JP4376444B2 - 集積回路と実装基板の接続構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体基板に形成された高周波集積回路と配線基板との接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
高周波集積回路を形成した、半導体基板等の高い誘電率を有する集積回路を、樹脂等の低い誘電率を有する実装基板に接続する際、接続部分において様々な伝送損が生じる。これらは、主たる伝送モードとは別のモードの発生、共鳴の励振等によるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
裏面に導体板からなるグランド板を有し、1本の信号線と2本のグランド線から成るコプレーナ線路の形成された低誘電率の誘電体実装基板を使用する場合、以下のように接続部付近において反射等による損失が大きいものとなる。
【0004】
高誘電率の半導体基板におけるコプレーナ線路と、低誘電率の樹脂基板におけるコプレーナ線路は、インピーダンス整合と製造工程上の問題から信号線の幅w及びそれを挟んだ2本のグランド線dの間隔を整合させることが通常できない。例えば図7の(a)のように、低誘電率の樹脂基板に形成した、幅w1の信号線911と、間隔d1のグランド線912及び913から成るコプレーナ線路と、高誘電率の半導体基板に形成した、幅w2の信号線921と、間隔d2のグランド線922及び923から成るコプレーナ線路を接続する場合、信号線911の幅w1(及びグランド線912及び913の間隔d1)がグランド線922及び923の間隔d2よりも大きいと、短絡が生じる。そこで例えは図7の(b)及び図8の(a)のように、バンプ等で接続する部分Sにおいてはグランド線の間隔をd1に合わせ、中間部Tにて信号線911の幅w2及びグランド線922及び923の間隔d2に変化させるようにするなどの工夫が必要であった。しかし、図7の(b)及び図8の(a)のような工夫を施した場合でも、接続部付近において、反射が十分には抑制できないという問題があった。
【0005】
また、図8の(b)のように、誘電体実装基板910が裏面に導体板から成るグランド914を有する場合、グランド914と実装基板のグランド912及び913との間、又はグランド914と集積回路920のコプレーナ線路のグランド922及び923との間において主たる伝送モードとは別のモードが上記接続部S及びその付近(例えばT)で励起される問題も生じていた。
【0006】
本発明は上記の課題を解決するために成されたものであり、その目的は、2本のグランド線の間隔が互いに異なる、裏面に導体板からなるグランド板を有する低誘電率の誘電体実装基板に形成されたコプレーナ線路と、高誘電率の誘電体に形成された集積回路に接続されたコプレーナ線路とを、低損失で接続する集積回路と実装基板の接続構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための第1の構成は、裏面に導体板からなるグランド板を有する低誘電率の誘電体実装基板の表面に形成された第1の間隔を有する2本のグランド線とそれらの間に設けられた信号線とから成る第1のコプレーナ線路と、高誘電率の誘電体に形成された集積回路に接続され、第1の間隔よりも狭い第2の間隔を有する2本のグランド線とそれらの間に形成された信号線とから成る第2のコプレーナ線路とを接続する集積回路と実装基板の接続構造において、第1のコプレーナ線路と第2のコプレーナ線路との接続部が、第1のコプレーナ線路の2本のグランド線の第1の間隔に第2のコプレーナ線路の2本のグランド線の間隔を合わせた第1の部分である接続構造の第1の範囲と、第2のコプレーナ線路の2本のグランド線の第2の間隔に第1のコプレーナ線路の2本のグランド線の間隔を合わせた第2の部分である接続構造の第2の範囲と、第1の部分と第2の部分をつなぐ中間部とから成る接続構造の第3の範囲とを有し、接続構造の第1、第3及び第2の範囲においては、第1のコプレーナ線路の2本のグランド線と第2のコプレーナ線路の2本のグランド線がバンプにより接続されており、接続構造の第1の範囲において、第1のコプレーナ線路の信号線と前記第2のコプレーナ線路の信号線がバンプにより接続されており、接続構造の第2の範囲においては、第1のコプレーナ線路の信号線は形成されておらず、接続構造の第2の範囲において、誘電体実装基板に設けられたスルーホールにより第1のコプレーナ線路のグランド線とグランド板が接続されており、スルーホールの近傍及び導波路を形成するグランド線の外形線に沿ってバンプが形成されていることを特徴とする。
【0008】
また、第2の構成は、第1のコプレーナ線路のグランド線と裏面のグランド板とを接続するスルーホールは接続部近傍外部にも設けられており、接続部の2つのスルーホールと該接続部近傍外部の2つのスルーホールとが、コプレナー線路の第3の範囲の導波路部分を囲むよう配置されていることを特徴とする。更に第3の構成は、1のグランド線に設けられた接続部及び接続部近傍外部その他のスルーホールは、伝送波長の1/2以下の間隔で形成されていることを特徴とする。
【0009】
【作用及び発明の効果】
インピーダンス整合により、低誘電率の誘電体実装基板に形成されたコプレーナ線路のグランド線の間隔は、高誘電率の誘電体に形成された集積回路に接続されたコプレーナ線路のグランド線の間隔よりも大きい。そこでそれらの接続部分において、間隔の大きい誘電体実装基板のグランド線の間隔に集積回路のグランド線の間隔をあわせた第1の範囲と、間隔の小さい集積回路のグランド線の間隔に誘電体実装基板のグランド線の間隔をあわせた第2の範囲と、それらの中間部である第3の範囲とに分ける。接続部分とは例えばバンプ等を密に形成した部分である。尚、密に形成するとは他のモードを励振させない程度に複数個形成することを含む。信号線は、高誘電率の誘電体に形成された集積回路に接続されたコプレーナ線路の信号線が低誘電率の誘電体実装基板に形成されたコプレーナ線路の信号線より細いので、第1の範囲で接続するものとし、第2の範囲には低誘電率の誘電体実装基板に形成されたコプレーナ線路の信号線を形成しない。このため、樹脂基板は細線化する必要がない。更に第2の範囲において、誘電体実装基板のコプレーナ線路の2本のグランド線と裏面のグランド板とを誘電体実装基板を表裏貫くスルーホールにて接続すれば、第2の範囲近傍において裏面のグランド板と実装基板又は集積回路のコプレーナ線路を形成する導体との間の高周波の励振を防ぐことができる。こうして、2本のグランド線の間隔が互いに異なる、裏面に導体板からなるグランド板を有する低誘電率の誘電体実装基板に形成されたコプレーナ線路と、高誘電率の誘電体に形成された集積回路に接続されたコプレーナ線路とを、低損失で接続することができる。即ち、コプレーナ線路の線路幅自体の設計に自由度を持たせることができる。また、集積回路を形成する半導体基板と大きく異なる誘電率を有する安価な樹脂を配線基板材料として使用することができる。安価な樹脂とは例えばテフロン(登録商標)、BTレジン、PTFE、SF等である。また、実装構造を集積回路と配線基板とで行うことができるので中間に1次実装基板を必要とせず、部品点数の省略及び低価格化を実現できる。また、MMICをアンテナ部に直接実装することができ、小型化できる。
低損失の接続は、バンプを接続されるグランド線の外形線に沿うように且つスルーホールを囲うように配置することで確実となる(以上請求項1)。
【0010】
更にスルーホールを配線基板のグランド線の他の部分にも設けること(請求項2)、それらスルーホール同士の間隔を伝送波長の1/2以下とすること(請求項3)で更に確実となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的な実施例をシミュレーションで説明する。尚、本発明は以下のシミュレーションに限定されない。
【0012】
図1は、本願の具体的な実施例にかかる接続構造を示す概念図である。本願においては立体的な構成のうち、図1のようなコプレーナ線路及びバンプBとスルーホールHの関係が重要である。尚、バンプは実質的な導波路であるコプレーナ線路のグランド線と信号線の相対する部分付近に密に配設すれば良い。例えば伝送波長の1/8程度以下の間隔を設けて構成して良い。
【0013】
図1の概略は以下の通りである。図1の(a)の左側は、接続前のコプレーナ線路を形成する間隔d1のグランド線112及び113が、接続部であって間隔d1のままである第1の範囲S1と、間隔がd2である第2の範囲S2と、それらをつなぐ第3の範囲S3から構成されていることを示す。また、グランド線112及び113の第3の範囲S3においては、図示しない裏面のグランド板114と電気的に接続するためスルーホールH2、H3が各々設けられている。信号線111は、図中、幅w1にて左から延設され、幅w0に細く絞られて第1の範囲S1で止まるよう形成されている。
【0014】
また、図1の(a)の右側は、接続前のコプレーナ線路を形成する間隔d2のグランド線122及び123が、接続部であって間隔d2のままである第2の範囲S2と、間隔がd1である第1の範囲S1と、それらをつなぐ第3の範囲S3から構成されていることを示す。信号線121は、図中、幅w2にて右から延設され、第1の範囲S1でw0となるよう第3の範囲S3で広がるよう形成されている。図1の(a)の2つのコプレーナ線路は、図1の(b)のように重ね合わせて接続構造が形成される。
【0015】
図2は図1の接続構造のシミュレーションを行った、構成の細目を示す。拡大図としては接続部分の上半分のみ示す。単位をマイクロメートルとして、第1の範囲S1を-50≦x≦50、第3の範囲S 3 を50≦x≦150、第2の範囲S 2 を150≦x≦500とした。x軸の負方向から延設された幅w1=300の信号線111は、(-125,150)、(0,70)(及び図示しないそれらのx軸について対称な点)を結ぶ形で幅w0=140となり第1の範囲S1で止まる。
【0016】
x軸の正方向から延設された幅w2=40信号線121は、(150,20)、(50,70)、(-50,70)(及び図示しないそれらのx軸について対称な点)を結ぶ形で幅w0=140となり第1の範囲S1の左端で止まる。こうしてバンプB0を、中心が(-25,0)でx軸又はy軸に平行な一辺40の正方形状の範囲に形成した。
【0017】
x軸の負方向から延設されたグランド線113は、その外形線をy=280(x≦50)、(50,280)と(150,70)を結ぶ線分、y=70(150≦x≦500)、x=500(y≧70)とした。x軸の正方向からへ延設されたグランド線123は、その外形線をx=-50(y≧280)、y=280(-50≦x≦50)、(50,280)と(150,70)を結ぶ線分、y=70(x≧150)とした。グランド板114は全範囲において裏面に形成されている。グランド板114とグランド線113をつなぐスルーホールとして、範囲S 2 にH3を、接続部分S1乃至S3の外にH3'を設けた。どちらもx軸又はy軸に平行な一辺200の正方形状の範囲に形成し、中心(対角線の交点)はそれぞれ(300,270)、(-200,470)とした。また、バンプをB30、B31、…、B39の10箇所に設けてグランド線113とグランド線123を接続した。10個のバンプB30、B31、…、B39はx軸又はy軸に平行な一辺40の正方形状の範囲に形成し、中心は(-25,530)、(-25,430)、(-25,330)、(70,330)、(125,210)、(220,120)、(340,120)、(450,120)、(450,220)、(450,320)である。また、図3に、図2のy=320付近での断面図を示す。
【0018】
図1の接続構造の反射特性を図4に、伝送特性を図5に示す。なお、ポート1が実装基板側、ポート2が集積回路側である。また、図7の(b)の構造を比較例として記載した。比較例の詳細は、図2においてスルーホールH3及びH3'が無く、グランド線113及びバンプの範囲S3及びS2を除去した形である。このシミュレーションから、従来構造における−7dB及び−13dBの反射特性と2dBの伝送損が、本願発明により−20dBの反射特性、0.4dBの伝送損と大幅に改善されることが理解できる。
【0019】
また、図1の構成と、図1でスルーホールH2及びH3を設けなかったものを比較したところ、スルーホールH2及びH3を設けなかったものに不要な共鳴が励起されたが、本願の構成である図1の構造においては共鳴が励起されなかった。
【0020】
図2ではシミュレーションのため方形状のスルーホール、バンプを用いたが、本願はこれに限定されない。図6の(a)のようにスルーホール、バンプを円状に形成しても本願効果が得られる。また、図6の(b)のようにバンプを配線基板のコプレーナ線路と集積回路基板のコプレーナ線路の重なり合う部分全体に形成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的な実施例にかかる接続構造を示す概念図。
【図2】図1の詳細図。
【図3】図2に示した接続構造の断面図。
【図4】本発明と比較例における反射特性を示すグラフ図。
【図5】本発明と比較例における伝送特性(伝送損)を示すグラフ図。
【図6】本発明のバンプ、スルーホールの他の例を示す概念図。
【図7】従来の接続構造を示す概念図。
【図8】従来の接続構造を示す概念図。
【符号の説明】
111 配線基板に形成されたコプレーナ線路の信号線
112、113 配線基板に形成されたコプレーナ線路のグランド線
114 配線基板裏面に設けられたグランド板
121 集積回路基板に形成されたコプレーナ線路の信号線
122、123 集積回路基板に形成されたコプレーナ線路のグランド線
w1 配線基板に形成されたコプレーナ線路の信号線の幅
w2 集積回路基板に形成されたコプレーナ線路の信号線の幅
d1 配線基板に形成されたコプレーナ線路の2本のグランド線の間隔
d2 集積回路基板に形成されたコプレーナ線路の2本のグランド線の間隔
Claims (3)
- 裏面に導体板からなるグランド板を有する低誘電率の誘電体実装基板の表面に形成された第1の間隔を有する2本のグランド線とそれらの間に設けられた信号線とから成る第1のコプレーナ線路と、高誘電率の誘電体に形成された集積回路に接続され、前記第1の間隔よりも狭い第2の間隔を有する2本のグランド線とそれらの間に形成された信号線とから成る第2のコプレーナ線路とを接続する集積回路と実装基板の接続構造において、
前記第1のコプレーナ線路と前記第2のコプレーナ線路との接続部が、
前記第1のコプレーナ線路の2本のグランド線の前記第1の間隔に前記第2のコプレーナ線路の2本のグランド線の間隔を合わせた第1の部分である接続構造の第1の範囲と、
前記第2のコプレーナ線路の2本のグランド線の前記第2の間隔に前記第1のコプレーナ線路の2本のグランド線の間隔を合わせた第2の部分である接続構造の第2の範囲と、
第1の部分と第2の部分をつなぐ中間部とから成る接続構造の第3の範囲とを有し、
前記接続構造の第1、第3、及び第2の範囲においては、前記第1のコプレーナ線路の2本のグランド線と前記第2のコプレーナ線路の2本のグランド線がバンプにより接続されており、
前記接続構造の第1の範囲において、前記第1のコプレーナ線路の信号線と前記第2のコプレーナ線路の信号線がバンプにより接続されており、
前記接続構造の第2の範囲においては、前記第1のコプレーナ線路の信号線は形成されておらず、
前記接続構造の第2の範囲において、前記誘電体実装基板に設けられたスルーホールにより前記第1のコプレーナ線路のグランド線と前記グランド板が接続されており、
前記スルーホールの近傍及び導波路を形成するグランド線の外形線に沿って前記バンプが形成されていることを特徴とする集積回路と実装基板の接続構造。 - 第1のコプレーナ線路のグランド線と裏面のグランド板とを接続するスルーホールは前記接続部近傍外部にも設けられており、接続部の2つのスルーホールと該接続部近傍外部の2つのスルーホールとが、コプレナー線路の前記第3の範囲の導波路部分を囲むよう配置されていることを特徴とする請求項1に記載の集積回路と実装基板の接続構造。
- 1のグランド線に設けられた接続部及び接続部近傍外部その他のスルーホールは、伝送波長の1/2以下の間隔で形成されていることを特徴とする請求項2に記載の集積回路と実装基板の接続構造。
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