JP4392872B2 - X線装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、X線装置に関し、特に、X線透視撮影台の天板転動装置に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のX線装置は、例えば、特公昭55−49852号公報に記載されるように、曲面形の天板の内面側に被検体を設定(搭載)させると共に、その外面側でかつ両端付近に三角形の案内部(三角案内板)を設け、この案内部の各々2面をそれぞれテーブル部に取り付けられた2個のローラ(回転体)で支持させる構成となっていた。それぞれのローラは、歯車機構を介して天板を被検体の体軸と垂直をなす方向に転動させるためのモータに接続され、このモータを正転あるいは逆転させることによって、被検体に対するX線中心の角度を転動させ、所定の角度のX線像を撮像していた。このとき、特公昭55−49852号公報に記載のX線装置では、案内板の形状と各ローラの直径およびその間隔とを適切な値に設定することによって、被検体の体軸中心をX線中心上に設定させると共に、天板と撮像系である速写装置あるいはX線I.I.(イメージ・インテンシファイア)との間隔を一定に保持した撮像を可能としていた。
【0003】
一方、従来のX線装置は、病院等のレントゲン室に設置された装置のように、設置空間に比較的余裕がある場所に設置することを前提に製造されたものと、胃集団検診等で使用されるレントゲン車に設置された装置のように、限られた空間内に設置するために、被検体にX線を照射するX線源と天板との距離、および、天板と撮像系との距離をX線像の撮像に要する必要最小限に設定して製造されたものとがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者は、前記従来技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
【0005】
従来のX線装置では、天板に被検体を設定する場合の効率化を図りつつ、撮像時における天板の起倒角度および転動角度の制御を容易にするために、検者による撮像終了指示に基づいて、天板の起倒角度を立位に制御すると共に天板の中心の垂線が天板の起倒面と平行となるように制御していた。
【0006】
しかしながら、レントゲン車等の限られた空間内に設置されるX線装置は、前述するように、X線照射装置と天板との間隔が狭いために、曲面状の天板の端部とX線源との間隔がさらに狭くなってしまうという問題があった。このために、従来のX線装置では、被検者の入れ替わりに要する時間が増大してしまい、診断効率(撮像効率)が低下してしまうという問題があった。
【0007】
本発明の目的は、X線装置への被検者の乗り降りを容易にすることが可能なX線装置を提供することにある。
【0008】
本発明の他の目的は、撮像効率(診断効率)を向上するすることが可能なX線装置を提供することにある。
【0009】
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
【0011】
(1)被検体を乗せる天板と、前記天板を長手方向に立位〜水平位〜逆傾斜位に起倒させる起倒手段とを備えたX線装置において、前記起倒手段によって前記天板を立位に設定したとき、前記被検者が昇降容易な第1の位置と前記被検体をX線撮影する第2の位置の間を相互に前記天板を短手方向に転動させる手段を備えた。
【0012】
(2)前述した(1)に記載のX線装置において、前記転動手段は、前記天板を立位に起倒させた後に横傾斜位に転動させる手段である。
【0013】
(3)前述した(1)および(2)に記載のX線装置において、前記天板は、外面側に三角形案内板が設けられ、該三角形案内板の2面が各々回転体で支持される。
【0014】
前述した(1)〜(3)の手段によれば、X線撮影の終了に伴い検者が操作卓等から入力した検査終了指示に基づいて、起倒手段が天板の起倒角度を被検者が乗り降りするための角度である立位(0度)に設定(起倒)したときに、転動手段が天板を撮影位置である第2の位置から昇降容易な位置である第1の位置(横傾斜位)に転動させることによって、検者は天板への昇降を容易に行うことが可能となる。従って、X線撮影に要する時間を短縮することが可能となり、診断効率を向上することができる。
【0015】
また、X線管と絞り装置等からなるX線照射系と天板との間隔が狭い場合であっても、天板への昇降空間を確保することが可能となるので、本願発明はレントゲン車等の限られた空間内へ設置する必要があるX線装置へ適用した場合に最もその効果を得ることができる。
【0016】
