JP2001266993A - 情報処理装置 - Google Patents
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2200/00—Indexing scheme relating to G06F1/04 - G06F1/32
- G06F2200/16—Indexing scheme relating to G06F1/16 - G06F1/18
- G06F2200/163—Indexing scheme relating to constructional details of the computer
- G06F2200/1639—Arrangements for locking plugged peripheral connectors
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ケーブルが抜ける方向の力が加わっても、ケ
ーブルがコネクタから抜けることがない情報処理装置を
提供する。 【解決手段】 本発明の情報処理装置は、筐体と、ケー
ブル220が接続されたときにケーブルハウジング21
0が筐体の外形より外側に出ない位置に設けられたコネ
クタ3と、筐体の外形の一部を形成するとともに、ケー
ブル220がコネクタ3に接続されたときにケーブルハ
ウジング210を覆うカバー1とを含む。カバー1はフ
ロントベゼル2に被せられる。カバー1は、ケーブル2
20の脱落を防止するとともに、ケーブル220に外部
から負荷が掛かった場合、その負荷がコネクタ3に伝達
することを防ぎ、この結果、コネクタ3の破損およびコ
ネクタ3と基板4との接続部の半田の半田剥がれを防止
する。さらに、情報処理装置100の前面からは、ケー
ブル220のみが露出するため、ケーブル220が接続
されている周辺の設置物を規制する必要がなくなる。
ーブルがコネクタから抜けることがない情報処理装置を
提供する。 【解決手段】 本発明の情報処理装置は、筐体と、ケー
ブル220が接続されたときにケーブルハウジング21
0が筐体の外形より外側に出ない位置に設けられたコネ
クタ3と、筐体の外形の一部を形成するとともに、ケー
ブル220がコネクタ3に接続されたときにケーブルハ
ウジング210を覆うカバー1とを含む。カバー1はフ
ロントベゼル2に被せられる。カバー1は、ケーブル2
20の脱落を防止するとともに、ケーブル220に外部
から負荷が掛かった場合、その負荷がコネクタ3に伝達
することを防ぎ、この結果、コネクタ3の破損およびコ
ネクタ3と基板4との接続部の半田の半田剥がれを防止
する。さらに、情報処理装置100の前面からは、ケー
ブル220のみが露出するため、ケーブル220が接続
されている周辺の設置物を規制する必要がなくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に関
し、特に、ユニバーサルシリアルバス等のインタフェー
スが接続される情報処理装置に関する。
し、特に、ユニバーサルシリアルバス等のインタフェー
スが接続される情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置のインターフェースの一つ
であるユニバーサルシリアルバス(USB)方式におい
て、周辺機器のUSBケーブルは、情報処理装置本体の
USBコネクタへ接続され、データ転送が可能となる。
であるユニバーサルシリアルバス(USB)方式におい
て、周辺機器のUSBケーブルは、情報処理装置本体の
USBコネクタへ接続され、データ転送が可能となる。
【0003】図7を参照すると、従来の情報処理装置に
おいて、USBコネクタ30は、コネクタ内部の上下に
凸部31を有する。USBケーブルハウジング230は
金属接合部と該金属接合部に設けられた凹部231とを
有する。USBケーブルハウジング230がUSBコネ
クタ30に接続されると、凹部231が凸部31に勘合
してUSBケーブルハウジング230とUSBコネクタ
30との接続を保持する。USBコネクタ30は、半田
付けのみによって情報処理装置に固定されている。
おいて、USBコネクタ30は、コネクタ内部の上下に
凸部31を有する。USBケーブルハウジング230は
金属接合部と該金属接合部に設けられた凹部231とを
有する。USBケーブルハウジング230がUSBコネ
クタ30に接続されると、凹部231が凸部31に勘合
してUSBケーブルハウジング230とUSBコネクタ
30との接続を保持する。USBコネクタ30は、半田
付けのみによって情報処理装置に固定されている。
【0004】図8を参照すると、USBケーブルハウジ
ング230がUSBコネクタ30に接続されていると
き、USBケーブルハウジング230は情報処理装置1
10の側面111から外側に張り出している。
ング230がUSBコネクタ30に接続されていると
き、USBケーブルハウジング230は情報処理装置1
10の側面111から外側に張り出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
USBケーブルの脱落を防止する機構が備えられていな
い。このため、情報処理装置を使用している場合、外部
からUSBケーブルに抜け方向の力が加わったときにU
SBケーブルがUSBコネクタ30から抜けてしまい、
この結果、データ転送が中断されてしまうという問題が
ある。さらに、USBコネクタ30は、半田付けのみに
よって情報処理装置に固定されているためUSBケーブ
ルに外部負荷がかかった場合、この負荷はUSBコネク
タ30にも伝達され、この結果、USBコネクタ30が
破損したり、半田が剥がれてしまうという問題がある。
USBケーブルの脱落を防止する機構が備えられていな
い。このため、情報処理装置を使用している場合、外部
からUSBケーブルに抜け方向の力が加わったときにU
SBケーブルがUSBコネクタ30から抜けてしまい、
この結果、データ転送が中断されてしまうという問題が
ある。さらに、USBコネクタ30は、半田付けのみに
よって情報処理装置に固定されているためUSBケーブ
ルに外部負荷がかかった場合、この負荷はUSBコネク
タ30にも伝達され、この結果、USBコネクタ30が
破損したり、半田が剥がれてしまうという問題がある。
【0006】また、従来技術では、USBケーブルハウ
ジング230が情報処置装置110の側面から露出して
いるため、USBケーブルハウジング230の周囲にキ
ーボード等の周辺機器が設置できないという問題があ
る。
ジング230が情報処置装置110の側面から露出して
いるため、USBケーブルハウジング230の周囲にキ
ーボード等の周辺機器が設置できないという問題があ
る。
【0007】そこで、本発明の目的は、USBケーブル
が抜ける方向の力が加わっても、USBケーブルがUS
Bコネクタから抜けることがない情報処理装置を提供す
ることにある。
が抜ける方向の力が加わっても、USBケーブルがUS
Bコネクタから抜けることがない情報処理装置を提供す
ることにある。
【0008】本発明の他の目的は、USBケーブルのハ
ウジング部を内部に収納する情報処理装置を提供するこ
とにある。
ウジング部を内部に収納する情報処理装置を提供するこ
とにある。
【0009】本発明の他の目的は、USBコネクタの破
損を防止できる情報処理装置を提供することにある。
損を防止できる情報処理装置を提供することにある。
【0010】本発明の他の目的は、USBコネクタと基
板との接続部にかかる負荷を削減または減少させること
ができる情報処理装置を提供することにある。
板との接続部にかかる負荷を削減または減少させること
ができる情報処理装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の情報処理装置は、筐体と、ケーブルが接続さ
れたときに該ケーブルのハウジングが前記筐体の外形よ
り外側に出ない位置に設けられたコネクタと、前記筐体
の外形の一部を形成するとともに、前記ケーブルが前記
コネクタに接続されたときに前記ケーブルのハウジング
を覆うカバーとを含む。
に本発明の情報処理装置は、筐体と、ケーブルが接続さ
れたときに該ケーブルのハウジングが前記筐体の外形よ
り外側に出ない位置に設けられたコネクタと、前記筐体
の外形の一部を形成するとともに、前記ケーブルが前記
コネクタに接続されたときに前記ケーブルのハウジング
を覆うカバーとを含む。
【0012】また、本発明の他の情報処理装置は、筐体
と、ケーブルのハウジングが接続されるコネクタと、前
記筐体の外形の一部を形成するとともに、前記ケーブル
が前記コネクタに接続されたときに前記ケーブルのハウ
ジングを覆うカバーとを含むことを特徴とする。
と、ケーブルのハウジングが接続されるコネクタと、前
記筐体の外形の一部を形成するとともに、前記ケーブル
が前記コネクタに接続されたときに前記ケーブルのハウ
ジングを覆うカバーとを含むことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の情報処理装置の実施
の形態について図面を参照して詳細に説明する。
の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1を参照すると、情報処理装置100
は、カバー1、フロントベゼル2、USBコネクタ3お
よびプリント配線基板4を含む。USBケーブルハウジ
ング210はUSBコネクタ3に接続されている。
は、カバー1、フロントベゼル2、USBコネクタ3お
よびプリント配線基板4を含む。USBケーブルハウジ
ング210はUSBコネクタ3に接続されている。
【0015】カバー1は、情報処理装置100に取り付
けられ、情報処理装置100の筐体の一部を形成する。
けられ、情報処理装置100の筐体の一部を形成する。
【0016】フロントベゼル2は情報処理装置100の
筐体の一部を形成する。本実施の形態では、フロントベ
ゼル2は情報処理装置100の全面を形成している。
筐体の一部を形成する。本実施の形態では、フロントベ
ゼル2は情報処理装置100の全面を形成している。
【0017】USBコネクタ3はプリント配線基板4に
設置されている。USBコネクタ3が設置される位置
は、USBケーブルハウジング210がUSBコネクタ
3に接続されたときに、USBケーブルハウジング21
0の全体が情報処理装置の筐体の外形の内側に収納され
る位置に定められる。
設置されている。USBコネクタ3が設置される位置
は、USBケーブルハウジング210がUSBコネクタ
3に接続されたときに、USBケーブルハウジング21
0の全体が情報処理装置の筐体の外形の内側に収納され
る位置に定められる。
【0018】プリント配線基板4は情報処理装置100
の内部に設けられている。
の内部に設けられている。
【0019】USBケーブルハウジング210はUSB
コネクタ3に勘合され接続される。USBケーブルハウ
ジング210は、USBケーブル220の先端に設けら
れている。USBケーブル220の他端はUSB周辺装
置に接続されている。
コネクタ3に勘合され接続される。USBケーブルハウ
ジング210は、USBケーブル220の先端に設けら
れている。USBケーブル220の他端はUSB周辺装
置に接続されている。
【0020】カバー1はフロントベゼル2に被せられ
る。カバー1は、USBケーブルの脱落を防止するとと
もに、USBケーブル220に外部から負荷が掛かった
場合、その負荷がUSBコネクタ3に伝達することを防
ぎ、この結果、USBコネクタ3の破損およびUSBコ
ネクタ3とプリント配線基板4との接続部の半田の半田
剥がれを防止する。さらに、情報処理装置100の前面
からは、USBケーブル220のみが露出するため、U
SBケーブル220が接続されている周辺の設置物を規
制する必要がなくなる。USBカバー1は樹脂により形
成されている。本実施の形態ではカバー1はプラスチッ
クによって形成されている。
る。カバー1は、USBケーブルの脱落を防止するとと
もに、USBケーブル220に外部から負荷が掛かった
場合、その負荷がUSBコネクタ3に伝達することを防
ぎ、この結果、USBコネクタ3の破損およびUSBコ
ネクタ3とプリント配線基板4との接続部の半田の半田
剥がれを防止する。さらに、情報処理装置100の前面
からは、USBケーブル220のみが露出するため、U
SBケーブル220が接続されている周辺の設置物を規
制する必要がなくなる。USBカバー1は樹脂により形
成されている。本実施の形態ではカバー1はプラスチッ
クによって形成されている。
【0021】図2を参照すると、フロントベゼル2には
ガイド穴20が設けられている。ガイド穴20はガイド
部21によって形成されている。ガイド部21は、情報
処理装置100の外形の位置からUSBコネクタ30ま
でにかけて形成されている。ガイド部21は、USBケ
ーブルハウジング210がUSBコネクタ3に接続され
るときに、USBケーブルハウジング210を案内す
る。ガイド部21は、USBケーブルハウジング210
が挿入されさえすれば、容易にUSBコネクタ30に接
続されるよう作用する。ガイド穴20の断面はUSBケ
ーブルハウジング210の断面形状に対応して略長方形
を呈している。フロントベゼル2は開口穴22および保
持部23を含む。
ガイド穴20が設けられている。ガイド穴20はガイド
部21によって形成されている。ガイド部21は、情報
処理装置100の外形の位置からUSBコネクタ30ま
でにかけて形成されている。ガイド部21は、USBケ
ーブルハウジング210がUSBコネクタ3に接続され
るときに、USBケーブルハウジング210を案内す
る。ガイド部21は、USBケーブルハウジング210
が挿入されさえすれば、容易にUSBコネクタ30に接
続されるよう作用する。ガイド穴20の断面はUSBケ
ーブルハウジング210の断面形状に対応して略長方形
を呈している。フロントベゼル2は開口穴22および保
持部23を含む。
【0022】開口穴22はガイド部21のガイド穴20
の入口の周囲に設けられている。
の入口の周囲に設けられている。
【0023】保持部23はガイド部21のガイド穴20
の入口の周囲に設けられている。
の入口の周囲に設けられている。
【0024】図2、3(A)および3(B)を参照する
と、USBカバー1はU字穴11、引っ掛け部12およ
び13、爪14およびハウジング保持部15を含む。U
字穴11は、USBケーブル220が貫通できる形状お
よび大きさを有している。一方で、U字穴11は、US
Bケーブルハウジング210がUSBコネクタ3に接続
されている場合にUSBケーブルハウジング210が貫
通できないよう形成されている。引っ掛け部12および
13は、フロントベゼル2の開口穴22に挿入される。
引っ掛け部12および13は、USBケーブルハウジン
グ210がUSBコネクタ3から抜ける方向の力がUS
Bケーブル220に加わっても開口穴22に引っかかり
USBケーブルハウジング210がUSBコネクタ3か
ら抜けることを妨げる。フロントベゼル2の開口穴22
の数は、引っ掛け部12および13の数に対応して設け
られている。
と、USBカバー1はU字穴11、引っ掛け部12およ
び13、爪14およびハウジング保持部15を含む。U
字穴11は、USBケーブル220が貫通できる形状お
よび大きさを有している。一方で、U字穴11は、US
Bケーブルハウジング210がUSBコネクタ3に接続
されている場合にUSBケーブルハウジング210が貫
通できないよう形成されている。引っ掛け部12および
13は、フロントベゼル2の開口穴22に挿入される。
引っ掛け部12および13は、USBケーブルハウジン
グ210がUSBコネクタ3から抜ける方向の力がUS
Bケーブル220に加わっても開口穴22に引っかかり
USBケーブルハウジング210がUSBコネクタ3か
ら抜けることを妨げる。フロントベゼル2の開口穴22
の数は、引っ掛け部12および13の数に対応して設け
られている。
【0025】爪14は、フロントベゼル2の保持部23
に係合する。爪14は、引っ掛け部12と同様、USB
ケーブル220にUSBケーブルハウジング210がU
SBコネクタ3から抜ける方向の力が加わっても保持部
23に引っかかりUSBケーブルハウジング210がU
SBコネクタ3から抜けることを妨げる。
に係合する。爪14は、引っ掛け部12と同様、USB
ケーブル220にUSBケーブルハウジング210がU
SBコネクタ3から抜ける方向の力が加わっても保持部
23に引っかかりUSBケーブルハウジング210がU
SBコネクタ3から抜けることを妨げる。
【0026】本実施の形態では、引っ掛け部12および
13、爪14、開口穴22および保持部23が協働して
カバー1がフロントベゼル2から外れることを防ぐ。
13、爪14、開口穴22および保持部23が協働して
カバー1がフロントベゼル2から外れることを防ぐ。
【0027】ハウジング保持部15は、カバー1が情報
処理装置100の筐体と一体にされたときにUSBケー
ブルハウジング210の後端を保持する。ハウジング保
持部材はUSBケーブル220の周囲に位置している。
ハウジング保持部材14は、USBケーブル220に引
っ張り力が与えられたときに当該引っ張り力に対する反
力をUSBケーブルハウジング210に印可する。本実
施の形態では、ハウジング保持部15はカバー1の裏側
に突出しており、U字穴11から続く貫通口の周辺に形
成されている。また、ハウジング保持部15は、引っ掛
け部12および13、爪14、開口穴22および保持部
23が効率的に協働してカバー1がフロントベゼル2か
ら外れることを防げるように、USBケーブル220に
印可された力のうちUSBケーブルハウジング210が
USBコネクタ3から抜ける方向の成分の力をカバー1
へ伝える機能を有する。
処理装置100の筐体と一体にされたときにUSBケー
ブルハウジング210の後端を保持する。ハウジング保
持部材はUSBケーブル220の周囲に位置している。
ハウジング保持部材14は、USBケーブル220に引
っ張り力が与えられたときに当該引っ張り力に対する反
力をUSBケーブルハウジング210に印可する。本実
施の形態では、ハウジング保持部15はカバー1の裏側
に突出しており、U字穴11から続く貫通口の周辺に形
成されている。また、ハウジング保持部15は、引っ掛
け部12および13、爪14、開口穴22および保持部
23が効率的に協働してカバー1がフロントベゼル2か
ら外れることを防げるように、USBケーブル220に
印可された力のうちUSBケーブルハウジング210が
USBコネクタ3から抜ける方向の成分の力をカバー1
へ伝える機能を有する。
【0028】次に、本実施の形態の動作について説明す
る。
る。
【0029】図4を参照すると、USBケーブル220
がUSBカバー1のハウジング保持部15およびU字穴
11に通された後、ガイド部21の案内に従ってUSB
ケーブルハウジング210がUSBコネクタ3に接続さ
れる。次に、カバー1がフロントベゼル2に固定され
る。具体的には、カバー1の引っ掛け部12および13
がフロントベゼル2の対応する開口穴22に挿入され
る。カバー1の爪14はフロントベゼル2の保持部23
に引っ掛け固定される。ハウジング保持部15の端部
は、USBケーブルハウジング210の後端に接触す
る。このようにして、USBケーブルハウジング210
及びUSBケーブル220はカバー1により固定され、
USBケーブル220の抜けを防止するとともに外部か
ら負荷がUSBケーブルハウジング210に加わること
を避けることができる。
がUSBカバー1のハウジング保持部15およびU字穴
11に通された後、ガイド部21の案内に従ってUSB
ケーブルハウジング210がUSBコネクタ3に接続さ
れる。次に、カバー1がフロントベゼル2に固定され
る。具体的には、カバー1の引っ掛け部12および13
がフロントベゼル2の対応する開口穴22に挿入され
る。カバー1の爪14はフロントベゼル2の保持部23
に引っ掛け固定される。ハウジング保持部15の端部
は、USBケーブルハウジング210の後端に接触す
る。このようにして、USBケーブルハウジング210
及びUSBケーブル220はカバー1により固定され、
USBケーブル220の抜けを防止するとともに外部か
ら負荷がUSBケーブルハウジング210に加わること
を避けることができる。
【0030】USBケーブル220を外す場合は、カバ
ー1の爪14を指先で引っ張ることにより容易に脱着が
可能となる。
ー1の爪14を指先で引っ張ることにより容易に脱着が
可能となる。
【0031】上記実施の形態において、ハウジング保持
部15の端部とUSBケーブルハウジング210の後端
との間隔が所定間隔を越えなければ、ハウジング保持部
15の端部はUSBケーブルハウジング210の後端に
接触していなくてもよい。所定間隔とは、USBケーブ
ル220に外力が加わりUSBケーブルハウジング21
0が引っ張られて当該所定間隔だけ移動してもUSBコ
ネクタ3とUSBケーブルハウジング210との電気的
接続が切断されない間隔である。
部15の端部とUSBケーブルハウジング210の後端
との間隔が所定間隔を越えなければ、ハウジング保持部
15の端部はUSBケーブルハウジング210の後端に
接触していなくてもよい。所定間隔とは、USBケーブ
ル220に外力が加わりUSBケーブルハウジング21
0が引っ張られて当該所定間隔だけ移動してもUSBコ
ネクタ3とUSBケーブルハウジング210との電気的
接続が切断されない間隔である。
【0032】本実施の形態において、USBカバー1の
全体またはハウジング保持部15を弾性を有する部材に
よって構成してもよい。具体的には、ウレタン系あるい
はクロロプレン系のラバーによってUSBカバー1の全
体またはハウジング保持部15を構成することができ
る。この場合、USBケーブル220およびUSBケー
ブルハウジング210へ加わる外部からの負荷をより軽
減することができる。
全体またはハウジング保持部15を弾性を有する部材に
よって構成してもよい。具体的には、ウレタン系あるい
はクロロプレン系のラバーによってUSBカバー1の全
体またはハウジング保持部15を構成することができ
る。この場合、USBケーブル220およびUSBケー
ブルハウジング210へ加わる外部からの負荷をより軽
減することができる。
【0033】また、ハウジング保持部15の先端、すな
わち、USBケーブルハウジング210の後端に当たる
部分にのみ弾性部材を取り付けるようにしてもよい。当
該弾性部材は、USBケーブルハウジング210の形状
に応じてUSBケーブルハウジング210とハウジング
保持部15との間に生じる間隔を補填する補填部材とし
ても機能する。
わち、USBケーブルハウジング210の後端に当たる
部分にのみ弾性部材を取り付けるようにしてもよい。当
該弾性部材は、USBケーブルハウジング210の形状
に応じてUSBケーブルハウジング210とハウジング
保持部15との間に生じる間隔を補填する補填部材とし
ても機能する。
【0034】以上のように、本実施の形態には、USB
ケーブル220が抜ける方向の力が加わっても、USB
ケーブル220がUSBコネクタ3から抜けることな
く、データ転送が継続することができるという効果があ
る。カバー1がUSBケーブル220に印可された力に
よってUSBケーブル220がUSBコネクタ3から抜
けることを妨げるからである。
ケーブル220が抜ける方向の力が加わっても、USB
ケーブル220がUSBコネクタ3から抜けることな
く、データ転送が継続することができるという効果があ
る。カバー1がUSBケーブル220に印可された力に
よってUSBケーブル220がUSBコネクタ3から抜
けることを妨げるからである。
【0035】本実施の形態では、USBケーブルハウジ
ング210を情報処理装置100内部に収納することに
より、USBケーブル220およびUSBコネクタ3に
外部からの負荷が加わらず、USBコネクタ3の破損お
よびUSBコネクタ3の半田剥がれを防ぐことができ
る。
ング210を情報処理装置100内部に収納することに
より、USBケーブル220およびUSBコネクタ3に
外部からの負荷が加わらず、USBコネクタ3の破損お
よびUSBコネクタ3の半田剥がれを防ぐことができ
る。
【0036】本実施の形態では、USBケーブルハウジ
ング210を情報処理装置100内に収納することによ
って、USBケーブル220のケーブルのみが情報処理
装置100から外に露出する。このため、情報処理装置
100の前面等のUSBケーブル220の周辺にキーボ
ードやその他の装置の設置スペースを確保することがで
きる。
ング210を情報処理装置100内に収納することによ
って、USBケーブル220のケーブルのみが情報処理
装置100から外に露出する。このため、情報処理装置
100の前面等のUSBケーブル220の周辺にキーボ
ードやその他の装置の設置スペースを確保することがで
きる。
【0037】次に、本発明の第2の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。本発明の第2の実施の
形態は、情報処理装置の筐体が板金シャーシにより構成
される点で第1の実施の形態と異なる。
図面を参照して詳細に説明する。本発明の第2の実施の
形態は、情報処理装置の筐体が板金シャーシにより構成
される点で第1の実施の形態と異なる。
【0038】図6を参照すると、情報処理装置101
は、カバー5、USBコネクタ6およびプリント配線基
板7を含む。情報処理装置101の筐体は板金により形
成された板金シャーシである。
は、カバー5、USBコネクタ6およびプリント配線基
板7を含む。情報処理装置101の筐体は板金により形
成された板金シャーシである。
【0039】USBケーブルハウジング210は、US
Bコネクタ6に接続されている。USBケーブル220
はカバー5を貫通している。
Bコネクタ6に接続されている。USBケーブル220
はカバー5を貫通している。
【0040】カバー5は係合手段51および52を有す
る。係合手段51および52は、情報処理装置101の
全面に設けられた穴の縁に係合し、カバー5が情報処理
装置101の筐体の一部を形成するよう保持する。係合
手段51および52のそれぞれは、第1の実施の形態の
引っ掛け部12および13および爪14のそれぞれと同
様の構成および作用を有する。
る。係合手段51および52は、情報処理装置101の
全面に設けられた穴の縁に係合し、カバー5が情報処理
装置101の筐体の一部を形成するよう保持する。係合
手段51および52のそれぞれは、第1の実施の形態の
引っ掛け部12および13および爪14のそれぞれと同
様の構成および作用を有する。
【0041】カバー5はハウジング保持部53を有す
る。ハウジング保持部53は、第1の実施の形態のハウ
ジング保持部15と同様の構成および作用を有する。カ
バー5の上部のつまみを指等で下に押すと、カバー5が
外れる。以上のように、本実施の形態には、カバーの形
状を情報処理装置の筐体に対応させて変更することによ
り、筐体が板金からなる場合等にも適用できるという効
果がある。
る。ハウジング保持部53は、第1の実施の形態のハウ
ジング保持部15と同様の構成および作用を有する。カ
バー5の上部のつまみを指等で下に押すと、カバー5が
外れる。以上のように、本実施の形態には、カバーの形
状を情報処理装置の筐体に対応させて変更することによ
り、筐体が板金からなる場合等にも適用できるという効
果がある。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明では、U
SBケーブルが抜ける方向の力が加わっても、USBケ
ーブルが、USBコネクタから抜けることなく、データ
転送が継続することができるという効果がある。カバー
がUSBケーブルに印可された力によってUSBケーブ
ルがUSBコネクタから抜けることを妨げるからであ
る。
SBケーブルが抜ける方向の力が加わっても、USBケ
ーブルが、USBコネクタから抜けることなく、データ
転送が継続することができるという効果がある。カバー
がUSBケーブルに印可された力によってUSBケーブ
ルがUSBコネクタから抜けることを妨げるからであ
る。
【0043】本願発明では、USBケーブルのハウジン
グ部を情報処理装置内部に収納することにより、USB
ケーブルおよびUSBコネクタに外部からの負荷が加わ
らず、USBコネクタの破損及びUSBコネクタの半田
剥がれを防ぐことができる。
グ部を情報処理装置内部に収納することにより、USB
ケーブルおよびUSBコネクタに外部からの負荷が加わ
らず、USBコネクタの破損及びUSBコネクタの半田
剥がれを防ぐことができる。
【0044】本願発明では、USBケーブルのハウジン
グ部を情報処理装置内に収納することによって、USB
ケーブルのケーブルのみが情報処理装置から露出する。
このため、情報処理装置の前面等のUSBケーブルの周
辺にキーボードやその他の装置の設置スペースを確保す
ることができる。
グ部を情報処理装置内に収納することによって、USB
ケーブルのケーブルのみが情報処理装置から露出する。
このため、情報処理装置の前面等のUSBケーブルの周
辺にキーボードやその他の装置の設置スペースを確保す
ることができる。
【図1】本発明の実施の形態を示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す断面図である。
【図3】本発明のカバー1を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図7】従来のUSBコネクタとUSBケーブルハウジ
ングとの接続を示す図である。
ングとの接続を示す図である。
【図8】従来の情報処理装置を示す図である。
100 情報処理装置 1 USBカバー 2 フロントベゼル 3 USBコネクタ 4 プリント配線基板 12、13 引っ掛け部 14 爪 15 ハウジング保持部 21 ガイド部 22 開口穴 23 保持部 210 USBケーブルハウジング 220 USBケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AB08 AB13 BA02 BA08 BC03 BC04 BD03 CA08 EA18 EC12 ED03 ED13 ED14 ED27 FA08 FA14 GA06 GA12 GA52 GB25 GB45 GB46 GC08 5E021 FA05 FB02 FB07 FB17 FC01 FC06 FC36 HC11 HC31 5E087 EE12 LL04 LL17 MM01 QQ01 RR06 RR11 5G361 AB12 AC04 AD01
Claims (20)
- 【請求項1】 筐体と、 ケーブルが接続されたときに該ケーブルのハウジングが
前記筐体の外形より外側に出ない位置に設けられたコネ
クタと、 前記筐体の外形の一部を形成するとともに、前記ケーブ
ルが前記コネクタに接続されたときに前記ケーブルのハ
ウジングを覆うカバーとを含むことを特徴とする情報処
理装置。 - 【請求項2】 前記カバーは、前記筐体に係合する係合
手段を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装
置。 - 【請求項3】 前記カバーは、該カバーが前記筐体と一
体にされたときに前記ケーブルのハウジングの端を保持
する保持部材を含むことを特徴とする請求項1記載の情
報処理装置。 - 【請求項4】 前記保持部材は前記ケーブルの周囲に位
置していることを特徴とする請求項3記載の情報処理装
置。 - 【請求項5】 前記保持部材は、前記ケーブルに引っ張
り力が与えられたときに当該引っ張り力に対する反力を
前記ハウジングに印可することを特徴とする請求項3記
載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記保持部材は弾性を有することを特徴
とする請求項3記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 前記ハウジングの端と前記保持部材との
間に間隙がある場合に前記保持部材に取り付けられ、前
記間隙を埋める補填手段を更に含むことを特徴とする請
求項3記載の情報処理装置。 - 【請求項8】 前記補填手段は弾性を有することを特徴
とする請求項7記載の情報処理装置。 - 【請求項9】 前記カバーの材料は樹脂であることを特
徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項10】 前記ケーブルは前記カバーを貫通して
いることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項11】 筐体と、 ケーブルのハウジングが接続されるコネクタと、 前記筐体の外形の一部を形成するとともに、前記ケーブ
ルが前記コネクタに接続されたときに前記ケーブルのハ
ウジングを覆うカバーとを含むことを特徴とする情報処
理装置。 - 【請求項12】 前記カバーは、前記筐体に係合する係
合手段を含むことを特徴とする請求項11記載の情報処
理装置。 - 【請求項13】 前記カバーは、該カバーが前記筐体と
一体にされたときに前記ケーブルのハウジングの少なく
とも一部を保持する保持部材を含むことを特徴とする請
求項11記載の情報処理装置。 - 【請求項14】 前記保持部材は前記ケーブルの周囲に
位置していることを特徴とする請求項13記載の情報処
理装置。 - 【請求項15】 前記保持部材は、前記ケーブルに引っ
張り力が与えられたときに当該引っ張り力に対する反力
を前記ハウジングに印可することを特徴とする請求項1
3記載の情報処理装置。 - 【請求項16】 前記保持部材は弾性を有することを特
徴とする請求項13記載の情報処理装置。 - 【請求項17】 前記ハウジングの一部と前記保持部材
との間に間隙がある場合に前記保持部材に取り付けら
れ、前記間隙を埋める補填手段を更に含むことを特徴と
する請求項13記載の情報処理装置。 - 【請求項18】 前記補填手段は弾性を有することを特
徴とする請求項17記載の情報処理装置。 - 【請求項19】 前記カバーの材料は樹脂であることを
特徴とする請求項11記載の情報処理装置。 - 【請求項20】 前記ケーブルは前記カバーを貫通して
いることを特徴とする請求項11記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000085078A JP2001266993A (ja) | 2000-03-24 | 2000-03-24 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000085078A JP2001266993A (ja) | 2000-03-24 | 2000-03-24 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001266993A true JP2001266993A (ja) | 2001-09-28 |
Family
ID=18601465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000085078A Pending JP2001266993A (ja) | 2000-03-24 | 2000-03-24 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001266993A (ja) |
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- 2000-03-24 JP JP2000085078A patent/JP2001266993A/ja active Pending
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020730 |