JP4365692B2 - フロック形成方法 - Google Patents

フロック形成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4365692B2
JP4365692B2 JP2004027748A JP2004027748A JP4365692B2 JP 4365692 B2 JP4365692 B2 JP 4365692B2 JP 2004027748 A JP2004027748 A JP 2004027748A JP 2004027748 A JP2004027748 A JP 2004027748A JP 4365692 B2 JP4365692 B2 JP 4365692B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
floc
flocculant
flocs
water passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004027748A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004290957A (ja
Inventor
均 米川
伸浩 青木
直樹 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Metawater Co Ltd
Original Assignee
Metawater Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Metawater Co Ltd filed Critical Metawater Co Ltd
Priority to JP2004027748A priority Critical patent/JP4365692B2/ja
Priority to EP04251294A priority patent/EP1457462B1/en
Priority to DE602004006550T priority patent/DE602004006550T2/de
Priority to US10/795,418 priority patent/US7300579B2/en
Priority to KR1020040016504A priority patent/KR100572533B1/ko
Publication of JP2004290957A publication Critical patent/JP2004290957A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4365692B2 publication Critical patent/JP4365692B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/52Treatment of water, waste water, or sewage by flocculation or precipitation of suspended impurities
    • C02F1/5281Installations for water purification using chemical agents
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V33/00Structural combinations of lighting devices with other articles, not otherwise provided for
    • F21V33/0004Personal or domestic articles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21LLIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF, BEING PORTABLE OR SPECIALLY ADAPTED FOR TRANSPORTATION
    • F21L4/00Electric lighting devices with self-contained electric batteries or cells
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V17/00Fastening of component parts of lighting devices, e.g. shades, globes, refractors, reflectors, filters, screens, grids or protective cages
    • F21V17/10Fastening of component parts of lighting devices, e.g. shades, globes, refractors, reflectors, filters, screens, grids or protective cages characterised by specific fastening means or way of fastening
    • F21V17/105Fastening of component parts of lighting devices, e.g. shades, globes, refractors, reflectors, filters, screens, grids or protective cages characterised by specific fastening means or way of fastening using magnets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)

Description

本発明は、上下水、各種排水の浄化処理システムに関するものであって、特に、凝集剤を適用する水処理の改良に関する。
従来、上下水や各種排水の浄化処理において凝集処理が広く用いられている。一般的な浄水処理に採用されている急速濾過法、膜濾過法においても、一部の清澄水源を除いて凝集処理が適用されている。例えば、図3に例示するような浄水システム(非特許文献1を参照)では、原水aは原水槽11を経て、薬品混和槽12で凝集剤bが注入され数分程度混和され、フロック形成池13に送られる。このフロック形成池13で凝集剤注入水はゆっくり撹拌されながらフロックを大きく成長させる。この間、10分〜40分の時間が必要であった。
書名:「水道施設設計指針(2000度版)」、発行所:社団法人 日本水道協会、発行(2版):平成12年6月、150頁((3)急速ろ過方式)、187頁(5.4.3 フロック形成池)
次いで、被処理水は沈殿池14に送られ粗大なSSを沈降して分離されるのに例えば約20〜40分を必要とし、さらに次ぎの急速濾過池15などで細かなSSが濾過され濾過水cが得られる。なお、この濾過水cは必要に応じてさらに高度処理されることがある。
このような浄水処理における凝集処理は、細かなSS粒子や高分子溶解成分などを分離しやすく凝集させる処理で、先ず、薬品混和槽12において、硫酸アルミニウムやポリ塩化アルミニウムなどの凝集剤を原水に注入して撹拌すると微細SS粒子などが電気的に中和され、マイクロフロックが形成される。次いでこの凝集剤注入水をフロック形成池13において、機械式撹拌方式あるいは迂流方式などにより撹拌強度を調節して、後段の沈殿処理に適するような大きさになるようフロックを大きく成長させるよう設定されているのであるが、設備面積当たりの処理能力には限界があって、コンパクト化が困難であった。
一方、セラミックス膜濾過の技術開発が進み、膜ろ過能力は大幅にアップしてきているので、膜装置そのものはかなりのコンパクト化が可能となっているが、凝集混和槽およびフロック形成池が造水量に比例した設備規模を必要とするため、スケールアップしても設備のスケールメリットが得られないという不具合があった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、広い設置スペースを必要とする従来のフロック形成池に代えて、コンパクトな設備により、凝集剤注入水のフロックを迅速に形成させ、その成長を加速することができるフロック形成方法の技術を提供する。
本発明は、初期凝集のフロック核や濁質原水など凝集因子をろ過濃縮することができる程度の通水貫通孔を用いて、ろ過濃縮を行いながら通水貫通孔内を通過させれば長さの短い通水貫通孔において凝集フロックが進行するという知見に基づくものである。この知見に基づいてなされた本発明のフロック形成方法は、原水に凝集剤を注入し混和した凝集剤注入水の流路に、複数の通水貫通孔を備えたモノリス型のセラミックスを配置し、前記流路を流れる凝集剤注入水の全体をこれらの複数の通水貫通孔の内部に通過させてマイクロフロック相互の接触頻度を増加させることにより、フロックを濃縮率が20〜50%になるように濃縮させるとともに、フロックを成長させることを特徴とするものである。
本発明のフロック形成方法によれば、凝集剤注入水のフロックを迅速に形成させ、その成長を加速することができ、設備を従来のフロック形成池の1/2以下にコンパクト化することができる。また、本発明のフロック形成方法に用いる設備は、簡単な構造で、その製作、設置、メンテナンスが容易かつ電力などエネルギーが不必要で維持費が少なく低コストである。さらに、原水の性状に応じて段数を調節して、最適のフロック形成が行われるよう簡単に調節することができるなど多くの優れた効果がある。よって本発明は、従来の問題点を解消したフロック形成方法として、技術的価値はきわめて大なるものがある。
次に、本発明のフロック形成方法に係る実施形態について、図1、2を参照しながら説明する。
本発明はこの実施形態において、原水aと凝集剤bとが混和される薬品混和槽2の内部にフロックを成長させるための通水部材3を配置した構造に具体化されている。すなわち、その特徴とするところは、この薬品混和槽2には、処理対象である原水aが導入されるとともに、公知の硫酸アルミニウムやポリ塩化アルミニウムなどの凝集剤bが注入され、撹拌、混合される凝集剤混合部21と、次いで凝集剤を混合した凝集剤注入水がフロックの濃縮を伴い通過するフロック成長部22が設けられていて、凝集剤注入水はフロック処理水dとして排出されるのであるが、このフロック成長部22には、凝集剤注入水中のフロックの成長を促進するための複数の通水貫通孔31を透設した通水部材3を配置した点にある。
次ぎに本発明の具体的な作用効果を例示すると、平均径10〜20μmのフロックを含む凝集剤注入水の流路(流速:100〜150cm/分)に、内径:1.8〜8.0mmφ、開口率35〜90%、長さ:500〜2000mmの多数の通水貫通孔31を設けた通水部材3を配置して、クロスフロー循環させ膜透過側の濃縮率が20〜50%になるようにして通過させた結果、そのフロックの大きさを平均粒径60〜150μmに成長させることができた。この結果によれば、フロック形成池の部分をほぼ1/2以下にコンパクト化できることが分った。
なお、本発明において、フロックが迅速に成長する作用原理は必ずしも十分に解明されてはいないが、概略次ぎの通りである。
先ず、粒子径がコロイドレベルの微細なSS粒子は、通常マイナスの電荷を持ち、反発力によって沈降することなく安定に存在している原水aが凝集剤混合部21に導入され、ここに硫酸アルミニウムのような凝集剤bが注入されると、凝集剤のプラスの電荷(硫酸アルミニウムのアルミニウムイオン)によってSS粒子の電荷が電気的に中和され、反発力が消滅することから相互に凝集して、先ずマイクロフロックが形成されるようになる。
次いでそれら凝集剤注入水は、隣接するフロック成長部22に導入され、その流路に配置された複数の通水貫通孔31を透設した通水部材3の、該通水貫通孔31を通過する。この場合、図2に示すように、マイクロフロックを含む凝集剤注入水は、通水部材3の下面に開口した通水貫通孔入口31aに流入する際に
貫通孔に分散され、マイクロフロックの相互の接触頻度が増加し、貫通孔内層流下においてフロック同士の接触効率がさらに増加し、またフロック自体の濃縮効果もあいまってフロックの成長が促進されるものと推測される。
そして、従来のフロック形成池の場合は、大きな粒径のフロックに成長するよう15〜80cm/秒程度のゆっくりした流速で流動するよう、撹拌したり迂流させているので、マイクロフロックの相互の接触頻度はごく限られた部分に止まるに比較して、本発明では、処理対象の凝集剤注入水の全体が流速の変化を受けるので、効率よくフロック化するものと思われる。したがって、この通水部材3は、処理水に性状に応じて、フロック化しにくい場合には、2層以上の複数層になるよう配置し、下流段の開口率を低下させるなどして対応することが好ましい。
この事例では、凝集剤注入水は、成長したフロックに処理が容易になることから前記通水貫通孔31を下から上に向けて通過させているが、フロックの成長のためにはこの通水方向は逆向き水平あるいは斜めであってもよい。そして、フロックが十分に成長したフロック処理水dは、図3で例示したような従来の沈殿池に導入してフロックを沈殿させ、固液分離することができるのである。
また、図1の事例では、薬品混和槽2には、凝集剤混合部21とフロック成長部22とを一体的に配置しているが、本発明ではこの形態に限定されず、凝集剤混合部21とフロック成長部22とを個別に独立して配置できるのは言うまでもない。
なお、通水部材3の形状、材質について述べると、前述の通り、通水部材3に透設されている通水貫通孔31の開口径は1.5〜8.0mm、開口率は35〜90%、通水貫通孔長さは500〜2000mmの範囲のものが適当であり、この範囲を逸脱すると通水抵抗が増加したり、フロック成長効果が得られないなど好ましくない。なお、フロックの濃縮率は、20〜50%に設定するのが良好なフロック形成のために好ましい。
また、その材質は、金属、合成樹脂、セラミックスなど適宜な材料が選択かのうであるが、対腐食性、対薬品性、耐候性などの点でセラミックスが好適である。さらに、このような点から、表裏にかけて多数の連通孔を形成した蜂の巣状、あるいは蓮根状のセラミックハニカム材、あるいは多数のセラミックパイプを束ねた集合体が好ましく適用される。
さらに、本発明は前記通水部材を濾過フィルタとして兼用させて、フロック形成と固液濾過を行わせ、さらに凝集処理システムのコンパクト化を図ることも可能である。
具体的には、前記通水部材として、SSが透過できない無数の濾過細孔を有す多孔質セラミックス材料に複数の通水貫通孔を透設した濾過フィルタ、例えばモノリス型セラミック膜フィルタを用いれば、この通水貫通孔によって前記したように、凝集剤注入水中のフロックの形成と成長を促すとともに、この通水貫通孔と外部との間に差圧によって膜フィルタとして作用し、凝集剤注入水中のSSをフロックを含めて分離し、濾過水を得ることができる。
かくして、モノリス型セラミック膜フィルタは、フロック形成と固液濾過とを兼用するものとなる。この場合、この通水部材を通過したフロック処理水dは、凝集剤注入部21に返送して、繰り返し濾過処理しても良い。また、得られた濾過水は、必要に応じてさらに後段における高度処理など浄化処理に対象としてもよい。
本発明の実施形態を説明するための要部断面略図。 本発明に用いられる通水部材を示す一部切欠き斜視図。 従来の1凝集処理システムを示すフロー略図。
符号の説明
2 薬品混和槽
21 凝集剤混合部
22 フロック成長部
3 通水部材
31 通水貫通孔
a 原水
b 凝集剤
d フロック処理水

Claims (1)

  1. 原水に凝集剤を注入し混和した凝集剤注入水の流路に、複数の通水貫通孔を備えたモノリス型のセラミックスを配置し、前記流路を流れる凝集剤注入水の全体をこれらの複数の通水貫通孔の内部に通過させてマイクロフロック相互の接触頻度を増加させることにより、フロックを濃縮率が20〜50%になるように濃縮させるとともに、フロックを成長させることを特徴とするフロック形成方法。
JP2004027748A 2003-03-11 2004-02-04 フロック形成方法 Expired - Fee Related JP4365692B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004027748A JP4365692B2 (ja) 2003-03-11 2004-02-04 フロック形成方法
EP04251294A EP1457462B1 (en) 2003-03-11 2004-03-05 Flocculation apparatus
DE602004006550T DE602004006550T2 (de) 2003-03-11 2004-03-05 Flockungsapparat
US10/795,418 US7300579B2 (en) 2003-03-11 2004-03-09 Flocculation apparatus
KR1020040016504A KR100572533B1 (ko) 2003-03-11 2004-03-11 플록 형성 장치

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003065278 2003-03-11
JP2004027748A JP4365692B2 (ja) 2003-03-11 2004-02-04 フロック形成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004290957A JP2004290957A (ja) 2004-10-21
JP4365692B2 true JP4365692B2 (ja) 2009-11-18

Family

ID=32775262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004027748A Expired - Fee Related JP4365692B2 (ja) 2003-03-11 2004-02-04 フロック形成方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7300579B2 (ja)
EP (1) EP1457462B1 (ja)
JP (1) JP4365692B2 (ja)
KR (1) KR100572533B1 (ja)
DE (1) DE602004006550T2 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4517165B2 (ja) * 2004-11-15 2010-08-04 メタウォーター株式会社 凝集膜ろ過法
KR100960371B1 (ko) 2010-02-02 2010-05-28 주식회사 와텍 무동력 프로펠러와 벌집체 구조를 가지는 상수도 시설의 관로 약품 혼합장치
KR100952370B1 (ko) * 2010-02-02 2010-04-09 주식회사 와텍 다단의 벌집체를 가지는 상수도 시설의 관로 약품 혼합장치
KR100955913B1 (ko) 2010-03-22 2010-05-03 주식회사 삼윤이엔씨기술사사무소 물리화학적 수질정화장치
KR100988474B1 (ko) * 2010-06-01 2010-10-18 주식회사두합크린텍 상수 및 하폐수 처리용 플록형성지
JP5614644B2 (ja) * 2010-10-19 2014-10-29 メタウォーター株式会社 膜ろ過方法
KR101747525B1 (ko) * 2015-07-24 2017-06-27 두산중공업 주식회사 급속 혼화 응집조 및 이를 포함하는 수처리 장치
KR101692162B1 (ko) 2015-08-10 2017-01-02 두산중공업 주식회사 고속 침전조 및 이를 포함하는 수처리 장치
KR101852005B1 (ko) * 2015-10-06 2018-04-25 두산중공업 주식회사 슬러지의 침전 및 탈수를 이용한 수처리 장치 및 이를 이용한 수처리 방법
US10513450B2 (en) 2016-06-23 2019-12-24 Colgate-Palmolive Company Wastewater filtration system
KR101961685B1 (ko) 2018-04-18 2019-03-25 두산중공업 주식회사 슬러지의 침전 및 탈수를 이용한 수처리 장치 및 이를 이용한 수처리 방법
US11603948B2 (en) * 2018-06-18 2023-03-14 Avidity Science, Llc Animal watering valve

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2424259A (en) * 1943-12-13 1947-07-22 George S Pelton Apparatus for settling suspended solids from liquid mediums
US2891008A (en) * 1955-08-22 1959-06-16 Hungerford & Terry Inc Water purification coagulation apparatus with perforate plate flow controllers
DE2311443A1 (de) * 1973-03-08 1974-09-26 Reinwasser Anlagenbau Dresden Vorrichtung zur biologischen und chemischen abwasserbehandlung
DE2556995A1 (de) * 1975-12-18 1977-06-23 Rittershaus & Blecher Gmbh Mischkammer zum eindicken einer trueben mittels eines flockungsmittels
FR2364860A1 (fr) * 1976-09-17 1978-04-14 Degremont Appareil monobloc pour l'epuration des eaux
GB1583990A (en) * 1977-11-23 1981-02-04 Copef Method and apparatus for clarifiying liquids
US4295973A (en) * 1979-03-16 1981-10-20 Fram Industrial Filter Corp. Process for separating solids from suspensions of influent
DE4324347A1 (de) * 1992-07-23 1994-01-27 Noritake Co Ltd Monolithischer Keramikfilter
US5510063A (en) * 1994-04-15 1996-04-23 Corning Incorporated Method of making activated carbon honeycombs having varying adsorption capacities
DE69735618T2 (de) * 1996-08-07 2007-05-03 Denso Corp., Kariya Keramische wabenstruktur und verfahren zu deren herstellung
KR19980036723A (ko) * 1996-11-19 1998-08-05 이규철 광촉매를 이용한 가정용 및 산업용의 정수처리방법 및 정수처리장치
EP1012127B1 (de) * 1997-08-22 2003-02-12 Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. Von fluiden durchströmbarer, poröser körper mit diesen durchziehenden kanälen und verfahren zum herstellen des körpers
KR100282210B1 (ko) * 1999-05-20 2001-02-15 양금모 하니콤 형태의 미생물 담체 모듈 제조방법
US6517714B2 (en) * 2001-04-30 2003-02-11 Parkson Corporation Treatment of liquids with ballasted flocculation
JP4917234B2 (ja) * 2001-12-07 2012-04-18 日本碍子株式会社 セラミックフィルター及び浄水方法
US6695967B2 (en) * 2002-03-13 2004-02-24 Ceramem Corporation Reaction bonded alumina filter and membrane support

Also Published As

Publication number Publication date
EP1457462A2 (en) 2004-09-15
EP1457462B1 (en) 2007-05-23
EP1457462A3 (en) 2004-10-13
DE602004006550T2 (de) 2008-01-31
KR20040080378A (ko) 2004-09-18
KR100572533B1 (ko) 2006-04-24
US7300579B2 (en) 2007-11-27
US20040178134A1 (en) 2004-09-16
DE602004006550D1 (de) 2007-07-05
JP2004290957A (ja) 2004-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4365692B2 (ja) フロック形成方法
EP2261178B1 (en) Spiral mixer for floc conditioning
JP5513264B2 (ja) 流体処理システムによって流体流を処理する方法および流体流処理システム
KR100988474B1 (ko) 상수 및 하폐수 처리용 플록형성지
KR101000742B1 (ko) 장방형 침전지의 개조에 의한 인 제거효율 향상 방법
AU2008290085B2 (en) Method of flocculating sedimentation treatment
KR101413423B1 (ko) 빠른 침전 단계 후에 마이크로-여과 막 또는 울트라-여과 막 상의 직접 여과단계를 포함하는 수처리 방법 및 대응하는 장치
Schofield Dissolved air flotation in drinking water production
KR100901922B1 (ko) 해수 담수화를 위한 용존공기부상형 전처리 장치
KR20080045166A (ko) 물 정수 장치 및 방법
KR101820864B1 (ko) 섬유볼을 내장한 용존 공기 부상형 전처리 장치 및 이를 이용한 용존 공기 부상형 수처리 방법
CA2963306C (en) Water treatment process employing dissolved air flotation to remove suspended solids
CN107108289B (zh) 改进的压载的净化系统
CN111087095A (zh) 一种制备高品质饮用水的方法
JPH0685918B2 (ja) 廃水の磁気的固液分離方法
Ødegaard Optimization of flocculation/flotation in chemical wastewater treatment
EP3090793A1 (en) Media filter comprising a coagulation/flocculation multi-step
CN204644016U (zh) 一种集澄清及过滤于一体的水处理设备
Thiruvenkatachari et al. Flocculation—cross-flow microfiltration hybrid system for natural organic matter (NOM) removal using hematite as a flocculent
KR101852005B1 (ko) 슬러지의 침전 및 탈수를 이용한 수처리 장치 및 이를 이용한 수처리 방법
KR101694919B1 (ko) 무동력 혼화응집조 및 이를 포함하는 용존공기부상장치
JP2001224907A (ja) 高度処理対応型凝集沈殿・急速ろ過装置
JP3854471B2 (ja) 浄水処理装置
KR20160131802A (ko) 무동력 혼화응집조를 포함한 여과장치 및 이를 이용한 해수담수화 플랜트
KR101961685B1 (ko) 슬러지의 침전 및 탈수를 이용한 수처리 장치 및 이를 이용한 수처리 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060825

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080331

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080515

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080515

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080604

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080811

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080826

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090804

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090821

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4365692

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130828

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees