JP4392142B2 - 掘削旋回作業車の油圧装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、掘削旋回作業車の、走行モータに接続されるカウンタバランスバルブが、ブームシリンダやアームシリンダからのドレン油の差圧により作動しないようにするための油圧装置の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、掘削旋回作業車の作業機となるブーム、アーム、及びバケット等を回動操作したり、上部体を旋回したり、クローラ式走行装置を駆動したりする油圧アクチュエータを操作するために、運転席には操作レバーや操作ペダル等を配置している。これらの操作レバーまたは操作ペダルを操作することにより、コントロールバルブのスプールを摺動してバルブを切り換えたり、或いは、パイロットバルブを切り換えて、パイロット油圧によりスプールを摺動してコントロールバルブを切り換えるようにしている。このコントロールバルブの切り換えによって、各油圧アクチュエータに圧油が送油されて油圧アクチュエータを駆動するようにしている。
【0003】
そして、各油圧アクチュエータの作動を制御するコントロールバルブは図5に示すように、タンデムに連結されコントロールバルブユニットとしてステップ下方に配置され、該コントロールバルブユニットの図5における左右中央に、油圧ポンプP1・P2に連通されるメイン通路45を設け、その両側に出力油路を設けその外側にタンク通路46・47を略平行に設けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図5に示すように、左右にタンク油路を設けた構成においては、左右一方のタンク通路46(または47)にアームシリンダ25からの戻り油とブームシリンダ23からの戻り油が連通されるようにしていたので、傾斜地において、ブーム6とアーム5を同時に操作した場合、或いは、いずれか一方を操作したときに戻り油が一方のタンク油路に流れることにより、左右のタンク通路46・47に圧力差が生じて、その圧力差により走行モータのカウンタバランスバルブが作動して逸走してしまうことがあった。
【0005】
この逸走を防止するには、走行モータのカウンタバランスバルブのスプールを付勢するスプリングのスプリング力を強くしてクラッキング圧を上げることが考えられるが、走行モータの起動と停止時のショックが大きくなり走行フィーリングが悪化することになる。また、コントロールバルブとリザーバタンクの間に配管を設けることも考えられるが、配管を施し、該配管が長くなるためにコストアップとなり、また、差圧が全て解消するとは限らなかったのである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上のような課題を解決すべく、次のような手段を採用するものである。
請求項1においては、掘削旋回作業車のブーム(6)やアーム(5)やバケット(4)を、ブームシリンダ(23)とアームシリンダ(25)とバケットシリンダ(24)で駆動し、左右のクローラ式走行装置(1・1)を走行油圧モータ(15・15)により駆動し、該油圧シリンダ(23・25・24)と走行油圧モータ(15・15)の作動を制御する各コントロールバルブをタンデム接続してコントロールユニット(30)とし、該コントロールユニット(30)は、少なくとも、左走行コントロールバルブ(35)・アームコントロールバルブ(36)・右走行コントロールバルブ(40)・バケットコントロールバルブ(41)・ブームコントロールバルブ(42)をタンデムに配設した構成において、該タンデムに配設した状態の各コントロールバルブを貫通するように、該コントロールユニット(30)の左右中央に、油圧ポンプ(P)に連通するポンプ通路(45)を設け、該ポンプ通路(45)の両側にタンク通路(58・59)を配設し、前記アームシリンダ(25)からの戻り油と、ブームシリンダ(23)からの戻り油をタンク通路(46・47)に戻すべく連通した場合に、該左右のタンク通路(46・47)に圧力差が生じて、中立状態の走行コントロールバルブ(35・40)のタンク通路(46・47)と連通する、走行油圧モータ(15・15)のカウンタバランスバルブ(62)が、該圧力差により連通側に作動し、走行油圧モータ(15・15)に圧油を供給して回転して逸走してしまうのを阻止すべく、前記ブームシリンダ(23)の戻り油を一方のタンク通路(46)に、アームシリンダ(25)の戻り油を他方のタンク通路(47)に接続するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態について、添付の図面に従って説明する。
