JP4374806B2 - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は冷凍冷蔵に係り、特に庫内の脱臭を目的とした脱臭装置を設けた冷凍冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図28は例えば特開2000−249460号公報に開示された冷凍冷蔵庫の要部斜視図である。図29光触媒手段の断面図、図30は冷凍冷蔵庫の製氷室を示す断面図である。図において、1は冷凍冷蔵庫本体、2はこの本体内に設けた箱体形状の製氷室で、製氷室内の上部には製氷するための製氷部3を、また、下部には製氷部3で製氷された氷を蓄える貯氷部4を、それぞれ備えている。製氷部3には水を所定形状に保持する窪みを有する製氷皿5を、また貯氷部4には製氷皿5にて製氷された氷塊を受入れ可能に上開口した貯氷庫6をそれぞれ設置、さらに、製氷皿5の上方に光触媒手段7を設置している。
【0003】
光触媒手段7は図29に示すように光照射管7aの表面にチタン(TiO)等の光触媒7bを、ゾルゲ法や微粒子懸濁液等で透明又は半透明にコーティングしたものである。照射光として紫外線が有効であることから、光触媒手段7の光照射管7aとしてはブラックライトの使用が好ましい。
【0004】
また、他の形態としては、図30に示すように製氷部3の内面に光反射部材8としての鏡や金属を設ける。又金属メッキ処理をすることも可能で、光反射部材8を設けることにより光触媒手段7から発散される光の反射光が光触媒手段7に収集されることになり、光触媒の照射量が増大するため分解反応がより促進される。
【0005】
また、図31は例えば特開平9−61042号に開示された実施例の一部で、霜取り用ガラス管ヒータの構成を示したものであり、28がガラス管、29がヒータ線、30が脱臭塗料である。このヒータは図に示すように、用途が冷却器の霜取りの為、冷却器の下部に取りつけられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の冷凍冷蔵庫は、上記のような例えば光源をブラックライトや冷陰極管のようなガラス管タイプのランプを用いた場合は、光源が大きくなり設置スペースの制約も必要となることから、冷蔵庫の他の室内での脱臭手段として展開装着させることが不可能となる問題があった。
【0007】
また、光源がガラス管で構成されている為、割れないような取扱や設置後に応力が掛からないような工夫が必要となる。特に、蛍光灯を光源に用いる場合は内部に水銀を用いてある為、割れた場合を想定すると食品周辺に用いることは冷蔵庫を使用する際に不具合を生じる問題がある。
【0008】
さらに入力電圧としてはAC100Vを用いる物が多く、HC等の代替冷媒を用いた冷蔵庫で異常が発生した場合等には、極めて大きな問題を生ずるおそれも有る。
【0009】
また、霜取り用のガラス管ヒータに脱臭剤を塗布したものについてはヒータの為、風路に取りつけることは不可能となる。
【0010】
また、従来例のように製氷皿の上部に取付ける場合、ガラス管タイプのランプが割れた場合、氷にガラスの破片が混入する可能性もあり、人体への影響が大となる問題がある。
【0011】
さらに、光触媒を例えば製氷室の壁を形成する部材にコーティングする仕様の場合、前記コーティングに要する手間や乾燥時間等、工程に時間を要する仕様となるなどの問題がある。
【0012】
この発明はかかる問題点を解決する為になされたもので、光触媒を用いた脱臭手段を軽量小型化を図ると共に、脱臭手段を食品周辺に用いる冷蔵庫に使用する際に不具合を解消し、かつ光触媒等の部材を安価に提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この発明の冷凍冷蔵庫は、光触媒または光触媒と吸着材を混合したフィルタと、紫外線を発生するLEDを有する発光装置と、前記発光装置を内蔵し、紫外線を透過する透明ケースよりなる防滴ケースと、前記フィルタと前記防滴ケースとを一定距離を保って固定する枠体とを備え、前記防滴ケース内に水滴が入った場合でも片側に溜まることで基板に付着しないよう前記防滴ケースを前記枠体に傾斜させて固定した脱臭装置を搭載したものである。
【0015】
また、この発明の冷凍冷蔵庫は、脱臭装置とダンパーユニットとを一体的に構成し、冷蔵庫に搭載したものである。
【0018】
また、この発明の冷凍冷蔵庫は、透明ケースは紫外線を透過する材質にレンズ部を備えたものである。
【0019】
また、この発明の冷凍冷蔵庫は、発光装置はLEDの周囲に反射部材を設けたものである。
【0020】
また、この発明の冷凍冷蔵庫は、発光装置を少なくとも2つ以上の温度帯を保有し、かつ風量調節器を1つ以上保有する冷気専用通路内に設けたものである。
