JP4351339B2 - 光部品の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として光通信用の光受動部品として用いられるのに好適な、光部品、非相反素子およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の光部品である、光アイソレータおよびその製造方法について説明する。
【0003】
図4は、従来の光アイソレータの断面図である。図4(a)は正面図、図4(b)は側面図である。図4にて、光アイソレータ11は、2枚の偏光子2a、2bと、ファラデー回転子3bと、補償板4b、および2枚の基板1a、1bで構成されている。ここで、基板1a、1bは、材質を一般のフェライト系マグネット材料としている。
【0004】
図5は、従来の光アイソレータの他の例を示す。図5(a)は正面図、図5(b)は側面図である。図5にて、光アイソレータ12は、円筒状の金属筐体102と、2枚の偏光子2c、2d、ファラデー回転子3b、マグネット8で構成されている。さらに、金属筐体102は、筒状筐体61と、蓋状筐体71とを組み合わせて構成されており、筒状筐体61には、偏光子2dとファラデー回転子3bおよびリング状のマグネット8が固定され、蓋状筐体71には、偏光子2cが固定されている。ここで、リング状のマグネット8は、ファラデー回転子3bの周辺部に挿入されている。
【0005】
図6は、図4に示した、従来の光アイソレータの製造方法の説明図である。図6では、光アイソレータの中間品は、偏光子2b、ファラデー回転子3b、および基板1a、および補償板4aで構成されている。ここで、偏光子2b、およびファラデー回転子3b、および補償板4bは、予め所定の寸法に切断された後、単一寸法に切断された基板1a上に、接着剤で固定されている。前記光アイソレータ中間品に、偏光子16が接着剤52によって基板1a上に接着され、更に、基板1bが、先の基板1a上とは反対側の位置に接着固定されて光アイソレータが製造される。ここで、接着剤52は、有機系の接着剤、あるいは半田、あるいはガラス半田のいずれかが用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の光アイソレータおよびその製造方法には、以下の問題点があった。図4に示す従来の光アイソレータの製造方法は、組立てに作業時間がかかるという問題点があった。また、図6に示す場合に、ピンセットで光学素子を基板上に載せる作業を行なうと、接着剤、半田、あるいはガラス半田の表面張力で光学素子同士が引きつけられ、光学面への接着剤、半田、あるいはガラス半田の付着や、光学素子の倒れ、傾きが生じ、光アイソレータとしての特性に悪影響が出るという問題点があった。
【0007】
また、図5に示す従来の他の例での光アイソレータでは、ファラデー回転子に磁界を与えるために、リング状のマグネットをファラデー回転子を囲うように配置していたが、リング状のマグネットの加工に、多大なコストがかかるという問題点があった。また、従来の図4および図5の光アイソレータは、LDモジュール等に組み立てる際に溶接を行うため、光素子部全体を、金属筐体に挿入するが、寸法の小さい金属筐体の作製には限界があり、またコスト高であるため、光アイソレータの小型化および低価格化が困難となるという問題点があった。
【0008】
従って、本発明の目的は、各光学素子の固定が確実に行われ、しかも光学特性が優れ、また量産性に優れた光部品、非相反素子およびその製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
光部品は、基板に、偏光子あるいは複屈折結晶、およびファラデー回転子を固定する際、前記の各光学部品を、小片に切断せず、設定した幅の短冊状に切断した基板の上に、設定した幅の短冊状に切断した各光学素子を固定した後、設定した寸法に、前記光学素子と基板とを同時に切断して形成する光部品とするものである。
【0010】
また、光部品の製造方法は、設定した幅の短冊状に切断した基板に、設定した幅の短冊状に切断した偏光子あるいは複屈折結晶およびファラデー回転子を固定した後、基板と光学素子の固定面の対面に、設定した幅の短冊状に切断した基板を固定した後、所定の寸法に光学素子とマグネットを同時に切断して光部品を作製することを特徴とする光部品の製造方法である。
【0011】
また、光部品は、偏光子およびファラデー回転子を、板状のマグネット4枚で囲うことによって、リング状マグネットを使用せずにファラデー回転子に磁界を与えることができる光部品、即ち、光アイソレータ、光サーキュレータ等の非相反素子を提供するものである。
