JP4389334B2 - 廃棄物熱分解チャーからのrdf製造方法及び装置 - Google Patents

廃棄物熱分解チャーからのrdf製造方法及び装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は都市ごみ等の廃棄物を熱分解処理した後のチャーからRDFを製造するためのRDF製造方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、廃棄物の処理方式として、廃棄物を不活性雰囲気下で加熱して熱分解させてガス化した後、高温で燃焼させる方式が提案されている。
【0003】
上記のような廃棄物の熱分解ガス化方式では、廃棄物を熱分解してガス化した際に生成される熱分解残渣としてのチャーは、紙等の炭化物が中心であるため、燃料として優れた機能を有しているが、見掛け比重が0.1〜0.2と軽く、しかも水分がほぼ零であって微細なチャーが飛散し易いこと、又、不燃物が混在していて性状が均一でないこと等から、外部に輸送して、たとえば、電気炉等の燃料として供給するには問題がある。したがって、上記熱分解チャーを燃料として使用するためには、何らかの処理、加工を施して成型しRDF化することが必要となる。
【0004】
これまでに提案されている廃棄物熱分解チャーからRDFを製造する方法としては、たとえば、チャーに混在している金属や小石、ガラス片等の不燃物を分離除去し、不燃物を除去した後のチャーを粗粉砕してから更に微粉砕し、しかる後、微粉状としたチャーにバインダーとして澱粉等を加えて所要の形状に成型するようにしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記提案されているRDF製造方法の場合、金属以外にも小石やガラス片等の小型の不燃物を取り除く工程や、成型前に行う粉砕工程等が必要であり、更に、バインダーの添加も必要となることから、製造コストが高くつくという問題がある。
【0006】
そこで、本発明は、熱分解チャーからRDFを製造するに当り、小型の不燃物を取り除く工程や、事前の粉砕工程を不要とし、且つバインダーを添加することなく容易に成型することができるようにしようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、大型不燃物と金属類とを取り除き更に中間サイズの不燃物を取り除いた後の廃棄物熱分解チャーに、水分を10〜30%添加して攪拌混合機で該廃棄物熱分解チャーを混練した後、該攪拌混合機で混練された廃棄物熱分解チャーを圧縮成型機で圧縮成型することにより所要形状の圧縮成型品を作り、次に、該圧縮成型品を冷却乾燥機で供給される空気により強制通風冷却乾燥させて硬化させRDFを得るようにする廃棄物熱分解チャーからのRDF製造方法及び装置とする。
【0008】
熱分解チャーから大型不燃物と金属類を取り除くことで均質化を図ることができ、又、混練時に10〜30%の水分を添加することで成型が容易となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0010】
図1は本発明の実施の一形態を示すもので、給じん機2により供給された廃棄物4を外熱により間接的に加熱、乾燥させて熱分解ガス化するようにしてある熱分解炉1の出口部となる分離室3の下部に、該分離室3内より熱分解残渣としてのチャー5を取り出せるようにしたチャー取出装置6が設けてある構成において、上記チャー取出装置6の下流位置に、粗選別機としての振動篩7を設置して、チャー5に含まれる大型の不燃物5Aを選別除去するようにし、該振動篩7の下流位置に、磁気選別機8を設置して、大型不燃物5Aが除去された後のチャー5に含まれる鉄系金属類を選別除去するようにし、該磁気選別機8の下流位置に、鉄系金属類が除去された後のチャー5の貯留と供給を行うことができるようにしてあるチャー貯留・供給機9を設置し、該チャー貯留・供給機9の下流位置には、中間選別機としての振動篩10を設置して、チャー貯留・供給機9から供給されたチャー5中に含まれる中間サイズの不燃物5Bを選別除去するようにし、更に、該振動篩10の下流位置に、中間サイズの不燃物5Bが除去された後のチャー5を受け入れて定量供給できるようにしてある定量供給機11を設置する。
【0011】
定量供給機11の下流位置には、チャー5を攪拌混合するための攪拌混合機12を設置して、チャー5の攪拌混合時に水分供給ライン13を通して10〜30%、好ましくは15〜25%の水又は蒸気を添加するようにし、更に、該攪拌混合機12の下流位置に、圧縮成型機14を設置して、攪拌混合機12で混練されたチャー5を粉砕しながら高圧で圧縮成型して所要形状(たとえば、円柱状)の圧縮成型品5´を成型するようにし、該圧縮成型機14の下流位置に、冷却乾燥機15を設置して、圧縮成型機14で成型された圧縮成型品5´を空気供給ライン16を通して供給される常温空気により強制通風冷却乾燥させて、製品としてのRDFを得るようにし、且つ上記冷却乾燥機15の排気ライン17に集じん器18を設置して、排気中から捕集した微細なチャーを上記定量供給機11に戻すようにし、更に、上記冷却乾燥機15の下流位置に振動篩19を設置して、RDFに付着している微細なチャーを篩い落して上記定量供給機11に戻すようにする。
【0012】
又、粗選別機としての振動篩7の下流位置には、磁気選別機8とは別に磁気選別機20とアルミ選別機21とを順に設置して、中間選別機としての振動篩10で選別した中間サイズの不燃物5Bと共に振動篩7で選別した大型不燃物5Aを、磁気選別機20とアルミ選別機21にかけることにより鉄系金属類と非鉄系金属類としてのアルミとその他の不燃物とに選別して回収させるようにする。
【0013】
熱分解炉1で生成されたチャー5を原料としてRDFを製造する場合は、先ず、熱分解炉1の分離室3からチャー取出装置6により取り出されたチャー5を、粗選別機としての振動篩7にかけて大型不燃物5Aを選別除去させるようにし、次に、大型不燃物5Aを除去した後のチャー5を、磁気選別機8にかけて残りの鉄系金属類をすべて選別除去させるようにした後、チャー貯留・供給機9に貯留させるようにする。
【0014】
チャー貯留・供給機9に所要量のチャー5が貯留されると、中間選別機としての振動篩10にチャー5を順次供給して、中間サイズの不燃物5Bを選別除去させるようにし、これにより、小型の不燃物のみを含むチャー5を定量供給機11に供給するようにする。
【0015】
次に、定量供給機11により、チャー5を攪拌混合機12に一定量投入して混練させるようにする。この際、攪拌混合機12内に、水分供給ライン13を通して、チャー5の重量に対し10〜30%、好ましくは15〜25%前後の水又は蒸気を添加するようにする。しかる後、混練状態としたチャー5を圧縮成型機14に供給する。圧縮成型機14では、チャー5を粉砕しながら高圧で圧縮成型して、円柱状等の形状の圧縮成型品5´を成型するようにする。この場合、チャー5は高圧で圧縮されることにより見掛け比重を大きくすることができる。
【0016】
なお、上記攪拌混合機12内のチャー5に対し水又は蒸気を10〜30%添加したのは、圧縮成型機14での圧縮成型において、10%未満の場合はさらさらした状態で塊にならず、30%を超えた場合は流動化して塊を維持できないことが実験結果として得られたからである。したがって、チャー5の混練時に10〜30%の水分を加えると、バインダーを添加することなく立体形状にし易くて成型を容易に行うことができる。
【0017】
上記圧縮成型機14で成型された圧縮成型品5´は熱をもっているので、続いて、圧縮成型品5´を冷却乾燥機15に入れ、空気供給ライン16を通して供給する常温空気により、強制通風冷却乾燥させて硬化させ、RDFとして成型品を得るようにする。この際、乾燥により比重が軽くなって舞い上がった微細なチャーは、排気に混ざって排気ライン17に排出されるが、集じん器18で捕集されるので、上記定量供給機11へ戻して再使用させるようにする。更に、乾燥により硬化しているRDFの表面にも比重の軽い微細なチャーが付着しているので、これらRDFを下流の振動篩19にかけることで微細なチャーを分離回収させるようにし、上記集じん器18で捕集したものと同様に定量供給機11に戻すようにする。
【0018】
又、上記振動篩10で選別除去した中間サイズの不燃物5Bは振動篩7で選別除去した大型不燃物5Aと共に、順次磁気選別機20とアルミ選別機21にかけて選別回収させるようにする。
【0019】
上記RDFの製造工程では、小型の不燃物を取り除く工程や成型前の粉砕工程は不要であり、且つバインダーの添加も不要であるので、安価に製造することができる。
