JP4400827B2 - スクーターのエアークリーナの配置構造 - Google Patents

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本発明は、スクーターのエアークリーナの配置構造に係り、特に、大排気量のスクーターに好適なエアークリーナの配置構造に関する。
図5は、周知のスクーターのエアークリーナの配置構造を示したものである。ここにおけるスクーター1は、スクーター1のシート11及び物置箱12の下側にこのスクーター1の動力源である動力ユニット13が設置され、その動力ユニット13には、最少一つのエンジン131、伝動ギアーケース132、クランクシャフトケース133及びギアーボックス134が設置されている。
上記エンジン131の爆発燃焼に必要なきれいな空気は、エアークリーナ14によって濾過され、そのエアークリーナ14で濾過されたきれいな空気はガソリンと混合して混合ガスとなり、動力ユニット13のエンジン131内に送り込まれて燃焼して動力を発生させ、エンジン131内のピストン311を押し動かして高速な往復運動を行い、さらに、ピストン1311によってクランクシャフトケース133内のクランクシャフト1331が回転されるとともに、そのクランクシャフト1331から伝動ギアーケース132内のベルト変速機構が動かされて、ベルト変速機構よりギアーボックス134の歯車組が連動され、後輪RWを駆動し、その後輪RWは、前輪FWを動かして同調回転を行い、スクーター1の前進の目的が達成される。
ところが、上記エアークリーナ14は、動力ユニット13の伝動ギアーケース132の上側に取り付けられており、スクーター1が前進している場合、動力ユニット13は絶えず揺れ、また、エアークリーナ14は、動力ユニット13の伝動ギアーケース132の上側に取り付けられているので、その動力ユニット13に伴っても揺れ、したがって、このようなエアークリーナ14の配置では、その揺れの範囲内において他の部材を設置することができないという問題点を有している。。
この種のエアークリーナ14の配置方式は、小排気量のスクーターにしか適用されていない。なぜならば、エアークリーナ14を大排気量のスクーターに配置する場合、大排気量のスクーターの伝送する動力は大きいので、相対的に伝動ギアーケース132も大型化されるからである。大排気量のスクーターの大型化された伝動ギアーケース132に強いてエアークリーナ14を取り付けると、そのエアークリーナ14の配置空間が制限されるだけでなく、そのエアークリーナ14が動力ユニット13に伴って揺れてしまうので、エアークリーナ14が他の部材とに接触を起こすことがあるからである。
上述欠点を解決するため、図6に示されるような大排気量のスクーターに適用するエアークリーナの配置構造が開発されている。この大排気量のスクーター2は、同じくシート21及び物置箱22の下側に動力ユニット23が設置され、その動力ユニット23には最少一つのエンジン231、伝動ギアーケース232、クランクシャフトケース233及びギアーボックス234が設置されている。
この動力ユニット23は、図7に示されるように、伝動ギアーケース232から形成された左フォークLF及び棒Sから形成された右フォークRF、並びにギアーボックス234及び左フォークLF、右フォークRFにより逆コ字型枠が形成され、その逆コ字型枠は動力ユニット23のクランクシャフトケース233のクランクシャフト2331を支点として上下のスイングを行っているので、エアークリーナ24は動力ユニット23の伝動ギアーケース232の上側に配置することができない。
このため、エアークリーナ24は、図6に示されるように、シャーシーPとP1(このP1は、車の他側にあるので図6には示されていない。)の間の物置箱22の下側に取り付けられてあるので、物置箱22の容積は、エアークリーナ24の制限を受けて縮小される。この周知のエアークリーナ24の配置は、明らかに物置箱22の容積を制限する欠点になり、これは完璧なエアークリーナの配置と言えない。
また、図8に示される別の周知のエアークリーナの配置構造は、同じくスクーター3のシート及び物置箱(図面には示されていない。)の下側に動力ユニット31が設置され、その動力ユニット31には、最少一つのエンジン311、伝動ギアーケース312、クランクシャフトケース313及びギアーボックス314が設置されている。エアークリーナ32は、シャーシーP2に取り付けられ、そのシャーシーP2には、複数個の固定片Peが延伸され、そして、締め付け部材によってエアークリーナ32をシャーシーP2に取り付けている。このエアークリーナ32の吸気パイプ321と排気パイプ322は、シャーシーP2の真下側に取り付けられ、このような周知のエアークリーナ32の配置には、依然として次のような欠点が存在している。
すなわち、このエアークリーナ32は、エアークリーナ32の吸気パイプ321と排気パイプ322はシャーシーP2の真下側に取り付けられているので、エアークリーナ32は、下へ垂直方向へ延伸するように現れ、そのためにエアークリーナ32の垂直方向が相対的に大きくなって車体カバーの垂直方向の設計が制限される。ところが、スクーターでは、車体カバーのスペースを有効に利用できるようにすることは、スクーター設計時に慎重に思考するべき事柄である。
特になし。
以上の三種の周知のエアークリーナの配置構造は、上述したように、ともに大排気量のスクーター用としてはあまり完全でないところがある。すなわち、第1のエアークリーナでは、揺れの干渉(接触)のおそれがあり、第2のエアークリーナでは、物置箱の容積が小さくなり、そして、第3のエアークリーナでは、車体カバーのスペースを有効利用することができないという欠点がある。
そこで、本発明は、上記欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、大排気量のスクーターに適用できる、揺れの干渉を起こさない、また、物置箱の容積に影響しない、さらに、車体カバーの空間効率を有効に利用できるエアークリーナの配置構造を提供することにある。
本発明に係るスクーターのエアークリーナの配置構造は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、スクーターのシート及び物置箱の下側に動力ユニットを有し、その動力ユニットのエンジンに必要なきれいな空気をシャーシーに取付けられているエアークリーナで濾過して供給するスクーターのエアークリーナの配置構造であって、前記エアークリーナの吸気管は、前記シャーシーの一側に設けられ、そのエアークリーナの排気管はそのシャーシーの他側に設けられ、かつ、そのエアークリーナの吸気管はシャーシーと車体カバーの間に設置されているスクーターのエアークリーナの配置構造において、
上記エアークリーナの一側には、第一及び第二段差部があり、その第一段差部はシャーシーの収容に供され、上記第二段差部は物置箱の収容に供されることを特徴としている。
本発明の請求項2に記載のスクーターのエアークリーナの配置構造において、エアークリーナの吸気管は、シャーシーの傍に並設されていることを特徴としている。
本発明の請求項3に記載のスクーターのエアークリーナの配置構造において、動力ユニットの伝動ギアーケースは、ショック・アブソーバによってシャーシー連接し、エアークリーナは、ショック・アブソーバの前のシャーシーに取り付けられていることを特徴としている。
本発明の請求項1に記載のスクーターのエアークリーナの配置構造は、エアークリーナの吸気管は、シャーシーの一側に設けられ、そのエアークリーナの排気管はそのシャーシーの他側に設けられ、かつ、そのエアークリーナの吸気管はシャーシーと車体カバーの間に設置されているので、スクーターの空間の利用効率を高めることができるとともに、エアークリーナは動力ユニットに伴って揺れることがなく、揺れ干渉現象を効果的に防止することができる。
また、本発明の請求項1に記載のスクーターのエアークリーナの配置構造は、エアークリーナの一側には、第一及び第二段差部があり、その第一段差部はシャーシーの据え置きに供され、第二段差部は物置箱の収容に供されるので、物置箱の容積を大きくすることができる。
本発明の請求項2に記載のスクーターのエアークリーナの配置構造は、エアークリーナの吸気管は、シャーシーの傍に並設されているので、実装密度を高めることができる。
本発明の請求項3に記載のスクーターのエアークリーナの配置構造は、動力ユニットの伝動ギアーケースは、ショック・アブソーバによってシャーシー連接し、エアークリーナは、ショック・アブソーバの前のシャーシーに取り付けられているので、スクーターの空間の使用効率をより高めることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係るスクーターのエアークリーナの配置構造を示した正面図であり、スクーター4のシート41及び物置箱42の下側には、動力ユニット43が設置され、その動力ユニット43には最少一つのエンジン431、伝動ギアーケース432、ギアーボックス(図面には示されていない。)が設置されている。なお、本発明でスクーターというときは、オートバイ、自動二輪車、自動自転車、原動機付自転車を含む意味で用いられている。
上記動力ユニット43は、スクーター4の動力源であり、この動力ユニット43の運転は周知のものと同じであるため、ここではその説明を省略する。この動力ユニット43の伝動ギアーケース432には、ショック・アブソーバ44が設けられ、そのショック・アブソーバ44は動力ユニット43の伝動ギアーケース432とシャーシーP3の間に連接されている。そして、この動力ユニット43のエンジン431には、必要なきれいな空気がエアークリーナ5から供給され、このエアークリーナ5は、シャーシーP3に取り付けられている。
図2は、本発明に係るエアークリーナ5の斜視図、図3は、図2を反対側から見た斜視図、図3は、シャーシーP3側から見た平面図である。このエアークリーナ5は、少なくとも吸気管51及び排気管52が含まれ、そのエアークリーナ5の一側面(シャーシーP3と接触する面)には、二個所の階段状に現れる第一段差部53及び第二段差部54が設けられている。そして、その第一段差部53は、垂直面53a及び平面53bから構成され、第二段差部54は垂直面54a及び平面54bから構成され、垂直面54aの高さは垂直面53aより高く構成されている。また、第一段差部53は、ちょうどシャーシーP3の収容に供され、第二段差部54は物置箱42の収容に供される。第一段差部53の前後段にはそれぞれ複数個の固定吊り具55a、55b、55c及びねじ孔56が設けられ、それらはシャーシーP3に設けられている固定片Pe1 、Pe2 、Pe3 及びPe4 と対応し、締め付け部材6によって両者が締め付けられ、エアークリーナ5をシャーシーP3に締め付けて固定することができるように構成されている。
