JP4392654B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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Description

本発明は、輸送時等に走査体を容易に固定することが可能な画像読取装置に関する。
従来のスキャナ等の画像読取装置は、上面が開口した箱型の筐体を備えている。また、筐体の上面には、プラテンガラスが配置されている。また、筐体の内部には、プラテンガラスの下面に沿って走査方向に移動可能となるように走査体が配置されている。この走査体は、光源とミラーとを備えている。光源からプラテンガラス上に載置された原稿に照射された光は、原稿で反射されてこの反射光がミラーによりさらに反射される。ミラーで反射された反射光は、レンズを介してCCD基盤に結像され、原稿の画像が読み取られる。
ここで、画像読取装置を輸送等する場合には、輸送中に走査体が移動し筐体の内部に接触することで走査体又は筐体が破損や変形することを防止するため、走査体を固定することが一般的である。従来では、輸送時専用の固定部材を別途用いて走査体を筐体に固定することが行われていた。(下記特許文献1参照)
特開2001−133905号公報 特開平10−304141号公報
しかしながら、上記の走査体の固定方法では、工場での画像読取装置の製造後に固定部材を取り付けて走査体を固定する取付作業と、輸送後に設置者が画像読取装置から固定部材を取り外す取外作業が必要であった。
そこで、本発明は、上記事情を考慮し、取付作業及び取外作業が必要な固定部材を用いずに、走査体を容易に固定することができる画像読取装置を提供することを目的とする。
本発明は、上面が開口した筐体と、前記筐体の内部に設けられ走査方向に移動する走査体と、前記筐体に回転可能に設けられ前記走査体を固定するロック部材と、を備えた画像読取装置であって、前記走査体は、走査方向に移動しながら原稿に光を照射し原稿からの反射光を所定方向に反射させる第1走査体と、前記第1走査体に追従して移動し前記第1走査体からの反射光を撮像手段に導く第2走査体と、で構成されており、前記第1走査体には、第1係止部が形成され、前記第2走査体には、第2係止部が形成され、前記ロック部材には、前記第1係止部が挿入される第1挿入穴と、前記第2係止部が挿入される第2挿入穴と、が形成され、前記第1挿入に前記第1係止部が挿入され、かつ前記第2挿入に前記第2係止部が挿入された状態で、前記ロック部材を回転させることにより前記第1係止部と前記第2係止部とを前記ロック部材に同時に係止して前記第1走査体と前記第2走査体とを同時に固定することを特徴とする。また、この場合、前記ロック部材には、前記筐体の開口側から操作可能なレバー部が形成されていることが好ましい。さらに、この場合、前記ロック部材は、前記走査体の走査領域の外側に配置されていることが好ましい。
本発明によれば、画像読取装置を輸送する場合には、画像読取装置の走査体を輸送時の固定位置まで退避させる。この状態で、予め筐体内に備えたロック部材を回転させる。回転したロック部材に走査体の係止部が係止され、走査体が筐体に固定される。これによって、取付作業及び取外作業が必要な固定部材を用いずに、ロック部材の回転操作のみで走査体を容易に固定できる。また、画像読取装置を輸送する場合には、ロック部材の挿入穴に走査体の係止部を挿入し、ロック部材を回転させる。これにより、ロック部材に係止部が係止され、走査体が筐体に固定される。このように、ロック部材に挿入を形成するだけで走査体を確実に固定することができる。この結果、ロック部材の構成を簡素化でき、低コストを実現できる。また、ロック部材の回転は、筐体の開口側からレバー部を操作して行われる。これにより、筐体を分解等せずに容易にロック部材を回転させることができる。また、ロック部材は、走査領域の外側の位置に配置されているため、通常の走査ではロック部材が走査体に接触せず、走査体又はロック部材の破損を防止することができる。さらに、第1走査体の第1係止部をロック部材の第1挿入穴に挿入させる。また、第2走査体の第2係止部をロック部材の第2挿入穴に挿入させる。この状態でロック部材を回転させることによって、ロック部材に第1係止部及び第2係止部を係止させ、第1走査体と第2走査体が同時に筐体に固定される。
発明は、予め筐体内に備えたロック部材を回転させて走査体を筐体に固定することにより、取付作業及び取外作業が必要な固定部材を用いずに、ロック部材の回転操作のみで走査体を容易に固定できる。
本発明は、ロック部材の挿入穴に走査体の係止部を挿入し、ロック部材を回転させることにより、走査体を筐体に固定することができる。このため、ロック部材に挿入を形成するだけで走査体を確実に固定することができ、ロック部材の構成を簡素化でき、低コストを実現できる。
発明は、筐体の開口側からレバーを操作してロック部材の回転を行うことにより、筐体を分解等せずに容易にロック部材を回転させることができる。
発明は、ロック部材は走査領域の外側の位置に配置されているため、通常の走査ではロック部材が走査体に接触せず、走査体又はロック部材の破損を防止することができる。
発明は、第1走査体の第1係止部をロック部材の第1挿入穴に挿入させ、第2走査体の第2係止部をロック部材の第2挿入穴に挿入させ、この状態でロック部材を回転させることによって、第1走査体と第2走査体を同時に筐体に固定することができる。
次に、本発明の一実施形態に係る画像読取装置10について、図面を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、画像読取装置10は、上面が開口した箱型の筐体12を備えている。この筐体12の上面14には、プラテンガラス16が配置されている。筐体12の内部18には、後述の走査体20をガイドするためのガイドフレーム22、24がプラテンガラス16に対して略平行に配置されている。
筐体12の一方の筐体壁17の近傍には、ステッピングモータ26が配置されている。ステッピングモータ26には、ステッピングモータ26の回転速度を減速するための減速機構28が接続されている。減速機構28には、駆動軸30が接続されている。駆動軸30の両端には、駆動プーリ32、34がそれぞれ固定されている。また、筐体12の他方の筐体壁19の近傍には、無駆動プーリ36、38が回転可能に設けられている。駆動プーリ32、34及び無駆動プーリ36、38には、ベルト40、42と副ベルト44、46とがそれぞれ掛け渡されている。さらに、ベルト40、42の一部が後述の第1走査体48(走査体)に接続されている。また、副ベルト44、46の一部が後述の第2走査体50(走査体)に接続されている。
図1に示すように、走査体20は、原稿Pに光を照射し原稿Pからの反射光を第2走査体50に向けて反射させる第1走査体48と、第1走査体48から受光した反射光を後述のレンズ80に導く第2走査体50と、で構成されている。
図1及び図3に示すように、第1走査体48は、走査方向(図2中矢印X方向側)に移動可能となるように配置されている。第1走査体48は、原稿Pに光を照射する光源52と、原稿Pから反射された反射光を第2走査体50に導くミラー54と、を備えている。
また、第1走査体48の幅方向中央部には、走査方向と反対側(図2中矢印Y方向)の端面から突出させた第1係止部本体56(係止部)が設けられている。
第1係止部本体56の先端近傍には、走査方向(図2中矢印X方向)に対して垂直方向に突出した第1突出部58(係止部)が形成されている。
図1及び図3に示すように、第2走査体50は、第1走査体48から受光した反射光を後述のレンズ80に導く反射ミラー60、62を備えている。また、第2走査体50の幅方向中央部には、第1係止部本体56と同様に突出させた第2係止部本体64(係止部)が設けられている。第2係止部本体64の先端部近傍には、第1突出部58と同形状でかつ第1突出部58と同方向に突出させた第2突出部66(係止部)が形成されている。
図1及び図2に示すように、第1走査体48及び第2走査体50の走査領域の外側には、走査方向(図2中矢印X方向)と略垂直方向に延びるフレーム68が配置されている。
図3乃至図5に示すように、フレーム68には、回転軸70を中心として回動可能にロック部材72が設けられている。
ロック部材72は、全体として扇形の板状部材であり、第1係止部本体56が挿入される第1挿入穴74が形成されている。また、第2係止部本体64が挿入される第2挿入穴76が形成されている。
また、ロック部材72の側面には、レバー78(レバー部)が形成されている。
また、図1に示すように、筐体12には、第2走査体50から受光した反射光を集光するレンズ80が配置されている。また、レンズ80の近傍には、レンズ80で集光した反射光を受光し光信号を電気信号に変換させるCCD基盤82(撮像手段)が設けられている。
次に、本発明の一実施形態に係る画像読取装置10の作用について説明する。
上記画像読取装置10によれば、ステッピングモータ26によって減速機構を介して駆動軸30を回転させる。この駆動軸30の回転により駆動プーリ32、34を介してベルト40、42および副ベルト44、46に駆動力が伝達される。
各走査体48、50は、各ベルト40、42、44、46により駆動力が伝達されてプラテンガラス16の下面に沿って走査方向(図2中矢印X方向)に移動する。このとき、光源52からプラテンガラス16に載置された原稿Pに向けて照射された光は原稿Pで反射され、この反射光が各走査体48、50のミラー54、反射ミラー60、62を介してレンズ80に導かれる。レンズ80で集光された反射光はCCD基盤82に入射し、CCD基盤82において光信号が電気信号に変換される。これにより原稿Pの画像が読み取られる。
ここで、図3及び図4示すように、この画像読取装置10を輸送する場合には、筐体12の開口側からレバー78を操作して、第1係止部本体56が第1挿入穴74に挿入可能となり、かつ第2係止部本体64が第2挿入穴76に挿入可能となる位置にロック部材72を回動させる。
