JP4368402B2 - 果実用トレイ、連接果実用トレイ - Google Patents
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Description
本発明は、かかる不具合を解消することを目的とする。
なお、下記[1]〜[9]に於いて、符号は、理解を容易にするために付したものであり、本発明の構成を符号の構成に限定する趣旨ではない。
[1]構成1:
平坦な収容底部10と、該収容底部10を囲む周縁上に交互に突設された複数の収容壁部20及び鞍部30と、該収容壁部20及び鞍部30の外壁23,33の下部に連なる外周壁部40とを、パルプモールド製の1枚板の凹凸によって構成した果実用トレイであって、
前記鞍部30の高さを前記収容壁部20の頂部より低く設定するとともに、
平面上に載置されたとき該平面に当接して当該果実用トレイを支持する前記外周壁部40の環状の下端を前記収容底部10の裏面よりも低く下方へ突出する高さに設定して成り、
前記鞍部30は、隣接する側壁25,25間の中央部に空隙37を有し、
収容された果実の重量で前記収容底部10が下方へ変形することにより、前記外周壁部40によって支持されている前記各収容壁部20がそれぞれ内側へ倒れ込みその内壁面21で当該果実を保持する際に、前記空隙37が狭まることによりその倒れ込みを容易にした、
ことを特徴とする果実用トレイ。
構成1に於いて、
前記空隙37は、鞍部30を横切るスリット状を成す、
ことを特徴とする果実用トレイ。
[3]構成3:
構成1に於いて、
前記空隙37は、鞍部の半径方向中央部付近に設けられた貫通孔である、
ことを特徴とする果実用トレイ。
ここで、半径方向とは、収容底部10の中心から放射状に延びる方向、言い換えれば、収容底部10と外周壁部40を結ぶ方向であると定義する。
構成1〜3の何れかに於いて、
前記外周壁部40は前記複数の収容壁部20の外壁23の下端から外方へ張り出した段部48を介して該複数の収容壁部20の外壁23の下部に連なる、
ことを特徴とする果実用トレイ。
[5]構成5:
構成1〜3の何れかに於いて、
前記外周壁部40は前記複数の鞍部30の外壁33の下端から外方へ張り出した段部480を介して該複数の鞍部30の外壁33の下部に連なる、
ことを特徴とする果実用トレイ。
[6]構成6:
構成1〜3の何れかに於いて、
前記外周壁部40は、前記複数の収容壁部20の外壁23の下端から外方へ張り出した段部48を介して該複数の収容壁部20の外壁23の下部に連なるとともに、前記複数の鞍部30の外壁33の下端から外方へ張り出した段部480を介して該複数の鞍部30の外壁33の下部に連なる、
ことを特徴とする果実用トレイ。
構成1〜6の何れかに於いて、
前記外周壁部40の断面が略円形状を成す、
ことを特徴とする果実用トレイ。
[8]構成8:
構成1〜6の何れかに於いて、
前記外周壁部40の断面が略R正多角形状を成す、
ことを特徴とする果実用トレイ。
構成1〜8の何れかの果実用トレイを縦横に複数個配設し、隣接する果実用トレイを相互に連接して成る連接果実用トレイであって、
一方の果実用トレイ100の鞍部30の中央部付近の外壁33の下部に連なる外周壁40側と、他方の果実用トレイ100の鞍部30の中央部付近の外壁33の下部に連なる外周壁40側とを相互に連接し、該連接部60に接線方向に伸び断面がV字形状を成す切欠き61を設けるとともに、該切欠き61を法線方向に横切り且つ該切欠き61で不連続とされた2本のリブ状突部63,63を並設して成り、
果実収容状態で当該連設果実用トレイを持ち上げたとき、一方の果実用トレイ100のリブ状突部63と該リブ状突部63に対応する他方の果実用トレイ100のリブ状突部63とが前記切欠き61の部分で当接して相互に支え合うようにした、
ことを特徴とする連接果実用トレイ。
即ち、収容果実の重量で収容底部10が下方へ沈むように変形すると、その変形につられて収容壁部20が内側へ倒れ込むのであるが、その際、隣接する収容壁部20の側壁25,25を隔てるように仕切る鞍部30の空隙37が、両側の収容壁部20,20からの押圧力で狭められて閉じられる。このため、収容壁部20が、よりいっそう内側へ倒れ込み易くなり、果実を保持する力がいっそう高まり、しっかりと保持できる。
構成3は、構成1に於いて、前記空隙37は、鞍部の半径方向中央部付近に設けられた貫通孔であることを特徴とする果実用トレイであるため、構成1の効果に加えて、空隙の具体的形状を与えることができる効果がある。
構成5は、構成1〜3の何れかに於いて、前記外周壁部40は前記複数の鞍部30の外壁33の下端から外方へ張り出した段部480を介して該複数の鞍部30の外壁33の下部に連なることを特徴とする果実用トレイであるため、段部480の形状もしくは張り出し量や高さを適宜に設定することにより、トレイの強度を高めたり、収容壁部20の弾力を適宜に調整することができる。
構成6は、構成1〜3の何れかに於いて、前記外周壁部40は、前記複数の収容壁部20の外壁23の下端から外方へ張り出した段部48を介して該複数の収容壁部20の外壁23の下部に連なるとともに、前記複数の鞍部30の外壁33の下端から外方へ張り出した段部480を介して該複数の鞍部30の外壁33の下部に連なることを特徴とする果実用トレイであるため、段部48や480の形状もしくは張り出し量や高さを適宜に設定することにより、トレイの強度を高めたり、収容壁部20の弾力を適宜に調整することができる。
構成8は、構成1〜6の何れかに於いて、前記外周壁部40の断面が略R正多角形状を成すことを特徴とする果実用トレイであるため、略R多角形状の意匠効果を奏するトレイの具体的形状を提供することができる。
[1]第1の実施の形態:
図1(a)は第1の実施の形態の果実用トレイの上面図、(b)は(a)を図内左方から見た側面図、(c)は(a)を図内下方から見た正面図である。図2は図1(a)内の矢視B−B線断面図、図3は図1(a)内の矢視A−A線断面図である。図4は実施の形態の果実用トレイの斜視図である。
成形面に金網を備えた所定形状の金型を適宜の濃度のパルプ溶液に浸漬して吸引・吸着した後、吸着物を金型から取り出し、さらに、乾燥等して所定形状のパルプモールド製品を得る製造方法は周知であるため、製造方法の説明は省略する。
収容壁部20は収容対象の果実を下側横方向から弾力的に支持する部位であり、果実に接する側の表面である内壁面21と、外壁23と、側壁25とを有する。
鞍部30は、隣接する収容壁部20,20の側壁25,25間に設けられて、該側壁25,25を隔てるように仕切る部位である。この鞍部30が存在するため、各収容壁部20は相互に独立した状態となり、それぞれが独立峰を成す。
外周壁部40は、各収容壁部20の外壁23の下部及び各鞍部30の外壁33の下部に連なり、その下端にて床面上や棚面上等に載置される部位である。
これら、収容底部10、収容壁部20、鞍部30、及び、外周壁部40によって構成される凹陥部が、果実収容凹部を成す。
なお、段部48と480が無く外周壁部40の外面が格段の凹凸無く外壁23と外壁33に連なるようにした構成、段部48は有るが段部480は無く外周壁部40の外面が格段の凹凸無く外壁33に連なるようにした構成、或いは、段部480は有るが段部48は無く外周壁部40の外面が格段の凹凸無く外壁23に連なるようにした構成も、それぞれ可能である。
段部48や480の有無或いはそれらの外方への張り出し度合いや形状、段部48や480の高さ(特に鞍部30の上面に対する相対高さ)を適宜の値に設定することで、本果実用トレイの強度を高めたり、収容壁部20が収容対象の果実に対して加える弾力が妥当な値となるように調整することが可能である。
また、収容壁部20の弾力は、原料パルプ繊維の長さを調整したり、適宜の柔軟剤をパルプ溶液に加える等の手法で調整することもできる。
図5〜図6は第2の実施の形態を示し、図5(a)は第2の実施の形態の果実用トレイの上面図、(b)は(a)を図内左方から見た側面図、(c)は(a)内の矢視B−B線断面図、(d)は底面図である。図6(a)は斜視図、(b)は図5(a)内の矢視C−C線断面図、(c)は図5(a)内の矢視A−A線断面図である。
また、図6(d)〜(e)は第2の実施の形態の変形例を示し、(d)は図5(a)内の矢視C−C線相当部分の断面図、(e)は図5(a)内の矢視B−B線相当部分の断面図である。
以下、異なる構成部位を主として説明する。
これに対して、図6(d)(e)に示す変形例では、空隙370は、スリット状の貫通孔として形成されている。このように形成した場合にも、略同様の効果を得る。
