JP4361382B2 - 基板への付加処理装置 - Google Patents

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本発明は、回路基板(PCB;Printed Circuit Board)へ各種付加処理をするための基板への付加処理装置に関するものである。
従来から、例えばスクリーン印刷機、ディスペンサ、表面実装機および基板検査装置等の基板への付加処理装置を搬送ラインに沿って並べ、プリント基板(PWB;Printed Wiring Board)をこの搬送ラインに沿って搬送しながら各装置においてはんだ印刷、はんだ
塗布、電子部品の実装、検査等の各種処理を施すように構成された実装基板製造システムが一般に知られている。
実装基板製造システムを構成する基板検査装置等の上記の基板への付加処理装置は、一般に、装置内部にコントローラ(制御装置)が格納されており、このコントローラに接続されたCRT等の表示装置およびキーボード等の入力装置が装置前面側、例えばオペレータの通路側に設けられている。そして、前記表示装置を介して動作状況等を表示するとともに、前記入力装置を介してコントローラへの各種情報の入力を行うように構成されている。
従来の基板への付加処理装置では、必要なプログラムは予め上記コントローラに記憶された状態で出荷されるため、一般にはCDドライブ等のディスクドライブは搭載されていない。
従って、出荷後にソフトの追加や変更が必要となった場合には、通常、製造元の作業者が装置カバーを取外して直接コントローラにパソコンや携帯型のCDドライブ等を接続してソフトの追加や変更を行っているのが現状である。また、基板検査装置等では、検査時の画像データ等を生産履歴情報としてコントローラ内のHDDに記憶するが、このような履歴情報のバックアップをユーザ側で作成することは従来不可能であり、特に必要な場合には、上記と同様に、コントローラに直接アクセスして作業を行う必要があった。そのため、作業性が非常に悪く、不便であるという問題があった。
そこで、ディスクドライブを予め搭載しておくとも考えられるが、ユーザ側の使用頻度との関係でコスト高になる場合もあり、またメディアの種類も用途に応じて異なるため必ずしも得策とは言えない。
また、この主の基板への付加処理装置では、後に表示装置や入力装置を増設してスペックアップを図ることが考えられるが、従来装置には、入力装置等を増設するための設備(端子)は設けられておらず対応が困難であるという問題もあった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、大容量データの入力やバックアップ作成等の作業性を向上させること、また各種周辺機器の後発的な使用を可能にすることにより装置の機能性を高めることを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る基板への付加処理装置は、基板に対して作業を行うための作業装置と、定められた作業を実施させるべく前記作業装置を駆動制御する制御装置とを有し、これらの装置が略直方体の装置カバーの内部に配設されてなる基板への付加処理装置において、前記付加処理装置前面に配置されかつ前記作業に関する各種情報を表示するための表示装置と、前記装置カバーに外向きに設けられかつ前記制御装置に対して情報の入力および出力を可能とするUSB(Universal Serial Bus)端子とをさらに備え、前記装置カバーは、その上面部分に前記作業装置を露出させるための開口部と、この開口部を開閉するための開閉蓋とを有し、前記表示装置は、前記装置カバーのうち前記付加処理装置正面側の面の幅方向端部に設けられかつ水平面に対して垂直方向に延びる回動軸に支持され、前記表示装置の表示面が前記付加処理装置正面前方を向く中立位置と、この中立位置から一方側に回動した位置であって前記表示装置の一部が前記開口部に入り込む接近位置と、前記中立位置から前記一方側とは反対側に所定角度だけ回動した退避位置とに亘って前記回動軸回りに回動可能に設けられているものである。
この基板への付加処理装置によれば、装置カバーを取外すことなく装置外部からCD、DVD、MO等の各種ディスクドライブを制御装置に接続することが可能となり、ソフト等の入力や各種データのバックアップ作成等の作業を簡単、かつ速やかに行うことができるようになる。しかも、USB対応の周辺機器であればディスクドライブには限られず、例えば液晶ディスプレイ等の表示装置、バーコードリーダ等の入力装置、あるいはそれ以外の周辺機器を増設することも可能となる。
なお、上記装置においては、前記回動軸を介して前記装置カバーに回動可能に支持される載置台を有し、この載置台上に前記表示装置が設けられており、前記USB端子は、前記装置カバーのうち前記回動軸の近傍位置に設けられ、前記載置台は、前記USB端子を介して前記制御装置に接続可能な周辺機器を載置可能に構成されているのが好適である。このような構成によれば、オペレータが表示装置を見ながら必要なデバイスを身近に置いてデータ入力やバックアップ作成等の状態を行うことが可能となる。
請求項1又は2に係る基板への付加処理装置によれば、装置カバーを取外すことなく装置外部からCD、DVD、MO等の各種ディスクドライブを簡単に制御装置に接続して使用することが可能となる。従って、従来では作業が困難であった制御装置に対する大容量データ(ソフト)の入力や情報のバックアップ作成等の作業性を格段に向上させることができる。また、液晶ディスプレイ等の表示装置やバーコードリーダ等の入力装置等、各種周辺機器を使用することも可能となるので、後発的に周辺機器を増設してスペックアップを図るような場合でも容易に対応することができるようになる。
本発明の最良の形態について図面を参照しながら説明する。
図1〜図3は本発明に係る基板への付加処理装置の1つである基板検査装置を示しており、図1は同検査装置を正面図で、図2は同検査装置を側面図で、図3は同検査装置を平面図でそれぞれ示している。基板検査装置(以下、検査装置という)の装置本体1は、支持脚75上の基台の前面、上面、後面及び左右側面にそれぞれカバー5,6,7,8,9が被せられており、全体として略直方体の箱状に構成されるとともに、その上面における前部が傾斜した構成とされている。
上面カバー5の手前側は、図2に示すように開閉自在の開閉蓋5aとなっており、この開閉蓋5aを開蓋することにより、開口部5bがあらわれ、検査対象としての例えばプリント基板P(以下、基板Pという)の検査機構30(図4参照)が露出するようになっている。左右の側面カバー8,9には、矩形状の搬入口8a及び搬出口9aがそれぞれ対応する位置に形成されている。このうち装置に向かって左側の側面カバー8に設けられた搬入口8aは、基板Pを検査機構30へ搬入するためのものであり、装置に向かって右側の側面カバー9に設けられた搬出口9aは、基板Pを検査機構30から外部へ搬出するためのものである。
前面カバー6の上端付近には、向かって左寄りに、装置本体1の前方外側(図2における右側)に張出したアーム21が設けられ、アーム21の先端に、回動軸22を介して入力・表示部3が設けられている。入力・表示部3は、回動軸22に支持された載置台20と、その上に設けられた入力装置15及びディスプレイ装置10(表示装置)からなる。入力装置15はキーボードやマウス等からなり、外部情報を入力する装置である。ディス
プレイ装置10は、その入力情報や検査結果を表示する装置である。
入力・表示部3は、回動軸22を中心に水平面内で回動させることができるようになっているとともに、図外のストッパにより、任意の位置で固定できるように構成されている。ディスプレイ装置10は、その表示面をその回動円弧c(図3)の外側に向けた状態で載置台20に載置されており、更にその外側に入力装置15が載置されている。従ってディスプレイ装置10の表示面に正対した作業者mは、その表示内容を確認しつつ入力作業を行えるようになっている。
入力・表示部3は、図3に示すように、少なくともディスプレイ装置10の表示面が検査装置の正面前方を向く中立位置を基準として、この中立位置から右方(図3において反時計回り)に略90度回動した接近位置と、同中立位置から左方へ(図3において時計回り)略45度回動した退避位置とに亘って変位可能に設けられており、前記開閉蓋5aを開蓋し、かつ入力・表示部3を前記接近位置に配置すると、図4に示すように、入力・表示部3の一部が開口部5bに入り込む位置まで接近するように構成されている。すなわち、入力・表示部3を前記接近位置に配置することによって、ディスプレイ装置10に正対した作業者mがそのすぐ体側に開口部5bから検査機構30を目視でき、また、開口部5bを介してメンテナンス作業を行う場合には、入力・表示部3を退避位置に配置しておくことにより作業の邪魔にならないように構成されている。
図1に示すように、検査装置の前面側であって上記入力・表示部3の近傍にはUSB端子25が設けられている。図示の例では、4つのUSB端子25が上下一列に、かつ正面外側に向った状態で並設されている。これらのUSB端子25は、例えば側面カバー8の端部に設けられる折り曲げ部分、すなわち装置の角部を外装する部分に配置されており、装置本体1の正面側から容易にアクセスできるようになっている。
装置本体1の内部に設けられる検査機構30(作業装置)については、公知の機構なので詳細を省略するが、例えば基板Pを搬入出させるコンベアと、前後方向(図4に示す上下方向)に移動可能なテーブル上に支持されたコンベアと、モータによりボールねじ等を介して上記テーブルを移動させる機構と、基板の上方で左右方向に移動可能な基板検査ヘッドと、モータによりボールねじ等を介して上記基板検査ヘッドを移動させる機構とを備えている。基板検査ヘッドには基板Pの所定の検査位置で撮像する撮像手段(CCDカメラ等)が備えられ、例えば基板Pに実装された電子部品等を撮像し、その状態(位置ズレ等)を検査する。
また、装置本体1の内部には、検査機構30の各作動を制御するとともに、撮像された画像を処理し、検査を実行するコントローラ40が内蔵されている。
このコントローラ40は、論理演算を実行する周知のCPU、そのCPUを制御する種々のプログラムなどを予め記憶するROMおよび装置動作中に種々のデータを一時的に記憶するRAM等から構成される主制御手段、上記撮像手段により撮像された画像に所定の処理を施す画像処理回路からなる画像処理手段、各種ソフトを格納するとともに検査データや画像等の検査履歴を格納するHDDかなる外部記憶手段、通信インターフェイス回路からなる通信制御手段、検査機構を駆動するサーボモータ等の各種ドライバからなる軸制御手段等が含まれている。
そして、前記入力・表示部3が上記通信制御手段を介して上記コントローラ40に接続されており、これによって前記入力装置15を介して必要な情報(データ)がコントローラ40に入力される一方、前記検査機構30の作動状況等がディスプレイ装置10に表示されるようになっている。また、USB端子25を介してCDドライブ等の各種周辺機器
がコントローラ40に対して接続可能に構成されている。
次に、以上のように構成された検査装置の作用について説明する。
上記の検査装置では、検査に先立ち、作業者mが検査条件や各種パラメータ等を入力装置15から入力する。この際、入力すべき情報量が多い場合等、作業者mによる入力操作に時間を要するような場合には、CDドライブ、DVDドライブ等の外部記憶装置をUSB端子25に接続し、予め必要な情報を記憶したメディアから当該情報をコントローラ40に読込むことにより迅速、かつ正確に入力作業を行うことが可能となる。
この場合、USB端子25は入力・表示部3の近傍に設けられているため、例えば図1の一点鎖線に示すように、ディスクドライブ42をUSB端子25に繋ぎ、載置台20上に外部記憶装置42を置いた状態で作業を行うことで円滑に作業を行うことができる。
続いて検査機構30による検査を実行する。具体的には、搬入口8aから検査機構30へ検査対象の基板Pが搬入され、前記撮像手段によって各検査位置での撮像がなされる。その画像は前記コントローラ40によって画像処理がなされ、実装された電子部品の位置ズレ等の検査が実行される。検査結果はディスプレイ装置10に出力されるとともに必要に応じてコントローラ40内のHDDに格納される。なお、検査完了、基板Pは搬出口9aから搬出される。
ここで、コントローラ40内のHDDに格納された検査結果のバックアップ作成が必要になる場合には、上記と同様にディスクドライブ42をUSB端子25に接続し、コントローラ40内のHDDに格納された検査結果をメディアにコピーすることによりバックアップを簡単に作成することができる。
このように上記の検査装置では、装置本体1に複数のUSB端子25が設けられており、CD、DVD等のディスクドライブ42を検査装置1の外側からこのUSB端子25に接続するだけで、上記のような情報の入力やバックアップ作成等の作業、特に大容量の情報の入力作業やバックアップ作成等の作業を簡単に、かつ速やかに行うことができる。従って、同種の作業を行う場合に、装置カバーを取外して直接コントローラにパソコンやCDドライブ等のディスクドライブを接続する必要があった従来のこの種の検査装置と比較すると著しく作業性を向上させることが可能となる。
特に、殆どのディスクドライブでUSB対応のものが流通しているので、CDドライブを始めとしてDVD、MO等の各種ドライブのうち任意のディスクドライブを選択して接続することができる。そのため、ユーザ側は、データの容量に応じて使用するドライブ(メディア)を自由に選択することができるという利点もある。
また、ディスクドライブ以外にもUSB対応の周辺機器は増えているため、例えばディスプレイ装置等の表示装置を増設したり、あるいはバーコードリーダ等の入力装置を新たに増設することも簡単に行うことができる。例えば、入力装置としてバーコードリーダを増設する場合には、コントローラ40に必要なソフト(ドライバソフト等)をインストールし、バーコードリーダをUSB端子25に接続するだけで簡単、かつ速やかに対応することができる。この場合、ソフトのインストールは、上記のようにディスクドライブ42をUSB端子25に接続して作業を行うことにより簡単、かつ速やかに行うことができる。従って、出荷後のスペックアップ等の要請についても容易に対応できるようになる。
なお、実施形態では、ディスプレイ装置10や入力装置15を直接コントローラ40に接続しているが、これらディスプレイ装置10等としてUSB対応のものを使用し、ディ
スプレイ装置10等を複数のUSB端子25のうち一部に接続して使用するように構成してもよい。このようにすればディスプレイ装置10等自体の配線を短縮できるとともにディスプレイ装置10や入力装置15の交換等のメンテナンス性が向上する。
また、上記実施形態では基板への付加処理装置の一つとして部品検査装置を例として説明したが、本発明はこれ以外の基板への付加処理装置であるスクリーン印刷機、部品実装機あるいはリフロー炉等についても同様に適用可能である。この場合、設けられるUSB端子の数、位置等は、適用される基板への付加処理装置の具体的な構成、USB端子を使う周辺機器の種類や作業の内容に応じて適宜選定するようにすればよい。なお、基板への付加処理装置によっては、その動作内容のみを表示装置により表示し、入力装置はメンテナンス時等、特別の場合にのみ使用するものもある。従って、このような装置については、表示装置の近傍にUSB端子を設ける一方、入力装置としてUSB対応のものを適用し、必要なときにのみ入力装置を接続して使用するようにしてもよい。
本発明に係る基板への付加処理装置の1つである基板検査装置の正面図である。 同基板検査装置の側面図である。 同基板検査装置の平面図であり、入力・表示部が中立位置にある状態を示す。 同基板検査装置の開蓋の平面図であり、入力・表示部が近接位置にある状態を示す。
1 装置本体
5,6,7,8,9 カバー
10 ディスプレイ装置
15 入力装置
25 USB端子
40 コントローラ(制御装置)

Claims (2)

  1. 基板に対して作業を行うための作業装置と、定められた作業を実施させるべく前記作業装置を駆動制御する制御装置とを有し、これらの装置が略直方体の装置カバーの内部に配設されてなる基板への付加処理装置において、
    前記付加処理装置前面に配置されかつ前記作業に関する各種情報を表示するための表示装置と、
    前記装置カバーに外向きに設けられかつ前記制御装置に対して情報の入力および出力を可能とするUSB端子とをさらに備え、
    前記装置カバーは、その上面部分に前記作業装置を露出させるための開口部と、この開口部を開閉するための開閉蓋とを有し、
    前記表示装置は、前記装置カバーのうち前記付加処理装置正面側の面の幅方向端部に設けられかつ水平面に対して垂直方向に延びる回動軸に支持され、前記表示装置の表示面が前記付加処理装置正面前方を向く中立位置と、この中立位置から一方側に回動した位置であって前記表示装置の一部が前記開口部に入り込む接近位置と、前記中立位置から前記一方側とは反対側に所定角度だけ回動した退避位置とに亘って前記回動軸回りに回動可能に設けられていることを特徴とする基板への付加処理装置。
  2. 請求項1に記載の基板への付加処理装置において、
    前記回動軸を介して前記装置カバーに回動可能に支持される載置台を有し、この載置台上に前記表示装置が設けられており、
    前記USB端子は、前記装置カバーのうち前記回動軸の近傍位置に設けられ、
    前記載置台は、前記USB端子を介して前記制御装置に接続可能な周辺機器を載置可能に構成されていることを特徴とする基板への付加処理装置。
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