次に、第1走査体48及び第2走査体50を輸送時の固定位置(各走査体48、50の走査領域の外側)に移動させ、ロック部材72の第1挿入穴74及び第2挿入穴76に、第1係止部本体56及び第2係止部本体64をそれぞれ挿入させる。
さらに、第1係止部本体56を第1挿入穴74に、第2係止部本体64を第2挿入穴76に挿入させた後、ロック部材72をロック方向(図3中矢印R方向)に回動させる。
これにより、図4に示すように、第1突出部58及び第2突出部66がロック部材72にそれぞれ接触することで、第1走査体48及び第2走査体50の走査方向(図3中矢印X方向)の移動が規制される。
このように、取付作業が必要な固定部材を用いず、ロック部材72の回転操作のみで各走査体48、50を同時に筐体12に固定することができる。
特に、ロック部材72を各走査体48、50の走査領域の外側に配置させているため、通常の走査ではロック部材72が各走査体48、50に接触することはなく、走査体48、50及びロック部材72が破損することを防止できる。
一方、図3及び図4に示すように、画像読取装置10を使用可能な状態にする場合には、筐体12の開口側からレバー78を操作して、第1突出部58及び第2突出部66がロック部材72に接触しない位置までロック部材72をロック方向と反対方向(図4中矢印Q方向)に回動させる。
次に、第1走査体48及び第2走査体50を走査開始位置に移動させると、ロック部材72の第1挿入穴74及び第2挿入穴76から第1係止部本体56及び第2係止部本体64がそれぞれ抜き出される。
これによって、各走査体48、50の筐体12への固定は解除され、各走査体48、50が走査可能となり、画像読取装置10が使用可能な状態となる。
このように、取外作業が必要な固定部材を用いず、ロック部材72の回転操作のみで各走査体48、50の固定を容易に解除することができる。
特に、ロック解除時においても、筐体12の開口側からレバー78を操作してロック部材72を回転させることにより、筐体12を分解等せずに容易にロック部材72を回転させることができる。
また、ロック部材72に第1挿入穴74及び第2挿入穴76を形成するだけで、各走査体48、50をロックさせることが可能となるため、ロック部材72の構成を簡素化することができ、低コストを実現することができる。
なお、上記実施形態の画像読取装置10では、ロック部材72のレバー78をロック部材72の側面に形成された構成を例にとり説明したが、これに限られることはなく、レバー78の形成位置を適宜変更してもよい。
また、各走査体48、50の数に応じて、各挿入穴74、76の数を適宜増減させても良い。
本発明の一実施形態に係る画像読取装置の側面図である。 本発明の一実施形態に係る画像読取装置内部の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る画像読取装置の部分的な斜視図である。 本発明の一実施形態に係る画像読取装置の部分的な斜視図である。 本発明の一実施形態に係る画像読取装置の部分的な断面図である。
符号の説明
10 画像読取装置
12 筐体
20 走査体
48 第1走査体(走査体)
50 第2走査体(走査体)
56 第1係止部本体(係止部、第1係止部)
58 第1突出部(係止部、第1係止部)
64 第2係止部本体(係止部、第2係止部)
66 第2突出部(係止部、第2係止部)
72 ロック部材
74 第1挿入穴(挿入穴)
76 第2挿入穴(挿入穴)
78 レバー(レバー部)
82 CCD基盤(撮像手段)

Claims (3)

  1. 上面が開口した筐体と、前記筐体の内部に設けられ走査方向に移動する走査体と、前記筐体に回転可能に設けられ前記走査体を固定するロック部材と、を備えた画像読取装置であって、
    前記走査体は、走査方向に移動しながら原稿に光を照射し原稿からの反射光を所定方向に反射させる第1走査体と、前記第1走査体に追従して移動し前記第1走査体からの反射光を撮像手段に導く第2走査体と、で構成されており、
    前記第1走査体には、第1係止部が形成され、
    前記第2走査体には、第2係止部が形成され、
    前記ロック部材には、前記第1係止部が挿入される第1挿入穴と、前記第2係止部が挿入される第2挿入穴と、が形成され、
    前記第1挿入に前記第1係止部が挿入され、かつ前記第2挿入に前記第2係止部が挿入された状態で、前記ロック部材を回転させることにより前記第1係止部と前記第2係止部とを前記ロック部材に同時に係止して前記第1走査体と前記第2走査体とを同時に固定することを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記ロック部材には、前記筐体の開口側から操作可能なレバー部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記ロック部材は、前記走査体の走査領域の外側に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像読取装置。
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