【0020】
上記において、熱分解チャー5から製造されたRDFは、圧縮成型機14での圧縮成型により見掛け比重が重くなっているので、輸送が容易であり、又、輸送時や燃料としての使用時に微細なチャーが飛散することもなく、更に、形状が均一で、性状も均質一定であるため使い勝手のよいものとすることができる。因に、熱分解チャー5から製造したRDFは、都市ごみ等から直接製造したRDFに比し、カロリーが高いこと、有機系塩素を殆ど含まないこと、灰分が増えないこと、臭気がないこと、長期保管しても、濡れても変質しないこと、等の優位性がある。
【0021】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明によれば、大型不燃物と金属類とを取り除き更に中間サイズの不燃物を取り除いた後の廃棄物熱分解チャーに、水分を10〜30%添加して攪拌混合機で該廃棄物熱分解チャーを混練した後、該攪拌混合機で混練された廃棄物熱分解チャーを圧縮成型機で圧縮成型することにより所要形状の圧縮成型品を作り、次に、該圧縮成型品を冷却乾燥機で供給される空気により強制通風冷却乾燥させて硬化させRDFを得るようにする廃棄物熱分解チャーからのRDF製造方法とし、又、廃棄物熱分解チャーに含まれる大型不燃物を除去する粗選別機と、大型不燃物を除去した後の熱分解チャーに含まれる金属類を除去する磁気選別機と、大型不燃物及び金属類を除去した後の熱分解チャーに含まれる中間サイズの不燃物を選別除去する中間選別機と、中間サイズの不燃物を選別除去した後の小型の不燃物のみを含む熱分解チャーに10〜30%の水分を添加して混練するようにした攪拌混合機と、該攪拌混合機の下流位置にあって混練された熱分解チャー圧縮成型して所要形状の圧縮成型品を成型するようにした圧縮成型機と、該圧縮成型機の下流位置にあって該圧縮成型機で成型された圧縮成型品を空気供給ラインより供給される空気により強制通風冷却乾燥させてRDFを得るようにした冷却乾燥機とを備えた構成を有する廃棄物熱分解チャーからのRDF製造装置としてあるので、小型の不燃物を取り除く工程や成型前の粉砕工程を不要にでき、且つバインダーの添加を不要としてRDFを安価に製造することができ、且つ製造されたRDFは、比重が重いので輸送が容易であり、しかも輸送時や燃料としての使用時に微細なチャーが飛散することがないので有利であり、更に、形状が均一で、性状も均質であるので使い勝手のよいものとすることができる、等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の廃棄物熱分解チャーからのRDF製造装置の実施の一形態を示す概要図である。
【符号の説明】
5 熱分解チャー
5A 大型不燃物
5´ 圧縮成型品
7 振動篩(粗選別機)
8 磁気選別機
12 攪拌混合機
14 圧縮成型機
15 冷却乾燥機

Claims (2)

  1. 大型不燃物と金属類とを取り除き更に中間サイズの不燃物を取り除いた後の廃棄物熱分解チャーに、水分を10〜30%添加して攪拌混合機で該廃棄物熱分解チャーを混練した後、該攪拌混合機で混練された廃棄物熱分解チャーを圧縮成型機で圧縮成型することにより所要形状の圧縮成型品を作り、次に、該圧縮成型品を冷却乾燥機で供給される空気により強制通風冷却乾燥させて硬化させRDFを得るようにすることを特徴とする廃棄物熱分解チャーからのRDF製造方法。
  2. 廃棄物熱分解チャーに含まれる大型不燃物を除去する粗選別機と、大型不燃物を除去した後の熱分解チャーに含まれる金属類を除去する磁気選別機と、大型不燃物及び金属類を除去した後の熱分解チャーに含まれる中間サイズの不燃物を選別除去する中間選別機と、中間サイズの不燃物を選別除去した後の小型の不燃物のみを含む熱分解チャーに10〜30%の水分を添加して混練するようにした攪拌混合機と、該攪拌混合機の下流位置にあって混練された熱分解チャー圧縮成型して所要形状の圧縮成型品を成型するようにした圧縮成型機と、該圧縮成型機の下流位置にあって該圧縮成型機で成型された圧縮成型品を空気供給ラインより供給される空気により強制通風冷却乾燥させてRDFを得るようにした冷却乾燥機とを備えた構成を有することを特徴とする廃棄物熱分解チャーからのRDF製造装置。
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