JP4370879B2 - 袋状容器 - Google Patents

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本発明は、食品、飲料、化粧品、洗剤などの内容物が充填される袋状容器に関し、詳しくは、内容物の充填により容器下端部が前後に大きく拡開して、安定した状態で自立可能となる袋状容器に関する。
近年、食品、飲料、化粧品、洗剤などの内容物を充填し、店頭に陳列される容器として、自立性を有する袋状容器が多用されるようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
この種の袋状容器は、プラスチックやガラスで形成されるボトル容器とほぼ同等の陳列性を有しながら、低コストで製造でき、しかも、内容物充填前や内容物注出後における容器自体の体積がきわめて小さいことから、容器を出荷して運送する際のコストを削減できるだけでなく、使用後の廃棄処理も容易になるという利点がある。
図6は、従来の袋状容器を示す正面図である。
この図に示される袋状容器100は、軟包材からなる表裏の胴材101及び底材102に、トップシール103、サイドシール104及びボトムシール105を施して形成されている。
底材102は、逆V字状に折り返された状態で表裏の胴材101に挟み込まれ、ボトムシール105によって表裏の胴材101に接合される。このように形成された袋状容器100は、内容物の充填により容器下端部が前後に拡開して自立可能となる。
特開平10−218199号公報
しかしながら、このような袋状容器は、樹脂フィルムなどの軟包材で形成されるため、陳列時における自立安定性や保形性に問題がある。
つまり、従来の袋状容器は、下端部が前後に拡開するものの、図7に示すように、下端部の水平断面形状が横長であるため(W>D)、前後方向に倒れやすいという問題があった。
また、従来の袋状容器は、中間部の水平断面形状も横長であるため、自立状態を保つことができたとしても、中間部が前後に折れ曲り、自立姿勢が乱れるという問題があった。
本発明は、上記の事情にかんがみなされたものであり、軟包材で形成されるものでありながら、優れた自立安定性及び保形性を備え、整然と陳列することができる袋状容器の提供を目的とする。
上記目的を達成するため本発明の袋状容器は、軟包材からなる表裏の胴材及び底材に、少なくともサイドシール及びボトムシールを施して形成され、内容物の充填により容器下端部が前後に拡開して自立可能となる袋状容器であって、表裏の前記胴材間に、逆V字状に折り返された前記底材を挟み、これらに前記ボトムシールを施すにあたり、前記底材の折返し部を高い位置に設定するとともに、前記底材の左右両側に、表裏の前記胴材同士を直接シールするための半楕円形の切欠き部又は半円形を上下に配置してなる切欠き部を形成し、前記底材の折返し部から前記切欠き部の上端までの距離を5〜10mmとし、かつ底材の折り返し部の高さを30〜50mmとしてある。
袋状容器をこのようにすれば、容器下端部の前後拡開幅を広げることにより、前後方向の自立安定性が左右方向と同じ程度まで向上する。したがって、どの方向から力が作用しても袋状容器が転倒しにくくなり、陳列時における袋状容器の転倒を防止することができる。
また、袋状容器をこのように構成すれば、ボトムシールの左右両側部における座屈を抑制し、袋状容器の自立安定性及び保形性を更に向上させることができる。
また、本発明の袋状容器は、内容物を充填して自立させたとき、容器下端部の前後幅が、容器下端部の左右幅と同じかそれより大きい幅としてある。
袋状容器をこのように構成すれば、前後方向の自立安定性を確実に高めることができるだけでなく、容器中間部の折れ曲がり抑制効果も高めることができる。
また、本発明の袋状容器は、前記底材の折返し部の高さが、前記胴材の下端部左右幅に対し、1/2.5〜1/3.5としてある。
袋状容器をこのように構成すれば、内容物を充填して自立させたとき、容器下端部の前後幅と左右幅がほぼ同じになる。これにより、容器下部が筒形状となり、袋状容器の自立安定性及び保形性が確実に高められる。
また、本発明の袋状容器は、前記ボトムシールの上辺を、複数の直線部によって凹状に形成し、容器下端部を多角形状に拡開させる構成としてある。
袋状容器をこのように構成すれば、容器下部が角筒形状となって自立安定性が向上するだけでなく、容器中間部の折れ曲がり抑制効果も高めることができる。