【0008】
図1は本発明に係る油圧装置を具備した掘削旋回作業車の全体側面図、図2は本発明の配管接続を示す図、図3はコントロールバルブとカウンタバランスバルブとの接続を示す図、図4は他の構成例を示すコントロールバルブの断面図、図5は従来の配管構成を示す図である。
【0009】
まず、本発明に係る掘削旋回作業車の概略構成を説明する。図1に示す如く、旋回作業車は、クローラ式走行装置1の上部中央に垂直方向に軸心を有する旋回台軸受7を介して上部体8を旋回可能に支持しており、該クローラ式走行装置1の前後一端部には、ブレード10を上下回動自在に配設している。上部体8は旋回フレーム11上にエンジンやバッテリーや燃料タンク等を載置して、これらをボンネット9で被覆して、その前部に操縦部を配置して、該操縦部には座席シート19や走行レバー26や作業操作レバー27等を配置し、前記ボンネット9や座席シート19上方にキャノピー21が配置されている。
【0010】
旋回フレーム11の前端部には作業機が装着されており、該作業機はブームブラケット12が旋回フレーム11の前端部に左右回動自在に取り付けられ、該ブームブラケット12にはブーム6の下端部が前後回動自在に支持されている。該ブーム6は途中部で前方に屈曲しており、側面視において略「く」字状に形成されている。該ブーム6の他端部にはアーム5が回動自在に支持され、該アーム5の先端部には作業用アタッチメントとしてのバケット4が回動自在に支持されている。
【0011】
また、ブームブラケット12とブーム6の途中部前面との間にブームシリンダ23が介装され、ブーム6の途中部背面とアーム5基端部との間にアームシリンダ25が介装され、該バケット4とアーム5基部の間にバケットシリンダ24が介装されている。
【0012】
こうして、前記ブーム6はブームシリンダ23により回動され、アーム5はアームシリンダ25により回動され、バケット4はバケットシリンダ24により回動される。該ブームシリンダ23、アームシリンダ25、及びバケットシリンダ24は油圧アクチュエータとなる油圧シリンダで構成され、各シリンダ23・25・24はステップ17上に配置した操作レバーの操作により、ステップ17下方に配置したコントロールバルブを切り換えて、油圧ポンプからの圧油を供給することにより伸縮駆動される。
【0013】
また、前記旋回フレーム11の側部には、スイングシリンダ18が配置されて、その基部が旋回フレーム11に枢支され、該スイングシリンダ18のシリンダロッドの先端はブームブラケット12に接続されており、スイングシリンダ18により、ブームブラケット12を旋回フレーム11に対して左右に回動でき、作業機2を左右回動できるようにしている。
【0014】
また、旋回フレーム11は旋回台軸受7の上部に設けた油圧モータ13の作動によって360度左右旋回可能としており、前記ブレード10は排土板の後部とクローラ式走行装置1のトラックフレーム3との間に介装したブレードシリンダ14の作動によって昇降可能としている。更に、該トラックフレーム3の前後一側に配置した駆動スプロケットの内側には走行油圧モータ15・15が配置されて、クローラ式走行装置1を走行駆動可能としている。
【0015】
このように、油圧アクチュエータとなる油圧シリンダや油圧モータはそれぞれ操縦部のステップ17下方に配置したコントロールバルブと接続されている。該各コントロールバルブは図2に示すようにタンデムに配設されてコントロールユニット30としている。該コントロールユニット30は、例えば、順に、オプションコントロールバルブ33・旋回コントロールバルブ34・左走行コントロールバルブ35・アームコントロールバルブ36・ブリード切換バルブ37・PTOコントロールバルブ38・ブレードコントロールバルブ39・右走行コントロールバルブ40・バケットコントロールバルブ41・ブームコントロールバルブ42・スイングコントロールバルブ43とタンデムに配設され、両側に連通バルブ31・32を配置している。
【0016】
そして、走行コントロールバルブ35(40)は図3に示すように、バルブケース50内にスプール51が嵌挿され、該スプール51は一端がバルブケース50より突出されて、リンク等を介して走行レバー26と連結されている。スプール51の他端はバルブケース50の側部に付設されたバネケース52内に挿入され、該バネケース52内において、スプール51上にバネ座53・53が外嵌されて、該バネ座53・53間にバネ54が配設されて、該バネ54によってスプール51を中立方向に付勢している。
