JP4385005B2 - 円偏波アンテナ - Google Patents

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本発明は円偏波アンテナに係り、特に、アンテナエレメント(詳しくは、アンテナエレメント用導電性板材)の固定のための技術に関するものである。
従来技術として、地導体と給電回路層と放射回路層(直線偏波アンテナ部、円偏波変換器)とを空間層或いは誘電体層を介して順次積層し、各層に透孔を設けボルトを貫通させナットを用いて固定する方法がある(特許文献1)。
特開平6−164238号公報
これは、基板間隔が一定に保たれ、アンテナ性能を長期にわたり安定させることができるが、放射回路板(アンテナエレメント)においてスロット(アンテナパターン)を避けて透孔を設けなければならないという問題が生じている。つまり、アンテナの保持を目的としたネジ止め構成において、放射回路板(アンテナエレメント)においてスロット(アンテナパターン)には透孔を設置できないという問題がある。
本発明は、上記問題点に着目してなされたものであり、その目的は、円偏波特性の劣化を防止しつつアンテナエレメント用導電性板材を保持することができる円偏波アンテナを提供することにある。
請求項1に記載の発明は、地板と、前記地板に離間した状態で地板と対向して配置され、装荷した摂動素子により互いに直交しかつ長さが異なる2つの円偏波経路が形成されたアンテナエレメント用導電性板材と、前記アンテナエレメント用導電性板材を貫通する状態で前記地板と当該アンテナエレメント用導電性板材とを連結固定するための締結部材と、を備えた円偏波アンテナであって、前記直交する2つの円偏波経路の交点以外における前記アンテナエレメント用導電性板材での前記締結部材が通る透孔を、それら2つの円偏波経路上から離れた位置であってかつ、同直交する2つの円偏波経路の交点に対し当該円偏波経路を等角度に二分割した2つの線上の位置に前記交点を挟んでそれぞれ少なくとも1つずつ形成した円偏波アンテナをその要旨としている。
請求項1に記載の発明によれば、直交する2つの円偏波経路の交点以外におけるアンテナエレメント用導電性板材での締結部材が通る透孔の位置について、円偏波経路上から離したので、円偏波特性の劣化を防止しつつアンテナエレメント用導電性板材を保持することができる。
加えて、上記発明によるように、前記アンテナエレメント用導電性板材における前記透孔を、前記直交する円偏波経路の交点に対し当該円偏波経路を等角度に二分割した2つの線上の位置に前記交点を挟んでそれぞれ少なくとも1つずつ形成すれば、円偏波特性の劣化防止という観点から好ましい。
請求項2に記載のように、請求項1に記載の円偏波アンテナにおいて、前記地板とアンテナエレメント用導電性板材との間にスペーサーを介在させて、当該スペーサーに締結部材としてのネジを螺入してなるものであると、地板とアンテナエレメント用導電性板材との間をスペーサーにより一定間隔に保持でき、かつ、スペーサーに締結部材としてのネジを螺入することにより連結固定することができる。
請求項3に記載のように、請求項1に記載の円偏波アンテナにおいて、前記地板とアンテナエレメント用導電性板材との間にスペーサーを介在させて、締結部材としてのボルトを、前記スペーサーを貫通する状態で配置すると、地板とアンテナエレメント用導電性板材との間をスペーサーにより一定間隔に保持でき、かつ、締結部材としてのボルトをスペーサーを貫通する状態で配置することにより連結固定することが可能となる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施形態における円偏波アンテナ1の平面図である。図2は同じく円偏波アンテナ1の正面図である。図3は同じく円偏波アンテナ1の分解斜視図である。
図3に示すように、円偏波アンテナ1は、地板10と、アンテナエレメント用導電性板材20と、スペーサー30と、締結部材としてのネジ40,41と、給電線50と、コネクタ60から構成されている。
地板10は正方形の金属板よりなり、具体的には鉄板または銅板よりなる。地板10は、図1,2に示すように水平方向に延びるようにして、即ち、横にして配置されている。アンテナエレメント用導電性板材20は金属板よりなり、具体的には鉄板または銅板よりなる。アンテナエレメント用導電性板材20は全体の形状として正方形をなし、縦横のサイズは地板10よりも小さい。図1の平面図において、全体の形状として正方形をなすアンテナエレメント用導電性板材20は、一方の対角での角部が切り欠かれており、これにより摂動素子21a,21bを装荷した構成となっている。
地板10とアンテナエレメント用導電性板材20との間には、スペーサー30が5つ介在され、スペーサー30により地板10とアンテナエレメント用導電性板材20とが所定の間隔tを隔てて離間した状態で対向して配置されている。スペーサー30は円筒状をなし、スペーサー30の内面(円筒材の内面)は雌ネジ部となっており、ネジ40,41を螺入することができるようになっている。スペーサー30は絶縁材料よりなり、具体的にはABS樹脂製である。
アンテナエレメント用導電性板材20に関して、図4に示すように、アンテナエレメント用導電性板材20には、5つの透孔22a,22b,22c,22d,22eが形成されている。透孔22aは正方形状をなすアンテナエレメント用導電性板材20における中央部に位置している。他の4つの透孔22b,22c,22d,22eは、透孔22aを中心にして十字の位置に配置されている。つまり、正方形状をなすアンテナエレメント用導電性板材20における各辺の中央部から僅かに内方の位置に透孔22b,22c,22d,22eが形成されている。
図3に示すように、地板10においても、アンテナエレメント用導電性板材20の透孔22a,22b,22c,22d,22eと対応する位置に透孔11a,11b,11c,11d,11eが形成されている。
そして、ネジ40,41が、アンテナエレメント用導電性板材20と地板10を貫通する状態でスペーサー30に螺入され、地板10とアンテナエレメント用導電性板材20とが連結固定されている。つまり、地板10の上にスペーサー30を載せ、更にその上にアンテナエレメント用導電性板材20を配置し、アンテナエレメント用導電性板材20の上側からネジ40をアンテナエレメント用導電性板材20に設けた透孔22a,22b,22c,22d,22eを通してスペーサー30の雌ネジ部に螺入するとともに、地板10の下側からネジ41を地板10に設けた透孔11a,11b,11c,11d,11eを通してスペーサー30の雌ネジ部に螺入することにより、地板10とアンテナエレメント用導電性板材20とが連結固定されている。
ここで、図2に示すように、アンテナ高さ(t)は、スペーサー30の長さで決定される。
地板10とアンテナエレメント用導電性板材20との間において給電線50が配置されている。詳しくは、アンテナエレメント用導電性板材20の背面(下面)には、給電点Pに給電するための給電線50が溶接や半田付けなどで接着されている。一方、地板10の下面にはコネクタ60が設置され、コネクタ60は給電線50と接続されている。なお、給電線50は線材で構成しても板材で構成してもよい。
図5の円偏波アンテナ1の平面図において、アンテナエレメント用導電性板材20に装荷した摂動素子21a,21bにより円偏波経路R1,R2が形成され、この円偏波経路R1,R2は、直交し、かつ長さが異なっている。このアンテナエレメント用導電性板材20の円偏波経路R1,R2の長さ、即ち、正方形状をなす板材20の対角線の長さの比率により円偏波特性を実現している。これを、図5,6,7を用いて説明する。
図5に示すように、アンテナエレメント用導電性板材20には2箇所の角を摂動素子21a,21bとして切り取ってあり、第1の経路R1と第2の経路R2において経路長差が存在する。そして、図6に示すように、地板10に対しアンテナエレメント用導電性板材20を所定間隔tだけ離間した状態で対向配置した場合において、第1の経路R1と第2の経路R2での経路長が異なるため、図7に示す周波数に対するVSWR(電圧定在波比)の関係において、第1の経路R1の共振周波数f1と第2の経路R2の共振周波数f2にはずれが生じ、その重なり合った周波数f3で良好な円偏波特性を得ることができる。
図5において、スペーサー30およびアンテナエレメント用導電性板材20の透孔22a〜22eの配置位置に関して、直交する円偏波経路R1,R2の交点N以外におけるアンテナエレメント用導電性板材20でのネジ40が通る透孔22b〜22eは、円偏波経路R1,R2上から距離dだけ離れた位置に形成されている。詳しくは、透孔22b〜22eは、直交する円偏波経路R1,R2の交点Nに対し円偏波経路R1,R2を等角度に二分割した線L1,L2上に形成されている。つまり、交点Nに対し円偏波経路R1,R2を等角度に二分割した線L1の上に透孔22b,22cが、また、交点Nに対し円偏波経路R1,R2を等角度に二分割した線L2の上に透孔22d,22eが形成され、かつ、交点Nから等距離に各透孔22b〜22eが形成されている。
次に、アンテナエレメント用導電性板材20における透孔22a〜22eについての実験結果を説明する。
図8(a)に示すように、アンテナエレメント用導電性板材20に透孔22b〜22eを対角線上から離して配置したサンプルを用意した。これを、「十字配置」モデルという。また、図8(b)に示すように、アンテナエレメント用導電性板材20に透孔23b〜23eを対角線上に配置したサンプルを用意した。これを「X字配置」モデルという。
そして、図8(a)の「十字配置」モデルにおける指向性についてシミュレーションを行った。その結果を、図9に示す。また、図8(b)の「X字配置」モデルにおける指向性についてシミュレーションを行った。その結果を、図10に示す。
図9において、「十字配置」モデルでは右旋偏波利得は8.8dBi、交差偏波比は13.5dBとなった。一方、図10において、「X字配置」モデルでは右旋偏波利得は8.5dBi、交差偏波比は9.1dBとなった。
これから、「十字配置」モデルと「X字配置」モデルを比較すると、利得はほぼ等しいが、円偏波アンテナの特性である交差偏波比が異なり、「十字配置」モデルが円偏波アンテナの特性を確保していることが確認できる。
このようにして、アンテナエレメント用導電性板材20を固定するための透孔22b〜22eを対角線上から離した「十字配置」することで、第1および第2の経路R1,R2への影響を無くすことができることが分かる。つまり、アンテナエレメント用導電性板材20に透孔22a〜22eが存在しても性能を劣化させずに保持することができる。即ち、円偏波アンテナのアンテナ性能に極力、悪影響を与えないで、初期性能を確保し、かつ、長期的に安定した性能を保つことができる。
以上のように、本実施形態は下記の特徴を有している。
(1)直交する円偏波経路R1,R2の交点N以外におけるアンテナエレメント用導電性板材20での締結部材としてのネジ40が通る透孔22b〜22eを、円偏波経路R1,R2上から離れた位置に形成した。これにより、直交する円偏波経路R1,R2の交点N以外におけるアンテナエレメント用導電性板材20での締結部材としてのネジ40が通る透孔22b〜22eの位置について、円偏波経路R1,R2上から離したので、長期的に設置される円偏波アンテナにおいて、円偏波特性の劣化を防止しつつアンテナエレメント用導電性板材20を保持することができる。
(2)地板10とアンテナエレメント用導電性板材20との間にスペーサー30を介在させて、スペーサー30に締結部材としてのネジ40を螺入した構造としたので、地板10とアンテナエレメント用導電性板材20との間をスペーサー30により一定間隔に保持でき、かつ、スペーサー30に締結部材としてのネジ40を螺入することにより連結固定することができる。
(3)アンテナエレメント用導電性板材20における透孔22b〜22eを、直交する円偏波経路R1,R2の交点Nに対し当該円偏波経路R1,R2を等角度に二分割した線L1,L2上に形成したので、円偏波特性の劣化防止という観点から好ましい。
なお、前記実施形態は以下のように変更してもよい。
図1,2においてはスペーサー30にネジ40,41を螺入することにより地板10とアンテナエレメント用導電性板材20とを連結固定する場合について述べた。
これに代わり、図11,12に示すように、締結のやり方として、ネジ40,41の代わりにボルト・ナットを用いてもよい。詳しくは、図11において、地板10の上に円筒状のスペーサー31を介してアンテナエレメント用導電性板材20を配置し、地板10の下側から、ボルト70を、地板10に設けた透孔11a,11b,11c,11d,11eと、円筒状のスペーサー31の内部と、アンテナエレメント用導電性板材20に設けた透孔22a,22b,22c,22d,22eを通す。さらに、アンテナエレメント用導電性板材20から上方に突出したボルト70に対してナット71を螺入する。これにより、図12に示すごとく、地板10とアンテナエレメント用導電性板材20とを連結固定する。スペーサー31は絶縁材料(ABS樹脂)よりなるとともに、ボルト70およびナット71も絶縁材料よりなり、具体的には樹脂製である。
このようにして、地板10とアンテナエレメント用導電性板材20との間にスペーサー31を介在させて、締結部材としてのボルト70を、スペーサー31を貫通する状態で配置してもよい。このようにしても、地板10とアンテナエレメント用導電性板材20との間をスペーサー31により一定間隔tに保持でき、かつ、締結部材としてのボルト70をスペーサー31を貫通する状態で配置することにより連結固定することが可能となる。
また、図11,12に代わる構成として、図13,14に示すように、地板10とアンテナエレメント用導電性板材20との間に誘電体プレート80を挟み込んで、地板10とアンテナエレメント用導電性板材20を締結部材(図13,14ではボルト70とナット71)により連結固定してもよい。
また、図5においては円偏波経路R1,R2の交点Nに対し円偏波経路R1,R2を等角度に二分割した線L1,L2上において、交点Nから離れる方向において一つずつ透孔を形成したが、二つずつ透孔を配置してもよい。あるいは、それ以上の個数の透孔を配置してもよい。
また、図5においては円偏波経路R1,R2の交点Nに透孔22aを配置したが、交点Nには透孔を配置しないようにしてもよい。
また、図5では円偏波経路R1,R2の交点Nに対し円偏波経路R1,R2を等角度に二分割した線L1,L2上に透孔22b〜22eを形成したが、これに限ることなく、線L1,L2上ではない位置に透孔22b〜22eを形成してもよく、要は、円偏波経路R1,R2上から離れた位置であればよい。
また、図5ではアンテナエレメント用導電性板材20は正方形をなしていたが、円形であってもよく、円形のアンテナエレメント用導電性板材に摂動素子(切り欠き)を装荷して円偏波アンテナを構成してもよい。
本実施形態における円偏波アンテナの平面図。 円偏波アンテナの正面図。 円偏波アンテナの分解斜視図。 アンテナエレメント用導電性板材の平面図。 円偏波アンテナの平面図。 円偏波アンテナの正面図。 円偏波アンテナの周波数特性を示す図。 (a),(b)は実験用のアンテナエレメント用導電性板材の平面図。 指向性についてのシミュレーション結果を示す図。 指向性についてのシミュレーション結果を示す図。 別例の円偏波アンテナの分解斜視図。 別例の円偏波アンテナの正面図。 他の別例の円偏波アンテナの分解斜視図。 他の別例の円偏波アンテナの正面図。
符号の説明
1…円偏波アンテナ、10…地板、20…アンテナエレメント用導電性板材、21a,21b…摂動素子、22a〜22e…透孔、30…スペーサー、31…スペーサー、40…ネジ、70…ボルト、R1,R2…円偏波経路。

Claims (3)

  1. 地板(10)と、
    前記地板(10)に離間した状態で地板(10)と対向して配置され、装荷した摂動素子(21a,21b)により互いに直交しかつ長さが異なる2つの円偏波経路(R1,R2)が形成されたアンテナエレメント用導電性板材(20)と、
    前記アンテナエレメント用導電性板材(20)を貫通する状態で前記地板(10)と当該アンテナエレメント用導電性板材(20)とを連結固定するための締結部材(40)と、
    を備えた円偏波アンテナであって、
    前記直交する2つの円偏波経路(R1,R2)の交点(N)以外における前記アンテナエレメント用導電性板材(20)での前記締結部材(40)が通る透孔(22b〜22e)を、それら2つの円偏波経路(R1,R2)上から離れた位置であってかつ、同直交する2つの円偏波経路(R1,R2)の交点(N)に対し当該円偏波経路(R1,R2)を等角度に二分割した2つの線(L1,L2)上の位置に前記交点(N)を挟んでそれぞれ少なくとも1つずつ形成したことを特徴とする円偏波アンテナ。
  2. 前記地板(10)とアンテナエレメント用導電性板材(20)との間にスペーサー(30)を介在させて、当該スペーサー(30)に締結部材としてのネジ(40)を螺入してなることを特徴とする請求項1に記載の円偏波アンテナ。
  3. 前記地板(10)とアンテナエレメント用導電性板材(20)との間にスペーサー(31)を介在させて、締結部材としてのボルト(70)を、前記スペーサー(31)を貫通する状態で配置したことを特徴とする請求項1に記載の円偏波アンテナ。
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