JP2003020693A - 掘削旋回作業車の油圧装置 - Google Patents

掘削旋回作業車の油圧装置

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JP2003020693A JP2001207374A JP2001207374A JP2003020693A JP 2003020693 A JP2003020693 A JP 2003020693A JP 2001207374 A JP2001207374 A JP 2001207374A JP 2001207374 A JP2001207374 A JP 2001207374A JP 2003020693 A JP2003020693 A JP 2003020693A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 掘削旋回作業車のブームやアームやバケット
や走行装置等を油圧アクチュエータで駆動し、該油圧ア
クチュエータの作動を制御する各コントロールバルブを
タンデム接続してコントロールユニットとし、該コント
ロールユニットの中央に設けるポンプ通路の両側にタン
ク通路を配設した構成において、ブームシリンダの戻り
油とアームシリンダの戻り油が同時に一側のタンク通路
に流れると、走行装置が逸走することがあった。 【解決手段】 ブームシリンダ23の戻り油を一方のタ
ンク通路46に、アームシリンダ25の戻り油を他方の
タンク通路47に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掘削旋回作業車の
走行モータに接続されるカウンタバランスバルブが、ブ
ームシリンダやアームシリンダからのドレン油の差圧に
より作動しないようにするための油圧装置の技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、掘削旋回作業車の作業機となるブ
ーム、アーム、及びバケット等を回動操作したり、上部
体を旋回したり、クローラ式走行装置を駆動したりする
油圧アクチュエータを操作するために、運転席には操作
レバーや操作ペダル等を配置している。これらの操作レ
バーまたは操作ペダルを操作することにより、コントロ
ールバルブのスプールを摺動してバルブを切り換えた
り、或いは、パイロットバルブを切り換えて、パイロッ
ト油圧によりスプールを摺動してコントロールバルブを
切り換えるようにしている。このコントロールバルブの
切り換えによって、各油圧アクチュエータに圧油が送油
されて油圧アクチュエータを駆動するようにしている。
【0003】そして、各油圧アクチュエータの作動を制
御するコントロールバルブは図5に示すように、タンデ
ムに連結されコントロールバルブユニットとしてステッ
プ下方に配置され、該コントロールバルブユニットの図
5における左右中央に油圧ポンプP1・P2に連通され
るメイン通路45を設け、その両側に出力油路を設けそ
の外側にタンク通路46・47を略平行に設けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5に示す
ように、左右にタンク油路を設けた構成においては、左
右一方のタンク通路46(または47)にアームシリン
ダ25からの戻り油とブームシリンダ23からの戻り油
が連通されるようにしていたので、傾斜地において、ブ
ーム6とアーム5を同時に操作した場合、或いは、いず
れか一方を操作したときに戻り油が一方のタンク油路に
流れることにより、左右のタンク通路46・47に圧力
差が生じて、その圧力差により走行モータのカウンタバ
ランスバルブが作動して逸走してしまうことがあった。
【0005】この逸走を防止するには、走行モータのカ
ウンタバランスバルブのスプールを付勢するスプリング
のスプリング力を強くしてクラッキング圧を上げること
が考えられるが、走行モータの起動と停止時のショック
が大きくなり走行フィーリングが悪化することになる。
また、コントロールバルブとリザーバタンクの間に配管
を設けることも考えられるが、配管を施し、該配管が長
くなるためにコストアップとなり、また、差圧が全て解
消するとは限らなかったのである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決すべく、次のような手段を採用するものであ
る。まず、請求項1においては、掘削旋回作業車のブー
ムやアームやバケットや走行装置等を油圧アクチュエー
タで駆動し、該油圧アクチュエータの作動を制御する各
コントロールバルブをタンデム接続してコントロールユ
ニットとし、該コントロールユニットの中央に設けるポ
ンプ通路の両側にタンク通路を配設した構成において、
ブームシリンダの戻り油を一方のタンク通路に、アーム
