JP4345778B2 - ディジタル信号伝送システムおよび方法、送信装置および方法、並びに受信装置および方法 - Google Patents

ディジタル信号伝送システムおよび方法、送信装置および方法、並びに受信装置および方法 Download PDF

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Description

本発明はディジタル信号伝送システムおよび方法、送信装置および方法、並びに受信装置および方法に関し、特に、ビデオ基準クロックからオーディオ基準クロックを再生するような装置に用いて好適なディジタル信号伝送システムおよび方法、送信装置および方法、並びに受信装置および方法に関する。
送信装置から受信装置に、例えば、ディジタルビデオ信号とディジタルオーディオ信号を伝送する場合、受信装置側でディジタルビデオ信号を処理するビデオ基準クロックと、ディジタルオーディオ信号を処理するオーディオ基準クロックを再生する必要がある。
ところで、オーディオ基準クロックの周波数は、送信するオーディオ信号によって異なる場合がある。従来このような場合、受信装置にそれぞれの周波数に対応する複数のPLL(Phase Locked Loop)回路を設け、異なる周波数のオーディオ基準クロックを再生していた。その結果、構成が複雑になり、装置が大型化し、かつコスト高となる課題があった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で、複数の周波数のクロックを再生することができるようにするものである。
本発明の第1の側面は、送信装置と受信装置から構成されるディジタル信号伝送システムにおいて、送信装置は、複数種類の周波数の中から選択された第1のクロックの周波数に関する情報を出力する周波数情報出力手段と、第1のクロックと第2のクロックを生成するクロック生成手段と、クロック生成手段により生成された第1のクロックに基づき、第1の信号を処理して第1のディジタル信号を出力する第1の信号処理手段と、クロック生成手段により生成された第2のクロックに基づき、第2の信号を処理して第2のディジタル信号を出力する第2の信号処理手段と、クロック生成手段により生成された第2のクロック、第1の信号処理手段により出力された第1のディジタル信号、第2の信号処理手段により出力された第2のディジタル信号、並びに周波数情報出力手段より出力された第1のクロックの周波数に関する情報に含まれる、第2のクロックから分周して第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を送信する送信手段とを備え、受信装置は、送信装置から送信された第1のディジタル信号、第2のディジタル信号、第2のディジタル信号を処理するための第2のクロック、並びに第2のクロックから分周して第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を含む信号を受信する受信手段と、受信手段により受信された第2のクロックと、受信手段により受信された信号から抽出された第1の整数値および第2の整数値とに基づいて、第1のクロックを再生するクロック再生手段とを備え、クロック再生手段はPLL回路を有し、入力された第2のクロックから生成した基準信号と比較信号との位相を比較することにより制御されるPLL回路の発振信号を第1の整数値により分周して第1のクロックに対応する出力信号を生成するとともに、当該出力信号を第2の整数値により分周して比較信号を生成することを特徴とするディジタル信号伝送システムである。
本発明の第1の側面は、送信装置と受信装置から構成されるディジタル信号伝送システムのディジタル信号伝送方法において、送信装置の送信方法は、複数種類の周波数の中から選択された第1のクロックの周波数に関する情報を出力する周波数情報出力ステップと、第1のクロックと第2のクロックを生成するクロック生成ステップと、クロック生成ステップの処理により生成された第1のクロックに基づき、第1の信号を処理して第1のディジタル信号を出力する第1の信号処理ステップと、クロック生成ステップの処理により生成された第2のクロックに基づき、第2の信号を処理して第2のディジタル信号を出力する第2の信号処理ステップと、クロック生成ステップの処理により生成された第2のクロック、第1の信号処理ステップの処理により出力された第1のディジタル信号、第2の信号処理ステップの処理により出力された第2のディジタル信号、並びに周波数情報出力ステップの処理により出力された第1のクロックの周波数に関する情報に含まれる、第2のクロックから分周して第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を送信する送信ステップとを含み、受信装置の受信方法は、送信装置から送信された第1のディジタル信号、第2のディジタル信号、第2のディジタル信号を処理するための第2のクロック、並びに第2のクロックから分周して第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を含む信号を受信する受信ステップと、受信ステップの処理により受信された第2のクロックと、受信ステップの処理により受信された信号から抽出された第1の整数値および第2の整数値とに基づいて、第1のクロックを再生するクロック再生ステップとを含み、クロック再生ステップの処理では、入力された第2のクロックから生成した基準信号と比較信号との位相を比較することにより制御されるPLL回路の発振信号を第1の整数値により分周して第1のクロックに対応する出力信号を生成するとともに、当該出力信号を第2の整数値により分周して比較信号を生成することを特徴とするディジタル信号伝送方法である。
本発明の第1の側面においては、送信装置により、複数種類の周波数の中から選択された第1のクロックの周波数に関する情報が出力され、第1のクロックと第2のクロックが生成され、第1のクロックに基づき、第1の信号を処理して第1のディジタル信号が出力され、第2のクロックに基づき、第2の信号を処理して第2のディジタル信号が出力され、生成された第2のクロック、出力された第1のディジタル信号、出力された第2のディジタル信号、並びに第1のクロックの周波数に関する情報に含まれる、第2のクロックから分周して第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値が送信される。また、受信装置により、送信装置から送信された第1のディジタル信号、第2のディジタル信号、第2のディジタル信号を処理するための第2のクロック、並びに第2のクロックから分周して第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を含む信号が受信され、第2のクロックと、受信された信号から抽出された第1の整数値および第2の整数値とに基づいて、第1のクロックが再生され、このクロック再生では、入力された第2のクロックから生成した基準信号と比較信号との位相を比較することにより制御されるPLL回路の発振信号を第1の整数値により分周して第1のクロックに対応する出力信号が生成されるとともに、当該出力信号を第2の整数値により分周して比較信号が生成される。
本発明の第2の側面は、第1のディジタル信号と第2のディジタル信号を送信する送信装置において、複数種類の周波数の中から選択された第1のクロックの周波数に関する情報を出力する周波数情報出力手段と、第1のクロックと第2のクロックを生成するクロック生成手段と、クロック生成手段により生成された第1のクロックに基づき、第1の信号を処理して第1のディジタル信号を出力する第1の信号処理手段と、クロック生成手段により生成された第2のクロックに基づき、第2の信号を処理して第2のディジタル信号を出力する第2の信号処理手段と、クロック生成手段により生成された第2のクロック、第1の信号処理手段により出力された第1のディジタル信号、第2の信号処理手段により出力された第2のディジタル信号、並びに周波数情報出力手段より出力された第1のクロックの周波数に関する情報に含まれる、第2のクロックから分周して第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を送信する送信手段とを備えること特徴とする送信装置である。
本発明の第2の側面は、第1のディジタル信号と第2のディジタル信号を送信する送信装置の送信方法において、複数種類の周波数の中から選択された第1のクロックの周波数に関する情報を出力する周波数情報出力ステップと、第1のクロックと第2のクロックを生成するクロック生成ステップと、クロック生成ステップの処理により生成された第1のクロックに基づき、第1の信号を処理して第1のディジタル信号を出力する第1の信号処理ステップと、クロック生成ステップの処理により生成された第2のクロックに基づき、第2の信号を処理して第2のディジタル信号を出力する第2の信号処理ステップと、クロック生成ステップの処理により生成された第2のクロック、第1の信号処理ステップの処理により出力された第1のディジタル信号、第2の信号処理ステップの処理により出力された第2のディジタル信号、並びに周波数情報出力ステップの処理により出力された第1のクロックの周波数に関する情報に含まれる、第2のクロックから分周して第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を送信する送信ステップとを含むこと特徴とする送信方法である。
本発明の第2の側面においては、複数種類の周波数の中から選択された第1のクロックの周波数に関する情報が出力され、第1のクロックと第2のクロックが生成され、第1のクロックに基づき、第1の信号を処理して第1のディジタル信号が出力され、第2のクロックに基づき、第2の信号を処理して第2のディジタル信号が出力され、第2のクロック、第1のディジタル信号、第2のディジタル信号、並びに第1のクロックの周波数に関する情報に含まれる、第2のクロックから分周して第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値が送信される。
本発明の第3の側面は、第1のディジタル信号と第2のディジタル信号を受信する受信装置において、送信装置から送信された第1のディジタル信号、第2のディジタル信号、第2のディジタル信号を処理するための第2のクロック、並びに第2のクロックから分周して第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を含む信号を受信する受信手段と、受信手段により受信された第2のクロックと、受信手段により受信された信号から抽出された第1の整数値および第2の整数値とに基づいて、第1のクロックを再生するクロック再生手段とを備え、クロック再生手段はPLL回路を有し、入力された第2のクロックから生成した基準信号と比較信号との位相を比較することにより制御されるPLL回路の発振信号を第1の整数値により分周して第1のクロックに対応する出力信号を生成するとともに、当該出力信号を第2の整数値により分周して比較信号を生成することを特徴とする受信装置である。
本発明の第3の側面は、第1のディジタル信号と第2のディジタル信号を受信する受信装置の受信方法において、送信装置から送信された第1のディジタル信号、第2のディジタル信号、第2のディジタル信号を処理するための第2のクロック、並びに第2のクロックから分周して第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を含む信号を受信する受信ステップと、受信ステップの処理により受信された第2のクロックと、受信ステップの処理により受信された信号から抽出された第1の整数値および第2の整数値とに基づいて、第1のクロックを再生するクロック再生ステップとを含み、クロック再生ステップの処理では、入力された第2のクロックから生成した基準信号と比較信号との位相を比較することにより制御されるPLL回路の発振信号を第1の整数値により分周して第1のクロックに対応する出力信号を生成するとともに、当該出力信号を第2の整数値により分周して比較信号を生成することを特徴とする受信方法である。
本発明の第3の側面においては、送信装置から送信された第1のディジタル信号、第2のディジタル信号、第2のディジタル信号を処理するための第2のクロック、並びに第2のクロックから分周して第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を含む信号が受信され、受信ステップの処理により受信された第2のクロックと、受信ステップの処理により受信された信号から抽出された第1の整数値および第2の整数値とに基づいて、第1のクロックが再生され、このクロック再生では、入力された第2のクロックから生成した基準信号と比較信号との位相を比較することにより制御されるPLL回路の発振信号を第1の整数値により分周して第1のクロックに対応する出力信号を生成するとともに、当該出力信号を第2の整数値により分周して比較信号が生成される。
本発明の第1の側面によれば、複数の異なる周波数の第1のクロックを受信装置において生成することが可能なシステムを実現することができる。特に、構成が簡単で、安価で、小型のシステムを実現することが可能となる。
本発明の第2の側面によれば、複数の異なる周波数の第1のクロックを受信装置に生成させることが可能な送信装置を実現することができる。特に、受信装置の構成を簡単にし、安価にし、小型化させることが可能な送信装置を提供することができる。
