JP2010235128A - バンド緊締用パレット装置、該装置に用いられるパレットおよび天板部材 - Google Patents
バンド緊締用パレット装置、該装置に用いられるパレットおよび天板部材 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】表面に積載物が載置されるデッキボード12と、デッキボード12裏面の、少なくてもその外周部に形成された複数の支柱20とでパレット10を構成し、パレット10のデッキボード12裏面側に形成される空間に、天板部材40が収容されるよう、天板部材40の部材高が規定し、天板部材40の平面形状を構成した。
【選択図】図9
Description
特許文献1では、図14、図15、図16に示すようなバンド緊締用パレット装置100が提案されている。ここで、図14は、バンド緊締用パレット装置100の積載物を緊締した状態を示す斜視図、図15は、バンド緊締用パレット装置100のパレットと天板部材とを段積みした状態を示す側面図、図16は、バンド緊締用パレット装置100のパレット同士を段積みした状態を示す側面図である。
積載物が載置されるパレットと、
前記パレットに載置された積載物の上面に配設される天板部材と、を備え、
前記パレットに積載物が載置された状態で、前記パレットと、前記天板部材とをバンドで緊締するバンド緊締用パレット装置であって、
前記パレットは、表面に積載物が載置されるデッキボードと、前記デッキボード裏面の、少なくてもその外周部に形成された複数の支柱とから構成され、
前記天板部材は、
積載物が載置されていない状態で、前記パレットと前記天板部材とを段積みした際、
前記パレットのデッキボード裏面側に形成される空間に、前記天板部材が収容されるよう、その部材高が規定され、且つ、平面形状が構成されていることを特徴とする。
前記パレットには、
平面視で矩形形状をなしたデッキボードの裏面に、中央部に中央支柱が、四隅に端部支柱が、隣接する前記端部支柱の間に中間支柱が、それぞれ形成されており、
前記天板部材には、
積載物が載置されていない状態で、前記パレットと前記天板部材とを段積みした際、
前記パレットのデッキボード裏面側に形成される空間に、前記天板部材が収容されるよう、中央部および外周部に開口部が形成されていることが望ましい。
前記パレットには、デッキボード表面の積載物が載置される載置部の外周に、積載物を位置決めする位置決め手段が形成され、
前記天板部材の裏面には、積載物の上面と当接する当接部の外周に、天板部材の配設位置を位置決めする位置決め手段が形成されており、
積載物が載置されていない状態で、前記パレットと前記天板部材とを、前記パレットのデッキボード表面と、前記天板部材の裏面とが対向するように段積みした際、
前記パレットの位置決め手段と、前記天板部材の位置決め手段とが係合するように構成されていることが望ましい。
前記天板部材には、その表面および裏面の外周部に、段積み用突起、又は段積み用突起収容凹部、又は段積み用突起および段積み用突起収容凹部が形成されており、
前記天板部材同士を段積みした際、
前記段積み用突起と前記段積み用突起収容凹部とが嵌合するように構成されていることが望ましい。
前記パレットには、デッキボードの外周部にバンド用切欠き溝が形成され、
前記パレットをバンドで緊締する際、
バンドとデッキボード側面、およびデッキボード裏面の外周部とが、面的に接触するように構成されており、
前記天板部材には、その外周部にバンド用切欠き溝が形成され、
前記天板部材をバンドで緊締する際、
バンドと天板部材の側面、および天板部材の表面の外周部とが、面的に接触するように構成されていることが望ましい。
前記パレットの支柱の外周面には、凸部が形成されており、
積載物が載置されていない状態で、前記パレットと前記天板部材とを段積みした際、
前記凸部が、パレットの下側に収容された天板部材に当接することで、前記天板部材が振動するのを抑止するように構成されていることが望ましい。
前記パレットの支柱の下端には、切欠きが形成され、
前記天板部材には、前記切欠きに嵌挿される嵌挿手段が形成されており、
積載物が載置されていない状態で、前記パレットと前記天板部材とを段積みした際、
前記切欠きに、パレットの下側に収容された天板部材の前記嵌挿手段が嵌挿されることで、該天板部材が振動するのを抑止するように構成されていることが望ましい。
前記パレットのデッキボード裏面側に形成される空間の高さが、前記天板部材の部材高の整数倍であることが望ましい。
<バンド緊締用パレット装置1>
図1は、本発明の実施例のバンド緊締用パレット装置が、積載物をバンドで緊締した状態を示す斜視図である。
本発明のバンド緊締用パレット装置1は、パレット10および天板部材40に特徴を有するため、以下、パレット10、天板部材40について、詳細に説明する。
図2は、本発明の実施例のバンド緊締用パレット装置に用いられるパレットの表面を示した斜視図、図3は、本発明の実施例のバンド緊締用パレット装置に用いられるパレットの裏面を示した斜視図、図4は、図2のA−A線での断面概略図である。
なお、本明細書において、パレットおよびデッキボードの「表面」とは、積載物が載置される面を言い、「裏面」とは、積載物が載置される面と反対側の面を言う。また、天板部材の「表面」とは、積載物と当接する面の反対側の面を言い、「裏面」とは、積載物と当接する面を言う。
また、デッキボード12の表面の四隅には、突起18が形成されている。この突起18は、パレット10同士を段積みする際、端部支柱20の内部で、端部支柱20の外周壁28に近接した箇所に挿通されるよう構成されている。突起18をこのように構成することで、段積みされたパレット10が水平方向にずれようとした場合に、この突起18が端部支柱20の外周壁28と当設するので、段積みされたパレット10が水平方向にずれるのを防ぐことができる。
すなわち、パレット10と天板部材40とが段積みされた際、段積みされたパレット10の下側には、他のパレット10のデッキボード12の表面や、一番下に段積みされたパレット10の場合には、例えば地面、などの平面31が存在する。したがって、パレット10と天板部材40とが段積みされた際、デッキボード12の裏面側には、デッキボード12と平面31とで挟まれた空間30が形成される。
図5に示したように、バンド用切欠き溝26は、デッキボード12の側面に凹設された平坦面の溝26aと、デッキボード12の裏面の外周部に形成された平坦面の溝26bとからなり、パレット10がバンド掛けされた状態では、バンド60が、バンド用切欠き26の溝26a、溝26bにおいて、パレット10と接触するように構成されている。
なお、後述する天板部材40の溝56bのように、溝26bをデッキボード12の全長に渡って形成してもよい。
図6は、本発明の実施例のバンド緊締用パレット装置に用いられる天板部材の表面を示す斜視図、図7は、本発明の実施例のバンド緊締用パレット装置に用いられる天板部材の裏面を示す斜視図である。
位置決め突起46が、天板部材40の裏面に立設している。この位置決め突起46は、積載物80の上面に天板部材40を配設する際、この位置決め突起46の積載物当接面46aと積載物80とが当接することで、天板部材40の位置決めを容易にし、且つ、天板部材40が水平方向にずれないように構成されている。
図8に示したように、バンド用切欠き溝56は、天板部材40の側面に凹設された平坦面の溝56aと、天板部材40の表面に形成された平坦面の溝56bとからなり、天板部材40がバンド掛けされた状態では、バンド60が、バンド用切欠き溝56の溝56a、溝56bにおいて、天板部材40と接触するように構成されている。
ただし、バンド緊締時に天板部材40とバンド60との接触部で発生する応力をより小さくするためには、バンド60と溝56bとの接触面積はより大きい方が好ましい。
次に、本発明のバンド緊締用パレット装置1の使用形態について、図1に基づいて、詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例のバンド緊締用パレット装置が、積載物をバンドで緊締した状態を示す斜視図である。
こうして、バンド60で緊締された積載物80は、図1に示した状態で、搬送、運搬、保管等される。
次に、本発明のバンド緊締用パレット装置1の段積み形態について、図9、図10に基づいて、詳細に説明する。
本実施例のバンド緊締用パレット装置に用いられるパレット10は、図2〜図5に示したパレット10と基本的には同様の構成であり、同一の構成部材には、同一の参照番号を付して、その詳細な説明を省略する。
したがって、積載物80が載置されていない状態で、パレット10と天板部材40とを段積みした際、パレット10の中央支柱22の外周面に形成された振動抑止リブ32が、パレット10の下側に収容された天板部材40に当接するため、例えば、パレット10と天板部材40との段積み体を搬送、運搬、保管等する際に、天板部材40が振動するのを抑止することができるので、作業性の更なる向上を図ることができる。
10 パレット
12 デッキボード
14 載置部
16 位置決め突起
16a 積載物当接面
18 突起
20 端部支柱
22 中央支柱
24 中間支柱
26 バンド用切欠き溝
26a 溝
26b 溝
27 リブ
27a リブ先端部
28 外周壁
30 空間
31 平面
32 振動抑止リブ
40 天板部材
44 当接部
46 位置決め突起
46a 積載物当接面
46b パレット位置決め部
48 段積み用突起
52 開口部
54 開口部
56 突起
56 バンド用切欠き溝
56a 溝
56b 溝
58 段積み用突起収容凹部
59 嵌挿リブ
60 バンド
80 積載物
100 バンド緊締用パレット装置
110 パレット
112 バンド挿通孔
114 突起部
116 突起部
118 嵌合用凹部
140 天板部材
144 周縁リブ
160 バンド
180 積載物
200 バンド緊締用パレット装置
210 パレット
212 フォーク挿入口
220 バンド通し部
222 周縁リブ
222a バンド通し溝
224 補強リブ
224a バンド通し切欠き部
260 バンド
280 積載物
Claims (7)
- 積載物が載置されるパレットと、
前記パレットに載置された積載物の上面に配設される天板部材と、を備え、
前記パレットに積載物が載置された状態で、前記パレットと、前記天板部材とをバンドで緊締するバンド緊締用パレット装置であって、
前記パレットは、表面に積載物が載置されるデッキボードと、前記デッキボード裏面の、少なくてもその外周部に形成された複数の支柱とから構成され、
前記天板部材は、
積載物が載置されていない状態で、前記パレットと前記天板部材とを段積みした際、
前記パレットのデッキボード裏面側に形成される空間に、前記天板部材が収容されるよう、その部材高が規定され、且つ、平面形状が構成されていることを特徴とするバンド緊締用パレット装置。 - 前記パレットには、
平面視で矩形形状をなしたデッキボードの裏面に、中央部に中央支柱が、四隅に端部支柱が、隣接する前記端部支柱の間に中間支柱が、それぞれ形成されており、
前記天板部材には、
積載物が載置されていない状態で、前記パレットと前記天板部材とを段積みした際、
前記パレットのデッキボード裏面側に形成される空間に、前記天板部材が収容されるよう、中央部および外周部に開口部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のバンド緊締用パレット装置。 - 前記パレットには、デッキボード表面の積載物が載置される載置部の外周に、積載物を位置決めする位置決め手段が形成され、
前記天板部材の裏面には、積載物の上面と当接する当接部の外周に、天板部材の配設位置を位置決めする位置決め手段が形成されており、
積載物が載置されていない状態で、前記パレットと前記天板部材とを、前記パレットのデッキボード表面と、前記天板部材の裏面とが対向するように段積みした際、
前記パレットの位置決め手段と、前記天板部材の位置決め手段とが係合するように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のバンド緊締用パレット装置。 - 前記天板部材には、その表面および裏面の外周部に、段積み用突起、又は段積み用突起収容凹部、又は段積み用突起および段積み用突起収容凹部が形成されており、
前記天板部材同士を段積みした際、
前記段積み用突起と前記段積み用突起収容凹部とが嵌合するように構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のバンド緊締用パレット装置。 - 前記パレットには、デッキボードの外周部にバンド用切欠き溝が形成され、
前記パレットをバンドで緊締する際、
バンドとデッキボード側面、およびデッキボード裏面の外周部とが、面的に接触するように構成されており、
前記天板部材には、その外周部にバンド用切欠き溝が形成され、
前記天板部材をバンドで緊締する際、
バンドと天板部材の側面、および天板部材の表面の外周部とが、面的に接触するように構成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のバンド緊締用パレット装置。 - 請求項1から5のいずれかに記載のバンド緊締用パレット装置に用いられることを特徴とするパレット。
- 請求項1から5のいずれかに記載のバンド緊締用パレット装置に用いられることを特徴とする天板部材。
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