JP4350562B2 - ファイルアクセス制御装置、ファイルアクセス制御方法およびファイルアクセス制御プログラム - Google Patents
ファイルアクセス制御装置、ファイルアクセス制御方法およびファイルアクセス制御プログラム Download PDFInfo
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したがって、ユーザ負担を増大させることなく、アプリケーションによる二次記憶媒体への不正なアクセスを防止することができるという効果が得られる。
したがって、ユーザ負担を増大させることなく、アプリケーションによる二次記憶媒体への不正なアクセスを防止することができるという効果が得られる。
したがって、ユーザ負担を増大させることなく、アプリケーションによる二次記憶媒体への不正なアクセスを防止することができるという効果が得られる。
したがって、ユーザ負担を増大させることなく、アプリケーションによる二次記憶媒体への不正なアクセスを防止することができるという効果が得られる。
したがって、ユーザ負担を増大させることなく、アプリケーションによる二次記憶媒体への不正なアクセスを防止することができるという効果が得られる。
以下、図面を参照して、本発明のファイルアクセス制御装置の一実施形態について説明する。図1は、本実施形態のファイルアクセス制御装置を適用したコンピュータの略構成を示すブロック図である。本実施形態のファイルアクセス制御装置は、オペレーティングシステムや、ハードディスクなどの書き換え可能な二次記憶媒体を備える、コンピュータなどの情報処理装置に適用可能である。
次に、図面を参照して、本実施形態のファイルアクセス制御装置の動作について説明する。図5ないし図10は、本実施形態のファイルアクセス制御装置を適用した情報処理装置の動作を示すデータシーケンス図である。
まず、ファイル同期動作(ファイル管理初期設定)について図5を参照して説明する。まず、アプリケーション1は、CreateFile()を送出する(Sa1)。OS_API2は、CreateFile()が送出されると、CreateFile()に対応するWBCreateFileHandle()をアクセス制御管理部へ送出し(Sa2)、アクセス制御管理部4は、仮想ディスク6のIsExist(filename)を送出する(Sa3)。仮想ディスク6は、IsExist(filename)が送出されると、その結果を示すResultをアクセス制御管理部4へ返す(Sa4)。アクセス制御管理部4は、仮想ディスク6からResultを受け取ると、VFCreateFileHandleを仮想ディスク6へ送出し(Sa5)、これに対して、仮想ディスク6は、VritualFileHandleをアクセス制御管理部4へ返す(Sa6)。
次に、ファイル読み込み動作について図6を参照して説明する。まず、アプリケーション1は、CreateFile()を送出する(Sb1)。OS_API2は、CreateFile()に対してVirtualFileHandleをアプリケーション1へ返す(Sb2)。次いで、アプリケーション1は、ファイルを読み込むべく、OS_API2に対してReadFileを送出すると(Sb3)、OS_API2は、アクセス制御管理部4に対してWBReadFileを送出する(Sb4)。アクセス制御管理部4は、これを受けて、仮想ディスク6に対してVFReadFileを送出する(Sb5)。仮想ディスク6は、VFReadFileを受けて、ファイルのByteArrayをアクセス制御管理部4へ送出する(Sb6)。アクセス制御管理部4は、該ファイルのByteArrayをOS_API2へ送出し(Sb7)、OS_API2は、アプリケーション1へ送出する(Sb8)。アプリケーション1は、該ファイルのByteArrayを受けると、OS_API2に対してCloseHandleを送出し(Sb9)、OS_API2は、アクセス制御管理部4に対してWBCloseHandleを送出し(Sb10)、アクセス制御管理部4は、仮想ディスク6に対してVFCloseHandleを送出する(Sb11)。このようにして、アプリケーション1から指示されたファイルは、仮想ディスク6から読み込まれることになる。
次に、ファイル書き込み動作について図7を参照して説明する。まず、アプリケーション1は、CreateFile()を送出する(Sc1)。OS_API2は、CreateFile()に対してVirtualFileHandleをアプリケーション1へ返す(Sc2)。次いで、アプリケーション1は、ファイルを書き込むべく、OS_API2に対してWriteFileを送出すると(Sc3)、OS_API2は、アクセス制御管理部4に対してWBWriteFileを送出する(Sc4)。アクセス制御管理部4は、これを受けて、仮想ディスク6に対してVFWriteFileを送出する(Sc5)。次いで、アプリケーション1は、OS_API2に対してCloseHandleを送出し(Sc6)、OS_API2は、アクセス制御管理部4に対してWBCloseHandleを送出し(Sc7)、アクセス制御管理部4は、仮想ディスク6に対してVFCloseHandleを送出する(Sc8)。このようにして、アプリケーション1で作成されたファイルは、仮想ディスク6に書き込まれる。
次に、ファイル名変更(またはファイル移動)について図8を参照して説明する。まず、アプリケーション1は、引数oldに現在のファイル名、引数newに新たなファイル名を指定してRenameFile(old,new)を送出する(Sd1)。OS_API2は、RenameFile(old,new)に対応するWBRenameFile(old,new)をアクセス制御管理部4へ送出し(Sd2)、アクセス制御管理部4は、まず、現在のファイル名のファイル(old)が仮想ディスク6に存在するか否かを確認するために仮想ディスク6にIsExist(old)を送出する(Sd3)。仮想ディスク6は、IsExist(old)を受けると、その結果を示すResultOldFileStatus1をアクセス制御管理部4へ返す(Sd4)。このとき、仮想ディスク6に現在のファイル名のファイル(old)があった場合、すなわち、ResultOldFileStatus1=Existである場合、アクセス制御管理部4は、現在のファイル名のファイル(old)が二次記憶媒体3に存在するか否かを確認するために二次記憶媒体3にIsExist(old)を送出する(Sd5)。二次記憶媒体3は、IsExist(old)を受けると、その結果を示すResultOldFileStatus2をアクセス制御管理部4へ返す(Sd6)。
次に、ファイル削除動作について図9を参照して説明する。まず、アプリケーション1は、OS_API2に対してDeleteFile()を送出する(Se1)。OS_API2は、DeleteFile()に対してWBDeleteFile()をアクセス制御管理部4へ送出する(Se2)。アクセス制御管理部4は、まず、削除すべきファイルが仮想ディスク6に存在するか否かを確認するために、仮想ディスク6に対してIsExistを送出する(Se3)。仮想ディスク6は、IsExistを受けると、その結果を示すResultFileStatusをアクセス制御管理部4へ返す(Se4)。
次に、アプリケーション終了動作について図10を参照して説明する。ユーザがアプリケーション1の終了操作を行うと、アプリケーション1は、OS_API2に対してExit()を送出する(Sf1)。OS_API2は、これに対して、WBExit()をアクセス制御管理部4へ送出する(Sf2)。アクセス制御管理部4は、ファイルが更新されているか確認するためのIsUpdate()を呼び出し(Sf3)、ファイルが更新されている場合、すなわちIsUpdata(File)=Trueならば、仮想ディスク6に対してIsModified()を送出する(Sf4)。仮想ディスク6は、IsModified()に対する結果を示すResultをアクセス制御管理部4へ返す(Sf5)。
また、上述したアプリケーション1、オペレーティングシステム2、アクセス制御管理部4などは、コンピュータシステム内で実行される。
そして、上述したアクセス制御管理部4によるファイル操作に関する一連の処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。
すなわち、アクセス制御管理部4における、各処理手段、処理部は、CPU等の中央演算処理装置がROMやRAM等の主記憶装置に上記プログラムを読み出して、情報の加工・演算処理を実行することにより、実現されるものである。
ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
2…オペレーティングシステム
3…二次記憶媒体
4…アクセス制御管理部(取込手段、ファイルアクセス制御手段)
5…アクセス制御管理テーブル(アクセス制御管理情報記憶手段)
6…仮想ディスク(仮想記憶手段)
Claims (4)
- 仮想記憶手段と、
アプリケーションがオペレーティングシステムを介して二次記憶媒体に対してファイル操作を行う際に、前記オペレーティングシステムからのファイル操作信号を取り込む取込手段と、
前記取込手段により取り込んだファイル操作信号に基づいて、前記仮想記憶手段に対してファイル操作を行うファイルアクセス制御管理手段と、
前記仮想記憶手段に対する書き込み内容の前記二次記憶媒体への反映可否を、ファイル操作対象であるファイルのファイル種別毎に記憶するアクセス制御管理情報記憶手段を具備し、
前記ファイルアクセス制御管理手段は、前記アクセス制御管理情報記憶手段に記憶されている前記二次記憶媒体への反映可否と、前記ファイル操作信号が示す操作対象のファイル種別とに基づいて、前記仮想記憶手段に対する前記ファイル操作信号が示すファイル操作を、前記二次記憶媒体へ行うことを特徴とするファイルアクセス制御装置。 - 前記ファイル種別には、前記アプリケーションにより作成されるデータファイルと、前記アプリケーションの動作を規定するアプリケーション設定情報と、前記アプリケーションの作業用の作業ファイルとを含むことを特徴とする請求項1記載のファイルアクセス制御装置。
- 仮想記憶手段を備えたファイルアクセス制御装置のファイルアクセス制御方法であって、
前記ファイルアクセス制御装置の取込手段が、アプリケーションがオペレーティングシステムを介して二次記憶媒体に対してファイル操作を行う際に、前記オペレーティングシステムからのファイル操作信号を取り込み、
前記ファイルアクセス制御装置のファイルアクセス制御管理手段が、前記取込手段により取り込んだファイル操作信号に基づいて、前記仮想記憶手段に対してファイル操作を行い、
前記ファイルアクセス制御装置のアクセス制御管理情報記憶手が、前記仮想記憶手段に対する書き込み内容の前記二次記憶媒体への反映可否を、ファイル操作対象であるファイルのファイル種別毎に記憶し、
前記ファイルアクセス制御装置の前記ファイルアクセス制御管理手段は、前記アクセス制御管理情報記憶手段に記憶されている前記二次記憶媒体への反映可否と、前記ファイル操作信号が示す操作対象のファイル種別とに基づいて、前記仮想記憶手段に対する前記ファイル操作信号が示すファイル操作を、前記二次記憶媒体へ行う
ことを特徴とするファイルアクセス制御方法。 - 仮想記憶手段と、
前記仮想記憶手段に対する書き込み内容の二次記憶媒体への反映可否を、ファイル操作対象であるファイルのファイル種別毎に記憶するアクセス制御管理情報記憶手段と、
を備えたファイルアクセス制御装置のコンピュータを、
アプリケーションがオペレーティングシステムを介して前記二次記憶媒体に対してファイル操作を行う際に、前記オペレーティングシステムからのファイル操作信号を取り込む取込手段、
前記取込手段により取り込んだファイル操作信号に基づいて、前記仮想記憶手段に対してファイル操作を行い、前記アクセス制御管理情報記憶手段に記憶されている前記二次記憶媒体への反映可否と、前記ファイル操作信号が示す操作対象のファイル種別とに基づいて、前記仮想記憶手段に対する前記ファイル操作信号が示すファイル操作を、前記二次記憶媒体へ行うファイルアクセス制御管理手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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