JP4391539B2 - 組立式橋梁用中空床版ユニット、組立式橋梁用中空床版及び中空床版橋梁の施工方法 - Google Patents
組立式橋梁用中空床版ユニット、組立式橋梁用中空床版及び中空床版橋梁の施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4391539B2 JP4391539B2 JP2007053975A JP2007053975A JP4391539B2 JP 4391539 B2 JP4391539 B2 JP 4391539B2 JP 2007053975 A JP2007053975 A JP 2007053975A JP 2007053975 A JP2007053975 A JP 2007053975A JP 4391539 B2 JP4391539 B2 JP 4391539B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow floor
- floor slab
- bridge
- hollow
- main girder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
そして、その施行方法としては、一般的には、図3から理解されるように、一般的な中空床版橋を建設するには、支保工10により型枠19を支えた上で、鉄筋6を組み立てた後にコンクリート5を注入する方法である。
即ち、本発明の第1の態様としては、鉄筋により中空状に形成された主桁と当該主桁の側面に配置された当該主桁を構成する鉄筋とは異なる鉄筋群と当該鉄筋群と当該主桁とを被覆し、当該鉄筋群との間に空間部を形成している鋼製型枠とで構成されており、当該鋼製型枠には、補強鋼が接着されていることを特徴とする組立式橋梁用中空床版ユニットであり、又、第2の態様としては、上記した当該組立式橋梁用中空床版ユニットの少なくとも2個を橋梁の建設現場に於いて、当該各ユニットにおける当該主桁部が互いに対向して並列して配置させると共にそれぞれの上面が略水平となる様に互いに対向させる様に配列してその両者の相互に対向する端部同士を適宜の方法で接続した事を特徴とする組立式橋梁用中空床版である。
本発明に於いては、上記した構成を有する複数個の組立式橋梁用中空床版ユニット11が工場で製造されるものである。
尚、本発明に於ける当該第1の片持中空床版体11−1と当該第2の片持中空床版体11−2とは同一の設計として製造し、使用時に配置方向を逆にして使用するものであっても良い。
尚、本発明に於ける当該別の主桁部17の基本的な構成は、上記した主桁部17と同じ構造を有している事も望ましい。
即ち、本発明に於ける当該組立式橋梁用中空床版1は、上記した個々の片持中空床版体を少なくとも2個使用して構成するか、若しくは当該第1と第2の組立式橋梁用中空床版ユニット11を橋梁の建設現場に於いて、当該各ユニット11における当該主桁部17が互いに対向して並列して配置させると共にそれぞれの上面31が略水平となる様に互いに対向させる様に配列してその両者の相互に対向する端部同士を適宜の方法で接続した事を特徴とする組立式橋梁用中空床版1である。
即ち、本発明に於ける当該組立式橋梁用中空床版1は、上記した個々の組立式橋梁用中空床版ユニット11を少なくとも2個使用するか、若しくは当該第1と第2の組立式橋梁用中空床版ユニット11を橋梁の建設現場に於いて、当該各ユニット11における当該主桁部17が互いに対向して並列して配置させると共にそれぞれの上面31が略水平となる様に互いに対向させる様に配列してその両者の相互に対向する端部同士を適宜の方法で接続した事を特徴とする組立式橋梁用中空床版1である。
当該中空床版橋梁の施工方法は、図3に示されている様に、支保工10をまず組み立てる。この工程は従来の中空床版橋建設方法と同様である。次に図2に示される本発明に係る当該組立式橋梁用中空床版ユニット11を工場製作するが、図2或は図7に示すように片持ち部中空床版体11や、別の主桁部17’及び中間中空体部7をそれぞれ工場で製作する。
更に図1に示す様に、当該橋梁の幅に応じて、必要とされる当該別の主桁部17’及び中間中空体部7を適宜挿入して設置する。
配力筋21の緊結が完了すると、図8に示す様に、当該組立式橋梁用中空床版ユニット11の内部にコンクリートを流し込み養生期間を経て床版は、完成する。
本発明において、最も特徴的であるものは、これまで中空床版橋の建設はすべての工程が、現場で施工されていたのもが、大部分の工程が工場製作されていることである。これによって、工期が大幅に縮減されることはもとより、鉄筋などの間隔、制度が向上することによって、耐久性の高い中空床版橋が出来るものである。
