JP4363252B2 - 携帯機器 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば携帯電話等の携帯機器に関するものである。
近年の携帯電話は、電話機能だけでなくテレビも見ることができるようになってきた。図4、図5はその一例を示しており、ヒンジ部1を介して、第1のケース2と、第2のケース3を開閉自在としている。第1のケース2内には、携帯電話用送受信部4が設けられ、また、第2のケース3には、映像表示部6とテレビ選局部5が設けられている。
即ち、電話をする際には、電波は携帯電話用アンテナ7で受信し、携帯電話用送受信部4を介して、スピーカ8から相手方音声を聞き取り、また、自分の声はマイクロフォン9、携帯電話用送受信部4を介して携帯電話用アンテナ7から電波として相手方に送信するようになっている。
一方、テレビ信号は、テレビ用アンテナ10、テレビ選局部5を介し、映像は映像表示部6、音声はスピーカ8からそれぞれ視聴するようになっている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2004−48447号公報
しかしながらこのような従来の携帯機器は、テレビ電波の微弱な郊外においてアンテナの感度が低いため、テレビの受信感度が悪くなるという問題があった。
即ち、従来の携帯機器は、図4、図5に示すように、第2のケース3内にロッドアンテナで形成されたテレビ用アンテナ10を内蔵し、このテレビ用アンテナ10をテレビ選局部5の入力に接続していた。このテレビ用アンテナ10の長さは、所要長さに対して十分な長さではない。従って、特にテレビ電波の微弱な郊外においては、テレビの受信感度の改善が求められた。
そこで本発明は、テレビの受信感度の向上を目的としたものである。
そしてこの目的を達成するために本発明の携帯機器は、第1のケース内には、前記第1のケースの長手方向に配置された第1のテレビ用アンテナと、携帯電話用アンテナと、前記携帯電話用アンテナに接続される携帯電話用送受信部を設け、前記第2のケースには、前記第2のケースの長手方向に配置された第2のテレビ用アンテナと、バランス入力を可能とする差動増幅器と、この差動増幅器の出力信号が供給されるバランスミキサを有するテレビ選局部と、前記テレビ選局部からの信号を受けて映像表示をする映像表示部を設け、前記携帯電話用アンテナと前記第1のテレビ用アンテナとは、前記携帯電話用送受信部を挟んで互いに離して配置し、前記第1、第2のテレビ用アンテナは、前記重合状態時に互いに対向させるとともに前記非重合状態時にダイポールアンテナを構成するように配置し、前記ダイポールアンテナからのテレビ信号を前記テレビ選局部にバランス入力する。
これにより、テレビ受信時の受信感度および妨害排除性能を向上することができる。
以上のように本発明の携帯機器は、第1のケース内には、前記第1のケースの長手方向に配置された第1のテレビ用アンテナと、携帯電話用アンテナと、前記携帯電話用アンテナに接続される携帯電話用送受信部を設け、前記第2のケースには、前記第2のケースの長手方向に配置された第2のテレビ用アンテナと、バランス入力を可能とする差動増幅器と、この差動増幅器の出力信号が供給されるバランスミキサを有するテレビ選局部と、前記テレビ選局部からの信号を受けて映像表示をする映像表示部を設け、前記携帯電話用アンテナと前記第1のテレビ用アンテナとは、前記携帯電話用送受信部を挟んで互いに離して配置し、前記第1、第2のテレビ用アンテナは、前記重合状態時に互いに対向させるとともに前記非重合状態時にダイポールアンテナを構成するように配置し、前記ダイポールアンテナからのテレビ信号を前記テレビ選局部にバランス入力する。
以上の構成により、テレビ受信時では第1、第2のケースを非重合状態とすることにより、前記第1、第2のケース内に設けられた第1、第2のテレビ用アンテナが開かれてダイポールアンテナとできるので、受信レベルが大きくなる。
さらに、このテレビ用ダイポールアンテナで受信されたテレビ信号は、バランス型入力としたテレビ選局部の入力にそのまま供給されることになるので、テレビ信号の損失を小さくできる。従って、テレビ電波の微弱な郊外において、適切なテレビ視聴が行えるようになる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態を図1から図3を用いて説明する。図1、図2において、21は第1のケースで、その上端側にはヒンジ部22を介して第2のケース23が開閉自在に設けられている。図1は、第1、第2のケース21,23を開放した状態を示しており、図示していないが、第2のケース23はその下端側のヒンジ部22を介して第1のケース21上へ閉成され、この状態においては、第1、第2のケース21,23が重合状態となり、コンパクトで携帯性に優れたものとなる。
第1のケース21内には、図2、図3で示す携帯電話用アンテナ24、第1のテレビ用アンテナ25a、携帯電話用送受信部26、ベースバンド信号処理部27及びマイクロフォン28が設けられている。ここで、携帯電話用アンテナ24と第1のテレビ用アンテナ25aとは、第1のケース21の長手方向に配置されるとともに、高周波的に影響しないように携帯電話用送受信部26およびベースバンド信号処理部27を挟んで互いに離して配置している。
一方、第2のケース23の第1のケース21への重合面には、映像表示部29が表出して設けられている。また、この映像表示部29の背面側となる第2のケース23内には、入力部30d,30eに接続されたバランス入力の可能な差動増幅器30aを内蔵したテレビ選局部30、スピーカ31、第2のテレビ用アンテナ25bが設けられている。
また、第1のケース21の第2のケース23側には、図1に示すごとく各種キーボード32が設けられ、このキーボード32の背面側に上記携帯電話用送受信部26およびベースバンド信号処理部27が設けられている。
さらに、入力部30d,30eには、それぞれ第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bが接続されており、これら第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bによりダイポールアンテナを構成することにより、テレビ用ダイポールアンテナ25としている。
なお、携帯電話用送受信部26内には、従来から良く知られているように、携帯電話用復調回路33や変調回路34が設けられている。また、ベースバンド信号処理部27には、復号回路35、符号回路36が設けられている。更に、テレビ選局部30には、第2のケース23内において、テレビ用復調器37が接続されている。
図1は、携帯電話をするため、或いはテレビを見るために第2のケース23を第1のケース21上に開放した状態を示している。
次に、テレビを見るときを例にして、動作説明する。キーボード32を操作して、テレビ選局部30、ベースバンド信号処理部27、映像表示部29等のテレビ関係部分を駆動させる。そして、テレビ選局部30においては、第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bで受信したテレビ信号から希望チャンネルの信号を選択し増幅したあと、テレビ用復調器37、ベースバンド信号処理部27を介し、映像は、映像表示部29で表示され、音声は、スピーカ31から放出されることになる。以上のようにして、使用者はテレビ番組を楽しむことができる。
さらに、携帯電話を利用するときには、キーボード32を操作して、携帯電話用送受信部26、ベースバンド信号処理部27、スピーカ31等の携帯電話関係部分を駆動させる。そして、携帯電話用アンテナ24で受信した受信信号から携帯電話用送受信部26により希望信号を選択し復調したあと、ベースバンド信号処理部27の復号回路35を介し、音声は、スピーカ31から放出される。
一方、マイクロフォン28からの音声信号は、ベースバンド信号処理部27の符号回路36を介し、変調回路34により変調信号とされたのち、携帯電話用アンテナ24から送信されることになる。以上のようにして、使用者は携帯電話を利用することができる。
次に、第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bと携帯電話用アンテナ24について、図1、図2を用いて説明する。このとき、これら第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bは、それぞれ第1、第2のケース21,23に内蔵されている。
携帯電話を使用するときには、携帯電話用アンテナ24を用いることになる。携帯電話に用いられる送受信の周波数は、日本国内では主に800MHz、1500MHz、2000MHzが代表的に用いられ、従来のようにモノポールアンテナであるテレビ用アンテナ10のみで受信するには、テレビ用アンテナの所要長さが1/4波長となり、テレビ用アンテナ10を構成する誘電体の波長短縮率がない場合には、800MHz、1500MHz、2000MHzに対してそれぞれ9.4cm、5cm、3.8cmが必要となる。
これに対して、携帯電話用アンテナ24の内蔵されている第1のケース21の長手方向の長さ21aは、およそ7〜8cmとしているので、携帯電話用アンテナは、第1のケース21内の長手方向にほぼ収納できる。つまり、第1のテレビ用アンテナ25aと携帯電話用アンテナ24は、所要長さの関係から第1のケース21の長手方向に配置されることが良い。
テレビ信号を受信する場合には、およそ100MHz、200MHz、470〜770MHzの周波数が用いられており、例えば従来例のようにテレビ用アンテナ10であるモノポールアンテナで受信するには、テレビ用アンテナ10の所要長さは、1/4波長として、それぞれ75cm、37.5cm、10〜16cmが必要である。
ところが、第2のテレビ用アンテナ25bの内蔵されている第2のケース23の長手方向の長さ23aは、およそ7〜8cmとしているので、第2のテレビ用アンテナ25bは、第2のケース23に収納できないことになる。すなわち、携帯電話によるテレビ信号の受信は、第2のテレビ用アンテナ25bの長さが短いため、特に郊外での受信状態が課題となりやすい。
また、このモノポールアンテナは、長さを1/4波長として用いるものであり、この1/4波長の長さを持つアンテナ部と、大地そのもの、あるいは携帯機器の筐体部を利用したイメージアンテナとによって、等価的にダイポールアンテナとして利用するものである。
従って、モノポールアンテナでは、使用する場所や使用条件によって左右されることになり、十分なイメージアンテナを確保できない。そのため、アンテナの受信レベルが低下することになる。
これに対して、本実施の形態では、第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bのそれぞれの先端部25c,25dを、共にヒンジ部22から離して配置して、第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bによりダイポールアンテナ25を構成させている。この第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bで受信されたテレビ信号は、バランス信号となる。このバランス信号が、テレビ選局部30に設けられた差動増幅器30aの入力部30d,30eにバランス信号として入力されることになる。
さらに、第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bは、第1、第2のケース21,23が重合状態時に互いに対向するように配置する。これにより、第1、第2のケース21,23が非重合状態時においては、第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bはヒンジ部22に対して対称となって、ダイポールアンテナを構成できる。従って、第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bで受信されたテレビ信号は、よりバランスのとれたバランス信号とできるのである。
以上のように、従来例のモノポールアンテナに対してテレビ用ダイポールアンテナ25では、受信レベルを大きくできる。さらにこのテレビ用ダイポールアンテナ25で受信したバランス信号が、テレビ選局部30内に設けられたバランス入力とした差動増幅器30aに直接入力できる。そのため、ダイポールアンテナ25とテレビ選局部30間には、例えばバランス−アンバランス変換回路が不要となり、これによる変換損失を生じることがない。
また、差動増幅器30aを用いているので、大きな信号に対する歪みあるいは3次歪みを少なくできる。従って、市街地のような強い受信信号であっても、また、強い妨害信号が存在しても、妨害を受けることが少ない。
さらに、テレビ用ダイポールアンテナ25によって、バランスのとれたバランス信号は、差動増幅器30aにバランス入力され、さらにこの差動増幅器30aのバランス出力はバランスミキサ30bにバランス入力される。このように、テレビ用ダイポールアンテナ25からテレビ選局部30内の差動増幅器30a、バランスミキサ30b,30c等で構成された高周波回路30f(図示せず)内の信号を、バランス入力、バランス出力とすることにより、高周波回路30fへの飛び込みによる妨害排除性能が向上する。
すなわち、テレビ選局部30内あるいは携帯電話用送受信部26内のXtal、PLL制御用クロック信号、発振器の発振成分による妨害信号が、輻射されて前記高周波回路30fに飛び込んだとしても、バランスタイプで構成された高周波回路30fでは、バランス回路により位相キャンセルされるので、妨害信号となりにくい。
ここで、これら第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bは、図示していないが、それぞれ伸縮自在のタイプとすることができる。すなわち、第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bのそれぞれアンテナ先端部25e,25f(図示せず)は、それぞれ第1、第2のケース21,23外に引き伸ばすことができる。もちろん、使用後はこの第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bを縮めてその大部分を第1、第2のケース21,23に収めることができる。
これにより、第1、第2のテレビ用アンテナ25a,25bにより構成されたダイポールアンテナ25の長さを最適に設定できるので、テレビ電波の微弱な郊外においても、より確実にテレビ受信を可能とする。
以上のようにして、使用者はテレビ番組を楽しむことができるが、このとき、携帯電話用送受信部26は、上述したテレビを見る見ないに拘わらず動作状態にある。
即ち、携帯電話用送受信部26からは、自位置を固定局に定期的に携帯電話用アンテナ24から電波を発信している。もちろん、通話中には、適宜、送信・受信が携帯電話用アンテナ24から行われている。
この場合においても、テレビ用ダイポールアンテナ25からテレビ選局部30内の差動増幅器30a、バランスミキサ30b,30c等で構成された高周波回路30fは、バランス入力、バランス出力としているので、携帯電話用アンテナ24からの送信信号の高周波回路30fへの飛び込みによる妨害があっても、高周波回路30fのバランス回路により位相キャンセルされる。そのため、テレビ受信が損なわれることが少ない。
さらに、携帯電話用送受信部26およびベースバンド信号処理部27が、第1のケース21の長手方向に沿って第1のケース21内の略中央部に配置され、第1のテレビ用アンテナ25aと携帯電話用アンテナ24を、これら携帯電話用送受信部26およびベースバンド信号処理部27を挟んで互いに離れて略同一平面上に配置させている。
これにより、携帯電話用アンテナ24から発射された送信信号が、携帯電話用送受信部26およびベースバンド信号処理部27のシールドケース部によりシールドされるので、第1のテレビ用アンテナ25aに流入されることが少なくなる。
また、第1のテレビ用アンテナ25aと携帯電話用送受信部26およびベースバンド信号処理部27の間にはシールド面38(図示せず)が設けられている。これにより、携帯電話用送受信部26あるいはベースバンド信号処理部27からの不要な信号が、シールド面38により遮られることになり、第1のテレビ用アンテナ25aに流入されることはない。従って、テレビ受信時においてもさらに受信を乱されることがない。
なお、上記実施の形態においては、第1、第2のケース21,23をヒンジ部22を介して開閉自在とすることによって、第1、第2のケース21,23の重合状態から非重合状態への形態変化をさせたが、第1、第2のケース21,23のいずれか一方を、第1、第2のケース21,23の側面部に設けられたレールを介してスライドさせることによって、重合状態、非重合状態を形成するようにしても良い。更に、第1、第2のケース21,23のいずれか一方を水平方向に開閉することによって、重合状態、非重合状態を形成しても良い。
本発明にかかる携帯機器は、受信信号の小さい郊外においても、テレビ受信を可能とできるので、テレビ視聴機能付き携帯機器として有用である。
本発明の一実施の形態における携帯機器の斜視図 同、透視斜視図 同、ブロック回路図 従来例の透視斜視図 同、ブロック回路図
符号の説明
21 第1のケース
23 第2のケース
25 テレビ用ダイポールアンテナ
25a 第1のテレビ用アンテナ
25b 第2のテレビ用アンテナ
26 携帯電話用送受信部
29 映像表示部
30 テレビ選局部

Claims (4)

  1. 可動により重合状態と非重合状態を形成できる第1、第2のケースを備えた携帯機器であって、前記第1のケース内には、前記第1のケースの長手方向に配置された第1のテレビ用アンテナと、携帯電話用アンテナと、前記携帯電話用アンテナに接続される携帯電話用送受信部を設け、前記第2のケースには、前記第2のケースの長手方向に配置された第2のテレビ用アンテナと、バランス入力を可能とする差動増幅器と、この差動増幅器の出力信号が供給されるバランスミキサを有するテレビ選局部と、前記テレビ選局部からの信号を受けて映像表示をする映像表示部を設け、前記携帯電話用アンテナと前記第1のテレビ用アンテナとは、前記携帯電話用送受信部を挟んで互いに離して配置し、前記第1、第2のテレビ用アンテナは、前記重合状態時に互いに対向させるとともに前記非重合状態時にダイポールアンテナを構成するように配置し、前記ダイポールアンテナからのテレビ信号を前記テレビ選局部にバランス入力することにより、テレビ受信時の受信感度および妨害排除性能を向上できる携帯機器。
  2. 第1、第2のケースは、一端側のヒンジ部を介して開閉自在とし、前記第1のケースの前記第2のケース対向面には操作部を設け、前記第2のケースの前記第1のケースの対向面には映像表示部を設けた請求項1に記載の携帯機器。
  3. 第1、第2のケースは、この第1、第2のケースの側面部を介してスライド自在とし、前記第1のケースの前記第2のケース対向面には操作部を設け、前記第2のケースの前記第1のケースの対向面には映像表示部を設けた請求項1に記載の携帯機器。
  4. 第1、第2のケースは、一端側のヒンジ部を介して平面方向に展開自在とし、前記第1のケースの前記第2のケース対向面には操作部を設け、前記第2のケースの前記第1のケースの対向面には映像表示部を設けた請求項1に記載の携帯機器。
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