JP4388010B2 - 順送加工による絞り加工品製造方法と絞り加工品製造装置 - Google Patents
順送加工による絞り加工品製造方法と絞り加工品製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4388010B2 JP4388010B2 JP2005353527A JP2005353527A JP4388010B2 JP 4388010 B2 JP4388010 B2 JP 4388010B2 JP 2005353527 A JP2005353527 A JP 2005353527A JP 2005353527 A JP2005353527 A JP 2005353527A JP 4388010 B2 JP4388010 B2 JP 4388010B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- die
- drawing stage
- upper mold
- drawn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
本件発明の順送加工による絞り加工品製造方法の一例を図1(a)、(b)に基づいて説明する。図1(b)は間欠的に順送される金属材料1を上型P5、P7〜P11で下型D5、D7〜D11内に押込んで図1(a)のように段階的に深く絞り加工して、図1(b)に示すような筒状の絞り加工品7を製造する方法である。この絞り加工は次のステップ1〜11を経て行われる。
(1)ステップ1:コイル状に巻かれている帯状(テープ状)の金属材料の原反から金属材料1を図1(b)の右方向に間欠送り(順送)して、同図のピアスステージ(打抜きステージ)S1において金属材料1の打抜き部分2を打抜く。
(2)ステップ2:アイドルステージS2では何の加工もせずに休止する。
(3)ステップ3:カットステージ(切込みステージ)S3において、金属材料1の打抜き部分2の内側左右に半円状の切込み3を入れてブランク4の輪郭を形成する。この場合、ブランク4の上下2箇所にリード(繋ぎ部)5を残してブランク4を金属材料1に連結しておく。
(4)ステップ4:アイドルステージS4では何の加工もせずに休止する。
(5)ステップ5:第1ドローステージ(絞りステージ)S5においてブランク4を絞り加工して図1(b)のように金属材料1の裏側に皿状に膨らます。
(6)ステップ6:アイドルステージS6では絞り加工せずに休止する。
(7)ステップ7:第2ドローステージS7〜第6ドローステージS11において、先に絞り加工されて皿状に膨らんだ半加工品6(図1b)を夫々のステージの上型により段階的に深く絞り、第6ドローステージS11において絞り加工が完了し、筒状の絞り加工品7が得られる。
(8)ステップ8:アイドルステージS12では何の加工もせずに休止する。
(9)ステップ9:孔あけステージS13において絞り加工品7の底(加工中は底であるが、絞り加工品完了後は天井)8の中心に孔9(図1a)をあける。
(10)ステップ10:ステージS14において絞り加工品7をパンチで抜き落す。
(11)ステップ11:ステージS15において金属材料1に残っているスクラップ10を潰して、金属材料残渣のボリュームを減少させて廃棄処理し易くする。
本件発明の順送加工装置の実施形態の一例を図2〜図9に示す。この順送加工装置は図2に示すように下型セット12と上型セット35から構成されている。
図2、図3の順送加工装置は下型セット12が固定で、上型セット35が昇降動作し、図2は上型セット35が上昇して下型セット12及び金属材料1から離れている状態である。図2では下型セット12の支持杆24、リフターピン25、ガイドピン26が上方に突出して、順送される金属材料1をリフターピン25の上に支持し、ガイドピン26の溝に挿入して、一定の高さに保持している。図2、図3の順送加工装置の動作を以下に説明する。
図4は図2の上型セット35をストリッパー40の底面が金属材料1にあたるまで降下させた状態である。このとき下型セット12は図2のままである。
図5は図4の状態の上型セット35を降下させて金属材料1を押下げ、リフターピン25、ガイドピン26をも押下げ、夫々のピン25、26の下のスプリングを圧縮させ、ストリッパー40が支持杆24(図5、図9)と下型D5の上の金属材料1の上面にあたるまで降下させた状態である。
図6は図5の状態の上型セット35を更に降下させて、第2上型P7〜第6上型P11が金属材料1を絞り加工し始め、上型ホルダ38の底面が抜け止めプレート39の上面と接触していることからもわかるとおり、第1上型P 5 による金属材料1の絞り加工が完了した状態である。
