JP4385819B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
図1の正面図に例示されるように、本実施の形態の自動販売機は、例えば、缶、ビン、ペットボトル、紙パックに封入された飲料、カップ等の容器に収容された乳製品や菓子等、様々な形状及び大きさを有する商品40を販売できるものである。本実施の形態の自動販売機の外観構成は、主として、筐体10と、当該筐体10の前面に開閉可能に設けられた扉式の前面パネル13(ドア)とからなっている。また、本実施の形態の自動販売機は、所謂シースルー型であるため、前面パネル13には透明板(透視窓)が組み込まれていて顧客が自動販売機の内部に収納されている商品40や当該商品40の販売動作等を外から透視できるようになっている。更に、前面パネル13の透明板以外の部分には、購買しようとする商品40の選択に際して顧客が操作する操作パネル14(商品釦)、投入金額・釣銭金額・商品番号などの各種情報が表示される表示パネル15、紙幣及びコインの収受を行う金銭収受装置16、顧客が商品40を取り出すための商品払出口17、釣銭を返却するための釣銭払出部18、施錠装置19、等が設けられている。
図2は、前述した商品ケース30及びその周辺部の構成を前方側斜め上方から見た分解斜視図である。商品ケース30は、主として、略長方形状をなす底面板31と、当該底面板31の後端部に形成された所定高さの背板32と、当該底面板31の両端部に形成された所定高さの側板33とからなる。前述した仕切板65は、略長方形状をなし、その前後方向(Z方向)に、商品ケース30の奥行長と略同じ長さを有する。また、仕切板65には、下端の所定位置にてL字状の鍵部66が形成され、後方端にて突板部67が形成されている。更に、仕切板65は、商品ケース30の底面板31に設けられているスリット35に鍵部66を挿入し、且つ、商品ケース30の背板32に形成されているスリット34に突板部67を挿入することにより商品ケース30に装着されるようになっている。このような構成により、仕切板65は、商品ケース30の任意の位置に容易に装着可能となっている。
図5は、バケット90を商品取得口側から見た斜視図である。バケット90は、コンベアユニット41からベルト43によって前面方向(+Z方向)に押し出された商品40が収容される空間をなす収容部91を備えている。また、バケット90は、可動ストッパ70をコンベアユニット41の下方側に退避させるためのレバー機構95を備えている。このレバー機構95は、図5の収容部91の下側(−Y側)に示される、略正方形状の板材からなるレバー部材93を有し、当該レバー部材93をレバー部材用軸部93aの周りに回動させつつ同図の右側(−X側)に移動させるものである。これにより、図2に開示される可動ストッパ70は、受渡部材71に軸支されるとともに軸70aを中心に時計方向に回動し、−Y方向に待避してコンベアユニット41からバケット90への商品40の受け渡しを可能とする。また、バケット90は、当該バケット90がコンベアユニット41の前端に位置している際にコンベアユニット41のベルト用歯車53に噛合される歯車機構99と、この歯車機構99を駆動するための適宜な電動モータ(不図示)とを備えている。また、バケット90は、収容部91に収容された商品40を商品払出口17(図1)に払い出す際にバケット用ベルト92を駆動するためのバケット用ベルト駆動機構(後述)等を備えている。また、バケット90は、バケット用ベルト857の下側中央部に位置検出センサ902(非接触型反射センサ)を備え、コンベアユニット41の受渡部材71の反射面72hと対向して投光し、当該反射面72hからの反射光を受光するようになっている。尚、バケット90の+Y方向の上部は開放されており、背の高い商品も取得することが可能である。
図12は、図1の自動販売機に適用する垂直駆動機構の一例を示す要部斜視図である。図12において、バケット90がX方向を移動可能に支持される可動架台81は、X方向の両端部が固定板700a、700bに固着されている。自動販売機内には、Y方向に立設するとともに商品ケース30および側板33を挟む垂直方向移動用側板702a、702bが設けられている。X方向の左側に配設される垂直方向移動用側板702aの上部には、モータユニット704が設けられている。このモータユニット704は、例えばパルスエンコーダ付のモータ(不図示)を有してなるものである。垂直方向移動用側板702a、702bにはシャフト706を通してプーリ708a、708bが軸支されている。モータユニット704からの回転力はプーリ708aに伝達され、シャフト706を介してプーリ708bにも伝達される。つまり、モータユニット704が駆動されると、プーリ708a、708bは同一方向に同一速度で同期して回転することとなる。これらのプーリ708a、708bには有端のベルト710a、710bが張架される。