JP2006273168A - 自動二輪車の車体構造 - Google Patents

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【課題】 燃料タンクの上方から後方にかけての膨出量を抑制できるようにして、走行性能の向上を有利に進めることのできる自動二輪車の車体構造を提供する。
【解決手段】 ヘッドパイプ8を介してフロントフォーク2を支持する前フレーム3と、サスペンション4を介して後輪5を支持する後フレーム6を設ける。前フレーム3と後フレーム6をエンジン7の前方と後方に結合して、略V字状の骨格構造を形成する。燃料タンク23の底面23aをエンジン7の上面形状に沿わせて下方に凸状に膨出させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、エンジンを車体フレームの一部として利用した自動二輪車の車体構造に関するものである。
自動二輪車の車体構造として、車体フレームの一部にエンジンを利用したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この車体構造は、ヘッドパイプを介してフロントフォークを支持する前フレームと、後輪の上方でシートを支持する後フレームがエンジンの前方と後方に結合されている。そして、エンジンは、車体のほぼ中央の下方位置に配置され、前フレームと後フレームとともに略V字状の骨格構造を形成している。また、前フレームから後フレームにかけての上方位置には、燃料タンクとライダーが着座するシートが前後に並んで配置されている。
特開2004−256005号公報
しかし、この従来の自動二輪車の車体構造においては、下面がほぼ偏平な燃料タンクがヘッドパイプとほぼ同一高さで前フレームと後フレームの上方側に跨って配置されているため、燃料タンクの容量を大きく確保しようとすると、燃料タンクの上方から後方にかけての膨出量が大きくなる。そして、燃料タンクが上方から後方にかけて大きく膨出すると、燃料タンク後方のシートに着座するライダーの重心と車体重心の離間幅が大きくなるうえに、車体重心の高さ自体も高くなる。このため、車両の走行性能を高めるうえではこの点の改善が望まれている。
そこでこの発明は、燃料タンクの上方から後方にかけての膨出量を抑制できるようにして、走行性能の向上を有利に進めることのできる自動二輪車の車体構造を提供しようとするものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、ヘッドパイプ(例えば、後述の実施形態におけるヘッドパイプ8)を介してフロントフォーク(例えば、後述の実施形態におけるフロントフォーク2)を支持する前フレーム(例えば、後述の実施形態における前フレーム3)と、後輪(例えば、後述の実施形態における後輪5)の上方でシート(例えば、後述の実施形態におけるシート24)を支持する後フレーム(例えば、後述の実施形態における後フレーム6)がエンジン(例えば、後述の実施形態におけるエンジン7)の前方と後方に結合されて略V字状の骨格構造を成し、前記前フレームと後フレームの上方側に跨って燃料タンク(例えば、後述の実施形態における燃料タンク23)とシートが配置された自動二輪車の車体構造において、前記燃料タンクの底面(例えば、後述の実施形態における底面23a)をエンジンの上面形状に沿わせて下方に凸状に膨出させるようにした。
この発明の場合、車体骨格の成すV字の底部に向けて燃料タンクが凸状に膨出することになる。このため、燃料タンクの容積が車体下方側に拡大される。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記前フレームを、ヘッドパイプから斜め後下方に延出してエンジンの前方部を左右から挟持する一対のメインフレームによって構成し、前記燃料タンクの少なくとも前部を前記左右のメインフレームの車幅と略同幅に、かつメインフレームの上面の傾斜に沿うように形成した。
このようにした場合、燃料タンクの容積がさらに拡大される。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記燃料タンクの前部(例えば、後述の実施形態における前部23c)を前方に開口する略U字状に形成し、この燃料タンクの略U字の開口(例えば、後述の実施形態における開口25)内にエンジン吸気系部品(例えば、後述の実施形態におけるスロットルボディ17,エアクリーナ17)を配置するようにした。
この場合、エンジン吸気系部品との干渉を避けつつ、燃料タンクの容積を効率良く拡大することができる。
この発明によれば、燃料タンクの底面をエンジンの上面形状に沿わせて下方に凸状に膨出させることで、燃料タンクの容積を車体下方側に拡大することができるため、燃料タンクの上方から後方にかけての膨出量を抑え、走行性能のさらなる向上を図ることができる。
以下、この発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。なお、以下の説明における前後左右等の向きは、特に記載が無ければ車両における向きと同一とする。また、図中矢印FRは車両前方を、矢印UPは車両上方を夫々示すものとする。
この実施形態の自動二輪車1は、車体フレームの主要部が、フロントフォーク2を支持する前フレーム3と、後輪5の上方でシート24を支持する後フレーム6と、車体前後方向の略中央にあって前方と後方に前フレーム3と後フレーム6が夫々結合されるエンジンブロック7とによって構成されている。
前フレーム3の前端部にはヘッドパイプ8が一体に結合され、このヘッドパイプ8にステアリングステイ20を介してフロントフォーク2が操舵可能に支持されている。フロントフォーク2の上端側にはハンドル9が設けられ、下端側には前輪10が支持されている。また、後輪5を支持するサスペンション4は、後輪5を後フレーム6に揺動自在に枢支するスイングアーム11と、後フレーム6とスイングアーム11の間に介装されるリヤクッション12によって主として構成されている。
この実施形態のエンジン7は、図示しないシリンダやピストン、クランクシャフト等を内装するエンジン本体部13の下半と、同じく図示しないクラッチや変速機を内装するミッション部14が一体のケーシングに収容されて成り、エンジン本体部13は、シリンダの上端側がヘッドパイプ8方向に向くように前傾姿勢となっている。前フレーム3はヘッドパイプ8から分岐するように車体左右に同様に設けられた一対のメインフレームによって構成されている。前フレーム3を成す一対のメインフレームは、ヘッドパイプ8から斜め下後方に延出し、夫々の後端部がエンジン本体部13の左右の側面(ミッション部14と一体のケースの前部側側面)にエンジン本体部13を挟み込むようにして一体に結合されている。また、前フレーム3の前部下方側にはラジエータ28が配置されている。
エンジン本体部13のシリンダヘッド15には、インジェクタ16を有するスロットルボディ17が鉛直上方側に突出し、そのスロットルボディ17に、ヘッドパイプ8の後方側に配置されたエアクリーナ18が接続されている。また、シリンダヘッド15の前部下面側には車体後方側に延出する排気管19が接続されている。
また、後フレーム6は全体が略L字状に形成され、同形状のものが車体左右に同様に設けられている。後フレーム6のL字の一辺を成す部分は、上下2箇所でミッション部14の左右の側面(エンジン本体部13と一体のケーシングの後部側側面)に一体に結合されている。そして、後フレーム6のミッション結合部の略中間位置にはピボット21が設けられ、このピボット21によってスイングアーム11が上下方向に揺動可能に支持されている。また、後フレーム6のピボット21やミッション結合部よりも下方位置にはリンク機構22が設けられ、上端側がスイングアーム11に枢支連結されたリヤクッション12の下端がこのリンク機構22を介して支持されている。なお、後フレーム6のL字の他辺を成す部分は車体の後部斜め上方に延出して、シート24等を支持するようになっている。
前フレーム3から後フレーム6にかけての上方側には、燃料タンク23と、ライダーの着座するシート24が前後に並んで配置されている。燃料タンク23はシート24の前方側において上方に山形状に隆起しており、底面23a側はエンジン7の上面形状に沿うようにミッション部14の直上位置まで下方に凸状に膨出し、後端部23bはシート24の下方側に回り込んでいる。燃料タンク23の前部23c側は、前フレーム3の車幅(左右のメインフレームの車幅方向の張り出し幅)と略同幅に形成され、その下縁が前フレーム3の上面の傾斜(左右のメインフレームの上面の傾斜)に沿うように傾斜している。
また、燃料タンク23の前部23cは、その前面中央が窪むように略U字状に形成され、そのU字の開口25内にエンジン吸気系部品であるスロットルボディ17とエアクリーナ18の一部が配置されている。
なお、図1中29は、燃料タンク23とエアクリーナ17の周囲を覆う燃料タンクカバーであり、129は、この燃料タンクカバー29と高さを比較するために示した従来車両の燃料タンクカバーである。
この実施形態の自動二輪車1は、以上のように前フレーム3と後フレーム6が側面視で略V字状を成すようにエンジン7に結合され、燃料タンク23の底面23aがそのV字底部のエンジン7の上面形状に沿うように下方側に凸状に膨出しているため、燃料タンク23の容積を車体下方側に大きく拡大して、燃料タンク23の上方から車体後方にかけての膨出量を大幅に抑えることができる(図1中の燃料タンクカバー29と129を参照)。
したがって、この自動二輪車1においては、燃料を充填したときにおける車両重心Gの位置を充分に低く抑えることができるとともに、ライダーの着座するシート24を低く、かつ前方に配置して、車両重心Gとライダー重心Gmを近づけることができる。なお、図1中Gm´は、従来車両の場合におけるライダー重心である。
よって、この発明にかかる車体構造を採用する自動二輪車1は、走行性能をより向上させることができる。
また、この実施形態の自動二輪車1は、燃料タンク23の前部が前フレーム3(一対のメインフレーム)の車幅と略同幅に、かつ前フレーム3(メインフレーム)の上面の傾斜に沿うように形成されているため、この点も燃料タンク23の容積を車体下方側に拡大するうえで有利となっている。
さらに、この実施形態では、燃料タンク23の前部が略U字状に形成されて、その開口25内にスロットルボディ17とエアクリーナ18が配置されているため、スロットルボディ17やエアクリーナ18との干渉を招くことなく、燃料タンク23を前フレーム3の上面に充分に近接させ、燃料タンク23のさらなる容積拡大を図ることができる。
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
この発明の一実施形態を示す自動二輪車の部分破断側面図。 同実施形態の要部の拡大断面図。
符号の説明
1…自動二輪車
2…フロントフォーク
3…前フレーム
5…後輪
4…サスペンション
6…後フレーム
7…エンジン
8…ヘッドパイプ
17…スロットルボディ(エンジン吸気系部品)
18…エアクリーナ(エンジン吸気系部品)
23…燃料タンク
23a…底面
23c…前部
24…シート
25…開口

Claims (3)

  1. ヘッドパイプを介してフロントフォークを支持する前フレームと、後輪の上方でシートを支持する後フレームがエンジンの前方と後方に結合されて略V字状の骨格構造を成し、前記前フレームと後フレームの上方側に跨って燃料タンクとシートが配置された自動二輪車の車体構造において、
    前記燃料タンクの底面をエンジンの上面形状に沿わせて下方に凸状に膨出させたことを特徴とする自動二輪車の車体構造。
  2. 前記前フレームを、ヘッドパイプから斜め後下方に延出してエンジンの前方部を左右から挟持する一対のメインフレームによって構成し、
    前記燃料タンクの少なくとも前部を前記左右のメインフレームの車幅と略同幅に、かつメインフレームの上面の傾斜に沿うように形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の車体構造。
  3. 前記燃料タンクの前部を前方に開口する略U字状に形成し、この燃料タンクの略U字の開口内にエンジン吸気系部品を配置したことを特徴とする請求項1または2に記載の自動二輪車の車体構造。

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