JP4385094B2 - 内視鏡挿入部の先端部 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内視鏡挿入部の先端部に係り、特に照明用の光学部材や観察用の光学部材を備えた内視鏡挿入部の先端部に関する。
【0002】
【従来の技術】
医療用内視鏡は、体腔内に挿入される挿入部の先端部に、対物レンズ等の観察用光学部材と、照明レンズなどの照明用光学部材が設けられる。直視型内視鏡の場合、これらの光学部材は先端部の先端面に配設される。
【0003】
特許文献1には、光学部材が先細りのテーパ状に形成されるとともに、この光学部材の基端部の直径が開口窓部の直径よりも大きく形成された内視鏡の先端部が記載されている。この先端部によれば、光学部材の基端部が開口窓部よりも大きいので、光学部材が開口窓部から脱落することを防止できる。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−85326号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に記載の先端部は、光学部材をテーパ状に形成したため、光学部材の先端位置を先端部の先端面の位置に合わせにくいという問題があった。光学部材の先端位置が先端部の先端面から突出していた場合には、光学部材によって体腔内を傷つけるおそれがある。これを防止するためには、光学部材の先端を接着剤で覆う必要があるが、その場合には、接着剤が劣化して脱落するおそれがある。
【0006】
また、光学部材の先端が先端部の先端面よりも引っ込んでいた場合には、先端面に凹部が形成されるため、凹部に汚物が溜まりやすく、不衛生になりやすいという問題があった。
【0007】
さらに、特許文献1に記載の先端部は、光学部材の周囲に塗布した接着剤が劣化した際、その接着剤が体腔内に落下するおそれがあった。接着剤は特に、オートクレーブ滅菌処理方式(約115〜140℃の高温の水蒸気にさらさせて滅菌する方式)で内視鏡を洗浄した際に劣化しやすいため、オートクレーブ滅菌方式で洗浄する内視鏡の場合には、接着剤の脱落を防止する必要がある。
【0008】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、光学部材の先端位置を先端部の表面の位置に合わせることができるとともに、光学部材の周囲に塗布した接着剤の脱落を防止できる内視鏡挿入部の先端部を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は前記目的を達成するために、表面に光学部材が配設される内視鏡挿入部の先端部において、前記光学部材をスリーブに保持させ、該スリーブを前記先端部の表面に対して進退移動させることにより、前記光学部材の先端位置を前記表面に対して調整するものであって、前記光学部材の先端の周囲には調整用隙間が設けられ、該調整用隙間は、前記表面に面し、先端側が基端側よりも小さく形成されていること、を特徴としている。
【0010】
請求項1に記載の発明によれば、スリーブを表面に対して進退移動させることにより、光学部材の先端位置を表面の位置に合わせることができる。したがって、光学部材が表面から突出して体腔内を傷つけたり、光学部材が表面から引っ込んで汚物が溜まったりすることを防止できる。
【0011】
請求項2に記載の発明によれば、前記調整用隙間は、前記表面を構成する部材の取付孔の内周面と前記光学部材の外周面の間に形成され、前記取付孔の内周面の傾きは前記取付孔の軸に対して前記光学部材の外周面の傾きよりも大きな角度で形成されていること、を特徴としている。したがって、調整用隙間に充填した接着剤が劣化しても、接着剤が光学部材の先端側に脱落することがない。したがって、接着剤が体腔内に落下することを防止できる。
請求項3に記載の発明によれば、前記スリーブは、先端側の径が絞られていること、を特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係る内視鏡挿入部の先端部の好ましい実施の形態について詳述する。
【0013】
図1は、本発明に係る内視鏡挿入部の先端部10を示す縦断面図である。
【0014】
同図に示すように、先端部10は、金属製の先端部本体12を有し、この先端部本体12の先端面12Aに樹脂製のキャップ14が取り付けられている。キャップ14の先端面14Aには、照明レンズ16と対物光学系18が配設されている。
【0015】
対物光学系18の後方にはプリズム22と、基板26に支持されたCCD24が配設される。基板26には、多数の信号線28、28…が接続され、この信号線28、28…が内視鏡挿入部に挿通され、外部装置(プロセッサ等)に接続される。したがって、対物光学系18から取り込まれた観察像がCCD24の受光面に結像されると、その観察像がCCD24によって電気信号に変換され、変換された電気信号が信号線28、28…を介して外部装置に伝送される。
【0016】
一方、照明レンズ16の後方にはライトガイド20が配設され、このライトガイド20は、内視鏡挿入部に挿通されて外部の光源装置に接続される。これにより、光源装置からの照明光がライトガイド20を介して伝送され、照明レンズ16から前方に照射される。
【0017】
図2に示すように、照明レンズ16は、先端面16A側になるほど径が小さくなるように形成される。この照明レンズ16は、スリーブ30と押さえリング32によって保持される。スリーブ30の先端30Aは、絞られて小径部が形成されており、この小径部は、照明レンズ16の先端面16Aの外径よりも大きく、且つ、照明レンズ16の最大外径よりも小さく形成される。したがって、照明レンズ16をスリーブ30の基端30Bから挿入すると、照明レンズ16がスリーブ30の先端30Aに係合される。この状態で押さえリング32をスリーブ30の基端30Bから挿入して照明レンズ16に押し当てた後、押さえリング32をスリーブ30に接着することによって、照明レンズ16がスリーブ30、及び押さえリング32によって保持される。
【0018】
スリーブ30、押さえリング32、及び照明レンズ16から成る光学系ユニットは、先端部本体12の取付孔12B、及びキャップ14の取付孔14Bの内部に設置される。スリーブ30の前方には、隙間(以下、調整用隙間という)34が設けられており、スリーブ30の位置を先端部10の軸方向に調整できるようになっている。
【0019】
調整用隙間34は、先端側になるほど小さく形成されている。すなわち、キャップ14の取付孔14Bは、先端になるほど径が小さくなるように形成されており、その内周面の傾きは、取付孔14Bの軸に対して、照明レンズ16の外周面の傾きよりも大きく形成されている。したがって、取付孔14Bの内周面と照明レンズ16の外周面との間の調整用隙間34は、先端側が基端側よりも小さく形成される。この調整用隙間34には、照明レンズ16の位置調整後に接着剤が充填される。
【0020】
先端部本体12には、取付孔12Bに連通するねじ孔12Cが、先端部本体12の外周面から形成されている。このねじ孔12Cに調整用ねじ38を締結することにより、調整用ねじ38の先端がスリーブ30の外周面に当接し、スリーブ30が固定される。スリーブ30が固定された後、ライトガイド20が先端部本体12の後方から取付孔12Bに挿入されて固定される。
【0021】
上記の如く構成された先端部10では、スリーブ30の前方に調整用隙間34が設けられているので、調整用ねじ38を緩めることによりスリーブ30を先端部10の軸方向に移動させることができる。これにより、照明レンズ16の先端面16Aの位置を、キャップ14の先端面14Aの位置に合わせることができる。したがって、照明レンズ16が先端面14Aから突出して体腔内を傷つけたり、照明レンズ16が先端面から引っ込んで汚物等が溜まったりすることを防止できる。
【0022】
また、本実施の形態の先端部10によれば、調整用隙間34が先端側になるほど小さく形成されているので、調整用隙間34に充填した接着剤が劣化して剥がれても、先端面14A側から落下することがない。これにより、接着剤が体腔内に劣化することを防止できる。
【0023】
さらに、先端部10によれば、照明レンズ16をスリーブ30の先端30Aの小径部に係合させて保持しているので、照明レンズ16がスリーブ30から脱落することを防止できる。
【0024】
なお、上述した実施の形態は、本発明を照明レンズ16に適用した例であるが、対物光学系18に適用してもよい。
【0025】
図2に示した対物光学系18は、複数の対物レンズ40A〜40Fがスリーブ42に保持されて構成される。最も先端側の対物レンズ(以下、第1レンズという)40Aは、先端側になるほど径が小さくなるように形成される。スリーブ42の先端42Aには小径部が形成される。したがって、第1レンズ40Aをスリーブ42の基端側から挿入すると、第1レンズ40のテーパがスリーブ42の先端42Aに係合される。この状態で、押さえリング36をスリーブ42の基端側から挿入して第1レンズ40に押し当てた後、押さえリング36をスリーブ42に接着することによって、第1レンズ40Aがスリーブ30、及び押さえリング36によって固定される。なお、他の対物レンズ40B〜40Fは、スリーブ42の基端から順次挿入されて保持され、これによって対物光学系18が構成される。
【0026】
対物光学系18は、キャップ14に形成された取付孔14D、及び先端部本体12に形成された取付孔12Dに挿入されて取り付けられる。キャップ14の取付孔14D、及び先端部本体12の取付孔12Dに挿入された対物光学系18のスリーブ42の前方には調整用隙間48が設けられる。この調整用隙間48は、先端側になるほど徐々に小さくなるように形成される。すなわち、キャップ14の取付孔14Dは、先端になるほど径が小さくなるように形成されており、その内周面の傾きは、取付孔14Dの軸に対して、第1レンズ40Aの外周面の傾きよりも大きな角度で形成される。したがって、取付孔14Dの内周面と第1レンズ40Aの外周面との間の調整用隙間48は、先端側が基端側よりも小さく形成される。この調整用隙間48には、対物光学系18の位置調整後に接着剤が充填される。
【0027】
先端部本体12には、取付孔12Dに連通されるねじ孔12Eが形成される。このねじ孔12Eに調整用ねじ46を締結することにより、調整用ねじ46の先端がレンズ鏡筒44に当接し、対物光学系18が固定される。
【0028】
上記の如く固定された対物光学系14は、調整用ねじ46を緩めることによって対物光学系18の位置を先端部10の軸方向に調整することができる。これにより、第1レンズ40Aの先端位置を、キャップ14の先端面14Aの位置に合わせることができる。したがって、第1レンズ40Aが先端面14Aから突出して体腔内を傷つけたり、第1レンズ40Aが先端面14Aから引っ込んで汚物等が溜まったりすることを防止できる。
【0029】
また、調整用隙間48が先端側になるほど小さく形成されているので、調整用隙間48に充填した接着剤が劣化して剥がれた場合であっても、接着剤が先端面14A側から落下しない。
【0030】
さらに、第1レンズ40Aをスリーブ42の小径部に係合させて保持するようにしたので、接着剤が劣化しても、第1レンズ40Aが脱落することを防止できる。
【0031】
なお、上述した実施の形態は、調整用ねじ38、46を緩めることによって照明レンズ16や対物光学系18の位置を調整するようにしたが、光学部材18の位置調整機構は、これに限定するものではない。例えば、図3に示すように、先端部本体12の取付孔12Bに雌ねじを形成し、これに螺合する雄ねじをスリーブ30の外周面に形成してもよい。このように構成された先端部では、取付孔12Bへのスリーブ30の締結量を調節することによって、照明レンズ16の先端面16Aの位置を簡単に調整することができる。
【0032】
また、図4に示すように、キャップ14のない構造の先端部の場合には、先端部本体12の取付孔12Bの後端側に雌ねじを形成し、これに螺合する雄ねじをスリーブ30に形成するとよい。
【0033】
なお、上述した実施の形態は、照明レンズ16や対物光学系18などの光学部材を先端部10の先端面に配した直視型内視鏡の例であるが、先端部10の側面に光学部材を配した側視型内視鏡にも本発明を適用することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る内視鏡挿入部の先端部によれば、光学部材を保持するスリーブを先端部の表面に対して進退移動させるようにしたので、光学部材の先端位置を先端部の表面の位置に合わせることができるので、光学部材が表面から突出して体腔内を傷つけたり、光学部材が表面から引っ込んで汚物が溜まったりすることを防止できる。
【0035】
また、本発明によれば、光学部材の先端の周囲に設けた調整用隙間は、先端側が基端側よりも小さく形成されるので、調整用隙間に充填した接着剤が先端側に落下することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内視鏡挿入部の先端部の構造を示す縦断面図
【図2】光学部材の取付構造を示す縦断面図
【図3】図2と異なる光学部材の取付構造を示す縦断面図
【図4】図2と異なる光学部材の取付構造を示す縦断面図
【符号の説明】
10…先端部、12…先端部本体、14…先端キャップ、16…照明レンズ、18…対物光学系、20…ライトガイド、22…プリズム、24…CCD、26…基板、28…信号線、30…スリーブ、32…押さえリング、34…調整用隙間、36…押さえリング、38…調整用ねじ、40A〜40F…対物レンズ、42…スリーブ、44…レンズ鏡筒、46…調整用ねじ、48…調整用隙間

Claims (3)

  1. 表面に光学部材が配設される内視鏡挿入部の先端部において、
    前記光学部材をスリーブに保持させ、該スリーブを前記先端部の表面に対して進退移動させることにより、前記光学部材の先端位置を前記表面に対して調整するものであって、
    前記光学部材の先端の周囲には調整用隙間が設けられ、該調整用隙間は、前記表面に面し、先端側が基端側よりも小さく形成されていること、
    を特徴とする内視鏡挿入部の先端部。
  2. 前記調整用隙間は、前記表面を構成する部材の取付孔の内周面と前記光学部材の外周面の間に形成され、前記取付孔の内周面の傾きは前記取付孔の軸に対して前記光学部材の外周面の傾きよりも大きな角度で形成されていること、
    を特徴とする請求項1に記載の内視鏡挿入部の先端部。
  3. 前記スリーブは、先端側の径が絞られていること、
    を特徴とする請求項1または2に記載の内視鏡挿入部の先端部。
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