JPH11230416A - ホースブリッジ - Google Patents

ホースブリッジ

Info

Publication number
JPH11230416A
JPH11230416A JP10329089A JP32908998A JPH11230416A JP H11230416 A JPH11230416 A JP H11230416A JP 10329089 A JP10329089 A JP 10329089A JP 32908998 A JP32908998 A JP 32908998A JP H11230416 A JPH11230416 A JP H11230416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
bridge
passage
support
support surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10329089A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4386486B2 (ja
Inventor
Eelco Franciscus Zeinstra
エールコ・フランシスクス・ゼインストラ
Lucas Salomons
ルーカス・サロモンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuiken NV
Original Assignee
Kuiken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kuiken NV filed Critical Kuiken NV
Publication of JPH11230416A publication Critical patent/JPH11230416A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4386486B2 publication Critical patent/JP4386486B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62CFIRE-FIGHTING
    • A62C33/00Hose accessories
    • A62C33/06Hose or pipe bridges

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】大径のホースでもって使用することができる
が、簡単で、比較的丈の低い構造を有することができる
ホースブリッジを提供すること。 【解決手段】支持面に対し横方向における通路の横方向
寸法は、ホース(1)の呼称直径よりも狭く、前記通路
の周方向寸法は前記ホース(1)の周方向寸法に実質的
に対応している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、或る面に亘って延
びているホース、例えば、消火のために水を供給する消
火用ホース、のためのホースブリッジであって、ホース
用の通路を有し、前記面に載せることができる支持面を
規定するホースブリッジに関する。
【0002】
【従来技術】このタイプのホースブリッジはUS-A- 4 06
7 258 に開示されている。ホースブリッジは、トラック
及び消防自動車のような車両が、ホースをぺちゃんこに
することなくあるいはホースに損傷を与えることなく、
ホース上を横切ることができるように、(一時的に)設
置されたホースを繋げるために、用いられる。これらの
ホースブリッジは、上り斜面及び下り斜面を有する。そ
の結果として、車両は、余りに多くのトラブルなしに、
ホースを越えて走行することができる。
【0003】しかし乍ら、このための条件は、ホースブ
リッジが余りに丈高くないことである。75mmの直径
を有する一般の消火用ホースの場合に、高さの差がまだ
制限されているので、上り斜面及び下り斜面は制限され
た長さを有することができ、ブリッジは、多くの問題な
しに、所定場所に配置されることができる。
【0004】しかし乍ら、制限された直径の従来のホー
スの欠点は、液体の供給がかなりのエネルギーロスを伴
