JP4349900B2 - 多穴管の分岐管への接続構造及びその接続方法 - Google Patents

多穴管の分岐管への接続構造及びその接続方法 Download PDF

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Description

本発明は、多穴管の各連通穴に分岐管をそれぞれ接続する多穴管の分岐管への接続構造及びその接続方法に関する。
従来の多穴管の他管への接続構造としては、図8に示す特許文献1に開示されたものがある。図8に示すように、単穴管100a,100bを溶接によって束ねることによって多穴管100が構成され、この多穴管100の端部が大径の単穴管101内に挿入されている。そして、互いの接合面を溶接によって固着することによって多穴管100の端部に単一管101が接続されている。
実公昭64−6465号公報(図2(b))
ところで、配管の配索経路としては種々の態様があり、複数の流路を同一経路と別経路の混合した経路で配索したい場合がある。例えば、車両用暖房装置では、エンジン冷却部に対し前席用温水ヒータと後席用温水ヒータを並列に配管で接続し、エンジンで温められた冷却水を前席用温水ヒータと後席用温水ヒータに送るような構成とする場合がある。このような車両用暖房装置では、エンジンと後席用温水ヒータ間の供給配管と帰還配管の経路を大部分で同一経路とし、それ以外で別経路に配索することが放熱防止や配管設置スペースの観点から好ましい。
しかしながら、従来の接続構造は、多穴管100の複数の連通孔を単一管1010の連通穴に合流させる合流経路とするに過ぎない。従って、従来では、複数の流路を同一経路と別経路の混合した経路とするような接続構造が提案されていない。
ここで、多穴管内の仕切り壁によって仕切された各連通穴の端部に分岐管をそれぞれ挿入し、ろう付けによって接続する構造が考えられるが、各連通穴が仕切り壁によって仕切られているため、ろう材が隣接する連通穴に回り込むことができない。従って、ろう付け作業が煩雑である。
そこで、本発明は、多穴管の端末部に複数の分岐管をそれぞれ接続でき、しかも、ろう付け作業が容易である多穴管の分岐管への接続構造及びその接続方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、外管部内が仕切り壁によって複数の連通穴に仕切られた多穴管の端末部に、前記各連通穴に分岐管がそれぞれ挿入され、挿入された分岐管がろう付けによって接続された多穴管の分岐管への接続構造であって、前記外管部と前記仕切り壁との境界に、端末から前記分岐管の挿入代以内の長さの切り込みを設けたことを特徴とする多穴管の分岐管への接続構造である。
請求項2の発明は、請求項1記載の多穴管の分岐管への接続構造であって、前記多穴管の端末部を、端末に向かって外側に拡径するフレア部としたことを特徴とする多穴管の分岐管への接続構造である。
請求項3の発明は、外管部内が仕切り壁によって複数の連通穴に仕切された多穴管の端末部に、前記外管部と前記仕切り壁との境界に切り込みを形成すると共に、切り込みによって前記仕切り壁から切断された前記外管部の端末部を、端末に向かって外側に拡径加工してフレア部とし、このフレア部とした前記多穴管の端末部に、前記各連通穴に分岐管を前記切り込みよりも奥位置までそれぞれ挿入し、前記各分岐管の外周を前記多穴管の内面にろう付けしたことを特徴とする多穴管の分岐管への接続方法である。
請求項1の発明によれば、多穴管の連通穴にそれぞれ分岐管を挿入し、多穴管と各分岐管との間を接続するろう付け工程では、溶融したろう材が切り込みを介して隣接する連通穴に回り込むことができ、ろう材が分岐管の全周に亘って容易に行き渡る。以上より、多穴管の端末部に複数の分岐管をそれぞれ接続でき、しかも、ろう付け作業が容易である。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、多穴管のフレア部と各分岐管との間に略断面三角状の隙間ができ、この隙間が溶融したろう材の受けスペースとなるため、ろう材が多穴管や分岐管の外側に漏れたり、漏れたろう材が垂れたりすることを防止できる。
請求項3の発明によれば、多穴管の連通穴にそれぞれ分岐管を挿入し、多穴管と各分岐管との間を接続するろう付け工程では、溶融したろう材が切り込みを介して隣接する連通穴に回り込むことができ、ろう材が分岐管の全周に亘って容易に行き渡る。以上より、多穴管の端末部に複数の分岐管をそれぞれ接続でき、しかも、ろう付け作業が容易である。又、多穴管のフレア部と各分岐管との間に略断面三角状の隙間ができ、この隙間が溶融したろう材の受けスペースとなるため、ろう材が多穴管や分岐管の外側に漏れたり、漏れたろう材が垂れたりすることを防止できる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図7は本発明の一実施形態を示し、図1は多穴管1の端末部に2本の分岐管10を接続した斜視図、図2は多穴管1の端末部に2本の分岐管10を接続した分解斜視図、図3は多穴管1に2本の分岐管10を接続した状態の断面図、図4は加工前の多穴管1aの斜視図、図5は多穴管1の端末部の加工工程を示す断面図、図6は多穴管1の端末部の加工工程を示す断面図、図7は加工後の多穴管1の斜視図である。
図1〜図3に示すように、多穴管1は、円筒状の外管部2とこの外管部2内を仕切る仕切り壁3とから一体に形成されており、仕切り壁3によって多穴管3の内部に2つの半円状の連通穴4,5が形成されている。多穴管1の端末部の外管部2と仕切り壁3との境界には、端末から分岐管10の挿入代L以内の長さの切り込み6が形成されている。又、多穴管1の端末部は、端末に向かうに従って徐々に外側に拡径するフレア部7に形成されている。
一方、各分岐管10は、その端末部が半円状で、且つ、端末部以外が円形形状を有し、内部に単一の連通穴10aが形成されている。各分岐管10の端末部の外周形状及び寸法は、多穴管1の連通穴4,5の形状にほぼ一致するように設定されている。
そして、多穴管1の端末部に、各連通穴4,5に分岐管10がそれぞれ挿入され、挿入された分岐管10がろう付け部11によって接続されている。
次に、多穴管1の分岐管10への接続方法を図4から図7を用いて説明する。図4に示すように、加工前の多穴管1aは、仕切り壁3で仕切された2つの半月状の連通穴4,5を有するストレートな形状を有する。
このストレート形状の多穴管1aの端末部を、図5に示すクランプ部材12とパンチングロッド13によって加工する。加工工程を説明する前にクランプ部材12とパンチングロッド13の構成を説明する。
クランプ部材12は、多穴管1aを保持する保持穴12aを有し、この保持穴12aのパンチ進入面側の全周には、先端に向かうに従って徐々に外側に拡径するリング状のテーパ面12bが形成されている。このテーパ角aは例えば45度に設定されている。パンチングロッド13は、前記多穴管1aの内周径をリング先端径とする先端リング部13aを有し、この先端リング部13aはクランプ部材12の保持穴12aに進退自在に設けられている。先端リング部13aの外周面の全周は、先端側から基端側に向かうに従って徐々に拡径するテーパ面13bに形成されている。このテーパ面13bのテーパ角bは、クランプ部材12のテーパ角aと同じ角度、例えば45度に設定されている。
次に、多穴管1aの端末部の加工について説明する。図5に示すように、多穴管1aの端末部をクランプ部材12の保持穴12aに配置して固定する。次に、パンチングロッド13をクランプ穴12aに向かって挿入する。すると、図6に示すように、このパンチングロッド13の挿入過程で先端リング部13aが多穴管1aの仕切り壁3と外管部2の境界位置に当接し、この境界部分にパンチングロッド13の進入に従って切り込み6が形成される。又、仕切り壁3に対し切り込み6によって切断された外管部2の内面は、先端リング部13aの進入に従って先端リング部13aのテーパ面13bに押圧され、この押圧力によって徐々に拡径される。拡径された端末部の外面は、クランプ部材12のテーパ面12bに規制を受ける。以上より、図7に詳しく示すように、多穴管1の端末部は、その仕切り壁3と外管部2の境界に切り込み6が形成されると共に切り込み6によって仕切り壁3から分離された外管部2がフレア部7に加工される。
次に、多穴管1の端末部に、その各連通穴4,5に分岐管10をそれぞれ挿入する。ここで、図3に示すように、各分岐管10の挿入代Lが切り込み6よりも奥になる位置まで挿入する。
次に、多穴管1と分岐管4,5の間、換言すればフレア部7の内周面に沿ってろう材片(図示せず)をリング状に介在させる。ここで、多穴管1の外管部2と仕切り壁3の端末部には切り込み6が形成され、且つ、外管部2の端末部がフレア部7として形成されているため、ろう材片(図示せず)をリング状に容易に介在できる。
次に、仮接続した多穴管1と分岐管10を加熱する。すると、ろう材片(図示せず)が溶融し、溶融したろう材が固化すると、多穴管1と各分岐管10とがろう付け部20(図3に示す)によって接続される。
上記ろう付け工程では、溶融したろう材が切り込み6を介して隣接する連通穴4,5に回り込むことができ、ろう材が分岐管10の全周に亘って容易に行き渡る。以上より、多穴管1の端末部に複数の分岐管10をそれぞれ接続でき、しかも、ろう付け作業が容易である。
この実施形態では、多穴管1の端末部が端末に向かって外側に拡径するフレア部7に形成されたので、多穴管1のフレア部7と各分岐管10との間に、端末に向かって広がる略断面三角状の隙間ができ、この隙間が溶融したろう材の受けスペースとなるため、ろう材が多穴管1や分岐管10の外側に漏れたり、漏れたろう材が垂れたりすることを防止できる。
尚、前記実施形態では、多孔管1は2つの連通穴4,5を有するが、3つ以上の連通穴を有し、3本以上の分岐管10が接続されるものであっても略同様に本発明を適用できることはもちろんである。
本発明の一実施形態を示し、多穴管の端末部に2本の分岐管を接続した斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、多穴管の端末部に2本の分岐管を接続した分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、多穴管に2本の分岐管を接続した状態の断面図である。 本発明の一実施形態を示し、加工前の多穴管の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、多穴管の端末部の加工工程を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、多穴管の端末部の加工工程を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、加工後の多穴管の斜視図である。 従来例を示し、多穴管の単一管への接続構造を示す断面図である。
符号の説明
1 多穴管
1a 加工前の多穴管
2 外管部
3 仕切り壁
4,5 連通穴
6 切り込み
7 フレア部
10 分岐管
20 ろう付け部

Claims (3)

  1. 外管部(2)内が仕切り壁(3)によって複数の連通穴(4),(5)に仕切られた多穴管(1)の端末部に、前記各連通穴(4),(5)に分岐管(10)がそれぞれ挿入され、挿入された分岐管(10)がろう付けによって接続された多穴管(1)の分岐管(10)への接続構造であって、
    前記外管部(2)と前記仕切り壁(3)との境界に、端末から前記分岐管(10)の挿入代(L)以内の長さの切り込み(6)を設けたことを特徴とする多穴管(1)の分岐管(10)への接続構造。
  2. 請求項1記載の多穴管(1)の分岐管(10)への接続構造であって、
    前記多穴管(1)の端末部を、端末に向かって外側に拡径するフレア部(7)に形成したことを特徴とする多穴管(1)の分岐管(10)への接続構造。
  3. 外管部(2)内が仕切り壁(3)によって複数の連通穴(4),(5)に仕切された多穴管(1a)の端末部に、前記外管部(2)と前記仕切り壁(3)との境界に切り込み(6)を形成すると共に、切り込み(6)によって前記仕切り壁(3)から切断された前記外管部(2)の端末部を、端末に向かって外側に拡径加工してフレア部(7)に形成し、このフレア部(7)とした前記多穴管(1)の端末部に、前記各連通穴(4),(5)に分岐管(10)を前記切り込み(6)よりも奥位置までそれぞれ挿入し、前記各分岐管(10)を前記多穴管(1)にろう付けしたことを特徴とする多穴管(1)の分岐管(10)への接続方法。
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