JP4338502B2 - たい焼き器 - Google Patents

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この発明は食品の製造装置の一種、詳しくは、たい焼きを製造する装置に関するものである。
たいの形をした焼き生地の中に小豆などのあんが封入された所謂たい焼きは、主に店頭において製造販売される古くより広く親しまれている和菓子の一つであり、図1に示す様
に、内面に凹穿したたい焼き収容部1が形成された皿状をなし、その周縁の一端に枢支部材2が設けられていると共に、同じく周縁の前記枢支部材2に対向した位置に長い柄3が設けられ、枢支部材2によって開閉自在となっている鉄製の焼き型4を用い、たい焼き収容部1内に生地及びあんを充填し、これをコンロの火口上方に載置し、加熱しながら適宜反転させることにより焼き上げていた。
なし。 なし。
通常の場合、コンロでは、焼き型4の片面づつしか加熱出来ない為、たい焼きを完成させるには、焼き型4を反転させ、加熱面を変える作業が必ず必要となる。しかし、焼き型4は鋳鉄製であり、かなりの重量がある為、コンロの火口上でこれを持ち上げて反転させる作業は重労働で、非力な女性などでは無理な場合があった。しかも、通常、コンロ上には複数の焼き型4が並べられており、タイミング良く多数の焼き型4を反転させることは、ことのほかむずかしく、非練者の場合、手早く作業が出来ず、焦げ付かせて不良品としてしまうことも多かった。
本発明者は、たい焼き製造に関する上記問題点を解決せんとして研究した結果、従来のものに比べはるかに小さな力でスムーズに焼き型の反転を行うことが出来、非力な作業者でも手際良く、品質の良いたい焼きを焼き上げることが出来る便利なたい焼き器を開発することに成功し、ここに本発明として提案するものである。
焼き型本体(5)とコンロ(6)とからなるたい焼き器において、内面に凹穿したたい焼き収容部(1)が形成された皿状をなし、周縁の一端には枢支部材(13)が設けられていると共に、同じく周縁の前記枢支部材(13)と対向した位置には、長い棒状の柄(14)が設けられ、前記枢支部材(13)によって開閉自在になっている一対の焼き型本体(5)の前記枢支部材(13)に、先端にストッパー(17)を、根元寄りに角柱状をした突出片(18)をそれぞれ有する円柱状をなしたシャフト(16)を突設すると共に、直方体状をなし、その上面(24)から下方にかけ前記突出片(18)がぴったりと嵌り込む突出片収容溝(25)、シャフト(16)が挿入載置されるU字形をしたシャフト収容溝(26)、ストッパー(17)が収容されるU字形をしてストッパー収容溝(27)がそれぞれ連続して形成されているシャフト軸受ブロック(22)をコンロ(6)の火口(19)の反手前側に固定し、前記シャフト(16)をその軸芯方向にスライド自在でかつ回転自在にシャフト軸受ブロック(22)のシャフト収容溝(26)に挿入載置すると共に、火口(19)の手前側には前記柄(14)を支持する柄保持溝(23)を設け、焼き型本体(5)を前記シャフト(16)を支点として起伏及び回転自在にコンロ(6)上に載置することにより、上記課題を解決した。
焼き型本体5の一端に設けられたシャフト16を支点として、てこの原理で焼き型本体5を上方に持ち上げて反転させることが出来るので、今までのものの様に、重量のある焼
き型本体5全体を上方に完全に持ち上げて反転させる必要がなく、小さな力でも反転させ
ることが可能で、女性など非力な者でも十分にたい焼き作業に従事させることが出来、焦
げ付かせることなく、品質の良いたい焼きを安定的に製造できる効果を有する。又、焼き型本体5は、コンロ6に固定されているのではなく、容易に取りはずせるので、頻繁に洗浄や清掃を実施することが可能で、食品として最も重視される衛生面においても、すぐれた効果を有する。
焼き型本体5をシャフト16を支点として、てこの原理により片持ち式に持ち上げられる様にした点に本質的特徴があり、このことにより従来のものに比べ、はるかに小さな力で焼き型本体5を反転させられる様になった。
図2はこの発明に係るたい焼き器を構成する焼き型本体5の平面図、図3はその側面図、図4は焼き型本体5をコンロ6に載置した状態の平面図、図5はその正面図、図6はその側面図である。
この発明に係るたい焼き器は、焼き型本体及びコンロとの組み合わせによって構成されており、焼き型本体5は図2及び図3に示す様に、内面に凹穿したたい焼き収容部7が形成された皿状をなしており、たい焼き収容部7を内側にして上下方向に一対が対面当接せしめられている。そして、平行した脚部12と端部において該脚部12、12を連結する底板15とからなる凹形をなした枢支片8がその脚部12の開放端側を内側にして固定されていると共に、上方に位置した焼き型本体5の対応する部分からは、角柱状をなした枢支片9が前記凹形の枢支片8の中央溝部10内に位置する様に固定されており、これら枢支片8と9とは、これらを横方向に貫通した枢支軸11で枢支されており、これら枢支片8、9及び枢支軸11によって枢支部材13が構成されている。
一方、枢支片8、9が設けられている位置とは反対側の周縁には、それぞれ末端に木製の握り29が取付けられた長い棒状の柄14が固定されており、一対の柄14、14の間隔を拡げることにより、一対の焼き型本体5、5を枢支軸11を中心に扇状に広げることができる様になっている。
更に、枢支片8の底板部15からは、柄14と反対の方向を向いて角柱状をした突出片18が突設されており、該突出片18の端面中央からは円柱状をなしたシャフト16が植設されており、該シャフト16の先端には円板状のストッパー17が一体的に設けられている。
焼き型本体5は金属製であり、この実施例においては遠赤外線効果においてすぐれた南部鉄をその素材として用いた。なお、焼き型本体1内のたい焼き収容部7に形成されるメス型模様は、通常の場合には、たいの形象物であるが、それ以外の形象物であっても良いことはもちろんである。
一方、本発明のもう一つの構成要素であるコンロ6は、図4乃至図6に示す様に、横長の直方体状の外観を呈しており、その上面21にはその上に載置する焼き型本体5の数に応じた火口19が並列されており、該火口19の下部にはそれぞれバーナーが配置されている。そして、焼き型本体5はコンロ6の上面21に設けられている後記するシャフト軸受ブロック22及び柄保持溝23によってそのシャフト16及び柄14が支持され、それぞれ対応する火口19上に並列状態で位置せしめられている。
シャフト軸受ブロック22は、図7乃至図10に詳記する様に、直方体状をなした部材であり、その上面24から下方にかけ突出片18が挿入される突出片収容溝25、シャフト16が挿入載置されるU字をしたシャフト収容溝26、ストッパー17が収容されるU字をしてストッパー収容溝27が、それぞれ連続して形成されている。
そして、突出片収容溝25の幅Aは突出片18の幅Bよりわずかに大きく、シャフト収容溝26の幅Cはシャフト16の外径Dよりわずかに大きく、ストッパー収容溝27の幅Eはストッパー17の外径Fより大きく形成されていると共に、突出片収容溝25の軸芯方向長さGは突出片18の軸芯方向長さHよりわずかに小さく、シャフト収容溝26の軸芯方向長さJはシャフト16の軸芯方向長さKの1/2から1/3の長さに、ストッパー収容溝27の軸芯方向長さLはストッパー17の厚さMの4倍から5倍の長さになる様に、それぞれ形成されている。
そして、このシャフト軸受ブロック22は、コンロ6の上面21の反手前側つまり後縁に所定間隔で焼き型本体5に対応して固定されている。
一方、コンロ6の上面21の手前側つまり前縁には、コンロ6上に載置されている焼き型本体5の柄14、14の間隔と一致する様に、柄14を挿入保持するU形をした柄保持溝23が形成されたレール28が固定されている。柄保持溝23の幅が柄14の外径よりわずかに大きく形成されていることはもちろんである。
焼き型本体5、シャフト軸受ブロック22及び柄保持溝23はそれぞれ上記の通りの構成を有しており、枢支部材13を軸として一対の焼き型本体5のうち上側の焼き型5だけを図3に示す様に引き起すことが出来ると共に、シャフト16を支点として図6及び図9に示す様に、上下一対の焼き型本体5、5を同時に引き起こすことも出来る様になっている。従って、焼き型本体5のたい焼き収容部7に焼き生地を充填するときや、焼き上がったたい焼きを取り出すときには図3において破線で示す様に、上側の焼き型本体5だけを引き起こせば良く、加熱中に焼き型本体5、5を反転させるときには、図6に示す様に、柄14、14を保持し、上下一対の焼き型本体5、5を一緒に引き起こし、シャフト16を軸として180°回転させ、その状態で元に戻せば良い。
次に、このたい焼き器を用いてたい焼きを作る手順を説明する。まずはじめに、焼き型本体5のシャフト16を図7に示す様にシャフト軸受ブロック22のシャフト収容溝25に上方から落し込み、後方へ止まるまで差し込む。すると、図9及び図10に示す様に、突出片18は突出片収容溝25にぴったりと嵌り込んで、シャフト16はシャフト軸受ブロック22に安定的に保持される。図8は、このときの拡大裏面図である。なお、このとき、柄14は柄保持溝23によって保持されている。この状態で、上側の焼き型本体5だけをその枢支部材13を軸として上方に引き上げ、たい焼き収容部7に焼き生地などの材料を充填した後、元の状態に戻し、コンロ6のバーナーによって焼き型本体5を下方から加熱する。
一定時間経過後、焼き型本体5を反転すべき時期になったときは、柄14を握り、手前に引く。すると、今まで図9に示す様に、シャフト軸受ブロック22の突出片収容溝25にぴったりと嵌り込んでいた突出片18は手前側にスライドし、図7に示す様に、突出片収容溝25から離脱する。この図7に示す状態において、一対の焼き型本体5、5が開かない様に、一対の柄14、14を軽く握って、図11に示す様に、このシャフト16を支点として上方に持ち上げ、更に、シャフト16を軸として柄14、14を時計回り方向あるいは反時計回り方向に180°回転させた後、柄14、14を水平近くまで下降させ、突出片18が突出片収容溝25にぴったりと嵌り込むまで、後方つまり反手前側に押し込み、柄14、14を手前の柄保持溝23に挿入載置すれば、焼き型本体5の反転作業は完了する。
なお、シャフト16は、U字形のシャフト軸受ブロック22に上方から挿入保持されて
いるだけ、固定されていないので、焼き型本体5はコンロ6から容易に取りはずすことが出来、洗浄や清掃を簡単に行うことができる。
この様に、この発明に係るたい焼き器においては、焼き型本体5の一端に設けられたシャフト16を支点として反転させることが出来るので、重量のある焼き型本体5全体を持ち上げて反転させる必要がなく、てこの原理を用いて小さな力で多数の焼き型本体5を手際良く反転させることが出来、女性など非力な者でもたい焼き作りに従事させることが可能で、反転作業に失敗し、焦げ付かせることなく、品質の高いやい焼きを安定的に製造できる効果を有する。又、焼き型本体5をコンロ6から容易に取りはずすことが出来るので、頻繁に洗浄や清掃を行うことが出来る効果も有し、極めて高い実用的価値を有する。
店頭において製造し、販売するたい焼き製造販売業の分野において極めて高い利用可能性を有している。
従来のたい焼き用の焼き型4の縦断面図。 この発明に係るたい焼き器の構成要素である焼き型本体5の実施例の平面図。 その側面図。 この発明に係るたい焼き器の構成要素であるコンロ6に焼き型本体5が載置されている状態の平面図。 その正面図。 その側面図。 この発明におけるシャフト軸受ブロック22とシャフト16の位置関係を説明する為の拡大平面図。 同じく、その拡大裏面図。 突出片18が突出片収容溝25に安定的に嵌り込んだ状態の拡大平面図。 同じく、その拡大断面図。 反転させる為、焼き型本体5を引き上げた際のシャフト16とシャフト軸受ブロックの関係を示した拡大断面図。
符号の説明
1 たい焼き収容部
2 枢支部材
3 柄
4 焼き型
5 焼き型本体
6 コンロ
7 たい焼き収容部
8 枢支片
9 枢支片
10 内側溝部
11 枢支軸
12 脚部
13 枢支部材
14 柄
15 底板
16 シャフト
17 ストッパー
18 突出片
19 火口
21 上面
22 シャフト軸受ブロック
23 柄保持溝
24 上面
25 突出片収容溝
26 シャフト収容溝
27 ストッパー収容溝
28 レール
29 握り

Claims (3)

  1. 焼き型本体(5)とコンロ(6)とからなるたい焼き器において、内面に凹穿したたい焼き収容部(1)が形成された皿状をなし、周縁の一端には枢支部材(13)が設けられていると共に、同じく周縁の前記枢支部材(13)と対向した位置には、長い棒状の柄(14)が設けられ、前記枢支部材(13)によって開閉自在になっている一対の焼き型本体(5)の前記枢支部材(13)に、先端にストッパー(17)を、根元寄りに角柱状をした突出片(18)をそれぞれ有する円柱状をなしたシャフト(16)を突設すると共に、直方体状をなし、その上面(24)から下方にかけ前記突出片(18)がぴったりと嵌り込む突出片収容溝(25)、シャフト(16)が挿入載置されるU字形をしたシャフト収容溝(26)、ストッパー(17)が収容されるU字形をしてストッパー収容溝(27)がそれぞれ連続して形成されているシャフト軸受ブロック(22)をコンロ(6)の火口(19)の反手前側に固定し、前記シャフト(16)をその軸芯方向にスライド自在でかつ回転自在にシャフト軸受ブロック(22)のシャフト収容溝(26)に挿入載置すると共に、火口(19)の手前側には前記柄(14)を支持する柄保持溝(23)を設け、焼き型本体(5)を前記シャフト(16)を支点として起伏及び回転自在にコンロ(6)上に載置したことを特徴とするたい焼き器。
  2. 焼き型本体(5)が南部鉄を素材としていることを特徴とする請求項1記載のたい焼き器。
  3. たい焼き収容部(1)に形成されたメス型模様がたい以外の形象物であることを特徴とする請求項1記載のたい焼き器。
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