JP4337845B2 - 画像形成装置の給紙制御方法および装置 - Google Patents

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Description

この発明は、画像形成装置の給紙制御方法および装置に関し、特に、複数の給紙トレイを有する画像形成装置の給紙元を切り替えて画像形成を行う画像形成装置の給紙制御方法および装置に関する。
複写機やプリンタ、ファックス等の画像形成装置には、用紙を給紙するための給紙トレイが複数設けられているものがある。給紙トレイが複数設けられている場合、各給紙トレイに格納する用紙は、各々任意の種類の用紙が格納可能であるため、複数の給紙トレイ(例えば、2つの給紙トレイ)に同一種類の用紙を格納して使用することが可能である。
このように、異なる給紙トレイに同一種類の用紙を格納する場合、給紙元となっている1の給紙トレイが用紙切れとなった場合に、同一種類の用紙が格納されている他の給紙トレイを給紙元として自動的に切り替えることでユーザの負荷を軽減することが行われている。
給紙元となる給紙トレイを自動的に切り替えるためには、表1に示すように各トレイに対して自動切替を許可するか否かを設定する。表1に示した例では、普通紙が格納されているトレイ1とトレイ2に対して自動切替を許可し、他のトレイに対しては自動切替を不許可に設定している。
Figure 0004337845
このような設定を行った場合、トレイ1を給紙元として使用している際に、トレイ1に用紙切れが生じると、給紙元がトレイ2に自動切替され、結果として画像形成装置は連続して出力が可能となる。
しかし、従来の画像形成装置においては、普通紙の格納されているトレイ1とトレイ2の自動切替だけでなく、上質紙の格納されているトレイ3とトレイ4に対しても自動切替を許可したい場合には、表2に示す設定を行うことになるが、トレイ1乃至4に対して自動切替を許可した場合には、トレイ1からトレイ3に自動切替が行われる等、異なる用紙が格納されている給紙トレイへの切替が行われることになる。つまり、自動切替を設定できるのは1つのグループ(例えば普通紙を格納しているトレイ1とトレイ2)に限られ、複数のグループ(例えばトレイ1とトレイ2のグループとトレイ3とトレイ4のグループ)を自動切替の対象として設定することはできなかった。
Figure 0004337845
また、トレイ1に普通紙を格納し、トレイ2に上質紙を格納している場合に、トレイ1からトレイ2への切替は許可するが、トレイ2からトレイ1への切替は不許可する、つまり、普通紙の代用として上質紙を使用することは許可できるが上質紙の代用として普通紙を使用することは許可できない、といった設定を行うことができなかった。
上述のように従来の画像形成装置では、用紙切れが生じた際に給紙元となる給紙トレイの自動切替を行うことは可能であったが、自動切替を行う対象は1グループに限られていた。また、自動切替の対象に指定した給紙トレイに対してその切替方向の指定(上述したようにトレイ1からトレイ2への切替は許可するが、トレイ2からトレイ1への切替は不許可にする設定)を行うことができなかった。
そこで、この発明は、給紙トレイ毎に個別の設定で給紙トレイを自動切替することのできる画像形成装置の給紙制御方法および装置を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、請求項1の発明は、複数の給紙トレイを具備する画像形成装置の給紙制御方法において、複数の給紙トレイのそれぞれに格納されている用紙の紙質を記憶するとともに、各紙質ごとに該紙質からの切替対象となり得る該紙質とは異なる紙質を設定し、前記給紙トレイのうち給紙元の給紙トレイが給紙不能状態になった場合に、該給紙元を前記設定された紙質で、かつ、該給紙不能状態になった給紙トレイに格納されていた用紙の大きさと同じ大きさの用紙を格納している別の給紙トレイに切り替えることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記設定は、第1の紙質から第2の紙質への切り替えを許可とし、前記第2の紙質から前記第1の紙質への切り替えを不許可とすることを含むことを特徴とする。
また、請求項3の発明は、複数の給紙トレイを具備する画像形成装置の給紙制御装置において、複数の給紙トレイのそれぞれに格納されている用紙の紙質と、各紙質ごとに該紙質からの切替対象となり得る該紙質とは異なる紙質の設定とを記憶する設定記憶手段と、前記給紙トレイのうち給紙元の給紙トレイが給紙不能状態になった場合に、該給紙元を前記設定された紙質で、かつ、該給紙不能状態になった給紙トレイに格納されていた用紙の大きさと同じ大きさの用紙を格納している別の給紙トレイを切替先の給紙トレイに決定する切替先決定手段と、前記切替先決定手段による決定に基づいて前記給紙元を別の給紙トレイに切り替える切替手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記設定は、第1の紙質から第2の紙質への切り替えを許可とし、前記第2の紙質から前記第1の紙質への切り替えを不許可とすることを含むことを特徴とする。
この発明によれば、用紙の紙質が異なる場合の自動切替の可否やその自動切替の方向を設定することができ、これによって給紙トレイの自動切替を任意に行うことができ、画像形成装置の利用が容易となる。
以下、この発明に係る画像形成装置の給紙制御方法および装置の一実施例について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、画像形成装置の概略構成を示すブロック図である。
同図に示すように、画像形成装置10は、制御部1とUI部2、非揮発性記憶部3、データ入力部4、イメージ作成部5、画像形成部6、給紙制御部7を具備して構成される。
制御部1は他の各部の動作を制御し、UI部2はユーザに対して情報を表示したり、ユーザの指示を受け付けるユーザインタフェイスを制御する。非揮発性記憶部3は画像形成装置10の電源遮断により記憶内容が消失しない非揮発性のメモリやハードディスク等の記憶装置である。データ入力部4は、図示しないクライアントPC等から入力されるPDL(ページ記述言語)の受付や(プリンタとして動作する場合)、図示しない画像読取部が読み取ったイメージデータの受付(複写機として動作する場合)、図示しない電話回線を介して受信したイメージデータの受付(ファックスとして動作する場合)を行う。イメージ作成部5は、データ入力部4から入力されたPDLをイメージデータに展開したり、入力されたイメージデータに所定の補正処理を施す等の処理を行う。画像形成部6は、イメージ作成部5が展開若しくは補正したイメージデータを用紙に転写して画像を形成し、給紙制御部7は、図示しない複数の給紙トレイから所望の用紙を画像形成部6に供給する。
この画像形成装置10では、画像形成中に用紙切れが生じた場合、制御部1と給紙制御部7の動作により給紙元の給紙トレイを自動で切り替えて処理を継続することが可能であり、給紙トレイの自動切替はユーザが設定した内容に基づいて行われる。
自動切替を行うための設定は、図2に示す操作パネル20(UI部2の制御下)の操作により行い、その設定内容は非揮発性記憶部3に記憶される。
操作パネル20には、画像形成装置10側からの情報が表示される表示部21とカーソルキー22(22−1乃至22−4)、設定キー23、メニューキー24、中止キー25、ポーズキー26が配されている。自動切替の設定を行う場合には、メニューキー24を押下し、カーソルキー22の押下により表示部21に表示される設定内容を確認し、設定を決定するさいには設定キー23を押下する。また、中止キー25とポーズキー26はそれぞれ画像形成装置10のジョブの中止と一時停止を指示するキーである。
給紙トレイの自動切替のために設定を行う項目は、各給紙トレイ内に格納する用紙の紙質の設定、各紙質における自動切替の可否設定、各給紙トレイにおける自動切替の可否設定がある。
ここで、各給紙トレイ内に格納する用紙の紙質設定について説明する。なお、この実施例においては、画像形成装置10は5つの給紙トレイを有するものとして説明する。
画像形成装置10が有する5つの給紙トレイ(トレイ1乃至5)の各々に表3に示すような紙質の用紙を格納する場合、操作パネル20のメニューキー24を押下すると、表示部21には、図3(a)に示す表示21−1000のように「ポートセッテイ」と表示される。ここで、カーソルキー(下)22−2を押下すると表示部21の表示は、図3(b)に示す表示21−2000のように「メンテナンス」に変わる。この後、さらにカーソルキー(下)22−2を押下すると表示部21の表示は、図3(c)に示す表示21−3000のように「ヨウシトレイ セッテイ」に変わる。
Figure 0004337845