ベルト710bの一端には固定板700bの一部が固着され、ベルト710bの他端には錘712bが固着されている。尚、ベルト710aは不図示であるが、固定板700aも、錘712bと対称となる錘712a(不図示)も、固定板700bおよび錘712bと同様にベルト710aに固着されている。これにより、モータユニット704が正方向回転するように駆動されたとき、固定板700a、700bは垂直方向移動用側板702a、702bに支持されながらY方向に上昇し、即ち、可動架台81はY方向に上昇し、錘712a、712bは垂直方向移動用側板702a、702bに支持されながら−Y方向に下降する。逆に、モータユニット704が逆方向回転するように駆動されたとき、固定板700a、700bは垂直方向移動用側板702a、702bに支持されながら−Y方向に下降し、即ち、可動架台81は−Y方向に下降し、錘712a、712bは垂直方向移動用側板702a、702bに支持されながらY方向に上昇する。ここで、可動架台81およびバケット90をモータユニット704の駆動力だけでY方向に移動させるには負荷が大きすぎて困難である。そこで、この負荷を軽減するためと、更にはプーリ708a、708bに適宜のベルト張力を与えるために、錘712a、712bを設けている。仕切板714は、冷却商品を取り扱う商品ケース30と加熱商品を取り扱う商品ケース30とを仕切る仕切板であり、商品収納庫12内を冷却商品のみ、或いは加熱商品のみとする場合には取り外すことが可能な遮熱部材である。また、仕切板716は、商品コラム39と前面パネル13間の空間部、つまりバケット90がXY方向に移動する空間部において、冷却商品を取り扱う商品ケース30と対応する空間部と、加熱商品を取り扱う商品ケース30と対応する空間部とを仕切る遮熱部材である。この仕切板716は、垂直方向移動用側板702a、702bに支持されており、何も外力を受けない状態では図12の位置で停止している。しかし、バケット90が仕切板716の上部の商品40を取得する場合、仕切板716が停止したままではバケット90の移動を遮ってしまうこととなる。そこで、バケット90が停止中の仕切板716より上部の商品40を取得する場合、可動架台81がY方向へ移動する際、固定板700a、700bの上面718a、718bが仕切板716を押し上げ、これにより、仕切板716は可動架台81とともにY方向へ移動する。つまり、バケット90は仕切板716より上部の商品40を仕切板716に遮られることなく取得することが可能となる。更に、仕切板716は、可動架台81の−Y方向への下降とともに下降し、図12の位置まで下降したときに可動架台81から離間して停止する。尚、商品収納庫12において冷却商品のみを収納して販売する場合、仕切板716は空間部の上面に固定される機構を有することとする。
図13を参照しつつ、本発明の自動販売機に使用される商品回収箱について説明する。図13は、本発明の自動販売機に使用する商品回収箱を示す要部斜視図である。尚、図13は、商品回収箱を商品ケース30側から見た場合の斜視図である。
図14は、本実施の形態における商品コラム39の位置を識別するための制御手段の一例を説明するブロック図である。
前述した構成を有する自動販売機の制御構成が、バケット90を移動させてコンベアユニット41の水平位置(X方向)を検出する動作について、図15および図16を参照しつつ説明する。
<<<バケットが商品を正常に取得できなかった場合の商品回収動作>>>
本発明の自動販売機における商品回収動作の一例について説明する。図19は、本発明の自動販売機において商品を回収する際のバケットの移動軌跡を示す図である、尚、図19では、前面パネル13を省略し、バケット90をY方向に移動させる可動架台81の移動軌跡も省略する。図20は、バケットが商品を正常に取得できない状態を示す要部側面図である。尚、図20では、例えば先頭商品40がバケット90側へ搬送される際に矢印方向に転倒してしまったものとする。図21は、バケットが商品を正常に取得できなかったその後の状態を示す要部側面図である。図22は、バケットが商品を商品回収箱に払い出すことを示す要部側面図である。図23は、バケットが商品を正常に取得できない場合の商品回収動作を示すフローチャートである。尚、図23に示される商品販売動作および商品回収動作は、制御部200を主体として実行されるものとする。
