JP4389547B2 - 水素ガスバリア用液晶性ポリエステル樹脂およびその組成物 - Google Patents
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Description
また、他の熱可塑性ポリマーとのアロイが検討されている(例えば、特許文献11〜14)。
また、液晶性ポリマーをタンクのライナー材として用いる検討もされている(例えば、特許文献17)。
高温での水素ガス透過係数が1.4×10-11cc・cm/cm2・s・kPa未満であり、下記A、BおよびCからなる液晶性ポリエステル樹脂であり、構造単位(I)と(II)の合計が構造単位(I)、(II)、(III)、(IV))及び(V)の合計に対して65〜80モル%であり、構造単位(II)が構造単位(I)と(II)の合計に対して35〜85モル%であり、構造単位(III)が構造単位(III)、(IV)および(V)の合計に対して60〜75モル%であり、構造単位(VII)が構造単位(VI)、(VII)および(VIII)の合計に対して60〜85モル%であり、構造単位(III)、(IV)および(V)の合計と構造単位(VI)、(VII)および(VIII)の合計が実質的に等モルである水素ガスバリア用液晶性ポリエステル樹脂およびその組成物、またはそれからなる水素ガスバリア用成形品である。
A.構造単位(I)及び(II)
B.構造単位(III)、(IV)及び(V)から選択される2種以上であって、かつ(III)を必須とする構造単位、
C.構造単位(VI)、(VII)及び(VIII)から選択される2種以上であって、かつ(VII)を必須とする構造単位
水素ガス透過係数はJIS K7126 A法(差圧法)に従い80℃で測定され、例えば、GTR−10(ヤナコ分析工業製)を用いて測定を行える。なお、サンプルは厚み100±20μmのプレスフィルムを用いる。
A.構造単位(I)及び(II)
B.構造単位(III)、(IV)及び(V)から選択される2種以上の構造単位であって、かつ(III)を必須とする構造単位
C.構造単位(VI)、(VII)及び(VIII)から選択される2種以上の構造単位であって、かつ(VIII)を必須とする構造単位
(1)p−アセトキシ安息香酸、6−アセトキシ−2−ナフトエ酸および4,4’−ジアセトキシビフェニル、ジアセトキシベンゼン、2,6−ジアセトキシナフタレンなどの芳香族ジヒドロキシ化合物のジアシル化物と2,6−ナフタレンジカルボン酸、テレフタル酸、イソフタル酸などの芳香族ジカルボン酸から脱酢酸縮重合反応によって液晶性ポリエステル樹脂を製造する方法。
(2)p−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸および4,4’−ジヒドロキシビフェニル、ハイドロキノン、2,6−ジヒドロキシナフタレンなどの芳香族ジヒドロキシ化合物と2,6−ナフタレンジカルボン酸、テレフタル酸、イソフタル酸などの芳香族ジカルボン酸に無水酢酸を反応させて、フェノール性水酸基をアシル化した後、脱酢酸重縮合反応によって液晶性ポリエステル樹脂を製造する方法。
(3)p−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸のフェニルエステルおよび4,4’−ジヒドロキシビフェニル、ハイドロキノン、2,6−ジヒドロキシナフタレンなどの芳香族ジヒドロキシ化合物と2,6−ナフタレンジカルボン酸、テレフタル酸、イソフタル酸などの芳香族ジカルボン酸のジフェニルエステルから脱フェノール重縮合反応により液晶性ポリエステル樹脂を製造する方法。
(4)p−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸および2,6−ナフタレンジカルボン酸、テレフタル酸、イソフタル酸などの芳香族ジカルボン酸に所定量のジフェニルカーボネートを反応させて、それぞれジフェニルエステルとした後、4,4’−ジヒドロキシビフェニル、ハイドロキノン、2,6−ジヒドロキシナフタレンなどの芳香族ジヒドロキシ化合物を加え、脱フェノール重縮合反応により液晶性ポリエステル樹脂を製造する方法。
p−ヒドロキシ安息香酸249重量部、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸847重量部、4,4´−ジヒドロキシビフェニル335重量部、ハイドロキノン99重量部、テレフタル酸45重量部、イソフタル酸299重量部、2,6−ナフタレンジカルボン酸136重量部及び無水酢酸1314重量部を撹拌翼、留出管を備えた反応容器に仕込み、150℃3時間でアセチル化反応、次いで4時間かけて310℃まで昇温し、310℃で1torrまで30分で減圧し、約10分重合を行った結果、芳香族オキシカルボニル単位70モル当量、芳香族ジオキシ単位30モル当量、芳香族ジカルボン酸単位30モル当量からなる、融点は観測されず、液晶開始温度168℃、溶融粘度が75Pa・sの液晶性樹脂(A−1)が得られた。
ペレタイズした後、80℃で10時間真空乾燥し、液晶開始温度+50℃で15MPa、30秒間の高圧プレスにより600mm×400mm×厚み100μmのプレスフィルムを作成し、以下(1)〜(3)の評価を行った。
JIS K7126 A法(差圧法)に従いGTR−10(ヤナコ分析工業製)を用いて80℃で水素ガス透過係数の測定を行った。
上記プレスフィルムを100mm四方に切り出し、自動二軸延伸装置(井元製作所製)を用いて、液晶開始温度−20℃において、延伸速度2mm/分で一軸、及び二軸延伸試験を行い、延伸性を評価した。
◎:同時二軸延伸が可能、○:一軸延伸が可能、×:延伸できない(破断)。
上記プレスフィルムを半径25mm×高さ100mmの円柱状の筒(鉄製)に外周に沿って2/3周分に渡って張り付け、架台上にフィルムを張り付けた面が上部の半周分に来る様に水平に架け渡して、円柱の長さ方向に垂直になるように、両側に1kgの重りをつるした太さ1mmの針金を吊り下げ、23℃、湿度50%で24時間静置した。
針金を取り除き、フィルムについた跡の深さを測定し、評価した。
◎:跡は目視できない、○:跡は目視でき10μm未満、×:10μm以上の跡が残り、破断しやすくなった。
得られた液晶ポリエステル樹脂(A−1)100重量部とガラス繊維(日本電気硝子(株)製チョップドストランド790DE(φ6μm×3mm長))30重量部をドライブレンドし、樹脂温度250℃で、ニーディングディスクをスクリューパターンに組み込んだPCM30型二軸押出機(池貝鉄鋼)で溶融混練し、液晶ポリエステル樹脂組成物を得た。
p−ヒドロキシ安息香酸249重量部、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸847重量部、4,4´−ジヒドロキシビフェニル335重量部、ハイドロキノン99重量部、テレフタル酸90重量部、イソフタル酸359重量部及び無水酢酸1314重量部を撹拌翼、留出管を備えた反応容器に仕込み、150℃3時間でアセチル化反応、次いで4時間かけて310℃まで昇温し、310℃で1torrまで30分で減圧し、約10分重合を行った結果、芳香族オキシカルボニル単位70モル当量、芳香族ジオキシ単位30モル当量、芳香族ジカルボン酸単位30モル当量からなる、融点は観測されず、液晶開始温度148℃、溶融粘度が63Pa・sの液晶性樹脂(A−2)が得られた。
p−ヒドロキシ安息香酸435重量部、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸677重量部、4,4´−ジヒドロキシビフェニル280重量部、ハイドロキノン82重量部、テレフタル酸37重量部、イソフタル酸250重量部、2,6−ナフタレンジカルボン酸113重量部及び無水酢酸1263重量部を撹拌翼、留出管を備えた反応容器に仕込み、150℃3時間でアセチル化反応、次いで4時間かけて310℃まで昇温し、310℃で1torrまで30分で減圧し、約10分重合を行った結果、芳香族オキシカルボニル単位75モル当量、芳香族ジオキシ単位25モル当量、芳香族ジカルボン酸単位25モル当量からなる、融点は観測されず、液晶開始温度171℃、溶融粘度が64Pa・sの液晶性樹脂(A−4)が得られた。
p−ヒドロキシ安息香酸211重量部、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸728重量部、4,4´−ジヒドロキシビフェニル447重量部、ハイドロキノン132重量部、テレフタル酸60重量部、イソフタル酸399重量部、2,6−ナフタレンジカルボン酸181重量部及び無水酢酸1314重量部を撹拌翼、留出管を備えた反応容器に仕込み、150℃3時間でアセチル化反応、次いで4時間かけて310℃まで昇温し、310℃で1torrまで30分で減圧し、約10分重合を行った結果、芳香族オキシカルボニル単位60モル当量、芳香族ジオキシ単位40モル当量、芳香族ジカルボン酸単位40モル当量からなる、融点は観測されず、液晶開始温度159℃、溶融粘度が48Pa・sの液晶性樹脂(A−5)が得られた。
p−ヒドロキシ安息香酸249重量部、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸847重量部、4,4´−ジヒドロキシビフェニル251重量部、ハイドロキノン149重量部、テレフタル酸45重量部、イソフタル酸299重量部、2,6−ナフタレンジカルボン酸136重量部及び無水酢酸1314重量部を撹拌翼、留出管を備えた反応容器に仕込み、150℃3時間でアセチル化反応、次いで4時間かけて310℃まで昇温し、310℃で1torrまで30分で減圧し、約10分重合を行った結果、芳香族オキシカルボニル単位70モル当量、芳香族ジオキシ単位30モル当量、芳香族ジカルボン酸単位30モル当量からなる、融点は観測されず、液晶開始温度188℃、溶融粘度が45Pa・sの液晶性樹脂(A−6)が得られた。
p−ヒドロキシ安息香酸249重量部、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸847重量部、4,4´−ジヒドロキシビフェニル335重量部、ハイドロキノン99重量部、テレフタル酸120重量部、イソフタル酸224重量部、2,6−ナフタレンジカルボン酸136重量部及び無水酢酸1314重量部を撹拌翼、留出管を備えた反応容器に仕込み、150℃3時間でアセチル化反応、次いで4時間かけて310℃まで昇温し、310℃で1torrまで30分で減圧し、約10分重合を行った結果、芳香族オキシカルボニル単位70モル当量、芳香族ジオキシ単位30モル当量、芳香族ジカルボン酸単位30モル当量からなる、融点は観測されず、液晶開始温度241℃、溶融粘度が78Pa・sの液晶性樹脂(A−7)が得られた。
p−ヒドロキシ安息香酸373重量部、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸1186重量部及び無水酢酸1011重量部を撹拌翼、留出管を備えた反応容器に仕込み、150℃3時間でアセチル化反応、次いで4時間かけて310℃まで昇温し、310℃で1torrまで30分で減圧し、約10分重合を行った結果、芳香族オキシカルボニル単位100モル当量、p−ヒドロキシ安息香酸からの生成構造単位が30モル%からなる、融点263℃、液晶開始温度238℃、溶融粘度が45Pa・sの液晶性樹脂(A−8)が得られた。
p−ヒドロキシ安息香酸907重量部、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸457重量部及び無水酢酸1011重量部を撹拌翼、留出管を備えた反応容器に仕込み、150℃3時間でアセチル化反応、次いで4時間かけて310℃まで昇温し、310℃で1torrまで30分で減圧し、約10分重合を行った結果、芳香族オキシカルボニル単位100モル当量、p−ヒドロキシ安息香酸から生成した構造単位が73モル%からなる、融点283℃、液晶開始温度243℃、溶融粘度が45Pa・sの液晶性樹脂(A−9)が得られた。
得られた液晶ポリエステル樹脂(A−8)100重量部とガラス繊維(日本電気硝子(株)製チョップドストランド790DE(φ6μm×3mm長)30重量部をドライブレンドし、樹脂温度250℃で、ニーディングディスクをスクリューパターンに組み込んだPCM30型二軸押出機(池貝鉄鋼)で溶融混練し、液晶ポリエステル樹脂組成物を得た。
Claims (5)
- 80℃での水素ガス透過係数が1.4×10-11cc・cm/cm2・s・kPa未満であり、下記A、BおよびCからなる液晶性ポリエステル樹脂であり、構造単位(I)と(II)の合計が構造単位(I)、(II)、(III)、(IV)および(V)の合計に対して65〜80モル%であり、構造単位(II)が構造単位(I)と(II)の合計に対して35〜85モル%であり、構造単位(III)が構造単位(III)、(IV)および(V)の合計に対して60〜75モル%であり、構造単位(VII)が構造単位(VI)、(VII)および(VIII)の合計に対して60〜85モル%であり、構造単位(III)、(IV)および(V)の合計と構造単位(VI)、(VII)および(VIII)の合計が実質的に等モルである水素ガスバリア用液晶性ポリエステル樹脂。
A.構造単位(I)及び(II)
B.構造単位(III)、(IV)及び(V)から選択される2種以上であって、かつ(III)を必須とする構造単位、
C.構造単位(VI)、(VII)及び(VIII)から選択される2種以上であって、かつ(VII)を必須とする構造単位
- さらに構造単位(VIII)を必須とし、構造単位(VIII)が構造単位(VI)、(VII)及び(VIII)の合計に対して5〜25モル%であることを特徴とする請求項1記載の水素ガスバリア用液晶性ポリエステル樹脂。
- 融点が観測されず、かつ流動開始温度が180℃未満の請求項1または2記載の水素ガスバリア用液晶性ポリエステル樹脂。
- 請求項1〜3いずれか記載の水素ガスバリア用液晶性ポリエステル樹脂100重量部に対して、充填材10〜100重量部を充填してなる水素ガスバリア用液晶性ポリエステル樹脂組成物。
- 請求項1〜3いずれかに記載の水素ガスバリア用液晶性ポリエステル樹脂または請求項4記載の水素ガスバリア用液晶性ポリエステル樹脂組成物からなる水素ガスバリア用成形品。
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