JP4349165B2 - 薬剤画像読取装置 - Google Patents

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本発明は、薬剤が収容された薬剤包装材に記載された文字、記号等を認識するための画像を取得する薬剤画像読取装置に関し、特に、薬剤包装材が透明または反っているような場合でも精度よく画像を取得することができるようにした薬剤画像読取装置に関する。
最近、同出願人は、病院などの薬局、或いは調剤薬局におけるピッキング作業や監査作業における調剤ミスを簡単かつ確実に防止可能な薬剤認識装置(特許文献1参照)を提案している。
この薬剤認識装置においては、カプセルや錠剤を包装するPTP(Press Through Package)シートや、紛薬や座薬を包装するアルミフィルム材などの薬剤包装材を画像読取窓に載置またはかざして下方から光を照射し、これをカメラで撮影して薬剤包装材の反射画像を取得し、この画像に基づきこの薬剤包装材に印刷された文字や記号などを認識して薬剤名を特定し、この特定した薬剤名が処方すべき薬剤であるか否かなどを処方箋情報などを参照してチェックするものである。
ところが、上述の薬剤認識装置においては、
1)薬剤包装材が透明であると、下方から照射する光が薬剤包装材を透過してしまい、これにより薬剤名を識別するのが困難あるいは不可能となる場合がある
2)薬剤包装材の端部に皺や反りがあるとこれにより薬剤名を識別するのが困難あるいは不可能となる場合がある
という問題があった。
すなわち、薬剤包装材が透明のパッケージ(PTPシートが透明のものや、粉末状の散剤を包装する包装材であって透明なものなど)であると、下方から照射する光が薬剤包装材を透過してしまい、図4の上段部(a),(b),(c)に示すように、そのパッケージに印刷されている文字や数字などがかすんだ或いは全く読取れない画像として取得され、これにより薬剤名を識別するのが困難あるいは不可能となる。
また、薬剤包装材が皺や反りが出やすいパッケージ(PTPシートや、アルミフィルムや、散剤等を包装する袋材など)の場合で、薬剤包装材の端部に皺や反りがあると、図5の左部の(a)に示すように、薬剤包装材の端部に印刷されている文字や記号などに照射光のむらによる陰が発生し、また、反り具合によっては上記陰以外にもパッケージの包装端に印刷されている文字や数字などが歪んだり或いは全く読取れない画像として取得され、これにより薬剤名を識別するのが困難あるいは不可能となる。
特願2002−339537号
上述の如く、従来の薬剤認識装置にあっては、薬剤包装材が透明のパッケージまたは端部に皺や反りが出やすいパッケージであると、この薬剤包装材で包装されている薬剤の薬剤名を認識するのは困難であったり或いは薬剤名を認識するのは不可能であったりする場合が発生した。
そこで、本発明は、薬剤包装材が透明または反っているような場合でも該薬剤包装材に記載された文字、記号等を認識するための画像を精度よく取得することができるようにして薬剤名の認識率を大幅に向上させた薬剤画像読取装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、薬剤が収容された薬剤包装材を画像読取窓に載置し、該薬剤包装材の画像を該画像読取窓を介してカメラで撮影し、該カメラの撮影画像に基づき該薬剤包装材に記載された文字、記号等を認識する薬剤画像読取装置において、前記画像読取窓に前記薬剤包装材の端部を選択的に押さえる押さえ部材を有する開閉自在の蓋部を設けたことを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記押さえ部材は、前記画像読取窓に載置された薬剤包装材の2つの辺に対応した略L字形の凸部を有することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記凸部は、弾性材から形成されることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかの発明において、前記蓋部は、前記画像読取窓に対向する面が反射部材から形成されることを特徴とする。
本発明によれば、薬剤包装材が透明のパッケージ(PTPシートが透明のものや、粉末状の散剤を包装する包装材であって透明なものなど)または皺や反りが出やすいパッケージ(PTPシートや、アルミフィルムや、散剤等を包装する袋材など)であっても、薬剤包装材に記載された文字、記号等を認識するための画像を精度よく取得することができ、これにより薬剤名の認識率を大幅に向上させることができる。
以下、本発明に係わる薬剤画像読取装置の実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の薬剤画像読取装置を適用した薬剤認識システム100の外観概略構成を示す図である。
この薬剤認識システム100においては、同出願人が既に出願した特願2002−339537号に示した薬剤認識システムと同様の処理を行う。すなわち、画像認識処理装置2に、薬剤包装材に印刷された薬剤名を認識するための複数の参照画像を予め記憶し、画像読取装置10で撮影した画像と上記予め記憶している参照画像とを照合処理し、該照合処理結果に基づき当該薬剤の薬剤名を認識処理する。
具体的には、カプセルや錠剤を包装するPTP(Press Through Package)シートや紛薬や座薬を包装するアルミフィルム材等の薬剤包装材の画像を画像読取装置10により取得し、該取得した画像を通信線30を経由して画像認識処理装置40に送信し、該画像に基づき薬剤包装材に印刷されている文字や記号などをで認識して薬剤名を特定し、処方箋情報などを参照して処方すべき薬剤であるか否かなどのチェックを行うものである。
本発明は、上記薬剤認識システム100に適用されるもので、その特徴は、薬剤包装材に印刷されている文字や記号など認識率を大幅に向上させるために、画像読取装置10に、新規な蓋部20を設けたことにある。
図2は、図1に示した画像読取装置10に設けられた蓋部20の外観構成を示す図であり、図2においては、蓋部20を開けた状態を示している。
また、図3(a)は、図2に示した画像読取装置10の画像読取窓13上に検査対象である薬剤包装材を載置した状態を示し、図3(b)は、図2に示した蓋部20を閉じた場合の薬剤の押さえ込み状態の様子を示す図である。
図2および図3において、この画像読取装置10は、透明なガラス等からなる画像読取窓13上に検査対象である薬剤包装材を載置し、この薬剤包装材の下面に画像読取窓13を介して照明光を照射し、薬剤包装材の下面からの反射光をカメラ14で撮影することにより薬剤包装材の下面の画像を取得する。
ここで、画像読取窓13はこの画像読取装置10の上面カバー12に設けられており、また、ガイド部11は、薬剤包装材からの画像の取得に際して薬剤包装材をガイドするものである。
画像読取窓13には、該画像読取窓13に対して開閉自在に取り付けられた蓋部20が設けられており、この蓋部20の画像読取窓13に対向する面には押さえ部材21が設けられている。
押さえ部材21は、薬剤包装材を押さえるために、例えばスポンジ等の弾性材から構成され、平坦部21aとL字形凸部21bとを有している。ここで、押さえ部材21を弾性材で形成した理由は、薬剤包装材を傷めずに押さえるためであり、蓋部20を画像読取窓13側に閉じた状態で、平坦部21aで薬剤包装材の本体部分を押さえ、L字形凸部21bで皺や反りが出やすい薬剤包装材の2辺の端部を押さえるように構成されている。
すなわち、蓋部20のL字形の凸部21bは、蓋部20を閉じた状態で、L字形凸部21bがガイド部11の端部に位置するように形成されており、図3(a)に示すように、蓋部20を閉じた状態で、このL字形凸部21bにより皺や反りが出やすい薬剤包装材の2辺の端部を押さえる。
なお、押さえ部材21の凸部21bをL字形に形成した理由は、サイズの異なる種々の薬剤包装材の画像を取得することができるようにするためである。
また、押さえ部材21においては、L字形凸部21bを平坦部21aと段差があるように構成したのは、例えば、PTPシートで包装されている薬剤包装材では、薬剤名を特定可能な情報が印刷されているPTPシートの裏側はフラット(平ら)であるが、表側には、薬剤が収容されているので、この差分を吸収するためである。
また、粉末状の散剤を包装している袋状の包装薬剤においては、粉末状の散剤が封入されている部分が膨らむので、この膨らみ部分による差分を吸収するためである。
意識してである。
また、押さえ部材21の画像読取窓13に対向する面は、反射板として機能するように、例えば、白色の部材で形成されている。
これは、例えば、薬剤包装材が透明のPTPシートや透明の袋状の包装材である場合でも薬剤包装材に印刷されている文字や記号などの画像を確実に得ることができるようにするためである。
すなわち、薬剤包装材が透明のPTPシートや透明の袋状の包装材である場合に、上記蓋部20がないと、画像読取窓13を介して薬剤包装材の裏面に照射される照明光は、薬剤包装材を透過してしまい、その結果、照明光が透過した部分は撮影画像では黒い画像として現れ、薬剤名を特定可能な文字や数字などがその黒い画像の部分に含まれていると、図4の上段部の(a)、(b)、(c)に示すように、文字や記号の部分が黒いバックグランドと同化し、薬剤名の認識が困難になる。
しかし、本実施例のように、押さえ部材21の画像読取窓13に対向する面を反射板として機能するように白色の部材等で形成すると、薬剤包装材を透過した光は、押さえ部材21の画像読取窓13に対向する面で反射されるので、バックグランドが明るくなり、文字や記号部分とのコントラストを高めることができ、これによって、図4の下段部の(d)、(e)、(f)に示すように、鮮明な画像を得ることができる。
このような構成において、検査人が薬剤の調剤検査を行う場合、検査人は、図3(a)に示すように、蓋部20が開いている状態で、検査対象の薬剤包装材をガイド部11に沿って画像読取窓13に置く。
そして、蓋部20を閉じると、図3(b)に示すように、蓋部20に設けられた押さえ部材21の平坦部21aで薬剤包装材の本体部分(薬剤が収容されている部分)を押さえ、L字形凸部21bで皺や反りが出やすい薬剤包装材の2辺の端部を押さえる。
この状態で、図示しない画像取り込みスイッチ等を押下することにより、薬剤包装材の裏面をカメラ14で撮影し、薬剤包装材の裏面の画像を取得する。
これにより、例えば、薬剤包装材の端部に皺や反りがあっても図5の右部の(b)に示すように鮮明な画像を取得することができる。
なお、図5の左部の(a)示す画像は、上記蓋部20の押さえ部材21を設けなかった場合(スポンジ押さえ無し)で、薬剤包装材の端部に反りがある場合の取得画像を比較するために示したものである。
また、薬剤包装材が透明のPTPシートや透明の袋状の包装材である場合には、押さえ部材21の反射機能により、文字や記号部分とのコントラストを高めることができるので、図4の下段部の(d)、(e)、(f)に示すように、鮮明な画像を得ることができる。
このような構成によると、皺や反りが生じた薬剤包装材や、透明な薬剤包装材、さらには、皺や反りが生じ透明な薬剤包装材からも画像を精度良く読取ることができ、それにより、薬剤名の認識率を大幅に向上させることができる。
なお、本実施例の画像読取装置10において、薬剤包装材からの画像取得に際して、図3の(b)に示した状態で、図示しない画像取り込みスイッチ等の押下により薬剤包装材から画像を取得するように構成したが、蓋部20が画像読取窓13側に閉じられたことを検出する機械的スイッチまたは光学スイッチを設け、この機械的スイッチまたは光学スイッチの検出出力に基づき薬剤包装材からの画像の取得を自動的に行うように構成してもよい。
画像読取装置で撮影した薬剤包装材の画像に基づきこの薬剤包装材に収容される薬剤の薬剤名を認識処理する薬剤認識システムの画像読取装置に適用可能である。本発明によれば、薬剤包装材が反っていたり透明な場合でも薬剤包装材に記載された文字、記号等を認識するための画像を精度よく取得することができ、これにより薬剤名の認識率を大幅に向上させることができる。
本発明の薬剤画像読取装置を適用した薬剤認識システムの外観概略構成を示す図である。 図1に示した画像読取装置に設けた蓋部の外観構成を示す図である。 図2に示した蓋部を閉じた場合の薬剤包装材の押さえ込み状態の様子を示す図である。 押さえ部材の平坦部の反射板機能による効果を示す図である。 押さえ部材のL字形凸部の押さえ込みによる効果を示す図である。
符号の説明
100…薬剤認識システム
10…画像読取装置
11…ガイド部
12…上面カバー
13…画像読取窓
14…カメラ
20…蓋部
21…押さえ部材
21a…平坦部
21b…L字形凸部

Claims (4)

  1. 薬剤が収容された薬剤包装材を画像読取窓に載置し、該薬剤包装材の画像を該画像読取窓を介してカメラで撮影し、該カメラの撮影画像に基づき該薬剤包装材に記載された文字、記号等を認識する薬剤画像読取装置において、
    前記画像読取窓に前記薬剤包装材の端部を選択的に押さえる押さえ部材を有する開閉自在の蓋部を設けた
    ことを特徴とする薬剤画像読取装置。
  2. 前記押さえ部材は、
    前記画像読取窓に載置された薬剤包装材の2つの辺に対応した略L字形の凸部を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の薬剤画像読取装置。
  3. 前記凸部は、
    弾性材から形成される
    ことを特徴とする請求項2記載の薬剤画像読取装置。
  4. 前記蓋部は、
    前記画像読取窓に対向する面が反射部材から形成される
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の薬剤画像読取装置。
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