先ず、顧客が商品40を購入可能な金額の貨幣を金銭収受装置16に投入し、その後、操作パネル14を用いて購入希望商品に該当する番号や記号を押下すると(START)、制御部200は、販売機構202に対して、顧客にて押下された番号や記号に対応する商品コラム39の商品40(例えば図19に示すコンベアユニット443)を販売するための信号を出力する。尚、制御部200は、販売制御部202に信号を出力するに際し、バケット90がコンベアユニット443の位置に移動するために必要となるX方向およびY方向のパルス数を、RAM204を用いて参照している。これにより、バケット90は、電動モータ910およびモータユニット704が駆動されて、コンベアユニット443に向かって移動し始める。ここで、X方向用のパルスエンコーダ920は、X方向の移動距離に相当するパルス数を発生し、Y方向用のパルスエンコーダ704aは、Y方向の移動距離に相当するパルス数を発生する。制御部200は、パルスエンコーダ920、704aが発生するパルス数がRAM204を参照したパルス数を一致したとき、電動モータ910およびモータユニット704の通電を停止し、バケット90を停止させる。これにより、バケット90は、コンベアユニット443から先頭商品40を取得できる適切な位置で停止する。尚、このときのバケットの停止位置は、図19の破線で示すバケット90がコンベアユニット443と対向する位置である(S502)。
制御部200は、上記のステップS528において、販売中止としたコンベアユニットに対応する商品コラム39の情報をRAM204に記憶する。更に、制御部200には、販売中止とされた商品コラム39の全商品を回収するための時刻が予め設定されている。
商品収納庫12内に、例えば冷却用の商品40が収納されているものとし、冷却ユニット11によって商品収納庫12内が冷却されている場合を考える。商品収納庫12内の温度は、庫内温度センサ214によって検知されている。制御部200は、この庫内温度センサ214による検知温度が制御部200内に予め定められた温度(閾値)以上となったかどうかを検出する。制御部200では、庫内温度センサ214による検知温度が制御部200内に予め定められた温度以上となったものと判別した場合、冷却ユニット11が故障していることとして、冷却商品40が収納されている全商品コラム39を販売中止とする。この商品コラム39の情報はRAM204に記憶され、タイマ216の計時時刻が予め定められた時刻となったときに、バケット90を販売中止とされた該当する商品コラム39のコンベアユニットと対向させ、当該コンベアユニット上の商品40を回収し終わるまで、上記のステップS512乃至S520を実行する。この動作を販売中止とされた全商品コラム39に対して実行する。
商品収納庫12内は、図12に示す仕切板714、716によって冷却商品収納室と加温商品収納室とに区分することが可能である。特に、加温用の商品40を販売する場合、加温を継続する期間には制限があり、予め定められた期間以上継続して加温すると、商品40の品質が劣化する場合がある。このような商品40を顧客に販売することは防止する必要がある。そこで、タイマ216は、商品40が加温され始めてときに計時を開始し、その後の加温継続期間を計時している。制御部200には、加温によって商品40の品質が劣化するとされる継続期間の情報が予め設定されている。そして、制御部200は、タイマ216が計時する継続期間が予め定められた継続期間に達したかどうかを判別する。制御部200が、タイマ216によって計時される継続期間が予め定められた継続期間に達したかものと判別した場合、商品40の品質保証期限に達したこととして、加温商品40が収納されている該当する商品コラム39を販売中止とする。この商品コラム39の情報はRAM204に記憶され、タイマ216が更に数時間を計時したときに、バケット90を販売中止とされた該当する商品コラム39のコンベアユニットと対向させ、当該コンベアユニット上の商品40を回収し終わるまで、上記のステップS512乃至S520を実行する。この動作を販売中止とされた全商品コラム39に対して実行する。これにより、品質劣化した商品40が顧客に提供されることを防止することが可能となる。尚、加温用の商品40の品質保証期限は、商品40の種類によって異なる場合がある。この場合、商品40の種類だけタイマ216を設けて、加温用の商品40を有する商品コラム39を個別に販売中止とすることも可能である。勿論、1個のタイマ216を用いて、加温用の全商品40を一斉に販売中止とすることも可能である。
17a 商品回収箱 17b シュート
30 商品ケース 39 商品コラム
40 商品 41 コンベアユニット
70 可動ストッパ 72h 反射面
81 可動架台
81a 案内レール 81b 位置検出センサ
86 回動扉 86a 突出片
86b バネ部材 86c 孔部
90 バケット
193 商品検知センサ 200 制御部
202 販売機構 204 RAM
206 ROM 210 リモコン
212 識別釦 214 庫内温度センサ
216 タイマ
704 モータユニット 704a パルスエンコーダ
810 商品検知センサ 857 バケット用ベルト
902 位置検知センサ 910 電動モータ
1006 コンベア駆動用モータ
Claims (7)
- 商品収納庫内において垂直方向に設けられた複数段の商品棚と、前記複数段の商品棚上において水平方向に所定間隔をもって載置された複数の商品列を先頭商品側へ搬送する複数の商品搬送機構と、前記複数の商品搬送機構によって搬送された前記商品列の先頭商品を取得して払い出すべく、選択された前記商品搬送機構の前記先頭商品側と商品払出口との間を移動可能なバケットと、前記バケットを移動させるバケット駆動機構と、前記複数段の商品棚を透視可能な透視窓と、を有する自動販売機であって、
前記バケットが前記選択された商品搬送機構から搬送される前記商品列の先頭商品を正常に取得したかどうかを検出する商品取得検出部と、
前記バケットと対向する前記複数段の商品棚の側において、前記透視窓からは透視不可能な位置に設けられた商品回収箱と、を備え、
前記バケット駆動機構は、前記バケットが前記商品列の先頭商品を正常に取得していないことを示す前記商品取得検出部の検出結果に基づいて、前記バケットに取得された商品を前記商品回収箱へ払い出すべく、前記バケットを前記商品回収箱と対向する位置まで移動させる、ことを特徴とする自動販売機。 - 前記バケットは、
前記商品取得検出部が、前記バケットが前記商品列の先頭商品を正常に取得していないことを検出した場合、1回の垂直方向への移動と、当該移動後の1回の水平方向への移動とによって、前記商品回収箱と対向することを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。 - 前記バケットは、
前記1回の水平方向への移動を行う場合、所定の前記商品棚の垂直方向の位置と、当該商品棚と隣り合う前記商品棚の垂直方向の位置との間を、水平方向へ移動することを特徴とする請求項2に記載の自動販売機。 - 前記バケットが前記商品列の先頭商品を正常に取得していないことを示す前記商品取得検出部の検出結果に基づいて、該当する前記商品搬送機構を販売中止にするとともに当該商品搬送機構の情報を記憶する記憶部と、
時刻を計時するタイマと、を備え、
前記バケット駆動機構は、前記タイマが予め定められた時刻を計時したとき、前記記憶部に記憶された前記商品搬送機構の情報を基に、当該商品搬送機構と前記商品回収箱との間で前記バケットを移動させ、前記記憶部に記憶された前記商品搬送機構における商品を前記商品回収箱に払い出すこと、を特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の自動販売機。 - 前記バケットは、当該バケット内に前記商品列の商品を取得するための商品引込用の駆動ベルトを有し、
前記バケットが前記商品回収箱と対向したとき、前記駆動ベルトは、前記バケットから前記商品回収箱へ前記商品を払い出す方向へ駆動される、ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の自動販売機。 - 商品収納庫内に設けられた商品棚と、前記商品棚上に載置された商品列を先頭商品側へ搬送する商品搬送機構と、前記商品搬送機構によって搬送された前記商品列の先頭商品を取得して払い出すべく、前記商品搬送機構の前記先頭商品側と商品払出口との間を移動可能なバケットと、前記バケットを移動させるバケット駆動機構と、前記商品棚を透視可能な透視窓と、を有する自動販売機であって、
前記商品収納庫内の温度を検知する庫内温度センサと、
前記バケットと対向する前記商品棚の側において、前記透視窓からは透視不可能な位置に設けられた商品回収箱と、
前記庫内温度センサによる検知温度が予め定められた閾値以上となったことを検出する温度上昇検出部と、を備え、
前記バケット駆動機構は、前記検知温度が前記閾値以上となった場合、前記商品棚に載置されている前記商品列の商品を前記商品回収箱に払い出すべく、前記バケットを前記商品搬送機構と前記商品回収箱との間で移動させることを特徴とする自動販売機。 - 商品収納庫内に設けられた商品棚と、前記商品棚上に載置された商品列を先頭商品側へ搬送する商品搬送機構と、前記商品搬送機構によって搬送された前記商品列の先頭商品を取得して払い出すべく、前記商品搬送機構の前記先頭商品側と商品払出口との間を移動可能なバケットと、前記バケットを移動させるバケット駆動機構と、前記商品棚を透視可能な透視窓と、を有する自動販売機であって、
前記商品収納庫内の加温または冷却の継続時間を計時するタイマと、
前記バケットと対向する前記商品棚の側において、前記透視窓からは透視不可能な位置に設けられた商品回収箱と、
前記タイマによる計時時間が予め定められた継続時間以上となったことを検出する継続時間検出部と、を備え、
前記バケット駆動機構は、前記計時時間が前記予め定められた継続時間以上となった場合、前記商品棚に載置されている前記商品列の商品を前記商品回収箱に払い出すべく、前記バケットを前記商品搬送機構と前記商品回収箱との間で移動させることを特徴とする自動販売機。
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