【0017】
また、前記バルブケース50の中央部に油圧ポンプにつながるポンプ油路55が設けられ、その両側に出力ポート56・57が設けられて、それぞれスプール51まで延設され、該出力ポート56・57は中立時には、その側部に設けられたタンク油路58・59と連通されている。該タンク油路58・59は図2に示すようにコントロールバルブユニット30の両側に配設されたタンク通路46・47に連通され、ポンプ油路55は中央に配設されたメイン通路45にそれぞれ連通されている。
【0018】
そして、前記出力ポート56・57はカウンタバランスバルブ62に接続され、該カウンタバランスバルブ62は図3に示すように、バルブケース63に弁孔63aを穿設して、該弁孔63a内にプランジャ64を摺動可能に収納し、該プランジャ64には更に弁体65・65及びスプリングを収納してチェックバルブを構成している。そして、該プランジャ64の両側の弁孔63aを蓋体で閉じて、プランジャ64の両側の空間をチャンバ66L・66Rとしている。そして、該チャンバ66L・66Rを油路63b・63bを介して入力ポート71・72と連通している。該入力ポート71・72はプランジャ64内に形成した油路からチェックバルブ(弁体65・65)を介して出力ポートと接続され、該出力ポートには左右一方の走行用油圧モータ15と接続されている。左右他方の走行用油圧モータも上述したような同様の構成としている。
【0019】
このような構成のコントロールバルブ50とカウンタバランスバルブ62において、中立時において、コントロールバルブ50の両側に配設されたタンク通路46とタンク通路47の間で圧力に差が生じると、該タンク通路46・47につながるカウンタバランスバルブ62の入力ポート71・72においても差圧が生じて、入力ポート71・72につながる左右のチャンバ66L・66Rにも圧力差が生じて、その圧力によりプランジャ64が摺動して、入力ポート71・72と油圧モータ15の間が連通されて、油圧モータ15は回転可能となり、例えば、傾斜地に旋回作業車が位置していると、クローラが回転して、逸走してしまうことになる。
【0020】
そこで、本発明では、図2に示すように、ブームシリンダ23のシリンダヘッド(ボトム)側に通じるコントロールバルブ42の二次側(出力側)の油路を左右一方のタンク油路(タンク油路)59(または58)と接続し、アームシリンダ25のシリンダヘッド側に通じるコントロールバルブ36の二次側(出力側)の油路を他方のタンク油路(タンク通路46)58(または59(47))と接続している。
【0021】
このように構成することによって、ブーム6とアーム5を同時に駆動しても油量の多いシリンダヘッド側から多量の作動油がドレンされても、左右のタンク通路46・47に分散されるために差圧が生じ難くなり、カウンタバランスバルブ62が切り換わることがなく、傾斜地の作業時にクローラが不意に回動することもなくなるのである。
【0022】
また、前記不具合を解消するための第二実施例として、図4のように構成することもできる。即ち、ブームシリンダ23及びアームシリンダ25のドレン油路が図5に示す従来のように同じタンク通路に連通される構成とした場合に、アームコントロールバルブ36またはブームコントロールバルブ42またはその近傍に配置されるコントロールバルブのバルブケース63において、左右のタンク油路(タンク通路)58・59に通じる取出油路68・69を設け、該取出油路68・69の間を外部配管70で連通する構成とする。
【0023】
このように構成することによって、ブームシリンダ23及びアームシリンダ25が同時に作動されて一つのタンク油路にドレンされても、差圧が生じるようであれば、差圧が低下するようにそのドレン油は外部配管70を介して他方のタンク油路(タンク通路)に流れて、略均等圧となるようにして、カウンタバランスバルブ62が切り換わることがないようにし、傾斜地の作業時にクローラが不意に回動することを防止している。なお、バルブケース内に左右のタンク油路58・59を連通する油路を一体的に設ける技術もあるが、バルブケースの下部位置に連通するための油路を形成する必要があるため、バルブケースが大きくなり、加工も必要となり、他のコントロールバルブと連通部分の大きさが異なることになり、一体的にユニットとして配置することが難しくなる。外部配管とすることによって配置位置の自由度は大きくなり、配管は空いたスペースを通すことができるようになる。
【0024】
【発明の効果】
本発明は、掘削旋回作業車の油圧装置を以上のように構成したので、次のような効果を奏する。
