JP4394933B2 - 自動二輪車等の懸架装置 - Google Patents

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本発明は自動二輪車等の懸架装置に関する。
自動二輪車等の懸架装置として、特許文献1に記載の如く、車体側に設けたピボット軸にスイングアームの一端を枢支し、スイングアームの他端に車輪を回転可能に取付け、スイングアームの上部に油圧緩衝器の上端部を枢支し、油圧緩衝器の下端部を前記ピボット軸より下位置にて車体側に連結したものがある。
このような懸架装置の油圧緩衝器は、シリンダの上部に連結部を介してサブタンクを一体に備えるとともに、シリンダとサブタンクの連結部に減衰力調整装置を設け、シリンダの上端部を、スイングアームの上部の車幅方向にて相対する一対のブラケットの間に枢支し、更に、減衰力調整装置の調整操作部を車体の横方向に臨ませ、減衰力調整装置を車体の横方向から調整操作可能にしている。
特開2002-68066
特許文献1の懸架装置では、油圧緩衝器の上端部を枢支するブラケットの剛性を確保するため、車体の前後方向におけるブラケットの幅を大きくとっている。このため、減衰力調整装置の調整操作部をブラケットの裏側に隠すことなく車体の横方向に臨ませるため、シリンダとサブタンクの連結部をシリンダに対する車体の後方に大きく延在する必要があり、油圧緩衝器の全体が大型化して重量増になるし、車体の後方に張り出ることとなるサブタンクが車体レイアウトの自由度を損なう。
本発明の課題は、スイングアーム式懸架装置において、油圧緩衝器の上端部をスイングアームの上部のブラケットに枢支するに際し、油圧緩衝器の小型化を図ることにある。
請求項1の発明は、車体側に設けたピボット軸にスイングアームの一端を枢支し、スイングアームの他端に車輪を回転可能に取付け、スイングアームの上部に油圧緩衝器の上端部を枢支し、油圧緩衝器の下端部を前記ピボット軸より下位置にて車体側に連結し、油圧緩衝器がシリンダの上部に連結部を介してサブタンクを一体に備えるとともに、シリンダとサブタンクの連結部に減衰力調整装置を設け、シリンダの上端部を、スイングアームの上部の車幅方向にて相対する一対のブラケットの間に枢支してなる自動二輪車等の懸架装置において、減衰力調整装置の調整操作部を車体の上方に臨ませるように配置し、減衰力調整装置の少なくとも一部を車体の側方視で前記ブラケットに重なり配置したものである。
請求項2の発明は、車体側に設けたピボット軸にスイングアームの一端を枢支し、スイングアームの他端に車輪を回転可能に取付け、スイングアームの中間部に第1リンクを枢支し、この第1リンクを、前記ピボット軸より下位置にて車体側に枢支した第2リンクに連結し、スイングアームの上部に油圧緩衝器の上端部を枢支し、油圧緩衝器の下端部を第1リンク又は第2リンクに連結し、油圧緩衝器がシリンダの上部に連結部を介してサブタンクを一体に備えるとともに、シリンダとサブタンクの連結部に減衰力調整装置を設け、シリンダの上端部を、スイングアームの上部の車幅方向にて相対する一対のブラケットの間に枢支してなる自動二輪車等の懸架装置において、減衰力調整装置の調整操作部を車体の上方に臨ませるように配置し、減衰力調整装置の少なくとも一部を車体の側方視で前記ブラケットに重なり配置したものである。
(a)油圧緩衝器の上端部をスイングアームの上部のブラケットに枢支するに際し、油圧緩衝器のシリンダとサブタンクの連結部に設けられる減衰力調整装置の調整操作部を車体の上方に臨ませるように配置し、減衰力調整装置の少なくとも一部を車体の側方視で前記ブラケットに重なり配置させた。従って、ブラケットの剛性を確保するために、車体の前後方向におけるブラケットの幅を大きくとり、減衰力調整装置の少なくとも一部を車体の側方視でブラケットに重なり配置しても、減衰力調整装置の調整操作部を車体の上方から調整操作できる。
(b)上述(a)により、油圧緩衝器のシリンダとサブタンクの連結部をシリンダに対する車体の後方に大きく延在する必要がなく、油圧緩衝器の全体を小型化して軽量にできるし、車体のレイアウトの自由度を向上できる。