【0021】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による冷蔵庫を示す斜視図、図2は冷気流を図示した冷蔵庫の断面図、図3はこの発明の実施の形態1のフィルタを示す斜視図、図4は図3のフィルタ面の簡易説明図、図5(a)は図4のフィルタ面吸着成分詳細図、図5(b)は図4のフィルタ面焼結粒子詳細図、図6は発光ダイオード(以下LEDと称す)を搭載した発光装置を示す斜視図である。
【0022】
図において、1は冷蔵庫本体で、冷蔵室9、切替室10、製氷室2、野菜室11及び冷凍室12に区画構成している。13は前記冷蔵庫本体1内に形成された冷気専用風路で、前記冷蔵室9、切替室10、製氷室2、野菜室11及び冷凍室12に連通していると共に、下方に冷却器14とその上方に送風機15を配置した冷却室16を設けている。17はこの冷気専用通路途中に配設されたフィルタで、図4に示すような波状の中芯17aと平状のライナー17bを互いに積層状態にして成形されている。前記中芯17aは、例えば図5(a)に示すようにゼオライト17c、酸化マンガン17dおよび酸化銅17eより成る吸着材17fおよび紫外線で活性化される酸化チタン17g等の光触媒7aを繊維状パルプ材17hに添着させて成形する場合と、図5(b)に示すようなゼオライト17c、酸化マンガン17d、酸化銅17eより成る吸着材17fおよび紫外線で活性化される酸化チタン17g等の光触媒7aの粒子を焼結形成した場合とがあり、メチルメルカプタンやトリメチルアミン等の冷蔵庫に収納されている食品から発生せる臭気成分を吸着する性能を発揮するように、前記ゼオライト17c、酸化マンガン17d、酸化銅17eより成る吸着材18および紫外線で活性化される酸化チタン11f等の光触媒7aが配合されており、配合や組成は各種異なる。
【0023】
さらに、フィルタ17に対して、抗菌効果をもたらす銀系成分を配合させたり、エチレン除去の効果を持たせる大きさの気孔を設けてもよい。また、フィルタ17の大きさや表面積は使用する環境の条件に応じて選定すればよい。19は前記冷気専用通路途中に配設されたフィルタ17上方に配設された基板本体より成る発光装置で、一端に接続用リード線19aを備え、本体表面には複数の紫外線を発光させるLED19bおよび静電気防止用ツェナダイオード19cをチップ状にして実装装着して設けている。また、発光装置19への装着を基板に孔をあけリードを差し込んでハンダ付け装着して設けるディスクリートとしても同様の効果を奏する。
なお、発光装置本体に装着するLEDは、少なくとも1個以上であれば、同様の効果を奏する。
【0024】
図7は、LEDの発光データを示す相対配光特性図であり、XY方向の照射範囲の相対配光に対する中心の光強度を100とした時の相対強度を表している。図7において、実線はX方向配光、点線はY方向配光である。
【0025】
図8は前記LEDの相対配光特性を計測する光計測装置を示す斜視図である。20は計測台で、LED19bを載置している。
【0026】
また、図9はに発光装置の電気回路図を示し、二個のLED19bを直列にして、このLED19bと並列に静電気防止用ツェナダイオード19cを接続構成しており、リード線19aの両端にDC5V〜12Vを印加し、10mA〜20mA程度の電流を流すことで、LED19bを発光させるものである。このLED19bはDC5Vや12Vの弱電で動作し波長380nm付近の紫外線を発生するものであり、電流値も10mA〜20mA程度で必要光強度や照射範囲により複数実装した場合でも電流値が小さく安全である。
なお、ここでは、直列に設けたLEDを説明したが、LEDを並列に接続しても同様の効果を奏する。
【0027】
上記のように構成されたフィルタ17を冷蔵庫内の風が当るように、例えば図2に示す冷蔵庫内の風路の一部に配置することで、前記フィルタ17で臭気成分が吸着され、冷蔵庫内の冷気から臭気が除去される。さらに前記フィルタ17の近傍で光の照射が可能な位置にLED19bを配置することで、フィルタ17に配合された酸化チタンが紫外線によって電子(−)と正孔(+)に分かれ、活性種(ラジカル)を作り出す。活性種は浮遊する臭気成分を酸化分解する作用と、フィルタ17に吸着した臭気成分を酸化還元反応で分解し、フィルタ17の寿命を延ばす作用を及ぼす。
【0028】
尚、LED19bへの通電は連続通電でもよいが、ファンモータ15aと同期させる等、間欠通電することで、LED19bへの要求寿命が軽減され、単価も安価にできる。また、冷蔵庫にユーザが操作可能な脱臭用SWを装着することにより任意で通電することも可能である。
【0029】
図10は簡単な制御フローチャートであり、冷蔵庫運転中、ステップ101にてユーザによりSWが押されたかどうか判断し、ステップ102でファンモータが動作条件かどうか判断する。したがてこの場合はSWが押されて、かつファンモータが駆動条件にあるときのみLEDをONさせる制御となる。
【0030】
実施の形態2.