って実行されることである。従って、実際には、より太
い直径、例えば200mm又はそれ以上の直径のホース
が益々多く使用されるようになつてる。しかし、このタ
イプのホースにおいては、ホースブリッジによって掛け
渡される高さの差は、非常に長い上り斜面及び下り斜面
を用いなければならないであろう程に大きい。取外し可
能なホースブリッジに対するこうした要求によって、複
雑な、嵩張った、丈高い、安定性のないホースブリッジ
となっている。
【0005】更に、これらのホースブリッジを、それら
の寸法の故に、容易かつ迅速にしかるべき場所に設置す
ることができない。その結果として、例えば消防自動車
の通行が酷く妨げられ、消火がうまく捗らない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、大径
のホースでもって使用することができるが、簡単で、比
較的丈の低い構造を有することができるホースブリッジ
を提供することである。更に、ホースブリッジは細くか
つ長いホースに適切でなければならない。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は、支持面に対
し横方向における通路の横方向寸法は、ホースの呼称直
径よりも狭く、通路の周方向寸法はホースの周方向寸法
に実質的に対応することにより解決される。
【0008】ホースの周方向寸法が通路の対応の寸法に
ほぼ等しいので、ホースを、折り畳むことなく、通路に
収納することができる。その結果として、ホース内の流
れは余り中断されることがなくなり、しかも、折り畳ま
れることは全くなくなり、ホースは変形しても即座に損
傷を受けることがない。
【0009】通路の横断面は種々の形状を有してもよ
い。簡単な実施の形態では、支持面に対し並行な方向に
おける通路の横方向寸法はホースの呼称直径よりも大き
い。
【0010】ホースが変形され、通路内でより平らに押
されるので、本発明に記載のホースブリッジは低い丈を
有することができる。丈が低い結果として、上り斜面及
び下り斜面は短いのであるから、通行は然程妨げられな
い。
【0011】ホースはホースブリッジによって平たくさ
れ、このことによって、横断面の表面積のある程度の減
少が生じる。とはいっても、このような減少の結果とし
て、液体の供給の場合に抵抗の著しい増加は生じない。
その理由は、層流の場合に、ホースの抵抗は表面積の寸
法と余り関係ないからある。しかし乍ら、囲繞された前
記面の長さは重要である。更に、短い距離に亘ってのホ
ースの表面積の減少は、ホースの全長に比べれば、輸送
流量へ全く影響を有しないことが確認される。
【0012】いわゆる臨界流量率を上回るとき、ホース
内の流れは層流から渦流へ変化する。ホースにカップリ
ングがあることに関連して、従って、流量率は、通常、
臨界流量率のほぼ50%に選択される。このようなカッ
プリングがあっても、渦流への切換の場合全然生じな
い。
【0013】ホースの円形の横断面からホースの平たい
横断面への移行によって、例えば、バンパを有するホー
スカップリングと比べて、中断は通例全く生じない。部
分的には、結局は臨界流量率のほぼ50%であるかなり
低い呼称流量率の結果として、より高い流量率を、減少
した表面積の箇所においても、可能にすることができる
ので、呼称輸送能力を維持することができる。
【0014】通路はブリッジ部分に位置しており、この
ブリッジ部分は、通路の、支持面に面している側に、支
持壁を有し、通路の対向側に繋ぎ壁を有し、支持壁は、
繋ぎ壁よりも広い、ホースとの接触面を有する。
【0015】作動中に、通路にあるホースは均等な圧力
を或る側から隣接の壁へ及ぼす。支持壁が、対向の繋ぎ
壁よりも大きい、ホースとの接触面を有するということ
に鑑みて、ブリッジ部分は、支持面の方へシフトされる
平衡位置を取るようになる。
【0016】従って、ホースブリッジは、ホースが過圧
下にあるならば、所望の低い高さにある。つまり、支持
面が(設置)面に接触しているのである。
【0017】支持壁が、通路の縦方向に見て、繋ぎ壁よ
りも長いならば、例えば、支持面がホースと接触するこ
のようなより大きな接触面を、得ることができる。
【0018】支持面に面している支持壁が、鼻形の、下