図1は自動二輪車を示す模式図、図2はスイングアーム式懸架装置を示す側面図、図3は図2の要部拡大図、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図、図5は図3の要部断面図、図6は圧側減衰力調整装置を示す断面図である。
自動二輪車10は、図1に示す如く、フレーム11の前端部に設けたヘッドパイプ12にフロントフォーク13及び前輪14を操舵可能に取付け、フレーム11の下部にエンジン及び変速機からなる車体側としてのパワーユニット15を取付け、このパワーユニット15の後部に本発明のスイングアーム式懸架装置20を介して後輪16を取付けてある。
懸架装置20は、図2に示す如く、パワーユニット15の後部に、ピボッド軸21Aを介して、スイングアーム21の基端部を揺動自在に枢着し、スイングアーム21の先端部に、車軸21Bを介して、後輪16を回転可能に支持している。
懸架装置20は、スイングアーム21の基端部(ピボッド軸21A)と先端部(車軸21B)の間で、スイングアーム21の下部に設けた下ブラケット22に、連結軸21Cを介して、第1リンク30を枢着している。連結軸21Cは、ピボッド軸21Aと車軸21Bを結ぶ直線より下位に配置される。
懸架装置20は、パワーユニット15におけるスイングアーム21の基端部が枢着された枢着点(ピボッド軸21A)より下位となる位置に、連結軸40Aを介して、第2リンク40を枢着している。第1リンク30と第2リンク40は、連結軸40Bを介して枢着される。
懸架装置20は、油圧緩衝器50の上端部(後述するシリンダ51の上側取付部材53)を、取付ボルトからなる連結軸50Aを介して、スイングアーム21の上部の車幅方向にて相対するように設けた一対の上ブラケット23の間に枢着し、油圧緩衝器50の下端部(後述するピストンロッド52の下側取付部材54)を連結軸50Bを介して、第1リンク30(第2リンク40でも可)に枢着している。
油圧緩衝器50は、図3〜図5に示す如く、ダンパ本体を構成するシリンダ51に中空ピストンロッド52を挿入している。シリンダ51は上側取付部材53を備え、ピストンロッド52は下側取付部材54を備える。
油圧緩衝器50は、シリンダ51の外周に車高調整装置55を有し、車高調整装置55のばね受け部材56と、ピストンロッド52に設けたばね受け部材57との間に懸架スプリング58を介装している。
油圧緩衝器50は、シリンダ51に設けたロッドガイド61から該シリンダ51の内部にピストンロッド52を挿入し、ピストンロッド52の挿入端に設けたピストン62により該シリンダ51の内部を、ピストンロッド52が存在するロッド側油室63Aと、ピストンロッド52が存在しないピストン側油室63Bに区画し、ピストン62に設けた油室63Aと油室63Bの連絡油路に伸側減衰力発生装置64を設けている。また、油圧緩衝器50は、ピストン62を迂回する油室63Aと油室63Bのバイパス油路66をピストンロッド52に設け、このバイパス油路66に減衰力調整ロッド65を設けている。
懸架装置20は、シリンダ51の上部後方側に連結部67を介してサブタンク68を一体に備えるとともに、シリンダ51とサブタンク68との連結部67に圧側減衰力調整装置70を設ける。サブタンク68は、シリンダ51のピストン側油室63Bと、圧側減衰力調整装置70を介して連絡される油溜室69Aを有し、シリンダ51に進入/退出するピストンロッド52の体積を補償する。サブタンク68は、隔壁部材69により、油溜室69Aと区画されるガス室69Bを有し、ガス室69Bの加圧ガス力により油溜室69Aの油を加圧する。圧側減衰力調整装置70については後に詳述する。
油圧緩衝器50は、車両走行時に路面から受ける衝撃力を懸架スプリング58の変位により吸収し、この懸架スプリング58の伸縮振動を減衰力発生装置64や圧側減衰力調整装置70により吸収する。
以下、油圧緩衝器50が備える圧側減衰力調整装置70について説明する。
油圧緩衝器50は、シリンダ51の上側取付部材53をスイングアーム21の上部の前述した一対の上ブラケット23の間に、前述した連結軸50Aにて枢着される。このとき、油圧緩衝器50は、シリンダ51に対するサブタンク68の連結部67に、車体の上方に開口する収納孔67Aを設け、この収納孔67Aに圧側減衰力調整装置70を嵌合設置する。そして、油圧緩衝器50は、圧側減衰力調整装置70の調整操作部70A(後述するアジャストレバー83とアジャストロッド87)を車体の上方に臨ませるように配置し、圧側減衰力調整装置70の少なくとも一部を車体の側方視で、上ブラケット23に重なり配置する。
圧側減衰力調整装置70は、図5、図6に示す如く、シリンダ51のピストン側油室63Bとサブタンク68の油溜室69Aとの間の連通領域にバルブハウジング71を設け、連結部67に螺着されるプラグボルト72によってこのバルブハウジング71を固定してある。バルブハウジング71にはピストン73が固定化され、ピストン73には流路74を設けてある。ピストン73の中央部にはバイパス形成ボルト75がナット76で固定され、バイパス形成ボルト75の中央部まわりには流路74を圧縮時に開とする圧側バルブ77と、流路74を伸長時に導通する伸側バルブ(チェックバルブ)78とが設けられる。また、バイパス形成ボルト75には、スプリング81で付勢されて圧側バルブ77に初期荷重を付与するバルブ受け82が装着されている。
圧側減衰力調整装置70は、プラグボルト72にアジャストレバー83を液密に回転可能に嵌着し、このアジャストレバー83のねじ部にアジャストガイド84を螺着し、プラグボルト72の軸方向に設けたガイド溝にスライド可能に係合してある平行ピン85にそのアジャストガイド84を結合し、アジャストガイド84によりスプリングシート86を介して前述の圧側バルブ77のための初期荷重設定スプリング81を背面支持している。従って、アジャストレバー83を回転操作することにより、アジャストガイド84を軸方向に移動し、結果として圧側バルブ77のスプリング81の初期設定長さ、換言すれば初期荷重を調整可能とするものである。
また、圧側減衰力調整装置70は、アジャストレバー83にアジャストロッド87を回転可能に装着し、このアジャストロッド87の先端部に回転方向には係合し軸方向には相対移動できるニードル弁88を備え、アジャストレバー83の先端側に加締固定してあるナット89にニードル弁88の外周ねじ部を螺着してある。また、アジャストロッド87は、アジャストロッド87の軸方向外方向にセットスプリング90で付勢されてアジャストレバー83の係合凹部に係合可能とされるボール91を備えている。これにより、ニードル弁88をバイパス形成ボルト75のバイパス流路75Aに対して進退し、シリンダ51のピストン側油室63Bに連通するバイパス流路75Aの開口面積を調整可能とする。
更に、圧側減衰力調整装置70は、バイパス形成ボルト75に一体に設けた筒部75Bに、ナット89に一体に設けた封着部89Aを液密に嵌合し、封着部89Aにオリフィス孔92を設け、筒部75Bに設けた流路93に圧側サブバルブ94を設けてある。オリフィス孔92と圧側サブバルブ94は互いに並列をなす。ニードル弁88により開かれたバイパス形成ボルト75のバイパス流路75Aは、オリフィス孔92と圧側サブバルブ94を介して、サブタンク68の油溜室69Aに連通可能とされる。
従って、油圧緩衝器50の圧縮時には、シリンダ51に進入したピストンロッド52の進入容積分の油が、ピストン側油室63Bからバイパス形成ボルト75のバイパス流路75A経由でオリフィス孔92もしくは流路93を通り、又はピストン73の流路74を通ってサブタンク68の油溜室69Aに排出される。このとき、低速のときには、バイパス流路75Aに設けてあるニードル弁88の絞り抵抗による圧側の減衰力を得るとともに、オリフィス孔92の絞り抵抗による圧側の減衰力、もしくは流路93を通る油が圧側サブバルブ94を撓み変形させることによる圧側の減衰力を得る。この減衰力は、アジャストロッド87により調整される。また、中高速のときには、ピストン側油室63Bから流路74を通る油が圧側バルブ77を撓み変形させてサブタンク68の油溜室69Aに導かれ、圧側の減衰力を生ずる。この減衰力は、圧側バルブ77のためのスプリング81の初期荷重をアジャストレバー83により調整することにより調整される。
