JP4352981B2 - 重合法トナーおよびその製造方法 - Google Patents
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まず、電子写真方式の複写機、プリンター等においては、消費電力低減とともに高速印刷が要求されている。電子写真方式の中で、特に消費エネルギーの多い工程は、紙などの転写材上に転写されたトナーを定着する工程、いわゆる定着工程である。一般に、定着のために150℃以上の熱ロールが使用され、この熱ロール温度を下げることで定着工程のエネルギー消費を低減できる。また、高速印刷に対応するには、紙などの転写材が定着ロールを通過する時間が短くなるため、定着温度を上げる必要がある。しかしそのことはエネルギー消費を大きくさせてしまう問題がある。消費電力低減と高速印刷の要求の両立をはかるため、トナーの定着温度を下げることが不可欠になってきている。
その他に、要求されているトナーの特性としては、様々な環境下(高温高湿環境下及び低温低湿環境下)でも画像特性が安定していること(環境安定性)、印刷枚数を重ねても画像が劣化しないこと(印字耐久性)などの特性があげられる。
しかし、粉砕法トナーは、樹脂中に分散した離型剤や帯電制御剤等がトナー粒子表面に露出する。そのため、現像機内の部材にフィルミングを起こし画像劣化する問題、高温の熱ロール表面に溶融したトナーが付着(ホットオフセット)しやすくなる問題、及び保存性や環境安定性が低下するという問題があった。またトナー形状が不定形であり、帯電量が不均一となり、画像再現性が低下するという問題があった。
本発明の重合法トナーは、重合性モノマー、着色剤、及びTgが0℃以下の液状アクリルポリマーを含んでなる重合性組成物を水分散状態または乳化状態で重合して得られる着色重合体粒子;この着色重合体粒子をコア層とし、さらにシェルモノマーをその周りに重合させてシェル層を形成させる、コアシェル型の着色重合体粒子;及びこれらいずれかの着色重合体粒子に、外添剤として微粒子を混合し、付着又は埋没させた着色重合体粒子のいずれでもよい。ここで、重合性組成物とは、重合性モノマーに、着色剤、及びTgが0℃以下の液状アクリルポリマー並びに必要に応じて、帯電制御剤、離型剤、及びその他の添加剤を、溶解あるいは分散させた混合物のことをいう。
本発明で用いられる重合性モノマーとしては、例えば、スチレン;ビニルトルエン、及びα−メチルスチレン等のスチレン誘導体;アクリル酸、及びメタクリル酸;アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、及びアクリル酸ジメチルアミノエチル等のアクリル酸エステル;メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸2−エチルヘキシル、及びメタクリル酸ジメチルアミノエチル等のメタクリル酸エステル;アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アクリルアミド、メタクリルアミド等のアクリル酸の誘導体、及びメタクリル酸の誘導体;エチレン、プロピレン、及びブチレン等のオレフィン;塩化ビニル、塩化ビニリデン、及びフッ化ビニル等のハロゲン化ビニル及びハロゲン化ビニリデン;酢酸ビニル、及びプロピオン酸ビニル等のビニルエステル;ビニルメチルエーテル、及びビニルエチルエーテル等のビニルエーテル;ビニルメチルケトン、及びメチルイソプロペニルケトン等のビニルケトン;2−ビニルピリジン、4−ビニルピリジン、及びN−ビニルピロリドン等の含窒素ビニル化合物が挙げられる。これらのモノマーは、単独で用いてもよいし、複数を組み合わせて用いてもよい。これらのうち、重合性モノマーとして、スチレン、スチレン誘導体、又はアクリル酸もしくはメタクリル酸の誘導体が、好適に用いられる。
マクロモノマーは、重合性モノマーを重合して得られる重合体のガラス転移温度よりも、高いガラス転移温度を有する重合体を与えるものが好ましい。マクロモノマーの量は、重合性モノマー100重量部に対して、通常、0.01〜10重量部、好ましくは0.03〜5重量部、さらに好ましくは0.05〜1重量部である。
本発明で、液状とは、常温(15℃)で流動性があることをいう。アクリルポリマーはアクリルモノマーを重合することにより得られるポリマーである。アクリルモノマーとは、アクリル酸アルキルエステル、若しくはその誘導体又はメタクリル酸エステル、若しくはその誘導体を指す。
アクリルモノマーとしては、アクリル酸エチル、アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、及びアクリル酸ジメチルアミノエチル等のアクリル酸アルキルエステルまたはその誘導体;メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸2−エチルヘキシル、及びメタクリル酸ジメチルアミノエチル等のメタクリル酸エステルまたはその誘導体が挙げられる。これらのアクリルモノマーは、単独で用いてもよいし、複数のモノマーを組み合わせてもよい。
