JP4349318B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、光ディスクドライブを搭載した電子機器に関する。
従来技術として光ディスクドライブのディスクトレイ下方部に配置されたイジェクトボタンを用いてディスクトレイの開閉を制御する装置がある。このような従来技術では、情報処理装置において、光ディスクドライブのディスクトレイの下方部にあるイジェクトボタンの前面に情報処理装置の筐体の一端で支持されたアーム部を配置し、このアーム部の他端をディスクトレイの下方部以外の場所で情報処理装置の筐体より露出させ開閉ボタンとする技術がある。このように、光ディスクドライブのイジェクトボタンを装置のトレイ開閉ボタンとして使用するとともに、装置としてのトレイ開閉ボタンをディスクトレイ下方部とは別の場所にして、ディスクトレイを開いた時にもトレイ開閉ボタンの操作性が損なわれないようにしている。例えば、特許文献1参照。
また、光ディスクドライブの筐体に設けた貫通穴からピン等を使用し、ディスク排出機構を操作して光ディスクを強制的に排出可能としているものとして、例えば、特許文献2がある。
特開2001−067760号公報 特開2004−310813号公報
近年、DVD(DigitalVersatile Disc)を記録媒体として、映像音声を記録再生する光ディスクビデオレコーダ等の電子機器が登場し、記録した映像音声の劣化が少ないことや、検索性のよさで市場が増大している。
通常、光ディスクドライブは、光ディスクドライブに内蔵された制御手段により制御される光ディスク出し入れのためのイジェクトボタンを備えている。そこで、光ディスクビデオレコーダ等の電子機器には、パソコン等の他の機器との共用化を図るため、イジェクトボタンを備えた光ディスクドライブをそのまま使用するのが一般的である。
このような電子機器では、光ディスクドライブのイジェクトボタンを光ディスク出し入れするためのディスクトレイ開閉用には使用せず、トレイ開閉ボタンを新たに設け、電子機器全体を制御する制御手段であるCPU(Central Processing Unit)によりディスクトレイの開閉制御をするものが一般的である。
従来の一般的な光ディスクドライブを搭載した光ディスクビデオレコーダの構成を、図6を用いて以下説明する。図6は、従来技術の光ディスクビデオレコーダのブロック図である。筐体12を持つ光ディスクビデオレコーダ1は、光ディスクドライブ2、本レコーダ全体の制御を行うメインCPU3、筐体外部に露出したディスクトレイを開閉するためのトレイ開閉ボタン4、トレイ開閉ボタン4を押したことを検知するための開閉スイッチ5とから構成されている。さらに光ディスクドライブ2は、光ディスク(図示せず)を出し入れイするために開閉するディスクトレイ6、光ディスクドライブ2に設けられているディスクトレイ6を開閉するためのイジェクトボタン7、イジェクトボタン7を押したことを検知するためのイジェクトスイッチ8、光ディスクドライブ2全体を制御する制御手段であるドライブCPU9、ディスクトレイ6を開閉動作するためのモータ11及びモータ11を駆動するためのドライブ回路10とから構成されている。
ここで、イジェクトボタン7は筐体12内部にあり外部には露出していないので、ディスクトレイ6を開閉するためには、外部に露出しているトレイ開閉ボタン4を使用する。トレイ開閉ボタン4が押されると、開閉スイッチ5が押されたことをメインCPU3で検知し、メインCPU3は現在の処理を中断または終了し光ディスク(図示せず)を停止させ、ディスクトレイ6を開くための指示情報をドライブCPU9に送る。ドライブCPU9ではドライブ回路10を介してモータ11を駆動し、ディスクトレイ6を開く。これにより、光ディスク(図示せず)の取出しが可能となる。
最近になり、光ディスクビデオレコーダ等の電子機器は検索性のよさに伴い多機能化が進められ、電子機器を制御するCPUの処理が膨大なものになってきており、CPUがハングアップする場合が増えている。光ディスクドライブを搭載した電子機器においては、このようにCPUがハングアップした場合でも、光ディスクを取出すことが、光ディスクの保護及びユーザサービス上重要となっている。
ここで、光ディスクドライブ用のCPUと電子機器全体制御用のCPUを備えた光ディスクビデオレコーダ等の電子機器では、電子機器全体制御用のCPUはハングアップしても光ディスクドライブ用のCPUは動作可能の場合があり、その場合は光ディスクドライブのイジェクトボタンを押すことによって、光ディスクを排出することが可能となる。
しかしながら、上記したトレイ開閉ボタンを新たに設け光ディスクビデオレコーダ全体を制御するCPUによりディスクトレイの開閉を制御する場合、CPUがハングアップするとCPU制御される入力ボタンの受付ができなくなり、トレイ開閉ボタンも受け付けられず、光ディスクドライブのイジェクトボタンは外部に露出していないので操作できないため、光ディスクを取り出すためには分解せねばならないという問題があった。
さらに光ディスクビデオレコーダの前面は表示部等の意匠部品が配置されたり、デザイン的に光ディスクドライブの貫通穴のある面を外部に露出することができないことが有り、ピンによる強制排出が出来ないという問題があった。
上記課題は特許請求範囲に記載の発明により達成できる。
本発明によれば、機器用CPUがハングアップした場合でも、光ディスクを取出すことが出来き操作性が向上する。
本発明による電子機器であるDVDレコーダについて、図を用いて説明する。
本発明の実施例による光ディスクドライブを搭載した光ディスクビデオレコーダの構成を、図1を用いて説明する。図1は、本実施例による光ディスクビデオレコーダのブロック図である。
筐体15を持つ光ディスクビデオレコーダ1は、光ディスクドライブ2、本レコーダ全体の制御を行うメインCPU3、筐体外部に露出したディスクトレイを開閉するためのトレイ開閉ボタン4、トレイ開閉ボタン4を押下したことを検知するための開閉スイッチ5とから構成されている。さらに光ディスクドライブ2は、光ディスク(図示せず)を出し入れイするために開閉するディスクトレイ6、光ディスクドライブ2に設けられているディスクトレイ6を開閉するためのイジェクトボタン7、イジェクトボタン7を押下したことを検知するためのイジェクトスイッチ8、光ディスクドライブ2全体を制御する制御手段であるドライブCPU9、ディスクトレイ6を開閉動作するためのモータ11及びモータ11を駆動するためのドライブ回路10とから構成されている。筐体15には貫通穴13が設けられており、貫通穴13の背後にはイジェクトボタン7を押すためのイジェクト部材14が配置されている。
ここで、メインCPU3がハングアップした場合、トレイ開閉ボタン4を押下して開閉スイッチ5がONとなっても、メインCPU3がハングアップしているため、これ以上の制御動作が行われず、ディスクトレイ6は開かず光ディスクを取出すことが出来ない。この場合、本発明の実施例では、ハングアップしていないドライブCPU9を用いてディスクトレイ6の開動作をさせることが出来るようになっている。すなわち、貫通穴13からピン等を使用して、貫通穴13の背後に配置されているイジェクト部材14を押下することによりイジェクトボタン7が押され、イジェクトスイッチ8のONをドライブCPU9が検知し、ドライブCPU9は光ディスク(図示せず)を停止させた後、ドライブ回路10を介してモータ11を駆動しディスクトレイ6を開き外部に排出する。これにより、メインCPU3がハングアップしても光ディスク(図示せず)の取出すことが出来る。
本実施例では、イジェクトボタン7は筐体表面に露出させず、通常状態では誤って押されることがない構成としている。これは、本レコーダが動作中に誤ってイジェクトボタン7が押された場合、ドライブCPU9からメインCPU3に動作中断等の割り込み処理等の特別な処理を追加する必要が発生し、両CPUの処理負担が大きくなってしまうことを回避させるためである。また、貫通穴13もピンが通るだけの小さくすることにより、目立ちにくくデザイン上の妨げにならないようにしている。
尚、光ディスクビデオレコーダには、光ディスクに記録または再生するための手段や放送信号を受信するための受信手段等他の手段があるが、本実施例のブロック図では説明を省略している。
次に、ディスクトレイ6を開き、光ディスクを取出すための処理の流れを、図2を用いて説明する。図2は、本実施例によるイジェクト動作のフローチャートである。
まず、通常動作時のイジェクト動作について説明する。通常動作状態で、ステップS201でトレイ開閉ボタン4を押下すると、ステップ202で開閉スイッチ5がONし、ステップS203でメインCPU3が開閉スイッチ5がONしたことを検知する。ステップ204で、現在の動作状態を判断し、光ディスクが動作していない場合は(NO)、ステップS207でメインCPU3がドライブCPU9へイジェクト動作を指示する。ステップS204で光ディスクが動作している場合は(YES)、ステップS205でメインCPU3がドライブCPU9へ光ディスクドライブ2の停止を指示し、ステップS206で光ディスクが停止しているかを判断する。光ディスクが停止している場合は(YES)、ステップS207でメインCPU3がドライブCPU9へイジェクト動作を指示する。ステップS208でドライブCPU9がドライブ回路10をONしモータ11を駆動し、ステップS209でモータ11を回転させる。ステップS210でモータ11の回転によりディスクトレイ6が開き外部に排出されるので、光ディスクを取出すことが出来る。
次に、メインCPU3がハングアップした時の強制イジェクト動作について説明する。メインCPU3がハングアップしていると、ステップ201でトレイ開閉ボタン4を押下しステップ202で開閉スイッチ5がONしても、ステップS203でメインCPU3は開閉スイッチ5がONしたことを検知せずこれ以降の動作はなされない。この場合は、貫通穴13よりピン等を使用して、ステップ211でイジェクト部材14を押す操作をすると、ステップS212でイジェクトボタン7が押下され、ステップS213でイジェクトスイッチ7がONする。
ステップS214でドライブCPU9がイジェクトスイッチ7がONしたことを検知し、ステップS215でドライブCPU9がメインCPU3からの制御指示による制御動作を中断し光ディスクの動作停止処理を開始してステップS208へ進み、ドライブ回路10をONさせステップS209でモータ11を回転させ、ステップS210でモータ11の回転によりディスクトレイ6が開き外部に排出される。このように、本実施例によれば、メインCPU3がハングアップした場合でも、強制的にディスクトレイ6を開き外部に排出して光ディスクを取出すことが出来る。
次に、本実施例による光ディスクビデオレコーダにおける光ディスクドライブ2のイジェクトボタン7を外部から操作する手段の構造を、図3〜図5を用いて説明する。図3は、本実施例による光ディスクビデオレコーダの前面分解図である。
光ディスクビデオレコーダ1の筐体15は、フロントケース15a、トップカバー15b及びその他の筐体から箱型を形成している。箱型の筐体内部の中央付近にはイジェクトボタン7を備えた光ディスクドライブ2が配置され、その右側にはトレイ開閉スイッチ5を搭載しているフロント基板17が配置されている。また、フロントケース15aには、開閉するドア15cが備えられており、ドア15cを開けた面に貫通穴13が空けられている。貫通穴13の背後にはイジェクトボタン7を押すためのイジェクト部材14が配置されており、ピン16を貫通穴13を通してイジェクト部材14を押すとイジェクトボタン7が押下される配置となっている。
ここで、イジェクトボタン7はディスクトレイ6の下方部に配置されており、その前面のフロントパネル前面部15dは外観デザイン面であり穴を空けられないため、イジェクト部材14によりピン16を通す貫通穴13の位置がディスクトレイ6の下方部とならない横の位置となるようにしている。そのため、デザイン上の制約を回避するとともにピン16によるディスクトレイ6を開く時の操作性が改善されている。
また、本実施例では、ドア15cにより貫通穴13が隠れるようになっており、さらにデザイン上の制約も回避できるようになっている。
さらに、イジェクトボタン操作部の構造について、図4を用いて詳細に説明する。図4は、本実施例による光ディスクビデオレコーダのイジェクトボタン操作部拡大図である。
イジェクト部材14は、イジェクトボタン7を押すためのイジェクト部材L部14aを備え、フロントケース15aに2つのボス穴14bにより固定されている。さらに、トレイ開閉ボタン4も1つの部材として形成され、フロントケース15aの穴から外部に露出している。
ここで、トレイ開閉ボタン4を押下すると、支点4aを中心としてトレイ開閉ボタン押下方向にトレイ開閉ボタン4が動き、トレイ開閉ボタン4の背面にあるボス(図示せず)によりフロント基板17に配置された開閉スイッチ5を押しONさせる。また、貫通穴13を通してピン16でピン操作方向にイジェクト部材操作部14cを押すと、支点14dを中心としてイジェクト部材14aがイジェクト部材L部押下方向に動き、イジェクトボタン7を押す。このように、支点14dを中心とした回転を利用して、押下位置をずらせて、貫通穴13をディスクトレイ6の下方部にならないようにしているので、ディスクトレイ6を開く時の操作性が改善されている。
本実施例ではトレイ開閉ボタン4とイジェクト部材14とを1つの部材で形成しているのでコストアップを少なくするように配慮している。ここで、トレイ開閉ボタン4とイジェクト部材14とを別の部材として形成しても構わない。
さらに、イジェクトボタン操作部の位置関係について、図5を用いて説明する。図5は、本実施例による光ディスクビデオレコーダのイジェクトボタン操作部上面図である。
イジェクト部材14はフロントケース15aに固定されており、貫通穴13を通してピン16により、イジェクト部材操作部14cをピン操作方向に押すと、支点14dを中心としてイジェクト部材L部14aがイジェクト部材L部押下方向へ動き、イジェクトボタン7を押す。このように、支点14dを中心とした回転を利用して、押下位置をずらせて、貫通穴13をディスクトレイ6の下方部にならないようにしているので、ディスクトレイ6を開く時の操作性が改善されている。
本実施例は、ディスクトレイを開閉するためのイジェクトボタンと前記イジェクトボタンを制御指示する制御手段1とを備えた光ディスクドライブと、前記ディスクトレイを開閉させるためのトレイ開閉ボタンと、前記トレイ開閉ボタンからの入力に対し前記ディスクトレイの開閉を制御するための制御手段2とを備えた電子機器において、本電子機器の筐体内に配置された前記光ディスクドライブの前記イジェクトボタンを外部から操作する手段を設けたことを特徴とする。
これにより、本電子機器全体を制御する機器用CPUの動作に関係なく、光ディスクドライブのイジェクトボタン及びドライブ用CPUの制御により光ディスクを取出すことが出来る。
さらに、前記トレイ開閉ボタンからの入力に対し、前記制御手段2が応答しない場合は、前記イジェクトボタンからの入力により前記ディスクトレイが開およびまたは閉することを特徴とする。これにより、本電子機器全体を制御する機器用CPUがハングアップした場合でも、動作可能な光ディスクドライブのイジェクトボタン及びドライブ用CPUの制御により光ディスクを取り出すことが出来る。
さらに、前記イジェクトボタンは本電子機器の筐体内部に配置されており、前記イジェクトボタンを押すためのイジェクト部材を前記筐体に設けた貫通穴の背後に配置したことを特徴とする。これにより、イジェクトボタンは筐体で隠れているため、通常時はトレイ開閉ボタンにより光ディスクを排出し、本電子機器全体を制御する機器用CPUがハングアップした異常時のみ、貫通穴よりピンを差し込んでイジェクト部材を押すことによりイジェクトボタンを押して光ディスクを取出すことが出来る。また、貫通穴は小さく、目立ちにくいので、デザイン上も妨げになりにくい。
さらに、前記イジェクトボタンは前記ディスクトレイの下方部に配置され、前記貫通穴は前記ディスクトレイの下方部以外に配置されていることを特徴とする。これにより、光ディスクドライブの前面に表示部等の意匠部品が配置されたり、デザイン的に光ディスクドライブの貫通穴のある面を外部に露出できない場合でも、光ディスクドライブの横の位置に配置した貫通穴からピンによりイジェクト部材を押すことによりイジェクトボタンを押すことが可能となり、操作性よく光ディスクを取出すことが出来る。
本発明の実施例による光ディスクビデオレコーダのブロック図 本発明の実施例によるイジェクト動作のフローチャート 本発明の実施例による光ディスクビデオレコーダの前面分解図 本発明の実施例による光ディスクビデオレコーダのイジェクトボタン操作部拡大図 本発明の実施例による光ディスクビデオレコーダのイジェクトボタン操作部上面図 従来技術の光ディスクビデオレコーダのブロック図
符号の説明
1…光ディスクビデオレコーダ、2…光ディスクドライブ、3…メインCPU、
4…トレイ開閉ボタン、4a…支点A、5…開閉スイッチ、6…ディスクトレイ、
7…イジェクトボタン、8…イジェクトスイッチ、9…ドライブCPU、
10…ドライブ回路、11…モータ、12、15…筐体、13…貫通穴、
14…イジェクト部材、14a…イジェクト部材L部、14b…ボス穴、
14c…イジェクト部材操作部、14d…支点B、15a…フロントケース、
15b…トップカバー、15c…ドア、15d…フロントパネル前面部、16…ピン、
17…フロント基板、

Claims (7)

  1. ディスクトレイを開閉するためのイジェクトボタンと、前記イジェクトボタン1が押下された場合に、前記ディスクトレイが開くよう制御する制御手段1と、を有する光ディスクドライブと、
    電子機器の筐体外部に露出した、前記ディスクトレイを開閉するためのイジェクトボタン2と、
    前記イジェクトボタン2が押下された場合に、前記ディスクトレイが開くよう制御する制御手段2と、
    前記電子機器の筐体に設けられた、ピンを通す貫通穴と、
    前記貫通穴を通ったピンに押下され、前記イジェクトボタン1を押下するイジェクト部材1と
    を備えることを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1記載の電子機器において、
    前記イジェクトボタン2からの入力に対し、前記制御手段2が応答しない場合は、前記イジェクトボタンからの入力により前記ディスクトレイが開閉することを特徴とする電子機器。
  3. 請求項1乃至2のいずれかに記載の電子機器において、
    前記イジェクトボタンは電子機器の前記筐体内部に配置され、前記イジェクト部材1を前記筐体に設けた前記貫通穴の背後に配置したことを特徴とする電子機器。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の電子機器において、
    前記イジェクトボタンは前記ディスクトレイの下方部に配置され、前記貫通穴は前記光ディスクドライブの前面以外に配置されていることを特徴とする電子機器。
  5. 請求項1乃至4のいずれか記載の電子機器において、
    前記イジェクト部材1と前記イジェクトボタン2は一つのイジェクト部材2で形成されていることを特徴とする電子機器。
  6. 請求項5記載の電子機器において、
    前記イジェクト部材2はL字型形状を形成するL字部材であり、該L字部材の一辺は前記筐体に固定されていることを特徴とする電子機器。
  7. 請求項5または6に記載の電子機器において、
    前記イジェクト部材2は、前記貫通穴に前記ピンが通過したときに、前記イジェクトボタン2が押下されることが無いように形成されているとともに、前記イジェクトボタン2が押下されたときに、前記イジェクトボタン1が押下されることが無いように形成されていることを特徴とする電子機器。
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