JP4338477B2 - 多置換アセン類の製造方法 - Google Patents
多置換アセン類の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4338477B2 JP4338477B2 JP2003310135A JP2003310135A JP4338477B2 JP 4338477 B2 JP4338477 B2 JP 4338477B2 JP 2003310135 A JP2003310135 A JP 2003310135A JP 2003310135 A JP2003310135 A JP 2003310135A JP 4338477 B2 JP4338477 B2 JP 4338477B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- substituent
- optionally substituted
- atom
- polysubstituted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 0 *c1ccccc1* Chemical compound *c1ccccc1* 0.000 description 5
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
A1b、A2、A3及びA4bは、それぞれ、互いに独立し、同一または異なって、水素原子;置換基を有していてもよいC1〜C20炭化水素基;置換基を有していてもよいC1〜C20アルコキシ基;置換基を有していてもよいC6〜C20アリールオキシ基;置換基を有していてもよいアミノ基;置換基を有していてもよいシリル基;水酸基;置換基を有していてもよいC7〜C20アルキルアリールオキシ基;置換基を有していてもよいC1〜C20アルコキシカルボニル基;置換基を有していてもよいC6〜C20アリールオキシカルボニル基;シアノ基(−CN);カルバモイル基(−C(=O)NH2);ハロホルミル基(−C(=O)−X、式中、Xはハロゲン原子を示す。);ホルミル基(−C(=O)−H);イソシアノ基;イソシアナト基;チオシアナト基又はチオイソシアナト基であり、ただし、A1b及びA2、A2及びA3、並びに、A3及びA4bは、互いに架橋してC4〜C20飽和環又は不飽和環を形成してもよく、前記環は、酸素原子、硫黄原子、珪素原子、スズ原子、ゲルマニウム原子又は式−N(B)−で示される基(式中、Bは水素原子又はC1〜C20炭化水素基である。)で中断されていてもよく、かつ、置換基を有していてもよい。]前記式(5)で示される芳香族化合物が、下記式(5a)で示される化合物であってもよく、
第1の金属化合物は、金属塩であってもよく、金属錯体であってもよい。第1の金属化合物は、後周期遷移金属を含むことが好ましく、パラジウム又はニッケルを含むことがより好ましく、パラジウムを含むことが更に好ましい。
第2の金属化合物は、銀イオン、銅イオン、タリウムイオン、金イオン又はマンガンイオンを含む金属塩であることが好ましく、銀イオンを含む金属塩であることがより好ましい。第2の金属化合物は、例えば、銀、銅、タリウム、金又はマンガンと、硝酸、リン酸、炭酸、塩酸、硫酸等の無機酸又は酢酸等のカルボン酸のような有機酸の塩であってもよい。
本発明の第1態様において、第2の金属化合物は、酢酸銀、リン酸銀、炭酸銀、硝酸銀であることが好ましく、酢酸銀であることがより好ましい。
本発明の第2態様において、R1、R2、R3及びR4の説明は、本発明の第1態様においてしたのと同様である。
本発明の第2態様において、A1b、A2、A3及びA4bの説明は、本発明の第1態様においてしたのと同様である。
本発明の第2態様において、第1の金属化合物の説明は、本発明の第1態様においてしたのと同様である。
本発明の第2態様において、第1の金属化合物が金属塩である場合には、塩化パラジウム(II)等のハロゲン化パラジウム(II)等であることが好ましく、パラジウム錯体の場合には、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム等のテトラキス(トリアリールホスフィン)パラジウム、ビス(トリブチルホスフィン)ジクロロパラジウム等のビス(トリアルキルホスフィン)ジクロロパラジウム、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)、Pd(O−C(=O)R)2(式中、Rはメチル基等のアルキル基又はアリール基であり、互いに架橋していてもよい。)、[PdX4]2-(Xはハロゲン原子である。)、PdCl2(2,2'−ビピリジン)等であることが好ましい。
