JP4373255B2 - ダイレクトメモリアクセス制御装置および方法 - Google Patents
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Description
<ライト動作>
(1)CPU111は、メモリ112上のディスクリプタで指定するアドレスに転送データを用意する。
(2)CPU111は、メモリ112上の予め決められたアドレスに図11のフォーマットによるライト転送のためのディスクリプタを用意する。
(3)CPU111は、DMA制御回路121内のレジスタ135に起動指示を書き込むことでDMA制御回路121を起動する。
(4)DMA制御回路121は、CPU111から起動されると、メモリ112上の予め決められたアドレスからディスクリプタを読み出す。
(5)DMA制御回路121は、読み出したディスクリプタを解析し、ライト指示であれば、ディスクリプタ内に指定されたメモリアドレスから、指定された転送バイト長のデータを読み出す。
(6)続いて、DMA制御回路121は、メモリ112から読み出したデータを、ディスクリプタ内に指定されたI/Oアドレスに基づいてI/Oデバイス102へ転送する。
(7)DMA制御回路121は、データ転送が終了すると、ディスクリプタ内のフラグの指示に従ってCPU111に割り込み信号を送信して、データ転送終了を通知する。
<リード動作>
(11)CPU111は、メモリ112上のディスクリプタで指定するアドレスに転送データのための領域を確保する。
(12)CPU111は、メモリ112上の予め決められたアドレスに図11のフォーマットによるリード転送のためのディスクリプタを用意する。
(13)CPU111は、DMA制御回路121内のレジスタ135に起動指示を書き込むことでDMA制御回路121を起動する。
(14)DMA制御回路121は、CPU111から起動されると、予め決められたアドレスからディスクリプタを読み出す。
(15)DMA制御回路121は、読み出したディスクリプタを解析し、リード指示であれば、ディスクリプタ内に指定されたI/Oアドレスの指すI/Oデバイス102から、指定された転送バイト長のデータを読み出す。
(16)続いて、DMA制御回路121は、I/Oデバイス102から読み出したデータを、ディスクリプタ内に指定されたメモリアドレスへ書き込む。
(17)DMA制御回路121は、データ転送が終了すると、ディスクリプタ内のフラグの指示に従ってCPU111に割り込み信号を送信して、データ転送終了を通知する。
DMA制御回路は、データ転送をCPUに代わって行うことでCPUの負荷を下げ、システムの処理性能を高めるのに有効である。しかしながら、従来のDMA制御方法では、CPUがメモリ上に用意したディスクリプタをDMA制御回路が読み出した後にデータ転送が行われるため、DMA制御回路からメモリへのアクセス・レイテンシ(ディスクリプタを読み出すのに要する時間)が大きい場合、十分な性能が得られない場合がある。この問題は、特に短いデータを転送する場合に顕著に現れる。
CPU151は、転送先装置154へ転送される転送データのデータ長が所定値より長いか否かをチェックし、データ長が所定値より長ければ、メモリ152に転送データを格納し、データ転送命令が転送データを含んでいないことを示すフラグ情報と、転送データのメモリアドレスとをデータ転送命令に設定し、データ長が所定値以下であれば、転送データと、データ転送命令が転送データを含んでいることを示すフラグ情報とをデータ転送命令に設定する。そして、DMA制御装置153を起動して、データ転送命令により指定されたデータ転送を行わせる。
本実施形態のデータ処理装置の全体構成については、図9のデータ処理装置と同様であるが、DMA制御回路に対する命令の中で、データが格納されたアドレスを指定するか、データ自身を指定するかを選択できるようにすることで、ライト転送の効率化を図る。そのために、本実施形態のデータ処理装置は以下の特徴を備える。
・ディスクリプタのフラグフィールドにライト・イミディエートを示すビット(ライト・イミディエート・ビット)を設ける。
・上記ライト・イミディエート・ビットに従って、DMA制御回路は指定されたメモリアドレスからデータを読み出してライト転送するか、ディスクリプタ内のデータをライト転送するかを選択する。
<ライトデータが8バイトより長い場合:ライト・イミディエート・ビットが‘0’の場合>
(21)CPUは、メモリ上のディスクリプタで指定するアドレスに転送データを用意する。
(22)CPUは、メモリ上の予め決められたアドレスに図3のフォーマットによるライト転送のためのディスクリプタを用意する。このとき、ディスクリプタ内のライト・イミディエート・ビットは‘0’に設定する。
(23)CPUは、DMA制御回路201内のレジスタ215に起動指示を書き込むことでDMA制御回路201を起動する。
(24)DMA制御回路201は、CPUから起動されると、メモリ上の予め決められたアドレスからディスクリプタを読み出す。
(25)DMA制御回路201は、読み出したディスクリプタを解析し、ライト指示でかつライト・イミディエート・ビットが‘0’であれば、ディスクリプタ内に指定されたメモリアドレスから、指定された転送バイト長のデータを読み出し、データバッファ222に格納する。
(26)続いて、DMA制御回路201は、データバッファ222に格納したデータを、ディスクリプタ内に指定されたI/Oアドレスに基づいてI/Oデバイスへ転送する。
(27)DMA制御回路201は、データ転送が終了すると、ディスクリプタ内のフラグの指示に従ってCPUに割り込み信号を送信して、データ転送終了を通知する。
<ライトデータが8バイト以下の場合:ライト・イミディエート・ビットが‘1’の場合>
(31)CPUは、メモリ上の予め決められたアドレスに図3のフォーマットによるライト転送のためのディスクリプタを用意し、そのイミディエート・ライトデータフィールドに転送データを用意する。
(32)CPUは、ディスクリプタの他のフィールドの情報を用意する。このとき、ディスクリプタ内のライト・イミディエート・ビットは‘1’に設定する。
(33)CPUは、DMA制御回路201内のレジスタ215に起動指示を書き込むことでDMA制御回路201を起動する。
(34)DMA制御回路201は、CPUから起動されると、メモリ上の予め決められたアドレスからディスクリプタを読み出し、ディスクリプタバッファ212に格納する。
(35)DMA制御回路201は、ディスクリプタバッファ212内のディスクリプタを解析し、ライト指示でかつライト・イミディエート・ビットが‘1’であれば、指定された転送バイト長のデータをそのディスクリプタ内のイミディエート・ライトデータフィールドから読み出し、ディスクリプタ内に指定されたI/Oアドレスに基づいてI/Oデバイスへ転送する。
(36)DMA制御回路201は、データ転送が終了すると、ディスクリプタ内のフラグの指示に従ってCPUに割り込み信号を送信して、データ転送終了を通知する。
一方、コマンドがライト転送を示しており、かつ、ライト・イミディエート・ビットが‘0’であれば、ステートマシン回路213は、メモリ転送制御回路221を起動してメモリデータ・リード転送を指示する(ステップ507)。これを受けて、メモリ転送制御回路221は、ディスクリプタ内に指定されたメモリアドレスから、指定された転送バイト長のデータを読み出し、データバッファ222に格納する。
ステップ603において、コマンドがリード転送を示していれば、ステートマシン回路213は、I/Oデバイス転送制御回路223を起動してI/Oデータ・リード転送を指示する(ステップ604)とともに、メモリ転送制御回路221を起動してメモリデータ・ライト転送を指示する(ステップ605)。そして、メモリ転送制御回路221からのメモリデータ転送終了通知およびI/Oデバイス転送制御回路223からのI/Oデータ転送終了通知を待つ(ステップ606)。
データ長が8バイトより長ければ、メモリ上に転送データを格納し(ステップ709)、メモリ上のディスクリプタ領域のコマンドを‘1’に設定する(ステップ710)。そして、ディスクリプタ領域のフラグのライト・イミディエート・ビットを‘0’に設定し(ステップ711)、転送バイト長に転送データのバイト数を設定し(ステップ712)、メモリアドレスに転送データのアドレスを設定し(ステップ713)、I/Oアドレスに転送先のI/Oデバイスの番号とデバイス内の転送先アドレスを設定する(ステップ714)。
前記処理装置から与えられたデータ転送命令を格納する命令格納手段と、
前記命令格納手段に格納されたデータ転送命令が前記転送先装置へ転送される転送データを含んでいるか否かをチェックし、該データ転送命令が該転送データを含んでいないとき、前記メモリから該転送データを読み出して該転送先装置へ転送し、該データ転送命令が該転送データを含んでいるとき、該命令格納手段から該転送データを読み出して該転送先装置へ転送する転送制御手段と
を備えることを特徴とするダイレクトメモリアクセス制御装置。
前記処理装置から与えられたデータ転送命令を格納する命令格納手段と、
前記命令格納手段に格納されたデータ転送命令が前記転送先装置へ転送される転送データを含んでいるとき、該命令格納手段から該転送データを読み出して該転送先装置へ転送する転送制御手段と
を備えることを特徴とするダイレクトメモリアクセス制御装置。
メモリと、
前記転送先装置へのデータ転送を指示するデータ転送命令を発行する処理装置と、
前記データ転送命令を格納する命令格納手段と、
前記命令格納手段に格納されたデータ転送命令が前記転送先装置へ転送される転送データを含んでいるか否かをチェックし、該データ転送命令が該転送データを含んでいないとき、前記メモリから該転送データを読み出して該転送先装置へ転送し、該データ転送命令が該転送データを含んでいるとき、該命令格納手段から該転送データを読み出して該転送先装置へ転送する転送制御手段と
を備えることを特徴とするデータ転送制御装置。
転送先装置と、
前記転送先装置へのデータ転送を指示するデータ転送命令を発行する処理装置と、
前記データ転送命令を格納する命令格納手段と、
前記命令格納手段に格納されたデータ転送命令が前記転送先装置へ転送される転送データを含んでいるか否かをチェックし、該データ転送命令が該転送データを含んでいないとき、前記メモリから該転送データを読み出して該転送先装置へ転送し、該データ転送命令が該転送データを含んでいるとき、該命令格納手段から該転送データを読み出して該転送先装置へ転送する転送制御手段と
を備えることを特徴とするデータ処理装置。
前記転送先装置へ転送される転送データのデータ長が所定値より長いか否かをチェックし、
前記データ長が前記所定値より長ければ、前記メモリ上に前記転送データを格納し、データ転送命令が該転送データを含んでいないことを示すフラグ情報と、該転送データのメモリアドレスとを該データ転送命令に設定し、該データ長が該所定値以下であれば、該転送データと、データ転送命令が該転送データを含んでいることを示すフラグ情報とを該データ転送命令に設定し、
前記ダイレクトメモリアクセス制御装置を起動して、前記データ転送命令により指定されたデータ転送を行わせる
処理を前記処理装置に実行させることを特徴とするプログラム。
前記プログラムは、
前記転送先装置へ転送される転送データのデータ長が所定値より長いか否かをチェックし、
前記データ長が前記所定値より長ければ、前記メモリ上に前記転送データを格納し、データ転送命令が該転送データを含んでいないことを示すフラグ情報と、該転送データのメモリアドレスとを該データ転送命令に設定し、該データ長が該所定値以下であれば、該転送データと、データ転送命令が該転送データを含んでいることを示すフラグ情報とを該データ転送命令に設定し、
前記ダイレクトメモリアクセス制御装置を起動して、前記データ転送命令により指定されたデータ転送を行わせる
処理を前記処理装置に実行させることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
前記プログラムは、
前記転送先装置へ転送される転送データのデータ長が所定値より長いか否かをチェックし、
前記データ長が前記所定値より長ければ、前記メモリ上に前記転送データを格納し、データ転送命令が該転送データを含んでいないことを示すフラグ情報と、該転送データのメモリアドレスとを該データ転送命令に設定し、該データ長が該所定値以下であれば、該転送データと、データ転送命令が該転送データを含んでいることを示すフラグ情報とを該データ転送命令に設定し、
前記ダイレクトメモリアクセス制御装置を起動して、前記データ転送命令により指定されたデータ転送を行わせる
処理を前記処理装置に実行させることを特徴とする搬送信号。
前記処理装置から与えられたデータ転送命令を命令格納手段に格納し、
前記命令格納手段に格納されたデータ転送命令が前記転送先装置へ転送される転送データを含んでいるか否かをチェックし、
前記データ転送命令が前記転送データを含んでいないとき、前記メモリから該転送データを読み出して前記転送先装置へ転送し、該データ転送命令が該転送データを含んでいるとき、前記命令格納手段から該転送データを読み出して該転送先装置へ転送する
ことを特徴とするダイレクトメモリアクセス制御方法。
102a、102b I/Oデバイス
111、151 CPU
112、152 メモリ
113 メモリコントローラ
114 I/Oコントローラ
121、201 DMA制御回路
122、202 メモリインタフェース
123、203 I/Oデバイスインタフェース
131、211 ディスクリプタフェッチ回路
132、212 ディスクリプタバッファ
133、213 ステートマシン回路
134、214 データ転送制御回路
135、215 レジスタ
153 DMA制御装置
154 転送先装置
161 命令格納手段
162 転送制御手段
221 メモリ転送制御回路
222 データバッファ
223 I/Oデバイス転送制御回路
801 データ処理装置
802 外部装置
803 可搬記録媒体
Claims (5)
- 処理装置から与えられた命令に従ってメモリから転送先装置へのデータ転送を制御するダイレクトメモリアクセス制御装置であって、
前記処理装置から与えられたデータ転送命令と転送データの格納先を示すフラグとを記憶するディスクリプタを格納する命令格納手段と、
前記命令格納手段に格納された前記ディスクリプタの前記フラグに基づいて前記転送先装置へ転送される転送データが前記ディスクリプタに含まれているか否かをチェックし、該ディスクリプタが該転送データを含んでいないとき、前記メモリから該転送データを読み出して該転送先装置へ転送し、該ディスクリプタが該転送データを含んでいるとき、該命令格納手段に格納された前記ディスクリプタから該転送データを読み出して該転送先装置へ転送する転送制御手段と
を備えることを特徴とするダイレクトメモリアクセス制御装置。 - 処理装置から与えられた命令に従ってメモリから転送先装置へのデータ転送を制御するダイレクトメモリアクセス制御装置であって、
前記処理装置から与えられたデータ転送命令と転送データの格納先を示すフラグとを記憶するディスクリプタを格納する命令格納手段と、
前記命令格納手段に格納された前記ディスクリプタの前記フラグが、前記転送先装置へ転送される転送データが前記ディスクリプタに含まれていることを示すとき、該命令格納手段に格納された前記ディスクリプタから該転送データを読み出して該転送先装置へ転送する転送制御手段と
を備えることを特徴とするダイレクトメモリアクセス制御装置。 - 転送先装置へのデータ転送を制御するデータ転送制御装置であって、
メモリと、
前記転送先装置へのデータ転送を指示するデータ転送命令と転送データの格納先を示すフラグとを記憶するディスクリプタを発行する処理装置と、
前記データ転送命令を格納する命令格納手段と、
前記命令格納手段に格納された前記ディスクリプタの前記フラグに基づいて前記転送先装置へ転送される転送データが前記ディスクリプタに含まれているか否かをチェックし、該ディスクリプタが該転送データを含んでいないとき、前記メモリから該転送データを読み出して該転送先装置へ転送し、該ディスクリプタが該転送データを含んでいるとき、該命令格納手段に格納された前記ディスクリプタから該転送データを読み出して該転送先装置へ転送する転送制御手段と
を備えることを特徴とするデータ転送制御装置。 - メモリから転送先装置へのデータ転送が発生したとき、該データ転送を制御するダイレクトメモリアクセス制御装置に対して命令を与える処理装置のためのプログラムであって、
前記転送先装置へ転送される転送データのデータ長が所定値より長いか否かをチェックし、
前記データ長が前記所定値より長ければ、前記メモリ上に前記転送データを格納し、データ転送命令と、ディスクリプタが該転送データを含んでいないことを示すフラグ情報と、該転送データのメモリアドレスとを該ディスクリプタに設定し、該データ長が該所定値以下であれば、該データ転送命令と、該転送データと、ディスクリプタが該転送データを含んでいることを示すフラグ情報とを該ディスクリプタに設定し、
前記ダイレクトメモリアクセス制御装置を起動して、前記ディスクリプタにより指定されたデータ転送を行わせる
処理を前記処理装置に実行させることを特徴とするプログラム。 - 処理装置から与えられた命令に従ってメモリから転送先装置へのデータ転送を制御するダイレクトメモリアクセス制御方法であって、
前記処理装置から与えられたデータ転送命令と転送データの格納先を示すフラグとを記憶するディスクリプタを命令格納手段に格納し、
前記命令格納手段に格納された前記ディスクリプタの前記フラグに基づいて前記転送先装置へ転送される転送データが前記ディスクリプタに含まれているか否かをチェックし、
前記ディスクリプタが前記転送データを含んでいないとき、前記メモリから該転送データを読み出して前記転送先装置へ転送し、該ディスクリプタが該転送データを含んでいるとき、前記命令格納手段に格納された前記ディスクリプタから該転送データを読み出して該転送先装置へ転送する
ことを特徴とするダイレクトメモリアクセス制御方法。
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