本発明の第3の側面によれば、複数の異なる周波数の第1のクロックを生成することができる。特に、そのための構成が複雑になったり、大型化すること、また、高価になることを抑制することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明を適用したディジタル信号伝送システムの一実施の形態の構成を示している。なお、システムとは、複数の装置が論理的に集合したものをいい、各構成の装置が同一筐体中にあるか否かは問わない。同図に示されるように、このシステムにおいては、ディジタル信号を送信する送信装置1がディジタル信号を受信する受信装置2とケーブル3を介して接続されている。送信装置1は、例えば、セットトップボックス、DVD(Digital Versatile/Video Disk)プレーヤ等により構成され、受信装置2は、例えば、テレビジョン受信機、モニター等で構成される。
送信装置1には、ピクセルクロックとオーディオクロックを生成するPLL(Phase Locked Loop)部11、およびサンプリング周波数Fsを選択し、その情報であるFs情報を出力するFs選択部12が設けられている。また、送信装置1には、オーディオ信号を処理し、ディジタルオーディオデータを出力するオーディオ信号処理部13、およびビデオ信号を処理し、ディジタルビデオデータを出力するビデオ信号処理部14が設けられている。また、送信装置1には、ピクセルクロック、Fs情報、ディジタルオーディオデータ、およびディジタルビデオデータを変調し、送信する変調部15が設けられている。
受信装置2には、送信装置1から送信された信号を受信、復調し、ピクセルクロック、Fs情報、オーディオデータ、およびビデオデータを出力する復調部31が設けられている。また、受信装置2には、復調部31により抽出されたFs情報に基づいて、分周比の情報である値PとQを生成するFsデコード部32、およびその値PとQに基づいて、復調部31により抽出されたピクセルクロックからオーディオクロックを再生するオーディオPLL部33が設けられている。また、受信装置2には、ディジタルビデオデータを処理するビデオ信号処理部34、およびディジタルオーディオデータを処理するオーディオ信号処理部35が設けられている。
オーディオPLL部33は、図2に示されるように構成されている。オーディオPLL部33には、復調部31により抽出されたピクセルクロックを分周し、基準周波数信号Frを出力するデバイド部51、および基準周波数信号Frの位相と、比較周波数信号Fcの位相を比較し、位相誤差信号を出力する位相比較部52が設けられている。また、オーディオPLL部33には、位相比較部52が出力する誤差信号を平滑するループフィルタ部53、ループフィルタ部53が出力する制御電圧によって制御され、一定の周波数の信号Foを発振するVCO(Voltage Controlled Oscillator)部54が設けられている。
なお、以下においては、Fr,Fc,Foは、信号の種類を表す記号として用いられるとともに、その周波数を表す記号としても用いられる。その他の信号も同様とされる。
また、オーディオPLL部33には、VCO部54が出力する信号Foを、Fsデコード部32が出力する値Pに基づいて分周し、384Fsの周波数のオーディオクロックを出力する可変デバイド部55、および384Fsの周波数のオーディオクロックを、Fsデコード部が出力する値Qに基づいて分周し、一定の周波数の信号Fmを出力する可変デバイド部56が設けられている。さらに、オーディオPLL部33には、信号Fmを分周し、比較周波数の信号Fcを出力するデバイド部57が設けられている。
ここで異なるサンプリング周波数Fsの値をFs1, Fs2, Fs3,...としたとき、信号Foの周波数が、サンプリング周波数Fs1,Fs2,Fs3,...の公倍数の384倍とすると、信号Foの値a384Fs1,b384Fs2,c384Fs3,...はそれぞれ等しくなる。すなわち、
a384Fs1 = b384Fs2 = c384Fs3,...
(a,b,c, ...は正の整数)
の関係が成立し、このとき、周波数Foのそれぞれの値を、それぞれa,b,c,...で割ると、それぞれの値は、384Fs1,384Fs2,384Fs3...になる。
すなわち、可変デバイド部55の分周比Pを、a,b,c...のように、各384Fsとその公倍数Foとの比に選ぶことにより、周波数Foをサンプリング周波数Fsに依らず、一定に保つことができる。
また、周波数Fmが周波数Fs1,Fs2,Fs3...の公約数の384倍であるとすると、
384Fs1 = lFm, 384Fs2 = mFm, 384Fs3 = nFm,...
(l,m,n,...は正の整数)
の関係が成立し、このとき、384Fs1,384Fs2,384Fs3...を、各々l,m,n...で割ると、Fmになる。
可変デバイド部56の分周比Qを、l,m,n...のように、384Fs1,384Fs2,384Fs3...と、その公約数Fmとの比の値に選ぶことにより、FmをFsに依らず一定に保つことができる。
具体的な数値例を用いて説明する。ピクセルクロックを27MHz、デバイド部51の分周比(固定)を27000、デバイド部57の分周比(固定)を6144、基準周波数信号Frの周波数を1kHz、および比較周波数信号Fcの周波数を1kHzとする。サンプリング周波数Fsは、96kHz、48kHz、および32kHzの3種類のいずれかであるとする。VCO部54が発振する信号Foの周波数を、この3種類のFsの最小公倍数(96kHz)の384倍である36.864MHzとする。可変デバイド部56が出力する信号Fmの周波数を、3種類のサンプリング周波数Fsの384倍(36.864MHz、18.432MHz、および12.288MHz)の最大公約数である6.144MHzとする。
図3に、数値例に基づく、P、Q、およびFsの値を示す。このようにFs、P、Qを選ぶことにより、Fsが変化してもFoとFmを一定に保つことができる。
すなわち、Fsの値が96kHzのとき、Pの値は1、Qの値は6とされ、Fsの値が48kHzのとき、Pの値は2、Qの値は3とされ、Fsの値が32kHzのとき、Pの値は3、Qの値は2とされる。
本実施の形態においては、Fsデコード部32が、サンプリング周波数の情報であるFs情報から、分周比の情報であるPとQを生成しているが、送信装置1からFs情報を送信する代わりに、PとQを直接送信しても良い。
次に、図4のフローチャートを参照して、送信装置1の送信処理について説明する。ステップS1において、Fs選択部12は、ユーザからの指示に基づいて、使用するオーディオサンプリング周波数Fsが96kHz、48kHz、または32kHzのいずれであるのかを選択する。ステップS2において、PLL部11は、ピクセルクロックを生成するとともにピクセルクロックに同期して、オーディオクロックを生成する。ステップS3において、ビデオ信号処理部14は、PLL部11により生成されたピクセルクロックに基づいて、ビデオ信号を処理し、ディジタルビデオデータとして出力する。ステップS4において、オーディオ信号処理部13は、PLL部11により生成されたオーディオクロックに基づいてオーディオ信号を処理し、ディジタルオーディオデータとして出力する。
ステップS5において、変調部15は、ビデオ信号処理部14より出力されたディジタルビデオデータ、オーディオ信号処理部13より出力されたディジタルオーディオデータ、PLL部11より出力されたピクセルクロック、およびFs選択部12より出力されたFs情報を変調し、ケーブル3を介して受信装置2に送信する。
次に、図5のフローチャートを参照して、受信装置2の受信処理について説明する。ステップS21において、復調部31は、ケーブル3を介して送信装置1から受信した信号を復調し、ディジタルビデオデータ、ディジタルオーディオデータ、ピクセルクロック、およびFs情報を抽出する。ステップS22において、Fsデコード部32は復調部31より出力されたFs情報に基づいて、可変デバイド部55と可変デバイド部56に供給する分周比の情報であるPとQを生成し、オーディオPLL部33に出力する。すなわち、図3に示されるように、Fs情報が96kHzを表しているとき、Pを1とし、Qを6とする。Fs情報が48kHzのとき、Pは2、Qは3とされ、32kHzのとき、Pは3、Qは2とされる。
ステップS23において、オーディオPLL部33は、復調部31より供給されたピクセルクロックを、Fsデコード部32より供給された分周比情報P,Qに基づいて分周して、オーディオクロックを再生する。その処理の詳細は、図6のフローチャートを参照して後述する。
ステップS24において、ビデオ信号処理部34は、復調部31より供給されたピクセルクロックに基づいて、やはり復調部31より供給されたビデオデータを処理する。ステップS25において、オーディオ信号処理部35は、復調部31より供給されたオーディオデータを、オーディオPLL部33より供給されたオーディオクロックに基づいて処理する。
次に、図6のフローチャートを参照してオーディオPLL部33のオーディオクロック再生処理について説明する。ステップS31において、デバイド部51は、復調部31より供給されたピクセルクロックを分周し、基準周波数信号Frを出力する。ステップS32において、位相比較部52は、デバイド部51より出力された基準周波数信号Frと、デバイド部57より出力された比較周波数信号Fcの位相を比較し、位相誤差信号を出力する。ステップS33において、ループフィルタ部53は、位相比較部より出力された誤差信号を平滑し、VCO部54の制御電圧を出力する。ステップS34において、VCO部54は、ループフィルタ部53によって制御され、一定の周波数の信号Foを出力する。
ステップS35において、可変デバイド部55はVCO部54より出力された一定の周波数の信号Foを、Fsデコード部32により供給された分周比の情報Pに基づいて分周し、オーディオクロック384Fsを出力する。ステップS36において、可変デバイド部56は、可変デバイド部55より出力されたオーディオクロック384Fsを、Fsデコード部32により供給された分周比の情報Qに基づいて分周し、一定の周波数の信号Fmを出力する。ステップS37において、デバイド部57は、可変デバイド部56より出力された一定の周波数の信号Fmを分周し、比較周波数信号Fcを位相比較部52に出力する。
以上のオーディオPLL部33における動作を、具体的な数値例を用いてさらに説明する。ピクセルクロックを27MHz、デバイド部51の分周比(固定)を27000とすると、可変デバイド51の出力、すなわち基準周波数信号Frの周波数は1kHz(=27000kHz/27000)となる。VCO部54が発振する信号Foの周波数を、36.864MHzとし、今、サンプリング周波数Fsを96kHzとすると、図3に示されるように、可変デバイド部55の分周比Pとして1が設定され、可変デバイド部55の出力信号の周波数は、36.864MHz(=384×96kHz)となる。可変デバイド部56の分周比Qとして6が設定され、可変デバイド部56の出力信号の周波数Fmは、6.144MHz(=36.864MHz/6)となる。デバイド部57の分周比(固定)を6144とすると、比較周波数信号Fcの周波数は、基準周波数信号Frの周波数と同じ1kHz(=6144kHz
/6144)となる。
また、サンプリング周波数Fsが48kHzである場合、図3に示されるように、可変デバイド部55の分周比Pとして2が設定され、可変デバイド部55の出力信号の周波数は、18.432MHz(=36.864MHz/2=384×48kHz)となる。可変デバイド部56の分周比Qとして3が設定され、可変デバイド部56の出力信号の周波数Fmは、やはり6.144MHz(=18.432MHz/3)となる。
さらに、サンプリング周波数Fsが32kHzである場合、図3に示されるように、可変デバイド部55の分周比Pとして3が設定され、可変デバイド部55の出力信号の周波数は、12.288MHz(=36.864MHz/3=384×32kHz)となる。可変デバイド部56の分周比Qとして2が設定され、可変デバイド部56の出力信号の周波数Fmは、やはり6.144MHz(=12.288MHz/2)となる。
このように、サンプリング周波数Fsの値が変化しても、VCO部54の出力信号の周波数Fo、および可変デバイド部56の出力信号の周波数Fmは変化せず、その結果、比較周波数信号Fcの周波数は一定に保たれる。
なお、以上においては、オーディオクロックの周波数の数を3個としたが、2個、または4個以上であっても、本発明は適用することが可能である。
このように送信側において、サンプリング周波数が変化しても、受信側において、共通のVCOを使用することができる。また、送信側において、サンプリング周波数が変化しても、受信側において、比較信号の周波数を一定に保つことができる。これにより、例えば、ビデオのディジタルデータとオーディオのディジタルデータを一緒に伝送する場合、受信側でビデオの基準クロックからオーディオの基準クロックを再生するのに、比較的安価で、小型のシステムを構築することができる。このため、オーディオの基準クロックを伝送する必要がなくなり、伝送効率を上げることができる。
なお、本明細書において上述した一連の処理を実行するステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
以上においては、ビデオ信号とオーディオ信号を処理する場合を例として説明したが、その他の信号を処理する場合にも、本発明は適用することが可能である。
本発明を適用したディジタル信号伝送システムの一実施の形態の構成を示すブロック図である。 図1のオーディオPLL部の構成を示すブロック図である。 サンプリング周波数と分周比の組み合わせを説明する図である。 図1の送信装置の送信処理を説明するフローチャートである。 図1の受信装置の受信処理を説明するフローチャートである。 図2のオーディオPLL部の動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 送信装置, 2 受信装置, 11 PLL部, 12 Fs選択部, 13 オーディオ信号処理部, 14 ビデオ信号処理部, 15 変調部, 31 復調部, 32 Fsデコード部, 33 オーディオPLL部, 34 ビデオ信号処理部, 35 オーディオ信号処理部, 51 デバイド部, 52 位相比較部, 53 ループフィルタ部, 54 VCO部, 55乃至56 可変デバイド部, 57 デバイド部

Claims (6)

  1. 送信装置と受信装置から構成されるディジタル信号伝送システムにおいて、
    前記送信装置は、
    複数種類の周波数の中から選択された第1のクロックの周波数に関する情報を出力する周波数情報出力手段と、
    前記第1のクロックと第2のクロックを生成するクロック生成手段と、
    前記クロック生成手段により生成された前記第1のクロックに基づき、第1の信号を処理して第1のディジタル信号を出力する第1の信号処理手段と、
    前記クロック生成手段により生成された前記第2のクロックに基づき、第2の信号を処理して第2のディジタル信号を出力する第2の信号処理手段と、
    前記クロック生成手段により生成された前記第2のクロック、前記第1の信号処理手段により出力された前記第1のディジタル信号、前記第2の信号処理手段により出力された前記第2のディジタル信号、並びに前記周波数情報出力手段より出力された前記第1のクロックの周波数に関する情報に含まれる、前記第2のクロックから分周して前記第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を送信する送信手段と
    を備え、
    前記受信装置は、
    前記送信装置から送信された前記第1のディジタル信号、前記第2のディジタル信号、前記第2のディジタル信号を処理するための前記第2のクロック、並びに前記第2のクロックから分周して前記第1のクロックを得るために用いられる前記第1の整数値および前記第2整数値を含む信号を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された前記第2のクロックと、前記受信手段により受信された信号から抽出された前記第1の整数値および前記第2の整数値とに基づいて、前記第1のクロックを再生するクロック再生手段とを備え、
    前記クロック再生手段はPLL回路を有し、
    入力された前記第2のクロックから生成した基準信号と比較信号との位相を比較することにより制御される前記PLL回路の発振信号を前記第1の整数値により分周して第1のクロックに対応する出力信号を生成するとともに、当該出力信号を前記第2の整数値により分周して前記比較信号を生成する
    ことを特徴とするディジタル信号伝送システム。
  2. 送信装置と受信装置から構成されるディジタル信号伝送システムのディジタル信号伝送方法において、
    前記送信装置の送信方法は、
    複数種類の周波数の中から選択された第1のクロックの周波数に関する情報を出力する周波数情報出力ステップと、
    第1のクロックと第2のクロックを生成するクロック生成ステップと、
    前記クロック生成ステップの処理により生成された前記第1のクロックに基づき、第1の信号を処理して前記第1のディジタル信号を出力する第1の信号処理ステップと、
    前記クロック生成ステップの処理により生成された前記第2のクロックに基づき、第2の信号を処理して前記第2のディジタル信号を出力する第2の信号処理ステップと、
    前記クロック生成ステップの処理により生成された前記第2のクロック、前記第1の信号処理ステップの処理により出力された前記第1のディジタル信号、前記第2の信号処理ステップの処理により出力された前記第2のディジタル信号、並びに前記周波数情報出力ステップの処理により出力された前記第1のクロックの周波数に関する情報に含まれる、前記第2のクロックから分周して前記第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を送信する送信ステップと
    を含み、
    前記受信装置の受信方法は、
    送信装置から送信された前記第1のディジタル信号、前記第2のディジタル信号、前記第2のディジタル信号を処理するための前記第2のクロック、並びに前記第2のクロックから分周して前記第1のクロックを得るために用いられる前記第1の整数値および前記第2整数値を含む信号を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップの処理により受信された前記第2のクロックと、前記受信ステップの処理により受信された信号から抽出された前記第1の整数値および前記第2の整数値とに基づいて、前記第1のクロックを再生するクロック再生ステップとを含み、
    前記クロック再生ステップの処理では、
    入力された前記第2のクロックから生成した基準信号と比較信号との位相を比較することにより制御される前記PLL回路の発振信号を前記第1の整数値により分周して第1のクロックに対応する出力信号を生成するとともに、当該出力信号を前記第2の整数値により分周して前記比較信号を生成する
    ことを特徴とするディジタル信号伝送方法。
  3. 第1のディジタル信号と第2のディジタル信号を送信する送信装置において、
    複数種類の周波数の中から選択された第1のクロックの周波数に関する情報を出力する周波数情報出力手段と、
    前記第1のクロックと第2のクロックを生成するクロック生成手段と、
    前記クロック生成手段により生成された前記第1のクロックに基づき、第1の信号を処理して前記第1のディジタル信号を出力する第1の信号処理手段と、
    前記クロック生成手段により生成された前記第2のクロックに基づき、第2の信号を処理して前記第2のディジタル信号を出力する第2の信号処理手段と、
    前記クロック生成手段により生成された前記第2のクロック、前記第1の信号処理手段により出力された前記第1のディジタル信号、前記第2の信号処理手段により出力された前記第2のディジタル信号、並びに前記周波数情報出力手段より出力された前記第1のクロックの周波数に関する情報に含まれる、前記第2のクロックから分周して前記第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を送信する送信手段と
    を備えること特徴とする送信装置。
  4. 第1のディジタル信号と第2のディジタル信号を送信する送信装置の送信方法において、
    複数種類の周波数の中から選択された第1のクロックの周波数に関する情報を出力する周波数情報出力ステップと、
    第1のクロックと第2のクロックを生成するクロック生成ステップと、
    前記クロック生成ステップの処理により生成された前記第1のクロックに基づき、第1の信号を処理して前記第1のディジタル信号を出力する第1の信号処理ステップと、
    前記クロック生成ステップの処理により生成された前記第2のクロックに基づき、第2の信号を処理して前記第2のディジタル信号を出力する第2の信号処理ステップと、
    前記クロック生成ステップの処理により生成された前記第2のクロック、前記第1の信号処理ステップの処理により出力された前記第1のディジタル信号、前記第2の信号処理ステップの処理により出力された前記第2のディジタル信号、並びに前記周波数情報出力ステップの処理により出力された前記第1のクロックの周波数に関する情報に含まれる、
    前記第2のクロックから分周して前記第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を送信する送信ステップと
    を含むこと特徴とする送信方法。
  5. 第1のディジタル信号と第2のディジタル信号を受信する受信装置において、
    送信装置から送信された前記第1のディジタル信号、前記第2のディジタル信号、前記第2のディジタル信号を処理するための第2のクロック、並びに前記第2のクロックから分周して前記第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を含む信号を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された前記第2のクロックと、前記受信手段により受信された信号から抽出された前記第1の整数値および前記第2の整数値とに基づいて、前記第1のクロックを再生するクロック再生手段とを備え、
    前記クロック再生手段はPLL回路を有し、
    入力された前記第2のクロックから生成した基準信号と比較信号との位相を比較することにより制御される前記PLL回路の発振信号を前記第1の整数値により分周して第1のクロックに対応する出力信号を生成するとともに、当該出力信号を前記第2の整数値により分周して前記比較信号を生成する
    ことを特徴とする受信装置。
  6. 第1のディジタル信号と第2のディジタル信号を受信する受信装置の受信方法において、
    送信装置から送信された前記第1のディジタル信号、前記第2のディジタル信号、前記第2のディジタル信号を処理するための第2のクロック、並びに前記第2のクロックから分周して前記第1のクロックを得るために用いられる第1の整数値および第2整数値を含む信号を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップの処理により受信された前記第2のクロックと、前記受信ステップの処理により受信された信号から抽出された前記第1の整数値および前記第2の整数値とに基づいて、前記第1のクロックを再生するクロック再生ステップとを含み、
    前記クロック再生ステップの処理では、
    入力された前記第2のクロックから生成した基準信号と比較信号との位相を比較することにより制御される前記PLL回路の発振信号を前記第1の整数値により分周して第1のクロックに対応する出力信号を生成するとともに、当該出力信号を前記第2の整数値により分周して前記比較信号を生成する
    ことを特徴とする受信方法。
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