JP4402542B2 - 重合トナー粒子及び重合トナーの製造方法 - Google Patents
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(2)重合性単量体組成物を水性媒体中に予め分散させる工程を行った後に造粒工程を行うことを特徴とする(1)に記載の重合トナー粒子の製造方法。
(3)前述のタンク2内の圧力が造粒工程の間中ゲージ圧で0.01MPa以上に保たれていることを特徴とする(1)または(2)に記載の重合トナー粒子の製造方法。
(4)前述のタンク2が造粒工程の間中重合性単量体組成物の水性媒体分散液で満たされており、気相部が存在しないことを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
(5)前述のタンク1の内容積V1(m3)、造粒工程を行う時間T(s)およびタンク1とタンク2の間を循環流通する重合性単量体組成物の水性媒体分散液の流量F(m3/s)がFT/V1≧3の関係を満たすことを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
(6)重合性単量体組成物を水性媒体中に予め分散させる工程を行っている間に、重合開始剤を添加することを特徴とする(2)〜(5)のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
(7)造粒工程を行っている間に、重合開始剤を前述のタンク1および/またはタンク2および/または両者を接続する流路の途中に添加する事を特徴とする(1)〜(6)のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
(8)前述のタンク1が温度調節が可能で、かつ撹拌手段を有しており、造粒工程が終了した後にそのままタンク1内で重合性単量体組成物の水性媒体分散液の重合を行うことを特徴とする(1)〜(7)のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
(9)前述のタンク1の有する撹拌手段のうち少なくとも1つが撹拌翼であり、かつタンク1をその中心軸を含む平面で切った断面積S1(m2)と、該撹拌翼の前記タンク1の中心軸を含む平面への最大投影面積S2(m2)が0.08≦S2/S1の関係を満たすことを特徴とする(1)〜(8)のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
(10)前述のタンク1内で水性媒体を調製することを特徴とする(1)〜(9)のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
(11)重合性単量体組成物を水性媒体中に予め分散させる工程を前述のタンク1内で行うことを特徴とする(1)〜(10)のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
(12)前述のタンク2および/またはタンク1とタンク2を接続する流路が温度調節手段を有し、造粒工程を行う前に予め所定の温度に調節することを特徴とする(1)〜(11)のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
(13)(1)〜(12)のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法で生成された重合トナー粒子に外添剤を外添してトナーを製造することを特徴とする重合トナーの製造方法。
個数変動係数(%)=個数標準偏差÷個数平均径×100
以下の手順によりトナー粒子を製造した。
スチレン 50.0質量部
サリチル酸系化合物アルミニウム錯体(オリエント化学工業社製ボントロンE−88)
0.95質量部
カーボンブラック 10.0質量部
上記の成分を、温度調節可能な撹拌槽に仕込み、撹拌を行って十分均一になじませた後に、SCミル(三井鉱山社製)を途中に組み込んだ循環ライン中をポンプを用いて90分間循環させることによって着色剤の分散液を調製した。SCミルには直径0.5mmのジルコニアビーズを用い、SCミルにおけるローター周速を10.0m/sとした。
スチレン 33.0質量部
着色剤の分散液 60.95質量部
n−ブチルアクリレート 17.0質量部
テレフタル酸−プロピレンオキサイド変性ビスフェノールA重合体
(平均分子量:7500、酸価:10mgKOH/g) 5.0質量部
ベヘン酸ベヘニル(融点:73℃) 13.75質量部
上記の成分のうちベヘン酸ベヘニル以外を、温度調節が可能な撹拌槽に投入し、常温下で撹拌混合した後、これを60℃まで昇温してからベヘン酸ベヘニルを前記撹拌槽に投入し、さらに撹拌を継続して重合性単量体組成物を得た。
水 97.8質量部
リン酸三ナトリウム 1.4質量部
上記の成分をフルゾーン翼(神鋼パンテック社製)を備えた温度調節可能な撹拌槽(タンク1)に投入し、60℃まで昇温した後、低速でリン酸三ナトリウムが完全に溶解するまで撹拌した。次に塩化カルシウム0.8質量部を添加して、回転数200回転/分で30分間撹拌を行い、ハイドロキシアパタイトの微粒子の水懸濁液である水性媒体を得た。
重合性単量体組成物100質量部に対して2.3質量部の2,2’−アゾビス−(2,4−ジメチルバレロニトリル)と9.2質量部のスチレンとを撹拌混合し、重合開始剤溶液を調製した。
前述のタンク1内の水性媒体を60℃に保ち、この中に同じく60℃の重合性単量体組成物を水性媒体と重合性単量体組成物の質量比が2:1となるように投入し、フルゾーン翼で撹拌して重合性単量体組成物の予備分散液を調製した。ついで重合開始剤溶液を重合性単量体組成物に対して質量比で0.115となるように投入し、さらに追加で撹拌を行った。