このとき、診断終了時の検査終了指示に基づいて、起倒手段がまず天板を立位に設定(起倒)した後に、転動手段が天板を第2の位置から第1の位置に転動させることによって、被検者の姿勢を安定させたままで昇降位置に天板を設定することができるという効果もある。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について、発明の実施の形態(実施例)とともに図面を参照して詳細に説明する。
【0018】
なお、発明の実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
【0019】
《全体構成》
図1は本発明の一実施の形態のX線装置の概略構成を説明するための上面図であり、図2は側面図である。
【0020】
図1および図2において、101は天板、102はX線管装置、103は絞り装置、104は速写装置、105はX線I.I.(X線イメージインテンシファイア)、106はテレビカメラ、107はテーブル部、108は支持枠部、109は床面、110は被検者を示す。ただし、X,Y,ZはそれぞれX軸、Y軸、Z軸を示す。
【0021】
図1および図2に示すように、本実施の形態のX線装置は、支持枠部108の一端側が床面109に固定されており、他端側が図示しない周知の起倒機構を介してテーブル部107に固定されている。検者はこの起倒機構を遠隔駆動することによって、テーブル部107、天板101および該天板101に設定される被検者110を図2中のYZ平面内のBB’矢印で示す立位(0度)〜水平位(90度)〜逆傾斜位(135度)に起倒させる。テーブル部107のX軸と対向する側の端部には、被検者110にX線を照射するための周知のX線管装置102と絞り装置103とからなるX線照射系を天板101の正面に固定する支持アーム111が配置されている。また、テーブル部107の内部、すなわち、天板101の外面側には、周知の速写装置104と、周知のX線I.I.105およびテレビカメラ106からなるX線テレビ装置とが配置されており、特に、X線テレビ装置は支持アーム111の他端側に取り付けられている。テーブル部107のX線管装置102側に配置された被検者110を設定(搭載)するための天板101は、図示しないローリング機構(転動機構)を介してテーブル部107に取り付けられており、ローリング機構が天板101を被検者110の体軸方向と垂直をなす平面内すなわちXY平面内に回転移動させることによって、X線撮像中における被検者110とX線管装置102から照射されるX線中心とを一致させている。
【0022】
また、本実施の形態のX線装置では、図示しない操作卓からの撮像終了指示によって、図示しない起倒機構が天板101、テーブル部107および被検者110を立位に設定させた後に、図示しないローリング機構が天板101を被検者110の乗り降りする向きに転動させる。このときの状態を示したのが図1であり、実線で示す向きすなわち支持アーム111を配置していない側(右傾斜位)に天板101を転動させることによって、天板101のX軸側(A’側)端部と絞り装置103とがなす開口幅をLとすることができるので、被検者110が乗り降りするための開口幅を従来の幅Kよりも広げることができる。従って、撮像に伴う診断効率(撮像効率)を向上することができる。
【0023】
《制御部の構成》
図3は本実施の形態のX線装置における起倒機構およびローリング機構の制御部の概略構成を説明するための図であり、301は起倒スイッチ、302はローリングスイッチ、303はリターンスイッチ、304は起倒制御部(起倒手段)、305は起倒機構制御モータ、306はローリング制御部(転動手段)、307はローリング機構制御モータ、308はリターン制御部(復帰手段)を示す。
【0024】
図3において、起倒制御部304は、例えば、起倒スイッチ301のON状態を検出し、ON状態のときのみ起倒機構制御モータ305を制御して天板101およびテーブル部107を立位から検者が制御卓から入力した起倒角に移動させる。このときの起倒制御304は、例えば、テーブル部107に設けた周知の回転角センサの出力値と図示しない操作卓から入力された設定値とが一致するまで起倒機構制御モータ305を動作させることによって、天板101およびテーブル部107の角度を検者が設定した起倒角度に設定する。
【0025】
また、本実施の形態の起倒制御部304は、リターン制御部308に接続されており、リターン制御部308からのリターン動作指示である立位指示に基づいて、起倒制御部304は起倒機構制御モータ305を制御し天板101およびテーブル部107を被検体の乗り降りのための姿勢である立位方向に移動させ、この天板101が立位に設定されたときに入力される図示しないマイクロスイッチからのスイッチング情報に基づいて、リターン制御部308が起倒制御部304に移動停止を指示し、起倒動作の終了となる。なお、この場合の立位の検知は、起倒制御部304に接続される回転角センサの出力値に基づいてもよい。
【0026】
一方、ローリング制御部306は、例えば、ローリングスイッチ302のON信号を検出し、このON信号に基づいて、ローリング制御部306がローリング機構制御モータ307を制御して天板101を転動させる。このときの転動制御は、例えば、天板101に設けた周知の角度センサの出力値と図示しない操作卓から入力された設定値とが一致するまでローリング機構制御モータ307を動作させることによって、天板101の転動角を検者の設定した角度に設定する。
【0027】
また、前述の起倒制御部304と同様に、本実施の形態のローリング制御部306は、リターン制御部308に接続されており、リターン制御部308からのリターン動作指示である右傾斜位指示に基づいて、ローリング制御部306がローリング機構制御モータ307を制御し、天板101を支持アーム111が配置されていない側(右傾斜位)すなわち被検者の昇降が容易な角度である第1の位置に転動させることによって、天板101のX軸側端部と絞り装置103とがなす開口幅を、従来の開口幅であるKよりも大きい開口幅Lとする。このときの天板101の転動動作の停止指示は、天板101に設けた図示しないマイクロスイッチからのスイッチング情報に基づいて、リターン制御部308がローリング制御部306に移動停止を指示し、転動動作の終了となる。なお、前述の起倒制御部304と同様に、リターン制御部308はローリング制御部306に入力される角度センサの値に基づいて、天板101の転動動作を終了させてもよい。
【0028】
《ローリング機構》
図4は本実施の形態のローリング機構の概略構成を説明するための上面図であり、図5は側面図を示す。
【0029】
図4および図5に示すように、天板101は曲面形をなし、その内面側に被検者110の体軸中心401は、X線中心402上に位置する。天板101の外面側でかつその両端付近にそれぞれ三角案内部403,404が設けられ、この三角案内部403,404の各々2面をそれぞれ2個の回転体であるローラ405,406,407,408で支持している。この各ローラ405,406,407,408は、それぞれ取付板409,410に固定された軸411,412,413,414によって回転可能に取り付けられている。
【0030】
また、一方の三角案内板404には周知のセクト歯車415を固定し、このセクト歯車415には歯車416を噛み合わせている。この歯車416は、取付板410に回転可能に取り付けられた軸417、この軸417に固定したかさ歯車418、該かさ歯車418と噛み合うかさ歯車419および該かさ歯車419を取り付けたローリング機構制御モータ307と機械的に連結され、ローリング機構制御モータ307の回転によって、天板101を転動(回転)させる構成となっている。
【0031】
他方の三角案内板403には、円弧状のガイド420を三角案内板403に固定して設け、ガイド420はセクト歯車415に対応した位置で三角案内板403に固定する。さらに、取付板409には軸417と対応する位置に軸421を取り付け、この軸421には歯車416に対応させた位置にローラ422を設け、このローラ422をガイド420に沿わせ、天板101の転動時の正確な動きを可能にする。
【0032】
以上説明したように、本実施の形態のX線装置では、X線撮影の終了に伴い検者が図示しない操作卓に設けられたリターンスイッチ303による検査終了指示に基づいて、リターン制御部308が起倒制御部304を制御し天板101の起倒角度を被検者が乗り降りするための角度である立位(0度)に起倒させた後に、ローリング制御部306を制御し天板101の傾斜角度をX線撮影時の傾斜角である第2の位置から横傾斜位(支持アーム111を配置していない側)である第1の位置に傾斜させることによって、支持アーム111が配置される側と対向する天板101の端部と絞り装置103の被検体側端部との間隔を広くとることが可能となる。従って、被検者が乗り降りするための開口幅を従来の開口幅lよりも広いLとすることができ、X線装置への被検者の乗り降りが容易となり、診断効率を向上することができる。
【0033】
このように、本実施の形態のX線装置は、絞り装置103の被検者110側の端部と天板101の端部との間隔が狭い場合であっても、天板101への被検者の乗り降りをするための空間(幅)を十分確保することが可能となるので、レントゲン車等の限られた空間内へ設置した場合であってもX線装置への被検者の乗り降りが容易となり、診断効率を向上することができる。