図11は実施の形態2による冷蔵庫の脱臭ユニットを示す正面図、図12は実施の形態2による冷蔵庫の脱臭装置を示す側面図である。図において、21は脱臭装置で、上部を山形に形成した一対の枠体21aに下部にフィルタ17を配置固定し、その上部にLED19bが前記フィルタ17面に対向するように両端を固定して発光装置19を設けている。
【0031】
このように発光装置19をLED19bを用いてコンパクトに構成することにより、冷蔵庫の風路内への配置も自由度が増し、フィルタ17と発光装置19のLED19bの距離も一定の距離を保ち、安定した精度を得ることが出来る。さらにはマテハン時の取扱性も良くなり、製品解体時もユニットで取外し可能な為、リサイクル性にも効果が出る。
【0032】
尚、脱臭装置21の形状は定められたものではなく、図11は風路抵抗を少なくする為、上部を山形にしている例を示しているが、図13に示すように用途により変えて上部を片傾斜させても良い。
【0033】
また、図15に示すように、発光装置19の基板両面にLED19bを装着して、この発光装置19の上下にフィルタ17を配置する構成も考えられる。このことにより、フィルタ17を中心に配置しフィルタ17の両面に紫外線を均等に照射でき、フィルタ17のリフレッシュ率を増加できる効果を奏する。
【0034】
実施の形態3.
図17は実施の形態3による冷蔵庫の脱臭装置を示す正面図、図18は実施の形態3による冷蔵庫の脱臭装置を示す側面図、図19はダンパーユニットの斜視図、図20は脱臭装置を冷気風路中に配置した冷蔵庫の断面図である。図において、21は冷気通路21bを開口し冷蔵庫1の冷気風路13に配置された脱臭装置本体で、上部両側に前記冷気通路21bを塞ぐようにフィルタ17を固定する一対の固定爪21cを設けており、この本体妻面に上方に延びる脚体21dを一体に設けている。22はこの脚体の上部にLED19bを備えた発光装置19を収納配置した透明ケースで、前記発光装置19のLED19bが下向きに位置するようにして装着されている。23は通常は冷蔵庫1の冷気専用通路13に配置して使用するダンパーユニットで、モータが内蔵された駆動部23aと、この収納部より横方向に設け開口23bを備えたフレーム部23cと、この開口を開閉するバッフル部分23dとから構成され、前記脱臭装置本体21の下面に前記本体の開口23bを塞ぐように装着されている。23eは前記バッフル部分23dを閉状態にするバネである。
【0035】
尚、このダンパーは例えば冷蔵室の温度コントロール用に用いる場合は図12に示す風路13内に装着され、バッフルを開閉することにより冷気の風量をコントロールし、庫内温度を均一に保つ制御を行っている。
【0036】
実施の形態4.