シリンダの戻り油を他方のタンク通路に接続する。
【0007】また、請求項2においては、掘削旋回作業
車のブームやアームやバケットや走行装置等を油圧アク
チュエータで駆動し、該油圧アクチュエータの作動を制
御する各コントロールバルブをタンデム接続してコント
ロールユニットとし、該コントロールユニットの中央に
設けるポンプ通路の両側にタンク通路を配設し、ブーム
シリンダの戻り油と、アームシリンダの戻り油を同一側
のタンク通路に接続する構成において、両側のタンク通
路を外部配管を介して連通した。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態につい
て、添付の図面に従って説明する。図1は本発明に係る
油圧装置を具備した掘削旋回作業車の全体側面図、図2
は本発明の配管接続を示す図、図3はコントロールバル
ブとカウンタバランスバルブとの接続を示す図、図4は
他の実施例を示すコントロールバルブの断面図、図5は
従来の配管構成を示す図である。
【0009】まず、本発明に係る掘削旋回作業車の概略
構成を説明する。図1に示す如く、旋回作業車は、クロ
ーラ式走行装置1の上部中央に垂直方向に軸心を有する
旋回台軸受7を介して上部体8を旋回可能に支持してお
り、該クローラ式走行装置1の前後一端部には、ブレー
ド10を上下回動自在に配設している。上部体8は旋回
フレーム11上にエンジンやバッテリーや燃料タンク等
を載置して、これらをボンネット9で被覆して、その前
部に操縦部を配置して、該操縦部には座席シート19や
走行レバー26や作業操作レバー27等を配置し、前記
ボンネット9や座席シート19上方にキャノピー21が
配置されている。
【0010】旋回フレーム11の前端部には作業機が装
着されており、該作業機はブームブラケット12が旋回
フレーム11の前端部に左右回動自在に取り付けられ、
該ブームブラケット12にはブーム6の下端部が前後回
動自在に支持されている。該ブーム6は途中部で前方に
屈曲しており、側面視において略「く」字状に形成され
ている。該ブーム6の他端部にはアーム5が回動自在に
支持され、該アーム5の先端部には作業用アタッチメン
トとしてのバケット4が回動自在に支持されている。
【0011】また、ブームブラケット12とブーム6の
途中部前面との間にブームシリンダ23が介装され、ブ
ーム6の途中部背面とアーム5基端部との間にアームシ
リンダ25が介装され、該バケット4とアーム5基部の
間にバケットシリンダ24が介装されている。
【0012】こうして、前記ブーム6はブームシリンダ
23により回動され、アーム5はアームシリンダ25に
より回動され、バケット4はバケットシリンダ24によ
り回動される。該ブームシリンダ23、アームシリンダ
25、及びバケットシリンダ24は油圧アクチュエータ
となる油圧シリンダで構成され、各シリンダ23・25
・24はステップ17上に配置した操作レバーの操作に
より、ステップ17下方に配置したコントロールバルブ
を切り換えて、油圧ポンプからの圧油を供給することに
より伸縮駆動される。
【0013】また、前記旋回フレーム11の側部には、
スイングシリンダ18が配置されて、その基部が旋回フ
レーム11に枢支され、該スイングシリンダ18のシリ
ンダロッドの先端はブームブラケット12に接続されて
おり、スイングシリンダ18により、ブームブラケット
12を旋回フレーム11に対して左右に回動でき、作業
機2を左右回動できるようにしている。
【0014】また、旋回フレーム11は旋回台軸受7の
上部に設けた油圧モータ13の作動によって360度左
右旋回可能としており、前記ブレード10は排土板の後
部とクローラ式走行装置1のトラックフレーム3との間
に介装したブレードシリンダ14の作動によって昇降可
能としている。更に、該トラックフレーム3の前後一側
に配置した駆動スプロケットの内側には走行油圧モータ
15・15が配置されて、クローラ式走行装置1を走行
駆動可能としている。
【0015】このように、油圧アクチュエータとなる油
圧シリンダや油圧モータはそれぞれ操縦部のステップ1
7下方に配置したコントロールバルブと接続されてい
る。該各コントロールバルブは図2に示すようにタンデ
ムに配設されてコントロールユニット30としている。
該コントロールユニット30は、例えば、順に、オプシ
ョンコントロールバルブ33・旋回コントロールバルブ
34・左走行コントロールバルブ35・アームコントロ
ールバルブ36・ブリード切換バルブ37・PTOコン
トロールバルブ38・ブレードコントロールバルブ39
・右走行コントロールバルブ40・バケットコントロー
ルバルブ41・ブームコントロールバルブ42・スイン
グコントロールバルブ43とタンデムに配設され、両側
に連通バルブ31・32を配置している。
【0016】そして、走行コントロールバルブ35(4
0)は図3に示すように、バルブケース50内にスプー
ル51が嵌挿され、該スプール51は一端がバルブケー
ス50より突出されて、リンク等を介して走行レバー2
6と連結されている。スプール51の他端はバルブケー
ス50の側部に付設されたバネケース52内に挿入さ
れ、該バネケース52内において、スプール51上にバ
ネ座53・53が外嵌されて、該バネ座53・53間に
バネ54が配設されて、該バネ54によってスプール5
1を中立方向に付勢している。
【0017】また、前記バルブケース50の中央部に油
圧ポンプにつながるポンプ油路55が設けられ、その両
側に出力ポート56・57が設けられて、それぞれスプ
ール51まで延設され、該出力ポート56・57は中立
時には、その側部に設けられたタンク油路58・59と
連通されている。該タンク油路58・59は図2に示す
ようにコントロールバルブユニット30の両側に配設さ
れたタンク通路46・47に連通され、ポンプ油路55
は中央に配設されたメイン通路45にそれぞれ連通され
ている。
【0018】そして、前記出力ポート56・57はカウ
ンタバランスバルブ62に接続され、該カウンタバラン
スバルブ62は図3に示すように、バルブケース63に
弁孔63aを穿設して、該弁孔63a内にプランジャ6
4を摺動可能に収納し、該プランジャ64には更に弁体
65・65及びスプリングを収納してチェックバルブを
構成している。そして、該プランジャ64の両側の弁孔
63aを蓋体で閉じて、プランジャ64の両側の空間を
チャンバ66L・66Rとしている。そして、該チャン
バ66L・66Rを油路63b・63bを介して入力ポ
ート71・72と連通している。該入力ポート71・7
2はプランジャ64内に形成した油路からチェックバル
ブ(弁体65・65)を介して出力ポートと接続され、
該出力ポートには左右一方の走行用油圧モータ15と接
続されている。左右他方の走行用油圧モータも上述した
ような同様の構成としている。
【0019】このような構成のコントロールバルブ50
とカウンタバランスバルブ62において、中立時におい
て、コントロールバルブ50の両側に配設されたタンク
通路46とタンク通路47の間で圧力に差が生じると、
該タンク通路46・47につながるカウンタバランスバ
ルブ62の入力ポート71・72においても差圧が生じ
て、入力ポート71・72につながる左右のチャンバ6
6L・66Rにも圧力差が生じて、その圧力によりプラ
ンジャ64が摺動して、入力ポート71・72と油圧モ
ータ15の間が連通されて、油圧モータ15は回転可能
となり、例えば、傾斜地に旋回作業車が位置している
と、クローラが回転して、逸走してしまうことになる。
【0020】そこで、本発明では、図2に示すように、
ブームシリンダ23のシリンダヘッド(ボトム)側に通
じるコントロールバルブ42の二次側(出力側)の油路
を左右一方のタンク油路(タンク油路)59(または5
8)と接続し、アームシリンダ25のシリンダヘッド側
に通じるコントロールバルブ36の二次側(出力側)の
油路を他方のタンク油路(タンク通路46)58(また
は59(47))と接続している。
【0021】このように構成することによって、ブーム
6とアーム5を同時に駆動しても油量の多いシリンダヘ
ッド側から多量の作動油がドレンされても、左右のタン
ク通路46・47に分散されるために差圧が生じ難くな
り、カウンタバランスバルブ62が切り換わることがな
く、傾斜地の作業時にクローラが不意に回動することも
なくなるのである。
【0022】また、前記不具合を解消するための第二実
施例として、図3のように構成することもできる。即
ち、ブームシリンダ23及びアームシリンダ25のドレ
ン油路が図5に示す従来のように同じタンク通路に連通
される構成とした場合に、アームコントロールバルブ3
6またはブームコントロールバルブ42またはその近傍
に配置されるコントロールバルブのバルブケース63に
おいて、左右のタンク油路(タンク通路)58・59に
通じる取出油路68・69を設け、該取出油路68・6
9の間を外部配管70で連通する構成とする。
【0023】このように構成することによって、ブーム
シリンダ23及びアームシリンダ25が同時に作動され
て一つのタンク油路にドレンされても、差圧が生じるよ
うであれば、差圧が低下するようにそのドレン油は外部
配管70を介して他方のタンク油路(タンク通路)に流
れて、略均等圧となるようにして、カウンタバランスバ
ルブ62が切り換わることがないようにし、傾斜地の作
業時にクローラが不意に回動することを防止している。
なお、バルブケース内に左右のタンク油路58・59を
連通する油路を一体的に設ける技術もあるが、バルブケ
ースの下部位置に連通するための油路を形成する必要が
あるため、バルブケースが大きくなり、加工も必要とな
り、他のコントロールバルブと連通部分の大きさが異な
ることになり、一体的にユニットとして配置することが
難しくなる。外部配管とすることによって配置位置の自
由度は大きくなり、配管は空いたスペースを通すことが
できるようになる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、掘削旋回作業車の油圧装置を
以上のように構成したので、次のような効果を奏する。
まず、請求項1の如く、掘削旋回作業車のブームやアー
ムやバケットや走行装置等を油圧アクチュエータで駆動
し、該油圧アクチュエータの作動を制御する各コントロ
ールバルブをタンデム接続してコントロールユニットと
し、該コントロールユニットの中央に設けるポンプ通路
の両側にタンク通路を配設した構成において、ブームシ
リンダの戻り油を一方のタンク通路に、アームシリンダ
の戻り油を他方のタンク通路に接続するようにしたの
で、ブームシリンダとアームシリンダから同時にドレン
されても、両タンク通路間で差圧が生じることがなく、
差圧が生じてタンク通路に連通する走行装置のカウンタ
バランスバルブが切り換わって、傾斜地での作業時にク
ローラが不意に回動することがなくなるのである。そし
て、シリンダからの接続位置の変更はコントロールバル
ブを左右反転させることで容易に変更できる。
【0025】また、請求項2の如く、掘削旋回作業車の
ブームやアームやバケットや走行装置等を油圧アクチュ
エータで駆動し、該油圧アクチュエータの作動を制御す
る各コントロールバルブをタンデム接続してコントロー
ルユニットとし、該コントロールユニットの中央に設け
るポンプ通路の両側にタンク通路を配設し、ブームシリ
ンダの戻り油と、アームシリンダの戻り油を同一側のタ
ンク通路に接続する構成において、両側のタンク通路を
外部配管を介して連通したので、両タンク通路間の油圧
は外部配管を通じて均等化され、両タンク通路間で差圧
が生じることがなくなり、前記同様にカウンタバランス
バルブが切り換わって、傾斜地での作業時にクローラが
不意に回動することがなくなるのである。また、外部配
管は自由に曲げることができるため、空いたスペースを
利用して配管することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る油圧装置を具備した掘削旋回作業
車の全体側面図である。
【図2】本発明の配管接続を示す図である。
【図3】コントロールバルブとカウンタバランスバルブ
との接続を示す図である。
【図4】他の実施例を示すコントロールバルブの断面図
である。
【図5】従来の配管構成を示す図である。
【符号の説明】
1 クローラ式走行装置 4 バケット 5 アーム 6 ブーム 23 ブームシリンダ 25 アームシリンダ 35・40 走行コントロールバルブ 36 アームコントロールバルブ 42 ブームコントロールバルブ 58・59 タンク油路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘削旋回作業車のブームやアームやバケ
    ットや走行装置等を油圧アクチュエータで駆動し、該油
    圧アクチュエータの作動を制御する各コントロールバル
    ブをタンデム接続してコントロールユニットとし、該コ
    ントロールユニットの中央に設けるポンプ通路の両側に
    タンク通路を配設した構成において、ブームシリンダの
    戻り油を一方のタンク通路に、アームシリンダの戻り油
    を他方のタンク通路に接続することを特徴とする掘削旋
    回作業車の油圧装置。
  2. 【請求項2】 掘削旋回作業車のブームやアームやバケ
    ットや走行装置等を油圧アクチュエータで駆動し、該油
    圧アクチュエータの作動を制御する各コントロールバル
    ブをタンデム接続してコントロールユニットとし、該コ
    ントロールユニットの中央に設けるポンプ通路の両側に
    タンク通路を配設し、ブームシリンダの戻り油と、アー
    ムシリンダの戻り油を同一側のタンク通路に接続する構
    成において、両側のタンク通路を外部配管を介して連通
    したことを特徴とする掘削旋回作業車の油圧装置。
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JP2007057001A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Yanmar Co Ltd 油圧装置

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