JPS6195445A - プログラム部品組込み処理方式 - Google Patents

プログラム部品組込み処理方式

Info

Publication number
JPS6195445A
JPS6195445A JP21772784A JP21772784A JPS6195445A JP S6195445 A JPS6195445 A JP S6195445A JP 21772784 A JP21772784 A JP 21772784A JP 21772784 A JP21772784 A JP 21772784A JP S6195445 A JPS6195445 A JP S6195445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
component
statement
data declaration
source program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21772784A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Kamiya
紙谷 進
Yuko Miyahara
宮原 祐子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP21772784A priority Critical patent/JPS6195445A/ja
Publication of JPS6195445A publication Critical patent/JPS6195445A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はプログラム開発支援装置に於けるプログラム部
品組込み処理方式に関し、特に処理部分とデータ宣言部
分とを統合した部品記述文をソースプログラム中に組み
込むプログラム部品組込み処理方式に関する。
(従来の技術) プログラムを部品化して開発するのが有効であることは
広く知られている。
しかして従来の部品化したプログラム色ソースプログラ
ムに組込むプログラム部品組込み処理方式では、ソース
プログラムのプログラム部品を組み込みたい個所に前記
プログラム部品の組込みを指定する部品呼び出し文を予
め用意しておき、組込み処理時に部品呼ひ出し文の個所
に対応するプログラム部品を組込んでいる。
このような従来のプログラム部品組込み処理方式ては、
個別プログラム部品としてはデータ宣1のみを記述した
データ宣言部品と、処理のみを記述した処理部品とを別
々に用意する必要があり、これらはソースプログラムの
データ宣言部または処理部に対応する部品呼び出し文に
より別々の組込み処理により組み込まれ℃いる。
プログラム部品として上記のようにデータ宣言部品と処
理部品とを別々に用意する場合にはこれらの保守に際し
℃は対応するデータ宣言部品と処理部品とは対にして管
理する必要があり、個別プログラム部品の管理工数が著
しく大であるという問題点がある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は上記のような従来方式による個別プログ
ラム部品の管理工数の増大という問題点を解決し、個別
プログラム部品とし℃はデータ宣言部分とそれに対応す
る処理部分とを統合したプログラム部品を用意しこの統
合グログラム部品をソースプログラムに組み込むことが
でき個別プログラム部品の!理工数を著しく減少できる
プログラム部品組込み処理方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 分とを統合したプログラム部品記述文を複数個格納する
第1の記憶手段と、ソースプログラムの処理部分に前記
統合したプログラム部品記述文のいづれか1つを呼び出
すプログラム部品呼び出し文を1つ以上含むソースプロ
グラムを格納する第2の記憶手段と、前記@2の記憶手
段から前記ソースプログラムを読取るソースプログラム
読取手段と、前記ソースプログラム読取手段から供給さ
れるソースプログラムから前記プログラム部品呼び出し
文を選択的に読出し前記プログラム部品呼出し文の指定
するプログラム部品記述文を読取る読取信号を発生する
部品呼び出し文判読手段と、前記読取信号の供給に応答
し℃前記第1の記憶手段から指定されたプログラム部品
記述文を読取る部品記述文読取手段と、前記部品記述文
読取手段から供給されるプログラム部品記述文中のデー
クIL菖か分と処理部分とt刊Jl)する部分Bd込文
判別手献と、FjlJ記部品記述文1′II別手段から
供給されるデータ豆1恥分領保持するデータ哀言保持手
段と、前記部品呼び出し文判読手段から供給されるプロ
グラム部品読出し文を解読し前記部品記述文判別手段か
ら供給される前記処理部分を展開する部品呼び出し文K
m手段と、前記ソースプログラム読取手段から供給され
るソースプログラムと前記部品呼び出し文展開手段から
供給される展開されたプログラム部品記述文の処理部分
と前記データ宣言保持手段から供給されるプログラム部
品記述文のデータ宣言部分とから前記プログラム部品呼
び出し文の指定するプログラム部品記述文を前記ソース
プログラムに組み込み出力するwe築出力手段とを含ん
で構成される。
(実施例) 次に本発明について図面を参照し℃詳細に説明する。
第1図は本発明の一実Mf!Iを示す構成図である。
第1図のプログラム部品組込み処理力式は、処理部分に
統合されたプログラム部品の一つ以上0g品呼び出し文
を含むソースプログラム1と、このソースプログラム1
を読み取るソースプログラム読取部2と、部品呼び出し
文を選択的に読み取り部品呼び出し大塵開部8に送出す
る部品呼び出し文判読部3と、プログラム部品の処理部
分とデータ宣言部分とを統合(−諸に結合した)した部
品記述文(これが本実施例のプログラム部品である)4
と、部品呼び出し文判読部3からの指示により指定の部
品記述文4を読み取る部品記述文読取部5と、部品記述
文中の処理部分とデータ宣言部分とを判別し処理部分を
部品呼出し大塵開部8に送出する部品記述文判別部6と
、部品記述文判別部6により判別されたデータ宣言部分
を保持するデータ宣言保持部7と、部品呼び出し文にも
とづき展開動作をする部品呼び出し大塵開部8と、デー
タ宣言部分と処理部分とを併合する編集部9と、部品組
込法ソースプログラムを出力する出力部10と、部品組
込法ソースプログラム11とから構成されている。
以下、図についてその動作を説明する。
処理部分に部品記述文を呼び出す部品呼び出し文を含む
ソースプログラム1はソースプログラム読取部2により
読み取られ、ソースプログラム読取部2はこれを部品呼
び出し文判読部3と編集部9とに送出する。部品呼び出
し文判読部3は供給されるソースプログラム1から部品
呼び出し文を検出(部品呼び出し文ti特定の記号によ
り先行されるのが通常でこの特定記号により部品呼出し
文を判読する)これを部品呼び出し大塵開部8に送出し
さらに部品記述文読取部5に部品呼び出し文の指定する
部品記述文の読取命令を送出する。部品記述文読取部5
はこの読取命令に応答し℃指定された部品記述文4を読
み取り、これを部品記述文判別部6に送出する。部品記
述文判別部6は部品記述文のデータ宣言部分と処理部分
とを判別しくデータ宣言部分と処理部分との境には通常
特定の記号により印が付されておりこれで判別する)デ
ータ宣言部分をデータ宣言保持部7に送出し処理部分を
部品呼び出し大塵開h8に送出する。部品呼び出し大塵
開部8は部品呼び出し文判読部3から伝達された部品呼
び出し文に基づき部品記述文判別部6から受は取った処
理部分を展開し、編集部9に送出する。編集部9はソー
スプログラム読取部2から送出される部品呼び出し文を
含むソースプログラム1と部品呼び出し大塵明部8から
送出される展開された部品記述文の処理部分とデすなわ
ち先ずソースプログラム1のデータ宣言部分を送出し、
次いでデータ宣言保持部7からの送出されるデータ’j
LM部分を送出し、次にソースプログラム1の処理部分
を送出するが部品呼び出し文のある個所は部品呼び出し
大塵開部8から送られてくる展開された部品記述文の処
理部分で置換して出力s10に送出する。
これによりデータ宣言部分と処理部分と?統合した部品
記述文中ム部品呼び出し文を含んだソースプログラム1
とから部品組込み済ソースプログラム11が作られ出力
部10より得ることかできる。
上記説明では説明の便宜上参照数字1線部品呼び出し文
を含むソースプログラムと、参照数字4は部品記述文と
しであるが、これらはそれぞれソースプログラムを格納
する記憶部、部品記述文を格納する記憶部に相当するこ
とは自明である。
(発明の効果) 本発明によりデータ11部分と処理部分とを統合したプ
ログラム部品をそのままソースプログラムに組込み処理
することが可能となり、本発明にはプログラム部品の促
守を効率的に行ないプログラム部品の管理工数を大幅に
削減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第117Fi本発明の一実施例を示す構成図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラム部品のデータ宣言部分と処理部分とを統合し
    たプログラム部品記述文を複数個格納する第1の記憶手
    段と、 ソースプログラムの処理部分に前記統合したプログラム
    部品記述文のいづれか1つを呼び出すプログラム部品呼
    び出し文を1つ以上含むソースプログラムを格納する第
    2の記憶手段と、 前記第2の記憶手段から前記ソースプログラムを読取る
    ソースプログラム読取手段と、 前記ソースプログラム読取手段から供給されるソースプ
    ログラムから前記プログラム部品呼出し文の指定するプ
    ログラム部品記述文を読取る読取信号を発生する部品呼
    び出し文判読手段と、前記読取信号の供給に応答して前
    記第1の記憶手段から指定されたプログラム部品記述文
    を読取る部品記述文読取手段と、 前記部品記述文読取手段から供給されるプログラム部品
    記述文中のデータ宣言部分と処理部分とを判別する部品
    記述文判別手段と、 前記部品記述文判別手段から供給されるデータ宣言部分
    を保持するデータ宣言保持手段と、前記部品呼び出し文
    判読手段から供給されるプログラム部品読出し文を解読
    し前記部品記述文判別手段から供給される前記処理部分
    を展開する部品呼び出し文展開手段と、 前記ソースプログラム読取手段から供給されるソースプ
    ログラムと前記部品呼び出し文展開手段から供給される
    展開されたプログラム部品記述文の処理部分と前記デー
    タ宣言保持手段から供給されるプログラム部品記述文の
    データ宣言部分とから前記プログラム部品呼び出し文の
    指定するプログラム部品記述文を前記ソースプログラム
    に組み込み出力する編集出力手段とを含むことを特徴と
    するプログラム部品組込み処理方式。
JP21772784A 1984-10-17 1984-10-17 プログラム部品組込み処理方式 Pending JPS6195445A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21772784A JPS6195445A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 プログラム部品組込み処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21772784A JPS6195445A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 プログラム部品組込み処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6195445A true JPS6195445A (ja) 1986-05-14

Family

ID=16708792

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21772784A Pending JPS6195445A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 プログラム部品組込み処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6195445A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0258125A (ja) * 1988-08-24 1990-02-27 Nec Corp 処理部品生成方式
JPH02148135A (ja) * 1988-11-29 1990-06-07 Fujitsu Ltd プログラム固有部品の格納管理方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5360528A (en) * 1976-11-12 1978-05-31 Tokyo Electric Co Ltd Electronic computer system having operation control function

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5360528A (en) * 1976-11-12 1978-05-31 Tokyo Electric Co Ltd Electronic computer system having operation control function

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0258125A (ja) * 1988-08-24 1990-02-27 Nec Corp 処理部品生成方式
JPH02148135A (ja) * 1988-11-29 1990-06-07 Fujitsu Ltd プログラム固有部品の格納管理方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960015518A (ko) 신호 처리기
JPS6195445A (ja) プログラム部品組込み処理方式
JP2732768B2 (ja) データ処理装置
JPS62241032A (ja) プログラム部品呼び出し方式
JPH01205332A (ja) リンケージエディタ方式
JPS6344240A (ja) プログラム処理制御方式
JPS62127942A (ja) プログラム部品の組込み処理方式
JPS6041146A (ja) デ−タ転送制御方式
JPH0237461A (ja) カナ漢字変換による漢字データの読み方自動記憶制御方式
JPS61165134A (ja) シングルチツプマイクロコンピユ−タの命令デコ−ダ回路
JP2588522B2 (ja) 機械翻訳辞書アクセス方法
JPS62266627A (ja) 命令実行停止装置
JPS63265332A (ja) プログラムジヤンプ方式
JPH0254368A (ja) 機械翻訳における翻訳制御方式
JPS62266628A (ja) 命令実行停止装置
JPH03110628A (ja) ソースプログラム生成装置
JPH05324444A (ja) ファイル共用制御方式
JP2000207184A (ja) プログラムソ―ス記述再標準化装置
JPS6084093A (ja) 回線走査制御方式
JPH02165339A (ja) コンパイル装置
JPS63238629A (ja) プログラム部品内ラベル自動変換処理方式
JPH05241640A (ja) 数値制御装置
JPH0652495B2 (ja) メッセージテキスト編集制御方式
JPS6017555A (ja) インタ−フエ−ス接続方式
JPS63253432A (ja) プログラムコメント文エデイツトシステム