【0012】
また、光部品は、偏光子、およびファラデー回転子を、溶接可能なマグネットで固定することで、金属筐体を必要としないことを特徴とする光アイソレータ、光サーキュレータ等の非相反素子である。ここで、偏光子には、その代替えとして、複屈折結晶を使用しても良い。
【0013】
また、光部品の製造方法によれば、光部品の中間品を短冊状に切断し、基板に固定することにより、治具による位置決めが容易になり、光部品の傾き、倒れ、接着剤の付着が低減され、特性の安定した光アイソレータ、光サーキュレータ等の非相反素子の製造が可能となるものである。
【0014】
また、短冊状の光部品の中間品をガラス基板に固定した後、前記光部品の中間品と基板を同時に切断することにより、大幅な工数削減になる。
【0015】
また、偏光子あるいは複屈折結晶、およびファラデー回転子を、板状のマグネット4枚で囲うことによって、リング状マグネットを使用せずに済む。板状マグネットは、リング状マグネットに比べ加工費が安く、コスト削減になる。また、偏光子あるいは複屈折結晶、およびファラデー回転子を、溶接可能なマグネットで固定することで、金属筐体を必要とせず、低価格化、小型化が図れるものである。
【0016】
即ち、偏光子あるいは複屈折結晶と、ファラデー回転子と、基板とから構成される光部品において、前記偏光子あるいは複屈折結晶と前記ファラデー回転子とは、各々の光学面を除く少なくとも2面が前記基板に固定され、かつ、前記基板の材質が、直接溶接可能なFe−Cr−Coマグネット材料であり、前記偏光子あるいは複屈折結晶と前記ファラデー回転子とを固定した前記基板が、モジュールに直接溶接可能である光部品である。
【0017】
また、前記光部品がアイソレータあるいはサーキュレータ等の非相反素子である。
【0018】
本発明は、偏光子用あるいは複屈折結晶用材質からなる長尺物と、ファラデー回転子用材質からなる長尺物と、直接溶接可能なFe−Cr−Coマグネット材料からなる基板とを用い、それら長尺物を基板の上に固定した後、所定の寸法に切断し、偏光子あるいは複屈折結晶とファラデー回転子とを固定した基板がモジュールに直接溶接可能な個々の光部品を作製する光部品の製造方法である。
【0019】
また、本発明は、偏光子用あるいは複屈折結晶用材質からなる長尺物と、ファラデー回転子用材質からなる長尺物と、直接溶接可能なFe−Cr−Coマグネット材料からなる2枚の基板とを用い、それら長尺物を一方の基板の上に固定しつつ、一方の基板とそれら長尺物との固定面の対面に他方の基板を固定した後、所定の寸法に切断し、偏光子あるいは複屈折結晶とファラデー回転子とを固定した基板がモジュールに直接溶接可能な個々の光部品を作製する光部品の製造方法である。
【0020】
【0021】
また、本発明は、前記光部品がアイソレータあるいはサーキュレータ等の非相反素子である光部品の製造方法である。
【0022】
【実施例】
以下、本発明の実施例による光部品およびその製造方法について説明する。
【0023】
図1は、本発明の光部品の製造方法についての、光部品の中間品をなす被加工物の説明図である。図1に示す被加工物は、基板1上に、1.2mm幅の短冊状に切断した各光学素子用の材質からなる長尺物を固定した状態を示す図である。即ち、偏光子用材質からなる長尺物2e,2f、およびファラデー回転子用材質からなる長尺物3a、および補償板用材質からなる長尺物4aが、基板1上に固定されている。ここで、基板1は、その幅寸法は、3.1mm幅となっている。また、基板1は、その材質を、溶接可能なマグネット材料としている。例えば、FeーCrーCoマグネット材料が選択される。基板1にエポキシ接着剤を塗布し、1.2mm幅の短冊状に切断した光学素子を位置決め治具にて位置決めした後、固定し、そのまま120℃のオーブンにて接着剤を硬化させる。
【0024】
なお、図1の例では、偏光子用材質からなる長尺物2e,2fを使用したが、これの代りに、複屈折結晶用材質からなる長尺物を用いても、同様の光部品の中間品をなす被加工物が得られる。
【0025】
図2は、本発明の光部品の製造方法についての、被加工物の切断工程の説明図である。図2にて、先のオーブン乾燥にて接着剤を硬化させた被加工物を、ガラス基板9上に、ワックス10にて接着し、切断機にて、前記被加工物を1.2mm幅に切断し、個々の光部品を製造する工程を示す図である。ここでは、光部品は、非相反素子の1例である、光アイソレータとしている。
【0026】
上記での、切断した光部品である光アイソレータと、1.2mm×3.1mmに切断した3枚の基板1d、1e、1fを、前記切断した光アイソレータに接着、硬化する。接着剤を硬化した光アイソレータを、筒状筐体6へ挿入して、基板1c、1d、1e、1dと、筒状筐体6の端部間を接着剤によって固定した後、さらに、蓋条筐体7を、前記筒状筐体6の片側面に接着硬化させる(図3)。
【0027】
図3に、上記に説明した製造方法による本発明の光アイソレータの概略図を示す。図3(a)は、正面図を、図3(b)は、側面図を示す。
【0028】
本発明による光アイソレータの特性は、光挿入損失が0.3dB、逆方向挿入損失が25dBの特性が得られた。
【0029】
上記の光アイソレータの例では、筒状筐体6と蓋条筐体7とからなる金属筐体101を使用したが、他の例として、全く金属筐体を用いない場合も可能である。その場合、基板1c,1d,1e,1fを溶接可能なマグネットとしているので、これを利用して、直接、LDモジュール等へ溶接により固定することが可能である。
【0030】
以上の説明の通り、本発明によれば、所定の幅の短冊状に切断された各光学素子用の材質からなる長尺物を基板に固定することにより、光部品の治具による位置決めが容易になり、光学素子の傾き、倒れ、接着剤の付着が低減され、特性の安定した光部品の製造方法を提供できる。
【0031】
また、所定の幅の短冊状に切断された光学素子を板状基板に固定することにより、光部品と基板を同時に切断することが可能となり、大幅な工数削減となる光部品の製造方法を提供できる。
【0032】
また、光部品を、板状基板、即ち、マグネット4枚で囲うことによって、リング状マグネットを使用せずに済む。この板状のマグネットは、従来用いていたリング状マグネットに比べ加工費が安く、部品費のコスト削減となる。
【0033】
また、光部品を、溶接可能なマグネットで固定することで、金属筐体を必要とせずにLDモジュール等への溶接が可能となり、全体の光学装置の低価格化、小型化が図れる。
【0034】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、各光学素子の固定が確実に行われ、しかも光学特性が優れ、また量産性に優れた光部品、非相反素子およびその製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光部品の製造方法における被加工物の説明図。
【図2】本発明による光部品の製造方法における被加工物の切断工程の説明図。
【図3】本発明の実施例による光アイソレータの概略図。図3(a)は、正面図、図3(b)は、側面図。
【図4】従来の光アイソレータの説明図。図4(a)は、正面図、図4(b)は、側面図。
【図5】従来の他の例の光アイソレータの説明図。図5(a)は、正面図、図5(b)は、側面図。
【図6】従来の光アイソレータの製造方法を示す図。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d,1e,1f 基板
2a,2b,2c,2d,2e’,2f’ 偏光子
2e,2f 偏光子用材質からなる長尺物
3a ファラデー回転子用材質からなる長尺物
3b ファラデー回転子
4a 補償板用材質からなる長尺物
4a’,4b 補償板
5,51,52 接着剤
6,61 筒状筐体
7,71 蓋状筐体
8 マグネット
9 ガラス基板
10 ワックス
11,12 光アイソレータ
101,102 金属筐体
Claims (3)
- 偏光子あるいは複屈折結晶用材質からなる長尺物と、ファラデー回転子用材質からなる長尺物と、直接溶接可能なFe−Cr−Coマグネット材料からなる基板とを用い、それら長尺物を前記基板の上に固定した後、所定の寸法に切断し、前記偏光子あるいは複屈折結晶と前記ファラデー回転子とを固定した前記基板がモジュールに直接溶接可能な個々の光部品を作成することを特徴とする光部品の製造方法。
- 偏光子あるいは複屈折結晶用材質からなる長尺物と、ファラデー回転子用材質からなる長尺物と、直接溶接可能なFe−Cr−Coマグネット材料からなる2枚の基板とを用い、それら長尺物を一方の基板の上に固定しつつ、一方の基板とそれら長尺物との固定面の対面に他方の基板を固定した後、所定の寸法に切断し、前記偏光子あるいは複屈折結晶と前記ファラデー回転子とを固定した前記基板がモジュールに直接溶接可能な個々の光部品を作成することを特徴とする光部品の製造方法。
- 前記光部品が、アイソレータあるいはサーキュレータの非相反素子である請求項1または請求項2に記載の光部品の製造方法。
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