JP4353385B2 - 竿体の連結構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の竿体を連結してなる釣竿を構成する竿体における、竿体同士の連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の並継形式で連結される釣竿は、穂先側端部に嵌合雌部を有する第1竿体と、竿元側端部に嵌合雄部を有し第1竿体の穂先側に連結される第2竿体とを有している。そして、第1竿体の嵌合部に第2竿体の嵌合雄部を挿入し嵌合して一本の釣竿として用いることになる。
【0003】
このような竿体の嵌合構造としては、「ストレート合わせ」と呼ばれる構造と、「テーパ合わせ」と呼ばれる構造とが知られている。
「ストレート合わせ」とは、嵌合雌部の内周面と嵌合雄部の外周面とをそれぞれ竿体の軸方向に平行に調節し、両者を嵌合させて固定するものである。このような連結構造では、比較的高い嵌合力を得られるが、嵌合雄部と嵌合雌部との微調整が必要であり加工が煩雑である。また、長期にわたって嵌合を繰り返し嵌合面が摩耗することで嵌合力の低下が大きくなる恐れがある。
【0004】
一方、「テーパ合わせ」とは、嵌合雌部の内周面と嵌合雄部の外周面とにそれぞれ軸方向にかけて径が変化するようにテーパを付し、両者を嵌合させて固定するものである。このような連結構造では、比較的嵌合力は劣ることになるが、嵌合雄部と嵌合雌部との過度の微調整を施さなくても嵌合固定可能であり加工が容易になる。また、竿体が重複することになる連結部分の軸方向への剛性の変化をなだらかにすることができ、竿の調子が連結部分で低下し難い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、従来の嵌合構造はそれぞれ短所を有するものであり、何れも改善の余地がある。
本発明の課題は、さらに優れた竿体の嵌合構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
発明に係る竿体の連結構造は、竿体を連結する際の構造であって、穂先側ほど小径に形成された筒状部材であり、穂先側端部外周面に穂先側ほど小径化する他の部分に比べて大きなテーパが形成された第1テーパ面を有する第1竿体と、穂先側ほど小径に形成された筒状部材であり、竿元側端部外周面に軸方向に平行に形成された第1ストレート面を有する第2竿体と、第1竿体の穂先側及び第2竿体の竿元側にそれぞれ両端が挿入される芯材と、第1竿体の穂先側端部と第2竿体の竿元側端部と芯材との外周に配置され、内周面に第1テーパ面と嵌合する第2テーパ面及び第1ストレート面に嵌合する第2ストレート面を有するパイプ部材とを備え、竿体連結時において、前記第1竿体と前記第2竿体との間には間隔が設けられ、前記芯材によって連結されている
【0012】
この構造は、いわゆる「インロー継ぎ」に関する連結構造であり、第1竿体と第2竿体とは芯材によって連結されている。その上で、パイプ部材と第1竿体とが第1テーパ面と第2テーパ面とで嵌合され、パイプ部材と第2竿体とが第1ストレート面と第2ストレート面とで嵌合される。このように、第1テーパ面と第2テーパ面とが嵌合することで、第1竿体とパイプ部材との十分な嵌合を担保し、それらの径が摩耗等によって微妙に変化しても嵌合力が著しく低下するの抑える。
【0013】
一方で、第1ストレート面と第2ストレート面との嵌合によって、第2竿体とパイプ部材との嵌合力の向上を担保する。
発明に係る連結構造は、竿体を連結する際の構造であって、穂先側ほど小径に形成された筒状部材であり、穂先側端部内周面に軸方向に平行に形成された第1ストレート面を有する第1竿体と、穂先側ほど小径に形成された筒状部材であり、竿元側端部内周面に穂先側ほど小径化する他の部分に比べて大きなテーパが形成された第1テーパ面を有する第2竿体と、竿元側端部外周面に第1ストレート面に嵌合する第2ストレート面を有し、穂先側端部外周面に第1テーパ面に嵌合する第2テーパ面を有する芯材とを備え竿体連結時において、前記第1竿体と前記第2竿体との間には間隔が設けられ、前記芯材によって連結されている
【0014】
この構造も、いわゆる「インロー継ぎ」に関する連結構造であり、第1竿体と第2竿体とは芯材によって連結されている。そして、第1ストレート面と第2ストレート面とが嵌合することで、第1竿体と芯材との嵌合力の向上を担保する。一方で、第1テーパ面と第2テーパ面との嵌合によって、第2竿体と芯材との十分な嵌合を担保し、それらの径が摩耗等によって微妙に変化しても嵌合力が著しく低下するの抑える。
【0015】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に示すように、本発明の第1実施形態を採用した釣竿は、第1竿体1と、第1竿体の穂先側に並継形式に連結された第2竿体2と、第2竿体2の穂先側に連結される穂先竿3とを有している。第1竿体1〜穂先竿3はそれぞれ炭素繊維等の強化繊維に合成樹脂を含浸させたプリプレグをマンドレルに巻回し焼成して得られる先細り筒状部材である。第1竿体1は、竿元側端部に配置される竿元グリップ4と、竿元グリップ4の穂先側に配置された前グリップ6と、竿元グリップ4と前グリップ6との間に配置されリール7を装着可能なリールシート5とを有している。また、第1竿体1〜穂先竿3の外周面には複数の釣糸ガイド8が設けられている。
【0016】
図2に詳しく示すように、第1竿体1は穂先側に向かって全体として徐々に小径化するようなテーパが施された先細り筒状部材である。この第1竿体全体のテーパは1/1000〜5/1000程度に設定されている。そして、穂先側端部内周面は嵌合雌部10となっている。この嵌合雌部10は、第1竿体1の穂先側端面から竿元側にかけて小径化する第1テーパ面10aと、第1テーパ面10aの竿元側に連続して形成され第1竿体1の軸方向に平行に形成された第1ストレート面10bとを有している。第1テーパ面10aの軸方向長さは第1竿体1の竿元側径の1.5〜5倍程度にわたって形成され、そのテーパは1/1000〜5/1000程度に設定されている。一方の第1ストレート面10bの軸方向も、第1テーパ面1aと同様に第1竿体1の竿元側径の1.5〜5倍程度にわたって形成されている。
【0017】
また、第2竿体2も穂先側に向かって全体として徐々に小径化する様なテーパが施された先細り筒状部材である。そして、竿元側端部外周面は嵌合雄部11となっている。この嵌合雄部11は、竿元側端面より穂先側に形成され第2竿体2の軸方向に平行に形成された第2ストレート面11bと、第2ストレート面11bの穂先側に連続して形成され穂先側にかけて大径化する第2テーパ面11aとを有している。この第2テーパ面11aは第1竿体1の第1テーパ面10aに嵌合し、第2ストレート面11bは第1竿体1の第1ストレート面10bに嵌合する。
【0018】
このように構成された釣竿では、第1ストレート面10bと第2ストレート面11bとが嵌合することで、第1竿体1と第2竿体2との十分な嵌合力を担保する。一方で、第1テーパ面10aと第2テーパ面11aとの嵌合が、比較的径の精密度を要求することなく適度な嵌合力を演出し、第1竿体1及び第2竿体2が摩耗し径が微妙に変化しても嵌合力が著しく低下するの抑える。
【0019】
さらに、第1竿体1と第2竿体2とが重複することになる部分における軸方向への剛性の変化を極力なだらかにすることができ、竿調子の低下を防止できる。また、第1竿体1の穂先側端面付近内周に竿元側方向へ小径化する第1テーパ面10aが設けられていることで、第2竿体2の嵌合雄部11を第1竿体1の嵌合雌部10へ挿入し易い。
【0020】
[第2実施形態]
以下、本発明の第2実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図3に示すように、本発明の第2実施形態を採用した第1竿体1は穂先側に向かって全体として徐々に小径化するようなテーパが施された先細り筒状部材である。そして、穂先側端部内周面は嵌合雌部20となっている。この嵌合雌部20は、第1竿体1の穂先側端面から竿元側にかけて第1竿体1の軸方向に平行に形成された第1ストレート面20aと、第1ストレート面20aの竿元側に連続して形成され竿元側ほど小径化する第1テーパ面20bとを有している。第1テーパ面20bは軸方向においておよそ第1竿体1の竿元側径の1.5〜5倍程度にわたって形成され、そのテーパは1/1000〜5/1000程度に設定されている。一方の第1ストレート面20a は軸方向において第1竿体1の竿元側径の1.5〜5倍程度にわたって形成されている。
【0021】
また、第2竿体2も穂先側に向かって全体として徐々に小径化する様なテーパが施された先細り筒状部材である。そして、竿元側端部外周面は嵌合雄部21となっている。この嵌合雄部21は、竿元側端面より穂先側に形成され穂先側にかけて大径化する第2テーパ面21bと、第2テーパ面21bの穂先側に連続して形成され第2竿体2の軸方向に平行に形成された第2ストレート面21aとを有している。この第2テーパ面21bは第1竿体1の第1テーパ面20bに嵌合し、第2ストレート面21a は第1竿体1の第1ストレート面20a に嵌合する。
【0022】
このように構成された釣竿では、第1ストレート面20a と第2ストレート面21a とが嵌合することで、第1竿体1と第2竿体2との十分な嵌合力を担保する。一方で、第1テーパ面20b と第2テーパ面21b との嵌合が、比較的径の精密度を要求することなく適度な嵌合力を演出し、第1竿体1及び第2竿体2が摩耗し径が微妙に変化しても嵌合力が著しく低下するの抑える。
【0023】
[第3実施形態]以下、本発明の第3実施形態について図面を参照しつつ説明する。図4に示すように、本発明の第3実施形態を採用した第1竿体1及び第2竿体2は穂先側に向かって全体として徐々に小径化するようなテーパが施された先細り筒状部材である。この第1竿体1と第2竿体2の連結部分には芯材であるインロー芯30とパイプ部材31が配置されており、いわゆるインロー継ぎで連結されている。
【0024】
インロー芯30は各竿体と同様に炭素繊維等の強化繊維に合成樹脂を含浸させたプリプレグから形成されるやや先細り筒状部材であって、第1竿体1の穂先側内径及び第2竿体2の竿元側内径にその外径が合致ししている。そして、インロー芯30の竿元側から軸方向中心付近までが第1竿体1の穂先側に挿入され接着剤等で固定され、インロー芯30の穂先側から軸方向中心付近まで第2竿体2の竿元側に脱着自在に挿入される。なお、第1竿体1の穂先側端面と第2竿体2竿元側端面とは連結時においても接触することなく、その間には間隔が設けられいる。
【0025】
また、第1竿体1の穂先側部分外周面は嵌合雄部となっており、第1竿体1の穂先側端面から竿元側ほど大径化するような第1テーパ面1aとなっている。一方、第2竿体2の竿元側部分外周面も嵌合雄部となっており、第2竿体2の軸方向に平行に形成された第1ストレート面2aとなっている。
パイプ部材31は合成樹脂または金属製の部材である。竿元側内周面は第1竿体1の第1テーパ面1aに合致する第2テーパ面31aが形成され、穂先側内周面は第2竿体2の第1ストレート面2aに合致する第2ストレート面31bとなっている。そして、パイプ部材31は第1竿体1〜第2竿体2が挿入された状態で所定の位置に配置される。
【0026】
このように構成された釣竿では、第1竿体1と第2竿体2とがインロー芯30によって連結される。さらに、パイプ部材31と第1竿体1とが第1テーパ面1aと第2テーパ面31aとで嵌合され、パイプ部材31と第2竿体2とが第1ストレート面2aと第2ストレート面31bとで嵌合される。このように、第1テーパ面1aと第2テーパ面31aとが嵌合することで、第1竿体1とパイプ部材31との十分な嵌合が担保され、それらの径が摩耗等によって微妙に変化しても嵌合力が著しく低下するの抑える。一方で、第1ストレート面2aと第2ストレート面31bとの嵌合によって、第2竿体2とパイプ部材31との嵌合力の向上を担保する。
【0027】
[第4実施形態]以下、本発明の第4実施形態について図面を参照しつつ説明する。図5に示すように、本発明の第4実施形態を採用した第1竿体1及び第2竿体2は穂先側に向かって全体として徐々に小径化するようなテーパが施された先細り筒状部材である。この第1竿体1と第2竿体2の連結部分には芯材であるインロー芯40とパイプ部材41が配置されており、いわゆるインロー継ぎで連結されている。
【0028】
第1竿体1は穂先側に向かって全体として徐々に小径化する先細り筒状部材である。第1竿体1の穂先側内周面は、第1竿体1の軸方向に平行なストレート面1aとなっている。一方、第2竿体2の竿元側端部内周面は他の部分に比べて大きなテーパが施された穂先側ほど小径化する第1テーパ面2aとなっている。
インロー芯40は各竿体と同様に炭素繊維等の強化繊維に合成樹脂を含浸させたプリプレグから形成されるやや先細り筒状部材であって、竿元側外周面はインロー芯40の軸方向に平行な第2ストレート面40aとなっている。また、穂先側外周面は穂先側ほど小径化するようなテーパが施された第2テーパ面40bとなっている。そして、インロー芯40の竿元側から軸方向中心付近までが第1竿体1の穂先側に挿入され接着剤等で固定され、インロー芯40の穂先側から軸方向中心付近まで第2竿体2の竿元側に脱着自在に挿入される。
【0029】
また、パイプ部材41は合成樹脂または金属製の部材であり、第1竿体1〜第2竿体2が挿入された状態で所定の位置に配置される。このように構成された釣竿では、第1竿体1と第2竿体2とは芯材40によって連結されている。そして、第1ストレート面1aと第2ストレート面40aと嵌合後、接着剤で固定することで、第1竿体と芯材40との嵌合力の向上を担保する。一方で、第1テーパ面2aと第2テーパ面40bとの嵌合によって、第2竿体2とインロー芯40との十分な嵌合を担保し、それらの径が摩耗等によって微妙に変化しても嵌合力が著しく低下するの抑える。
【0030】
【発明の効果】
本発明にかかる構造によれば、優れた竿体同士の連結構造が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を採用した釣竿の全体図。
【図2】図1の第1竿体1と第2竿体2との連結部分の拡大断面図。
【図3】第2実施形態を採用した釣竿の第1竿体1と第2竿体2との連結部分の拡大断面図。
【図4】第3実施形態を採用した釣竿の第1竿体1と第2竿体2との連結部分の拡大断面図。
【図5】第4実施形態を採用した釣竿の第1竿体1と第2竿体との連結部分の拡大断面図。
【符号の説明】
1 第1竿体
2 第2竿体
30,40 インロー芯(芯材)
31,41 パイプ部材

Claims (2)

  1. 竿体を連結する際の構造であって、
    穂先側ほど小径に形成された筒状部材であり、穂先側端部外周面に穂先側ほど小径化する他の部分に比べて大きなテーパが形成された第1テーパ面を有する第1竿体と、
    穂先側ほど小径に形成された筒状部材であり、竿元側端部外周面に軸方向に平行に形成された第1ストレート面を有する第2竿体と、
    前記第1竿体の穂先側及び前記第2竿体の竿元側にそれぞれ両端が挿入される芯材と、
    前記第1竿体の穂先側端部と前記第2竿体の竿元側端部と前記芯材との外周に配置され、内周面に前記第1テーパ面と嵌合する第2テーパ面及び前記第1ストレート面に嵌合する第2ストレート面とを有するパイプ部材とを備え
    竿体連結時において、前記第1竿体と前記第2竿体との間には間隔が設けられ、前記芯材によって連結されている
    ことを特徴とする竿体の連結構造。
  2. 竿体を連結する際の構造であって、
    穂先側ほど小径に形成された筒状部材であり、穂先側端部内周面に軸方向に平行に形成された第1ストレート面を有する第1竿体と、
    穂先側ほど小径に形成された筒状部材であり、竿元側端部内周面に穂先側ほど小径化する他の部分に比べて大きなテーパが形成された第1テーパ面を有する第2竿体と、
    竿元側端部外周面に前記第1ストレート面に嵌合する第2ストレート面を有し、穂先側端部外周面に前記第1テーパ面に嵌合する第2テーパ面を有する芯材とを備え
    竿体連結時において、前記第1竿体と前記第2竿体との間には間隔が設けられ、前記芯材によって連結されている
    ことを特徴とする竿体の連結構造。
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