JP4397536B2 - フラットケーブルクランプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器等の各種機器において配線されたフラットケーブルを挟んで、そのフラットケーブルの配線方向を変換するフラットケーブルクランプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種のフラットケーブルクランプとして、一辺が配線すべきフラットケーブルの幅より広く、一本の対角線に沿って折り曲げ可能に構成された方形薄板状の挟持板と、該挟持板の、上記対角線を挟んで対向する一対の頂点近傍に設けられ、上記折り曲げ時に互いに近接して係合し、上記挟持板を折り曲げ状態に保持する係合部と、を備えたものが考えられている。このように構成されたフラットケーブルクランプでは、配線すべきフラットケーブルを挟持板の上に、その挟持板の一辺と平行に載置し、フラットケーブルを挟持板と一体に折り曲げて上記係合部同士を係合させれば、フラットケーブルを上記対角線に沿って折り返してその配線方向を変換することができる。
【0003】
図5(A)に示すフラットケーブルクランプ10はその一例である。図5(A)に示すように、このフラットケーブルクランプ10は、全体として略正方形に構成された挟持板11a,11bを備え、挟持板11a,11bは、その正方形の対角線上に配設された薄肉のヒンジ部12を介して折り曲げ可能に接続されている。また、挟持板11a及び11bのヒンジ部12を挟んで互いに対向する頂点には、突起状の係合部13a及び穴状の係合部13bが形成されている。
【0004】
このため、配線すべきフラットケーブルを平面状に広げた挟持板11a,11bの上に載置し、そのフラットケーブルを挟持板11a,11bと一体に折り曲げて係合部13a,13bを係合させれば、上記フラットケーブルを略直角に折り返すことができる。
【0005】
また、この種のフラットケーブルクランプ10では、図5(B)に示すように、フラットケーブルの折り曲げ時にそのフラットケーブルを内側から支持するガイドバー14をヒンジ部12に設けることが考えられている。この場合、ガイドバー14を中心にしてフラットケーブルが折り曲げられるので、折り曲げ時にフラットケーブルがはずれたり、折り曲げ部分でフラットケーブルが損傷したりするのを良好に防止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図5(B)に示すガイドバー14は両端がヒンジ部12に固定されており、フラットケーブルをガイドバー14とヒンジ部12との間に通してからしか上記折り曲げが実行できない。このため、図5(B)のフラットケーブルクランプ10は作業性が悪く、両端がコネクタまたはその他の機器に既に接続されているフラットケーブルに対しては使用が困難である。また、屈曲性に乏しいフラットケーブルに対して使用した場合、ガイドバー14だけではフラットケーブルの損傷を充分に防止できない可能性もある。
【0007】
そこで、本発明は、作業性がよく、両端がコネクタ等に既に接続されているフラットケーブルに対しても容易に使用でき、屈曲性に乏しいフラットケーブルに対して使用した場合にもそのフラットケーブルの損傷を良好に防止することのできるフラットケーブルクランプを提供することを目的としてなされた。
【0008】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上記目的を達するためになされた請求項1記載の発明は、
一辺が配線すべきフラットケーブルの幅より広く、一本の対角線に沿って折り曲げ可能に構成された方形薄板状の挟持板と、
該挟持板の、上記対角線を挟んで対向する一対の頂点近傍に設けられ、上記折り曲げ時に互いに近接して係合し、上記挟持板を折り曲げ状態に保持する係合部と、
を備え、上記フラットケーブルを上記挟持板に挟んで折り曲げることによりそのフラットケーブルの配線方向を変換するフラットケーブルクランプであって、
上記挟持板の上記対角線に沿って両側から突出し、上記フラットケーブルの折り曲げ時には上記フラットケーブルを内側から支持する一対のガイドバーと、
上記挟持板の上記対角線の中央近傍に穿設され、上記対角線に沿った長さが上記フラットケーブルの折り線より長い穴部と、
を更に備えると共に、