又、本発明に係る当該組立中空床版体1内に打設されるコンクリートは、 当該組立式橋梁用中空床版ユニット11内に均一に打設されることが、望ましい。
一方、本発明に係る当該組立式橋梁用中空床版ユニット11に於ける本体の長手方向の少なくとも一方の端部に、他の組立式橋梁用中空床版ユニット11の本体部の端部を接続連結固定させる固定部材が設けられている事が望ましい。
次に本発明に係る当該床版の施工方法について図1を参照しながら説明する。先ず図2のとおりそれぞれの部材、組立中空床版体1を製造する工場或いは施工現場に於いて、複数個の組立中空床版体1をトラックなどに積載して現場に搬入し、クレーン等により組立式橋梁用中空床版ユニット11を1体ずつ順序正しく架設をする。
上記作業を繰り返すことにより、床版の敷設が、完了し、コンクリートを最後に全体に打設することにより完成する。
さらに、高欄3を建設する工程に関しては、外側の仮設材をまったく設けずに高欄3を完成することが可能となる。
2…中空床版橋
3…高欄
4…主桁部
5…コンクリート
6…鉄筋
6’…別の鉄筋
7…中間中空部
8…補強鋼
9…型枠
10…支保工
11…組立式橋梁用中空床版ユニット、片持ち部中空床版体
12…中間主桁部
13…ポンプ車
15…橋脚
16…橋台
17…主桁部
17’…別の主桁部
18…木製型枠支保工
19…木製型枠
20…アスファルト舗装
21…配力筋
30…空間部
31…上面
32…下面
33…延展部
40…鉄筋
Claims (12)
- 複数本の鉄筋を含む中空状の硬性材料からなる長手方向に配置された主桁部と当該主桁部の一方の側面から当該主桁部の長手方向と直交する方向の側方に延展された、内部に当該主桁部を構成する鉄筋とは異なる複数本の鉄筋群を含む延展部であって、少なくとも一部の当鉄筋群が当該延展部の上面が略水平面を呈する様に配置されている延展部と、当該主桁部の下面から当該延展部の下面を被覆する型枠とを含み、当該型枠は、当該主桁部の下面から当該延展部の下面に沿って側方に延展するにつれて当該上面との距離が短くなる様に設定された形状を呈しており、当該延展部の内部に空間部が形成されている第1の片持中空床版体部と、複数本の鉄筋を含む中空状の硬性材料からなる長手方向に配置された主桁部と当該第1の片持中空床版体部に於ける延展方向とは反対の方向に当該主桁部の他方の側面から当該主桁部の長手方向と直交する方向の側方に延展された、内部に当該主桁部を構成する鉄筋とは異なる複数本の鉄筋群を含む延展部であって、少なくとも一部の当鉄筋群が当該延展部の上面が略水平面を呈する様に配置されている延展部と、当該主桁部の下面から当該延展部の下面を被覆する型枠とを含み、当該型枠は、当該主桁部の下面から当該延展部の下面に沿って側方に延展するにつれて当該上面との距離が短くなる様に設定された形状を呈しており、当該延展部の内部に空間部が形成されている第2の片持中空床版体部とで構成された組立式橋梁用中空床版ユニット。
- 当該型枠には、補強鋼が設けられている事を特徴とする請求項1に記載の組立式橋梁用中空床版ユニット。
- 請求項1又は2に記載された当該組立式橋梁用中空床版ユニットは、工場で形成されるものである事を特徴とする組立式橋梁用中空床版ユニット。
- 当該組立式橋梁用中空床版ユニットに於ける当該一対の片持中空床版体部に於けるそれぞれの延展部及び主桁部の上面に配置されている鉄筋群に、配力筋が付加されている事を特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の組立式橋梁用中空床版ユニット。
- 請求項1乃至4の何れかに記載された当該組立式橋梁用中空床版ユニットを構成する少なくとも一対の当該第1と第2の片持中空床版体部を橋梁の建設現場に於いて、当該各片持中空床版体部における当該主桁部が互いに対向して並列して配置させると共にそれぞれの上面が略水平となる様に互いに対向させる様に配列して、当該各片持中空床版体部の相互に対向する端部同士を適宜の方法で接続した事を特徴とする組立式橋梁用中空床版。
- 請求項1乃至4の何れかに記載された当該組立式橋梁用中空床版ユニットを構成する少なくとも一対の当該第1と第2の片持中空床版体部を対向させて隣接配列するに際し、複数本の鉄筋を含む中空状の硬性材料からなる別の主桁部が当該一対の片持中空床版体部間に追加されている事を特徴とする組立式橋梁用中空床版。
- 請求項1乃至4の何れかに記載された当該組立式橋梁用中空床版ユニットを構成する少なくとも一対の当該第1と第2の片持中空床版体部を対向させて隣接配列するに際し、当該対向する一対の片持中空床版体部に於ける両主桁部間に適宜の中空体部が介在している事を特徴とする組立式橋梁用中空床版。