このとき、上型セット35のスプリング43が圧縮されるが、上パッキングプレート37の孔45に差込まれ、スプリング46で押下げられているストッパーピン47の下端が抜止めプレート39に突き当たるため上型セット35はそれ以上は降下せず、打抜き型48、切込み型49の刃先(下端)が金属材料1に接触する。このとき、図6の抜止めプレート39とその上の上型ホルダ38の間にわずかだけ(図5において、ストッパーピン47の下端が上型ホルダ38より下方に突出している分だけ)隙間50が確保される。
図7は図6の状態の上型セット35が更に降下して、第2上型P7〜第6上型P11による金属材料1の絞り加工が完了した状態である。このとき、ストッパーピン47が上方へ押されてその上のスプリング46が圧縮され、抜止めプレート39と上型ホルダ38の間の隙間50(図6)がなくなり、その分だけ打抜き型48及び切込み型49が降下し、ステージS1(図1b)において打抜き型48により金属材料1の打抜き部分2(図1a)が打抜かれ、ステージS3(図1b)において切込み型49により金属材料1に切込み3(図1a)が入れられる。
図7の状態から上型セット35を図2の位置まで引き上げる(引き戻す)と、上型P5、P7〜P11が夫々のステージの半加工品6、絞り加工品7から抜けて図2の状態に戻る。このとき上型セット35の引き上げと共に上型が引き上げられると絞り加工された金属材料1が上型と共に引き上げられるが、金属材料1は上昇途中でストリッパー40にあたって上型から抜ける。
上型セット35が図2の位置まで引き上げられると、金属材料1が1ステージ分だけ図2の右側に順送されて所定位置に停止する。その後、前記ステップ1〜5が繰り返されて、順次、絞り加工が行われる。6ステージ分だけ図2の右側に順送され、夫々のステージで絞り加工されると一つの絞り加工品7(図1b)が完成する。
以下、前記ステップ1〜6の繰り返しにより、順次、間欠的に、自動的に絞り加工が行われる。
絞り加工品7が完成した後は、必要に応じて後加工、例えば、絞り加工品7の頭部8への孔9の開口(頭部への孔あけ:図1a)、加工品の整形、仕上げ等を行ってから絞り加工品7を打抜く。
絞り加工品打抜き後の金属材料1のスクラップ10(図1b)はプレス加工などで圧縮して体積を小さくし、排出、運搬といった廃棄処理をし易くする。
前記実施形態はあくまでも本件発明の一例であるため、順送加工方法の作業順番、絞りステージの段数等は絞り加工品の形状やサイズ、絞り深さ等に合わせて変えることができる。順送加工装置の各部材の形状、寸法、構造、下型、上型の本数等々も絞り加工品の形状やサイズ、絞り深さ等に合わせて変えることができる。
2 打抜き部分
3 切込み
4 ブランク
5 リード(繋ぎ部)
6 半加工品
7 絞り加工品
8 絞り加工品の底(天井)
9 孔
10 スクラップ
12 下型セット
13 下ベース
14 単独下スペーサ
15 共有下スペーサ
16 単独パッキングプレート
17 共有パッキングプレート
18 単独下型ホルダ
19 共有下型ホルダ
20 空間
21 ボルト
22 押上げスプリング
23 ナット
24 支持杆
25 リフターピン
26 ガイドピン
27〜29 押上げスプリング
30 止めボルト
31 ガイドピン
32 ガイド孔
33 抜止めボルト
35 上型セット
36 上ベース
37 上パッキングプレート
38 上型ホルダ
39 抜止めプレート
40 ストリッパー
41 止め孔
42 ガイドバー
43 押下げスプリング
44 間隔
45 孔
46 スプリング
47 ストッパーピン
48 打抜き型
49 切込み型
50 隙間
D5、D7〜D11 下型
P5、P7〜P11 上型
Q5、Q7〜Q11 皺押さえ駒
S1〜S15 ステージ
A 絞り加工品
B 金属材料
C 下型ブロック
D 上型ブロック
E 打抜き部
F 切込み
G リード(繋ぎ部)
H ブランク
I 上型
J 下型
K ストリッパー
L 押さえ駒
M 半加工品
Claims (5)
- 順送される長尺金属材料を複数のステージで上金型と下金型を用いて段階的な絞り加工を行うことで絞り加工品を製造する方法において、
最初の絞り加工ステージの下金型が、第2の絞り加工ステージ以降の下金型とは独立して昇降可能であるとともに、第2の絞り加工ステージ以降の下金型よりも一段高く配置され、
その高低差が、最初の絞り加工ステージで絞り加工される半加工品の高さと同一又はそれ以上であり、夫々のステージの上金型が共有の上型ホルダに備えられ、
前記金属材料が上金型と下金型の間に順送されると前記上型ホルダを降下させて最初の絞り加工ステージの上金型により絞り加工を行い、
最初の絞り加工ステージでの絞り加工後に、最初の絞り加工ステージの下金型を降下させながら、第2の絞り加工ステージ以降の上金型によって第2の絞り加工ステージ以降の絞り加工を行うことを特徴とする順送加工による絞り加工品製造方法。 - 請求項1記載の順送加工による絞り加工品製造方法において、