図21は実施の形態4による冷蔵庫の脱臭装置の防滴基板ユニットを示す斜視図、図22は防滴基板ユニットを装着した脱臭装置の正面図、図23は基板ユニットを装着した脱臭装置の側面図である。図において19は発光装置、19aはリード線、19bはLED,19cは静電気防止用ツェナダイオード、24は前記発光装置19を内蔵したアクリル材又はガラス材より成る防滴基板ケースで、前記発光装置19を内蔵した状態でケースの開口をシール部25で密封閉塞し。
【0037】
このように構成することにより低温下に配置され、例えば扉を長時間開けて暖気が流入した場合でもLED基板組立には結露することなく、さびによるリード線の断線やはんだ部の腐食等を防止できる。尚、防滴ケース24は紫外線を透過する材料で、アクリルやガラスなどが挙げられる。また、ケースの内部を真空にすることで、ケース内部への結露を防ぐこともできる。
【0038】
また、防滴ケースを図24のように一対の枠体21aに下部にフィルタ17を配置固定し、その上部に発光装置19のLED19bが前記フィルタ17面に対向するように一方リード線19a側を下方に傾斜させて両端を固定している。斜めに配置することで、万が一ケース内に水滴26が入った場合でも図に示すように片側に溜まり基板に付着する可能性を少なくできる。
【0039】
実施の形態5.
図25は実施の形態5で示した防滴基板ケース24にレンズ部27を設け、紫外線を集光したものである。このように構成することにより効果的にフィルタに照射可能となる。尚、集光の度合いはフィルタサイズにより調節すればよい。
【0040】
実施の形態6.
図26は実施の形態6による脱臭装置の基板を示す斜視図である。図において、19は基板より成る発光装置、19aはリード線、19bはLED、19cは静電気防止用ツェナダイオード、28はステンレス等の第二の反射部材で、中央部を円形状に開口28aさせ、この開口縁よりすり鉢状の傾斜面28bを形成させて反射面を形成してある。
【0041】
このように構成することで、発光装置19のLED19bから発光された紫外線が第二の反射部材28により反射され紫外線を集光することで、効率的にフィルタに紫外線を照射できる。尚、この場合も集光の度合いはフィルタサイズにより調節すればよい。
【0042】
実施の形態7.
図27は実施の形態7による脱臭装置を備えた冷蔵庫の風路の配置して示す模式図である。図において、15は送風機、13aはそれぞれ温度帯の異なる脱臭装置21を配置した第1室(例えば冷蔵室)への第1風路、13bは脱臭装置21を配置した第2室(例えば製氷室)への第2風路、13cは脱臭装置21を配置した第3室(例えば切替室)への第3風路、13dは脱臭装置21を配置した第4室(例えば冷凍室)への第4風路である。23はダンパーユニットである。
【0043】
この風路において第1風路13a、第2風路13a、第3風路13a、第4風路13aの位置にダンパーユニット23を備えた脱臭装置21装着配置することで、各室に流入する冷気が脱臭される。風路の数は冷蔵庫の室数によればよく、このようにすることで、脱臭の必要な室に脱臭された冷気を送り込むことが出来る。
【0044】
【発明の効果】
この発明に係る冷凍冷蔵庫は、光触媒または光触媒と吸着材を混合したフィルタと、紫外線を発生するLEDを有する発光装置と、前記発光装置を内蔵し、紫外線を透過する透明ケースよりなる防滴ケースと、前記フィルタと前記防滴ケースとを一定距離を保って固定する枠体とを備え、前記防滴ケース内に水滴が入った場合でも片側に溜まることで基板に付着しないよう前記防滴ケースを前記枠体に傾斜させて固定した脱臭装置を搭載したため、万が一防滴ケース内に水滴が入った場合でも片側に溜まり基板に付着する可能性を少なくできる
【0046】
また、この発明に係る冷凍冷蔵庫は、脱臭装置とダンパーユニットとを一体的に構成し、冷蔵庫に搭載した構成としたから、部品点数が少なく構成できる効果を有する。
【0049】
また、この発明に係る冷凍冷蔵庫は、透明ケースは紫外線を透過する材質にレンズ部を具備した構成としたから、紫外線を効率よく集光でき、フィルタへの照射効率を向上させる効果を有する。
【0050】
また、この発明に係る冷凍冷蔵庫は、発光装置はLEDの周囲に反射部材を設けた構成としたから、紫外線を効率よく集光でき、フィルタへの照射効率を向上させる効果を有する。
【0051】
また、この発明に係る冷凍冷蔵庫は、発光装置を少なくとも2つ以上の温度帯を保有し、かつ風量調節器を1つ以上保有する冷気専用通路内に設けた構成としたから、庫内温度の異なる室毎への脱臭を容易にできる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫を示す外観斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す冷蔵庫の断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1を示すフィルタの斜視図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による図3のフィルタ面の簡易説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態1によるフィルタ詳細図で、(a)は成分詳細図、(b)は焼結粒子詳細である。
