JP4360596B2 - 水栓の取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗面台,流し台,浴室等でカウンターに固定される水栓の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の水栓において、カウンターに固定される取付管の上端に水栓の本体を取り付けるに際し、取付管の上端と水栓の本体下端との間に、別体で形成したアダプタを介装させ、該アダプタは高さの異なるものを複数個用意し、カウンターからの高さを通常よりも高く設置することのできる水栓が公知である(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−212671号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように各現場に応じて、アダプタを選択して使用することで、水栓の高さ位置を変更することができれば、湯水が吐水される吐水管を最適の高さ位置とし、使い勝手のよいものとすることができる。ところが水栓は、本体部とアダプタとは互いのねじの螺着により固定されるので、本体部を回転させてアダプタに螺着した際に、水栓が必ずカウンターの正面を向くとは限らず、正面を向かない状態で固定されると、カウンターの正面に設けられた洗面器に向けて吐水管から湯水を吐水させることができず、湯水は洗面器からはみ出してしまうこととなり、その解決策が望まれていた。
【0005】
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目したものであり、その目的は、カウンターにアダプタを固定して、アダプタに対し水栓を固定することで水栓の高さを高くしても、水栓は必ず正面を向くようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は請求項1では、吐水管を備えた本体の下部に円筒部が形成され、該円筒部は洗面台等のカウンターに穿設された取付孔に挿通し、外周面に形成された雄ねじ部に対しナットを螺着させることでカウンターに固定させることのできる水栓と、該水栓の円筒部を収容可能な収容室が形成され、下部にはカウンターの取付孔を挿通する台座を備え、該台座を取付孔に挿通してカウンターに固定される高さ調節用のアダプタとからなり、前記水栓とアダプタとの間に、水栓の円筒部をアダプタの収容室に収容時に水栓の回転を防止する回転防止機構と、水栓の抜け止めを行なう抜止機構とを備えたものである。
【0007】
請求項2では、前記回転防止機構は、水栓の円筒部外周面に形成された雄セレーションと、アダプタに穿設されたねじ孔に螺着され雄セレーションに係合する固定具とからなるものである。
【0008】
請求項3では、前記回転防止機構は、水栓の外周面に形成された雄セレーションと、アダプタの収容室内周面に形成され雄セレーションに係合する雌セレーションとからなるものである。
【0009】
請求項4では、前記抜止機構は、水栓の外周面に形成された凹溝と、アダプタに穿設されたねじ孔に螺着され凹溝に係合する固定具とからなるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態の水栓1は、湯水の温度及び流量を調節するための混合部材2が内部に収容される略円柱状の本体3と、該本体3の上部に取り付けられ、前記混合部材2と連繋して湯水の温度及び流量を調節するレバー4と、本体3の上下略中間部から正面に向けて水平方向に延出し、混合部材2により調節された湯水を外部へ吐水するための吐水管5とを備え、前記本体3の下部には円筒部6が形成されている。なお、水栓は本実施例のような湯水が吐水される混合水栓ではなく、水のみが吐水される単水栓でもよい。
【0011】
図2に示すように前記円筒部6は本体3より小径の略円筒状に形成され、下端には前記混合部材2に水,湯を供給するための水供給管7と湯供給管8とが下部に延出するように接続され、下部外周面には雄ねじ9が形成されており、該雄ねじ9の上部は該雄ねじ9より大径で、外周面には回転防止機構Aを構成する雄セレーション10が縦方向に形成され、該雄セレーション10の上部には、抜止機構Bを構成する凹溝11が環状に凹設されている。なお、本実施例では雄セレーションの上部に凹溝を凹設しているが、雄セレーションの下部に凹溝を凹設してもよい。
【0012】
前記水栓1は、円筒部6を洗面台,流し台,浴室等のカウンター12に穿設された取付孔13に上部から挿通し、カウンター12の下部からナット14を円筒部6の雄ねじ9に螺着することで、本体1とナット14とによりカウンター12を挟着してカウンター12に固定される。なお、この場合円筒部6の雄ねじ9と取付孔13の内周面との間に形成される隙間が広く、カウンター12の下部とナット14との間に、取付孔13より大径に形成した座金14a及びパッキン14bを介在させている。
【0013】
前記カウンター12に固定される水栓1の位置を図1より高くする場合は、図3及び図4に示すように別に用意したアダプタ15をカウンター12に固定して、アダプタ15に対し水栓1を固定する。アダプタ15は略円筒状で、下部に台座16を備え、該台座16は取付孔13より小径であり、外周面に雄ねじ部17が形成されている。アダプタ15は上下に貫通して収容室18が形成され、該収容室18には前記水供給管7と湯供給管8とが上下に挿通するもので、上部は水栓1の円筒部6を収容することのできる外径に形成されている。アダプタ15の上部外周面には、水栓1を固定するためのねじ孔19,20が収容室18に貫通して上下に一対穿設されている。下部に形成された第1ねじ孔19は、水栓1の円筒部6を収容室18に収容した場合に、円筒部6の雄セレーション10と水平方向に向かい合い、該雄セレーション10と固定具21とにより回転防止機構Aが構成され、固定具21を第1ねじ孔19に螺着すれば、固定具21の先端は雄セレーション10の隣り合う各溝の間に係合することで、水栓1がアダプタ15に対し回転しないようにすることができる。また、第1ねじ孔19の上部に形成された第2ねじ孔20は、円筒部6の凹溝11と水平方向に向かい合い、該凹溝11と固定具22とにより抜止機構Cが構成され、固定具22を第2ねじ孔20に螺着すれば、固定具22の先端は凹溝11に係合し、水栓1の円筒部6がアダプタ15の収容室18から上部に抜けることがないようにすることができる。なお、第1ねじ孔及び第2ねじ孔は筒部の外周面に複数個形成し、各ねじ孔に固定具を螺着するようにしてもよい。
【0014】
前記アダプタ15は台座16をカウンター12の取付孔13に上部から挿通し、カウンター12の下部からナット14を雄ねじ部17に螺着することで、本体1とナット14とによりカウンター12を挟着してカウンター12に固定される。
【0015】
水栓1をアダプタ15に固定するには、水栓1の吐水管5を正面に向けた状態で、円筒部6をアダプタ15の収容室18に収容する。そして、アダプタ15の第1ねじ孔19に固定具21を螺着すれば、固定具21の先端が雄セレーション10の溝と溝との間に係合し、アダプタ15に対し水栓1が回転することがないようにすることができる。また、第2ねじ孔20に固定具22を螺着すれば、固定具22の先端が環状の凹溝11に係合し、水栓1はアダプタ15から上部に抜けることがないようにすることができる。
【0016】
以上のように本発明では、水栓の位置を高くするためアダプタの上部に水栓を固定する場合に、回転防止機構と抜止機構とにより水栓は台座に対し回転することがなく、かつ抜けることがないように固定することができ、吐水管の位置を必ず正面に向くようにすることができる。
【0017】
図5及び図6はアダプタの別の実施例であり、アダプタの外周面に排水用のつまみを設けたものである。アダプタ15aは、上部外周面に水栓1を固定するためのねじ孔19,20が穿設されており、該ねじ孔19,20と上下同一軸線上で、下部外周面には挿通孔23が収容室18に向いて斜め下方に向かって貫通して形成されており、該挿通孔23には洗面台,流し台,浴室等の排水栓を操作するためのつまみ24が挿入され、該つまみ24は台座16の内部を貫通している。
【0018】
前記アダプタ15aは排水用のつまみ24が後側になるように向け、台座16をカウンター12の取付孔13に上部から挿通し、カウンター12の下部からナット14を雄ねじ部17に螺着することで、本体1とナット14とによりカウンター12を挟着してカウンター12に固定される。
【0019】
水栓1をアダプタ15aに固定するには、水栓1の吐水管5を正面に向けた状態で、円筒部6をアダプタ15の収容室18に収容する。そして、アダプタ15の第1ねじ孔19に固定具21を螺着すれば、固定具21の先端が雄セレーション10の溝と溝との間に係合し、アダプタ15に対し水栓1が回転することがないようにすることができる。また、第2ねじ孔20に固定具22を螺着すれば、固定具22の先端が環状の凹溝11に係合し、水栓1はアダプタ15から上部に抜けることがないようにすることができる。
【0020】
以上のように本実施例では、水栓の位置を高くするためアダプタの上部に水栓を固定する場合に、回転防止機構と抜止機構とにより水栓は台座に対し回転することがなく、かつ抜けることがないように固定することができ、排水用のつまみは後側になるように向け、かつ、吐水管の位置を必ず正面に向くようにすることができる。
【0021】
図7はアダプタの更に別の実施例であり、この実施例では回転防止機構Bの構成が前記実施例と異なり、アダプタ15bの収容室18内周面には、水栓1の雄セレーション10と向かい合う位置に雌セレーション25が形成されている。この実施例の回転防止機構Bでは、固定具による係合に代えて、互いのセレーションによる係合により水栓は回転しないようにした。従って、固定具を螺着しなくても互いのセレーションの係合により水栓の回転防止を行なうことができる。なお、アダプタのその他の構成は前記実施例と同一であるので、詳細な説明を省略する。また、本発明の実施例で記述した回転防止機構及び抜止機構の構成はあくまで一例示であり、種々変更を加えた形態で構成可能である。
【0022】
【発明の効果】
本発明によると、必要に応じて水栓の位置を高くすることができるうえ、水栓をアダプタに固定した場合に、水栓がアダプタに対し回転してしまったり、抜けることがなく、吐水管を必ず正面に向けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水栓をカウンターに取り付けた状態の説明図である。
【図2】水栓の円筒部の拡大説明図である。
【図3】アダプタをカウンターに固定し、アダプタに対し水栓を固定した状態の説明図である。
【図4】水栓及びアダプタの斜視図である。
【図5】本発明の別の実施例であり、アダプタをカウンターに固定し、アダプタに対し水栓を固定した状態の説明図である。
【図6】水栓及びアダプタの斜視図である。
【図7】更に別の実施例の説明図である。
【符号の説明】
1 水栓
3 本体
5 吐水管
6 円筒部
10 雄セレーション
11 凹溝
12 カウンター
13 取付孔
14 ナット
15,15a,15b アダプタ
16 台座
18 収容室
19 第1ねじ孔
20 第2ねじ孔
21,22 固定具
A,B 回転防止機構
C 抜止機構

Claims (4)

  1. 吐水管を備えた本体の下部に円筒部が形成され、該円筒部は洗面台等のカウンターに穿設された取付孔に挿通し、外周面に形成された雄ねじ部に対しナットを螺着させることでカウンターに固定させることのできる水栓と、該水栓の円筒部を収容可能な収容室が形成され、下部にはカウンターの取付孔を挿通する台座を備え、該台座を取付孔に挿通してカウンターに固定される高さ調節用のアダプタとからなり、前記水栓とアダプタとの間に、水栓の円筒部をアダプタの収容室に収容時に水栓の回転を防止する回転防止機構と、水栓の抜け止めを行なう抜止機構とを備えたことを特徴とする水栓の取付構造。
  2. 前記回転防止機構は、水栓の円筒部外周面に形成された雄セレーションと、アダプタに穿設されたねじ孔に螺着され雄セレーションに係合する固定具とからなることを特徴とする請求項1記載の水栓の取付構造。
  3. 前記回転防止機構は、水栓の外周面に形成された雄セレーションと、アダプタの収容室内周面に形成され雄セレーションに係合する雌セレーションとからなることを特徴とする請求項1記載の水栓の取付構造。
  4. 前記抜止機構は、水栓の外周面に形成された凹溝と、アダプタに穿設されたねじ孔に螺着され凹溝に係合する固定具とからなることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の水栓の取付構造。
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