第2の金属化合物は、銀イオン、銅イオン、タリウムイオン、金イオン又はマンガンイオンを含む金属塩であることが好ましく、銀イオンを含む金属塩であることがより好ましい。第2の金属化合物は、例えば、銀、銅、タリウム、金又はマンガンと、硝酸、リン酸、炭酸、塩酸、硫酸等の無機酸又は酢酸等のカルボン酸のような有機酸の塩であってもよい。本発明の第2態様において、第2の金属化合物は、酢酸銀、リン酸銀、炭酸銀、硝酸銀であることが好ましく、酢酸銀であることがより好ましい。
1,2,3,4-テトラプロピルナフタレン
1,2-ジヨードベンゼン(130.8 μl, 1.0 mmol)の無水トルエン溶液(7 ml)に、第1の金属化合物としての各種パラジウム触媒、第2の金属化合物としてのAgOAc、及び4-オクチン(880.4 μl, 6.0 mmol)を、室温にて、窒素雰囲気下、添加した。使用した各種金属化合物及びその量を表1に示す。混合物を24時間、110℃にて攪拌し、3N HCl水溶液で反応を終了させ、エーテルで抽出した(3×10 ml)。有機相を集めて水で洗い、硫酸マグネシウムで乾燥させた。減圧下、溶媒を除去し、残渣について、溶離液としてヘキサンを用い、シリカゲルを充填剤としたカラムクロマトグラフィーにより精製した。得られた表題化合物の収率を表1に示す。
次に、1,2-ジヨードベンゼン(130.8 μl, 1.0 mmol)の無水トルエン溶液(7 ml)に、Pd(OAc)2 (11.2 mg, 0.05mmol)、第2の金属化合物としての各種金属化合物、及び4-オクチン(880.4 μl, 6.0 mmol)を、室温にて、窒素雰囲気下、添加した。使用した各種金属化合物及びその量を表2に示す。混合物を24時間、110℃にて攪拌し、3N HCl水溶液で反応を終了させ、エーテルで抽出した(3×10 ml)。有機相を集めて水で洗い、硫酸マグネシウムで乾燥させた。減圧下、溶媒を除去し、残渣について、溶離液としてヘキサンを用い、シリカゲルを充填剤としたカラムクロマトグラフィーにより精製した。得られた表題化合物の収率を表2に示す。
1,2,3,4-テトラメチル-5,6,7,8-テトラプロピルナフタレン
1,3-ジメチル-2,4-ジフェニル-ナフタレン、1,4-ジメチル-2,3-ジフェニル-ナフタレン
白色固体、GC収率48%
1H-NMR(CDCl3, Me4Si): δ1.84 (s, 3H), 2.42 (s, 3H), 7.23-7.51 (m, 13H), 8.08 (d, J = 8.4 Hz, 1H); 13C-NMR(CDCl3, Me4Si): δ16.86, 19.90, 124.27, 125.06, 125.35, 126.65, 126.85, 126.92, 128.36, 128.39, 129.43, 130.41, 130.92, 130.94, 132.06, 132.29, 136.72, 140.26, 140.60, 142.25; 高分解能質量分析: 計算値C24H20 308.1565、実測値308.1565。
白色固体、GC収率39%
1H-NMR(CDCl3, Me4Si): δ2.44 (s, 6H), 6.96-7.16 (m, 10H), 7.58-7.61 (m, 2H), 8.14-8.17 (m, 2H); 13C-NMR(CDCl3, Me4Si): δ16.85, 125.03, 125.77, 125.84, 127.24, 129.41, 130.41, 132.02, 139.42, 141.72; 高分解能質量分析: 計算値 C24H20 308.1565、実測値308.1577。
1,3-ジプロピル-2,4-ジ(1'-ペンチニル)-ナフタレン、1,4-ジプロピル-2,3-ジ(1'-ペンチニル)-ナフタレン
無色油、GC収率 45%。
1H-NMR(CDCl3, Me4Si): δ1.03 (t, J = 7.5 Hz, 3H), 1.06 (t, J = 7.2 Hz, 3H), 1.11 (t, J = 7.5 Hz, 3H), 1.13 (t, J = 7.2 Hz, 3H), 1.64-1.79 (m, 8H), 2.51 (t, J = 7.2 Hz, 2H), 2.58 (t, J = 6.9 Hz, 2H), 3.14-3.19 (m, 2H), 3.25-3.30 (m, 2H), 7.41-7.50 (m, 2H), 7.95-7.98 (m, 1H), 8.34-8.37 (m, 1H); 13C-NMR(CDCl3, Me4Si): δ13.67, 14.54, 21.78, 21.89, 22.43, 22.53, 23.34, 23.82, 33.28, 36.44, 77.59, 78.71, 97.35, 98.24, 118.41, 121.56, 124.33, 125.42, 126.20, 126.90, 129.94, 132.99, 141.60, 144.24; 高分解能質量分析: 計算値C26H32 344.2504、実測値344.2493。