イエロー着色剤としては、例えば、アゾ系着色剤、縮合多環系着色剤等の化合物が用いられる。具体的にはC.I.ピグメントイエロー3、12、13、14、15、17、62、65、73、74、83、90、93、97、120、138、155、180、181、185、及び186等が挙げられる。
着色剤の量は、重合性モノマー100重量部に対して、好ましくは1〜10重量部である。
上記離型剤は、重合性モノマー100重量部に対して、好ましくは0.1〜30重量部用いられ、更に好ましくは1〜20重量部用いられる。
以上のようにして得られる重合性組成物を、水性媒体中に分散または乳化させる。
着色重合体粒子が分散している水系分散媒体中に、シェル層を形成するためのモノマー(シェル用モノマー)と重合開始剤を添加し、重合することでコアシェル型の着色重合体粒子を得ることができる。
シェル層を形成する具体的な方法としては、コア層となる着色重合体粒子を得るために行った重合反応の反応系にシェル用モノマーを添加して継続的に重合する方法、または別の反応系で得た着色重合体粒子を仕込み、これにシェル用モノマーを添加して重合する方法などを挙げることができる。シェル用モノマーは、一括して添加しても、またはプランジャポンプなどのポンプを使用して連続的もしくは断続的に添加してもよい。
コアシェル型の着色重合体粒子のシェル層の平均厚みは、通常0.001〜0.1μm、好ましくは0.003〜0.08μm、より好ましくは0.005〜0.05μmである。この範囲であると、定着性と保存性をともに良好にできるので好ましい。なお、コアシェル型の着色重合体粒子を形成するコア粒子表面はすべてがシェル層で覆われている必要はない。
着色重合体粒子の体積平均粒径Dvが好ましくは3〜15μmであり、更に好ましくは4〜12μmである。Dvがこれらの範囲未満であるとトナーの流動性が低下し、転写性が悪化したり、カスレが発生したり、印字濃度が低下する場合があり、これらの範囲を超えると画像の解像度が低下する場合がある。
分散安定化剤として無機水酸化物等の無機化合物を使用した場合、重合によって得られる着色重合体粒子の水分散液への酸又はアルカリの添加により、分散安定化剤を水に溶解し除去することが好ましい。分散安定化剤として、難水溶性無機水酸化物のコロイドを使用した場合には、酸を添加して、着色重合体粒子水分散液のpHを6.5以下に調整することが好ましい。添加する酸としては、硫酸、塩酸、及び硝酸などの無機酸、並びに蟻酸、及び酢酸などの有機酸を用いることができるが、除去効率の大きいことや製造設備への負担が小さいことから、特に硫酸が好適である。
本実施例において行った評価方法は以下のとおりである。
着色重合体粒子の体積平均粒径(dv)及び粒径分布即ち体積平均粒径と個数平均粒径(dp)との比(dv/dp)はマルチサイザー(コールター社製)により測定した。このマルチサイザーによる測定は、アパーチャー径:100μm、媒体:イソトン、濃度10%、測定粒子個数:100,000個の条件で行った。
市販の非磁性一成分現像方式のプリンター(印刷速度:20枚/分)の定着ロールの温度を変化できるように改造したプリンターを用いて、定着試験を行った。定着試験は、改造プリンターの定着ロールの温度を変化させ、それぞれの温度でのトナーの定着率を測定した。
定着率は、改造プリンターで試験用紙に印刷した黒ベタ領域の、テープ剥離操作前後の画像濃度の比率から計算した。すなわち、テープ剥離前の画像濃度をID(前)、テープ剥離後の画像濃度をID(後)とすると、定着率は、次式から算出することができる。
定着率(%)=(ID(後)/ID(前))×100
ここで、テープ剥離操作とは、試験用紙の測定部分(黒ベタ領域)に粘着テープ(住友スリーエム社製、製品名「スコッチメンディングテープ810−3−18」)を貼り、一定圧力で押圧して付着させ、その後、一定速度で紙に沿った方向に粘着テープを剥離する一連の操作である。また、画像濃度は、反射式画像濃度計(マクベス社製)を用いて測定した。この定着試験において、定着率が80%以上になる最低定着ロール温度をトナーの最低定着温度とした。
前述の改造プリンターと評価対象のトナーを温度35℃、湿度80%の高温高湿(HH)環境、温度10℃、湿度20%の低温低湿(LL)環境条件下にそれぞれ一昼夜放置した後、カブリを測定した。ここでカブリとは、白ベタ印字を行う途中で、改造プリンターを停止させ、現像後の感光体上にある非画像部のトナーを、前述の粘着テープに付着させた。それを新しい印字用紙に貼り付け、その白色度(B)を白色度計(日本電色社製)で測定した。同様に、リファレンスとして、未使用の粘着テープをその印字用紙に貼り付け、その白色度(A)を測定し、この白色度の差(B−A)をかぶり値(%)とした。この値が小さい方が、かぶりが少なく良好であることを示す。
前述の改造プリンターで、温度23℃、湿度50%の室温環境下で、連続印字を行い、前記の反射式画像濃度計で測定した印字濃度が1.3以上で、かつ、前記の白色度計で測定した非画像部のカブリが5%以下の画質を維持できる印字枚数を調べ、トナーの印字耐久性を評価した。
