JP4386486B2 - ホースブリッジ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する利用分野】
本発明は、或る面に亘って延びているホース、例えば、消火のために水を供給する消火用ホース、のためのホースブリッジであって、ホース用の通路を有し、前記面に載せることができる支持面を規定するホースブリッジに関する。
【0002】
【従来技術】
このタイプのホースブリッジはUS-A- 4 067 258 に開示されている。ホースブリッジは、トラック及び消防自動車のような車両が、ホースをぺちゃんこにすることなくあるいはホースに損傷を与えることなく、ホース上を横切ることができるように、(一時的に)設置されたホースを繋げるために、用いられる。これらのホースブリッジは、上り斜面及び下り斜面を有する。その結果として、車両は、余りに多くのトラブルなしに、ホースを越えて走行することができる。
【0003】
しかし乍ら、このための条件は、ホースブリッジが余りに丈高くないことである。75mmの直径を有する一般の消火用ホースの場合に、高さの差がまだ制限されているので、上り斜面及び下り斜面は制限された長さを有することができ、ブリッジは、多くの問題なしに、所定場所に配置されることができる。
【0004】
しかし乍ら、制限された直径の従来のホースの欠点は、液体の供給がかなりのエネルギーロスを伴って実行されることである。従って、実際には、より太い直径、例えば200mm又はそれ以上の直径のホースが益々多く使用されるようになつてる。しかし、このタイプのホースにおいては、ホースブリッジによって掛け渡される高さの差は、非常に長い上り斜面及び下り斜面を用いなければならないであろう程に大きい。取外し可能なホースブリッジに対するこうした要求によって、複雑な、嵩張った、丈高い、安定性のないホースブリッジとなっている。
【0005】
更に、これらのホースブリッジを、それらの寸法の故に、容易かつ迅速にしかるべき場所に設置することができない。その結果として、例えば消防自動車の通行が酷く妨げられ、消火がうまく捗らない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、大径のホースでもって使用することができるが、簡単で、比較的丈の低い構造を有することができるホースブリッジを提供することである。更に、ホースブリッジは細くかつ長いホースに適切でなければならない。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、支持壁と繋ぎ壁との間に規定されホースを通す通路の高さ方向の寸法が、押圧されていない状態でのホースの外径よりも短く、
前記通路の周方向の寸法を、ホースの周方向寸法と実質的に対応させ、
前記支持壁のホースを押圧する接触面を、前記繋ぎ壁のホースを押圧する接触面よりも広くすることにより解決される。
【0008】
ホースの周方向寸法が通路の対応の寸法にほぼ等しいので、ホースを、折り畳むことなく、通路に収納することができる。その結果として、ホース内の流れは余り中断されることがなくなり、しかも、折り畳まれることは全くなくなり、ホースは変形しても即座に損傷を受けることがない。
【0009】
ホースの長さ方向に対応した通路の長さ方向に直交するホースの横断面は種々の形状を有してもよい。
【0010】
ホースが変形され、通路内でより平らに押されるので、本発明に記載のホースブリッジは低い丈を有することができる。丈が低い結果として、上り斜面及び下り斜面は短いのであるから、通行は然程妨げられない。
【0011】
ホースはホースブリッジによって平たくされ、このことによって、横断面の表面積のある程度の減少が生じる。とはいっても、このような減少の結果として、液体の供給の場合に抵抗の著しい増加は生じない。その理由は、層流の場合に、ホースの抵抗は表面積の寸法と余り関係ないからある。しかし乍ら、囲繞された前記面の長さは重要である。更に、短い距離に亘ってのホースの表面積の減少は、ホースの全長に比べれば、輸送流量へ全く影響を有しないことが確認される。
【0012】
いわゆる臨界流量率を上回るとき、ホース内の流れは層流から渦流へ変化する。ホースにカップリングがあることに関連して、従って、流量率は、通常、臨界流量率のほぼ50%に選択される。このようなカップリングがあっても、渦流への切換の場合全然生じない。
【0013】
ホースの円形の横断面からホースの平たい横断面への移行によって、例えば、バンパを有するホースカップリングと比べて、中断は通例全く生じない。部分的には、結局は臨界流量率のほぼ50%であるかなり低い呼称流量率の結果として、より高い流量率を、減少した表面積の箇所においても、可能にすることができるので、呼称輸送能力を維持することができる。
【0014】
通路はブリッジ部分に位置しており、このブリッジ部分は、通路の、支持面に面している側に、支持壁を有し、通路の対向側に繋ぎ壁を有し、支持壁は、繋ぎ壁よりも広い、ホースとの接触面を有する。
【0015】
作動中に、通路にあるホースは均等な圧力を或る側から隣接の壁へ及ぼす。支持壁が、対向の繋ぎ壁よりも大きい、ホースとの接触面を有するということに鑑みて、ブリッジ部分は、支持面の方へシフトされる平衡位置を取るようになる。
【0016】
従って、ホースブリッジは、ホースが過圧下にあるならば、所望の低い高さにある。つまり、支持面が(設置)面に接触しているのである。
【0017】
支持壁が、通路の縦方向に見て、繋ぎ壁よりも長いならば、例えば、支持面がホースと接触するこのようなより大きな接触面を、得ることができる。
【0018】
支持面に面している支持壁が、鼻形の、下降する突出部を、通路の縦方向において対向端部に有するのは好ましい。鼻部の下降する形状によって、ホースの円形の横断面からより平たい横断面へと緩やかな移行部が生じる。
【0019】
既に繰り出されたヒースを覆うように、後でホースを取り付けることができなければならないことは好ましい。この目的で、ホースブリッジは、ホースに横方向に取り付けることができ、ホースの抵抗に抗して互いに取り付けることができ、しかも、互いに取り付けるときに、ホース用の通路を形成する2つのシェル状部分を有する。
【0020】
第1の可能性では、シェル状部分は、支持面に面しているシェル状支持部分と、対向のシェル状繋ぎ部分とを有する。
【0021】
第2の可能性では、シェル状部分は、夫々、支持面に面しているシェル状支持部分半体と、対向のシェル状繋ぎ部分半体とを有する。
【0022】
上向きの斜面部分と、通路が位置している中央のブリッジ部分とが設けられており、斜面部分はブリッジ部分に着脱自在に連結されている。
【0023】
ホースブリッジが使用中であれば、複数のブリッジ部分は対で縦方向に相前後して設けられている。対の斜面部分は各2つのブリッジ部分に接続されており、これらのブリッジ部分は道路用車両の軌道幅に対応する間隔をあけている。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1に示したホースブリッジ(hose brige)はホース1、例えば消火用ホースを覆うように取り付けられている。前記ホース1は、例えば、20cmの横断面を有することができる。
【0025】
ホースブリッジは2つのブリッジ部分2と、各ブリッジ部分2に結合された上り斜面3及び下り斜面4とを有する。上り斜面3及び下り斜面4を、車両がホース1を越えて走行することができる程の適当な間隔をあけて、保持するために、追加のブリッジ部分2を前記ブリッジ部分2の間に取り付けることができる。
【0026】
ホース1の太い横断面の直径を鑑みれば、通常のホースブリッジを用いるのは容易でない。通常のホースブリッジを用いると、ホース1は変形なしにブリッジ部分2を通って延びる。その結果、上り斜面3及び下り斜面4が非常に長くて丈高いだろう。従来のホースブリッジであれば丈高いだろうし、そのことは不可避的に傾く危険性を伴う。
【0027】
従って、図1及び3に示すように、ホース1は、ホースブリッジの箇所で、元来の円形の形状から平らな形状へと押圧される。このような平らな形状が通常の円形の形状よりも細い流れ横断面(flow cross-section)を有するが、流量の減少は制限されている。いずれにせよ、カップリングの箇所にあるホースに既に生じる流量の減少と比べれば、不当に多い流れの減少は、変形した横断面の箇所ではほとんどせ生じない。
【0028】
各ブリッジ部分2は、2つの部分、詳しくは、支持壁5及び繋ぎ壁6かを有する。この支持壁5は、ブリッジ部分2を土台に載せる支持面7を有する。繋ぎ部分すなわち繋ぎ壁6は、車両の車輪を支持することができる車両走行可能な面8を有する。
【0029】
ホース1が作動中に、ホースが支持壁5及び繋ぎ部分6に及ぼす強い力を鑑みれば、前記構成要素すなわち支持壁5及び繋ぎ部分6は、スタッド9及びナット10によって互いに堅固に固定されている。スタッド9は支持壁5に取り付けられており、繋ぎ壁6に形成された対応の位置にある孔11の中に挿入される。
【0030】
既述のように、大径のホースは本発明に記載のホースブリッジによって繋げることができる。更に、このようなホースを越えて走行するために車両が克服しなければならない全高は制限されている。従って、繋ぎ部分6の車両走行可能な面8が出来る限り低い高さにあることは、即ち、ブリッジ部分(2)を低くすることは、重要である。このような目的で、ホース1と接触している繋ぎ壁6の全表面積は、支持壁5がホースと接触する全接触面よりも狭く選択されている。このために、この実施の形態では、図4に示すように、ホースの長手方向に対応した通路の長手方向の距離が、支持壁(5)のホースを押圧する接触面(13)の方が、繋ぎ壁(6)のホースを押圧する接触面の方よりも長くなっておの、通路の長手方向に直交する幅方向の長さは、図3に示すように、同じとなっている。
【0031】
表面積のこのような差の結果として、ブリッジ部分2は、ホース1に対して比較的低い平衡位置を取ろうとする。その結果として、支持面7はホース1が載っている面と常に接触している。
【0032】
ホースを既に繰り出した後に、本発明に記載のホースブリッジを、ホースを覆うように取り付けることができる。図2に示すように、この目的で、支持壁5をホース1の下方に設置する。次に、繋ぎ壁6をホースの上に設置する。繋ぎ壁6を確実に支持壁5へ押圧することができるように、全体として参照符号14で表わされた押圧装置が設けられている。この押圧装置14は、支持壁5に設けられたリセス16中に適合される2つの足部15を有する。ヨーク18を支持するコラム17は、これら足部15に取り付けられている。液圧プレス19はヨーク18に取り付けられており、プレッシャープレート20を介して繋ぎ壁6を支持壁5へと押圧することができる。その後に、ナット10を取り付けることができる。
【0033】
図4の縦断面図には、支持壁5が、下方へ傾斜した2つの鼻部44を有することが示されている。これらの鼻部44によって、ホース1との接触面の所望の延長部が生じ、緩やかな移行部が生じる。
【0034】
図5に示した変更態様は、ホース1を覆うように横方向にスライドされることのできる2つの半体21,22を有する支持ブリッジを(部分的に)示している。これら2つの半体21,22はホース1を収容することができる卵形の空間を規定している。この実施の形態では、ホース1がまだ圧力下にない間に、ブリッジ部分つまり半体21,22を、ホースを覆うように取り付けなれればならない。
【0035】
2つのブリッジ部分21,22は、クランプ24及びテンションロッド25によって、互いに堅固に取り付けられる。
【0036】
前記上り斜面3及び下り斜面4をクランプ24に連結してもよい。
【0037】
図6の実施の形態はU字形の部分26及び閉鎖形の部分27からなるブリッジ部分2を示している。閉鎖形の部分27は、U字形の部分26のアームに形成された対応の形状の孔29へ挿入することができるピン28を有する。ホース1をリセス30に収納することができる。上り斜面及び下り斜面(図示せず)をフック31によって取着することができる。
【0038】
図7はヒンジ33によって結び付けられた2つの部分32からなるブリッジ部分2を示している。ヒンジ33の付近に位置している端部には、部分32は互いにずらして連結されているフック34を有する。フック35は前記部分32の他端に設けられている。
【0039】
上り斜面及び下り斜面(図示せず)を取着するためのフック部分37を夫々有するクランプ36を、前記フック34,35を覆うようにしてスライドすることができる。
【0040】
図8のブリッジ部分2は、アンダーカットされたチャンバ41を有する桶状の支持部38からなる。桶状のチャンバ41の開口部42をカバー39によって閉じることができる。このカバー39は、桶の、内側に向いた壁部43の、内部へ突っ張っている。上り斜面及び下り斜面(図示せず)をフック40に連結することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はホースブリッジの第1の実施の形態の斜視図である。
【図2】図2はホースブリッジを取り付けるための装置の図である。
【図3】図3は図1の線IIIーIIIに沿った横断面図である。
【図4】図4は図1の線IVーIVに沿った縦断面図である。
【図5】図5は他の実施の形態の図である。
【図6】図6は他の実施の形態の図である。
【図7】図7は他の実施の形態の図である。
【図8】図8は他の実施の形態の図である。
【符号の説明】
1 ホース
2 ブリッジ部分
3 上り斜面
4 下り斜面
5 支持壁
7 支持面
12 支持壁
13 接触面
21 半体
22 半体
26 U字形の部分
27 閉鎖形の部分
32 部分
38 支持部
39 カバー
44 鼻部。

Claims (13)

  1. ホース(1)の長手方向に沿った長手方向と、この長手方向に直交した幅方向並びに高さ方向とに延びたホース用の通路を有し、ホースが上で延ばされる面上に載せることができる支持面(7)を規定した、ホース(1)のためのホースブリッジであって、
    前記支持面(7)を下に有する支持壁(5)と、この支持壁(5)上に支持壁に対向するように位置される繋ぎ壁(6)とを有した少なくとも1つのブリッジ部分(2)を具備し、前記通路は、これら支持壁(5)と繋ぎ壁(6)とにより、これらの間で規定され、ホースは、通路内で、前記支持壁(5)と繋ぎ壁(6)との間で押圧されるようにして配置され、
    前記通路の高さ方向の寸法は、押圧されていない状態でのホース(1)の外径よりも短く、
    前記通路の周方向の寸法は、ホース(1)の周方向寸法と実質的に対応し、
    前記支持壁(5)のホースを押圧する接触面(13)は、前記繋ぎ壁(6)のホースを押圧する接触面よりも広いことを特徴とするホースブリッジ。
  2. 前記通路の方向の寸法は前記外径よりも大きいこと、を特徴とする請求項1に記載のホースブリッジ。
  3. 前記通路の横断面は実質的に矩形であること、を特徴とする請求項1もしくは2に記載のホースブリッジ。
  4. 前記支持壁(5)の長手方向の寸法は、前記繋ぎ壁(6)の長手方向の寸法よりも長いこと、を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載のホースブリッジ。
  5. 前記通路の長手方向の寸法は、前記繋ぎ壁(6)側よりも、前記支持壁(5)側において長いこと、を特徴とする請求項1乃至のいずれか1に記載のホースブリッジ。
  6. 記支持壁(5)の長手方向の両端面は、前記接触面(13)から前記支持面(7)に向かって外方に傾斜していること、を特徴とする請求項1ないし5のいずれか1に記載のホースブリッジ。
  7. 前記支持壁(5)と繋ぎ壁(6)とは、2つのシェル状部分(5,6;21,22;26,27;32;38,39)により構成され、これらシェル状部分は、前記ホース(1)の外方から、ホース(1)に取り付けられ、互いに取り付けられたときに、前記ホース(1)用の通路を形成すること、を特徴とする請求項1乃至6のいずれか1に記載のホースブリッジ。
  8. 前記2つのシェル状部分(5,6;32)は、前記支持面(7)を有しているシェル状支持部分(5)と、前記繋ぎ壁(6)を構成している対向のシェル状繋ぎ部分(6)とを有すること、を特徴とする請求項に記載のホースブリッジ。
  9. 前記2つのシェル状部分(21,22)は、夫々、前記支持面(7)を有しているシェル状支持部分半体と、このシェル状支持部分半体に対して横方向で対向した対向のシェル状繋ぎ部分半体とを有すること、を特徴とする請求項に記載のホースブリッジ。
  10. 前記ブリッジ部分(2)の幅方向の両側に設けられ、前記ブリッジ部分(2)側から下方に傾斜した傾斜面を有する1対の斜面部分(3,4)を更に具備すること、を特徴とする請求項1乃至のいずれか1に記載のホースブリッジ。
  11. 前記1対の斜面部分(3,4)は、前記ブリッジ部分(2)に着脱自在に連結されること、を特徴とする請求項10に記載のホースブリッジ。
  12. 前記少なくとも1つのブリッジ部分(2)は、ホースに沿って長手方向に並べられる複数のブリッジ部分(2)である請求項10又は11に記載のホースブリッジ。
  13. 前記1対の斜面部分(3,4)は、隣あう2つのブリッジ部分(2)に設けられ、これらのブリッジ部分(2)は、道路用車両の軌道幅に対応する間隔をあけていること、を特徴とする請求項11に記載のホースブリッジ。
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