【0034】
さらには、まず、被検者11Oを立位に戻した後に、右傾斜位に転動させることによって、被検者110の姿勢を安定させたままで乗り降りの位置に天板101を設定することができるので、被検者110に不必要な不安を与えることを防止できるという効果がある。
【0035】
なお、本実施の形態では、リターン制御部308は、まず、起倒制御部304を制御して天板101の起倒角度を立位に設定させた後に、ローリング制御部306を制御して天板101の傾斜角度を右傾斜位に設定させる構成としたが、これに限定されることはなく、例えば、リターンスイッチ303による検査終了指示に基づいて、リターン制御部308が起倒制御部304を制御し天板101の起倒角度を被検者が乗り降りするための角度である立位に起倒させると同時に、ローリング制御部306を制御し天板101の傾斜角度を右傾斜位に転動させる構成としてもよいことはいうまでもなく、この場合には、復帰動作に要する時間を短縮することができるので、さらに診断効率を向上させることができる。
【0036】
以上、本発明者によってなされた発明を、前記発明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記発明の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
【0037】
【発明の効果】
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
【0038】
(1)X線装置への被検者の乗り降りを容易にすることができる。
【0039】
(2)撮像効率(診断効率)を向上するすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のX線装置の概略構成を説明するための上面図である。
【図2】本発明の一実施の形態のX線装置の概略構成を説明するための側面図である。
【図3】本実施の形態のX線装置における起倒機構およびローリング機構の制御部の概略構成を説明するための図である。
【図4】本実施の形態のローリング機構の概略構成を説明するための上面図である。
【図5】本実施の形態のローリング機構の概略構成を説明するための側面図を示す。
【符号の説明】
101…天板、102…X線管装置、103…絞り装置、104…速写装置、105…X線イメージインテンシファイア、106…テレビカメラ、107…テーブル部、108…支持枠部、109…床面、110…被検者、301…起倒スイッチ、302…ローリングスイッチ、303…リターンスイッチ、304…起倒制御部、305…起倒機構制御モータ、306…ローリング制御部、307…ローリング機構制御モータ、308…リターン制御部、401…体軸中心401、402…X線中心、403,404…三角案内部、405,406,407,408,422…ローラ、409,410…取付板、411,412,413,414,417,421…軸、415…セクト歯車415、416…歯車416、418,419…かさ歯車、420…ガイド。

Claims (1)

  1. 被検体を乗せる天板と、前記天板を長手方向に立位〜水平〜逆傾斜位に起倒させる起倒手段とを備え、前記天板の外側面にX線イメージインテンシファイアが配置され、前記被検を載せるための前記天板の正面にX線撮影を行うためのX線管装置が支持アームを介して固定されたX線装置であって、
    前記天板は、該天板の外面側で両端付近に2つの三角形案内板が設けられ、
    該三角形案内板の一方、セクト歯車が固定されていて、該セクト歯車には、歯車が噛み合わされていて、該歯車は、第1の軸、該第1の軸に固定した第1のかさ歯車、該第1のかさ歯車と噛み合う第2のかさ歯車および該第2のかさ歯車を取り付けたローリング機構制御モータと機械的に連結され、該ローリング機構制御モータの回転によって、前記天板を転動させる構成となっており、
    該三角形案内板の他方は、円弧状のガイドが固定して設けられ、該ガイドは、前記セクト歯車と対応した位置で前記三角形案内板に固定され、前記第1の軸と対応する位置に第2の軸を設け、前記第2の軸に前記歯車と対応させた位置にローラが設けられ、前記ローラを前記ガイドに沿わせ、前記天板の転動時の動きを可能にしていて、
    前記起倒手段によって前記天板を立位に設定したとき、前記被検が昇降容易な第1の位置と前記被検体をX線撮影する第2の位置の間を相互に前記天板を短手方向で前記支持アームを配置していない側に転動するように構成されたことを特徴とするX線装置。
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