上記ガイドバーの先端同士が上記フラットケーブルの幅よりも狭い間隔を開けて対向し、一方の上記ガイドバーの先端から他方の上記ガイドバーの付け根に到る幅が上記フラットケーブルの幅よりも広く、上記一対のガイドバーの先端同士の間を通って上記フラットケーブルを上記他方のガイドバーと上記挟持板との間に挿入し、そのフラットケーブルの端縁を上記他方のガイドバーの付け根に当接させて上記挟持板の表面に沿ってそのフラットケーブルを回転させた場合に、そのフラットケーブルの両端縁を上記一対のガイドバーと上記挟持板との間に挿入可能なことを特徴としている。
【0009】
このように構成された本発明では、ガイドバーが挟持板の対角線に沿って両側から突出しており、その先端同士はフラットケーブルの幅よりも狭い間隔を開けて対向している。このため、フラットケーブルの両端がコネクタ等に既に接続されている場合でも、上記先端同士の間を通ってフラットケーブルを容易にガイドバーに通すことができ、通した後はフラットケーブルがガイドバーから自然には外れない。
【0010】
また、一方のガイドバーの先端から他方のガイドバーの付け根に到る幅はフラットケーブルの幅よりも広い。このため、上記先端同士の間を通ってフラットケーブルを上記他方のガイドバー側に通し、そのフラットケーブルの端縁を上記他方のガイドバーの付け根に当接させれば、上記一方のガイドバー側へもフラットケーブルを極めて容易に通すことができる。例えば、上記一対のガイドバーの先端同士の間を通って上記フラットケーブルを上記他方のガイドバーと上記挟持板との間に挿入し、そのフラットケーブルの端縁を上記他方のガイドバーの付け根に当接させて上記挟持板の表面に沿ってそのフラットケーブルを回転させれば、そのフラットケーブルの両端縁を上記一対のガイドバーと上記挟持板との間に挿入することができる。
【0011】
更に、本発明では、挟持板の上記対角線の中央近傍に、その対角線に沿った長さがフラットケーブルの折り線より長い穴部を穿設している。このため、屈曲性に乏しいフラットケーブルに対して本発明を使用した場合でも、そのフラットケーブルの折り曲げ部を上記穴部を介して外側に逃がし、そのフラットケーブルの損傷を良好に防止することができる。
【0012】
従って、本発明のフラットケーブルクランプは、作業性がよく、両端がコネクタ等に既に接続されているフラットケーブルに対しても容易に使用でき、屈曲性に乏しいフラットケーブルに対して使用した場合にもそのフラットケーブルの損傷を良好に防止することができる。
【0013】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の構成に加え、上記穴部が、一方の上記ガイドバーの付け根から他方の上記ガイドバーの付け根まで到るように穿設されたことを特徴としている。
本発明では、穴部が一方のガイドバーの付け根から他方のガイドバーの付け根まで到るように穿設されているので、ガイドバーは全長に渡って上記穴部と対向する。このため、フラットケーブルをガイドバーに通す際も、ガイドバーと挟持板との間にフラットケーブルを挟み込むような作業は必要なく、極めて作業性が向上する。従って、本発明では、請求項1記載の発明の効果に加えて、作業性を一層向上させることができるといった効果が生じる。
【0014】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の構成に加え、上記各ガイドバーが、中間で湾曲して上記穴部の内側空間に侵入したことを特徴としている。
本発明では、各ガイドバーが中間で湾曲して穴部の内側空間に侵入しているので、ガイドバーと穴部の外周とによってフラットケーブルをしっかりと挟み付けることができる。従って、本発明では、請求項1または2記載の発明の効果に加えて、上記折り曲げ時や使用中にフラットケーブルがずれるのを一層良好に防止することができるといった効果が生じる。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の構成に加え、上記穴部は、上記フラットケーブルの折り曲げ部を挿通可能なことを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を、図面と共に説明する。図1(A)は本発明が適用されたフラットケーブルクランプ1の構成を表す平面図、図1(B)はそのフラットケーブルクランプ1の構成を表すX−X線断面図、図1(C)はそのフラットケーブルクランプ1の構成を表す左側面図である。また、図2は、そのフラットケーブルクランプ1の構成を表す斜視図である。なお、以下に示すフラットケーブルクランプ1は、樹脂にて一体成形されている。
【0016】
図1,図2に示すように、フラットケーブルクランプ1は、全体として略正方形に構成された挟持板1a,1bを備え、挟持板1a,1bは、各々が形成する直角二等辺三角形の底角近傍に形成されたヒンジ部2を介して折り曲げ可能に接続されている。挟持板1a,1bの頂点近傍には、上記折り曲げ時に互いに近接して係合する係合部3a,3bが形成され、この係合部3a,3bを係合させることにより、挟持板1a,1bは折り曲げ状態に保持される。なお、係合部3a,3bは、後述のように、係合部3aに形成されたフック31を係合部3bに形成された穴部32に係合させる周知のものである。
【0017】
各ヒンジ部2は、挟持板1a,1bの内側面よりもフラットケーブル99(図3参照)の厚さに応じた分だけ内側に突出しており、その突出部分の上端からは一対のガイドバー4がそれぞれ突出している。また、一対のヒンジ部2に挟まれた部分は穴部5となっており、図1(B)に示すように、ガイドバー4は中間で湾曲して穴部5の内側空間に侵入している。更に、ガイドバー4の先端同士はフラットケーブル99の幅よりも狭い間隔を開けて対向し、各ガイドバー4の先端から他方のガイドバー4の付け根(ヒンジ部2との連結部)に到る幅はフラットケーブル99の幅よりも広い。
【0018】
このため、図3(A)の矢印Aに示すように、一方のガイドバー4の側から他方のガイドバー4と挟持板1a,1bとの間に、ガイドバー4の先端同士の間を通ってフラットケーブル99を挿入し、そのフラットケーブル99の端縁99aを上記他方のガイドバー4の付け根に当接させれば、フラットケーブル99の他方の端縁99bは上記一方のガイドバー4と挟持板1a,1bとの間に容易に挿入可能な状態となる。
【0019】
そこで、この状態から図3(B)の矢印Bに示すようにフラットケーブル99を回転させれば、フラットケーブル99の両端縁99a,99bを一対のガイドバー4に通すと共に、その両端縁99a,99bを挟持板1a,1bの一辺と平行に配設することができる。続いて、フラットケーブル99を挟持板1a,1bと一体に前述のように折り曲げて係合部3a,3bを係合させれば、フラットケーブル99を略直角に折り返すことができる。
【0020】
このように、フラットケーブルクランプ1は前述のようなガイドバー4を有しているので、フラットケーブル99の両端がコネクタ等に既に接続されている場合でも、ガイドバー4の先端同士の間を通ってフラットケーブル99を前述のように容易にガイドバー4に通すことができる。しかも、上記先端同士の間隔はフラットケーブル99の幅よりも狭いので、ガイドバー4に通した後はフラットケーブル99がガイドバー4から自然には外れない。更に、各ガイドバー4は中間で湾曲して穴部5の内側空間に侵入しているので(図1(B)参照)、ガイドバー4と穴部5の外周とによってフラットケーブル99をしっかりと挟み付けて、フラットケーブルクランプ1の折り曲げ時や使用中にフラットケーブル99がずれるのを一層良好に防止することができる。
【0021】
また、穴部5は一対のヒンジ部2に挟まれた部分全体に渡って形成され、ガイドバー4は全長に渡って穴部5と対向している。このため、フラットケーブル99をガイドバー4に通す際も、ガイドバー4と挟持板1a,1bとの間にフラットケーブル99を挟み込むような作業をする必要がない。従って、図3に示したようなフラットケーブル99の装着作業が一層容易になり、作業性を一層向上させることができる。
【0022】
しかも、フラットケーブル99の折り曲げ時にガイドバー4が内側から支持することによって折り曲げ部分でフラットケーブル99の損傷を防止することができ、更に、穴部5はフラットケーブル99の折り線よりも長く、この穴部5からフラットケーブル99を外に逃がすことができるので、一層良好に上記損傷を防止することができる。また、折り曲げ時にガイドバー4がフラットケーブル99の内側に配設されるため、フラットケーブル99が使用中にフラットケーブルクランプ1から抜けるのも良好に防止することができる。
【0023】