降する突出部を、通路の縦方向において対向端部に有す
るのは好ましい。鼻部の下降する形状によって、ホース
の円形の横断面からより平たい横断面へと緩やかな移行
部が生じる。
【0019】既に繰り出されたヒースを覆うように、後
でホースを取り付けることができなければならないこと
は好ましい。この目的で、ホースブリッジは、ホースに
横方向に取り付けることができ、ホースの抵抗に抗して
互いに取り付けることができ、しかも、互いに取り付け
るときに、ホース用の通路を形成する2つのシェル状部
分を有する。
【0020】第1の可能性では、シェル状部分は、支持
面に面しているシェル状支持部分と、対向のシェル状繋
ぎ部分とを有する。
【0021】第2の可能性では、シェル状部分は、夫
々、支持面に面しているシェル状支持部分半体と、対向
のシェル状繋ぎ部分半体とを有する。
【0022】上向きの斜面部分と、通路が位置している
中央のブリッジ部分とが設けられており、斜面部分はブ
リッジ部分に着脱自在に連結されている。
【0023】ホースブリッジが使用中であれば、複数の
ブリッジ部分は対で縦方向に相前後して設けられてい
る。対の斜面部分は各2つのブリッジ部分に接続されて
おり、これらのブリッジ部分は道路用車両の軌道幅に対
応する間隔をあけている。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1に示したホースブリッジ(hos
e brige)はホース1、例えば消火用ホースを覆うように
取り付けられている。前記ホース1は、例えば、20c
mの横断面を有することができる。
【0025】ホースブリッジは2つのブリッジ部分2
と、各ブリッジ部分2に結合された上り斜面3及び下り
斜面4とを有する。上り斜面3及び下り斜面4を、車両
がホース1を越えて走行することができる程の適当な間
隔をあけて、保持するために、追加のブリッジ部分2を
前記ブリッジ部分2の間に取り付けることができる。
【0026】ホース1の太い横断面の直径を鑑みれば、
通常のホースブリッジを用いるのは容易でない。通常の
ホースブリッジを用いると、ホース1は変形なしにブリ
ッジ部分2を通って延びる。その結果、上り斜面3及び
下り斜面4が非常に長くて丈高いだろう。従来のホース
ブリッジであれば丈高いだろうし、そのことは不可避的
に傾く危険性を伴う。
【0027】従って、図1及び3に示すように、ホース
1は、ホースブリッジの箇所で、元来の円形の形状から
平らな形状へと押圧される。このような平らな形状が通
常の円形の形状よりも細い流れ横断面(flow cross-sect
ion)を有するが、流量の減少は制限されている。いずれ
にせよ、カップリングの箇所にあるホースに既に生じる
流量の減少と比べれば、不当に多い流れの減少は、変形
した横断面の箇所ではほとんどせ生じない。
【0028】各ブリッジ部分2は、2つの部分、詳しく
は、支持壁5及び繋ぎ壁6かを有する。この支持壁5
は、ブリッジ部分2を土台に載せる支持面7を有する。
繋ぎ部分すなわち繋ぎ壁6は、車両の車輪を支持するこ
とができる車両走行可能な面8を有する。
【0029】ホース1が作動中に、ホースが支持壁5及
び繋ぎ部分6に及ぼす強い力を鑑みれば、前記構成要素
すなわち支持壁5及び繋ぎ部分6は、スタッド9及びナ
ット10によって互いに堅固に固定されている。スタッ
ド9は支持壁5に取り付けられており、繋ぎ壁6に形成
された対応の位置にある孔11の中に挿入される。
【0030】既述のように、大径のホースは本発明に記
載のホースブリッジによって繋げることができる。更
に、このようなホースを越えて走行するために車両が克
服しなけければならない全高は制限されている。従っ
て、繋ぎ部分6の車両走行可能な面8が出来る限り低い
高さにあることは重要である。このような目的で、ホー
ス1と接触している繋ぎ壁6の全表面積は、図4に示す
ように、支持壁5がホースと接触する全接触面よりも狭
く選択されている。
【0031】表面積のこのような差の結果として、ブリ
ッジ部分2は、ホース1に対して比較的低い平衡位置を
取ろうとする。その結果として、支持面7はホース1が
載っている面と常に接触している。
【0032】ホースを既に繰り出した後に、本発明に記
載のホースブリッジを、ホースを覆うように取り付ける