- 当該間挿された当該中空体部の上面には、当該一対の片持中空床版体部の上面と略同一平面を形成する鉄筋を含む上面層が配置形成され、且つ当該間挿された中空体部の下面には、当該一対の片持中空床版体部の下面に配置されている型枠と同じ素材で構成された型枠が配置されている事を特徴とする請求項7に記載の組立式橋梁用中空床版。
- 当該組立式橋梁用中空床版ユニットを構成する一対の片持中空床版体部間に於ける当該対向する両主桁部間に複数個の適宜の中空体部を介在させると共に、当該複数個の中空体部の間に更に、別に構成された、複数本の鉄筋を含む中空状の硬性材料からなる別の主桁部が配置せしめられている事を特徴とする請求項6乃至8の何れか一項に記載の組立式橋梁用中空床版。
- 当該一対の第1と第2の片持中空床版体部に於けるそれぞれの延展部及び主桁部の上面に配置されている鉄筋群に配力筋が付加されている事を特徴とする請求項5乃至9の何れか一項に記載の組立式橋梁用中空床版。
- 当該型枠内部の当該鉄筋により形成された空間部内にコンクリートが注入されている事を特徴とする請求項5乃至10の何れか一項に記載の組立式橋梁用中空床版。
- 上記した請求項1乃至4の何れかに記載された当該組立式橋梁用中空床版ユニットを橋台上又は橋脚上に架設搭載させる工程と当該組立式橋梁用中空床版ユニットを一対ずつ相互に接続する工程と、当該組立てられた組立式橋梁用中空床版の空間領域内にコンクリートを注入する工程とから構成されている事を特徴とする中空床版橋梁の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007053975A JP4391539B2 (ja) | 2007-03-05 | 2007-03-05 | 組立式橋梁用中空床版ユニット、組立式橋梁用中空床版及び中空床版橋梁の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007053975A JP4391539B2 (ja) | 2007-03-05 | 2007-03-05 | 組立式橋梁用中空床版ユニット、組立式橋梁用中空床版及び中空床版橋梁の施工方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009203284A Division JP2009281141A (ja) | 2009-09-03 | 2009-09-03 | 組立式橋梁用中空床版ユニット、組立式橋梁用中空床版及び中空床版橋梁の施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008214959A JP2008214959A (ja) | 2008-09-18 |
JP4391539B2 true JP4391539B2 (ja) | 2009-12-24 |
Family
ID=39855297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007053975A Expired - Fee Related JP4391539B2 (ja) | 2007-03-05 | 2007-03-05 | 組立式橋梁用中空床版ユニット、組立式橋梁用中空床版及び中空床版橋梁の施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4391539B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009281141A (ja) * | 2009-09-03 | 2009-12-03 | As Giken Kk | 組立式橋梁用中空床版ユニット、組立式橋梁用中空床版及び中空床版橋梁の施工方法 |
CN108755413B (zh) * | 2018-04-18 | 2020-07-07 | 广东省交通规划设计研究院股份有限公司 | 桥梁建设方法及桥梁 |
CN110820533B (zh) * | 2019-10-18 | 2021-04-30 | 同济大学 | 一种实现可重复拆装的桥梁设计方法及其桥梁 |
CN111203977B (zh) * | 2020-01-20 | 2021-03-26 | 四川路航建设工程有限责任公司 | 预制箱梁的施工方法 |
CN112681156A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-04-20 | 湖南大学 | 空心板梁的加固结构及加固施工方法 |
CN114717944B (zh) * | 2022-03-09 | 2023-08-08 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种倒梯形截面钢桁梁桥的架设方法 |
-
2007
- 2007-03-05 JP JP2007053975A patent/JP4391539B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008214959A (ja) | 2008-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4391539B2 (ja) | 組立式橋梁用中空床版ユニット、組立式橋梁用中空床版及び中空床版橋梁の施工方法 | |
KR101408545B1 (ko) | 하프 프리캐스트 플로어판 및 그것을 사용한 슬래브 구축 방법 | |
KR101214602B1 (ko) | 강합성 교량의 레일형 상부슬래브를 전단연결재용 레일을 이용하여 시공하는 압출가설 장치 및 그 공법 | |
KR20130141276A (ko) | 매립형 거푸집을 이용한 강합성 교량의 상부슬래브 압출가설용 압출가설 장치 | |
JP2013512132A (ja) | 風力発電機支持塔の建設用プレキャストコンクリートパネルを成形するための工場 | |
KR20150037786A (ko) | Psc거더 라멘교 및 이의 시공방법 | |
KR102000534B1 (ko) | 거푸집 겸용 고내구성 텍스타일 보강 패널을 이용한 철근콘크리트 구조물 시공방법 | |
KR101196874B1 (ko) | 프리캐스트 단부 세그먼트를 단부거푸집으로 이용하는 거더 제작방법 및 그 방법으로 제작된 거더 | |
KR101735077B1 (ko) | 프리캐스트 콘크리트 패널을 이용한 교량용 바닥판 | |
JP2009281141A (ja) | 組立式橋梁用中空床版ユニット、組立式橋梁用中空床版及び中空床版橋梁の施工方法 | |
KR101256774B1 (ko) | Psc 거더의 전도 방지 및 지점부 연속화를 위한 단부 가로보의 일체 시공 방법 | |
KR102269141B1 (ko) | 지하 흙막이 가시설을 이용한 데크플레이트 합벽 설치공법 | |
KR101223753B1 (ko) | 강합성 교량의 터널형 상부슬래브 압출가설용 압출가설 장치 및 그 시공 방법 | |
KR20100069847A (ko) | 프리캐스트 강합성 거더 및 제작방법 | |
KR100938876B1 (ko) | 반단면 피씨 패널 | |
KR20130090709A (ko) | 교각 또는 교대 위에서 상부 플랜지 콘크리트와 바닥판 콘크리트를 일체로 타설하는 복부파형강판 프리스트레스트 콘크리트 합성빔 교량의 시공방법 | |
JP3973577B2 (ja) | 橋梁、橋梁構造体及び橋梁の施工方法 | |
JP4035027B2 (ja) | 橋梁桁の構造及び橋梁桁の構築方法 | |
KR101100694B1 (ko) | 외측거더와 일체화시킨 교량 바닥판 시공을 위한 캔틸레버부 | |
KR20090040040A (ko) | 트러스 하프 프리캐스트 프리스트레스트 콘크리트 패널의제작 방식 | |
KR101350797B1 (ko) | 강연선 위치 고정수단을 가진 pc슬래브 및 이를 이용한 1방향 장선 슬래브의 연속화 시공방법 | |
JPH0913486A (ja) | コンクリート構造体 | |
KR101650856B1 (ko) | 상단에 슬래브 블록이 일체로 구성되는 i형 거더 및 이를 이용한 교량의 시공방법 | |
CZ34112U1 (cs) | Variabilní sestava betonových prefabrikovaných prvků pro mostní konstrukce | |
JP2959325B2 (ja) | 鉄骨鉄筋コンクリート造躯体の構築方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090804 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090825 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090915 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091007 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |