JP2001102819A - 平面線路接続器 - Google Patents

平面線路接続器

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JP2001102819A
JP2001102819A JP27601799A JP27601799A JP2001102819A JP 2001102819 A JP2001102819 A JP 2001102819A JP 27601799 A JP27601799 A JP 27601799A JP 27601799 A JP27601799 A JP 27601799A JP 2001102819 A JP2001102819 A JP 2001102819A
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Hideo Iizuka
英男 飯塚
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Toyota Central R&D Labs Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 寸法ズレに対する電力伝送特性の劣化と電力
損失の最小化。 【解決手段】 上層は、切り込みを入れた第1短絡金属
層3とこの第1短絡金属層3の切り込みの内側に一端が
配置された第1ストリップ線路4から構成され、中層
は、中層の略中央に位置する平板状の整合素子5とこの
整合素子5の周囲に位置する接地金属層6から構成され
ている。また、下層は、上層と略同様に構成されてい
る。本構成に基づく整合素子5の共振作用により、第1
ストリップ線路4と第2ストリップ線路8とは整合素子
5を介して互いに効率よく電磁的に結合されているた
め、寸法ズレが生じてもインピーダンス整合等の特性劣
化を小さく抑えることができる。また、整合素子5を各
金属層(3,6,7)及び、スルーホール(9,10)の金属か
らなる一連の同電位の伝導体により取り囲んで遮蔽する
ことにより、整合素子5から周囲の空間への電力漏洩が
効果的に抑止されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波、ミリ
波等の高い周波数帯の電力を伝送する複数のストリップ
線路を接続する平面線路接続器に関し、特に、接続部に
寸法ズレが生じても特性劣化が小さい、低損失の平面線
路接続器に関する。
【0002】
【従来の技術】図6、図7、図8は、それぞれ、従来技
術による平面線路接続器T100の、斜視図、各ストリ
ップ線路を縦方向に切断する鉛直方向断面の断面図、及
び、水平方向のE−E’平面における断面図である。本
平面線路接続器T100は、スルーホールに埋め込まれ
た金属により、隔たった2つの層にそれぞれ設けられた
計2本のストリップ線路を直接電気的に接続するもので
ある。
【0003】本平面線路接続器T100は、電気伝導体
より構成された上層、中層、下層の3層により、第1誘
電体基板101と第2誘電体基板102とを交互に挟ん
だ5層構造の平面線路接続器であり、上層を構成するス
トリップ線路103と、下層を構成するストリップ線路
106とは、スルーホール107に埋め込まれた金属に
より、電気的に接続(導通)されている。
【0004】また、中層は金属層105より構成されて
おり、この金属層105の略中央には、スルーホール1
07よりも半径が大きな円筒形の穴104が設けられて
おり、これにより、スルーホール107に埋め込まれた
金属と金属層105とは電気的に絶縁されている。
【0005】この様に、異なる層に設けられたストリッ
プ線路間を直接電気的に接続する方法(以下、「従来技
術」と言う場合がある。)以外にも、ストリップ線路
間を電磁的に結合させる方法(以下、「従来技術」と
言う場合がある。)が有り、例えば、「特開平3−12
9903:多層マイクロストリップ線路」に記載されて
いるもの等が一般に知られている。
【0006】図9、図10、図11は、それぞれ、上記
従来技術による平面線路接続器T110の、斜視図、
各ストリップ線路を縦方向に切断する鉛直方向断面の断
面図、及び、水平方向のH−H’平面における断面図で
ある。
【0007】この様な電磁結合接続による平面線路接続
器(T110)においては、誘電体基板111と誘電体
基板112の間に位置する金属層115の略中央に設け
られたスロット114の共振作用により、ストリップ線
路113とストリップ線路116とがスロット114を
介して電磁的に結合されることにより、接続されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術(平
面線路接続器T100)においては、電流密度の高いス
トリップ線路(103,106)間をスルーホール10
7を用いて直に接続しているため、スルーホール107
を構成する際に寸法ズレが生じると、電力の伝送特性に
劣化が現れ、問題となっていた。特に、この現象は、ミ
リ波等の高い周波数帯で顕在化する。
【0009】また、上記の従来技術(平面線路接続器
T110)においては、スロット114の長さを、利用
する電磁波の1/2波長程度にまで大きく設定しなけれ
ばならず、このため、共振するスロット114から周囲
の空間へ多くの電力が漏洩してしまい、電力損失が大き
いという問題が有った。
【0010】本発明は、上記の課題を解決するために成
されたものであり、その目的は、製造時に寸法ズレが生
じても電力の伝送特性の劣化が小さく、電力損失が小さ
い平面線路接続器を実現することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めには、以下の手段が有効である。即ち、第1の手段
は、電気伝導体より構成された上層、中層、下層の3層
により、第1誘電体基板と第2誘電体基板とを交互に挟
んだ5層構造の平面線路接続器において、上層は、切り
込みを入れた第1短絡金属層と、第1短絡金属層の切り
込みの内側に、第1短絡金属層と離して一端が配置され
た第1ストリップ線路などから構成し、中層は、第1短
絡金属層に対面する平板状の整合素子と、この整合素子
の周囲に、この整合素子より一定距離以上離れて位置す
る接地金属層などから構成し、下層は、切り込みを入れ
た第2短絡金属層と、第2短絡金属層の切り込みの内側
に、第2短絡金属層と離して一端が配置された第2スト
リップ線路などから構成し、整合素子を第1ストリップ
線路、及び第2ストリップ線路に対して接近して配置す
ることにより、第1ストリップ線路と第2ストリップ線
路とを整合素子を介して互いに電磁的に結合することで
ある。
【0012】また、第2の手段は、上記の第1の手段に
おいて、第1誘電体基板に、第1短絡金属層と接地金属
層とを電気的に接続するための第1スルーホールを設け
ることである。
【0013】また、第3の手段は、上記の第1又は第2
の手段において、第2誘電体基板に、第2短絡金属層と
接地金属層とを電気的に接続するための第2スルーホー
ルを設けることである。
【0014】更に、第4の手段は、上記の第1乃至第3
の何れか一つの手段において、第1ストリップ線路の配
線方向と第2ストリップ線路の配線方向とを平行にし、
更に、第1短絡金属層に差し込む第1ストリップ線路の
一端と第2短絡金属層に差し込む第2ストリップ線路の
一端との中点又はこの中点付近の点を対称点として、第
1短絡金属層と第2短絡金属層とを略点対称に配置する
ことである。以上の手段により、前記の課題を解決する
ことができる。
【0015】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、第1ストリッ
プ線路と整合素子と第2ストリップ線路とを互いに電磁
的に結合させることができるため、若干の寸法ズレが生
じてもインピーダンス整合等の特性劣化を小さく抑える
ことができる。
【0016】また、本発明によれば、共振作用を奏する
整合素子は、第1及び第2短絡金属層により遮蔽するこ
とができるため、この整合素子から周囲の空間への電力
漏洩を低減することができる。
【0017】また、本発明によれば、第1及び第2スト
リップ線路の各開放終端部と第1及び第2短絡金属層の
各切り込みとの間に取られるクリアランスの長さを、利
用する電磁波の1/2波長(共振長)よりも十分に小さ
く設定することができるため、このクリアランスから周
囲の空間への電力漏洩を殆ど抑止することができる。
【0018】更に、誘電体基板に、短絡金属層と接地金
属層とを電気的に接続するためのスルーホールを設け、
このスルーホールに金属等の電気伝導性材料を埋め込め
ば、短絡金属層と接地金属層とを同電位に保つことがで
きるため、整合素子は、同電位の各金属層及びスルーホ
ールに埋め込まれた電気伝導性材料により取り囲まれて
遮蔽されることになる。これにより、整合素子から周囲
の空間への電力漏洩を更に効果的に抑止することが可能
となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的な実施例に
基づいて説明する。図1、図2は、本実施例における平
面線路接続器T0の斜視図、及び、本平面線路接続器T
0の各ストリップ線路を縦方向に切断する鉛直方向断面
の断面図であり、図3、図4、図5は、本平面線路接続
器T0の水平方向のA−A’平面、B−B’平面、及
び、C−C’平面における各断面図である。ただし、本
実施例では、図中のz軸方向の正の向きを鉛直方向の上
向きとする。
【0020】本平面線路接続器T0は、金属より構成さ
れた上層、中層、下層の3層により、第1誘電体基板1
と第2誘電体基板2とを交互に挟んだ5層構造となって
いる。この上層は、切り込みを入れた第1短絡金属層3
と、この第1短絡金属層3の切り込みの内側に、第1短
絡金属層3と一定距離離して一端が配置された第1スト
リップ線路4から構成されている。
【0021】また、中層は、中層の略中央に位置する平
板状の整合素子5と、この整合素子5の周囲に、この整
合素子5より一定距離以上離れて位置する接地金属層6
から構成されている。また、下層は、切り込みを入れた
第2短絡金属層7と、第2短絡金属層7の切り込みの内
側に、第2短絡金属層7と離して一端が配置された第2
ストリップ線路8から構成されている。
【0022】尚、整合素子5の一辺の長さを、使用する
電磁波の1/2波長に設定することにより、使用する電
磁波の周波数を決定することができ、更に、第1ストリ
ップ線路4、及び第2ストリップ線路8の第1及び第2
短絡金属層(3,7)の各切り込みに対する挿入長を調
整することにより、インピーダンス整合をとることがで
きる。
【0023】以上の構成により、整合素子5は第1スト
リップ線路4、及び第2ストリップ線路8に対して接近
して配置され、整合素子5の共振作用により、第1スト
リップ線路4と第2ストリップ線路8とは整合素子5を
介して互いに効率よく電磁的に結合されている。
【0024】この様に、平面線路接続器(T0)を構成
することにより、第1ストリップ線路と整合素子と第2
ストリップ線路とを互いに電磁的に結合させることがで
き、よって、若干の寸法ズレが生じてもインピーダンス
整合等の特性劣化を小さく抑えることができる。
【0025】また、本平面線路接続器T0においては、
共振作用を奏する整合素子5は、第1及び第2短絡金属
層(3,7)により遮蔽することができるため、この整
合素子5から周囲の空間への電力漏洩が大幅に低減され
ている。
【0026】また、本平面線路接続器T0においては、
第1及び第2ストリップ線路(4,8)の各開放終端部
と第1及び第2短絡金属層(3,7)の各切り込みとの
間に取られるクリアランスαの長さL1,L2を、利用
する電磁波の1/2波長(共振長)よりも十分に小さく
設定することができるため、このクリアランスαから周
囲の空間への電力漏洩を殆ど抑止することができる。
【0027】また、第1誘電体基板1に、第1短絡金属
層3と接地金属層6とを電気的に接続するための第1ス
ルーホール9を設け、更に、第2誘電体基板2に、第2
短絡金属層7と接地金属層6とを電気的に接続するため
の第2スルーホール10を設けて、これらのスルーホー
ル(9,10)に金属を埋め込むことにより、整合素子
5は、各金属層(3,6,7)及びスルーホール(9,
10)に埋め込まれた金属からなる、一連の同電位の伝
導体により取り囲まれて遮蔽されている。これにより、
整合素子5から周囲の空間への電力漏洩が更により効果
的に抑止されている。
【0028】尚、これらのスルーホールの形状は、特に
円筒形に限定されるものではなく、その立体形状は導通
作用を示す一連のものであれば任意である。従って、例
えば、スルーホールの形状は、短冊形状であっても良
い。
【0029】以上の様に構成された平面線路接続器T0
においては、第1短絡金属層3、接地金属層6、及び、
第2短絡金属層7を同電位に保つための第1スルーホー
ル9及び第2スルーホール10は、電流密度の低い箇所
に設けられているため、これらのスルーホールに若干の
寸法ズレが生じてもインピーダンス整合等の特性劣化は
十分小さい。
【0030】尚、上記の実施例において、整合素子は、
長方形であったが、整合素子の形状には、特に制約はな
く、正方形、円形、楕円形、リング形状などでも良い。
【0031】また、上記の実施例においては、第1及び
第2ストリップ線路(4,8)の伝播信号の進行方向
は、同じ向きであるが、第1及び第2ストリップ線路
(4,8)の伝播信号の進行方向は、反対向きであって
も良い。また、整合素子を例えば、図12に示す形状と
すれば、第1及び第2ストリップ線路(4,8)の伝播
信号の進行方向は、直交関係(より厳密には、ネジレの
関係)にすることも可能である。
【0032】また、上記の実施例においては、ストリッ
プ線路を二本(4,8)配線する構成としたが、ストリ
ップ線路の本数は、例えば図13〜図17に示す様に、
2本以上何本有っても良い。ただし、図13〜図17の
平面線路接続器T1は、第1短絡金属層13に設けられ
た切り込みと、ストリップ線路14の本数以外の点で
は、図1〜図5の平面線路接続器T0と同じ構造をして
おり、符号11〜20は、各々符号1〜10に対応して
いる。
【0033】即ち、本発明の平面線路接続器に対して、
電力(信号)を入力する方向は、上層或いは下層におい
て任意であり、また、電力(信号)を出力する方向も、
