JP4371269B2 - 自動変速機の制御装置および制御方法 - Google Patents
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このような自動車においては、変速が開始されると、噛合い伝達手段によってトルク伝達を行っている歯車列を解放するため、変速機への入力トルクの少なくとも一部をアシストクラッチによって伝達し、歯車列の伝達トルクの少なくとも一部を解除し、噛合い伝達手段を解放位置へ移動せしめて解放する,ギア解放を行う。ギア解放時をショック無しに行うためには、入力トルクの大部分をアシストクラッチによって伝達し、歯車列の伝達トルクを十分に解除したタイミングで、噛合い伝達手段を解放位置へ移動せしめる必要がある。そのため、アシストクラッチトルクの立ち上げを開始してから所定時間経過したことを検出した後に、噛合い伝達手段を解放位置へ移動せしめる方向へ荷重をかけてギアを解放する制御が行われている。
このギア解放のタイミングずれによるショックを防止する方法として、特開2003−336734号公報に記載のように、前記駆動力源のトルクの少なくとも一部を前記伝達トルク可変手段によって伝達することで、歯車列の伝達トルクの少なくとも一部を解除し、噛合い伝達手段を解放位置へ移動せしめて解放するギア解放時に、歯車列の伝達トルクの全部が解除される前に、噛合い伝達手段を解放位置へ移動する方向に荷重をかけ、歯車列の伝達トルクの少なくとも一部が解除されたときに、噛合い伝達手段を解放位置へ移動せしめるようにしたものが知られている。
一方、噛合い伝達手段に対して解放位置へ移動する指令が出された後、所定時間経過しても、ギアが解放されない場合には、米国特許第6503172号明細書に記載のように、強制的に噛み合い伝達手段を解放位置に移動し、解放遅れによるインターロックを防止することも知られている。
かかる構成により、噛み合い伝達手段解放時間が長期化したとしても、変速フィーリングを損ねずに噛み合い伝達手段を確実に解放し得るものとなる。
かかる構成により、噛み合い伝達手段解放時間が長期化したとしても、変速フィーリングを損ねずに噛み合い伝達手段を確実に解放し得るものとなる。
(4)上記目的を達成するために、本発明は、複数の歯車列と、入力軸と出力軸の間に備えられた複数のトルク伝達手段とを有し、前記トルク伝達手段の少なくとも1つは伝達トルク可変手段であり、また少なくとも一つは噛合い伝達手段である歯車式変速機に用いられ、一方の歯車列から他方の歯車列へ変速するときに、前記伝達トルク可変手段を制御することで変速を行う自動変速機の制御方法であって、前記入力軸に駆動力を入力する駆動力源のトルクの少なくとも一部を前記伝達トルク可変手段によって伝達することで、歯車列の伝達トルクの少なくとも一部を解除し、前記噛合い伝達手段を解放位置へ移動せしめて解放するとともに、ギア解放に要した時間が、予め設定した時間を超えた場合に、前記駆動力源のトルクを変化させるようにしたものである。
かかる方法により、噛み合い伝達手段解放時間が長期化したとしても、変速フィーリングを損ねずに噛み合い伝達手段を確実に解放し得るものとなる。
最初に、図1を用いて、本発明の一実施形態による自動変速機の制御装置の第1の構成例について説明する。
図1は、本発明の一実施形態による自動車の制御装置の第1のシステム構成例のスケルトン図である。
力軸クラッチ出力ディスク3間の押付け力(入力軸クラッチトルク)の制御には、油圧によって駆動するアクチュエータ22が用いられており、アクチュエータ22による押付け力(入力軸クラッチトルク)を調節することで、エンジン1の出力を入力軸10へ伝達,遮断を行うことができる。
力軸18に伝達される。
1ドリブンギア12,第2ドリブンギア13,第3ドリブンギア14,第4ドリブンギア15,第5ドリブンギア16,または後進ドリブンギアのいずれか一つに締結させることで、変速機入力軸10の回転トルクを、第1噛合いクラッチ19,または第2噛合いクラッチ20,または第3噛合いクラッチ21のいずれか一つを介して駆動輪出力軸18へと伝達することができる。
クチュエータ23,シフト第2アクチュエータ24,セレクト第1アクチュエータ25,セレクト第2アクチュエータ26の動作と、第1噛合いクラッチ19,第2噛合いクラッチ20,第3噛合いクラッチ21の動作関係は、図3を用いて後述する。
ーク量を調節して各アクチュエータの油圧を制御し、第1噛合いクラッチ19,第2噛合いクラッチ20,第3噛合いクラッチ21のいずれを移動するか選択している。
セレクト第1アクチュエータ25,セレクト第2アクチュエータ26には、油圧アクチュエータを用いているが、電動機等による電気アクチュエータによって構成してもよいものである。また、シフト第1アクチュエータ23,シフト第2アクチュエータ24のかわりに一つのアクチュエータ、セレクト第1アクチュエータ25,セレクト第2アクチュエータ26のかわりに一つのアクチュエータとして構成してもよいものである。また、第1噛合いクラッチ19,第2噛合いクラッチ20,第3噛合いクラッチ21を動作させる機構としては、シフターレール,シフターフォークなどによって構成するか、またはドラム式など、噛合いクラ