空隙を、図5(c)・図6(b)のように有底の細溝状とするか、図6(d)(e)のようにスリット状の貫通孔とするかは、鞍部30の上面の高さ(段部480の上面からの高さ)、果実収容トレイの材質(比較的硬い/柔らかい等の材質)、収容対象の果実の種類や重量或いは形状等に応じて適宜に選択することができる。
第3の実施の形態では、第2の実施の形態の果実用トレイ100を、縦横に複数個配設し、隣接する各果実用トレイを、相互に連接して、連接果実用トレイと成している。
図7は第3の実施の形態の連接果実用トレイを示し、(a)は上面図、(b)は(a)を図内下方から見た正面図、(c)は(a)内矢視E−E線断面図、(d)は(a)内D部拡大図である。
また、果実を収容した状態で持ち上げたとしても、隣接する一方の果実収容トレイのリブ状突起部63と、他方の果実収容トレイのリブ状突起部63とが、切欠き61の部分で当接して相互に支え合うため、強度も確保できる。
第1の実施の形態の果実用トレイの場合も、上記と同様にして連接果実用トレイを構成できる。
11 部分縁
20 収容壁部
21 内壁面
23 外壁
25 側壁
30 鞍部
33 外壁
37 空隙(有底細溝状)
370 空隙(スリット状貫通孔)
40 外周壁部
48 段部
480 段部
60 連接部
61 切欠き
63 リブ状突起
100 果実収容トレイ
Claims (9)
- 平坦な収容底部と、該収容底部を囲む周縁上に交互に突設された複数の収容壁部及び鞍部と、該収容壁部及び鞍部の外壁の下部に連なる外周壁部とを、パルプモールド製の1枚板の凹凸によって構成した果実用トレイであって、
前記鞍部の高さを前記収容壁部の頂部より低く設定するとともに、
平面上に載置されたとき該平面に当接して当該果実用トレイを支持する前記外周壁部の環状の下端を前記収容底部の裏面よりも低く下方へ突出する高さに設定して成り、
前記鞍部は、隣接する側壁間の中央部に空隙を有し、
収容された果実の重量で前記収容底部が下方へ変形することにより、前記外周壁部によって支持されている前記各収容壁部がそれぞれ内側へ倒れ込みその内壁面で当該果実を保持する際に、前記空隙が狭まることによりその倒れ込みを容易にした、
ことを特徴とする果実用トレイ。 - 請求項1に於いて、
前記空隙は、鞍部を横切るスリット状を成す、
ことを特徴とする果実用トレイ。 - 請求項1に於いて、
前記空隙は、鞍部の半径方向中央部付近に設けられた貫通孔である、
ことを特徴とする果実用トレイ。 - 請求項1〜請求項3の何れかに於いて、
前記外周壁部は前記複数の収容壁部の外壁の下端から外方へ張り出した段部を介して該複数の収容壁部の外壁の下部に連なる、
ことを特徴とする果実用トレイ。 - 請求項1〜請求項3の何れかに於いて、
前記外周壁部は前記複数の鞍部の外壁の下端から外方へ張り出した段部を介して該複数の鞍部の外壁の下部に連なる、
ことを特徴とする果実用トレイ。 - 請求項1〜請求項3の何れかに於いて、
前記外周壁部は、前記複数の収容壁部の外壁の下端から外方へ張り出した段部を介して該複数の収容壁部の外壁の下部に連なるとともに、前記複数の鞍部の外壁の下端から外方へ張り出した段部を介して該複数の鞍部の外壁の下部に連なる、
ことを特徴とする果実用トレイ。 - 請求項1〜請求項6の何れかに於いて、
前記外周壁部の断面が略円形状を成す、
ことを特徴とする果実用トレイ。 - 請求項1〜請求項6の何れかに於いて、
前記外周壁部の断面が略R正多角形状を成す、
ことを特徴とする果実用トレイ。 - 請求項1〜請求項8の何れかの果実用トレイを縦横に複数個配設し、隣接する果実用トレイを相互に連接して成る連接果実用トレイであって、
一方の果実用トレイの鞍部の中央部付近の外壁の下部に連なる外周壁側と、他方の果実用トレイの鞍部の中央部付近の外壁の下部に連なる外周壁側とを相互に連接し、該連接部に接線方向に伸び断面がV字形状を成す切欠きを設けるとともに、該切欠きを法線方向に横切り且つ該切欠きで不連続とされた2本のリブ状突部を並設して成り、
果実収容状態で当該連設果実用トレイを持ち上げたとき、一方の果実用トレイのリブ状突部と該リブ状突部に対応する他方の果実用トレイのリブ状突部とが前記切欠きの部分で当接して相互に支え合うようにした、
ことを特徴とする連接果実用トレイ。
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