JP4341436B2 - ヘッドマウントディスプレイ - Google Patents

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本発明は頭部に装着して映像を観測するヘッドマウントディスプレイに関するものである。
近年、液晶パネル(LCD)等の標示デバイス上に表示された映像を、接眼レンズやハーフミラー等を有する光学系を介して拡大した虚像として観察する眼鏡タイプの映像表示装置が種々提案され、ヘッドマウントディスプレイと呼ばれている。
この映像表示装置は、多くの場合、頭に巻いた形で頭部に装着する構成とされ、両眼に対応する位置に映像表示系を形成した両眼タイプと左右眼の一方の眼に対応する位置に映像表示系を形成した片眼タイプとがある。このうち、両眼タイプのものは、主として映像を楽しむための目的に使用される。片眼タイプのものは、例えばウエアラブルパソコン等の表示装置等や、作業者に指示を表示する表示装置としての使用方法が期待されている。その例として、特開平8−305298号に記載されるような方式のものが公知となっている。
このようなヘッドマウントディスプレイにおいて、表示部は、眼の前に置いて使用されるが、眼の前に常時あることが望ましい場合(他の作業はしないので、他に邪魔されたくない)もあれば、眼の前にはあってほしくない場合や、一旦眼の前からなくなり再度使用したい等、さまざまな状況が考えられる。そこで、頭部に装着したままの状態で、表示部が眼の前から移動することができるような構造となっていることが好ましい。
特開平8−305298号
本出願人は、このような公知のヘッドマウントディスプレイ装置とは異なる、全く新しい方式のヘッドマウントディスプレイについて、特願2002−371994号として特許出願を行っている。このヘッドマウントディスプレイは公知のものではないが、その概要を図4に示す。ヘッドマウントディスプレイ21は、リアアーム22、ディスプレイアーム23、表示部24、耳当て部25を主要部として構成されている。ディスプレイアーム23が本明細書及び特許請求の範囲で言う支持部に相当し、リアアーム22が本明細書及び特許請求の範囲で言う接続部に相当する。
表示部24はディスプレイアーム23の先端部に取り付けられており、帯状となったディスプレイアーム23の後部は、リアアーム22中の中空部に収納され、装着者の頭部の形状に合わせて伸縮可能なようになっている。耳当て部25はリアアーム22に固定されて、リアアーム22の弾性付勢力により、装着者の耳を押さえつけるようにされている。
この方式のヘッドマウントディスプレイ21においては、ディスプレイアーム23はリアアーム22の片側にしか収納されておらず、表示部24を左眼の前に配置する場合には図4に示されたような姿勢で使用し(実線がディスプレイアーム23と表示部24が収納位置にある場合を示し、2点鎖線が表示部24を装着者の眼前に位置させて画像を観察する場合を示す)、表示部24を右眼の前に配置する場合は、図4に示された姿勢から180°回転させ、上下左右を反対にした姿勢で使用する。
このようなヘッドマウントディスプレイにおいては、表示部24がディスプレイアーム23に対して相対的な位置関係が変えられるようにしておくと共に、ディスプレイアーム23もリアアーム22との相対的な位置関係が変えられるようにしておき、装着者の顔の形状に合わせて、最適な位置で画像が観察できるようにしておくことが好ましい。
発明者はこのようなことを考慮し、表示部24とディスプレイアーム23の相対的な位置関係、ディスプレイアーム23とリアアーム22との相対的な位置関係が変えられるようなヘッドマウントディスプレイについても特許出願を行っている。
ところで、このような表示部24とディスプレイアーム23、ディスプレイアーム23とリアアーム22との相対的な位置関係は、一端位置決めがされてしまった後では、簡単に動かないようにしておくことが好ましい一方、位置決めをする前や、位置決めをし直すときには、簡単に動く方が好ましい。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、これらの矛盾した要求に応え、調整を行うときには部材同士の位置関係が変化し易く、調整を行っていないときには部材同士の位置関係が変化しにくいヘッドマウントディスプレイを提供することを課題とする。