ッチ19,20,21を移動させるための他の手段を用いても構成可能である。
図2は、本発明の一実施形態による自動車の制御装置の第2のシステム構成例のスケルトン図である。なお、図1と同一符号は、同一部分を示している。
6,後進ドリブンギア(図示しない),第7ドリブンギア202を介して、変速機出力軸18に伝達される。また、アシストクラッチに連結する第7ドライブギア201,第7ドリブンギア202を所定の変速段として構成してもよいものである。
図3は、本発明の一実施形態による自動車の制御装置の第3のシステム構成例のスケルトン図である。なお、図1と同一符号は、同一部分を示している。
図4は、本発明の一実施形態による自動車の制御装置におけるクラッチとドリブンギアの噛合い関係の説明図である。
図5は、本発明の一実施形態による自動車の制御装置におけるパワートレーン制御ユニットと、エンジン制御ユニットと、油圧制御ユニットとの間の通信手段による入出力信号関係の説明図である。
タ25,セレクト第2アクチュエータ26を制御し、シフト/セレクト機構27を操作することにより、シフト位置,セレクト位置を制御し、第1噛合いクラッチ19,第2噛合いクラッチ20,第3噛合いクラッチ21の噛合,解放を行う。また、アシストクラッチ目標トルクTTqを実現するよう、アシストクラッチアクチュエータ205を制御して、アシストクラッチ入力ディスク203,アシストクラッチ出力ディスク204を係合,解放する。
最初に、図6を用いて、本実施形態による自動車の制御装置による変速制御の全体の制御内容について説明する。
図6は、本発明の実施形態による自動車の制御装置による変速制御の制御内容を示すフローチャートである。
図7は、本発明の実施形態による自動車の制御装置による変速制御の制御内容の経過時間を示すタイマの内容を示すフローチャートである。
最初に、図8を用いて、本実施形態による変速制御の解放制御フェーズの全体的な制御内容について説明する。
図8は、本発明の一実施形態による自動車の制御装置による変速制御の解放制御フェーズの全体的な制御内容を示すフローチャートである。
図9は、本発明の一実施形態による自動車の制御装置による変速制御の解放制御フェーズの中のシフト制御処理の制御内容を示すフローチャートである。図10は、本発明の一実施形態による自動車の制御装置による変速制御の解放制御フェーズの中のシフト制御処理で用いる解放最大時間Tm_op_mx、目標シフト荷重Fsftを算出する関数構造の説明図である。図11は、本発明の一実施形態による自動車の制御装置による変速制御の解放制御フェーズの中のシフト制御処理の中のエンジントルクダウン処理におけるエンジントルクゲインの低減割合の説明図である。
ステップ806(エンジントルクダウン処理)では、図11に示すように、エンジントルクゲインを、解放制御フェーズタイマ Tm_opにしたがって100%から低減する。ここで、ギア解放時のエンジンのトルクの変化量は、ギア解放に要した時間に応じて変えるようにしている。最終的なエンジントルク指令は、元々のエンジントルク指令に、図11の割合(%)を乗じて算出する。
図12は、本発明の一実施形態による自動車の制御装置による変速制御の解放制御フェーズの中のアシストクラッチ制御処理の制御内容を示すフローチャートである。図13は、本発明の一実施形態による自動車の制御装置による変速制御の解放制御フェーズの中のアシストクラッチ制御処理で用いる目標トルクゲインKtrqを算出する関数構造の説明図である。
To=γA・Ta+(Ti−Ta)×γ1 …(1)
となる。ここで、γAは、アシストクラッチ203,204に接続された第7ギア201,202のギア比であり、γ1は噛合いクラッチ19を用いてトルクを伝達する1速ギア4,12のギア比である。
F=F1+F2+F3 …(2)
となる。ここで、歯車列(噛合いクラッチ)が伝達するトルクによる抵抗F3は、歯車列(噛合いクラッチ)が伝達するトルクによって変化し、噛合いクラッチを解放する最適タイミング(Ti=Ta)では伝達トルクは、0となる。従って、このときの総合抵抗力Fは、以下の式(3)から、
F=F1+F2 …(3)
となる。
このとき、何らかの外乱により、歯車列(噛合いクラッチ)が伝達するトルクによる抵抗F3が十分小さくならない、つまりアシストクラッチ伝達トルクが十分Tiに近づかないケースと、アシストクラッチ伝達トルクがTi以上になってしまう2つの異常ケースが考えられ、このとき、解放フェーズが終了せずに、変速処理から抜けられなくなる。
従来技術のように、解放制御時間がある時間を超えたとき、強制的に噛み合いクラッチを解放する荷重を予め設定した値以上にして、噛み合いクラッチを解放する方法のように、トルクのバランスができていないところで噛み合いクラッチを強制的に解放すると、式(1)で上述したように、アシストクラッチ203,204を経由して伝達されるルートと、噛合いクラッチ19,20,21を経由して伝達されるルートのうち、噛み合いクラッチを経由して伝達されるルートが急激に解放されるので、前述の式(1)、
To=γA・Ta+(Ti−Ta)×γ1 …(1)
において、Toが(γA・Ta+(Ti−Ta)×γ1)の状態から(γA・Ta)の状態になり、((Ti−Ta)×γ1)のトルク段差がステップ状に発生して、大きなショックとなる。
本実施例の特徴は、前記問題を解決するために、図9のエンジントルクダウン処理806を導入したことにある。前述の式(2)、
F=F1+F2+F3 …(2)
において、歯車列(噛合いクラッチ)が伝達するトルクによる抵抗力F3がエンジントルクダウンを徐徐に実施すると、F3はエンジントルクに比例するので次第に小さくなり総合締結力Fは、
F=F1+F2 …(3)
に近づくので、抵抗力F1+F2よりも高い荷重F4(F4>F1+F2)をかけるようにしておけば、つまりアシストクラッチ伝達トルクが十分Tiに近づかないケースと、アシストクラッチ伝達トルクがTi以上になる2つの異常ケースにおいても、自ずからショックなしに噛み合いクラッチが解放できる。
図14は、本発明の一実施形態による自動車の制御装置によるアップシフト時の制御内容を示すタイムチャートである。
図14は、アシストクラッチトルクが立ち上がる前にシフト荷重をかけるように、シフト荷重Fsftを算出する図10の関数g1、アシストクラッチトルクTTqの立ち上がりを設定する目標トルクゲインKtrqを算出する図13の関数h1の設定したときの第1変速段から第2変速段へのアップシフト時の制御内容を示している。
2…入力軸クラッチ入力ディスク
3…入力軸クラッチ出力ディスク
4…第1ドライブギア
5…第2ドライブギア
6…第3ドライブギア
7…第4ドライブギア
8…第5ドライブギア
10…変速機入力軸
12…第1ドリブンギア
13…第2ドリブンギア
14…第3ドリブンギア
15…第4ドリブンギア
16…第5ドリブンギア
18…変速機出力軸
19…第1噛合いクラッチ
20…第2噛合いクラッチ
21…第3噛合いクラッチ
22…入力軸クラッチアクチュエータ
23…シフト第1アクチュエータ
24…シフト第2アクチュエータ
25…セレクト第1アクチュエータ
26…セレクト第2アクチュエータ
27…シフト/セレクト機構
29…入力軸回転センサ
30…出力軸回転センサ
100…パワートレイン制御ユニット
101…エンジン制御ユニット
102…油圧制御ユニット
201…第7ドライブギア
202…第7ドリブンギア
203…アシストクラッチ入力ディスク
204…アシストクラッチ出力ディスク
205…アシストクラッチアクチュエータ
Claims (4)
- 複数の歯車列と、入力軸と出力軸の間に備えられた複数のトルク伝達手段とを有し、前記トルク伝達手段の少なくとも1つは伝達トルク可変手段であり、また少なくとも一つは噛合い伝達手段である歯車式変速機に用いられ、一方の歯車列から他方の歯車列へ変速するときに、前記伝達トルク可変手段を制御することで変速を行う自動変速機の制御装置であって、
前記入力軸に駆動力を入力する駆動力源のトルクの少なくとも一部を前記伝達トルク可変手段によって伝達することで、歯車列の伝達トルクの少なくとも一部を解除し、前記噛合い伝達手段を解放位置へ移動せしめて解放するギア解放手段と、
ギア解放に要した時間が、予め設定した時間を超えた場合に、前記駆動力源のトルクを変化させるエンジントルク変化手段とを備えたことを特徴とする自動変速機の制御装置。 - 請求項1記載の自動変速機の制御装置において、
前記エンジントルク変化手段は、前記駆動力源のトルクを減少させることを特徴とする自動変速機の制御装置。 - 請求項1記載の自動変速機の制御装置において、
前記エンジントルク変化手段は、ギア解放時の駆動力源のトルクの変化量を、ギア解放に要した時間に応じて変えることを特徴とする自動変速機の制御装置。 - 複数の歯車列と、入力軸と出力軸の間に備えられた複数のトルク伝達手段とを有し、前記トルク伝達手段の少なくとも1つは伝達トルク可変手段であり、また少なくとも一つは噛合い伝達手段である歯車式変速機に用いられ、一方の歯車列から他方の歯車列へ変速するときに、前記伝達トルク可変手段を制御することで変速を行う自動変速機の制御方法であって、
前記入力軸に駆動力を入力する駆動力源のトルクの少なくとも一部を前記伝達トルク可変手段によって伝達することで、歯車列の伝達トルクの少なくとも一部を解除し、前記噛合い伝達手段を解放位置へ移動せしめて解放するとともに、
ギア解放に要した時間が、予め設定した時間を超えた場合に、前記駆動力源のトルクを変化させることを特徴とする自動変速機の制御方法。
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