最初の絞り加工ステージの下金型と、第2の絞り加工ステージ以降の下金型の高低差が、最初の絞り加工ステージで絞り加工される半加工品がその後の絞りステージの夫々の下型まで順送されて、夫々の絞りステージの上型の降下により絞り加工されるときに金属材料が水平になる高さであることを特徴とする順送加工による絞り加工品製造方法。 - 複数のステージに上金型と下金型を備え、順送される長尺金属材料を夫々のステージの上金型と下金型で段階的に絞り加工する順送加工装置において、
夫々のステージの上金型が共有の上型ホルダに取付けられ、
最初の絞り加工ステージの下金型は単独の下型ホルダに、その後の絞り加工ステージの下金型は前記単独の下型ホルダとは別の共有の下型ホルダに取付けられ、
最初の絞り加工ステージの下金型は、第2の絞り加工ステージ以降の下金型とは独立して昇降可能であって、第2の絞り加工ステージ以降の下金型よりも高く配置され、
その高低差が最初の絞り加工ステージで絞り加工される半加工品の高さと同一又はそれ以上になるように夫々下金型が配置され、
前記上型ホルダを降下させることで、夫々の絞り加工ステージの上金型が降下して、夫々の絞り加工を行うことが可能であり、
最初の絞り加工ステージでの絞り加工を行った後に、さらに前記上型ホルダを降下させると、前記最初の絞り加工ステージの下金型が降下しながら、第2の絞り加工ステージ以降の絞り加工を行うことが可能であることを特徴とする順送加工による絞り加工品製造装置。 - 請求項3記載の順送加工による絞り加工品製造装置において、最初の絞り加工ステージにおける単独の下金型は単独の下型ホルダにセットされ、単独の下型ホルダは単独の下スペーサの上に取付けられ、単独の下スペーサは下ベースの上に配置され、単独の下スペーサと下ベースとの間に単独の下スペーサを押し上げる押上げスプリングが配置され、その押上げスプリングの上にボルトが配置され、そのボルトに螺合されたナットの締付けを変えることで前記押上げスプリングの押し上げ力を調節し、前記単独の下型ホルダに取付けられた単独の下金型の下ベースからの高さを調節することができること特徴とする順送加工による絞り加工品製造装置。
- 請求項3又は請求項4記載の順送加工による絞り加工品製造装置において、上金型が上型ホルダーに取り付けられ、上型ホルダーの下にストリッパーが配置され、そのストリッパーに前記上金型の夫々が貫通する皺押さえ駒が取付けられ、皺押さえ駒は上金型による長尺金属材料の絞り加工時に金属材料を抑えて皺の発生を防止することができることを特徴とする順送加工による絞り加工品製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005353527A JP4388010B2 (ja) | 2005-12-07 | 2005-12-07 | 順送加工による絞り加工品製造方法と絞り加工品製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005353527A JP4388010B2 (ja) | 2005-12-07 | 2005-12-07 | 順送加工による絞り加工品製造方法と絞り加工品製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007152408A JP2007152408A (ja) | 2007-06-21 |
JP4388010B2 true JP4388010B2 (ja) | 2009-12-24 |
Family
ID=38237414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005353527A Expired - Fee Related JP4388010B2 (ja) | 2005-12-07 | 2005-12-07 | 順送加工による絞り加工品製造方法と絞り加工品製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4388010B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103962452A (zh) * | 2014-04-15 | 2014-08-06 | 柳州职业技术学院 | 悬置支撑座多工位级进模 |
KR102150511B1 (ko) * | 2020-05-18 | 2020-09-02 | 주식회사 디에이치테크 | 자동차 에어컨 컴프레셔용 클러치 허브 제조방법 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015127628A (ja) * | 2013-12-29 | 2015-07-09 | 株式会社千石 | 磁気保持ヨークの製造方法 |
KR101743934B1 (ko) * | 2016-01-21 | 2017-06-07 | 박차홍 | 딥 드로잉방식의 프로그래시브 단일금형에서 성형물의 제조방법 |
