JP4349164B2 - 薬剤画像読取装置 - Google Patents

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本発明は、薬剤が収容された薬剤包装材に記載された文字、記号等を読み取る薬剤画像読取装置に関し、特に、薬剤包装材が反っているような場合でも該薬剤包装材に記載された文字、記号等を精度よく認識することができるようにした薬剤画像読取装置に関する。
最近、同出願人は、病院などの薬局、或いは調剤薬局におけるピッキング作業や監査作業における調剤ミスを簡単かつ確実に防止可能な薬剤認識装置(特許文献1参照)を提案している。
この薬剤認識装置は、カプセルや錠剤を包装するPTP(Press Through Package)シートや、紛薬や座薬を包装するアルミフィルム材などの薬剤包装材をカメラで撮影し、このカメラの撮影画像に基づきこの薬剤包装材に印刷された文字や記号などを認識して薬剤名を特定し、この特定した薬剤名が処方すべき薬剤であるか否かなどを処方箋情報などを参照してチェックするものである。
ところで、この薬剤認識装置の利用形態においては、作業者がチェック対象の薬剤包装材を画像読取装置の画像読取窓に載置またはかざすことにより、該薬剤包装材に印刷された文字や記号などを撮影するように構成されている。
このため、画像認識処理装置(2)においては、傾いた薬剤包装材の画像や、回転した(逆向きの)薬剤包装材の画像が得られる。
このような場合、画像認識処理装置(2)において、種々の画像処理技術によりそのように得られた画像の傾きや回転を補正することで、薬剤名を認識可能な画像を得ることも考えられるが、そうすると認識速度が遅くなってしまう。
また、かざし方によっては補正するのにも限界がある。
特に、作業者によって薬剤包装材の画像の一部分しか得られないようなかざし方をされると、補正することすらできず、薬剤名を認識することができない場合が発生する。
そこで、図9(a)、(b)に示すように、作業者が画像読取装置1に薬剤包装材の画像をを正しく読取らせるためのガイド部2を設け、作業者にそのガイド部2の側面2−1および側面2−2に沿って薬剤包装材を置かせる、或いは、かざさせるような構成が考えられる。
ところで、このような画像読取装置1においては、画像読取窓3を囲む上面カバー4の画像は画像処理の際に邪魔なノイズ画像となるので、上面カバー4の画像を撮影しないように予め画像読取窓3より若干小さいサイズを撮影するようにカメラ5の画角を調整している。
このため、ガイド部2を設ける場合は、カメラ5の画角を意識してガイド部2を設けることとなる。なお、この例では、ガイド部2の側面2−1が画像読取窓3の端から距離xだけ画像読取窓3の内側に入り込み、また、ガイド部2の側面2−2が、画像読取窓3の端から距離yだけ画像読取窓3の内側に入り込んでいる。
ところが、このような構成では、図10に示すように、図示しない光源からの照明光がガイド部2の一部によって遮光されるため、検査対象の薬剤包装材(PTPシートなど)が反っていたりすると、その反っている薬剤包装材の端の辺りに照明むらによる影ができる。また、ガイド部2の側面2−1の一部分がカメラ画角内にあることにより撮影されてしまい、画像処理の際に邪魔なノイズ画像となる。
そして、それらのことにより薬剤包装材の端の方に薬剤名を特定可能な情報が印刷されているとその薬剤名の認識が行えず、ひいては処方すべき薬剤であるか否かのチェックが行えない。
特願2002−339537号
上述の如く、単純に、薬剤包装材を側面に沿わせる目的のガイド部を設けるだけでは、検査対象のPTPシートなどの薬剤包装材が反っていたりすると、その反っている薬剤包装材の端の辺りに薬剤名を特定可能な情報が印刷されている場合に薬剤名の認識が行えず、ひいては処方すべき薬剤であるか否かのチェックが行えない虞があった。
そこで、本発明は、作業者が正しく薬剤包装材が反っているような場合でも、薬剤包装材の画像を精度良く認識することができるようにし、それにより、薬剤名の認識率を大幅に向上させた薬剤画像読取装置を提供すること目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、薬剤が収容された薬剤包装材を画像読取窓に載置またはかざさし、該薬剤包装材の画像を該画像読取窓を介してカメラで撮影し、該カメラの撮影画像に基づき該薬剤包装材に記載された文字、記号等を認識する薬剤画像読取装置において、前記カメラの画角に対応した角度で傾斜したガイド面を有し、前記薬剤包装材を前記ガイド面でガイドするガイド部を前記画像読取窓上に設けたことを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記薬剤包装材を前記画像読取窓を介して照明する照明手段を具備し、前記ガイド部は、少なくともその下部が透明であることを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記照明手段からの照明光の一部を反射して前記ガイド部を介して前記薬剤包装材に照射させる反射面を設けたことを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項2または3の発明において、前記ガイド部は、少なくともその下部が透明なガイド板からなり、該ガイド板の下端面は、前記照明手段からの照明光の方向に対応した角度に切り欠かれていることを特徴とする。
本発明によれば、薬剤包装材が反っているような場合でも薬剤包装材に記載された文字、記号等を精度よく認識することができ、これにより薬剤名の認識率を大幅に向上させることができる。
以下、本発明に係わる薬剤画像読取装置の実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の薬剤画像読取装置を適用した薬剤認識システム100の外観概略構成を示す図である。
この薬剤認識システム100においては、同出願人が既に出願した特願2002−339537号に示した薬剤認識システムと同様の処理を行う。すなわち、画像認識処理装置2に、薬剤包装材に印刷された薬剤名を認識するための複数の参照画像を予め記憶し、画像読取装置10で撮影した画像と上記予め記憶している参照画像とを照合処理し、該照合処理結果に基づき当該薬剤の薬剤名を認識処理する。
具体的には、カプセルや錠剤を包装するPTP(Press Through Package)シートや紛薬や座薬を包装するアルミフィルム材等の薬剤包装材の画像を画像読取装置10により取得し、該取得した画像を通信線30を経由して画像認識処理装置40に送信し、該画像に基づき薬剤包装材に印刷されている文字や記号などをで認識して薬剤名を特定し、処方箋情報などを参照して処方すべき薬剤であるか否かなどのチェックを行うものである。
本発明は、上記薬剤認識システム100に適用されるもので、その特徴は、薬剤包装材に印刷されている文字や記号など認識率を大幅に向上させるために、画像読取装置10に、新規なガイド部20を設けたことにある。
図2は、図1に示した画像読取装置10のガイド部20の構成を示す図である。なお、図2(a)は、画像読取装置10を斜め上方から見た外観構成を示し、図2(b)は、図2(a)に示す画像読取装置10の断面図を示している。
図2において、この画像読取装置10では、カメラ15により透明なガラス等により形成された画像読取窓13を介して薬剤包装材のカメラ15側の画像を撮影するもので、画像読取装置10の上面カバー14の上には、カメラ15の画角に対応したガイド部20が設けられている。
ここで、カメラ15の画角は、画像読取窓13より若干小さいサイズの画像を撮影するように調整されている。
すなわち、ガイド部20の側面20−1の下端の位置が画像読取窓13の端から距離xだけ画像読取窓13の内側に入り込み、また、ガイド部20の側面20−2が、画像読取窓13の端から距離yだけ画像読取窓3の内側に入り込んでいる。
なお、カメラ15の画角とは、カメラ15により撮影可能な(CCDで受像できる)範囲(角度)のことでレンズの焦点距離により決定される。図2においては、このカメラ15の画角が「θ」である場合を示している。
また、ガイド部20の側面(ガイド面)20−1は、カメラ15の視野内にこのガイド部20の側面20−1が入らないように、カメラ15の画角に対応して傾斜している。
すなわち、カメラ15の画角が「θ」であると、ガイド部20の側面20−1をカメラの光軸に対してθ/2だけ傾斜するように形成する。
このような構成によると、検査対象であるPTPシートなどの薬剤包装材が反っていたとしても、カメラ15の撮影画像にガイド部20の側面20−1が写りこむことはない。
図3は、上述した構成のガイド部20を用いた場合における検査対象である薬剤包装材の撮影画像の一例を示したものである。
図3に示すように、本実施例に示したガイド部20の構成によると、薬剤包装材の端に反りがある場合でも、撮影画像中にガイド部20の側面20−1の写り込みが生じるという不都合を解消することができる。
なお、上記構成においては、ガイド部20の側面20−1を、カメラ15の画角に対応して傾斜させるように構成したが、ガイド部20の側面20−2も側面20−1と同様にカメラ15の画角に対応して傾斜させるように構成してもよい。
さて、図3に示すように、上記実施例によると、薬剤包装材の端に反りがある場合でも、撮影画像中にガイド部20の側面20−1の写り込みが生じるという不都合を解消することができる。
しかし、この構成においては、ガイド部20の側面20−1の写り込みを防止することができるが、図3に示すように、薬剤包装材の端に反りがあると、ガイド部20の底面20−3による照明光の遮光によって、撮影画像中の薬剤包装材の端部分に照明むらによる影が生じるという不都合が残る。
そこで、次に、上記画像中の薬剤包装材の端部分に照明むらによる影が生じるという不都合を解消する他の実施例を図4および図5を用いて説明する。
図4は、この実施例の画像読取装置10を図2に対応して示したものである。すなわち図4において、図4(a)は、この画像読取装置10を斜め上方から見た外観構成を示し、図4(b)は、図4(a)に示す画像読取装置10の断面図を示している。なお、図4において、図2に示した画像読取装置10と同一の機能を果たす部分には説明の便宜上図2で用いた符号と同一の符号を付する。
図4において、この画像読取装置10は、ガイド部21のガイド面に、カメラ15の画角に対応して傾斜した透明ガイド板22を設け、図示しない拡散光源からの照明光をこの透明ガイド板22を透過させて検査対象である薬剤包装材のカメラ15側の面に照射させるようにガイド部21の下部に切り欠き部24を設けている。
また、この切り欠き部24の中に、拡散光源からの照明光を反射して透明ガイド板22を透過させて検査対象である薬剤包装材のカメラ15側の面に照射させるようにした反射面23が形成されている。
このような構成によると、透明ガイド板22を直接透過する照明光および反射面23で反射して透明ガイド板22を透過する照明光により、検査対象の薬剤包装材の端部が反っているような場合でも、撮影画像中の薬剤包装材の端部分に照明むらによる影が生じるという不都合が解消できる。
図5は、上述した実施例によるガイド部21を用いた場合における検査対象である薬剤包装材の撮影画像の一例を示したものである。
図5に示すように、上記実施例によると、透明ガイド板22をカメラ15の画角に対応して傾斜させることにより、薬剤包装材の端に反りがある場合でも、撮影画像中にガイド部21の透明ガイド板22がり込むという不都合を解消することができ、また、透明ガイド板22を用い、ガイド部21の下部に切り欠き部24を形成し、さらに、拡散光源からの照明光を反射して透明ガイド板22を透過させて検査対象である薬剤包装材のカメラ15側の面に照射させる反射面23を形成することによって、撮影画像中の薬剤包装材の端部分に照明むらによる影が生じるという不都合も解消できる。
ところで、図4に示したような透明ガイド板22を用いると、図5に示すように、この透明ガイド板22の端面における屈折により、撮影画像中の薬剤包装材の端部分に黒い線状の影が発生する。
図6(a)は、この状態を示したもので、照明光の一部が透明ガイド板22の端面で透明ガイド板22の中に屈折し、これにより、薬剤包装材の反っている端部に、図6(b)に示すように黒い線状の影が発生する。
なお、図6において、角度αは、照明光と透明ガイド板22の端面とのなす角度である。
そこで、この実施例では、図7(a)に示すように、透明ガイド板22の端面を照明光の方向に対応して、すなわち、上記角度αが略零となるように切り欠き、透明ガイド板22の端部での透明ガイド板22の中への屈折をなくす。
これにより、図7(b)に示すように、透明ガイド板22の端部での屈折により発生する薬剤包装材の反っている端部における黒い線状の影をなくすことができる。
図8は、上記角度αの大きさおよび薬剤包装材(PTP)の反り具合による影の発生状態を示したものである。
この図8に示すように、角度αが「大」、「中」の場合は、PTPの反り具合、すなわち浮きが、1.5mm、3.0mmのいずれの場合でも薬剤包装材の反っている端部に黒い線状の影が発生するが、角度αが「零」の場合は、PTPの浮きが、1.5mm、3.0mmのいずれの場合でも薬剤包装材の反っている端部に黒い線状の影は発生しない。
なお、上記実施例では、画像読取窓13として、透明なガラス等の部がある場合を例にして示したが、画像読取窓13として、孔が空いた状態の窓を用意しても良い。
また、図4に示した実施例においては、透明ガイド板22を用いたが、ガイド部21の下部に設けた切り欠き部24に対応する部分のみ透明なガイド板を用いてもよい。
また、図4に示した実施例においては、透明ガイド板22と反射面23とを組み合わせた構成にしたが、反射面23を除いても一定の効果は期待できる。
また、上記透明ガイド板22を用いずに、例えば図2に示したガイド部20の一部若しくは全部を透明体で形成してもよい。
画像読取装置で撮影した薬剤包装材の画像に基づきこの薬剤包装材に収容される薬剤の薬剤名を認識処理する薬剤認識システムの画像読取装置に適用可能である。本発明によれば、薬剤包装材が反っているような場合でも薬剤包装材に記載された文字、記号等を精度よく認識することができ、これにより薬剤名の認識率を大幅に向上させることができる。
本発明の薬剤画像読取装置を適用した薬剤認識システムの外観概略構成を示す図である。 図1に示したガイド部の一実施例を示す図である。 図2に示したガイド部を用いた場合の薬剤包装材のの撮影画像の一例を示す図である。 図1に示したガイド部の他の実施例を示す図である。 図4に示したガイド部を用いた場合の薬剤包装材の撮影画像の一例を示す図である。 図4に示したガイド部の透明ガイド板の端面の影響を改善する構成を説明するための図である。 図4に示したガイド部の透明ガイド板の端面の影響を改善する構成を説明するための図である。 図6および図7に示す角度αの大きさの違いおよび包装薬剤の反り具合による影の発生状態を示す図である。 従来のガイド部の一構成例を示す図である。 図9に示す従来のガイド部を用いた場合の薬剤包装材の撮影画像の一例を示す図である。
符号の説明
100…薬剤認識システム
10…画像読取装置
13…画像読取窓
14…上面カバー
15…カメラ
20、21…ガイド部
20−1、20−2…側面(ガイド面)
22…透明ガイド板
23…反射面
30…通信線
40…画像認識処理装置

Claims (4)

  1. 薬剤が収容された薬剤包装材を画像読取窓に載置またはかざさし、該薬剤包装材の画像を該画像読取窓を介してカメラで撮影し、該カメラの撮影画像に基づき該薬剤包装材に記載された文字、記号等を認識する薬剤画像読取装置において、
    前記カメラの画角に対応した角度で傾斜したガイド面を有し、前記薬剤包装材を前記ガイド面でガイドするガイド部を前記画像読取窓上に設けた
    ことを特徴とする薬剤画像読取装置。
  2. 前記薬剤包装材の前記カメラ側の面を前記画像読取窓を介して照明する照明手段
    を具備し、
    前記ガイド部は、
    少なくともその下部が透明である
    ことを特徴とする請求項1記載の薬剤画像読取装置。
  3. 前記照明手段からの照明光の一部を反射して前記ガイド部を介して前記薬剤包装材に照射させる反射面を設けた
    ことを特徴とする請求項2記載の薬剤画像読取装置。
  4. 前記ガイド部は、
    少なくともその下部が透明なガイド板からなり、
    該ガイド板の下端面は、
    前記照明手段からの照明光の方向に対応した角度に切り欠かれている
    ことを特徴とする請求項2または3記載の薬剤画像読取装置。
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