無色油、GC収率 25%。
1H-NMR(CDCl3, Me4Si): δ1.06 (t, J = 7.5 Hz, 6H), 1.13 (t, J = 7.2 Hz, 6H), 1.67-1.75 (m, 8H), 2.54 (t, J = 7.2 Hz, 4H), 3.22-3.27 (m, 4H), 7.43-7.47 (m, 2H), 7.98-8.01 (m, 2H); 13C-NMR(CDCl3, Me4Si): δ13.67, 14.57, 21.93, 22.39, 23.67, 33.20, 79.70, 97.21, 122.30, 124.89, 125.80, 131.07, 139.80; 高分解能質量分析:計算値C26H32 344.2504、実測値 344.2499。
Claims (16)
- 下記式(1)で示される多置換アセン類の製造方法であって、
A 1a 、A 2 、A 3 及びA 4a は、それぞれ、互いに独立し、同一または異なって、水素原子;置換基を有していてもよいC 1 〜C 20 炭化水素基;置換基を有していてもよいC 1 〜C 20 アルコキシ基;置換基を有していてもよいC 6 〜C 20 アリールオキシ基;置換基を有していてもよいアミノ基;置換基を有していてもよいシリル基;水酸基;置換基を有していてもよいC 7 〜C 20 アルキルアリールオキシ基;置換基を有していてもよいC 1 〜C 20 アルコキシカルボニル基;置換基を有していてもよいC 6 〜C 20 アリールオキシカルボニル基;シアノ基(−CN);カルバモイル基(−C(=O)NH 2 );ハロホルミル基(−C(=O)−X、式中、Xはハロゲン原子を示す。);ホルミル基(−C(=O)−H);イソシアノ基;イソシアナト基;チオシアナト基又はチオイソシアナト基であり、
ただし、A2及びA3は、互いに架橋してC4〜C20飽和環又は不飽和環を形成してもよく、前記環は、酸素原子、硫黄原子、珪素原子、スズ原子、ゲルマニウム原子又は式−N(B)−で示される基(式中、Bは水素原子又はC1〜C20炭化水素基である。)で中断されていてもよく、かつ、置換基を有していてもよく、
P環は、置換基を有していてもよい芳香環を示し、
nは、1〜10の整数である。]
第1の金属化合物及び第2の金属化合物の存在下、下記式(2)で示される芳香族化合物と、
下記式(3a)で示されるアセチレン及び下記式(3b)で示されるアセチレンと
を反応させることを特徴とする多置換アセン類の製造方法。 - P環が、窒素原子、硫黄原子又は酸素原子を含む、置換基を有していてもよい5〜7員複素芳香環である、請求項1に記載の多置換アセン類の製造方法。
- R1、R2、R3 及びR 4 が、それぞれ、互いに独立し、同一または異なって、置換基を有していてもよいC1〜C20炭化水素基であり、A 1a 、A 2 、A 3 及びA 4a が、それぞれ、互いに独立し、同一または異なって、水素原子又は置換基を有していてもよいC 1 〜C 20 炭化水素基である、請求項1又は2に記載の多置換アセン類の製造方法。
- 前記式(1)で示される多置換アセン類が、下記式(1a)で示される化合物であり、
A1b及びA4bは、それぞれ、互いに独立し、同一または異なって、水素原子;置換基を有していてもよいC1〜C20炭化水素基;置換基を有していてもよいC1〜C20アルコキシ基;置換基を有していてもよいC6〜C20アリールオキシ基;置換基を有していてもよいアミノ基;置換基を有していてもよいシリル基;水酸基;置換基を有していてもよいC7〜C20アルキルアリールオキシ基;置換基を有していてもよいC1〜C20アルコキシカルボニル基;置換基を有していてもよいC6〜C20アリールオキシカルボニル基;シアノ基(−CN);カルバモイル基(−C(=O)NH2);ハロホルミル基(−C(=O)−X、式中、Xはハロゲン原子を示す。);ホルミル基(−C(=O)−H);イソシアノ基;イソシアナト基;チオシアナト基又はチオイソシアナト基である。]
前記式(2)で示される芳香族化合物が、下記式(2a)で示される化合物である、