表示部21に表示21−3000の「ヨウシトレイ セッテイ」が表示されている状態でカーソルキー(右)22−4を押下すると、表示部21には図4(a)に示す表示21−3100の「シシツ セッテイ」が表示される。この状態でカーソルキー(右)22−4を押下すると、表示部21には図5(a)に示す表示21−3110の「トレイ1」が表示され、さらにカーソルキー(右)22−4を押下すると、表示部21には図6(a)に示す表示21−3111の「フツウシ」が表示される。
表示部21に表示21−3111の「フツウシ」が表示されている状態でカーソールキー(上)22−1若しくはカーソルキー(下)22−2を順次押下することで、表示部21の表示内容は、図6(b)に示す表示21−3112の「ジョウシツシ」、図6(c)に示す表示21−3113の「サイセイシ」、図6(d)に示す表示21−3114の「アツガミ」に順次変化する。この状態でカーソールキー(上)22−1若しくはカーソルキー(下)22−2の押下によりトレイ1に格納する用紙の紙質を選択し(表3に示した設定を行う場合には、表示21−3111の「フツウシ」が表示されている状態で)、設定キー23を押下することでトレイ1に格納する用紙の紙質を設定する。
また、トレイ2に格納する用紙の紙質を設定する場合には、表示部21に図5(a)に示す表示21−3110の「トレイ1」が表示されている状態で、カーソルキー(上)22−1若しくはカーソルキー(下)22−2を押下して表示部21に図5(b)に示す表示21−3120の「トレイ2」、図5(c)に示す表示21−3130の「トレイ3」、図5(d)に示す表示21−3140の「トレイ4」、図5(e)に示す表示21−3150の「トレイ5」のいずれか(設定しようとしている給紙トレイ)を表示させ、この状態でカーソルキー(右)22−4を押下してトレイ1の場合と同様に紙質の選択を行う。
次に、各紙質に対する自動切替の可否設定について説明する。
各紙質に対する自動切替の設定は、表4に示すように、デフォルト値である固定設定と、ユーザが任意に設定可能なユーザ設定がある。なお、表4に示した設定では、厚紙に対しては自動切替をしない固定設定を行い、ユーザ設定が不可能な状態を示しているが、厚紙やOHP等の特別な用紙に対しては自動切替が(物理的に)不可能な場合があるためである。
Figure 0004337845
各紙質に対する自動切替のユーザ設定を行う場合には、表示部21に図4(a)に示した表示21−3100の「シシツ セッテイ」が表示されている状態で、カーソルキー(下)22−2を押下し、表示部21に図4(b)に示す表示21−3200の「シシツ キリカエ セッテイ」を表示させる。この状態で、カーソルキー(右)22−4を押下すると、表示部21には図7(a)に示す表示21−3210の「フツウシ」が表示され、さらにカーソルキー(右)22−4を押下すると表示部21には図8(a)に示す表示21−3211の「キリカエ ヲ キョカ スル」が表示される。
表示部21に表示21−3211の「キリカエ ヲ キョカ スル」が表示されている状態でカーソルキー(上)22−1若しくはカーソルキー(下)22−2を押下すると表示部21の表示内容は、図8(b)に示す表示21−3212の「キリカエ ヲ キョカ シナイ」に変化する。ここで、ユーザがカーソルキー(上)22−1若しくはカーソルキー(下)22−2を押下することで、表示部21に表示21−3211の「キリカエ ヲ キョカ スル」と表示21−3212の「キリカエ ヲ キョカ シナイ」のいずれかを表示させて設定キー23を押下することで普通紙に対する自動切替の可否が設定される。
また、他の紙質に対する自動切替の可否を設定する場合には、図7(a)に示した表示21−3210の「フツウシ」が表示されている状態で、カーソルキー(上)22−1若しくはカーソルキー(下)22−2を押下することで表示21の表示内容を図7(b)に示す表示21−3220の「ジョウシツシ」、図7(c)に示す表示21−3230の「サイセイシ」、図7(d)に示す表示21−3240の「アツガミ」のいずれか(設定しようとしている紙質)が表示されている状態でカーソルキー(右)22−4を押下し、先に説明した普通紙の設定の場合と同様に当該紙質に対する自動切替の可否を設定する。
次に、各給紙トレイに対する自動切替の可否設定について説明する。
各給紙トレイに対する自動切替の可否設定を例えば表5に示すような値に設定する場合、表示部21に図4(a)に示した表示21−3100の「シシツ セッテイ」が表示されている状態で、カーソルキー(上)22−1を押下し、表示部21に図4(c)に示す表示21−3300の「トレイ キリカエ セッテイ」を表示させる。この状態で、カーソルキー(右)22−4を押下すると、表示部21には図9(a)に示す表示21−3310の「トレイ1」が表示され、さらにカーソルキー(右)22−4を押下すると表示部21には図10(a)に示す表示21−3311の「キリカエ ヲ キョカ スル」が表示される。
Figure 0004337845
表示部21に表示21−3311の「キリカエ ヲ キョカ スル」が表示されている状態でカーソルキー(上)22−1若しくはカーソルキー(下)22−2を押下すると表示部21の表示内容は、図10(b)に示す表示21−3312の「キリカエ ヲ キョカ シナイ」に変化する。ここで、ユーザがカーソルキー(上)22−1若しくはカーソルキー(下)22−2を押下することで、表示部21に表示21−3311の「キリカエ ヲ キョカ スル」と表示21−3312の「キリカエ ヲ キョカ シナイ」のいずれかを表示させて設定キー23を押下することでトレイ1に対する自動切替の可否が設定される。
また、他の給紙トレイに対する自動設定の可否を設定する場合には、表示部21に図9(a)に示す表示21−3310の「トレイ1」が表示されている状態で、カーソルキー(上)22−1若しくはカーソルキー(下)22−2を押下して表示部21に図9(b)に示す表示21−3320の「トレイ2」、図9(c)に示す表示21−3330の「トレイ3」、図9(d)に示す表示21−3340の「トレイ4」、図9(e)に示す表示21−3350の「トレイ5」のいずれか(設定しようとしている給紙トレイ)が表示されている状態でカーソルキー(右)22−4を押下し、先に説明したトレイ1の設定の場合と同様に当該給紙トレイに対する自動切替の可否を設定する。
図11は、上述の各設定を行う際に表示部21に表示される表示21−1000乃至21−3352の一覧を示した図である。
同図に示すように各表示は、階層構造となっており、カーソルキー(上)22−1とカーソルキー(下)22−2で同一階層内の表示を変化させ、カーソルキー(左)22−3とカーソルキー(右)22−4で階層間の移動を行って表示を変化させている。
上述した方法で、表3乃至5に示したように各設定を行うと、最終的な自動切替の可否設定は図12のフローチャートに示す処理により表6に示したようになる。
Figure 0004337845
最終的な給紙トレイ自動切替の可否設定の決定処理は、制御部1が各給紙トレイ毎に行い、処理が開始されると(ステップ101)、まず、当該給紙トレイに設定されている紙質(表3の設定)をチェックする(ステップ102)。次に、チェックした紙質に対する固定設定(表4の設定)をチェックし(ステップ103)、自動切替が許可(「する」に設定)されていれば(ステップ104でYES)、紙質に対するユーザ設定(表4の設定)をチェックする(ステップ105)。ユーザ設定により自動切替が許可(「する」に設定)されていれば(ステップ106でYES)、最終的な設定は給紙トレイの切替設定(表5の設定)を採用して(ステップ107)、処理を終了する(ステップ109)。
一方、紙質に対する固定設定若しくはユーザ設定で不許可と(「しない」に設定)されていれば(ステップ104でNO若しくはステップ106でNO)、最終的な設定を切替なしに設定して(ステップ108)、処理を終了する(ステップ109)。
この図12に示した処理は、表3乃至5のいずれかの設定に変更が行われた場合にのみ行えばよく、この処理の結果得られた表6の設定は、不揮発性記憶部3に記憶されて利用されることになる。また、ステップ12の処理を画像形成装置10の起動時にも行うようにすれば、不揮発性記憶部3の代わりに揮発性の記憶部に設定を記憶させることもできる。
次に、画像形成装置10が画像形成中に用紙切れが発生した場合の給紙トレイの自動切替処理について説明する。
図13は、給紙トレイ自動切替処理の流れを示すフローチャートである。
画像形成装置10が画像形成中に用紙切れが生じると給紙制御部7は給紙トレイ自動切替処理を開始し(ステップ201)、まず、現在の給紙元であるトレイnの切替設定をチェックする(ステップ202)。トレイnの切替設定が許可であれば(ステップ203でYES)、変数mの値を1に初期化する(ステップ204)。