また、本発明の袋状容器は、前記ボトムシールの上辺を、中央の水平直線部と、左右両側の傾斜直線部とによって凹状に形成するにあたり、前記水平直線部の左右幅を、前記胴材の下端部左右幅に対し、1/3〜1/4としてある。
袋状容器をこのように構成すれば、容器下部がほぼ断面正六角形の角筒形状となる。これにより、袋状容器の自立安定性及び保形性が向上するだけでなく、バランスの良い外観を呈することができる。
また、本発明の袋状容器は、前記袋状容器の下端部から前記切欠き部の下端までの距離を5mm以内としてある。
袋状容器をこのように構成すれば、ボトムシールの左右両側部における座屈を抑制し、袋状容器の自立安定性及び保形性を更に向上させることができる。
以上のように、本発明によれば、容器下端部の前後拡開幅が広がるので、自立時における前後方向の安定性が増し、陳列時における袋状容器の転倒を防止することができる。
また、容器下端部の前後拡開幅を広げると、容器中間部の前後幅も広がるため、容器中間部の折れ曲りも防止することができる。
その結果、軟包材で形成されるものでありながら、優れた自立安定性及び保形性を備え、整然と陳列することができる袋状容器の提供が可能となる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
なお、本発明の袋状容器に使用する軟包材の材料としては特に制限はない。軟包材を構成するのに適した樹脂材料としては、例えば結晶性ポリプロピレン、結晶性プロピレン−エチレン共重合体、結晶性ポリブテン−1、結晶性ポリ4−メチルペンテン−1、低−、中−、或いは高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)、イオン架橋オレフィン共重合体(アイオノマー)等のポリオレフィン類;ポリスチレン、スチレン−ブタジエン共重合体等の芳香族ビニル共重合体;ポリ塩化ビニル、塩化ビニリデン樹脂等のハロゲン化ビニル重合体;アクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン共重合体の如きニトリル重合体;ナイロン6、ナイロン66、パラまたはメタキシリレンアジパミドの如きポリアミド類;ポリエチレンテレフタレート、ポリテトラメチレンテレフタレート等のポリエステル類;各種ポリカーボネート;ポリオキシメチレン等のポリアセタール類等の熱可塑性樹脂等を挙げることができる。これらの材料からなる軟包材は、未延伸、一軸延伸、あるいは二軸延伸して用いられる。
さらに、本発明の袋状容器に使用する軟包材は、これらの軟包材を単層で、或いは、二種以上を積層して構成することができ、また、これらの軟包材の一種、あるいは、二種以上と、アルミニウム等の金属箔、金属又は金属酸化物の蒸着フィルム、紙、セロファン等を貼合わせて構成することもできる。好ましい軟包材としては、例えば、延伸ナイロンフィルムを外層とし、低密度ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィンフィルムを内層とする二層構成、延伸ポリエステルフィルムを外層とし、ポリオレフィンフィルムを内層とする二層構成、及びこれらの内、外層フィルム間にアルミニウム等の金属箔を積層した三層構成のフィルム等が挙げられ、これらの積層フィルムの製造に際しては、各層問に必要に応じて接着剤、アンカー剤を介在させることもできる。
そして、上記軟包材の層構成は、袋状容器に充填する内容物の性状に応じて選択され、例えば、詰替洗剤用の袋状容器のように低コストが要求される場合は、二層構成の積層フィルムを使用し、調味料の袋状容器のように保存性が要求される場合は、アルミニウム箔を含む三層構成以上の積層フィルムを使用すれば良い。
[第一実施形態]
まず、本発明の第一実施形態について、図1〜図4を参照して説明する。
図1は、第一実施形態に係る袋状容器の正面図である。
これらの図に示すように、袋状容器10は、軟包材からなる表裏の胴材11及び底材12に、トップシール13、サイドシール14及びボトムシール15を施して形成されている。
底材12は、逆V字状に折り返された状態で表裏の胴材11に挟み込まれ、ボトムシール15によって表裏の胴材11に接合される。このように形成された袋状容器10は、内容物の充填により容器下端部が前後に拡開して自立可能となる。
なお、本実施形態の袋状容器10では、胴材11の上部に外側に突出する分岐部を形成し、ここをノズル部16としている。ノズル部16は、先端側ほど幅が狭くなるように両側がシールされ、先端中央部から内容物の注出を行うようになっている。ノズル部16の先端部分17は、切り取り線18に沿って切り取り可能であり、先端部分17を切り取ると、注出口19が形成され、内容物の注出が可能になる。
図2(a)は、容器下部中央部のシール前のX−X断面図、図2(b)は、同じくシール後のX−X断面図、図2(c)は、容器下部側部のシール前のY−Y断面図、図2(d)は、同じくシール後のY−Y断面図である。
これらの図に示すように、二層構成の軟包材を用いて袋状容器10を形成する場合は、熱溶着性を有するポリエチレン層などを内層aとし、ナイロン層などを外層bとなるように表裏の胴材11を重ねる。
底材12は、内層aが外側になるように折り返した状態で表裏の胴材11間に挟み込む。
その後、トップシール13、サイドシール14及びボトムシール15を施すと、内層a同士が熱融着し、袋状容器10が形成される。
このように袋状容器10を形成すると、図2(b)に示すように、袋状容器の底部中央における胴材11の下端部と底材12の下端部が融着して一体になるので、容器下端部(底材12)を前後方向に拡開し、袋状容器10を自立させることが可能になる。
しかしながら、容器下端部の左右両側まで拡開すると、袋状容器10を安定良く自立させることが困難になるので、図2(c)及び図2(d)に示すように、底材12の左右両側には、表裏の胴材11同士を直接シールするための切欠き部12aが形成してある。このようにすると、容器下部の左右両側部がリブとして機能し、袋状容器の自立時に座屈を起こすことがない。
なお、切欠き部12aの形状は、図1においては半楕円形としてあるが、半円形の切欠き部を、適宜な間隔で上下に配置したものであってもよい。
つぎに、袋状容器10における本発明の特徴部分について説明する。
図3は、自立状態の袋状容器を示す斜視図、図4は、自立状態の袋状容器を示す概略底面図である。
本発明では、表裏の胴材11間に、逆V字状に折り返された底材12を挟み、これらにボトムシール15を施すにあたり、底材12の折返し部12bを高い位置に設定している。換言すると、底材12の折り返し幅を広くしてある。
このようにして袋状容器10を形成すると、容器下端部の前後拡開幅が広がるので、前後方向の自立安定性が向上し、陳列時における袋状容器10の転倒を防止することが可能になる。
また、容器中間部の前後幅も広がるため、容器中間部の折れ曲りも抑制することができる。
底材12の折返し部12bの高さHは、内容物を充填して袋状容器10を自立させたとき、容器下端部の前後幅Dが、容器下端部の左右幅Wと同じか、それよりも広く(D≧W)となるように設定することが好ましい。
このようにすると、前後方向の自立安定性を確実に高めることができ、また、容器中間部の折れ曲がりも確実に抑制される。
また、底材12の折返し部12bの高さHを、内容物未充填時における胴材11の下端部左右幅Wを基準として設定する場合は、HをWの1/2.5〜1/3.5とすることが好ましい。
このようにすると、内容物を充填して袋状容器10を自立させたとき、容器下端部の前後幅Dと左右幅Wがほぼ同じになり、容器下部を筒形状とすることができる。
ところで、ボトムシール15の上辺は、中央部が窪んだ凹状に形成されている。これは、容器下端部の前後拡開幅を、中央部で大きくし、左右両側で小さくするためである。
通常、ボトムシール15の上辺は、中央部が窪んだ円弧であるが、本実施形態におけるボトムシール15の上辺は、複数の直線部15a、15bによって凹状に形成してある。
これにより、内容物を充填して袋状容器10を自立させたときに、容器下端部を多角形状に拡開させることが可能になる。
例えば、容器下端部を六角形状に拡開させる場合は、ボトムシール15の上辺を、中央の水平直線部15aと、左右両側の傾斜直線部15bとによって凹状に形成すればよい。このとき、水平直線部15aの左右幅wを、胴材11の下端部左右幅Wに対し、1/3〜1/4とすれば、容器下端部をほぼ正六角形状に拡開させることが可能になる。
このようにすると、容器下部がほぼ断面正六角形の角筒形状となるため、袋状容器10の自立安定性及び保形性が向上するだけでなく、バランスの良い外観を呈することができる。
なお、容器下端部の拡開形状は、六角形に限定されない。例えば、八角形や十角形としてもよい。
また、底材12の左右両側に、前述の切欠き部12aを形成する場合は、底材12の折返し部12bから切欠き部12aの上端までの距離hを5〜10mmとすることが好ましい。この場合、折返し部12bの高さは30〜50mmであることが好ましい。
このようにすると、ボトムシール15の左右両側部において、表裏の胴材11の未シール部分が座屈することを抑制し、袋状容器10の自立安定性及び保形性を更に向上させることができる。
さらに、容器下端部から切欠き部12aの下端までの距離を5mm以内とすると、より一層、自立安定性及び保形性が向上する。
[第二実施形態]
つぎに、本発明の第二実施形態について、図5を参照して説明する。ただし、第一実施形態と共通する構成については、第一実施形態と同じ符号を付し、第一実施形態の説明を援用する。
図5は、第二実施形態に係る袋状容器の自立状態を示す斜視図である。
この図に示すように、第二実施形態の袋状容器10は、表裏の胴材11に山折り線20を有する点が第一実施形態と相違している。
山折り線20は、ボトムシール15の上辺角部(水平直線部15aの両端)から容器上方に向けて形成される。
このようにすると、容器中間部も角筒形状になるため、袋状容器10の自立安定性及び保形性が更に向上し、特に、容器中間部の折れ曲がり抑制効果が顕著となる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、袋状容器の上端部を下端部と同様に拡開できるように構成してもよい。このようにすると、容器全体を筒形状にすることができる。
また、前記実施形態の袋状容器は、分岐型のノズル部を備えるが、ノズル部の形状や位置は適宜変更することができる。
本発明は、食品、飲料、化粧品、洗剤などの内容物を充填することにより、容器下端部が前後に拡開して自立可能となる袋状容器に適用することができる。
第一実施形態に係る袋状容器の正面図である。 (a)は、容器下部中央部のシール前のX−X断面図、図2(b)は、同じくシール後のX−X断面図、図2(c)は、容器下部側部のシール前のY−Y断面図、図2(d)は、同じくシール後のY−Y断面図である。 自立状態の袋状容器を示す斜視図である。 自立状態の袋状容器を示す概略底面図である。 第二実施形態に係る袋状容器の自立状態を示す斜視図である。 従来の袋状容器を示す正面図である。 従来の袋状容器の自立状態を示す概略底面図である。
符号の説明
10 袋状容器
11 胴材
12 底材
12a 切欠き部
12b 折返し部
13 トップシール
14 サイドシール
15 ボトムシール
15a 水平直線部
15b 傾斜直線部
16 ノズル部
20 山折り線

Claims (6)

  1. 軟包材からなる表裏の胴材及び底材に、少なくともサイドシール及びボトムシールを施して形成され、内容物の充填により容器下端部が前後に拡開して自立可能となる袋状容器であって、
    表裏の前記胴材間に、逆V字状に折り返された前記底材を挟み、これらに前記ボトムシールを施すにあたり、前記底材の折返し部を高い位置に設定するとともに、前記底材の左右両側に、表裏の前記胴材同士を直接シールするための半楕円形の切欠き部又は半円形を上下に配置してなる切欠き部を形成し、前記底材の折返し部から前記切欠き部の上端までの距離を5〜10mmとし、かつ底材の折り返し部の高さを30〜50mmとしたことを特徴とする袋状容器。
  2. 内容物を充填して自立させたとき、容器下端部の前後幅が、容器下端部の左右幅と同じ又はそれより大きい幅となるようにしたことを特徴とする請求項1記載の袋状容器。
  3. 前記底材の折返し部の高さが、前記胴材の下端部左右幅に対し、1/2.5〜1/3.5であることを特徴とする請求項1又は2記載の袋状容器。
  4. 前記ボトムシールの上辺を、複数の直線部によって凹状に形成し、容器下端部を多角形状に拡開させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の袋状容器。
  5. 前記ボトムシールの上辺を、中央の水平直線部と、左右両側の傾斜直線部とによって凹状に形成し、前記水平直線部の左右幅を、前記胴材の下端部左右幅に対し、1/3〜1/4としたことを特徴とする請求項4のいずれかに記載の袋状容器。
  6. 前記袋状容器の下端部から前記切欠き部の下端までの距離を5mm以内としたことを特徴とする請求項5記載の袋状容器。
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