【0025】
以上の如く本発明は、掘削旋回作業車のブーム(6)やアーム(5)やバケット(4)を、ブームシリンダ(23)とアームシリンダ(25)とバケットシリンダ(24)で駆動し、左右のクローラ式走行装置(1・1)を走行油圧モータ(15・15)により駆動し、該油圧シリンダ(23・25・24)と走行油圧モータ(15・15)の作動を制御する各コントロールバルブをタンデム接続してコントロールユニット(30)とし、該コントロールユニット(30)は、少なくとも、左走行コントロールバルブ(35)・アームコントロールバルブ(36)・右走行コントロールバルブ(40)・バケットコントロールバルブ(41)・ブームコントロールバルブ(42)をタンデムに配設した構成において、該タンデムに配設した状態の各コントロールバルブを貫通するように、該コントロールユニット(30)の左右中央に、油圧ポンプ(P)に連通するポンプ通路(45)を設け、該ポンプ通路(45)の両側にタンク通路(58・59)を配設し、前記アームシリンダ(25)からの戻り油と、ブームシリンダ(23)からの戻り油をタンク通路(46・47)に戻すべく連通した場合に、該左右のタンク通路(46・47)に圧力差が生じて、中立状態の走行コントロールバルブ(35・40)のタンク通路(46・47)と連通する、走行油圧モータ(15・15)のカウンタバランスバルブ(62)が、該圧力差により連通側に作動し、走行油圧モータ(15・15)に圧油を供給して回転して逸走してしまうのを阻止すべく、前記ブームシリンダ(23)の戻り油を一方のタンク通路(46)に、アームシリンダ(25)の戻り油を他方のタンク通路(47)に接続するので、ブームシリンダとアームシリンダから同時にドレンされても、両タンク通路間で差圧が生じることがなく、差圧が生じてタンク通路に連通する走行装置のカウンタバランスバルブが切り換わって、傾斜地での作業時にクローラが不意に回動することがなくなるのである。そして、シリンダからの接続位置の変更はコントロールバルブを左右反転させることで容易に変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る油圧装置を具備した掘削旋回作業車の全体側面図である。
【図2】 本発明の配管接続を示す図である。
【図3】 コントロールバルブとカウンタバランスバルブとの接続を示す図である。
【図4】 他の実施例を示すコントロールバルブの断面図である。
【図5】 従来の配管構成を示す図である。
【符号の説明】
1 クローラ式走行装置
4 バケット
5 アーム
6 ブーム
23 ブームシリンダ
25 アームシリンダ
35・40 走行コントロールバルブ
36 アームコントロールバルブ
42 ブームコントロールバルブ
58・59 タンク油路

Claims (1)

  1. 掘削旋回作業車のブーム(6)やアーム(5)やバケット(4)を、ブームシリンダ(23)とアームシリンダ(25)とバケットシリンダ(24)で駆動し、左右のクローラ式走行装置(1・1)を走行油圧モータ(15・15)により駆動し、該油圧シリンダ(23・25・24)と走行油圧モータ(15・15)の作動を制御する各コントロールバルブをタンデム接続してコントロールユニット(30)とし、該コントロールユニット(30)は、少なくとも、左走行コントロールバルブ(35)・アームコントロールバルブ(36)・右走行コントロールバルブ(40)・バケットコントロールバルブ(41)・ブームコントロールバルブ(42)をタンデムに配設した構成において、該タンデムに配設した状態の各コントロールバルブを貫通するように、該コントロールユニット(30)の左右中央に、油圧ポンプ(P)に連通するポンプ通路(45)を設け、該ポンプ通路(45)の両側にタンク通路(58・59)を配設し、前記アームシリンダ(25)からの戻り油と、ブームシリンダ(23)からの戻り油をタンク通路(46・47)に戻すべく連通した場合に、該左右のタンク通路(46・47)に圧力差が生じて、中立状態の走行コントロールバルブ(35・40)のタンク通路(46・47)と連通する、走行油圧モータ(15・15)のカウンタバランスバルブ(62)が、該圧力差により連通側に作動し、走行油圧モータ(15・15)に圧油を供給して回転して逸走してしまうのを阻止すべく、前記ブームシリンダ(23)の戻り油を一方のタンク通路(46)に、アームシリンダ(25)の戻り油を他方のタンク通路(47)に接続することを特徴とする掘削旋回作業車の油圧装置。
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