JP4355529B2 - 自動乾燥機およびそのセンサアセンブリ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は乾燥機に係り、特に、自動乾燥機で乾燥させるために濡れた洗濯物の乾燥度を感知するためのセンサが装着される自動乾燥機のセンサアッセンブリの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
乾燥機は、洗濯が完了して濡れた状態の乾燥対象物(例えば、衣類など)を自動的に乾燥させる機器である。
【0003】
乾燥機は一般にヒータにより加熱された熱い空気をドラムに供給して濡れた衣類を乾燥させるように構成されているが、ドラム内で乾燥を行なった後で多湿の空気を処理する方法により排気式と凝縮式とに区分可能である。
【0004】
排気式乾燥機は、ドラム内で乾燥を行ない、低温多湿の空気を外部に排出し、新たな空気を吸入して加熱した後、ドラム内に供給する方法により乾燥対象物を乾燥させている。
凝縮式乾燥機は、ドラム内で乾燥を行なって低温多湿の空気を乾燥機内で循環させながら凝縮させ、水分を除去して加熱した後、再びドラム内に供給する方法により乾燥対象物を乾燥させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した排気式または凝縮式乾燥機は両者とも、一般に所定の時間の間にヒータとブロワとを稼動させて、ドラム内の乾燥対象物を乾燥させる運転方法を適用している。
【0006】
しかしながら、このような方法による乾燥機は次のような様々な問題を有している。まず、材質、重さ、体積、水分含有量などが互いに異なる多様な種類の乾燥対象物を同一の運転方法で所定時間の間に乾燥させるため、常に最適な乾燥性能が設けられ難い。すなわち、ある乾燥対象物の場合、乾燥機の運転が完了したときでも乾燥が完了していない場合があり、このような場合には運転が完了した乾燥機を再起動しなければならないという問題があった。
【0007】
さらに、上述したように、常に最適な乾燥性能を提供し難く、乾燥機のセッティング時間を設定するためにさらに長い時間を要することにより、乾燥時間が全体として増加するという問題があった。
【0008】
また、完全乾燥のために乾燥機を長時間運転する場合には、ドラム内に収容された乾燥対象物が完全に乾燥されたかどうかが分かり難いために、乾燥対象物の乾燥後にも乾燥機を作動し続けることになる。したがって、ヒータとブロワ、およびモータなどが無駄に稼動することにより、エネルギーの浪費が増加するという問題もあった。
【0009】
上記問題点に鑑みて、乾燥を行なう間に洗濯物の乾燥度や湿度等を感知してこれらを情報として制御部に伝送し、制御部はこれらの情報に基づいて最適な運転方法を決定した後、ヒータの発熱量、ブロワの送風速度、ドラムの回転速度および運転時間などを変更して運転するフィードバックシステムの導入が求められている。
【0010】
そして、乾燥機に前記フィードバックシステムを導入するためには、洗濯物の乾燥度や湿度を感知できるセンサが装着されなければならない。しかしながら、乾燥機の場合、運転時にはドラムが常に回転しているので、センサは制御部との間で電気的信号を安定的にやり取りするように装着される必要がある。したがって、乾燥機にフィードバックシステムを導入するためには、同時に、センサ装着構造に対する解決策を提供することも要求されている。
【0011】
そこで、本発明の目的は、乾燥機にフィードバックシステムを導入できるように、運転途中に乾燥対象としての洗濯物の乾燥度または湿度を感知して制御部に伝送するセンサが乾燥機の内部に装着されているセンサアセンブリを提供することにある。
【0012】
本発明の他の目的は、組立性に優れていると共に、低コストでの取替えを可能にするセンサアセンブリを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の基本構成に係る自動乾燥機のセンサアセンブリは、乾燥させるために濡れた乾燥対象物が内部に収容される回転可能なドラムを有する自動乾燥機に設けられ、ドラムから湿気を排出する空気排出口を有するバルクヘッドと、前記空気排出口の一部を覆うように前記バルクヘッドに固定され、センサ収容部が形成された多孔性の空気排出グリルと、前記空気排出口の一部の領域を覆うように配置され、前記センサ収容部に収容され、固定手段によって前記バルクヘッドに直接に着脱自在に固定される電気的非伝導性を有するセンサボディと、前記センサボディの一面に配置され、前記濡れた乾燥対象物と接触するように前記ドラムの内部に露出する感知手段とを備えることを特徴とする。
【0014】
前記センサボディは前記センサボディの他の面から延長される延長部材を備えると共に、前記バルクヘッドから延長された第1装着ブラケットが孔を有するように設けられ、前記延長部材が前記孔に挿入された後、一方方向に摺動して嵌め込まれることにより、前記第1装着ブラケットと固定される。
ここで、前記センサボディの一端は、前記バルクヘッドから延長された第2装着ブラケットに前記一端が固定されるようにスクリュを収容するスクリュホールを備えている。前記センサボディの前記延長部材は、前記第1装着ブラケットから前記延長部材が離脱することを防止するために前記第1装着ブラケットと噛み合う戻り止め突起を備えている。
【0015】
そして、前記センサボディの一端は前記バルクヘッドに該一端が直接固定される第1スクリュを収容可能な第1スクリュホールを備えており、前記センサボディの他端は前記バルクヘッドから延長された装着ブラケットに該他端が固定されるように第2スクリュを収容する第2スクリュホールを備えている。
【0016】
また、前記センサボディの一端は、前記バルクヘッドの薄肉部に該一端が嵌め込まれて固定されるように前記薄肉部を収容するスロットを備えており、前記センサボディの他端は前記バルクヘッドから延長された装着ブラケットに該他端が固定されるようにスクリュを収容するスクリュホールを備えている。
【0017】
一方、本発明は前記空気排出口の残り部分を覆うように前記バルクヘッドに固定される多孔性の空気排出グリルを更に備えている。
ここで、前記空気排出グリルは前記バルクヘッドに固定できるように多数のスクリュを収容可能な多数のスクリュホールを備えてる。
【0018】
そして、前記空気排出グリルは前記センサボディを収容するように下側の外周面の角部に形成された窪んだチャンネル状のセンサ収容部を備えている。
また、前記センサボディは前記一面の上部の角部に形成されるグルーブを備えており、前記空気排出グリルは前記センサボディの上部の角部を押して、前記センサボディの前記センサ収容部からの離脱を防止するように前記グルーブと噛み合うように設けられた隆起を備えている。
【0019】
前記センサボディの一面は、濡れた乾燥対象物との接触能力が向上するように前記空気排出グリルから前記ドラムの内部側に突出して傾斜している。
【0020】
一方、本発明の他の基本構成に係る自動乾燥機は、キャビネットと、乾燥させられるための濡れた乾燥対象物を収容できるように前記キャビネット内に回転可能に設けられたドラムと、乾燥した空気を前記ドラムの内部に流入させる空気流入口を備えているリアパネルと、前記ドラムから湿気を排出させる空気排出口を有するバルクヘッドと、前記空気排出口の一部を覆うように前記バルクヘッドに強固に固定され、センサ収容部が形成された多孔の空気排出グリルと、前記空気排出口の残りを覆うように配置され、前記センサ収容部に収容され、固定手段によって前記バルクヘッドに直接に着脱自在に固定される電気的非伝導性を有するセンサボディと、前記センサボディの一面に配置され濡れた乾燥対象物と接触するように前記ドラムの内部に露出する少なくとも1つ以上の感知手段とを備えることを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る自動乾燥機およびそのセンサアセンブリの実施形態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施形態による乾燥機の内部を示す一部の切開斜視図であり、図2は本発明の第1実施形態による乾燥機の一部の部品の結合関係を示す分解斜視図である。
【0022】
図1および図2を参照すると、ドラム20は、図1に示す乾燥機のキャビネット10内に回転可能に設けられている。このようにするために、ベルト40がキャビネット10内に設けられたモータ30とドラム20とを連結する。このように構成されると、モータ30の回転駆動力がベルト40を介してドラム20に伝達されるので、ドラム20はキャビネット10内で回転可能となる。
【0023】
ドラム20の内周面には複数個のタンブリングリブ25が設けられる。このようなタンブリングリブ25は、ドラム20の回転時にドラム20内に収容された乾燥対象物を上方に持ち上げた後、落下させる役割を果たしている。
ドラム20の両端部はそれぞれ開放されており、前方の端部と後方の端部にはそれぞれバルクヘッド100とリアパネル50とが設けられている。
バルクヘッド100とリアパネル50はそれぞれキャビネット10、またはキャビネット10内に設けられる支持部材に装着して固定され、ドラム20と共に回転することはない。
【0024】
リアパネル50には、ヒータ(図示せず)により加熱された熱い空気をドラム20内に流入させるための空気流入口55が設けられている。そして、バルクヘッド100には、図2に示すように、2つの開口部が設けられているが、その一方はドラム20の内部の空気を排出する空気排出口の役割を果たし、他方は乾燥機のドア(図示せず)を開放したときにこれを介して乾燥対象物をドラム20の内部に入れたり抜き出したりする投入口の役割を果たしている。このような2つの開口部は区画部材150により分離されるが、以下では説明の便宜のために投入口の役割をする開口部を第1開口部110、空気排出口の役割をする開口部を空気排出口120とする。
【0025】
空気排出口120にはドラム20の内部に収容された乾燥対象物が空気排出口120を介して流出することを防止する空気排出グリル300と、ドラム20の内部の情報、例えば、前記乾燥対象物の湿度または温度などを測定するためのセンサ200とがそれぞれ設けられている。このように空気排出口120に設けられる空気排出グリル300とセンサ200は、バルクヘッド100にそれぞれ装着されて固定される。
【0026】
図3および図4は空気排出グリル300とセンサ200がそれぞれバルクヘッド100の空気排出口120に装着される状態を乾燥機のドラム20の内部から見た斜視図であり、センサ200と空気排出グリル300がバルクヘッド100にそれぞれ装着される状態を例示的に示している。これらの図面に示すように、センサ200は、空気排出口120の開口する領域の一部分を占めるようにバルクヘッド100の開口部の内周面に装着され、空気排出グリル300は、センサ200が空気排出口120に装着された後にセンサ200が占めている一部分の領域を除いた空気排出口120の残りの開口する領域を全てカバーできるようバルクヘッド100に装着されている。
一方、前述のようにセンサ200と空気排出グリル300とは、バルクヘッド100にそれぞれ別個に装着されるように取り付けられており、センサ200とグリル300とが互いに固定されることはない。
【0027】
前述のように装着されたセンサ200は、電気的非伝導性(絶縁性)を有するセンサボディ210、感知手段、固定手段を備えている。ここで、感知手段は、前記乾燥対象物の温度および湿度を感知できるように設けられるもので、例えばドラム20の内部の空気または、乾燥対象物と直接に接触して、乾燥対象物の水分含有量を測定する、例えば電極215を含んでいる。このような感知手段は、ドラム20の内部空気、または乾燥対象物と直接に接触しやすいようにセンサボディ210のドラム20の内側と向き合う面に設けられている。
【0028】
なお、前記固定手段は、センサ200をバルクヘッド100に装着できるように設けられているが、本発明では前記固定手段を種々の構造で構成することによりセンサアセンブリの種々の実施例を提供することができる。
【0029】
一方、図3および図4は例示的なものであって、本発明の固定手段の構造を限定するわけではない。
空気排出グリル300は、ドラム20の内部の空気が自由に通過できるよう多数の部材が交差する格子状の構造を有する。そして、図3に示すように、空気排出グリル300が空気排出口120に設けられたときに、センサ200との干渉を防止できるように、空気排出グリル300は外周面の一部分に窪むようにチャンネル状に形成されたセンサ収容部310を有している。
【0030】
空気排出グリル300はまた、バルクヘッド100に容易に装着するための空気排出グリル固定手段を有する。図3および図4には、空気排出グリル固定手段の一例として、多数の第1貫通ホール320を示す。このように空気排出グリル300に第1貫通ホール320が設けられた場合、バルクヘッド100には同時に前記第1貫通ホール320に対応する第2貫通ホール160が設けられる。
【0031】
このように空気排出グリル300とバルクヘッド100に互いに対応する第1および第2貫通ホール320,160が設けられると、空気排出グリル300が空気排出口120をカバーするようにバルクヘッド100に装着した後、スクリュなどを用いて堅固に固定できる。前記のように空気排出グリル300が固定されると、図4に示すように、空気排出グリル300に窪んでいるセンサ収容部310がセンサ200の空間を確保するので、センサ200と空気排出グリル300はバルクヘッド100にそれぞれ独立して固定される。
【0032】
しかしながら、前記空気排出グリル固定手段は、図3および図4に示す第1貫通ホール320にのみ限定されるわけではない。なぜなら、空気排出グリル300に多数のフック(hook)を設け、バルクヘッド100にこれらのフックがそれぞれ嵌合する多数のフックホールを設けるようにしても空気排出グリル300をバルクヘッド100に取り付けて固定できるからである。したがって、前記空気排出グリル固定手段は、第1貫通ホール320にのみ限定されるわけではなく、空気排出グリル300をバルクヘッド100に装着して固定できる構造を有するものであれば充分である。
【0033】
一方、以下の説明においては、センサ200に設けられる固定手段についての多様な実施形態によってセンサ200がバルクヘッド100に装着される構造を図面に基づいてさらに詳細に説明する。
【0034】
図5は、第1実施形態の変形例における第1固定手段を含むセンサ200がバルクヘッド100に装着される状態を乾燥機のドラム20の外部から見た斜視図である。
図5に示す第1実施形態の変形例においては、第1固定手段は、センサボディ210の一面、例えば、前記電極が形成された面の反対側に設けられ、このような第1固定手段としてL字状の延長部材220が設けられている。前記第1固定手段として設けられる前記延長部材220は、弾性力および摩擦力によりバルクヘッド100に装着された状態を維持する。
【0035】
図5においては、挿入ホール135がバルクヘッド100の内周面つまりセンサ200が装着される面に対して垂直な方向にバルクヘッド100から延長された第1装着ブラケット130に設けられている例が示されている。そして、さらに具体的には、延長部220がセンサボディ210から突出する垂直部221と、垂直部221の端部で一方向にベンディング(屈曲)した水平部225とを備える実施例を示している。
【0036】
このように構成された延長部材220を有するセンサ200は、延長部材220を挿入ホール135に挿入した後、水平部225が向かう方向に押して固定する。このようにすると、図6ないし図7(a)に示すように、延長部材220の水平部225とセンサボディ210との間に第1装着ブラケット130が緊密(タイト)に嵌め込まれている。
【0037】
このように構成することにより、センサ200は、図6に示すように、延長部材220の弾性力、そして、延長部材220と第1装着ブラケット130との接触面、および第1装着ブラケット130とセンサボディ210との接触面の摩擦力によってセンサ200が安定的にバルクヘッド100に装着される。前述のようにセンサ200が安定的に装着されるためには、第1装着ブラケット130の厚さは延長部材220の水平部225とセンサボディ210との距離が同じか、やや大きく形成されているのが好ましい。
【0038】
本発明では一応装着されたセンサ200が振動などによって抜け出しやすいことを防止するための構造も提供する。
図7(b)を参照すると、延長部材220と第1装着ブラケット130にそれぞれ離脱防止のための第1および第2突起226、131が設けられる。この場合、延長部材220に設けられる第1突起226は、延長部材220の水平部からセンサボディ210側に向かうように突出する。そして、第2突起131は延長部材220の垂直部221と第1突起226との間に位置するように第1装着ブラケット130から水平部225側に対向するように突出している。
このように第1および第2突起226,131が設けられると、センサ20が装着された後に振動などの外力が発生しても、第1および第2突起226,131によってセンサ200の移動が防止される。一方、他の実施例として、少なくとも一つ以上の突起と前記突起をそれぞれ収容する溝が延長部材220と第1装着ブラケット130とにそれぞれ設けられた構造でも実施可能であろう。
【0039】
一方、センサ200の第1固定手段は、上記した実施形態のみに限定されるわけではない。
すなわち、2つの延長部材220が図7(c)に示すように構成され、それぞれの延長部材220が挿入溝135に容易に挿入されるように長さ方向の先端が楔状を有するように構成されている。前記第1固定手段がこのように構成されると、センサ200が挿入ホール135に挿入されるときにそれぞれの延長部材220が挿入ホール135の中央側に弾性変形した後、楔状を有する先端が挿入ホール135を貫通すると、再び復元されて図7cに示すように堅固(タイト)に結合される。
【0040】
前記第1固定手段は、上記のように、バルクヘッド100から延長された第1装着ブラケット130の挿入ホール135に装着されることがあり、バルクヘッド100に直接に装着されることもある。すなわち、バルクヘッド100の内周面に挿入ホールが形成され、第1固定手段でセンサ200がバルクヘッド100の内周面と接触する面に設けられると、上記と同一の原理でセンサ200をバルクヘッド100に装着できる。したがって、図5および図6に示された第1固定手段の位置は例示的なもので、本発明で第1固定手段の位置を限定するわけではない。
【0041】
一方、図5および図6を参照すると、センサ200にはさらに第2固定手段が設けられている。このような第2固定手段は、前記第1固定手段を用いてセンサ200を固定した後、その固定状態をさらに堅固に保持するために設けられる。図5および図6は、前記第2固定手段としてセンサ200の一端に第1スクリュホール230が設けられている実施例を示している。このようにセンサ200に第1スクリュホール230が設けられている場合、バルクヘッド100には第1スクリュホール230に対応する第2スクリュホール141が設けられる。
ここで、第2スクリュホール141は、図5および図6に示すように、バルクヘッド100の内周面、つまり、センサ200が装着される面と垂直にバルクヘッド100から延長された第2装着ブラケット140に設けられる。
このような第1および第2スクリュホール230,141は、前記第1固定手段を用いてセンサ200をバルクヘッド100に装着したときに互いに一致する位置にそれぞれ形成されている。このように構成すると、第1および第2スクリュホール230,141が一つの連続したスクリュホールを形成することになるので、前記第1固定手段を用いてセンサ200を装着した後に第1および第2スクリュホール230,141が連続して形成する1つのスクリュホールにスクリュを結合させ固定できる。したがって、センサ200はバルクヘッド100にさらに堅固に装着される。
【0042】
上述のように、第1および第2固定手段を用いてセンサ200をバルクヘッド100に装着した後には、空気排出グリル300をバルクヘッド100に装着すれば良い。図3を参照すると、空気排出グリル300を装着するときには空気排出グリル300に設けられた第1貫通ホール320と、バルクヘッド100に設けられた第2貫通ホール160とを相互に一致させた後にスクリュなどの固定用部材を用いて固定する。ここで、第2貫通ホール160のうち一方は、図5および図6に示すように、第2装着ブラケット140に設けられている。
【0043】
一方、図8ないし図10には本発明の第2実施形態が示されている。第2実施形態について図面に基づいて以下に説明する。
図8ないし図10に示す第2実施形態でセンサ200は第2固定手段と第3固定手段とを備える固定手段を有する。ここで、前記第2固定手段は、図8ないし図10に示すように、センサ200の一端に設けられた第1スクリュホール230を含んでいるが、これは、図5および図6に基づいて説明された例と同一であるのでその説明は省略し、第3固定手段について、以下説明する。
【0044】
第3固定手段は、センサ200の他端、つまり、第1スクリュホール230が設けられた端部の反対側の端部に設けられた第3スクリュホール240を含んでいる。 第1スクリュホール230は、電極215が設けられた面に垂直に貫通し、バルクヘッド100の内周面、つまり、センサ200の装着面から垂直に延長された第2装着ブラケット140の第2スクリュホール141と連通しており、一方、第3スクリュホール240は、図9に示すように、センサ200の装着面を垂直に貫通して、バルクヘッド100の開口する内周面に設けられた第4スクリュホール170と連通している。
【0045】
上述のように、センサ200が第1スクリュホール230および第3スクリュホール240を備えていると、スクリュなどを用いてセンサ200の両端部をバルクヘッド100から延長された第2装着ブラケット140、およびバルクヘッド100の開口部分の内周面にそれぞれ堅固に固定することができる。
【0046】
この第2実施形態でも第1実施形態と同様に、空気排出グリル300はセンサ200が装着された後に図10に示すように空気排出口120をカバー(覆うことが)できるようにバルクヘッド100に装着されているが、この構造については、上述した説明と同一であるので、重複説明を省略する。なお、参考までに、図8で未説明の符号216は、図9および図10に示された電極215の端子である。
【0047】
図11および図12には本発明の第3実施形態による自動乾燥機が示されている。図面に基づいて第3実施形態を詳細に説明する。
図11および図12に示す第3実施形態のセンサ200は、第2固定手段および第3固定手段を含む固定手段を有する。ここで、前記第2固定手段は、センサ200の一端に設けられる第1スクリュホール230からなり、これは図5ないし図10に基づいた実施形態と同様であるのでその説明は省略し、前記第3固定手段について、以下説明する。
【0048】
本発明の第3実施形態で前記第3固定手段は、センサ200の他端部、つまり第1スクリュホール230が形成された端部の反対側に上下方向に設けられるスロット255を備えている。図11および図12にはセンサ200の他端部でバルクヘッド100の内周面、つまり、センサ200の装着面に平行に延長した第3固定手段を構成するプレート250にスロット255が設けられた実施例が示されている。第3実施形態のセンサアセンブリが上述のように構成されると、センサ200の他端部を固定するときにスクリュなどの固定部材を別途用いる必要がなくなる。以下、これについて説明する。
【0049】
センサ200をバルクヘッド100の内周面に接触させた後に、前記バルクヘッド100の薄肉部、例えば、スロット255が設けられた側の端部をバルクヘッド100の開口部の内周面と区画部材150とが連結されたコーナーの部分に押し上げる。すると、図12に示すように、バルクヘッド100の一部がスロット255に挿入されるので、センサ200はスロット255の長さまたは上下方向を除いた方向への移動ができなくなる。ここで、スロット255の幅はバルクヘッド100の開口部の内周面と区画部材150とが連結されたコーナ部分の厚さと同一であるか、これよりもやや小さいことが望ましい。
【0050】
上述のようにバルクヘッド100の一部がスロット255に挿入された状態でスクリュなどを第1スクリュホール230と第2スクリュホール141とに結合されると、センサ200は堅固に固定される。
【0051】
第3実施形態でも同様に、センサ200が装着された後に空気排出グリル300がバルクヘッド100に装着される。これについての説明は上記のものと同一であるので省略する。ただし、空気排出グリル300が装着された後に、センサ200がさらに堅固な装着状態を維持することは勿論である。
【0052】
一方、図3ないし図12には、前記第2固定手段がセンサ200の一端部を直接貫通する第1スクリュホール230を備えており、第1スクリュホール230と対応する第2スクリュホール141がバルクヘッド100の内周面から延長された第2装着ブラケット140に設けられた例が示されている。そして、このような構成と共に、第2装着ブラケット140にはセンサ200を固定するための第2スクリュホール141と、空気排出グリル300を固定するための第2貫通ホール160とがそれぞれ設けられた例が示されている。
【0053】
しかしながら、本発明に係る自動乾燥機において、前記第2固定手段は、図3ないし図12に示された第1ないし第3実施形態の例のみに限定されるわけではない。
【0054】
以下では本発明の第1ないし第3実施形態において前記第2固定手段として設けられる構成に関する他の例について、図13を参照して簡単に説明する。
図3ないし図12に基づいて説明された例において第2装着ブラケット140には2つのホール、つまり、第2スクリュホール141と第2貫通ホール160が設けられているが、図13に示す例において第2装着ブラケット140には一つのホール、つまり、第2貫通ホール160のみが設けられる。
【0055】
図13に示す実施形態ではセンサ200の一端部を固定するために設けられる第1スクリュホール230と、空気排出グリル300を固定するために設けられる第1貫通ホール、および第2装着ブラケット140に設けられる第2貫通ホール160が1つの固定部材、例えばスクリュを同時に収容する。
このために、第1スクリュホール230は、センサ200の一端部から薄い厚さで延長された第4プレート270を貫通するように設けられる。
【0056】
第1スクリュホール230がこのように設けられると、第1スクリュホール230と第2スクリュホールとが一つのホールを形成するようにセンサ200を配置させた後に、空気排出グリル300の第1貫通ホールを第1スクリュホール230に対応させ、一つのスクリュに結合させると、センサ200と空気排出グリル300がバルクヘッド100に堅固に固定される。
【0057】
勿論、この場合、上記した固定作業を行なう前にセンサ200に設けられる第1または第3固定手段を用いてセンサ200を先に固定するのが好ましい。
上述のように、第2固定手段は、図3ないし図12に示す実施形態とは異なるようにも構成可能である。したがって、図3ないし図12に示す構成例は例示的なものであり、本発明は、図示の第2固定手段にのみ限定されるわけではない。
【0058】
一方、図14および図15は、本発明によるセンサアセンブリの第4実施形態を示している。以下、この第4実施形態さらに詳細に説明する。
第4実施形態に設けられる固定手段は、図14および図15に示すように、センサ200の上面に設けられるグルーブ(溝)217を含んでいる。第4実施形態で固定手段として設けられるグルーブ217は、図14に示すように、空気排出グリル300の一部が噛み合うように設けられるものであり、図15に示すように、センサ200の上部と側面に窪んでいる。そして、センサ200のグルーブ217と噛み合えるようにセンサ収容部310には長手方向に延長する長い隆起330が設けられる。
【0059】
前述のようにセンサ200と空気排出グリル300にそれぞれグルーブ217と隆起330が設けられると、スクリュのような別途の固定用部材を用いなくてもセンサ200をバルクヘッド100の内周面に装着可能となる。
【0060】
すなわち、センサ200をバルクヘッド100の内周面に位置させた後に、空気排出グリル300を固定すると、図14に示すように、空気排出グリル300の隆起330がセンサ200のグルーブ217に噛み合ってセンサ200が空気排出グリル300のセンサ収容部310に閉塞するので、センサ200の動きが制限され、摩擦力によって固定された状態を維持する。
【0061】
一方、互に噛み合うグルーブ217の上面と隆起330の下面が図14に示すように、それぞれ傾斜面からなると、センサ200の幅方向、すなわち空気の流通方向の移動を一層効果的に防止できる。
なお、図示してはいないが、第4実施形態によるアセンブリは、センサ200をさらに堅固に装着できるように、前記図3ないし図13に示された第1ないし第3固定手段の全てまたはこれらのうちの何れか1つをさらに備えていても構わない。
【0062】
一方、センサ200は、図14に示すように、電極215が設けられる面を傾斜面としている。このような構成は、第4実施形態のみに限定されるものではなく、第1ないし第3実施形態の電極形成面にも同様に適用できる。
ここで、前記電極が形成される傾斜面は、図14に示すように、下部が上部よりもドラム20の内側に突出するような傾斜を有している。センサ200の一面がこのような傾斜面を有すると、乾燥時にドラム20内にある乾燥対象物により確実に接触できるので、乾燥対象物の乾燥度を感知する能力が向上する。
【0063】
上述したように、種々の実施形態の構成を実現可能な本発明においては、センサ200は、空気排出グリル300とは別途に製作されて、センサ200と空気排出グリル300とがそれぞれバルクヘッド100に装着される構造を有している。
本発明においてセンサ200と空気排出グリル300はその構造が非常に簡略であり、製造もまた容易である。また、これらがバルクヘッド100にそれぞれ装着される構造は非常に簡略であるので、組立性にも優れている。
前記のようにセンサ200と空気排出グリル300とが別体に構成され、それぞれバルクヘッド100に装着されると、センサ200に故障等が発生した場合に他の部品を交換する必要がなく、センサ200のみを交換すればすむので非常に経済的である。
【0064】
また、前記したセンサアセンブリを有すると、乾燥機の生産時に、乾燥機のモデルによって種類の異なるセンサを装着すべき場合にも特別な設計変更や周辺部品の再設計が必要なく、センサのみ同一の寸法・形状で製造して装着すればすむので、非常に経済的である。
【0065】
上述したように、センサ200が装着された本発明による乾燥機が作動して乾燥対象物を乾燥するときには、センサ200がドラム20内の湿度などの情報を感知して、乾燥機の制御部に伝達する。このようにセンサ200から情報を受けた前記制御部は、前記情報から現在の乾燥進行程度を判断し、乾燥進行程度に合わせた運転方法を選択して、各部品を制御する。
【0066】
このようにフィードバックが行なわれると、ドラム20内にある乾燥対象物の乾燥程度にしたがって制御部はヒータの発熱量、ブロワの送風量および、送風速度、ドラムの回転速度、乾燥実行時間などを再決定して制御する。
【0067】
すなわち、一定時間の間に乾燥対象物を乾燥させた後、乾燥対象物の乾燥進行程度が予想より遅い場合には、ヒータの発熱量とブロワの送風量、およびドラムの回転速度などを増加させれば乾燥が迅速に進行する。
【0068】
逆に、一定時間の間に乾燥対象物を乾燥させた後、乾燥対象物の乾燥の進行の度合いが予想より速い場合には、ヒータの発熱量と、ブロワの送風量と、ドラムの回転速度を減少させれば乾燥速度が落ちる。
そして、乾燥が完了すると、センサ200がこれを感知し、制御部が運転を停止させるため、不必要な超過運転を未然に防止できる。
【0069】
したがって、フィードバックシステムが備えられた本発明による乾燥機は、上記のような原理を用いることで常に最適な乾燥を行なうことができ、乾燥時間の短縮と共にエネルギー消費量を減少させることができる。
一方、前記のようにドラム20の内部の情報を感知できるセンサ200が装着された本発明によるデバイスは、乾燥機だけでなく、乾燥機能の備えられたドラム洗濯機などにも実現可能である。
【0070】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明は次のような効果が得られる。
第1に、乾燥機およびドラム洗濯機にフィードバックシステムが容易に実現されるようにすることで、制御部が乾燥対象物の乾燥進行程度に合わせて部品を制御し、常に最適な乾燥サービスを提供できる。
第2に、不必要な超過運転が未然に防止されるので、乾燥時間が短縮され、エネルギー消費量が低減する。
【0071】
第3に、センサボディと空気排出グリルの形状が非常に簡単で、これらの成形製作が容易であり、バルクヘッドとの組立構造が非常に簡単であるので、組立性に優れている。
第4に、センサの故障時にセンサだけ交替すればすむので、部品交替費用が低減する。
【0072】
第5に、乾燥機やドラム洗濯機で異なる種類のセンサが装着される機種を設計する場合、センサの形状のみ同一に製作すれば良いので、機器の設計変更が非常に容易であり、安価で新たな機種を生産可能である。
以上、幾つかの実施形態を説明したが、本発明の趣旨および範囲から外れない限り他にも様々な形態で具体化され得ることは該当技術において通常の知識を有する者には自明なことであろう。
【0073】
例えば、センサの固定手段は図3ないし図15に示された実施形態の構成に限定されず、各実施形態の組み合わせによっていくらでも実現可能であろう。
すなわち、図示してはないが、センサの固定手段が延長部材を含む第1固定手段と、第3スクリュホールを含む第3固定手段とを備えている実施形態の実現も充分に可能であろう。
したがって、本発明は上述した実施形態に制限されるものではなく、これらの実施形態は例示的なものと見なされ、特許請求の範囲に記載された請求項や、これらの請求項と同等の範囲に含まれる全ての実施形態に開示された構成は本発明の範囲内に含められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による乾燥機の内部を示す一部の切開斜視図である。
【図2】本発明による乾燥機の一部の部品の結合関係を示す分解斜視図である。
【図3】図2のセンサおよび空気排出グリルがバルクヘッドにそれぞれ装着される構成をドラムの内部から見た斜視図である。
【図4】図2のセンサおよび空気排出グリルがバルクヘッドにそれぞれ装着される構成をドラムの内部から見た斜視図である。
【図5】本発明の第1実施形態でセンサが装着される構成をドラムの外から見た分離斜視図の部分図である。
【図6】図5のセンサが装着された構成を示す斜視図である。
【図7】(a)第1固定手段の互いに異なる実施形態の図6の断面図、(b)第1固定手段の互いに異なる実施形態の図6の断面図、(c)第1固定手段の互いに異なる実施形態の図6の断面図である。
【図8】本発明の第2実施形態でセンサの構成を示す斜視図である。
【図9】図8のセンサがバルクヘッドに装着される構成をドラムの内部から見た斜視図である。
【図10】図8のセンサがバルクヘッドに装着される構成をドラムの内部から見た斜視図である。
【図11】本発明の第3実施形態でセンサの構成を示す斜視図である。
【図12】図11のセンサがバルクヘッドに装着された構成をドラムの内部から見た斜視図である。
【図13】本発明の第1ないし第3実施形態に係る自動乾燥機において、第2固定手段の他の実施例のセンサが空気排出グリルと共にバルクヘッドに装着される構成をドラムの内部から見たセンサアセンブリの斜視図である。
【図14】本発明の第4実施形態でセンサが装着された構成を示す断面図である。
【図15】第4実施形態によるセンサアセンブリにおけるバルクヘッドへの空気排出グリルの取付状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 キャビネット
20 ドラム
100 バルクヘッド
110 第1開口部
120 空気排出口
150 区画部材
200 センサ
210 センサボディ
220 延長部材
230 第1スクリュホール
240 第3スクリュホール
250 第3プレート
255 スロット
300 空気排出グリル
310 センサ収容部
320 第1貫通ホール

Claims (22)

  1. 乾燥させるために濡れた乾燥対象物が内部に収容される回転可能なドラムを有する自動乾燥機に設けられ、
    ドラムから湿気を排出する空気排出口を有するバルクヘッドと、
    前記空気排出口の一部を覆うように前記バルクヘッドに固定され、センサ収容部が形成された多孔性の空気排出グリルと、
    前記空気排出口の一部の領域を覆うように配置され、前記センサ収容部に収容され、固定手段によって前記バルクヘッドに直接に着脱自在に固定される電気的非伝導性を有するセンサボディと、
    前記センサボディの一面に配置され、前記濡れた乾燥対象物と接触するように前記ドラムの内部に露出する感知手段と
    を備えることを特徴とする自動乾燥機のセンサアセンブリ。
  2. 前記センサボディは、該センサボディの他の面から延長される延長部材を備えており、前記バルクヘッドから延長される第1装着ブラケットが孔を有するように設けられ、前記延長部材が前記孔に挿入された後、一方方向に摺動して嵌め込まれることにより、前記延長部材が前記第1装着ブラケットと固定されることを特徴とする請求項1に記載の自動乾燥機のセンサアセンブリ。
  3. 前記センサボディの一端は、前記バルクヘッドから延長された第2装着ブラケットに前記一端が固定されるようにスクリュを収容するスクリュホールを備えることを特徴とする請求項2に記載の自動乾燥機のセンサアセンブリ。
  4. 前記センサボディの前記延長部材は、前記第1装着ブラケットから前記延長部材が離脱することを防止するため前記第1装着ブラケットと噛み合う戻り止め突起を備えることを特徴とする請求項2に記載の自動乾燥機のセンサアセンブリ。
  5. 前記センサボディの一端は、該一端が前記バルクヘッドに直接固定される第1スクリュを収容可能な第1スクリュホールを備え、前記センサボディの他端は前記バルクヘッドから延長された装着ブラケットに固定されるように第2スクリュを収容する第2スクリュホールを備えることを特徴とする請求項1に記載の自動乾燥機のセンサアセンブリ。
  6. 前記センサボディの一端は、前記バルクヘッドの薄肉部に前記一端がはめ込まれて固定されるように前記薄肉部を収容するスロットを備え、前記センサボディの他端は前記バルクヘッドから延長された装着ブラケットに前記他端が固定されるようにスクリュを収容するスクリュホールを備えることを特徴とする請求項1に記載の自動乾燥機のセンサアセンブリ。
  7. 前記空気排出グリルは、前記バルクヘッドに固定できるように多数のスクリュを収容可能な多数のスクリュホールを備えることを特徴とする請求項1に記載の自動乾燥機のセンサアセンブリ。
  8. 前記センサ収容部は、前記空気排出グリルの下側の外周面の角部に窪んだチャネル状に形成されることを特徴とする請求項に記載の自動乾燥機のセンサアセンブリ。
  9. 前記センサボディは前記一面の上部の角部に形成されるグルーブを備え、前記空気排出グリルは前記センサボディの上部の角部を押圧して前記センサ収容部からの前記センサボディの離脱防止可能なように前記グルーブと噛み合うように設けられた隆起を備えることを特徴とする請求項に記載の自動乾燥機のセンサアセンブリ。
  10. 前記センサボディの前記一面は濡れた乾燥対象物との接触能力を向上させるように、前記空気排出グリルから前記ドラムの内部側に突出して傾斜していることを特徴とする請求項9に記載の自動乾燥機のセンサアセンブリ。
  11. 前記センサボディの前記一面は濡れた乾燥対象物との接触能力を向上させるように、前記バルクヘッドから前記ドラムの内部側に突出して傾斜していることを特徴とする請求項に記載の自動乾燥機のセンサアセンブリ。
  12. キャビネットと、
    乾燥すべき濡れた乾燥対象物を収容できるように前記キャビネット内に回転可能に設けられたドラムと、
    乾燥した空気を前記ドラムの内部に流入させる空気流入口を含むリアパネルと、
    前記ドラムから湿気を排出させる空気排出口を含むバルクヘッドと、
    前記空気排出口の一部を覆うように前記バルクヘッドに強固に固定され、センサ収容部が形成された多孔の空気排出グリルと、
    前記空気排出口の残りを覆うように配置され、前記センサ収容部に収容され、固定手段によって前記バルクヘッドに直接に着脱自在に固定される電気的非伝導性を有するセンサボディと、
    前記センサボディの一面に配置され、濡れた乾燥対象物と接触するように前記ドラムの内部に露出する少なくとも1つ以上の感知手段と、
    を備えることを特徴とする自動乾燥機。
  13. 前記センサボディは前記センサボディの他面から延長される延長部材を備え、前記バルクヘッドから延長されると共に孔を有する第1装着ブラケットが設けられ、前記延長部材が前記孔に挿入された後、一方方向に摺動して嵌め込まれることにより、前記延長部材が前記第1装着ブラケットに固定されることを特徴とする請求項12に記載の自動乾燥機。
  14. 前記センサボディの一端は、前記バルクヘッドから延長された第2装着ブラケットに前記一端が固定されるようにスクリュを収容するスクリュホールを備えていることを特徴とする請求項13に記載の自動乾燥機。
  15. 前記センサボディの前記延長部材は、前記第1装着ブラケットからの前記延長部材の離脱を防止するために、前記第1装着ブラケットと噛み合う戻り止め突起を備えることを特徴とする請求項13に記載の自動乾燥機。
  16. 前記センサボディの一端は前記バルクヘッドに前記一端が直接固定される第1スクリュを収容可能な第1スクリュホールを備えると共に、前記センサボディの他端は前記バルクヘッドから延長された装着ブラケットに前記他端が固定されるように第2スクリュを収容可能な第2スクリュホールを備えることを特徴とする請求項12に記載の自動乾燥機。
  17. 前記センサボディの一端は、前記バルクヘッドの薄肉部に前記一端がはめ込まれて固定されるように前記薄肉部を収容するスロットを備えると共に、前記センサボディの他端は前記バルクヘッドから延長された装着ブラケットに前記他端が固定されるようにスクリュを収容するスクリュホールを備えることを特徴とする請求項12に記載の自動乾燥機。
  18. 前記空気排出グリルは前記バルクヘッドに固定できるように多数のスクリュを収容可能な多数のスクリュホールを備えることを特徴とする請求項12に記載の自動乾燥機。
  19. 前記センサ収容部は、前記空気排出グリルの下側の外周面の角部に窪んだチャネル状に形成されることを特徴とする請求項12に記載の自動乾燥
  20. 前記センサボディの前記一面は、濡れた乾燥対象物との接触能力を向上させるよう前記空気排出グリルから前記ドラムの内部側に突出して傾斜していることを特徴とする請求項19に記載の自動乾燥
  21. 前記センサボディの前記一面は、濡れた乾燥対象物との接触能力が向上するよう前記空気排出グリルから前記ドラムの内部側に突出して傾斜していることを特徴とする請求項19に記載の自動乾燥
  22. 前記センサボディの前記一面は、濡れた乾燥対象物との接触能力が向上するように前記前方のバルクヘッドから前記ドラムの内部側に突出して傾斜していることを特徴とする請求項12に記載の自動乾燥
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