スチレン80.5部およびn−ブチルアクリレート19.5部からなる重合性モノマー(これらのモノマーを共重合して得られたポリマーのTg=55℃)100部、ポリメタクリル酸エステルマクロモノマー(東亜合成化学工業社製、商品名「AA6」、Tg=94℃)0.3部、ジビニルベンゼン0.5部、t−ドデシルメルカプタン1.2部、並びにカーボンブラック(三菱化学社製、商品名「#25B」)7部をメディヤ型湿式粉砕機により湿式粉砕を行い、ここに帯電制御樹脂(藤倉化成社製、商品名「アクリベースFCA−207P」)1部、ペンタエリスリトールテトラステアレート(日本油脂製、商品名「WEP6」)10部、及び高分子可塑剤として重量平均分子量1,600のポリアクリル酸ブチル(東亞合成化学工業社製、商品名「UP−1021」、液状、Tg=−71℃)0.5部を添加した後、混合、溶解して、重合性組成物を得た。
これとは別に、メチルメタクリレート(Tg=105℃)2部と水65部を超音波乳化機にて微分散化処理して、シェル用モノマーの水分散液を得た。シェル用モノマーの液滴の粒径は、D90が1.6μmであった。
造粒された重合性組成物が分散された水酸化マグネシウムコロイド分散液に、四ホウ酸ナトリウム十水和物を1部添加し、攪拌翼を装着した反応器に入れ、85℃に昇温し重合反応を行い、同温度で重合転化率がほぼ100%に達するまで重合を続けた。その後、前記シェル用モノマーの水分散液に水溶性開始剤(和光純薬社製、商品名「VA−086」=2,2’−アゾビス(2−メチル−N−(2−ハイドロキシエチル)−プロピオンアミド))0.3部を溶解し、それを上述の反応器に添加した。さらに、4時間重合を継続した後、反応を停止し、コアシェル型の着色重合体粒子の水分散液を得た。
上記により得た着色重合体粒子の水分散液を攪拌しながら、硫酸を添加して、分散液のpHを4.5以下にした。この水分散液を濾過脱水し後、乾燥して、着色重合体粒子を得た。得られた粒子100部に、疎水化処理されたシリカ微粒子(キャボット社製、製品名:TG820F)1部と、疎水化処理されたシリカ微粒子(日本アエロジル社製、製品名:NEA50)1部を添加し、ヘンシェルミキサーを用いて混合し、重合法トナーを得た。
実施例1において、高分子可塑剤UP−1021の添加量を1.5部に代えた以外は実施例1と同じ方法で重合法トナーを得た。
実施例1において、高分子可塑剤UP−1021の代わりに、重量平均分子量3,000のポリアクリル酸ブチル(東亞合成化学工業社製、商品名「UP−1000」、液状、Tg=−77℃)を用いた以外は、実施例1と同じ方法で重合法トナーを得た。
実施例1において、高分子可塑剤UP−1021の代わりに重量平均分子量1,700のポリアクリル酸エチル(東亞合成化学工業社製、商品名「UP−1010」、液状、Tg=−31℃)を用いた以外は、実施例1と同じ方法で重合法トナーを得た。
実施例1において、高分子可塑剤UP−1021を添加しない以外は、実施例1と同じ方法で重合法トナーを得た。
実施例1において、高分子可塑剤UP−1021の代わりに分子量1,800のアジピン酸ポリエステル(ジェイプラス社製、商品名「D623」、液状、Tg=−12℃)を用いた以外は、実施例1と同じ方法で重合法トナーを得た。
実施例1において、高分子可塑剤UP−1021の代わりに低分子可塑剤DOPを用いた以外は、実施例1と同じ方法で重合法トナーを得た。
Claims (5)
- 重合性モノマー、着色剤、及びガラス転移温度Tgが0℃以下の液状アクリルポリマーを含んでなる重合性組成物を、水分散状態または乳化状態で重合することにより得られる重合法トナーであって、
該重合性モノマーがスチレンとアクリル酸エステルとの混合物であり、
該液状アクリルポリマーがアクリル酸アルキルエステルまたはその誘導体の重合体であることを特徴とする重合法トナー。 - 該液状アクリルポリマーの重量平均分子量が1,000〜10,000であることを特徴とする請求項1記載の重合法トナー。
- 該液状アクリルポリマーが、重合性モノマー100重量部に対して0.1〜2重量部であることを特徴とする請求項1または2記載の重合法トナー。
- 該重合性モノマーがスチレンとアクリル酸ブチルとの混合物であり、該液状アクリルポリマーがアクリル酸エチル及び/またはアクリル酸ブチルの重合体であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の重合法トナー。
- 重合性モノマー、着色剤、及びTgが0℃以下の液状アクリルポリマーを含んでなる重合性組成物を、水分散状態または乳化状態で重合することにより重合法トナーを製造する方法であって、
該重合性モノマーがスチレンとアクリル酸エステルとの混合物であり、
該液状アクリルポリマーがアクリル酸アルキルエステルまたはその誘導体の重合体である、重合法トナーを製造する方法。
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