前記課題を解決するための第1の手段は、装着者に画像を表示するための表示部と、前記表示部を支持する支持部と、前記支持部を保持して顔前以外の位置で装着者に装着される装着部とを有し、前記装着部は、両方の耳に各々接する2つの耳当て部と、当該耳当て部同士を接続し、かつ、当該耳当て部が装着者の耳に押圧されるような付勢力を与える接続部を有するヘッドマウントディスプレイであって、前記表示部は、前記支持部に、前記支持部との相対位置の変化が可能なように支持され、かつ、前記表示部には装着者が当該表示部に手を触れているかどうかを検出する接触センサが設けられており、前記接触センサが、装着者が前記表示部に手を触れていることを検出している間、前記表示部と前記支持部の間の拘束力を弱め、前記接触センサが、装着者が前記表示部に手を触れていることを検出していないときは、前記表示部と前記支持部の間の拘束力を強める制御装置が設けられていることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ(請求項1)である。
本手段においては、接触センサが、装着者が当該表示部に手を触れていることを検知すると、制御装置が表示部と支持部の間の拘束力を弱めるので、装着者は容易に表示部と支持部の位置関係を変えることができる。一方、装着者が当該表示部に手を触れていることを検知しない場合は、制御装置が表示部と支持部の間の拘束力を強めるので、制御部と表示部の位置関係は安定した状態に保たれる。
前記課題を解決するための第2の手段は、装着者に画像を表示するための表示部と、前記表示部を支持する支持部と、前記支持部を保持して顔前以外の位置で装着者に装着される装着部とを有し、前記装着部は、両方の耳に各々接する2つの耳当て部と、当該耳当て部同士を接続し、かつ、当該耳当て部が装着者の耳に押圧されるような付勢力を与える接続部を有するヘッドマウントディスプレイであって、前記支持部は、前記装着部に、前記装着部との相対位置の変化が可能なように支持され、かつ、前記表示部には装着者が当該表示部に手を触れているかどうかを検出する接触センサが設けられており、前記接触センサが、装着者が前記表示部に手を触れていることを検出している間、前記支持部と前記装着部の間の拘束力を弱め、前記接触センサが、装着者が前記表示部に手を触れていることを検出していないときは、前記支持部と前記装着部の間の拘束力を強める制御装置が設けられていることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ(請求項2)である。
本手段においては、接触センサが、装着者が当該表示部に手を触れていることを検知すると、制御装置が支持部と装着部の間の拘束力を弱めるので、装着者は容易に支持部と装着部の位置関係を変えることができる。一方、装着者が当該表示部に手を触れていることを検知しない場合は、制御装置が支持部と装着部の間の拘束力を強めるので、支持部と装着部の位置関係は安定した状態に保たれる。
前記課題を解決するための第3の手段は、装着者に画像を表示するための表示部と、前記表示部を支持する支持部と、前記支持部を保持して顔前以外の位置で装着者に装着される装着部とを有し、前記装着部は、両方の耳に各々接する2つの耳当て部と、当該耳当て部同士を接続し、かつ、当該耳当て部が装着者の耳に押圧されるような付勢力を与える接続部を有するヘッドマウントディスプレイであって、前記表示部は、前記支持部に、前記支持部との相対位置の変化が可能なように支持されると共に、前記支持部は、前記装着部に、前記装着部との相対位置の変化が可能なように支持されており、かつ、前記表示部には装着者が当該表示部に手を触れているかどうかを検出する接触センサが設けられており、前記接触センサが、装着者が前記表示部に手を触れていることを検出している間、前記表示部と前記支持部の間の拘束力と前記支持部と前記装着部の間の拘束力を弱め、前記接触センサが、装着者が前記表示部に手を触れていることを検出していないときは、前記表示部と前記支持部の間の拘束力と前記支持部と前記装着部の間の拘束力を強める制御機構が設けられていることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ(請求項3)である。
本手段は、前記第1の手段と第2の手段の機能を併せて持つものである。よって、前記第1の手段と第2の手段の双方の作用効果を奏する。
前記課題を解決するための第4の手段は、前記第1の手段から第3の手段のいずれかであって、前記接触センサが、前記表示部の上面、下面、前面のうちの少なくとも一つの面に設けられていることを特徴とするもの(請求項4)である。
装着者が表示部の位置を変更しようとする場合には、表示部の上下面を指で挟んで操作することが多い。また、前面にも触って操作することもある。よって、この部分に接触センサを取り付けておけば、使用者が表示部に手を触れていることを精度よく検出することができる。
本発明によれば、調整を行うときには部材同士の位置関係が変化し易く、調整を行っていないときには部材同士の位置関係が変化しにくいヘッドマウントディスプレイを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態の例を、図を用いて説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態であるヘッドマウントディスプレイの概要図である。ヘッドマウントディスプレイ1は、画像を形成し、それを光学系を介して人間の眼に表示する表示部2と、表示部2を保持するディスプレイアーム(支持部)3と、ディスプレイアーム3を保持する装着部4とからなり、装着部4は、2つの耳当て部5とそれらを接続する接続部6から成り立っている。耳当て部5には耳かけ部材7が設けられている。
ディスプレイアーム3は、ディスプレイアーム保持部6aにより接続部6に保持されている。又、表示部2はディスプレイアーム3に保持されている。2つの耳当て部5は接続部6により連結され、接続部6の弾性力により装着者の頭部Hの耳を両側から押さえつけ、ヘッドマウントディスプレイ1全体を頭部Hに固定するようになっている。
表示部2の上面と下面には、タッチセンサ8が取り付けられている。タッチセンサ8は、リミットスイッチや圧力スイッチのように、装着者が表示部2をつかんだときにその圧力により作動するものであってもよいし、近接スイッチのように、装着者の指の近接を検知するものであってもよい。装着者が、表示部2をつかんだことを検知できるものであれば、どのようなものであってもよい。なお、タッチセンサ8を表示部2の前面に設けるようにしてもよい。
図2は、図1に示したヘッドマウントディスプレイ1を上方から見た図であり、一部は断面を示している。なお、以下の図面において、本欄における前出の図に示された構成要素と同じ構成要素には、同じ符号を付してその説明を省略する。
ディスプレイアーム3の先端部は球状体3aとなっており、表示部2は、球面軸受と球状体3aを介してディスプレイアーム3に対して回動可能に取り付けられている。同様、ディスプレイアーム保持部6aの先端部は球状体6bとなっており、ディスプレイアーム3は、球面軸受と球状体6b、ディスプレイアーム保持部6aを介して接続部6に対して回動可能に取り付けられている。各球面軸受には、電磁石3b、6cが、それぞれ球状体3a、6bと摺動するように設けられている。
通常の状態では、電磁石3b、6cは励磁された状態にあり、これにより、球状体3aと電磁石3b、球状体6bと電磁石6cの間には大きな磁力が発生して、表示部2がディスプレイアーム3に対して、又、ディスプレイアーム3がディスプレイアーム保持部6aに対して回動できないようにされている。タッチセンサ8が、装着者が表示部2をつかんだことを検出すると、図示しない制御装置(例えばディスプレイアーム3の内部に設けられることもあり、ヘッドマウントディスプレイ1とは独立して設けられ配線で接続されることもある)が、電磁石3b、6cの励磁を解除し、球面軸受が通常どおり働いて、表示部2がディスプレイアーム3に対して、又、ディスプレイアーム3がディスプレイアーム保持部6aに対して容易に回動することができるようになる。
よって、装着者が表示部2を手でつまんだ状態では、表示部2がディスプレイアーム3に対して、又、ディスプレイアーム3がディスプレイアーム保持部6aに対して容易に回動して、表示部2の姿勢を容易に調整することができ、装着者が表示部2から手を離した状態では、表示部2がディスプレイアーム3に対して、又、ディスプレイアーム3がディスプレイアーム保持部6aに対して固定した姿勢を維持する。
図3は、本発明の第2の実施の形態であるヘッドマウントディスプレイの概要図であり、平断面図である。
この実施の形態においては、表示部2は、ディスプレイアーム3の先端部に固定され、ディスプレイアーム3が接続部6の中を前後に出入りして、表示部2を装着者の眼前に位置させたり、眼前から横に移動して頭部Hの側面に位置させるようになっている。なお、図示を省略しているが、表示部2の上下面には、図1と同じように、タッチセンサ8が設けられている。接続部6には凸部が設けられており、その中に電磁石6dが設けられている。この例においては、ディスプレイアーム3は磁性体でできているか、少なくとも電磁石6dに接する面が磁性体でできている。
通常の状態では、電磁石6dは励磁された状態にあり、これにより、ディスプレイアーム3と電磁石6dの間には大きな磁力が発生して、ディスプレイアーム3が接続部6に対して移動できないようにされている。タッチセンサ8が、装着者が表示部2をつかんだことを検出すると、図示しない制御装置が、電磁石6dの励磁を解除し、ディスプレイアーム3と電磁石6dとの磁気吸着力がなくなって、ディスプレイアーム3を接続部6に対して容易に出入りさせることができるようになっている。
なお、図3に示す例では、表示部2はディスプレイアーム3に固定されているが、表示部2とディスプレイアーム3の関係を図2に示すような構成で結合した関係とし、通常は、表示部2がディスプレイアーム3に対して固定された状態にあり、装着者が表示部2をつかんだことを検出した場合には、制御装置が、表示部2がディスプレイアーム3に対して位置を容易に変えることができるような状態にするようにしてもよいことは言うまでもない。
本発明の第1の実施の形態であるヘッドマウントディスプレイの概要図である。 図1に示したヘッドマウントディスプレイを上方から見た図である。 本発明の第2の実施の形態であるヘッドマウントディスプレイの概要図である。 先願のヘッドマウントディスプレイの概要を示す図である。
符号の説明
1…ヘッドマウントディスプレイ、2…表示部、3…ディスプレイアーム、3a…球状体、3b…電磁石、4…装着部、5…耳当て部、6…接続部、6a…ディスプレイアーム保持部、6b…球状体、6c…電磁石、6d…電磁石、7…耳かけ部材、8…タッチセンサ

Claims (4)

  1. 装着者に画像を表示するための表示部と、前記表示部を支持する支持部と、前記支持部を保持して顔前以外の位置で装着者に装着される装着部とを有し、前記装着部は、両方の耳に各々接する2つの耳当て部と、当該耳当て部同士を接続し、かつ、当該耳当て部が装着者の耳に押圧されるような付勢力を与える接続部を有するヘッドマウントディスプレイであって、前記表示部は、前記支持部に、前記支持部との相対位置の変化が可能なように支持され、かつ、前記表示部には装着者が当該表示部に手を触れているかどうかを検出する接触センサが設けられており、前記接触センサが、装着者が前記表示部に手を触れていることを検出している間、前記表示部と前記支持部の間の拘束力を弱め、前記接触センサが、装着者が前記表示部に手を触れていることを検出していないときは、前記表示部と前記支持部の間の拘束力を強める制御装置が設けられていることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ。
  2. 装着者に画像を表示するための表示部と、前記表示部を支持する支持部と、前記支持部を保持して顔前以外の位置で装着者に装着される装着部とを有し、前記装着部は、両方の耳に各々接する2つの耳当て部と、当該耳当て部同士を接続し、かつ、当該耳当て部が装着者の耳に押圧されるような付勢力を与える接続部を有するヘッドマウントディスプレイであって、前記支持部は、前記装着部に、前記装着部との相対位置の変化が可能なように支持され、かつ、前記表示部には装着者が当該表示部に手を触れているかどうかを検出する接触センサが設けられており、前記接触センサが、装着者が前記表示部に手を触れていることを検出している間、前記支持部と前記装着部の間の拘束力を弱め、前記接触センサが、装着者が前記表示部に手を触れていることを検出していないときは、前記支持部と前記装着部の間の拘束力を強める制御装置が設けられていることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ。
  3. 装着者に画像を表示するための表示部と、前記表示部を支持する支持部と、前記支持部を保持して顔前以外の位置で装着者に装着される装着部とを有し、前記装着部は、両方の耳に各々接する2つの耳当て部と、当該耳当て部同士を接続し、かつ、当該耳当て部が装着者の耳に押圧されるような付勢力を与える接続部を有するヘッドマウントディスプレイであって、前記表示部は、前記支持部に、前記支持部との相対位置の変化が可能なように支持されると共に、前記支持部は、前記装着部に、前記装着部との相対位置の変化が可能なように支持されており、かつ、前記表示部には装着者が当該表示部に手を触れているかどうかを検出する接触センサが設けられており、前記接触センサが、装着者が前記表示部に手を触れていることを検出している間、前記表示部と前記支持部の間の拘束力と前記支持部と前記装着部の間の拘束力を弱め、前記接触センサが、装着者が前記表示部に手を触れていることを検出していないときは、前記表示部と前記支持部の間の拘束力と前記支持部と前記装着部の間の拘束力を強める制御装置が設けられていることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ。
  4. 前記接触センサが、前記表示部の上面、下面、前面のうちの少なくとも一つの面に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか1項に記載のヘッドマウントディスプレイ。
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