タンク1内の重合性単量体組成物の予備分散液の一部を、タンク1底部に開口した抜き出しラインよりポンプを使って抜き出し、クレアミックス0.8S(エム・テクニック社製)を備えたタンク2に3.3×10-5m3/sの流量で導入した。タンク2に導入された予備分散液は12000rpmで回転するクレアミックスにより造粒された後、戻りラインを通してタンク1に戻る。このような循環流通を600秒間行うことによって、重合性単量体組成物分散液を得た。抜き出しライン、タンク2および戻りラインは予め内表面温度が60℃になるように調節され、戻りラインは上記造粒工程の間タンク2内が満液状態であるように設置されていた。タンク1の容量V1とタンク2の容量V2の関係はV2/V1=0.06、タンク2内の圧力はゲージ圧で0.07MPa、循環流量F(m3/s)、造粒時間T(s)およびタンク1の容量V1(m3)の関係はFT/V1=10であった。また、クレアミックスの所要動力は0.22(kW)であった。
上述の工程により得られた重合性単量体組成物分散液を、そのままタンク1内でフルゾーン翼で撹拌を行いながら、液温を60℃に保ち5時間重合を行った後、液温を80℃に昇温し、さらに4時間重合工程を継続して重合体微粒子分散液を得た。タンク1の中心軸を含む断面積S1とフルゾーン翼の該断面への最大投影面積S2の関係はS2/S1=0.21であった。
得られた重合体微粒子分散液に塩酸を添加して撹拌し、重合体微粒子を覆ったハイドロキシアパタイトを溶解した後に、加圧ろ過器、フィルタープレス、ベルトフィルター等の公知のろ過器で固液分離し、重合体微粒子を得た。これを水中に投入して撹拌し、再び分散液とした後に、前述のろ過器で固液分離した。重合体微粒子の水への再分散と固液分離とを、ハイドロキシアパタイトが十分に除去されるまで繰り返し行った後に、最終的に固液分離した重合体微粒子を、流動層乾燥機や気流式乾燥機等の公知の乾燥手段によって十分に乾燥してトナー粒子を得た。得られたトナー粒子の粒度分布を測定したところ、体積平均粒径は6.8μmで、個数変動係数は25.0%と極めてシャープな粒度分布であり、ほとんど分級工程が不要なほどであった。
造粒工程時に抜き取りライン、タンク2および戻りラインの内表面温度が予め調節せず、室温と同じ22℃であった以外は、実施例1と同様の方法によりトナー粒子の製造を行った。得られたトナー粒子の体積平均粒径は6.9μmであり、個数変動係数は25.3%であり実施例1とほぼ同等の粒度分布であった。
重合工程に用いる撹拌翼をプロペラ翼(S2/S1=0.07)とし、十分な流動が得られるように600rpmで撹拌を行った以外は、実施例1と同様の方法によりトナー粒子の製造を行った。得られたトナー粒子の体積平均粒径は7.1μmであり、個数変動係数は25.6%であり実施例1とほぼ同等の粒度分布であった。
造粒工程時の循環流量を6.6×10-6m3/sとすることにより、循環流量F、造粒時間Tおよびタンク1の内容積V1の関係をFT/V1=2とした以外は、実施例1と同様の方法によりトナー粒子の製造を行った。得られたトナー粒子の体積平均粒径は7.3μmであり、個数変動係数は26.2%と実施例1よりはわずかにブロードな粒度分布であったが、分級工程での損失はごくわずかであった。
抜き出しラインの開口部をタンク2内部に気相部が滞留するような位置に設置し、造粒工程の間中タンク2内が満液とならないようにした以外は、実施例1と同様の方法によりトナー粒子の製造を行った。得られたトナー粒子の体積平均粒径は7.0μmであり、個数変動係数は26.0%と実施例1よりはわずかにブロードな粒度分布であったが、分級工程での損失はごくわずかであった。
造粒工程時のタンク2内の圧力をゲージ圧で0.005MPaとした以外は、実施例1と同様の方法によりトナー粒子の製造を行った。得られたトナー粒子の体積平均粒径は7.1μmであり、個数変動係数は26.3%と実施例1よりはわずかにブロードな粒度分布であったが、分級工程での損失はごくわずかであった。
タンク1内の水性分散媒中に重合性単量体組成物を投入した後に、予備分散工程を行わずにそのまま造粒工程を行った以外は、実施例1と同様の方法によりトナー粒子の製造を行った。得られたトナー粒子の体積平均粒径は7.3μmであり、個数変動係数は26.5%と実施例1よりはわずかにブロードな粒度分布であったが、分級工程での損失はごくわずかであった。
タンク1およびタンク2をその内容積V1およびV2の関係がV2/V1=0.4となるようなものと交換した以外は、実施例1と同様の方法によりトナー粒子の製造を行った。得られたトナー粒子の体積平均粒径は7.4μmであり、個数変動係数は27.5%と実施例1と比較してかなりブロードな粒度分布であった。
タンク1およびタンク2をその内容積V1およびV2の関係がV2/V1=0.003となるようなものと交換した以外は、実施例1と同様の方法によりトナー粒子の製造を行った。得られたトナー粒子の体積平均粒径は7.6μmであり、個数変動係数は27.4%と実施例1と比較してかなりブロードな粒度分布であった。
図5に示す製造装置を用いて、以下の手順によりトナー粒子を製造した。
実施例1と同様にして着色剤の分散液を調製した。
実施例1と同様にして重合性単量体組成物を調製した。
水 97.8質量部
リン酸三ナトリウム 1.4質量部
上記の成分を図中符号43で表わすクレアミックス0.8S(エム・テクニック社製)を備えた温度調節可能な造粒槽(符号41)に投入し、60℃まで昇温した後、低速でリン酸三ナトリウムが完全に溶解するまで撹拌した。次に塩化カルシウム0.8質量部を添加して、回転数15000回転/分で30分間撹拌を行い、ハイドロキシアパタイトの微粒子の水懸濁液である水性媒体を得た。
実施例1と同様にして重合開始剤溶液を調製した。
前述の造粒槽内の水性媒体を60℃に保ち、この中に同じく60℃の重合性単量体組成物を水性媒体と重合性単量体組成物の質量比が2:1となるように投入し、15000回転/分のクレアミックス0.8Sで撹拌を開始した。ついで直後に重合開始剤溶液を重合性単量体組成物に対して質量比で0.115となるように投入し、10分間撹拌を行うことによって、重合性単量体組成物分散液を得た。クレアミックスの所要動力は0.33(kW)であった。
得られた重合性単量体組成物分散液を、符号42で表わされる重合槽へ移送し、フルゾーン翼で撹拌を行いながら、液温を60℃に保ち5時間重合を行った後、液温を80℃に昇温し、さらに4時間重合工程を継続して重合体微粒子分散液を得た。重合槽の中心軸を含む断面積S1とフルゾーン翼の該断面への最大投影面積S2の関係はS2/S1=0.21であった。
得られた重合体微粒子分散液を実施例1と同様に洗浄、固液分離、乾燥することによってトナー粒子を得た。得られたトナー粒子の粒度分布を測定したところ、体積平均粒径は7.2μmで、個数変動係数は26.2%と実施例1とほぼ同等の粒度分布であった。
2.ポンプ
3.タンク2
4.高速撹拌機
5.抜き出しライン
6.戻りライン
7.予備分散槽
8.重合槽
11.タンク1
12.ポンプ
13.タンク2
14.高速撹拌機
15.抜き出しライン
16.戻りライン
17.予備分散槽
21.タンク1
22.ポンプ
23.タンク2
24.高速撹拌機
25.抜き出しライン
26.戻りライン
27.重合槽
31.タンク1
32.ポンプ
33.タンク2
34.高速撹拌機
35.抜き出しライン
36.戻りライン
41.造粒槽
42.重合槽
43.高速撹拌機
Claims (13)
- 少なくとも着色剤および重合性単量体を含む重合性単量体組成物を水性媒体中に分散させて造粒を行う造粒工程を有する重合トナー粒子の製造方法において、
該造粒工程を、内容積がV1(m3)であるタンク1と内容積がV2(m3)である高剪断力を有する攪拌手段が設置されたタンク2の間を前述の重合性単量体組成物および水性媒体を循環流通させることによって行い、かつ、両タンクの内容積が0.3≧V2/V1≧0.005の関係を満たすことを特徴とする重合トナー粒子の製造方法。 - 重合性単量体組成物を水性媒体中に予め分散させる工程を行った後に造粒工程を行うことを特徴とする請求項1に記載の重合トナー粒子の製造方法。
- 前述のタンク2内の圧力が造粒工程の間中ゲージ圧で0.01MPa以上に保たれていることを特徴とする請求項1または2に記載の重合トナー粒子の製造方法。
- 前述のタンク2が造粒工程の間中重合性単量体組成物の水性媒体分散液で満たされており、気相部が存在しないことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
- 前述のタンク1の内容積V1(m3)、造粒工程を行う時間T(s)およびタンク1とタンク2の間を循環流通する重合性単量体組成物の水性媒体分散液の流量F(m3/s)がFT/V1≧3の関係を満たすことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
- 重合性単量体組成物を水性媒体中に予め分散させる工程を行っている間に、重合開始剤を添加することを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
- 造粒工程を行っている間に、重合開始剤を前述のタンク1および/またはタンク2および/または両者を接続する流路の途中に添加する事を特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
- 前述のタンク1が温度調節が可能で、かつ攪拌手段を有しており、造粒工程が終了した後にそのままタンク1内で重合性単量体組成物の水性媒体分散液の重合を行うことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
- 前述のタンク1の有する攪拌手段のうち少なくとも1つが攪拌翼であり、かつタンク1をその中心軸を含む平面で切った断面積S1(m2)と、該攪拌翼の前記タンク1の中心軸を含む平面への最大投影面積S2(m2)が0.08≦S2/S1の関係を満たすことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
- 前述のタンク1内で水性媒体を調製することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
- 重合性単量体組成物を水性媒体中に予め分散させる工程を前述のタンク1内で行うことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
- 前述のタンク2および/またはタンク1とタンク2を接続する流路が温度調節手段を有し、造粒工程を行う前に予め所定の温度に調節することを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法。
- 請求項1乃至12のいずれかに記載の重合トナー粒子の製造方法で生成された重合トナー粒子に外添剤を外添してトナーを製造することを特徴とする重合トナーの製造方法。
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