エアークリーナ5の吸気管51は、第一段差部53の垂直面53aの前端に設置され、排気管52は、第二段差部54の垂直面54aに設置されている。図4に示されるように、エアークリーナ5は、締め付け部材6によってエアークリーナ5の固定吊り具55a、55b、55c及びねじ孔56とシャーシーP3の固定片Pe1 、Pe2 、Pe3 及びPe4 を締め付け固定してシャーシーP3に締め付けられるが、このエアークリーナ5は、シャーシーP3に取り付けられると、エアークリーナ5の吸気管51はちょうどシャーシーP3の外側、すなわちシャーシーP3と車体カバーCの間に配置され、排気管52はちょうどシャーシーP3の内側に配置される。すなわち、シャーシーP3は、エアークリーナ5の吸気管51及び排気管52の間に位置し、かつ、シャーシーP3は、第一段差部53の上に位置する。
また、物置箱42は、エアークリーナ5の第二段差部54の上に収容されているので、エアークリーナ5の配置が物置箱42の物置容積に与える影響はもっとも少なくなる。さらに、エアークリーナ5は、シャーシーP3に取り付けられてショック・アブソーバ44の前側にあり(図1を参照)、かつ、エアークリーナ5の吸気管51及び排気管52は、同一方向に向かって設置され、エアークリーナ5の吸気管51は、シャーシーP3の傍に並設される。
上記構成からなるスクーターのエアークリーナの配置構造は、エアークリーナ5がシャーシーP3に取り付けられたとき、エアークリーナ5の吸気管51は、シャーシーP3の外側と車体カバーCの内側の間に位置し、排気管52は、シャーシーP3の内側に位置するので、シャーシーP3と車体カバーC間の空間を充分に利用することができ、スクーターの空間の使用効率を高めることができる。しかも、エアークリーナ5は、動力ユニット43に伴って揺れることなく、従来の大排気量スクーターの動力ユニットの伝動ギアーケースが大型化されて起こる揺れ干渉の現象を有効に改善することができる。さらに、エアークリーナ5の吸気パイプ51をシャーシーP3の傍に並設し、シャーシーP3を第一段差部53個所に位置させたので、エアークリーナ5とシャーシーP3間の配置は密となり、エアークリーナ5の配置がその他部材に与える影響を最少限にすることができる。加えて、エアークリーナをショック・アブソーバ前側のシャーシーに取り付け、かつ、エアークリーナの第二段差部個所を利用して第二段差部個所を物置箱の近くに寄せ付けて配置がより寄り集まるようにしたので、スクーターの空間の使用効率をより高めることができる。
本発明の一実施の形態に係るスクーターのエアークリーナの配置構造を示した正面図である。 本発明に係るエアークリーナの斜視図である。 図2のエアークリーナを反対側から見た斜視図である。 本発明に係るエアークリーナをシャーシー側から見た平面図である。 従来のスクーターのエアークリーナの配置構造を示す正面図である。 従来の他のスクーターのエアークリーナの配置構造を示す正面図である。 図6の動力ユニットの断面図である。 従来の他のスクーターのエアークリーナの配置構造を示す正面図である。
符号の説明
4 スクーター
41 シート
42 物置箱
431 エンジン
432 伝動ギアケース
44 ショック・アブソーバ
5 エアークリーナ
51 吸気管
52 排気管
P3 シャーシー
C 車体カバー

Claims (3)

  1. スクーターのシート及び物置箱の下側に動力ユニットを有し、その動力ユニットのエンジンに必要なきれいな空気をシャーシーに取付けられているエアークリーナで濾過して供給するスクーターのエアークリーナの配置構造であって、前記エアークリーナの吸気管は、前記シャーシーの一側に設けられ、そのエアークリーナの排気管はそのシャーシーの他側に設けられ、かつ、そのエアークリーナの吸気管はシャーシーと車体カバーの間に設置されているスクーターのエアークリーナの配置構造において、
    上記エアークリーナの一側には、第一及び第二段差部があり、その第一段差部はシャーシーの収容に供され、上記第二段差部は物置箱の収容に供されることを特徴とするスクーターのエアークリーナの配置構造。
  2. 請求項1に記載のスクーターのエアークリーナの配置構造において、エアークリーナの吸気管は、シャーシーの傍に並設されていることを特徴とするスクーターのエアクリーナの配置構造。
  3. 請求項1又は2に記載のスクーターのエアークリーナの配置構造において、動力ユニットの伝動ギアーケースは、ショック・アブソーバによってシャーシー連接し、エアークリーナは、ショック・アブソーバの前のシャーシーに取り付けられていることを特徴とするスクーターのエアークリーナの配置構造。
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