JP4360623B2 - Led灯具及びled灯具とフラットケーブルの接続構造 - Google Patents

Led灯具及びled灯具とフラットケーブルの接続構造 Download PDF

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Description

本発明は、フラットケーブルとの接続が容易なLED(発光ダイオード)灯具と、当該LED灯具とフラットケーブルとの接続構造に関するものである。
従来、車両用LED灯具と配線材との接続は、LED灯具の底面に形成されたリードを回路基板に半田付けすることにより行われていた。しかし半田付けにはいくつかの欠点があるため、それを改善するものとして、LED灯具のリードを、半田付けによることなく、ワイヤハーネスの丸電線に直接接続する方法が提案されている(特許文献1、2)。
特開2001−44510号公報 特開平10−208515号公報
一方、自動車等の車内配線には、丸電線を束ねたワイヤハーネスに比べ、配線のスペースファクタがよく、放熱性に優れ、電流容量も大きいフラットケーブルが使用されるようになってきている。フラットケーブルは、平行配置された複数本のフラット導体に、プラスチックフィルムの張り合わせ又は押出被覆等により一括絶縁被覆を施したものである。
しかし、上記のような利点のあるフラットケーブルにLED灯具を、半田付けによることなく、確実に安定して接続する手段はまだ開発されていない。
そこで本発明の目的は、フラットケーブルに半田付けによることなく確実に安定して接続できるLED灯具と、当該LED灯具とフラットケーブルとの接続構造を提供することにある。
本発明に係るLED灯具は、フラットケーブルのフラット導体に接続される一対のリードを有するLED灯具であって、前記一対のリードはそれぞれ、少なくとも一部がフラットケーブルのフラット導体のある位置に載置されるフラット板部と、このフラット板部からフラットケーブルのフラット導体に向けて折り曲げられた突き刺し片とを有しており、さらに前記一対のリードのフラット板部と組み合わされる受け板を備え、この受け板は金属板に前記突き刺し片が挿入されるスロットを形成したものからなることを特徴とするものである。
このLED灯具とフラットケーブルとの接続構造は、前記LED灯具のリードの突き刺し片がフラットケーブルのフラット導体のある位置を突き刺し貫通し、フラットケーブルを貫通した突き刺し片の先端部がフラットケーブルの裏側に配置された受け板のスロットに挿入され、前記リードのフラット板部と受け板とでフラットケーブルのフラット導体のある位置を挟み付けていることを特徴とするものである。
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また本発明に係る他のLED灯具は、フラットケーブルのフラット導体に接続される一対のリードを有し、この一対のリードはそれぞれ、少なくとも一部がフラットケーブルのフラット導体のある位置に載置されるフラット板部と、フラットケーブルの側縁に沿う折り曲げ部を介して前記フラット板部と一体に形成された折り返し板部とを有しており、前記フラット板部及び折り返し板部の一方にはフラットケーブルのフラット導体のある位置を突き刺し貫通する突き刺し片が一体に形成され、他方にはフラットケーブルのフラット導体部分を貫通した突き刺し片の先端部が挿入されるスロットが形成されていることを特徴とするものである。
このLED灯具とフラットケーブルとの接続構造は、前記LED灯具のリードのフラット板部と折り返し板部とでフラットケーブルのフラット導体のある位置を挟み付け、前記フラット板部及び折り返し板部の一方に形成された突き刺し片がフラットケーブルのフラット導体のある位置を突き刺し貫通し、フラットケーブルを貫通した突き刺し片の先端部が前記フラット板部及び折り返し板部の他方に形成されたスロットに挿入されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、フラットケーブルの絶縁被覆を剥ぐことなく、かつ半田付けによることなく、LED灯具とフラットケーブルを確実に、安定して、簡単に接続することができる。
〔実施形態1〕 図1は本発明に係るLED灯具の一実施形態を示す。図において、10はLED灯具、12はLED本体、14はLED本体12を支持するベース、16はベース14の下面から引き出された一対のリードである。
リード16は、ベース14の下面から垂直に伸びる脚板部18と、脚板部18の下端から水平に伸びるフラット板部20と、このフラット板部20の両側縁から下方に(フラットケーブルのフラット導体に向けて)伸びる突き刺し片22とを金属板で一体に形成したものである。突き刺し片22はフラットケーブルのフラット導体のある位置を突き刺し貫通する部分であり、フラット板部18はフラットケーブルのフラット導体のある位置に当接する部分である。各突き刺し片22の先端はフラットケーブルのフラット導体部分に突き刺して貫通できるように鋭い刃形に形成されている。この実施形態では、突き刺し片22は、フラット板部20の一側縁につき3本ずつ、両側縁で互い違いの配置となるように形成されているが、突き刺し片22の本数と配置は適宜定めればよい。
図2は図1のLED灯具10と組み合わせて使用される受け板を示す。受け板24は、金属板に前記リード16の突き刺し片22が挿入されるスロット26を形成したものである。
図3は図1のLED灯具10をフラットケーブル28に接続した状態を示す。フラットケーブル28は、平行配置された複数本(図示の例では2本)のフラット導体30に、プラスチックフィルムの張り合わせ又は押出被覆等の手段により一括絶縁被覆32を施したものである。
LED灯具10とフラットケーブル28との接続は、フラットケーブル28の絶縁被覆32を剥ぐことなく、リード16の突き刺し片22をフラットケーブル28のフラット導体30のある位置に突き刺して貫通させ、貫通した突き刺し片22の先端部を、フラットケーブル28の反対側に配置された受け板24のスロット26に挿入することにより行う。これによりリード16のフラット板部20がフラットケーブル28に当接し、フラット板部20と受け板24がフラットケーブル28のフラット導体30のある位置を挟み付ける状態となり、リード16とフラット導体30が電気的に導通する。
なお、受け板24のスロット26の幅は、図3(D)に示すように、突き刺し片22の板厚より若干大きくして、突き刺し片22が、突き破ったフラット導体30の一部を延伸しながらスロット26にきつく挿入されるようにするとよい。30aは突き刺し片22によるフラット導体30の延伸部である。このようにすると、突き刺し片22とフラット導体30との接触面積が大きくなり、良好な電気的接続状態を得ることができると共に、突き刺し片22の引き抜けを防止できる。具体的には、例えば突き刺し片22の板厚が0.51mmの場合、突き刺し片22とスロット26とのクリアランスを0.12mmに設定すると、上記のような接続状態を得ることができる。
また、受け板24のスロット26の幅は突き刺し片22の板厚と同じか僅かに小さくして、突き刺し片22がフラット導体の一部を巻き込むことなく単独でスロット26に圧入されるようにすることもできる。
リード16とフラットケーブル28の接続部は、図4に示すように絶縁テープ34を巻くか、図5に示すように絶縁ケース36を被せることにより保護するとよい。絶縁ケース36は、ロアーケース38とアッパーケース40を片側でヒンジ部42により開閉自在に連結し、反対側で掛け止め部44により閉じた状態を保持できるようにしたものである。
関連技術1〕 図6は本発明の関連技術を示す。LED灯具10及びフラットケーブル28の構成は実施形態1と実質的に同じである。実施形態1では、フラットケーブル28を貫通した突き刺し片22の先端部を、受け板24のスロット26に挿入することで、突き刺し片22がフラットケーブル28から引き抜けないようにしたが、この関連技術は、フラットケーブル28を貫通した突き刺し片22の先端部を、フラットケーブル28の裏側で曲成してかしめることにより、突き刺し片22がフラットケーブル28から引き抜けないようにしたものである。
リード16は銅合金製であるが、その板厚(すなわち突き刺し片22の板厚)が0.3mm以下の場合は、このように突き刺し片22の先端部を曲成してかしめることで引き抜けを防止することが可能である。この接続構造では、図2に示す受け板を省略することができる。この接続構造の場合も、フラット導体30の、突き刺し片22によって突き破られた部分を突き刺し片22に沿って延伸させ、その延伸部を突き刺し片22と面接触させることが、良好な電気的接続状態を得る上で好ましい。
上記以外の構成は、実施形態1と同様であるので、同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
関連技術2〕 図7及び図8は本発明の他の関連技術を示す。図7に示すLED灯具10は、図1のLED灯具と同様、LED本体12と、ベース14と、一対のリード16(図7では片方だけを示す)とから構成され、前記リード16が、ベース14の下面から垂直に伸びる脚板部18と、脚板部18の下端から水平に伸びるフラット板部20と、このフラット板部20の両側縁から下方に伸びる突き刺し片22とを有するものである。図7のLED灯具10が図1のものと異なる点は、フラット板部20に突き刺し片22側に出っ張るバネ片50が設けられていることである。バネ片50はフラット板部20の幅方向中間部を切り起こすことにより形成される。
このLED灯具10は、図8に示すように、リード16の突き刺し片22をフラットケーブル28のフラット導体30のある位置に突き刺し、フラットケーブル28を貫通した突き刺し片22の先端部を内側に曲成してかしめることにより、フラットケーブル28に接続される。バネ片50を設けておくと、フラットケーブル28の裏側で突き刺し片22を曲成してかしめたときに、バネ片50が弾性変形して、その反発力でフラットケーブル28を押圧するので、突き刺し片22がフラットケーブル28を確実にかしめ固定して、フラット導体30とリード16との電気的接続を安定なものにすることができる。
なお、フラット導体30の突き刺し片22によって突き破られた部分は、突き刺し片22に沿って延伸し、その延伸部30aが突き刺し片22に強く面接触するので、フラット導体30とリード16との良好な電気的接続状態が得られる。
関連技術3〕 図9及び図10は本発明のさらに他の関連技術を示す。図9に示すLED灯具10が、図8のLED灯具と異なる点は、リード16の突き刺し片22がフラット板部20の一方の側縁だけに設けられていることと、フラット板部20に突き刺し片22側に出っ張る突起52が設けられていることである。突起52はフラット板部20の幅方向中間部に各突き刺し片22に対応して設けられている。この突起22はフラット板部20の板厚方向に弾性変形できるものであることが好ましい。
このLED灯具10は、図10に示すように、リード16の突き刺し片22をフラットケーブル28のフラット導体30のある位置に突き刺し、フラットケーブル28を貫通した突き刺し片22の先端部を内側に曲成してかしめることにより、フラットケーブル28に接続される。突起52を設けておくと、フラットケーブル28の裏側で突き刺し片22を曲成してかしめたときに、突起52がフラットケーブル28を押圧するので、突き刺し片22がフラットケーブル28を確実にかしめ固定して、フラット導体30とリード16との電気的接続を安定なものにすることができる。
また突き刺し片22をフラット板部20の一方の側縁だけに設けた構造にすると、突き刺し片をフラット板部の両側縁に設けた場合に比べ、より幅の狭いフラット導体30への接続が可能となり、フラット導体の配列ピッチの小さいフラットケーブルとの接続にも対応することができる。
〔実施形態〕 図11及び図12は本発明の他の実施形態を示す。このLED灯具10もLED本体12と、ベース14と、一対のリード16とから構成されている。このLED灯具10の一対のリード16は、ベース14の下面から垂直に伸びる脚板部18と、脚板部18の下端からフラットケーブル28の長手方向に水平に伸びるフラット板部20と、このフラット板部20からフラットケーブル28の側縁の外方に伸びる折り返し板部46とを有している。フラット板部20と折り返し板部46の間のフラットケーブル28の側縁に沿う部分は折り曲げ部48となっている。フラット板部20の内側縁(折り返し板部46がある方と反対側の側縁)にはフラットケーブル28のフラット導体30のある位置に向けて突き刺し片22が形成されている。突き刺し片22の形態は実施形態1と同様である。また折り返し板部48には、それを折り曲げ部46で折り曲げてフラットケーブル28の裏側へ折り返したときに前記突き刺し片22の先端部が差し込まれる位置にスロット26が形成されている。
このLED灯具10をフラットケーブル28に接続するときは、まずLED灯具10をフラットケーブル28上に配置し、突き刺し片22をフラットケーブル28のフラット導体30のある位置に突き刺して貫通させる。その後、折り返し板部46を図12に矢印Pで示すように折り曲げ部48で折り曲げてフラットケーブル28の裏側へ折り返す。すると、フラットケーブル28を貫通した突き刺し片22の先端部がスロット26に挿入され、フラット板部20と折り返し板部46がフラットケーブル28を挟み付ける状態となる。これによってリード16とフラット導体30とが電気的に接続され、その接続状態が安定に保持される。なお突き刺し片22の先端部のスロット26への挿入状態は実施形態1と同様である。
この実施形態では、フラット板部20に突き刺し片22を形成し、折り返し板部46にスロット26を形成したが、これとは反対に、折り返し板部に突き刺し片を形成し、フラット板部にスロットを形成することもできる。
また図11では、フラット板部20と折り返し板部46が同一平面に展開されている状態を示したが、折り返し板部46はフラットケーブル28への装着に支障のない範囲で予め折り曲げ部46で折り曲げられていてもよい。
〔実施形態〕 図13及び図14は本発明のさらに他の実施形態を示す。このLED灯具10が実施形態と異なる点は、リード16のフラット板部20がフラットケーブル28のフラット導体30を横切る方向に伸び、そのフラット板部20の一方の側縁に(両方の側縁でも可)フラットケーブル28のフラット導体30のある位置に向けて突き刺し片22が形成され、これに対応して折り返し板部46に突き刺し片22と同方向にスロット26が形成されていることである。上記以外の構成は実施形態と同様であるので、同一部分には同一符号を付して説明を省略する。またリード16とフラットケーブル28の接続の仕方、接続構造も実施形態と実質的に同じである。
本発明に係るLED灯具の要部の一実施形態を示す、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は(B)のC−C線矢視図。 図1のLED灯具と共に用いる受け板を示す平面図。 図1のLED灯具とフラットケーブルとの接続構造の一実施形態を示す、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は(B)のC−C線断面図、(D)は(C)の要部の拡大断面図。 図3のLED灯具とフラットケーブルの接続部に絶縁テープを巻いた状態を示す平面図。 図3のLED灯具とフラットケーブルの接続部に絶縁ケースを被せた状態を示す、(A)は平面図、(B)は側面図。 本発明に係るLED灯具の関連技術を示す、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は(B)のC−C線断面図、(D)は(B)のD−D線矢視図。 本発明に係るLED灯具の他の関連技術を示す、(A)は一部切開側面図、(B)は(A)に示したLED灯具のリードの底面図。 図7のLED灯具とフラットケーブルとの接続構造を、要部を断面で示す正面図。 本発明に係るLED灯具のさらに他の関連技術を示す、(A)は一部切開側面図、(B)は(A)に示したLED灯具のリードの底面図。 図9のLED灯具とフラットケーブルとの接続構造を、要部を断面で示す正面図。 本発明に係るLED灯具の他の実施形態を、フラットケーブルと共に示す平面図。 図11のLED灯具とフラットケーブルとの接続構造を、要部を断面で示す正面図。 本発明に係るLED灯具のさらに他の実施形態を、フラットケーブルと共に示す平面図。 図13のLED灯具とフラットケーブルとの接続構造を、要部を断面で示す正面図。
符号の説明
10:LED灯具
12:LED本体
14:ベース
16:リード
18:脚板部
20:フラット板部
22:突き刺し片
24:受け板
26:スロット
28:フラットケーブル
30:フラット導体
32:絶縁被覆
34:絶縁テープ
36:絶縁ケース
46:折り返し板部
48:折り曲げ部
50:バネ片
52:突起

Claims (4)

  1. フラットケーブルのフラット導体に接続される一対のリードを有するLED灯具であって、前記一対のリードはそれぞれ、少なくとも一部がフラットケーブルのフラット導体のある位置に載置されるフラット板部と、このフラット板部からフラットケーブルのフラット導体に向けて折り曲げられた突き刺し片とを有しており、さらに前記一対のリードのフラット板部と組み合わされる受け板を備え、この受け板は金属板に前記突き刺し片が挿入されるスロットを形成したものからなることを特徴とするLED灯具。
  2. 請求項1記載のLED灯具と、フラットケーブルとの接続構造であって、前記LED灯具のリードの突き刺し片がフラットケーブルのフラット導体のある位置を突き刺し貫通し、フラットケーブルを貫通した突き刺し片の先端部がフラットケーブルの裏側に配置された受け板のスロットに挿入され、前記リードのフラット板部と受け板とでフラットケーブルのフラット導体のある位置を挟み付けていることを特徴とするLED灯具とフラットケーブルの接続構造。
  3. フラットケーブルのフラット導体に接続される一対のリードを有するLED灯具であって、前記一対のリードはそれぞれ、少なくとも一部がフラットケーブルのフラット導体のある位置に載置されるフラット板部と、フラットケーブルの側縁に沿う折り曲げ部を介して前記フラット板部と一体に形成された折り返し板部とを有しており、前記フラット板部及び折り返し板部の一方にはフラットケーブルのフラット導体のある位置を突き刺し貫通する突き刺し片が一体に形成され、他方にはフラットケーブルのフラット導体部分を貫通した突き刺し片の先端部が挿入されるスロットが形成されていることを特徴とするLED灯具。
  4. 請求項記載のLED灯具と、フラットケーブルとの接続構造であって、前記LED灯具のリードのフラット板部と折り返し板部とでフラットケーブルのフラット導体のある位置を挟み付け、前記フラット板部及び折り返し板部の一方に形成された突き刺し片がフラットケーブルのフラット導体のある位置を突き刺し貫通し、フラットケーブルを貫通した突き刺し片の先端部が前記フラット板部及び折り返し板部の他方に形成されたスロットに挿入されていることを特徴とするLED灯具とフラットケーブルの接続構造。
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