油圧緩衝器50の伸長時には、シリンダ51から退出するピストンロッド52の退出容積分の油が、サブタンク68の油溜室69Aから伸側バルブ78、流路74を通ってピストン側油室63Bに転送される。
圧側減衰力調整装置70において、シリンダ51とサブタンク68との連結部67に螺着されたプラグボルト72の車体上方に臨む端面に配置された上述のアジャストレバー83、アジャストロッド87が、減衰力調整操作部70Aを構成する。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)油圧緩衝器50の上端部をスイングアーム21の上部の上ブラケット23に枢支するに際し、油圧緩衝器50のシリンダ51とサブタンク68の連結部67に設けられる圧側減衰力調整装置70の調整操作部70Aを車体の上方に臨ませるように配置し、圧側減衰力調整装置70の少なくとも一部を車体の側方視で前記上ブラケット23に重なり配置させた。従って、上ブラケット23の剛性を確保するために、車体の前後方向における上ブラケット23の幅を大きくとり、圧側減衰力調整装置70の少なくとも一部を車体の側方視で上ブラケット23に重なり配置しても、圧側減衰力調整装置70の調整操作部70Aを車体の上方から調整操作できる。
(b)上述(a)により、油圧緩衝器50のシリンダ51とサブタンク68の連結部67をシリンダ51に対する車体の後方に大きく延在する必要がなく、油圧緩衝器50の全体を小型化して軽量にできるし、車体のレイアウトの自由度を向上できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1は自動二輪車を示す模式図である。 図2はスイングアーム式懸架装置を示す側面図である。 図3は図2の要部拡大図である。 図4は図3のIV−IV線に沿う断面図である。 図5は図3の要部断面図である。 図6は圧側減衰力調整装置を示す断面図である。
符号の説明
10 自動二輪車
16 後輪(車輪)
20 懸架装置
21 スイングアーム
21A ピボッド軸
21B 車軸
23 上ブラケット
30 第1リンク
40 第2リンク
50 油圧緩衝器
51 シリンダ
67 連結部
68 サブタンク
70 圧側減衰力調整装置(減衰力調整装置)
70A 調整操作部

Claims (2)

  1. 車体側に設けたピボット軸にスイングアームの一端を枢支し、スイングアームの他端に車輪を回転可能に取付け、
    スイングアームの上部に油圧緩衝器の上端部を枢支し、油圧緩衝器の下端部を前記ピボット軸より下位置にて車体側に連結し、
    油圧緩衝器がシリンダの上部に連結部を介してサブタンクを一体に備えるとともに、シリンダとサブタンクの連結部に減衰力調整装置を設け、シリンダの上端部を、スイングアームの上部の車幅方向にて相対する一対のブラケットの間に枢支してなる自動二輪車等の懸架装置において、
    減衰力調整装置の調整操作部を車体の上方に臨ませるように配置し、減衰力調整装置の少なくとも一部を車体の側方視で前記ブラケットに重なり配置したことを特徴とする自動二輪車等の懸架装置。
  2. 車体側に設けたピボット軸にスイングアームの一端を枢支し、スイングアームの他端に車輪を回転可能に取付け、
    スイングアームの中間部に第1リンクを枢支し、この第1リンクを、前記ピボット軸より下位置にて車体側に枢支した第2リンクに連結し、
    スイングアームの上部に油圧緩衝器の上端部を枢支し、油圧緩衝器の下端部を第1リンク又は第2リンクに連結し、
    油圧緩衝器がシリンダの上部に連結部を介してサブタンクを一体に備えるとともに、シリンダとサブタンクの連結部に減衰力調整装置を設け、シリンダの上端部を、スイングアームの上部の車幅方向にて相対する一対のブラケットの間に枢支してなる自動二輪車等の懸架装置において、
    減衰力調整装置の調整操作部を車体の上方に臨ませるように配置し、減衰力調整装置の少なくとも一部を車体の側方視で前記ブラケットに重なり配置したことを特徴とする自動二輪車等の懸架装置。
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