請求項1記載の多置換アセン類の製造方法。 - R1、R2、R3 及びR 4 が、それぞれ、互いに独立し、同一または異なって、置換基を有していてもよいC1〜C20炭化水素基であり、A 1a 、A 1b 、A 2 、A 3 、A 4a 及びA 4b が、それぞれ、互いに独立し、同一または異なって、水素原子又は置換基を有していてもよいC 1 〜C 20 炭化水素基である、請求項4に記載の多置換アセン類の製造方法。
- 下記式(4)で示される多置換アセン類の製造方法であって、
Q環は、置換基を有していてもよい芳香環を示す。]
第1の金属化合物及び第2の金属化合物の存在下、下記式(5)で示される芳香族化合物と、
下記式(3a)で示されるアセチレン及び下記式(3b)で示されるアセチレンと
を反応させることを特徴とする多置換アセン類の製造方法。 - Q環が、窒素原子、硫黄原子又は酸素原子を含む、置換基を有していてもよい5〜7員複素芳香環である、請求項6に記載の多置換アセン類の製造方法。
- R1、R2、R3及びR4が、それぞれ、互いに独立し、同一または異なって、置換基を有していてもよいC1〜C20炭化水素基である、請求項6又は7に記載の多置換アセン類の製造方法。
- 前記式(4)で示される多置換アセン類が、下記式(4a)で示される化合物であり、
A1b、A2、A3及びA4bは、それぞれ、互いに独立し、同一または異なって、水素原子;置換基を有していてもよいC1〜C20炭化水素基;置換基を有していてもよいC1〜C20アルコキシ基;置換基を有していてもよいC6〜C20アリールオキシ基;置換基を有していてもよいアミノ基;置換基を有していてもよいシリル基;水酸基;置換基を有していてもよいC7〜C20アルキルアリールオキシ基;置換基を有していてもよいC1〜C20アルコキシカルボニル基;置換基を有していてもよいC6〜C20アリールオキシカルボニル基;シアノ基(−CN);カルバモイル基(−C(=O)NH2);ハロホルミル基(−C(=O)−X、式中、Xはハロゲン原子を示す。);ホルミル基(−C(=O)−H);イソシアノ基;イソシアナト基;チオシアナト基又はチオイソシアナト基であり、
ただし、A1b及びA2、A2及びA3、並びに、A3及びA4bは、互いに架橋してC4〜C20飽和環又は不飽和環を形成してもよく、前記環は、酸素原子、硫黄原子、珪素原子、スズ原子、ゲルマニウム原子又は式−N(B)−で示される基(式中、Bは水素原子又はC1〜C20炭化水素基である。)で中断されていてもよく、かつ、置換基を有していてもよい。]
前記式(5)で示される芳香族化合物が、下記式(5a)で示される化合物である、
請求項6記載の多置換アセン類の製造方法。 - R1、R2、R3 及びR 4 が、それぞれ、互いに独立し、同一または異なって、置換基を有していてもよいC1〜C20炭化水素基であり、A 1b 、A 2 、A 3 及びA 4b が、それぞれ、互いに独立し、同一または異なって、水素原子又は置換基を有していてもよいC 1 〜C 20 炭化水素基である、請求項9に記載の多置換アセン類の製造方法。
- 前記第1の金属化合物が、後周期遷移金属を含む、請求項1〜10のいずれかに記載の多置換アセン類の製造方法。
- 前記後周期遷移金属が、パラジウム又はニッケルである、請求項11に記載の多置換アセン類の製造方法。
- 前記第2の金属化合物が、銀イオン、銅イオン、タリウムイオン、金イオン又はマンガンイオンを含む金属塩である、請求項1〜12のいずれかに記載の多置換アセン類の製造方法。
- X1及びX2が、それぞれ、互いに独立して、同一または異なって、ヨウ素又は臭素である、請求項1〜13のいずれかに記載の多置換アセン類の製造方法。
- 前記式(3a)で表されるアセチレンと前記式(3b)で表されるアセチレンとが同一である、請求項1〜14のいずれかに記載の多置換アセン類の製造方法。
- R1及びR2、並びに、R3及びR4が、それぞれ同一の基である、請求項15に記載の多置換アセン類の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003310135A JP4338477B2 (ja) | 2003-09-02 | 2003-09-02 | 多置換アセン類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003310135A JP4338477B2 (ja) | 2003-09-02 | 2003-09-02 | 多置換アセン類の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005075800A JP2005075800A (ja) | 2005-03-24 |
JP4338477B2 true JP4338477B2 (ja) | 2009-10-07 |
Family