-
2005
- 2005-12-07 JP JP2005353527A patent/JP4388010B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103962452A (zh) * | 2014-04-15 | 2014-08-06 | 柳州职业技术学院 | 悬置支撑座多工位级进模 |
CN103962452B (zh) * | 2014-04-15 | 2016-01-20 | 柳州职业技术学院 | 悬置支撑座多工位级进模 |
KR102150511B1 (ko) * | 2020-05-18 | 2020-09-02 | 주식회사 디에이치테크 | 자동차 에어컨 컴프레셔용 클러치 허브 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007152408A (ja) | 2007-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101692637B1 (ko) | 귀금속 액세서리의 제조방법 및 위 제조방법에 이용되는 성형장치 | |
JP4388010B2 (ja) | 順送加工による絞り加工品製造方法と絞り加工品製造装置 | |
JPH09122783A (ja) | 多段加工プレス金型及びそれを用いたプレス加工方法 | |
CN105363840A (zh) | 压线板弯边模 | |
KR101528122B1 (ko) | 딥드로잉에 의한 원통형 압력용기 제조 장치 | |
JP2013128963A (ja) | プレス加工方法およびプレス加工装置 | |
KR20190090289A (ko) | 인쇄회로기판의 버형성 방지 성형금형 | |
JP2007118017A (ja) | ダブルアクションプレス装置とプレス方法 | |
KR101857568B1 (ko) | 금속링 성형 장치 | |
US11466453B2 (en) | Wallboard punch assembly with stripper bushings | |
KR100880842B1 (ko) | 휴대폰용 동축 커넥터의 쉘 제조 장치 및 방법 | |
JP6917289B2 (ja) | 鍛造加工装置および鍛造加工方法 | |
WO2020184640A1 (ja) | プレス装置及びプレス方法 | |
JPH0538531A (ja) | プレス金型 | |
CN211868057U (zh) | 一种纸托刀模 | |
KR200417672Y1 (ko) | 상부 취출형 단조금형장치 | |
JP4033289B2 (ja) | 鍛造装置 | |
JP6100547B2 (ja) | ギヤ | |
JP3429339B2 (ja) | プレス装置 | |
KR101855592B1 (ko) | 경사 작동형 프레스장치 | |
JP5237027B2 (ja) | 筒部材の製造方法 | |
JP2004017156A (ja) | 凹凸のあるアルミ材料使用製品のプレス製造過程におけるドロー&コイニング金型装置 | |
KR20140051634A (ko) | 자동 제품 취출 기능을 갖는 트리밍 금형 | |
JP2004098128A (ja) | パンチプレスにおける曲げ方法及びその金型 | |
CN218611254U (zh) | 一种电子连接器用防错位冲压模具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080311 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090303 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090507 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20090507 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090623 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090824 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090915 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091001 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131009 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |