JP4347120B2 - 排ガス浄化装置 - Google Patents
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Description
排ガス下流側で目詰めされた流入側セルと、流入側セルに隣接し排ガス上流側で目詰めされた流出側セルと、流入側セルと流出側セルを区画し多数の細孔を有する多孔質のセル隔壁と、セル隔壁の表面及び細孔内表面に形成され酸化物担体に触媒金属を担持してなる触媒層と、を有し、半フィルタ構造体の排ガス下流側に配置されたウォールフロー構造のフィルタ触媒と、を有することにある。
山部は山高さが低くなることで形成された凹状の中間谷部を有し、中間谷部は隣接する谷部から排ガスが分岐して流入可能な分岐部とその下流側で山部に連通する開口とよりなるフィルタ迂回経路を構成し、
谷部は谷深さが浅くなることで形成された凸状の中間山部を有し、中間山部と隣接する両側の山部と山部に接する平板とで流路が閉塞されたフィルタ経路を構成し、
フィルタ経路内の圧力が高まった場合に、谷部を流れる排ガスの少なくとも一部がフィルタ経路からフィルタ経路の上流側に存在するフィルタ迂回経路を通過して隣接する山部に流入するように構成されたものが特に好適である。
なお本発明の排ガス浄化装置において、半フィルタ構造体のさらに上流側に酸化触媒、三元触媒、NOx 吸蔵還元触媒あるいは DPFなどを配置してもよいし、フィルタ触媒のさらに下流側に酸化触媒、三元触媒NOx 吸蔵還元触媒あるいは DPFなどを配置することもできる。
図1に本参考例の排ガス浄化装置を示す。この排ガス浄化装置は、半フィルタ構造体1と、フィルタ触媒2とが、排ガス上流側から下流側に向かってこの順に隣接して触媒コンバータ3内に配置されてなる。触媒コンバータ3は、ディーゼルエンジン30の排気マニホールド31に連結されている。また排気マニホールド31には噴射ノズル32が配置され、排ガス中に軽油が間欠的に噴射されるように構成されている。なお排気マニホールド31からの排ガスの一部は、ターボチャージャ33及びインタークーラー34を介してディーゼルエンジン30のインテークマニホールド35に戻される。
半フィルタ構造体1及びフィルタ触媒2を、排ガス上流側から下流側に向かってこの順に隣接して触媒コンバータ3内に配置し、本実施例の排ガス浄化装置とした。そして触媒コンバータ3を排気量2Lのディーゼルエンジン30の排気系に搭載し、 650℃で50時間の耐久処理を行った後、ディーゼルエンジン30を回転数 2900rpm、入りガス温度 300℃で駆動した。そして噴射ノズル32から軽油を10秒毎に 0.1秒間の割合で間欠的に添加した。軽油添加時の A/Fは14.2になるように調整した。
本実施例は、半フィルタ構造体が異なること以外は参考例1と同様の構成である。図4に本実施例の排ガス浄化装置に用いた半フィルタ構造体の要部斜視図を、図5に波状板の要部斜視図を、図6〜8に要部拡大断面図を示す。この半フィルタ構造体は、厚さ65μmの波状板4と平板5とが交互に積層されてなり、平板5には表裏を貫通する貫通孔50が形成され、波状板4及び平板5の表面には参考例1と同様の図示しない酸化触媒層が形成されている。また酸化触媒層によって、貫通孔50は約 200μmの直径となっている。
半フィルタ構造体の触媒層を参考例1のフィルタ触媒の触媒層と同様のNOx 吸蔵還元触媒から形成したこと以外は実施例1と同様である。そして参考例1と同様に耐久処理を行った後、同様にしてNOx 浄化率及びPM酸化率を測定した。また再生処理時のフィルタ触媒2の到達最高温度を測定した。結果を表1に示す。
半フィルタ構造体の平板5に代えて金属製ファイバーマットを用いたこと、触媒層を参考例1のフィルタ触媒の触媒層と同様のNOx 吸蔵還元触媒から形成したこと以外は実施例1と同様である。そして参考例1と同様に耐久処理を行った後、同様にしてNOx 浄化率及びPM酸化率を測定した。また再生処理時のフィルタ触媒2の到達最高温度を測定した。結果を表1に示す。
半フィルタ構造体1に代えて、通常の平板と波板を交互に積層しただけのストレートフロー構造のメタルハニカム体に参考例1と同様の酸化触媒層を形成したものを用いたこと以外は参考例1と同様である。そして参考例1と同様に耐久処理を行った後、同様にしてNOx 浄化率及びPM酸化率を測定した。また再生処理時のフィルタ触媒2の到達最高温度を測定した。結果を表1に示す。
半フィルタ構造体1に代えて、通常の平板と波板を交互に積層しただけのストレートフロー構造のメタルハニカム体を用い、それに参考例1のフィルタ触媒の触媒層と同様のNOx 吸蔵還元触媒から触媒層を形成したものを用いたこと以外は参考例1と同様である。そして参考例1と同様に耐久処理を行った後、同様にしてNOx 浄化率及びPM酸化率を測定した。また再生処理時のフィルタ触媒2の到達最高温度を測定した。結果を表1に示す。
図11に本参考例の排ガス浄化装置を示す。この排ガス浄化装置は、ストレートフロー構造の酸化触媒6と、半フィルタ構造体7と、フィルタ触媒8とが、排ガス上流側から下流側に向かってこの順に隣接して触媒コンバータ3内に配置されてなる。また排気マニホールド 102には噴射ノズルをもたず、酸化触媒6と半フィルタ構造体7の間に尿素水を添加する尿素水インジェクタ9が配置されている。
触媒コンバータ 100を排気量2Lのディーゼルエンジン 101の排気系に搭載し、 650℃で50時間の耐久処理を行った後、ディーゼルエンジン 101を回転数 2500rpm、入りガス温度 250〜 400℃で各定常に設定し、各条件下で排ガスを流通させながら、尿素水インジェクタ9から濃度35%の尿素水を入りガス中のNOx と当量になるように添加しながら3時間運転して、NOx 浄化率とPM低減率を測定した。またその後、入りガス温度 300℃にて、酸化触媒6の出ガス温度が 650℃になるようにポスト噴射し、昇温開始から3分後のPM酸化率を測定した。結果を表2に示す。
酸化触媒6のハニカム構造体として、半フィルタ構造体7のファイバーマットを実施例1の平板5に代え体積を 1.5Lとしたものを用いたこと以外は参考例2と同様である。そして同様にNOx 浄化率とPM低減率及びPM酸化率を測定し、結果を表2に示す。
図12に示すように、半フィルタ構造体7に代えて、体積1Lのコージェライト製ストレートフロー構造のハニカム基材を用いたこと、フィルタ触媒8に代えて体積2Lのコージェライト製ストレートフロー構造のハニカム基材にゼオライトからなるコート層を 150g/L形成し、そのコート層にCuを2g/L均一に担持してなるUrea-NOx選択還元触媒層を形成したUrea-NOx選択還元触媒70を用いたこと以外は参考例2と同様である。そして同様にNOx 浄化率とPM低減率及びPM酸化率を測定し、結果を表2に示す。
図13に示すように、酸化触媒6の体積を1Lとし、半フィルタ構造体7に代えて体積2Lのコージェライト製 DPFにアルミナを 100g/LコートしPtを 0.5g/L均一に担持したフィルタ触媒71を用いたこと、さらにそのフィルタ触媒71とUrea-NOx選択還元触媒70の間に尿素水インジェクタ9を配置したこと以外は比較例3と同様である。そして同様にNOx 浄化率とPM低減率及びPM酸化率を測定し、結果を表2に示す。
図14に示すように、Urea-NOx 選択還元触媒70とフィルタ触媒71の位置を入れ替え、酸化触媒6とUrea-NOx 選択還元触媒70の間に尿素水インジェクタ9を配置したこと以外は比較例3と同様である。そして同様にNOx 浄化率とPM低減率及びPM酸化率を測定し、結果を表2に示す。
Claims (4)
- 山部と谷部とが交互に連続する山谷部をもつ波状板と濾過機能をもつ平板とが交互に積層されてなり、該山部の高さが徐々に低くなりその下流側に該山部に連通する開口を有する中間谷部と、該谷部の深さが徐々に浅くなりその下流側に該谷部に連通する開口を有する中間山部と、該中間山部と上側の該平板とで形成された第一フィルタ経路と、該中間谷部と下側の該平板とで形成された第二フィルタ経路と、該第一フィルタ経路の上流側で該中間谷部と上側の該平板とで形成された第一フィルタ迂回経路と、該第二フィルタ経路の上流側で該中間山部と下側の該平板とで形成された第二フィルタ迂回経路と、からなるメタル製の半フィルタ構造体と、
排ガス下流側で目詰めされた流入側セルと、該流入側セルに隣接し排ガス上流側で目詰めされた流出側セルと、該流入側セルと該流出側セルを区画し多数の細孔を有する多孔質のセル隔壁と、該セル隔壁の表面及び該細孔内表面に形成され酸化物担体に触媒金属を担持してなる触媒層と、を有し、該半フィルタ構造体の排ガス下流側に配置されたウォールフロー構造のフィルタ触媒と、を有することを特徴とする排ガス浄化装置。 - 前記半フィルタ構造体は、酸化物担体に触媒金属を担持してなる酸化触媒層を有する請求項1に記載の排ガス浄化装置。
- 前記半フィルタ構造体の排ガス上流側に排ガス中に還元剤を添加する還元剤添加手段をもつ請求項1又は請求項2に記載の排ガス浄化装置。
- 前記フィルタ触媒の前記触媒層は、NOx 吸蔵還元触媒からなる請求項1〜3のいずれかに記載の排ガス浄化装置。
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