【図6】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の発光装置を示す斜視図である。
【図7】 この発明の実施の形態1によるLEDの発光データを示す相対配光特性図である。
【図8】 この発明の実施の形態1によるLEDの相対配光特性を計測する計測装置の斜視図。
【図9】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の基板の電気回路図である。
【図10】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の制御フローチャート図である。
【図11】 この発明の実施の形態2による冷蔵庫の脱臭装置を示す正面図である。
【図12】 この発明の実施の形態2による冷蔵庫の脱臭装置を示す側面図である。
【図13】 この発明の実施の形態2による冷蔵庫の脱臭装置の変形例を示す正面図である。
【図14】 この発明の実施の形態2による冷蔵庫の脱臭装置の変形例を示す側面図である。
【図15】 この発明の実施の形態2による冷蔵庫の脱臭装置の複数のフィルタを設けた変形を示す正面図である。
【図16】 この発明の実施の形態2による冷蔵庫の脱臭装置の複数のフィルタを設けた変形を示す側面図である。
【図17】この発明の実施の形態3による冷蔵庫の脱臭装置を示す正面図である。
【図18】 この発明の実施の形態3による冷蔵庫の脱臭装置を示す側面図である。
【図19】 この発明の実施の形態3による冷蔵庫脱臭装置のダンパーユニットを示す斜視図である。
【図20】 この発明の実施の形態3による脱臭装置を冷気風路中に配置して示す冷蔵庫の断面図である。
【図21】 この発明の実施の形態4による脱臭装置の防滴基板ユニットを示す斜視図である。
【図22】 この発明の実施の形態4による脱臭装置を示す正面図である。
【図23】 この発明の実施の形態4による脱臭装置を示す側面図である。
【図24】 この発明の実施の形態4による脱臭装置の変形例を示す正面図である。
【図25】 この発明の実施の形態5による脱臭装置を示す正面図である。
【図26】 この発明の実施の形態6による脱臭装置を示す正面図である。
【図27】 この発明の実施の形態7による脱臭装置を風路に配置して示す模式図である。
【図28】 従来の発明による冷蔵庫の要部を示す斜視図である。
【図29】 従来の発明による冷蔵庫の光触媒を示す脱臭ガラス管ヒータの断面図である。
【図30】 従来の発明による冷蔵庫の要部を示す正面図である。
【図31】 第二従来例の冷蔵庫の要部を示す脱臭ガラス管ヒータの正面図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体、7 光触媒、8 第一の反射部材、9 冷蔵室、10 切替室、11 野菜室、12 冷凍室、13 冷気専用風路、、14 冷却器、15送風機、16 冷却室、17 フィルタ、18 吸着材、19 発光装置、19b LED、19c 静電気防止用ツェナダイオード、21 脱臭装置、22 透明ケース、23 ダンパーユニット、24 防滴基板ケース、26 レンズ部、27 第二の反射部材。

Claims (5)

  1. 光触媒または光触媒と吸着材を混合したフィルタと、
    紫外線を発生するLEDを有する発光装置と、
    前記発光装置を内蔵し、紫外線を透過する透明ケースよりなる防滴ケースと、
    前記フィルタと前記防滴ケースとを一定距離を保って固定する枠体とを備え、
    前記防滴ケース内に水滴が入った場合でも片側に溜まることで基板に付着しないよう前記防滴ケースを前記枠体に傾斜させて固定した脱臭装置を搭載したことを特徴とする冷凍冷蔵庫。
  2. 脱臭装置とダンパーユニットとを一体的に構成し、冷蔵庫に搭載したことを特徴とする請求項1記載の冷凍冷蔵庫。
  3. 透明ケースは紫外線を透過する材質にレンズ部を具備したことを特徴とする請求項又は請求項記載の冷凍冷蔵庫。
  4. 発光装置はLEDの周囲に反射部材を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の冷凍冷蔵庫。
  5. 発光装置を少なくとも2つ以上の温度帯を保有し、かつ風量調節器を1つ以上保有する冷気専用通路内に設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の冷凍冷蔵庫。
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