ID=34412095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003310135A Expired - Fee Related JP4338477B2 (ja) | 2003-09-02 | 2003-09-02 | 多置換アセン類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4338477B2 (ja) |
-
2003
- 2003-09-02 JP JP2003310135A patent/JP4338477B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005075800A (ja) | 2005-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004505091A (ja) | アダマンチル基を有するホスファンリガンド、その製造および接触反応におけるその使用 | |
JP2006502960A (ja) | アリールアミンの製造方法 | |
WO2018084189A1 (ja) | イリジウム錯体の製造方法、イリジウム錯体ならびに該化合物からなる発光材料 | |
JP4524186B2 (ja) | アリールアミンの製造方法 | |
EP2546219A1 (en) | Carbon nanoring and method for producing a ring-shaped compound suitable as a starting material for production of the same | |
JP5283494B2 (ja) | フルオレン誘導体の製造方法 | |
JP4338477B2 (ja) | 多置換アセン類の製造方法 | |
KR20170070042A (ko) | 제1 화합물을 제2 화합물에 커플링시키는 방법 | |
CN103748065B (zh) | 2-烯基胺化合物的制造方法 | |
JP4528968B2 (ja) | フェノール化合物の製造方法 | |
JP5023683B2 (ja) | ベンゾフルオレン誘導体の製造方法およびその中間体 | |
JP2010280637A (ja) | B−アリールボラジンの製造方法 | |
JP5633873B2 (ja) | フラーレン二量体およびその製造方法 | |
KR100921783B1 (ko) | 나프틸기를 가지는 방향족 다중 고리 화합물과 이 화합물의제조방법 | |
WO2018212251A1 (ja) | フェニルトリアゾール配位子を有するイリジウム錯体と該化合物を用いた発光材料 | |
JP4142880B2 (ja) | ジエステル化ジエン誘導体の製造方法 | |
JP2014169273A (ja) | 環式芳香族化合物の製造方法 | |
JP4150168B2 (ja) | 多エチニル置換芳香族化合物の製造法 | |
JP4238046B2 (ja) | 共役性多環式化合物の製造方法 | |
JP4303978B2 (ja) | ジハロゲン化ビフェニル誘導体およびその製造方法 | |
JP2007238566A (ja) | 芳香族化試剤 | |
JP4877800B2 (ja) | フラーレン誘導体の製造方法 | |
JP6566085B2 (ja) | イリジウム錯体化合物の製造方法、及びその製造方法で得られたイリジウム錯体化合物 | |
JP2010280641A (ja) | 縮合チオフェン誘導体及びその製造方法 | |
JP4802379B2 (ja) | ビアリール化合物の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050803 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080909 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081028 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090623 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090630 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120710 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130710 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |