JP4407257B2 - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4407257B2
JP4407257B2 JP2003396682A JP2003396682A JP4407257B2 JP 4407257 B2 JP4407257 B2 JP 4407257B2 JP 2003396682 A JP2003396682 A JP 2003396682A JP 2003396682 A JP2003396682 A JP 2003396682A JP 4407257 B2 JP4407257 B2 JP 4407257B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductive region
photodiode
transfer gate
drain
imaging device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003396682A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005159067A5 (ja
JP2005159067A (ja
Inventor
正紀 舟木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP2003396682A priority Critical patent/JP4407257B2/ja
Publication of JP2005159067A publication Critical patent/JP2005159067A/ja
Publication of JP2005159067A5 publication Critical patent/JP2005159067A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4407257B2 publication Critical patent/JP4407257B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Description

本発明は固体撮像装置に係り、特に完全転送フォトダイオードの構造を備えた固体撮像装置に関する。
シリコン(Si)を用いた撮像素子には、電荷転送素子(CCD)やCMOSイメージセンサなどがある。このうち、CCDの電源電圧は通常の大規模半導体集積回路(LSI)のそれに比較して一般に高く、通常は6V以上である。一方、CMOSイメージセンサは、LSIで使われるCMOS技術を用いて構成されているため、LSIと同じ電源電圧であり、一般に5V以下、多くは3.3V以下である。なお、CCDについても、携帯端末用などに使われる例が増え、低電圧化への要求は大きい。
ところで、電源電圧が低くなると、フォトダイオードから転送ゲートを通じて電荷を転送する時に、転送残りが発生し、残像やkTCノイズ等の問題が発生することが知られている。それを解決した固体撮像装置が、従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。この固体撮像装置は図8に示す断面構造とされている(なお、基板は煩雑になるので省略してある)。
この固体撮像装置は、基板上に形成されたpウェル1、pウェル1の上に形成されたn型導電領域2及びn型導電領域2上に形成された表面シールド領域3からなるフォトダイオード(PD)4と、pウェル1上で表面シールド領域3に近接して形成された転送ゲート5と、転送ゲート5に対して表面シールド領域3とは反対側に近接して形成されたドレイン6とを備える固体撮像装置の単位セル部において、転送ゲート5の下で表面シールドに隣接して基板上にn型の貫通チャネル層7を形成し、PD4のn型導電領域2に隣接して基板内部にpウェル1よりも高濃度で同じp型のバリア層8を形成し、更にバリア層8の上部にPD4のn型導電領域2から転送ゲート5下に向けて一部迫り出すように、n型のチャネル形成層9が形成されている。チャネル形成層9はPD4のn型導電領域2よりも若干高濃度とされている。
この固体撮像装置では、転送ゲート5をオンした時の信号電荷10のポテンシャル形状は、図9のようになる。なお、ポテンシャルは電子の場合は電位の高い方に落ちていく性質があるので、本図面では下向きを正に描くものとする。また、本明細書において、今後ポテンシャルが高い低いと記載した場合、それは電子から見てのことで、正負が逆になっている。
さて、チャネル形成層9は、フォトダイオードのn型導電領域2と転送ゲート5の間のポテンシャルを下げ、信号電荷10を転送ゲート5に導く。貫通チャネル層7は、転送ゲート5の下にポテンシャルポケットと呼ばれるポテンシャルの低い電荷が溜まる現象を防ぎ、ドレイン6までのポテンシャル勾配が滑らかになるように作用するので、転送ゲート5に達した信号電荷10はドレイン6に達する。つまり、図9のように、フォトダイオードからドレイン6まで滑らかにポテンシャルが勾配を作っている。このような工夫により、従来は低電圧下でもフォトダイオードの完全転送が行えるようにしている。
特開平11−284166号公報
上記の従来の固体撮像装置は、転送ゲート5が一つのときに有効である。ところが、転送ゲート5が複数になると、従来の固体撮像装置では問題が発生する。このことについて、図10と共に説明する。図10は一つのフォトダイオードの左右に2つの転送ゲート5aと5bを配置した固体撮像装置で、同図(A)は平面図、同図(B)は縦断面図を示す。同図中、図8と同一構成部分には同一符号を付し、また左右対称の構成部分のうち左側部分は添字aを、右側部分には添字bを付してある。
また、ここでは、上から見たフォトダイオードのn型導電領域2の形状を正方形とし、n型導電領域2及び表面シールド3からなるフォトダイオードと転送ゲート5a、5bの間にも不純物濃度がフォトダイオード部よりも濃いチャネル形成層9a、9bを作っている。
ここで、転送ゲート5bをオンにすると、チャネル形成層9aにある電荷(電子)11は、図11に示すようにポテンシャルが低くなっているところから逃げられず、これが残留電荷になり、kTCノイズや残像の原因となる。
一つのフォトダイオードに転送ゲートを複数設けたいという希望は良くある。例えば、転送する先を選択したいという場合や、フォトダイオードの電荷を捨ててリセットしたいといった場合である。従来構造ではこのような希望に応えることはできない。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、転送ゲートが複数でも低電圧下でフォトダイオードの完全転送が行え得る固体撮像装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、第1導電型のウェル及びウェルに接続する第2導電型の導電領域を有するフォトダイオードと、導電領域を囲って導電領域に接続し、導電領域よりも不純物濃度が高い第2導電型のチャネル形成層と、導電領域に離間して設けられたドレインと、導電領域とドレインとの間でかつウェルの上方に、チャネル形成層が形成されている領域に亘って設けられた転送ゲートと、導電領域に離間して設けられた他のドレインと、導電領域と他のドレインとの間でかつウェルの上方に、チャネル形成層が形成されている領域に亘って設けられた他の転送ゲートと、を有し、転送ゲートがオンされることにより、フォトダイオードで光電変換された電荷を、チャネル形成層を介してドレインに転送し、他の転送ゲートがオンされることにより、フォトダイオードで光電変換された電荷を、チャネル形成層を介して他のドレインに転送する構成としたことを特徴とする。
この発明では、フォトダイオードの第2の導電型の導電領域に発生・蓄積された電荷を低電圧で読み出して転送ゲートに誘導するチャネル形成層を、フォトダイオードの第2の導電型の導電領域よりも高濃度であり、上面から見た形状がフォトダイオードの第2の導電型の導電領域の外周縁部を含むように外周縁部に沿って形成された形状、すなわち、円環状、楕円環状又は中空多角形状に形成するようにしたため、フォトダイオードの第2の導電型の導電領域のポテンシャルよりもチャネル形成層のポテンシャルを相対的に低くすることができる。
本発明によれば、フォトダイオードの第2の導電型の導電領域のポテンシャルよりもチャネル形成層のポテンシャルを相対的に低くするようにしたため、フォトダイオードの第2の導電型の導電領域に発生・蓄積された電荷は、転送ゲートが複数でもチャネル形成層を伝って、オンとされた転送ゲートの直下の基板へ集めて転送することができ、よって、低電圧下でフォトダイオードの電荷の完全転送を行うことができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について、図面と共に説明する。図1(A)、(B)はそれぞれ本発明になる固体撮像装置の第1の実施の形態の上面図及び縦断面図を示す。図10に示した固体撮像装置は転送ゲート5a及び5bの近傍だけしかチャネル形成層9a及び9bを作らなかったことが問題であった。そこで、この第1の実施の形態では、フォトダイオードの周囲全てにチャネル形成層を形成した点に特徴がある。
図1(A)、(B)に示すように、本実施の形態の固体撮像装置の単位セル部は、図示しない基板上に、pウェル15、pウェル15の上に形成された上面形状が四角形のn型導電領域16及びn型導電領域16上に形成されたpウェル15より高濃度のp型表面シールド領域17からなるフォトダイオード(PD)18が形成されている。従って、PD18もn型導電領域16と同様に上面形状が四角形状となる。また、pウェル15上で表面シールド領域17を挟んで左右対称に転送ゲート19a及び19bが形成され、転送ゲート19a、19bに対して表面シールド領域17とは反対側に近接してドレイン20a、20bが形成されている。
更に、転送ゲート19a、19bのそれぞれの直下には、表面シールド領域17に隣接して基板上にn型の貫通チャネル層21a、21bが形成され、PD18のn型導電領域16に隣接して基板内部にpウェル15よりも高濃度で同じp型のバリア層22a、22bが形成され、更にバリア層22a、22bの上方で、かつ、貫通チャネル層21a、21bの下方の位置に、PD18のn型導電領域16から転送ゲート19a、19b下に向けて一部迫り出すように、中空四角柱状のn型のチャネル形成層23が形成されている。
すなわち、上から見たときに、上面四角形状のn型導電領域16の外周に沿って、かつ、n型導電領域16の外周縁を含む幅のチャネル形成層23が連続的に形成されている。このチャネル形成層23は、PD18のn型導電領域16よりも若干高濃度とされている。入射光は図1(B)の表面シールド17側からpウェル15方向へ入射する。
上記の構造の第1の実施の形態の固体撮像装置において、図10と同じように、一方の転送ゲート19bをオンにすると、このときのポテンシャル形状は、立体的に描くと図2の模式図に示すようになる。チャネル形成層23はフォトダイオード18のn型導電領域16と同じn型であるが、その不純物濃度が若干濃く形成されているため、図2に示すように、フォトダイオード18のn型導電領域16の中央部のポテンシャルに比べて、チャネル形成層23のところのポテンシャルが相対的に低くなっているため、入射光を光電変換することにより、図1(B)に示すようにn型導電領域16に発生した信号電荷25は、図2に示すようにチャネル形成層23を伝って、全ての電荷が転送ゲート19bの直下の貫通チャネル層21bを通って排出される。
図3は本発明になる固体撮像装置の第2の実施の形態の上面図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。図3に示す第2の実施の形態は、チャネル形成層23に対して、2つの転送ゲート19b及び19cを、互いに直角になるように配置したものである。転送ゲート19cの直下の基板上にはn型の貫通チャネル層が形成され、その貫通チャネル層に隣接してドレイン20cが形成されている。本実施の形態も第1の実施の形態と同様に、n型導電領域16に発生した信号電荷の完全転送ができる。
図4は本発明になる固体撮像装置の第3の実施の形態の上面図を示す。同図中、図1及び図3と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。図4に示す第3の実施の形態は、チャネル形成層23に対して、フォトダイオードに繋げる転送ゲートが19a、19b、19c及び19dと、互いに直角に全部で4つ配置されている点に特徴がある。
転送ゲート19dの直下の基板上にはn型の貫通チャネル層が形成され、その貫通チャネル層に隣接してドレイン20dが形成されている。本実施の形態も第1及び第2の実施の形態と同様に、n型導電領域16に発生した信号電荷の完全転送ができる。
このように、フォトダイオード18の上面形状を四角形状とすると、転送ゲートの配置位置は上記の19a〜19dで示すように、四角形の各辺のいずれか2辺以上に自由に設定することができるが、その反面、上記のようにフォトダイオード18の外周縁に沿ってチャネル形成層23を形成する場合、角の角度が小さいと、この角の部分でチャネル形成層23のポテンシャルの高さが、フォトダイオード18の上面四角形状の辺の部分より高くなったり、逆に低くなる場合がある。
ポテンシャルが高いとバリアとなり、電荷が流れにくくなり電荷残りが発生し、逆に低いと電荷がそこに溜まり、やはり電荷残りが発生する。このため、角の部分の角度は大きい方がよい。このため、フォトダイオードの上面形状は、4角形以上の多角形状の方が望ましい。
4角形以上の多角形の種類は24角形、16角形、12角形などがよいが、実用的には8角形以下が設計上簡単である。多角形は、各頂点の角度が等しい正多角形にすることが望ましい。配置の関係で正多角形にできず、多少いびつな形になってもよいが、各角度は90度よりも大きくするのが望ましい。また、多角形の頂点数が少ない場合、各頂点に電荷残りが発生しやすくなるので、4角形などでは3次元シミュレータで確認するのがよい。
図5及び図6は本発明になる固体撮像装置の第4及び第5の実施の形態の上面図を示す。各図中、図1と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。図5及び図6に示す第4及び第5の実施の形態は、フォトダイオードに繋げる転送ゲートがいずれも互いに対向する位置に2つの転送ゲート19a及び19bが設けられているが、図5の第4の実施の形態ではフォトダイオード34の上面形状が正8角形であり、フォトダイオード34のn型導電領域の外周に沿って、かつ、そのn型導電領域の外周縁を含む幅で、n型導電領域から転送ゲート19a、19b下に向けて一部迫り出すように、連続的に形成されているn型のチャネル形成層35は中空8角柱状である。
一方、図6の第5の実施の形態ではフォトダイオード36の上面形状が正6角形であり、フォトダイオード36のn型導電領域の外周に沿って、かつ、そのn型導電領域の外周縁を含む幅で、そのn型導電領域から転送ゲート19a、19b下に向けて一部迫り出すように、連続的に形成されているn型のチャネル形成層37は中空6角柱状である。フォトダイオード及びその一部を構成するn型導電領域の上面形状が多角形である場合、転送ゲートをその多角形の角の部分に配置すると、転送時のポテンシャルの形状の予測は難しくなるので、図1、図3〜図6に示したように、上面が四角形状の転送ゲートの一側面部は上面から見て、上記の多角形の辺の部分に配置することが望ましい。
究極的な多角形として、図7に示す本発明になる固体撮像装置の第6の実施の形態の上面図のような、フォトダイオードの上面形状を円形(あるいは楕円形)としてもよい。図7において、フォトダイオード38及びその一部を構成するn型導電領域の形状は、最も理想的な形状である円筒形とされている。また、フォトダイオード38のn型導電領域の外周に沿って、かつ、そのn型導電領域の外周縁を含む幅で、n型導電領域から転送ゲート19a、19b下に向けて一部迫り出すように、連続的に形成されているn型のチャネル形成層39は円形である。
この場合、別の問題が起こる。転送ゲート19a及び19の上面形状が四角形状である場合、上面図において転送ゲート19a、19bの一部がフォトダイオード38に重なり、図7に41で示すようなオーバーラップ部が生じる。通常、フォトレジスト工程で、マスクずれによりオーバーラップ部41が発生しても、電荷の転送がうまくいくように余裕をもって設計を行うが、この場合はオーバーラップ部41が場所によって異なるという問題がある。従って、設計の余裕度を大きめにとる必要がある。
他方、フォトダイオード38及びチャネル形成層39を図7のように、円形あるいは楕円形とすることの大きなメリットは、転送ゲートの配置位置を自由に設定することができることである。
なお、本発明は以上の実施の形態に限定されるものではなく、フォトダイオードの上面形状は以上の実施の形態以外の多角形状でもよく、また、転送ゲートの数、及び配置位置は図1、図3、図7に限定されるものではない。更に、ウェルやチャネル形成層、貫通チャネル層、バリア層、ドレインなどは、図1とは反対導電型であってもよい。
本発明の第1の実施の形態の上面図及び縦断面図である。 図1のポテンシャル形状の立体的な模式図である。 本発明の第2の実施の形態の上面図である。 本発明の第3の実施の形態の上面図である。 本発明の第4の実施の形態の上面図である。 本発明の第5の実施の形態の上面図である。 本発明の第6の実施の形態の上面図である。 従来の固体撮像装置の一例の縦断面図である。 図8の電荷の流れ(矢印)に沿った(転送ゲートをオンした)時のポテンシャル模式図である。 従来の固体撮像装置の問題点を説明する装置上面図及び縦断面図である。 図10の電荷の流れ(矢印)に沿った(一方の転送ゲートをオンした)時のポテンシャル模式図である。
符号の説明
15 pウェル
16 フォトダイオードのn型導電領域
17 表面シールド領域
18 フォトダイオード(PD)
19a、19b、19c、19d 転送ゲート
20a、20b、20c、20d ドレイン(n)
21a、21b 貫通チャネル層(n)
22a、22b バリア層(n)
23、35、37、39 チャネル形成層(n)
25 信号電荷
30 電荷の流れ


Claims (1)

  1. 第1導電型のウェル及び前記ウェルに接続する第2導電型の導電領域を有するフォトダイオードと、
    前記導電領域を囲って前記導電領域に接続し、前記導電領域よりも不純物濃度が高い第2導電型のチャネル形成層と、
    前記導電領域に離間して設けられたドレインと、
    前記導電領域と前記ドレインとの間でかつ前記ウェルの上方に、前記チャネル形成層が形成されている領域に亘って設けられた転送ゲートと、
    前記導電領域に離間して設けられた他のドレインと、
    前記導電領域と前記他のドレインとの間でかつ前記ウェルの上方に、前記チャネル形成層が形成されている領域に亘って設けられた他の転送ゲートと、
    を有し、
    前記転送ゲートがオンされることにより、前記フォトダイオードで光電変換された電荷を、前記チャネル形成層を介して前記ドレインに転送し、前記他の転送ゲートがオンされることにより、前記フォトダイオードで光電変換された電荷を、前記チャネル形成層を介して前記他のドレインに転送する構成としたことを特徴とする固体撮像装置。
JP2003396682A 2003-11-27 2003-11-27 固体撮像装置 Expired - Lifetime JP4407257B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003396682A JP4407257B2 (ja) 2003-11-27 2003-11-27 固体撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003396682A JP4407257B2 (ja) 2003-11-27 2003-11-27 固体撮像装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2005159067A JP2005159067A (ja) 2005-06-16
JP2005159067A5 JP2005159067A5 (ja) 2008-03-06
JP4407257B2 true JP4407257B2 (ja) 2010-02-03

Family

ID=34722048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003396682A Expired - Lifetime JP4407257B2 (ja) 2003-11-27 2003-11-27 固体撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4407257B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4649623B2 (ja) * 2006-01-18 2011-03-16 国立大学法人静岡大学 固体撮像装置及びその画素信号の読みだし方法
EP2445008B1 (en) 2008-08-11 2015-03-04 Honda Motor Co., Ltd. Imaging device and image forming method
KR101608903B1 (ko) 2009-11-16 2016-04-20 삼성전자주식회사 적외선 이미지 센서
GB2477083A (en) * 2010-01-13 2011-07-27 Cmosis Nv Pixel structure with multiple transfer gates to improve dynamic range
KR102462912B1 (ko) * 2015-12-04 2022-11-04 에스케이하이닉스 주식회사 수직 전송 게이트를 갖는 이미지 센서

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005159067A (ja) 2005-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4725095B2 (ja) 裏面入射型固体撮像装置及びその製造方法
JP6406585B2 (ja) 撮像装置
JP4946147B2 (ja) 固体撮像装置
JP2013149757A (ja) 固体撮像装置およびカメラ
JP2007095917A (ja) 固体撮像装置
JP2009135319A (ja) 固体撮像装置及びカメラ
US20180190709A1 (en) Image sensors
JP3727639B2 (ja) 固体撮像装置
JP2009510777A (ja) 改善された収集のための光検出器及びn型層構造
JP2016152374A (ja) 光電変換装置
JP2019145619A (ja) 撮像装置およびカメラ
JP2015130533A (ja) 固体撮像装置及びカメラ
JP4407257B2 (ja) 固体撮像装置
JP4474962B2 (ja) 裏面照射型固体撮像素子、電子機器モジュール及びカメラモジュール
JP2005332925A (ja) 固体撮像素子
JPWO2017056345A1 (ja) 固体撮像装置及びその製造方法
JP2011054596A (ja) Ccdイメージセンサ
WO2020170658A1 (ja) 撮像装置
JP2005109021A (ja) 固体撮像素子
KR100647514B1 (ko) 다중 기둥 구조의 트랜지스터를 갖는 씨모스 이미지 센서.
US6881986B1 (en) Design and fabrication method for finger n-type doped photodiodes with high sensitivity for CIS products
JP2001057421A (ja) 固体撮像装置
JP2005086082A (ja) 固体撮像装置
JP2007158312A (ja) 固体撮像素子
JP2006093263A (ja) 固体撮像装置及びその駆動方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060331

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080123

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090609

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090730

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091020

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091102

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4407257

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250