従って、本実施の形態のフラットケーブルクランプ1は、極めて作業性がよく、両端がコネクタ等に既に接続されているフラットケーブル99に対しても容易に使用でき、屈曲性に乏しいフラットケーブル99に対して使用した場合にもそのフラットケーブル99の損傷を良好に防止することができる。
【0024】
なお、本発明は上記実施の形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施することができる。例えば、上記実施の形態では図4(A)に示すように、挟持板1a,1bの内面側に板状部30を立設し、一方にフック31を、他方に穴部32を形成することによって係合部3a,3bを構成しているが、係合部3a,3bの構成はこの他にも種々考えられる。
【0025】
例えば、図4(B)に示すように、挟持板1bの外面側表面にフック33を直接形成すると共に、挟持板1aの頂点にヒンジ部34を介してフック35を揺動自在に接続することによって係合部3a,3bを構成してもよい。この場合、挟持板1a,1bの内面側の平面度が増すため、図3(B)の矢印Bに示すようにフラットケーブル99を回転させる作業が一層容易になる。他方、図4(A)の係合部3a,3bを採用した場合は、挟持板1a,1bの四隅で係合部3a,3b及び一対のヒンジ部2が突出するため、図3(B)の状態からフラットケーブル99を折り曲げる際にフラットケーブル99がずれ難い。
【0026】
なお、図4(A),(B)における矢印は、いずれも係合時の各部の動きを表すものである。また、ガイドバー4の断面形状は矩形に限らず、円形,楕円形等種々の形態が考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用されたフラットケーブルクランプの構成を表す図であり、(A)が平面図、(B)がそのX−X線断面図、(C)が左側面図である。
【図2】 そのフラットケーブルクランプの構成を表す斜視図である。
【図3】 そのフラットケーブルクランプの使用方法を例示する説明図である。
【図4】 そのフラットケーブルクランプの変形例の構成を表す斜視図である。
【図5】 従来のフラットケーブルクランプの構成を表す斜視図である。
【符号の説明】
1…フラットケーブルクランプ 1a,1b…挟持板 2…ヒンジ部
3a,3b…係合部 4…ガイドバー 5…穴部
99…フラットケーブル
Claims (4)
- 一辺が配線すべきフラットケーブルの幅より広く、一本の対角線に沿って折り曲げ可能に構成された方形薄板状の挟持板と、
該挟持板の、上記対角線を挟んで対向する一対の頂点近傍に設けられ、上記折り曲げ時に互いに近接して係合し、上記挟持板を折り曲げ状態に保持する係合部と、
を備え、上記フラットケーブルを上記挟持板に挟んで折り曲げることによりそのフラットケーブルの配線方向を変換するフラットケーブルクランプであって、
上記挟持板の上記対角線に沿って両側から突出し、上記フラットケーブルの折り曲げ時には上記フラットケーブルを内側から支持する一対のガイドバーと、
上記挟持板の上記対角線の中央近傍に穿設され、上記対角線に沿った長さが上記フラットケーブルの折り線より長い穴部と、
を更に備えると共に、
上記ガイドバーの先端同士が上記フラットケーブルの幅よりも狭い間隔を開けて対向し、一方の上記ガイドバーの先端から他方の上記ガイドバーの付け根に到る幅が上記フラットケーブルの幅よりも広く、上記一対のガイドバーの先端同士の間を通って上記フラットケーブルを上記他方のガイドバーと上記挟持板との間に挿入し、そのフラットケーブルの端縁を上記他方のガイドバーの付け根に当接させて上記挟持板の表面に沿ってそのフラットケーブルを回転させた場合に、そのフラットケーブルの両端縁を上記一対のガイドバーと上記挟持板との間に挿入可能なことを特徴とするフラットケーブルクランプ。 - 上記穴部が、一方の上記ガイドバーの付け根から他方の上記ガイドバーの付け根まで到るように穿設されたことを特徴とする請求項1記載のフラットケーブルクランプ。
- 上記各ガイドバーが、中間で湾曲して上記穴部の内側空間に侵入したことを特徴とする請求項1または2記載のフラットケーブルクランプ。
- 上記穴部は、上記フラットケーブルの折り曲げ部を挿通可能なことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のフラットケーブルクランプ。
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