ことができる。図2に示すように、この目的で、支持壁
5をホース1の下方に設置する。次に、繋ぎ壁6をホー
スの上に設置する。繋ぎ壁6を確実に支持壁5へ押圧す
ることができるように、全体として参照符号14で表わ
された押圧装置が設けられている。この押圧装置14
は、支持壁5に設けられたリセス16中に適合される2
つの足部15を有する。ヨーク18を支持するコラム1
7は、これら足部15に取り付けられている。液圧プレ
ス19はヨーク18に取り付けられており、プレッシャ
ープレート20を介して繋ぎ壁6を支持壁5へと押圧す
ることができる。その後に、ナット10を取り付けるこ
とができる。
【0033】図4の縦断面図には、支持壁5が、下方へ
傾斜した2つの鼻部44を有することが示されている。
これらの鼻部44によって、ホース1との接触面の所望
の延長部が生じ、緩やかな移行部が生じる。
【0034】図5に示した変更態様は、ホース1を覆う
ように横方向にスライドされることのできる2つの半体
21,22を有する支持ブリッジを(部分的に)示して
いる。これら2つの半体21,22はホース1を収容す
ることができる卵形の空間を規定している。この実施の
形態では、ホース1がまだ圧力下にない間に、ブリッジ
部分つまり半体21,22を、ホースを覆うように取り
付けなれればならない。
【0035】2つのブリッジ部分21,22は、クラン
プ24及びテンションロッド25によって、互いに堅固
に取り付けられる。
【0036】前記上り斜面3及び下り斜面4をクランプ
24に連結してもよい。
【0037】図6の実施の形態はU字形の部分26及び
閉鎖形の部分27からなるブリッジ部分2を示してい
る。閉鎖形の部分27は、U字形の部分26のアームに
形成された対応の形状の孔29へ挿入することができる
ピン28を有する。ホース1をリセス30に収納するこ
とができる。上り斜面及び下り斜面(図示せず)をフッ
ク31によって取着することができる。
【0038】図7はヒンジ33によって結び付けられた
2つの部分32からなるブリッジ部分2を示している。
ヒンジ33の付近に位置している端部には、部分32は
互いにずらして連結されているフック34を有する。フ
ック35は前記部分32の他端に設けられている。
【0039】上り斜面及び下り斜面(図示せず)を取着
するためのフック部分37を夫々有するクランプ36
を、前記フック34,35を覆うようにしてスライドす
ることができる。
【0040】図8のブリッジ部分2は、アンダーカット
されたチャンバ41を有する桶状の支持部38からな
る。桶状のチャンバ41の開口部42をカバー39によ
って閉じることができる。このカバー39は、桶の、内
側に向いた壁部43の、内部へ突っ張っている。上り斜
面及び下り斜面(図示せず)をフック40に連結するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はホースブリッジの第1の実施の形態の斜
視図である。
【図2】図2はホースブリッジを取り付けるための装置
の図である。
【図3】図3は図1の線IIIーIIIに沿った横断面
図である。
【図4】図4は図1の線IVーIVに沿った縦断面図で
ある。
【図5】図5は他の実施の形態の図である。
【図6】図6は他の実施の形態の図である。
【図7】図7は他の実施の形態の図である。
【図8】図8は他の実施の形態の図である。
【符号の説明】
1 ホース 2 ブリッジ部分 3 上り斜面 4 下り斜面 5 支持壁 7 支持面 12 支持壁 13 接触面 21 半体 22 半体 26 U字形の部分 27 閉鎖形の部分 32 部分 38 支持部 39 カバー 44 鼻部。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前記ホース(1)用の通路を有し、前記
    面上に載せることができる支持面(7)を規定した、或
    る面に亘って延びているホース(1)のためのホースブ
    リッジにおいて、 前記支持面(7)に対し横方向における前記通路の横方
    向寸法は、前記ホース(1)の呼称直径よりも狭く、前
    記通路の周方向寸法は前記ホース(1)の周方向寸法に
    実質的に対応すること、を特徴とするホースブリッジ。
  2. 【請求項2】 前記支持面(7)に対し並行な方向にお
    ける前記通路の横方向寸法は前記直径よりも大きいこ
    と、を特徴とする請求項1に記載のホースブリッジ。
  3. 【請求項3】 前記通路の横断面は実質的にI字形であ
    ること、を特徴とする請求項1に記載のホースブリッ
    ジ。
  4. 【請求項4】 前記通路はブリッジ部分(2)に位置し
    ており、このブリッジ部分(2)は、前記通路の、前記
    支持面(7)に面している側に、支持壁(5)を有し、
    前記通路の対向側に繋ぎ壁(6)を有し、前記支持壁
    (5)は、繋ぎ壁(6,12)よりも広い、前記ホース
    (1)との接触面(13)を有すること、を特徴とする
    請求項1乃至3のいずれか1に記載のホースブリッジ。
  5. 【請求項5】 前記支持壁(5)は、前記通路の縦方向
    に見て、前記繋ぎ壁(6)よりも長いこと、を特徴とす
    る請求項4に記載のホースブリッジ。
  6. 【請求項6】 前記通路は、対向側においてよりも、前
    記通路の、前記支持面(7)に面している側において長
    いこと、を特徴とする請求項1乃至5のいずれか1に記
    載のホースブリッジ。
  7. 【請求項7】 前記支持面(7)に面している前記支持
    壁(5)は、鼻形の、下降する突出部(44)を、前記
    通路の縦方向において対向端部に有すること、を特徴と
    する請求項5又は6に記載のホースブリッジ。
  8. 【請求項8】 前記ホース(1)に横方向に取り付ける
    ことができ、前記ホース(1)の抵抗に抗して互いに取
    り付けることができ、しかも、互いに取り付けるとき
    に、前記ホース(1)用の通路を形成する2つのシェル
    状部分(5,6;21,22;26,27;32;3
    8,39)が設けられていること、を特徴とする請求項
    1乃至7のいずれか1に記載のホースブリッジ。
  9. 【請求項9】 前記シェル状部分(5,6;32)は前
    記支持面(7)に面しているシェル状支持部分(5)
    と、対向のシェル状繋ぎ部分(6)とを有すること、を
    特徴とする請求項8に記載のホースブリッジ。
  10. 【請求項10】 前記シェル状部分(21,22)は、
    夫々、前記支持面(7)に面しているシェル状支持部分
    半体と、対向のシェル状繋ぎ部分半体とを有すること、
    を特徴とする請求項8に記載のホースブリッジ。
  11. 【請求項11】 上向きの斜面部分(3,4)と、前記
    通路が位置している中央のブリッジ部分(2)とが設け
    られていること、を特徴とする請求項1乃至10のいず
    れか1に記載のホースブリッジ。
  12. 【請求項12】 前記斜面部分(3,4)は前記ブリッ
    ジ部分(2)に着脱自在に連結されていること、を特徴
    とする請求項11に記載のホースブリッジ。
  13. 【請求項13】 複数のブリッジ部分(2)は対で縦方
    向に相前後して設けられていること、を特徴とする請求
    項11又は12に記載のホースブリッジ。
  14. 【請求項14】 対の斜面部分(3,4)は各2つのブ
    リッジ部分(2)に接続されており、これらのブリッジ
    部分(2)は道路用車両の軌道幅に対応する間隔をあけ
    ていること、を特徴とする請求項12に記載のホースブ
    リッジ。
JP32908998A 1997-11-19 1998-11-19 ホースブリッジ Expired - Fee Related JP4386486B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL1007585 1997-11-19
NL1007585A NL1007585C2 (nl) 1997-11-19 1997-11-19 Slangbrug.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11230416A true JPH11230416A (ja) 1999-08-27
JP4386486B2 JP4386486B2 (ja) 2009-12-16

Family

ID=19766042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32908998A Expired - Fee Related JP4386486B2 (ja) 1997-11-19 1998-11-19 ホースブリッジ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6067681A (ja)
EP (1) EP0917889B1 (ja)
JP (1) JP4386486B2 (ja)
NL (1) NL1007585C2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005503217A (ja) * 2001-09-19 2005-02-03 マリオフ コーポレーション オーワイ スプレー装置
JP2021525126A (ja) * 2018-05-24 2021-09-24 ハイトランス・ベヘール・ベー・フェー ホースランプの外形、当該外形を備えるホースランプ、および関連する方法

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6287047B1 (en) * 1999-07-12 2001-09-11 Peter Dufresne Roadway water ramp apparatus
US6252164B1 (en) * 1999-09-07 2001-06-26 Eric P. Wise Utility line coupling protector
US6654977B1 (en) * 2002-09-05 2003-12-02 Howard Chin Safety ramp
US7114873B2 (en) * 2003-07-17 2006-10-03 Omnitek Partners Llc Adaptive security and protective barriers and traffic control speed bumps
US6747212B1 (en) * 2003-08-04 2004-06-08 Stephen K. Henry Adapter assembly for removably connecting cable protectors
US6878881B1 (en) 2004-09-08 2005-04-12 Stephen K. Henry Modular cable protector assembly
WO2007062134A2 (en) * 2005-11-22 2007-05-31 Baranoff Sergei C Protection system for surfaces of infrastructure improvements in a construction environment
US8288652B2 (en) * 2006-04-20 2012-10-16 Checkers Industrial Products, Llc Tapered transition ramp for cable protector with offset center sections
US7674980B2 (en) * 2006-04-20 2010-03-09 Peterson Systems International, Inc. Tapered transition ramp for cable protector
US20070277894A1 (en) * 2006-06-02 2007-12-06 Ben Boone Oilfield Pipeline Crossover
US20070294844A1 (en) * 2006-06-27 2007-12-27 Gunnarson Dwight R Curb cushion
EP2092275B1 (en) * 2006-12-20 2012-10-31 Johnson Controls Technology Company System and method for providing route calculation and information to a vehicle
EP2091784B1 (en) * 2006-12-20 2012-02-01 Johnson Controls Technology Company Remote display reproduction system and method
US9587958B2 (en) * 2007-01-23 2017-03-07 Visteon Global Technologies, Inc. Mobile device gateway systems and methods
EP2229576B1 (en) 2007-12-05 2016-04-13 Visteon Global Technologies, Inc. Vehicle user interface systems and methods
US9324230B2 (en) 2008-12-04 2016-04-26 Gentex Corporation System and method for configuring a wireless control system of a vehicle using induction field communication
MX2011000055A (es) * 2008-06-30 2011-07-28 Mathena Inc Sistema de contencion de lodo-gas ecologicamente sensible.
US8784545B2 (en) 2011-04-12 2014-07-22 Mathena, Inc. Shale-gas separating and cleanout system
US8001643B1 (en) * 2009-03-20 2011-08-23 James Michael H Cable protector
AT509798B1 (de) 2010-04-29 2014-05-15 Manfred Seeleitner Modulare schlauchbrücke
US8784010B1 (en) 2012-01-24 2014-07-22 Alan Cessac Oilfield road crossing
WO2013170137A2 (en) 2012-05-11 2013-11-14 Mathena, Inc. Control panel, and digital display units and sensors therefor
CN103791198A (zh) * 2012-10-29 2014-05-14 天太·郭元焜 可调斜度的临时护管搭桥
CN103541291B (zh) * 2013-06-20 2016-07-06 中国人民解放军总后勤部油料研究所 一种输液管线道路穿越防护装置
USD763414S1 (en) * 2013-12-10 2016-08-09 Mathena, Inc. Fluid line drive-over
US10143870B2 (en) * 2014-07-18 2018-12-04 Daniel J. Runyan Fluid conduit ramp
USD844757S1 (en) 2015-10-30 2019-04-02 Cleveland Reclaim Industries Bridge piece
WO2019226047A1 (en) * 2018-05-24 2019-11-28 Hytrans Beheer B.V. Profile for hose ramp, hose ramp provided therewith, and associated method
US10711408B1 (en) * 2019-01-07 2020-07-14 Phillip Wayne Divine Lane construction safety system
CN109944130B (zh) * 2019-04-28 2021-01-26 广东远银工程设计有限公司 一种用于建筑市政道路工程中保护浅埋管线的道桥结构及其使用方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1956125A (en) * 1934-04-24 leister
US1137313A (en) * 1914-08-17 1915-04-27 Carl C Hamilton Combined fire-hose bridge and car-wheel replacer.
US2134393A (en) * 1936-06-24 1938-10-25 Nat Electric Prod Corp Floor duct
US2166516A (en) * 1936-12-01 1939-07-18 Bainbridge George Allen Ramp for the protection of hose pipes
US3888186A (en) * 1973-07-30 1975-06-10 Rubber Engineering Inc High strength portable cable crossover for high tonnage earth moving vehicles
US4067258A (en) 1976-08-30 1978-01-10 Irathane Systems Incorporated Crossover unit utilizing slotted pad and wedge-shaped closure strip
US4374530A (en) * 1982-02-01 1983-02-22 Walling John B Flexible production tubing
US5267367A (en) * 1992-01-13 1993-12-07 Wegmann Jr Gerald A Safety ramp and method for protecting hoses and conduits
US5353843A (en) * 1992-12-10 1994-10-11 Crown Industries, Inc. Method and apparatus for protecting a hose
US5385431A (en) * 1993-04-23 1995-01-31 Miller Pipeline Corporation Flow conduit for traversing a traffic way
US5566622A (en) * 1995-06-02 1996-10-22 Ziaylek, Jr.; Theodore Collapsible hose bridging apparatus
US5755527A (en) * 1996-09-17 1998-05-26 Dufresne; Peter Roadway water ramp apparatus
JP3292910B2 (ja) 1996-10-31 2002-06-17 株式会社岩本商会 消防ホース用カーブリッジ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005503217A (ja) * 2001-09-19 2005-02-03 マリオフ コーポレーション オーワイ スプレー装置
JP2021525126A (ja) * 2018-05-24 2021-09-24 ハイトランス・ベヘール・ベー・フェー ホースランプの外形、当該外形を備えるホースランプ、および関連する方法

Also Published As

Publication number Publication date
NL1007585C2 (nl) 1999-05-20
EP0917889B1 (en) 2014-11-26
EP0917889A1 (en) 1999-05-26
JP4386486B2 (ja) 2009-12-16
US6067681A (en) 2000-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11230416A (ja) ホースブリッジ
CN100417855C (zh) 管道或类似部件的紧固装置
CN1903637B (zh) 自行车灯连接组件
US5341276A (en) Track-mounted lighting fixture
US20070228689A1 (en) Bicycle frame tube structure for enhancing the rigidity of the bicycle frame
CN111614030B (zh) 一种轨道车辆车端线缆交叉跨接结构
US3021584A (en) Clamp hinge
BG62960B1 (bg) Закрепващо устройство в стените за надстройка натоварен автомобил
KR100982906B1 (ko) 행어케이블 연결구조
CN214900064U (zh) 一种拉线ut型线夹
US20060038441A1 (en) Connecting device
CN211592517U (zh) 汽车用冰雪地面刹车装置
JP2006273095A (ja) レベリングバルブ
CN108688427A (zh) 扭杆梁后桥及其制造方法
CN213628591U (zh) 一种结构稳定的弹簧卡钳支架
JPH07172546A (ja) 連結装置
CN1307464C (zh) 在金属丝件和注塑成型体之间的特别是用于眼镜的形锁合连接装置
CN217656372U (zh) 布线机构及轨道车辆
KR0131622Y1 (ko) 호스류의 위치고정클립
CN2532006Y (zh) 自行车刹车器的弯管座
CN219221463U (zh) 一种管道吊架及管道吊架系统
US20070137948A1 (en) Bicycle brake mechanism
JP4088375B2 (ja) 排気管支持装置
CN216023679U (zh) 滤袋底端限位结构
CN216737127U (zh) 一种支撑真空金属软管的吊具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051025

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080520

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080820

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080825

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090331

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090601

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090901

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090929

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131009

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees