JP3309751B2 - マルチ端子および該マルチ端子を備えた電気接続箱 - Google Patents

マルチ端子および該マルチ端子を備えた電気接続箱

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/22Bases, e.g. strip, block, panel
    • H01R9/24Terminal blocks
    • H01R9/2458Electrical interconnections between terminal blocks

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチ端子を自動
車用電気接続箱の分岐回路接続用に用いたものであっ
て、効率良く分岐回路を構成して、電気接続箱の高密度
化および小型化を図るものである。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車に搭載される電装品が急増
していることより、自動車用の電気接続箱に搭載する部
品が多数になっていると共に、内部回路の分岐接続構造
も複雑化し、電気接続箱は大型化する傾向にある。しか
しながら、逆に、高密度配置とすることにより、小型化
することが要請されている。
【0003】従来、電気接続箱において分岐回路を構成
するために、下記の3種の形態が用いられている。
【0004】第1は、図6(A)に示すように、導電性
金属板を打抜加工して形成したバスバー1を内部回路と
して用い、該バスバー1に分岐部1a、1bを設け、こ
れら分岐部1a、1bの先端を屈折して端子嵌合用のタ
ブ1c、1dを形成している。これらタブ1c、1dは
電気接続箱に形成したコネクタ嵌合部(図示せず)の端
子孔に挿入し、外部回路の電線先端に接続された圧着端
子2と嵌合接続して、分岐回路を構成している。
【0005】第2は、図6(B)に示すように、内部回
路として単芯線からなる電線3と圧接端子4を用いたも
ので、圧接端子4の圧接刃4aで電線3を圧接接続し、
該圧接端子4の他側に形成したタブ4bを上記第1の場
合と同様に外部回路の電線の圧着端子2と嵌合接続して
分岐回路を形成している。
【0006】第3は、図6(C)に示すように、内部回
路となる複数の電線4、4の端末に圧着端子5(図示の
例では雌端子)をかしめ接続し、該圧着端子5を電気接
続箱のコネクタ収容部の端子孔の位置に配置し、外部回
路の電線の圧着端子2’(図示の例では雄端子)と嵌合
接続して、分岐回路を形成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の第1乃
至第3の形態による分岐接続構造では、平面的な制約大
きく、電気接続箱内における高密度配置、それに基づく
電気接続箱の小型化が図ることは容易に出来ない問題が
あった。
【0008】例えば、電気接続箱の内部には、ダイオー
ド等の電子機器を搭載したプリント基板を収容し、該プ
リント基板の導電路を電気接続箱に接続する外部回路と
接続する場合、あるいは内部回路のバスバーあるいは電
線に接続する場合があるが、上記第1乃至第3の形態で
はプリント基板の導電路と接続するには、さらに、コネ
クタを介在させる必要があり、部品点数およびスペース
をとる問題がある。
【0009】さらに、内部回路に電線とバスバーとを併
用する場合もあり、その場合には、バスバーと電線との
両方に接続する必要があるが、上記第1乃至第3の形態
では、1つの端子でバスバーと電線とを接続する機能は
ない。
【0010】さらにまた、上記第1乃至第3の形態で
は、同一平面内での分岐となり、上下に位相した位置で
の分岐接続が困難であり、電気接続箱の高密度化および
小型化を図る観点から立体的にも分岐させることが望ま
しいが、この要請に応えることができない。
【0011】本発明は、上記した問題に鑑みてなされた
もので、プリント基板の導電路との接続、内部回路を構
成する単芯線との接続、およびバスバーのタブあるいは
外部電線の端子との端子嵌合のいずれの形態の接続にも
対応でき、しかも、立体的な分岐接続構造を達成しえる
マルチ端子を設けて、電気接続箱の高密度化および小型
化を図ることを課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、アッパーケースとロアケースとからなる
電気接続箱のケース内の空間に、内部回路用の単芯線、
電子機器を搭載したプリント基板、およびマルチ端子を
収容し、かつ、外部コネクタと嵌合接続するコネクタ嵌
合部を備えていると共に、上記アッパーケースあるいは
/およびロアケースにバスバーをインサート成形して取
り付けており、上記マルチ端子は、導電性金属板を打抜
加工して屈折させて形成し、上記単芯線と圧接接続させ
る圧接刃を備えた電線圧接部と、上記プリント基板の導
電路に突き刺す先端を有する突出部からなる基板接続部
と、上記外部コネクタの端子と嵌合接続するためのタブ
からなる端子嵌合接続部とを、共通基板部より突設する
と共に、上記電線圧接部、基板接続部、端子嵌合接続部
のいずれかを共通基板部より屈折させ、上記バスバーか
ら突設したタブをプリント基板の導電路に直接接続する
と共に、上記マルチ端子の基板接続部を上記プリント基
板の導電路に突き刺して半田付けし、かつ、上記マルチ
端子の端子嵌合部を上記コネクタ嵌合部の端子孔に挿入
して外部回路の圧着端子と接続すると共に、上記電線圧
接部を上記内部回路の単芯線に圧接接続していることを
特徴とするマルチ端子を備えた電気接続箱を提供してい
る。
【0013】上記マルチ端子は、上記共通基板部の上端
の一側より上記電線圧接部を突設すると共に、上記共通
基板部の他側を屈折させ、該屈折部の上端より上記基板
接続部を突設し、さらに、上記共通基板部の下端より上
記端子嵌合接続部を突設している(請求項2)。なお、
この請求項2の形態に限定されず、基板接続部を電線圧
接部と反対方向に突出させてもよく、これら電線圧接
部、基板接続部、端子嵌合部の共通基板部から突設する
方向および個数は限定されない。
【0014】
【0015】上記構造のマルチ端子を用いると、例え
ば、電気接続箱内の上部に収容するプリント基板に対し
て、上記マルチ端子の基板接続部の先端を突き刺して半
田接続し、該マルチ端子の他方に位置する電線圧接部で
内部回路の単芯線と圧接接続し、かつ、下方に突出する
タブからなる端子接続部をコネクタ嵌合部に嵌合する外
部電線の圧着端子と接続すると、上下に位相した状態
で、プリント基板の導電路、内部回路の電線、外部電線
とを分岐接続する回路を1つのマルチ端子で構成するこ
とができる。
【0016】このように、上記マルチ端子を用いると、
電気接続箱の内部回路の形態が相違しても、これら内部
回路を接続することが出来ると共に、平面的な接続のみ
でなく立体的な接続も可能となるため、電気接続箱の内
部回路を効率良く配置でき、高密度化および小型化を図
ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態を参照して説明する。
【0018】図1は本発明のマルチ端子10を示し、該
マルチ端子10は導電性金属板を打抜加工した後に曲げ
加工して形成している。図示のように、マルチ端子10
は垂直方向の共通基板部11の上端の一端側より、上面
開口の圧接刃12aを設けた電線圧接部12を突設して
いる。また、上記共通基板部11の下端より矩形状の平
板突出部13aを突設し、その先端をタブ(雄端子)1
3bとしている端子嵌合接続部13を設けている。さら
に、共通基板部11の他側を90度屈折させ、該屈折部
11aの上端より細長い突出部14aを突設し、その先
端を鋭角に尖らせて突き刺し部14bとしている基板接
続部14を設けている。
【0019】上記マルチ端子10の使用方法を図2を用
いて説明すると、該マルチ端子10を電気接続箱のケー
ス20の底壁21に設けたコネクタ嵌合部22の内面上
に配置し、上記下向きの端子嵌合部13を端子孔23に
挿入して、共通基板部11をコネクタ嵌合部内壁上に支
持する。上記端子孔23より下方に突出した端子嵌合部
13の先端タブ13bは、コネクタ嵌合部22に嵌合さ
れるコネクタ24内の電線端末に圧着された雌端子25
と嵌合接続される。
【0020】上記マルチ端子10の共通基板部11の上
方に突出した電線圧接部12は、電気接続箱のケース2
0内に収容されている単芯線27と圧接接続している。
即ち、単芯線27を上方から圧接刃12aに圧入して、
単芯線27の絶縁被覆を切断して単芯の芯線と圧接接続
させている。なお、この単芯線27との接続は、単芯線
27を電気接続箱ケース20内に収容する前に接続して
おいてもよい。
【0021】さらに、上記マルチ端子10の共通基板部
11の屈曲部11aより突設した基板接続部14は、電
気接続箱ケース20内においてコネクタ嵌合部22の上
方に位置させて収容するプリント基板28に対して、該
プリント基板28の導電路29に当たる位置に、下方よ
り先端の突き刺し部14bを突き刺した後、半田で突き
刺し部14bと導電路29とを接続している。
【0022】上記のように、マルチ端子10は、電気接
続箱の内部回路を形成する単芯線27と電線圧接部12
により接続できると共に、プリント基板28の導電路1
9と基板接続部14で接続でき、かつ、外部回路の電線
と端子嵌合部13で接続できる。即ち、外部回路の電線
を、電気接続箱の内部で、マルチ端子10により、単芯
線27とプリント基板の導電路19とに分岐接続でき
る。
【0023】図3および図4は上記マルチ端子10を用
いた電気接続箱30の具体的実施形態を示す。該電気接
続箱30のロアケース31内の前側部の図中右側にプリ
ント基板28を収容し、該プリント基板28を収容した
後に、アッパーケース33をロアケース31の前側部に
取り付ける構成としている。上記プリント基板28の収
容部34のロアケース底壁にはコネクタ嵌合部22を形
成し、該コネクタ嵌合部22の内面側に上記マルチ端子
10を配置している。該マルチ端子10の端子嵌合部1
3は、コネクタ嵌合部22に嵌合されるコネクタ(図示
せず)と接続している。
【0024】また、上記マルチ端子10の基板接続部1
4は、その上方に収容するプリント基板28の導電路2
9と接続し、かつ、電線圧接部12は、プリント基板2
8とロアケース底壁との間に配線される単芯線27と圧
接接続される。該単芯線27は、他の端子37の電線圧
接部37aに圧接接続しており、該端子37に設けた端
子接続部37bをアッパーケース33に設けたコネクタ
嵌合部33aまで突出させて、外部電線と接続させてい
る。
【0025】上記アッパーケース33内には、一層のバ
スバー40をインサート成形しており、該バスバー40
より上向きに突設したタブ40aを上記コネクタ嵌合部
33aの端子孔に位置させて外部電線と端子接続させて
いる。また、上記バスバー40より下向きに突設したタ
ブ40bを設けて、下方に収容する上記プリント基板2
8の導電路29と半田で接続している。この導電路29
を上記マルチ端子10と接続すると、マルチ端子10を
さらに上記バスバー40と接続することができる。
【0026】上記ロアケース31の後半側部には、縦バ
スバー41を収容し、該縦バスバー41よりU形状に突
設した端子41aをロアケース31に設けたコネクタ収
容部42に配置して、外部電線の端末に接続した端子4
3を嵌合接続している。
【0027】図3において、44はアッパーケース33
に嵌合するリレーであり、該リレー44をアッパーケー
ス33にインサート成形している上記バスバー40と接
続している。また、45はヒューズであり、ロアケース
31に対して下方より取り付けて、上記バスバー40と
接続している。このように、アッパーケース33にイン
サート成形したバスバー40をリレー44、プリント基
板28、ヒューズ45および外部電線とコネクタ接続し
ているため、バスバー40を介して効率のよい分岐接続
を行うことができる。
【0028】特に、図3および図4に示す電気接続箱3
0では、内部回路を構成するバスバーをアッパーケース
33内にインサート成形したバスバー40の一層のみと
しているため、電気接続箱を薄型とすることができる。
かつ、該バスバー40をプリント基板28の導電路19
とタブ40bを介して直接接続しているため、コネクタ
を不要とし、スペースおよび部品点数の削減を図ること
ができる。
【0029】図5は上記マルチ端子10を用いて、電気
接続箱の内部回路を構成するバスバー40と単芯線27
とを接続するもので、バスバー40’に雌端子40a’
を形成しておくと、該雌端子40a’をマルチ端子10
の端子嵌合部13の先端のタブ13bと嵌合し、該マル
チ端子10の電線圧接部12を単芯線27と圧接接続す
るだけで、バスバー40と単芯線27とをマルチ端子1
0を介して接続することができる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
に係わるマルチ端子を備えた電気接続箱によれば、その
内部回路を構成する電線、プリント基板、さらに、外部
回路の電線あるいは/および内部回路を構成するバスバ
ーと接続することができ、1つのマルチ端子で、いずれ
の回路とも接続でき、そのため、複数の複雑な分岐を形
成することができる。
【0031】特に、同一平面上での分岐接続だけでな
く、上下方向に位相した形態での分岐接続もでき、立体
的に分岐接続回路を形成できるため、電気接続箱内での
高密度配置を可能とし、その結果、電気接続箱の小型化
を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のマルチ端子の斜視図である。
【図2】 上記マルチ端子の使用例を示す斜視図であ
る。
【図3】 上記マルチ端子を用いた電気接続箱の斜視図
である。
【図4】 図3の一部拡大断面図である。
【図5】 上記マルチ端子の他の使用例を示す斜視図で
ある。
【図6】 (A)(B)(C)は従来の分岐接続形態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
10 マルチ端子 11 共通基板部 12 電線圧接部 13 端子嵌合部 14 基板接続部 27 単芯線 28 プリント基板 29 導電路 30 電気接続箱 31 ロアケース 33 アッパーケース 40 バスバー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/08 - 3/28 H05K 5/00 - 7/00 H01R 4/00 - 31/08 B60R 16/02 EPAT(QUESTEL)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アッパーケースとロアケースとからなる
    電気接続箱のケース内の空間に、内部回路用の単芯線、
    電子機器を搭載したプリント基板、およびマルチ端子を
    収容し、かつ、外部コネクタと嵌合接続するコネクタ嵌
    合部を備えていると共に、上記アッパーケースあるいは
    /およびロアケースにバスバーをインサート成形して取
    り付けており、 上記マルチ端子は、導電性金属板を打抜加工して屈折さ
    せて形成し、上記単芯線と圧接接続させる圧接刃を備え
    た電線圧接部と、上記プリント基板の導電路に突き刺す
    先端を有する突出部からなる基板接続部と、上記外部コ
    ネクタの端子と嵌合接続するためのタブからなる端子嵌
    合接続部とを、共通基板部より突設すると共に、上記電
    線圧接部、基板接続部、端子嵌合接続部のいずれかを共
    通基板部より屈折させ、 上記バスバーから突設したタブをプリント基板の導電路
    に直接接続すると共に、上記マルチ端子の基板接続部を
    上記プリント基板の導電路に突き刺して半田付けし、か
    つ、上記マルチ端子の端子嵌合部を上記コネクタ嵌合部
    の端子孔に挿入して外部回路の圧着端子と接続すると共
    に、上記電線圧接部を上記内部回路の単芯線に圧接接続
    していることを特徴とするマルチ端子を備えた電気接続
    箱。
  2. 【請求項2】 上記マルチ端子は、共通基板部の上端の
    一側より上記電線圧接部を突設すると共に、上記共通基
    板部の他側を屈折させ、該屈折部の上端より上記基板接
    続部を突設し、さらに、上記共通基板部の下端より上記
    端子嵌合接続部を突設している請求項1に記載のマルチ
    端子を備えた電気接続箱
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