上層或いは下層において任意である。従って、この様に
自由度の高い本発明の手段によれば、電力(信号)の伝
送方向(入出力の方向)が任意に設定でき、回路設計時
の自由度も高くなる。従って、この様に自由度の高い本
発明の手段によれば、回路設計や回路レイアウトの最適
化が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における平面線路接続器T0の
斜視図。
【図2】本発明の実施例における平面線路接続器T0の
各ストリップ線路を縦方向に切断する鉛直方向断面の断
面図。
【図3】本発明の実施例における平面線路接続器T0の
水平方向のA−A’平面における断面図。
【図4】本発明の実施例における平面線路接続器T0の
水平方向のB−B’平面における断面図。
【図5】本発明の実施例における平面線路接続器T0の
水平方向のC−C’平面における断面図。
【図6】従来技術による平面線路接続器T100の斜視
図。
【図7】従来技術による平面線路接続器T100の各ス
トリップ線路を縦方向に切断する鉛直方向断面の断面
図。
【図8】従来技術による平面線路接続器T100の水平
方向のE−E’平面における断面図。
【図9】従来技術による平面線路接続器T110の斜視
図。
【図10】従来技術による平面線路接続器T110の各
ストリップ線路を縦方向に切断する鉛直方向断面の断面
図。
【図11】従来技術による平面線路接続器T110の水
平方向のH−H’平面における断面図。
【図12】本発明の実施例におけるストリップ線路を直
交配置した時の整合素子形状。
【図13】本発明の実施例における平面線路接続器T1
の斜視図。
【図14】本発明の実施例における平面線路接続器T1
の各ストリップ線路を縦方向に切断する鉛直方向断面の
断面図。
【図15】本発明の実施例における平面線路接続器T1
の水平方向のJ−J’平面における断面図。
【図16】本発明の実施例における平面線路接続器T1
の水平方向のK−K’平面における断面図。
【図17】本発明の実施例における平面線路接続器T1
の水平方向のL−L’平面における断面図。
【符号の説明】 T0 … 平面線路接続器 1 … 第1誘電体基板 2 … 第2誘電体基板 3 … 第1短絡金属層 4 … 第1ストリップ線路 5 … 整合素子 6 … 接地金属層 7 … 第2短絡金属層 8 … 第2ストリップ線路 9 … 第1スルーホール 10 … 第2スルーホール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気伝導体より構成された上層、中層、
    下層の3層により、第1誘電体基板と第2誘電体基板と
    を交互に挟んだ5層構造の平面線路接続器であって、前
    記上層は、 切り込みを入れた第1短絡金属層と、 前記第1短絡金属層の切り込みの内側に、前記第1短絡
    金属層と離して一端が配置された第1ストリップ線路と
    を有し、前記中層は、 前記第1短絡金属層に対面する平板状の整合素子と、 前記整合素子の周囲に、前記整合素子より一定距離以上
    離れて位置する接地金属層とを有し、前記下層は、 切り込みを入れた第2短絡金属層と、 前記第2短絡金属層の切り込みの内側に、前記第2短絡
    金属層と離して一端が配置された第2ストリップ線路と
    を有し、 前記整合素子が前記第1ストリップ線路、及び前記第2
    ストリップ線路に対して接近して配置されることによ
    り、前記第1ストリップ線路と前記第2ストリップ線路
    とが前記整合素子を介して互いに電磁的に結合されてい
    ることを特徴とする平面線路接続器。
  2. 【請求項2】 前記第1誘電体基板は、前記第1短絡金
    属層と前記接地金属層とを電気的に接続するための第1
    スルーホールを有することを特徴とする請求項1に記載
    の平面線路接続器。
  3. 【請求項3】 前記第2誘電体基板は、前記第2短絡金
    属層と前記接地金属層とを電気的に接続するための第2
    スルーホールを有することを特徴とする請求項1又は請
    求項2に記載の平面線路接続器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005513824A (ja) * 2001-05-08 2005-05-12 フォームファクター,インコーポレイテッド 電磁結合相互接続システム・アーキテクチャ
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KR101140799B1 (ko) * 2010-08-16 2012-05-03 서울대학교산학협력단 타원형 필터

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