次に、変数mの値がトレイnを示すnの値と等しくなければ(ステップ205でYES、同一トレイへは切替できないため)、トレイmの切替設定(表6の設定)をチェックする(ステップ206)。トレイmの切替設定が許可であれば(ステップ207でYES)、トレイmの用紙サイズをチェックし(ステップ208)、用紙サイズが一致すれば(ステップ209でYES)、トレイmの紙質(表3の設定)をチェックする(ステップ210)。ここで、トレイmの紙質がトレイnの紙質と一致すれば(ステップ211でYES)、トレイmが給紙可能な状態であるか否かをチェックし(ステップ212)、可能であれば(ステップ213でYES)、トレイmを給紙元の切替先に設定して(ステップ214)、処理を終了する(ステップ217)。
一方、変数mの値がトレイnを示すnの値と等しい場合や(ステップ205でNO)、トレイmの切替設定(表6の設定)が不許可であった場合(ステップ207でNO)、トレイmの用紙サイズがトレイnの用紙サイズと異なっていた場合(ステップ209でNO)、トレイmの紙質(表3の設定)がトレイnの紙質と異なっていた場合(ステップ211でNO)、トレイmが故障や用紙切れ等のために給紙不能な状態であった場合には(ステップ213でNO)、変数mが最後のトレイ(トレイが5つの場合は5)を示していなければ(ステップ215でNO)、変数mの値をインクリメントして(ステップ216)、ステップ205の処理に戻り同様の処理を行う。
また、ステップ215で変数mが最後のトレイを示す値であった場合には(ステップ215でYES)、いずれの給紙トレイにも給紙元を切り替えることはできないので、給紙トレイの切替は行わずにそのまま終了する(ステップ217)。
一方、ステップ203でトレイnの切替設定が不許可であれば(ステップ203でNO)、給紙トレイの切替は行わずにそのまま終了する(ステップ217)。
次に、図13に示した処理を、表6に示した設定を例にして説明する。
なお、ここでは、トレイ1乃至5に格納される用紙は全て同一サイズであり、トレイ1以外の給紙トレイは給紙可能な状態にあるものとして説明する。
普通紙が格納されているトレイ1を給紙元として画像形成装置10が動作している際に、トレイ1に用紙切れが生じると(ステップ201)、まず、トレイ1の切替設定をチェックする(ステップ202)。トレイ1は切替が許可されているため(表6参照、ステップ203でYES)、変数mの値を1に初期化する(ステップ204)。
ここで、変数m(=1)はトレイnを示す値n(=1)と等しく(ステップ205でNO)、最後のトレイを示す値(=5)ではないため(ステップ215でNO)、インクリメントされる(ステップ216、m=2)。インクリメントされた変数m(=2)は、トレイnを示す値n(=1)と等しくないため(ステップ205でYES)、トレイm(=2)の切替設定をチェックする(ステップ206)。
トレイm(=2)の切替設定は許可であるので(表6参照、ステップ207でYES)、トレイm(=2)の用紙サイズをチェックし(ステップ208)、トレイm(=2)の用紙サイズはトレイn(=1)の用紙サイズと一致するので(ステップ209でYES)、トレイm(=2)の紙質をチェックする(ステップ210)。トレイm(=2)の紙質は、トレイn(=1)の紙質と一致する(表3参照)ため(ステップ211でYES)、トレイm(=2)の給紙の可否をチェックし(ステップ212でYES)、トレイm(=2)は給紙可能な状態にあるため(ステップ213でYES)、トレイm(=2)を新たな給紙元に設定して(ステップ214)処理を終了する。
また、この例において、トレイ2が給紙不能な状態であったとすれば(ステップ213NO)、トレイ3乃至5に対する各チェックを行うが、いずれも紙質が一致しないため(ステップ211でNO)、トレイ1の切替先はないまま処理が終了する。
ところで、図13の処理では、切替先の給紙トレイの候補としてトレイ1から5を順にチェックしていくが、トレイ5が大容量のトレイである場合等、トレイ5を優先したい場合には、ステップ204で変数mを5に初期化し、ステップ216ではデクリメントを行うようにすることができる。また、処理が複雑になるため説明は省略するが、各給紙トレイを任意の順番でチェックするように構成することもできる。
次に、この発明に係る画像形成装置の給紙制御方法および装置の第2の実施例について説明する。
この第2の実施例においては、紙質の異なる用紙が格納された給紙トレイへの自動切替を行うことができるとともに、その切替の方向性、例えば、再生紙から普通紙への切替は許可するが普通紙から再生紙への切替は許可しないといった個別の設定を行うことができる。
この設定は、例えば、表7に示すような設定となる。表7に示す設定では、再左欄に示す用紙を給紙元としている際に、どの紙質の用紙に切替を行うかといったことを示している。例えば、再生紙を使用中に用紙切れが生じた場合には、再生紙と普通紙が格納されている給紙トレイへの切替は許可するが、普通紙を使用中に用紙切れが生じた場合には、再生紙が格納されている給紙トレイへの切替は許可せずに、普通紙が格納されている給紙トレイへのみ切替を許可する等といった設定を示している。
Figure 0004337845
このような設定を行う場合には、操作パネル20の表示部21に表示するメニューに図14に示すような表示21−34000の「シシツ カン キリカエ セッテイ」を追加する。この表示21−34000の「シシツ カン キリカエ セッテイ」の下位層には、表示21−34100の「フツウシ」や表示21−34200の「ジョウシツシ」、表示21−34400の「アツガミ」が表示される。また、表示21−34100の「フツウシ」の下位層には、表示21−34110の「ジョウシツシ トノ キリカエ」や表示21−34120の「サイセイシ トノ キリカエ」、表示21−34130の「アツガミ トノ キリカエ」が表示され、その各々の下位層には、表示21−34111の「キリカワル コト ヲ キョカ スル」や表示21−34112(不図示:図中の表示21−34132と同じ表示内容)の「キリカワル コト ヲ キョカ シナイ」等が表示され、それぞれセッテイキー23の押下で設定を行うことができる。
また、図14に示したメニュー構成では、表示21−34100の「フツウシ」の下位層には、表示21−34110の「ジョウシツシ トノ キリカエ」や表示21−34120の「サイセイシ トノ キリカエ」、表示21−34130の「アツガミ トノ キリカエ」のみを表示しているが、さらに「フツウシ トノ キリカエ」を追加することで、表示21−32000の「シシツキリカエ」(この下位層は先に説明した実施例と同様)を削除することができる。
この図14に示したメニューにより表7に示した設定を行うとともに、先の実施例と同様のメニューで表8乃至10の各設定を行った場合、最終的な設定は表11に示すようなものとなる。この表11に示した設定は、先に説明した表6の設定と同様に表7乃至10のいずれかの設定に変更が行われた場合にのみ変更され、この処理の結果得られた表11の設定は、不揮発性記憶部3に記憶されて利用されることになる。
Figure 0004337845
Figure 0004337845
Figure 0004337845
Figure 0004337845
ここで、表11に示した最終的な設定内容を決定するための処理を図15を参照して説明する。
図15は、トレイnからトレイmへの自動切替の可否を設定する処理の流れを示すフローチャートである。
処理が開始されると(ステップ301)、まず、トレイnに設定されている紙質の設定をチェックする(表8、ステップ302)。続いて、トレイmに設定されている紙質の設定をチェックし(表8、ステップ303)、トレイnに設定されている紙質からトレイmに設定されている紙質への切替の可否をチェックする(表7および9、ステップ304)。
ここで、トレイnに設定されている紙質からトレイmに設定されている紙質への切替が許可されている場合には(ステップ305でYES)、トレイnの切替設定をチェックし(表10、ステップ306)、切替が許可されていれば(ステップ307でYES)、トレイmの切替設定(表10)をトレイnからトレイmへの切替設定として採用して(ステップ308)、処理を終了する(ステップ310)。
一方、トレイnに設定されている紙質からトレイmに設定されている紙質への切替が許可されていない場合や(ステップ305でNO)、トレイnの切替設定が不許可である場合には(ステップ307でNO)、トレイnからトレイmへの切替設定を不許可(「しない」)に設定して(ステップ309)、処理を終了する(ステップ310)。
次に、画像形成装置10が画像形成中に用紙切れが発生した場合の給紙トレイの自動切替処理について説明する。
図16は、第2の実施例における給紙トレイ自動切替処理の流れを示すフローチャートである。
画像形成装置10が画像形成中に用紙切れが生じると給紙トレイ自動処理が開始され(ステップ401)、まず、現在の給紙元であるトレイnの切替設定(表10の設定)をチェックする(ステップ402)。トレイnの切替設定が許可であれば(ステップ403でYES)、変数mの値を1に初期化する(ステップ404)。
次に、変数mの値がトレイnを示すnの値と等しくなければ(ステップ405でYES、同一トレイへは切替できないため)、トレイnからトレイmへの切替設定(表11の設定)をチェックする(ステップ406)。トレイnからトレイmへの切替設定が許可であれば(ステップ407でYES)、トレイmの用紙サイズをチェックする(ステップ408)。ここで、トレイnとトレイmの用紙サイズが一致すれば(ステップ409でYES)、トレイmが給紙可能な状態であるか否かをチェックし(ステップ410)、可能であれば(ステップ411でYES)、トレイmを給紙元の切替先に設定して(ステップ412)、処理を終了する(ステップ415)。
一方、変数mの値がトレイnを示すnの値と等しい場合や(ステップ405でNO)、トレイnからトレイmへの切替設定(表11の設定)が不許可であった場合(ステップ407でNO)、トレイmの用紙サイズがトレイnの用紙サイズと異なっていた場合(ステップ409でNO)、トレイmが故障や用紙切れ等のために給紙不能な状態であった場合には(ステップ411でNO)、変数mが最後のトレイ(トレイが4つの場合は4)を示していなければ(ステップ413でNO)、変数mの値をインクリメントして(ステップ414)、ステップ405の処理に戻り同様の処理を行う。
また、ステップ413で変数mが最後のトレイを示す値であった場合には(ステップ413でYES)、いずれの給紙トレイにも給紙元を切り替えることはできないので、給紙トレイの切替は行わずにそのまま終了する(ステップ415)。
一方、ステップ403でトレイnの切替設定が不許可であれば(ステップ403でNO)、給紙トレイの切替は行わずにそのまま終了する(ステップ415)。
次に、図13に示した処理を、表11に示した設定を例にして説明する。
なお、ここでは、トレイ1乃至4に格納される用紙は全て同一サイズであり、トレイ2が故障している状態、用紙切れが生じた給紙トレイ以外の給紙トレイは給紙可能な状態にあるものとして説明する。
普通紙が格納されているトレイ1を給紙元として画像形成装置10が動作している際に、トレイ1に用紙切れが生じると(ステップ401)、まず、トレイ1の切替設定をチェックする(ステップ402)。トレイ1は切替が許可されているため(表10参照、ステップ403でYES)、変数mの値を1に初期化する(ステップ404)。
ここで、変数m(=1)はトレイnを示す値n(=1)と等しく(ステップ405でNO)、最後のトレイを示す値(=4)ではないため(ステップ415でNO)、インクリメントされる(ステップ416、m=2)。インクリメントされた変数m(=2)は、トレイnを示す値n(=1)と等しくないため(ステップ405でYES)、トレイn(=1)からトレイm(=2)への切替設定をチェックする(ステップ406)。
トレイn(=1)からトレイm(=2)への切替設定は許可であるので(表11参照、ステップ407でYES)、トレイm(=2)の用紙サイズをチェックし(ステップ408)、トレイm(=2)の用紙サイズはトレイn(=1)の用紙サイズと一致するので(ステップ409でYES)、トレイm(=2)の給紙の可否をチェックする(ステップ410でYES)。しかし、トレイm(=2)は給紙不可能な状態にあり(ステップ411でNO)、変数mの値は最後のトレイを示す値(=4)ではないため(ステップ413でNO)、変数mはインクリメントされる(ステップ414、m=3)。
インクリメントされた変数m(=3)は、トレイnを示す値n(=1)と等しくないため(ステップ405でYES)、トレイn(=1)からトレイm(=3)への切替設定をチェックするが(ステップ406)、トレイn(=1)からトレイm(=3)への切替設定は不許可であり(ステップ407でNO)、変数mの値は最後のトレイを示す値(=4)ではないため(ステップ413でNO)、変数mはインクリメントされる(ステップ414、m=4)。
インクリメントされた変数m(=4)は、トレイnを示す値n(=1)と等しくないため(ステップ405でYES)、トレイn(=1)からトレイm(=3)への切替設定をチェックするが(ステップ406)、トレイn(=1)からトレイm(=3)への切替設定は不許可であり(ステップ407でNO)、変数mの値は最後のトレイを示す値(=4)であるため(ステップ413YES)、トレイnの切替先となる給紙トレイは存在しないものとして処理を終了する(ステップ415)。
また、再生紙が格納されているトレイ3を給紙元として画像形成装置10が動作している際に、トレイ3に用紙切れが生じると(ステップ401)、まず、トレイ3の切替設定をチェックする(ステップ402)。トレイ3は切替が許可されているため(表10参照、ステップ403でYES)、変数mの値を1に初期化する(ステップ404)。
ここで、変数m(=1)はトレイnを示す値n(=3)と等しくないため(ステップ405でYES)、トレイn(=3)からトレイm(=1)への切替設定をチェックする(ステップ406)。
トレイn(=3)からトレイm(=1)の切替設定は許可であるので(表11参照、ステップ407でYES)、トレイm(=1)の用紙サイズをチェックし(ステップ408)、トレイm(=1)の用紙サイズはトレイn(=3)の用紙サイズと一致するので(ステップ409でYES)、トレイm(=1)が給紙可能であるか否かをチェックする(ステップ410)。ここで、トレイm(=1)は、給紙可能な状態にあるので(ステップ411でYES)、トレイn(=3)の切替先としてトレイm(=1)を設定して処理を終了する(ステップ415)。
このように、第2の実施例においては、普通紙から再生紙への切替は行わずに、再生紙から普通紙への切替は行うといった個別な設定が可能となる。
ところで、図16に示した処理においても、上述の図13に示した処理の場合と同様に、切替先の給紙トレイの候補としてチェックを行う順番は任意に設定することができる。
画像形成装置の概略構成を示すブロック図。 操作パネル20を示した図。 メニューの表示例を示した図(1)。 メニューの表示例を示した図(2)。 メニューの表示例を示した図(3)。 メニューの表示例を示した図(4)。 メニューの表示例を示した図(5)。 メニューの表示例を示した図(6)。 メニューの表示例を示した図(7)。 メニューの表示例を示した図(8)。 メニューの一覧および階層関係を示した図。 最終的な自動切替の可否設定を決定する処理の流れを示すフローチャート。 給紙トレイ自動切替処理の流れを示すフローチャート。 第2の実施例におけるメニューの一覧および階層関係を示した図。 第2の実施例におけるトレイnからトレイmへの自動切替の可否を設定する処理の流れを示すフローチャート。 第2の実施例における給紙トレイ自動切替処理の流れを示すフローチャート。
符号の説明
1 制御部
2 UI部
3 非揮発性記憶部
4 データ入力部
5 イメージ作成部
6 画像形成部
7 給紙制御部
10 画像形成装置
20 操作パネル
21 表示部
21−1000〜21−34400 表示
22(22−1〜22−4) カーソルキー
23 設定キー
24 メニューキー
25 中止キー
26 ポーズキー

Claims (4)

  1. 複数の給紙トレイを具備する画像形成装置の給紙制御方法において、
    複数の給紙トレイのそれぞれに格納されている用紙の紙質を記憶するとともに、各紙質ごとに該紙質からの切替対象となり得る該紙質とは異なる紙質を設定し、前記給紙トレイのうち給紙元の給紙トレイが給紙不能状態になった場合に、該給紙元を前記設定された紙質で、かつ、該給紙不能状態になった給紙トレイに格納されていた用紙の大きさと同じ大きさの用紙を格納している別の給紙トレイに切り替えることを特徴とする画像形成装置の給紙方法。
  2. 前記設定は、第1の紙質から第2の紙質への切り替えを許可とし、第2の紙質から第1の紙質への切り替えを不許可とすることを含むことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置の給紙方法。
  3. 複数の給紙トレイを具備する画像形成装置の給紙制御装置において、
    複数の給紙トレイのそれぞれに格納されている用紙の紙質と、各紙質ごとに該紙質からの切替対象となり得る該紙質とは異なる紙質の設定とを記憶する設定記憶手段と、
    前記給紙トレイのうち給紙元の給紙トレイが給紙不能状態になった場合に、該給紙元を前記設定された紙質で、かつ、該給紙不能状態になった給紙トレイに格納されていた用紙の大きさと同じ大きさの用紙を格納している別の給紙トレイを切替先の給紙トレイに決定する切替先決定手段と、
    前記切替先決定手段による決定に基づいて前記給紙元を別の給紙トレイに切り替える切替手段と
    を具備することを特徴とする画像形成装置の給紙装置。
  4. 前記設定記憶手段に記憶される設定は、第1の紙質から第2の紙質への切り替えを許可とし、第2の紙質から第1の紙質への切り替えを不許可とすることを含むことを特徴とする請求項3記載の画像形成装置の給紙装置。
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